S:Chl-a 濃度 8.5μg/L S:Chl-a 濃度 8.4μg/L B:Chl-a 濃度 μg/l B:Chl-a 濃度 7.5μg/L B:Chl-a 濃度実測値 67.μg/L 現況 注 ) 調整池は現況の計算対象外である S:Chl-a 濃度 8.7μg/L S:Chl-a 濃度 8.4μg/L B:Chl-a 濃度 μg/l B:Chl-a 濃度 7.5μg/L B:Chl-a 濃度.μg/L B:Chl-a 濃度.μg/L ケース ( 年目 ) ケース ( 年目 )- 現況 ( 左 : 表層 右 : 各地点の最下層 ) 図 6..5-8 クロロフィルa(Chl-a) 濃度平面分布図及び現況との差分図 ( ケース ( 年目 ): 月平均 ) 6..5-95
ロ調整池ケース ( 年目 ) における調整池 B B の化学的酸素要求量 (COD) 全窒素 (T-N) 全リン (T-P) クロロフィルa(Chl-a) の経時変化を図 6..5-9 に示し 図 6..5-75 に示した調整池の測線について 7 月から 8 月の断面分布の経時変化を図 6..5- に示す ケース ( 年目 ) の化学的酸素要求量 (COD) は 開門初期及び夏季出水時を除くと表層 底層ともに概ね mg/l 前後で推移する 同様に全窒素 (T-N) は表層 底層ともに概ね ~mg/l で推移し 全リン (T-P) は表層 底層ともに概ね 5~.mg/L で推移する クロロフィルa(Chl-a) については 開門前の淡水性植物プランクトンによる高濃度値 ( 初期値 7μg/L) が開門開始から ヶ月程度の期間で大きく低下し μg/l 程度となる その後 海水性植物プランクトンが移入して夏季までは μg/l 程度で推移し 7 月初旬の出水の影響で一時低下するものの その後 調整池北部の B では μg/l 調整池南部の B では μg/l を超えるレベルにまで増殖する 本明川からの淡水流入の影響を直接受ける調整池の北部水域に対し 南部水域では本明川の直接的な影響が北部水域に比べて小さく 滞留性も強いため 晴天及び高温が続いた 8 月に 海水性植物プランクトンの増殖が活発になったものと考えられる 6..5-96
Chl-a(μg/L) Chl-a(μg/L) B B B B COD.5.5.5.5.5.5 B B T-N 5 4 B B T-P 5 4 ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) クロロフィル a 図 6..5-9() 調整池における水質経時変化 ( ケース : 年目表層 ) 6..5-97
Chl-a(μg/L) Chl-a(μg/L) B B B B COD.5.5.5.5.5.5 B B T-N 5 4 B B T-P 5 4 ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) ケース( 年目 ) クロロフィル a 図 6..5-9() 調整池における水質経時変化 ( ケース : 年目底層 ) 6..5-98
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 図 6..5-() 化学的酸素要求量 (COD) 断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):7 月 ) 6..5-99
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 図 6..5-() 化学的酸素要求量 (COD) 断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):8 月 ) 6..5-
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ T 図 6..5-() 全窒素 (T-N) 断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):7 月 ) 6..5-
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ T 図 6..5-(4) 全窒素 (T-N) 断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):8 月 ) 6..5-
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 図 6..5-(5) 全リン (T-P) 濃度断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):7 月 ) 6..5-
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 図 6..5-(6) 全リン (T-P) 濃度断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):8 月 ) 6..5-4
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 7/ 7/5 7/7 7/9 7/ 図 6..5-(7) クロロフィル a(chl-a) 濃度断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):7 月 ) 6..5-5
