塩分 大岡分水路 表層 底層 図 1-2 塩分の水平分布 ( 左図 : 表層 右図 : 底層 ) 調査の結果 表層の塩分は 東京湾西岸で低く 東岸に向かうにしたがって高くなる傾向が確認されました 特に 隅田川や荒川 鶴見川, 大岡分水路の河口付近では 塩分が低くなっており これは調査日の3 日前に降
|
|
|
- あきひさ やなぎしま
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 別紙 3 平成 3 年度東京湾環境一斉調査の調査結果図等 9 月 7 日までに事務局へ提出されたデータのみを使用して作成しています 追加データ及び今後のデ ータの精査を経て修正する可能性がありますので ご留意ください 1. 海域における調査結果平成 3 年 9 月 7 日までに事務局へ提出されたデータのうち データ数の多い平成 3 年 8 月 1 日の調査結果について 表層 ( 海面下 1m) 底層( 海底上 1m) に分け 水温 塩分及び溶存酸素 (DO) の水平分布図を作成しました 水温 表層 底層 図 1-1 水温の水平分布 ( 左図 : 表層 右図 : 底層 ) 調査の結果 表層の水温は東京湾奥で水温が高く 東京湾口に向かうにしたがって水温は低くなっていました 底層の水温は 東京湾奥で水温が高く 東京湾中央から湾口にかけて水深の深い海域で水温が低くなる傾向が確認されました ( 参考 ) 東京湾の海底地形平面図 第三管区海上保安本部 HP http: //www1.kaiho.mlit.go.jp /KAN3/sodan/news/ 26/ 181tokyo-kaitei.htm 1
2 塩分 大岡分水路 表層 底層 図 1-2 塩分の水平分布 ( 左図 : 表層 右図 : 底層 ) 調査の結果 表層の塩分は 東京湾西岸で低く 東岸に向かうにしたがって高くなる傾向が確認されました 特に 隅田川や荒川 鶴見川, 大岡分水路の河口付近では 塩分が低くなっており これは調査日の3 日前に降った雨の影響によるものと考えられます 底層の塩分は 水深の深くなる海域で高く 河川水が流入する沿岸域で低くなっていました 2
3 溶存酸素量 (DO) お台場 表層 底層 図 1-3 溶存酸素量 (DO) の水平分布 ( 左図 : 表層 右図 : 底層 ) 調査の結果 表層の溶存酸素量 (DO) は全体的に 6.mg /L 程度を超えており, 特に花見 川と養老川の河口付近の海域及びお台場付近の海域で高い値が確認されました 底層の溶存酸素量 (DO) は 東京湾奥部において およそ 3.mg/L を下回る低い値が広 域にわたり検出され 特に西岸部で低い値となっていました ただし 荒川 江戸川及び 花見川の河口付近においては 溶存酸素量 (DO) の低い値は確認されませんでした 3
4 2. 陸域における調査結果平成 3 年 9 月 7 日までに事務局へ提出されたデータのうち データ数の多い平成 3 年 8 月 1 日の調査結果について 化学的酸素要求量 (COD) の分布図を作成しました 下記の図に使用したデータは 下水処理場の放流水などの排水を含みます 凡例 : 環境水 ( 河川水など ) : 排水 ( 下水処理場の放流水など ) 図 2 東京湾流域の化学的酸素要求量 (COD) 分布 ( 表層 ) 調査の結果 海域において化学的酸素要求量 (COD) は 全体的に東京湾口よりも東京湾奥で高い値を示しました また 湾奥部において局所的に周囲に比べて値の高い海域がありました 陸域においては 多摩川及び鶴見川流域では 江戸川及び荒川流域と比較して 低い値となっていました また 下水処理場の放流水などの排水 ( 図 2の ) と環境水 ( 河川水など )( 図 2の〇 ) の値を比較すると 全体的に排水の方が高い傾向にありました 4