本明川北部排水門 B 北部排水門 B B 南部排水門 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 8/ 8/5 8/7 8/9 8/ 図 6..5-(8) クロロフィル a(chl-a) 濃度断面分布の経時変化 ( ケース ( 年目 ):8 月 ) 6..5-6
B 開門 年目 ( 第 段階 年目 ) イ海域 a 化学的酸素要求量 (COD) について 図 6..5-57 に示した地点の化学的酸素要求量 (COD) の経時変化を現況及びケース ( 年目 ) と比較して図 6..5- に示し 4 月 8 月 月の月平均化学的酸素要求量 (COD) について 現況 及びケース ( 年目 ) と現況の濃度差分図を図 6..5-~ 図 6..5-4 に示す ケース の 年目については 排水門前面の 4 月を除き 年目と比べて顕著な変化はみられない b 全窒素 (T-N) について 図 6..5-57 に示した地点の全窒素 (T-N) の経時変化を現況及びケース ( 年目 ) と比較して図 6..5-5 に示し 4 月 8 月 月の月平均全窒素 (T-N) について 現況 ケース ( 第 段階 ) 及び と現況の濃度差分図を図 6..5-6~ 図 6..5-8 に示す ケース の 年目については 排水門前面の 4 月を除き 年目と比べて顕著な変化はみられない c 全リン (T-P) について 図 6..5-57 に示した地点の全リン (T-P) の経時変化を現況及びケース ( 年目 ) と比較して図 6..5-9 に示し 4 月 8 月 月の月平均全リン (T-P) 濃度について 現況 及び と現況の濃度差分図を図 6..5-~ 図 6..5-4 に示す ケース の 年目については 排水門前面の 4 月を除き 年目と比べて顕著な変化はみられない d クロロフィルa(Chl-a) について 図 6..5-57 に示した地点のクロロフィルa(Chl-a) の経時変化を現況及びケース ( 年目 ) と比較して図 6..5-4 に示し 4 月 8 月 月の月平均クロロフィルa(Chl-a) 濃度について 現況 及び と現況の濃度差分図を図 6..5-44~ 図 6..5-46 に示す ケース の 年目については 排水門前面の 4 月を除き 年目と比べて顕著な変化はみられない 6..5-7
S S6 B B4 B5 B6 - - - 図 6..5-() 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 諫早湾表層 ) 6..5-8
佐賀 A- 佐賀 A- 佐賀 B- 佐賀 B- - - - 図 6..5-() 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-9
福岡 St-5 福岡 St-6 福岡 St-7 福岡 St-9 長崎島原沖 - - - 図 6..5-() 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-
熊本 St- 熊本 K- 熊本 St-5 熊本 K- 熊本 K-6 熊本 St- - - - 図 6..5-(4) 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-4
S S6 B B4 B5 B6 - - - 図 6..5-(5) 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 諫早湾底層 ) 6..5-4
佐賀 A- 佐賀 A- 佐賀 B- 佐賀 B- - - - 図 6..5-(6) 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-4
福岡 St-5 福岡 St-6 福岡 St-7 福岡 St-9 長崎島原沖 - - - 図 6..5-(7) 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-44
熊本 St- 熊本 K- 熊本 St-5 熊本 K- 熊本 K-6 熊本 St- - - - 図 6..5-(8) 化学的酸素要求量 (COD) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-45
S:COD 濃度.5mg/L S:COD 濃度.6mg/L B:COD 濃度実測値 mg/l 現況 注 ) 調整池は現況の計算対象外である S:COD 濃度.mg/L S:COD 濃度.4mg/L B:COD 濃度.5mg/L B:COD 濃度.6mg/L - 現況 ( 左 : 表層 右 : 各地点の最下層 ) 図 6..5- 化学的酸素要求量 (COD) 濃度平面分布図及び現況との差分図 ( :4 月平均 ) 6..5-46
S:COD 濃度.mg/L S:COD 濃度.mg/L B:COD 濃度実測値 8.mg/L 現況 注 ) 調整池は現況の計算対象外である S:COD 濃度.9mg/L S:COD 濃度 mg/l B:COD 濃度.mg/L B:COD 濃度.5mg/L - 現況 ( 左 : 表層 右 : 各地点の最下層 ) 図 6..5- 化学的酸素要求量 (COD) 濃度平面分布図及び現況との差分図 ( :8 月平均 ) 6..5-47
S:COD 濃度.mg/L S:COD 濃度.mg/L B:COD 濃度実測値 8.mg/L 現況 注 ) 調整池は現況の計算対象外である S:COD 濃度.mg/L S:COD 濃度.mg/L B:COD 濃度.mg/L B:COD 濃度.mg/L - 現況 ( 左 : 表層 右 : 各地点の最下層 ) 図 6..5-4 化学的酸素要求量 (COD) 濃度平面分布図及び現況との差分図 ( : 月平均 ) 6..5-48
S 5. S6 5. B 5. B4 5. B5 5. B6 5. - - - 図 6..5-5() 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 諫早湾表層 ) 6..5-49
佐賀 A- 5. 佐賀 A- 5. 佐賀 B- 5. 佐賀 B- 5. - - - 図 6..5-5() 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-
福岡 St-5 5. 福岡 St-6 5. 福岡 St-7 5. 福岡 St-9 5. 長崎島原沖 5. - - - 図 6..5-5() 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-4
熊本 St- 5. 熊本 K- 5. 熊本 St-5 5. 熊本 K- 5. 熊本 K-6 5. 熊本 St- 5. - - - 図 6..5-5(4) 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-4
5. S 5. S6 5. B B4.5.5.5 B5.5.5.5 B6.5.5.5 - - - 図 6..5-5(5) 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 諫早湾底層 ) 6..5-4
佐賀 A- 5. 佐賀 A- 5. 佐賀 B- 5. 佐賀 B- 5. - - - 図 6..5-5(6) 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-44
福岡 St-5 5. 福岡 St-6 5. 福岡 St-7 5. 福岡 St-9 5. 長崎島原沖 5. - - - 図 6..5-5(7) 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-45
熊本 St- 5. 熊本 K- 5. 熊本 St-5 5. 熊本 K- 5. 熊本 K-6 5. 熊本 St- 5. - - - 図 6..5-5(8) 全窒素 (T-N) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-46
S:T-N 濃度.7mg/L S:T-N 濃度.7mg/L B:T-N 濃度実測値 mg/l 現況 注 ) 調整池は現況の計算対象外である S:T-N 濃度.5mg/L S:T-N 濃度.5mg/L B:T-N 濃度.7mg/L B:T-N 濃度.8mg/L - 現況 ( 左 : 表層 右 : 各地点の最下層 ) 図 6..5-6 全窒素 (T-N) 濃度平面分布図及び現況との差分図 ( :4 月平均 ) 6..5-47
S:T-N 濃度 9mg/L S:T-N 濃度 4mg/L B:T-N 濃度実測値.mg/L 現況 注 ) 調整池は現況の計算対象外である S:T-N 濃度 4mg/L S:T-N 濃度 mg/l B:T-N 濃度 9mg/L B:T-N 濃度.mg/L - 現況 ( 左 : 表層 右 : 各地点の最下層 ) 図 6..5-7 全窒素 (T-N) 濃度平面分布図及び現況との差分図 ( :8 月平均 ) 6..5-48
S:T-N 濃度.mg/L S:T-N 濃度.mg/L B:T-N 濃度実測値 mg/l 現況 注 ) 調整池は現況の計算対象外である S:T-N 濃度.mg/L S:T-N 濃度.mg/L B:T-N 濃度.5mg/L B:T-N 濃度.7mg/L - 現況 ( 左 : 表層 右 : 各地点の最下層 ) 図 6..5-8 全窒素 (T-N) 濃度平面分布図及び現況との差分図 ( : 月平均 ) 6..5-49
S S6 B B4 B5 B6 - - - 図 6..5-9() 全リン (T-P) 経時変化比較 ( : 諫早湾表層 ) 6..5-
佐賀 A- 佐賀 A- 佐賀 B- 佐賀 B- - - - 図 6..5-9() 全リン (T-P) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-4
福岡 St-5 福岡 St-6 福岡 St-7 福岡 St-9 長崎島原沖 - - - 図 6..5-9() 全リン (T-P) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-4
熊本 St- 熊本 K- 熊本 St-5 熊本 K- 熊本 K-6 熊本 St- - - - 図 6..5-9(4) 全リン (T-P) 経時変化比較 ( : 有明海表層 ) 6..5-4
S S6 B B4 B5 B6 - - - 図 6..5-9(5) 全リン (T-P) 経時変化比較 ( : 諫早湾底層 ) 6..5-44
佐賀 A- 佐賀 A- 佐賀 B- 佐賀 B- - - - 図 6..5-9(6) 全リン (T-P) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-45
福岡 St-5 福岡 St-6 福岡 St-7 福岡 St-9 長崎島原沖 - - - 図 6..5-9(7) 全リン (T-P) 経時変化比較 ( : 有明海底層 ) 6..5-46