5 3. 気象 海象状況 風速 (m/s) 平均気温 ( ) 降水量 (mm/da y) 日照時間 (h) 潮位 (cm) 東京湾周辺の気象 海象データについて アメダス ( 羽田 日照時間のみ東京 千葉 横浜 ) の観測データ ( 平均気温 降水量 日照時間 風速 ) 及び潮位 ( 東京 ) のデータ からグラフを作成しました 東京湾環境一斉調査当日は 3 地点とも平均気温は 3 で 日照時間は 12 時間以上で 降雨はなかったものの 3 日前にはまとまった雨量が観測されました また当日は南風が 吹いていました /1 8 7/2 7/22 7/2 4 7/2 6 7/28 7/3 8/1 8/3 8/5 8/7 8/9 8/1 1 8/1 3 8/ 羽田 千葉 横浜 N 15 羽田 風速 風向 風速 7/18 7/2 7/22 7/24 7/26 7/28 7/3 8/1 8/3 8/5 8/7 8/9 8/1 1 8/13 8/ 羽田千葉横浜 7/18 7/2 7/2 2 7/2 4 7/2 6 7/28 7/3 8/1 8/3 8/5 8/7 8/9 8/1 1 8/13 8/1 5 7/18 7/2 7/2 2 7/2 4 7/2 6 7/28 7/3 8/1 8/3 8/5 8/7 8/9 8/1 1 8/1 3 8/1 5 欠測 東京千葉横浜 6 : 満月 : 新月 7/18 7/2 7/2 7/24 7/26 7/28 7/3 8/1 8/3 8/5 8/7 8/9 8/11 8/13 8/15 東京 図 3 調査日前後の気象 海象状況 ( : 東京湾環境一斉調査実施日 ) 5
6 4. 用語解説 表水質指標について 項目 単位 説明 環境との関連 水中に溶けている酸素量のこと 水中に溶ける酸素量は 水温 塩分 貧酸素状態が続くと 好気性微生物 ( 酸素を必要とする生物 ) にかわって嫌気性微生物 ( 酸 溶存酸素量圧力によって決まります 素を必要としない生物 ) が増殖するようにな mg/l (DO) ります 嫌気性微生物の活動により 有機物 の腐敗 ( 還元 嫌気的分解 ) が起こり メタ ンやアンモニア 有害な硫化水素が発生し 底層溶存酸素量 mg/l 海底から1m 以内の底層で測定された溶存酸素量のことです ( 底層 DO) 塩分 psu 海水 1kg 中に溶解している塩化ナトリウムなどを主とした固形物質の全量に相当します ( 絶対塩分 ) 海水には非常に多くの物質が溶け込んでおり 絶対塩分を直接測定することは困難なので 精度良く測定できる海水の電気伝導度から換算式を用いて仮想の塩分 ( 実用塩分 ) を求める方法が一般的です 単位は実用塩分 水中の有機物を酸化剤で化学的に酸 化学的酸素 化する際に消費される酸化剤の量を 要求量 mg/l 酸素量に換算したもので 水中の有 (COD) 機物の分解に必要な酸素の量を表し ます 全窒素 全リンは 湖沼や内湾など 全窒素 mg/l の閉鎖性水域の富栄養化の指標とし (T-N) て用いられています 水中では 窒 素 リンは 硝酸 リン酸イオンな どの無機イオンや含窒素 含リン有 全リン機物として存在しており ここで示 mg/l (T-P) す 全窒素 全リン は 試料水中に 含まれる窒素 リンの総量を測定し た結果です 全ての藻類に含まれる光合成色素でクロロフィル-a μg/l あることから 水中の植物プランクトン量の指標として用いられます 悪臭の原因となります また 生物生息環境の多様性が低下し 魚類を含めた底生生物は生息できなくなります 海面を通じての降水量と蒸発量の差や 河川水等による淡水流入の影響で変化します 低塩分の海水は 密度が小さく相対的に軽いため 表層に低塩分水が分布すると 底層と表層の海水が混ざりにくくなります こうなると底層の水へ酸素が供給されにくくなることから底層の貧酸素化に影響します 湖沼 海域などの停滞性水域や藻類の繁殖する水域の有機汚濁の指標に用いられます COD が高い状態が続くと 生物生息環境の多様性が低下し 魚類を含めた底生生物は生息できなくなります 窒素やリンは 植物の生育に不可欠なものですが 過剰な窒素やリンが内湾や湖に流入すると富栄養化が進み 植物プランクトンの異常増殖を引き起こすことがあります そのため 湖沼におけるアオコや淡水赤潮の発生 内湾における赤潮発生の直接の原因となります 6
7 水質汚濁現象について 赤潮( 水質指標キーワード : クロロフィル-a ph) 水中に生存している植物プランクトン等が異常に増殖し 水の色が著しく変わる現象です 水の色は原因となるプランクトンの種によって異なり 赤褐色 茶褐色などの色を呈します 赤潮が発生する背景としては 窒素やリンの流入負荷量増加に伴う水域の富栄養化が原因のひとつと指摘されています 大量に発生した赤潮生物は死滅後 微生物によって分解される過程で大量の酸素を消費するため 貧酸素水塊の形成要因のひとつとされています この他にも 毒性を持つプランクトンによる赤潮は その水域の生物に直接的に被害を与えることがあります 写真 : 千葉港内 ( 平成 15 年 8 月 11 日 ) 写真 : 隅田川河口部 ( 平成 22 年 7 月 5 日 ) 青潮( 水質指標キーワード :DO 底層 DO) 富栄養化や有機物による水質汚濁の進んだ内海の底層では 大量発生したプランクトンの死骸が微生物に分解される過程で酸素が消費され 貧酸素水塊が形成されます 貧酸素水塊中では 底質中の硫黄化合物の還元が促進され 次第に水中への硫化水素の蓄積が進みます このような水塊が風などによって表層まで湧き上がると 含まれていた硫化水素が酸素と反応して硫黄のコロイドを大量に生成します コロイドは 太陽光を反射して海水を乳青色や乳白色に変色させます 青潮も赤潮と同様に水生生物の大量死を引き起こすなど 生物に被害を与えます 東京湾ではアサリの大量死が起こることもあります 写真 : 羽田沖 ( 平成 16 年 8 月 18 日 ) 写真 : 千葉港 ( 平成 23 年 8 月 3 日 ) 貧酸素水塊 ( 水質指標キーワード :DO 底層 DO) 生物に影響が及ぶほど酸素濃度の低い水塊 境界値についてはさまざまな指標がありますが 水産用 水基準においては 4.3mg/L が 底生生物の生息状況に変化を引き起こす臨界濃度 とされています ま た 環境省が告示する生活環境の保全に関する環境基準において, 生息段階において貧酸素耐性の低い 水生生物が生息できる場を保全 再生する水域又は再生産段階において貧酸素耐性の低い水生生物が再 生産できる場を保全 再生する水域の基準は 4.mg/L 以上, 生息段階において貧酸素耐性の低い水生生 物を除き 水生生物が生息できる場を保全 再生する水域又は再生産段階において貧酸素耐性の低い水 生生物を除き 水生生物が再生産できる場を保全 再生する水域は 3.mg/L 以上とされています ( 詳し くは, kijun/mizu.html をご覧ください ) 7
Microsoft Word - 資料2-2
) 底質中の有機物の増加主要な要因を中心とした連関図における現状の確認結果を表.. に示す その結果をまとめて図.. に示す 表及び図中の表記は ) 底質の泥化と同様である 表.. 底質中の有機物の増加についての現状の確認結果 ( 案 ) ノリの生産活動 底質中の有機物の増加 検討中である 栄養塩の流入 有機物の流入 底質中の有機物の増加 ベントスの減少 底質中の有機物の増加 堆積物食者である底生生物が減少することで底質中の有機物が多くなると考えられる
大阪湾再生水質一斉調査の結果について 1. はじめに 大阪湾再生推進会議 では 平成 16 年 3 月に策定した 大阪湾再生行動計画 の一環として 昨年度に引き続き 国 ( 近畿地方整備局 海上保安庁第五管区海上保安本部 ) 及び地方自治体 ( 大阪府 大阪市 兵庫県 神戸市等 ) の参加を得て 陸
大阪湾再生水質一斉調査の結果について 1. はじめに 大阪湾再生推進会議 では 平成 16 年 3 月に策定した 大阪湾再生行動計画 の一環として 昨年度に引き続き 国 ( 近畿地方整備局 海上保安庁第五管区海上保安本部 ) 及び地方自治体 ( 大阪府 大阪市 兵庫県 神戸市等 ) の参加を得て 陸域 海域で連携し 平成 17 年 8 月に大阪湾再生水質一斉調査を実施しました 今年度は 昨年度に引き続き土木学会関西支部共同研究グループ
環境科学部年報(第16号)-04本文-学位論文の概要.indd
琵琶湖におけるケイ素画分の特徴とそれに影響を及ぼす要因 安積寿幸 環境動態学専攻 はじめに近年 人間活動の増大が 陸水や海洋において栄養塩 ( 窒素 リン ケイ素 ) の循環に影響を与えている この人間活動の増大は 河川や湖沼 海洋の富栄養化を引き起こすだけでなく ケイ素循環にも影響をおよぼす 特に陸水域における富栄養化やダムの建造は 珪藻生産 珪藻の沈降 堆積を増加させ 陸域から海洋へのケイ素の輸送を減少させる
<4D F736F F D F5F8F4390B3816A95788E6D8CDC8CCE82CC90858EBF8AC28BAB82CC95CF89BB8F4390B B7924A90EC816A2E646F63>
富士五湖の水質環境の変化 長谷川裕弥, 吉沢一家 Change of the Water quality environment of Fuji Five Lakes Yuya Hasegawa, Kazuya Yoshizawa キーワード : 富士五湖, 透明度, 水質変動, クロロフィル a, リン, 窒素 富士五湖の水質調査は1973 年より 山梨県により公共用水域調査として継続して行われている
平成21年度東京都内湾 赤潮速報
平成 29 年度東京都内湾赤潮速報 平成 29 年 9 月 29 日 ( 金 ) 現在更新部分 (1) (2) 東京都環境局では 春から秋を中心として東京都内湾の主として環境基準点で 水質調査等を実施している その結果 赤潮と見られる地点があった場合 その地点と多く観察されたプランクトン種を 以下に速報する また 底層の貧酸素水塊の発生についても判った結果をお知らせする ここでは2.0mg/L 以下を貧酸素状態としている
報告書作成テンプレート 1
平成 24 年度伊勢湾流域圏一斉モニタリング - 簡易水質テスト ゴミ 水生生物調査結果 - 平成 24 年 10 月 伊勢湾再生推進会議 1. はじめに 本年度も多くの方々に 伊勢湾流域圏一斉モニタリング にご協力頂きまして ありが とうございました 伊勢湾再生推進会議では 人と森 川 海の連携により健全で活力のある伊勢湾を再生し 次世代に継承する ことをスローガンとした伊勢湾再生行動計画に基づき
河口域の栄養塩動態 国土交通省国土技術政策総合研究所沿岸海洋研究部海洋環境研究室主任研岡田知也 国土交通省国土技術政策総合研究所
河口域の栄養塩動態 沿岸海洋研究部海洋環境研究室主任研岡田知也 1. 私の研究のモチベーション 高い一次生産 豊富な栄養 本来の河口域 稚仔魚の育成場 高い漁獲量 砂粒子の沈降干潟 浅場の形成ベントスの生息 稚仔魚の生育場 赤潮 多量の負荷 都市部の河口域 沈降 貧酸素水塊の発生 有機物の堆積 劣悪な環境 2. 今日の視点 : 内湾域の環境管理! 河口域 ( 感潮域 ):! ここでの 水質変化 水質変化
Microsoft Word - 3.1_3.2章_0802.doc
3.1 湖沼に対する負荷の内訳 第 3 章湖沼水質に影響を及ぼす負荷の把握 湖沼水質に影響を与える負荷には 外部負荷 内部負荷及び直接負荷がある 最近の調査研究では面源負荷 ( 外部負荷の一部 ) の寄与がこれまでの見積もりより大きいことが指摘されている また これにより 湖沼の水質改善を推進するためには 流入負荷対策と合わせて これまで湖沼内に蓄積してきた底泥からの溶出負荷 ( 内部負荷の一部 )
平成22年度 マハゼ稚仔魚の生息環境調査
平成 7 年度朝潮運河を中心としたハゼ釣り調査 報告書 平成 8 年 月 財団法人東京水産振興会 株式会社海洋リサーチ 目次 1. 調査目的...1. 実施年月日...1 3. 調査測点...1. 調査項目...5 5. 調査方法...6 6. 調査結果...8 < 添付資料 > 付表 写真帳 1. 調査目的 本調査は 朝潮運河周辺海域におけるマハゼの生息状況及び海域環境を把握するこ とを目的とする.
Microsoft Word - ⊉2-5.宓é†fi湌俚喨僓çfl�å“flè�°ä¼ı_管å”�å–‹çfl�.docx
ヤマトシジミに対する貧酸素及び硫化水素の影響 管原庄吾 ( 島根大学大学院総合理工学研究科 ) 清家泰 ( 島根大学エスチュアリー研究センター ) 1. 宍道湖における硫化水素の挙動 背景 目的宍道湖は, 海水と淡水が入り混じる汽水湖である. 宍道湖に海水 ( 高塩水 ) が流入すると, その高塩水は湖底を這うように湖盆部まで移動し, 成層化 ( 低塩分層と高塩分層の 2 層構造が形成 ) する.
3-3 現地調査 ( カレイ類稚魚生息状況調査 ) 既存文献とヒアリング調査の結果 漁獲の対象となる成魚期の生息環境 移動 回遊形態 食性などの生活史に関する知見については多くの情報を得ることができた しかしながら 東京湾では卵期 浮遊期 極沿岸生活期ならびに沿岸生活期の知見が不足しており これらの
3-3 現地調査 ( カレイ類稚魚生息状況調査 ) 既存文献とヒアリング調査の結果 漁獲の対象となる成魚期の生息環境 移動 回遊形態 食性などの生活史に関する知見については多くの情報を得ることができた しかしながら 東京湾では卵期 浮遊期 極沿岸生活期ならびに沿岸生活期の知見が不足しており これらの成長段階における生息環境 生息条件についての情報を把握することができなかった そこで 本年度は東京湾のイシガレイならびにマコガレイの極沿岸生活期
ゆあさテンプレート
資料 3 第 7 期湖沼水質保全計画に係る 将来水質予測シミュレーションについて ( 最終 ) 平成 28 年 11 月 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 目 次 1. 将来予測に用いたモデルの概要... 1-1 1.1 はじめに... 1-1 1.2 モデルの概要... 1-1 2. 将来水質予測シミュレーションの結果まとめ... 2-1 2.1 評価方法... 2-1 2.2 結果まとめ...
130830目で見る東京湾の水環境-リンク先修正-
目で見る 東京湾の水環境 2011 年 3 月 千葉県環境研究センター 目 次 ページ 1. 東京湾の概要 東京湾の衛星画像 東京湾の諸元 1 2. 東京湾内湾中央部の水質経年変化 3 3. 平面分布で表した東京湾の水質 7 4. 赤潮発生状況の経年変化 10 5. 東京湾に出現する赤潮プランクトンと出現状況 11 富栄養化による水質汚濁 / 東京湾 赤潮の発生 14 富栄養化による水質汚濁 / 東京湾
平成 29 年度 一般廃棄物最終処分場の維持管理記録 施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画 第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢 埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分 種類 平成 29 年平成 30 年 4 月 5 月 6 月
平成 29 年度 一般廃棄物最終処分場の維持管理記録 施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画 第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢 2397 1. 埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分 種類 平成 29 年平成 30 年 計 第 1 区画浸出水処理残渣 4,800 6,000 4,400 4,200 2,000 4,200 4,500 3,500
参考資料2 三河湾の物質循環に関わる情報整理
出典 ) 海洋工学論文集 伊勢湾 三河湾における貧酸素水塊の長期間の挙動とその要因 ( 大島ら 2005 年 ) 図 9.3.3 三河湾における貧酸素水塊の年間累計面積と河川流量の関係 表 9.3.1 三河湾における貧酸素水塊の年間累計面積と環境因子の相互関係 出典 ) 海洋工学論文集 伊勢湾 三河湾における貧酸素水塊の長期間の挙動とその要因 ( 大島ら 2005 年 ) また 愛知県水産試験場では
Microsoft Word - 0評_水質.docx
2) 流れの状況 1 現地調査観測期間中の平均流 ( 恒流 ) は図 6.6-19 に 平均大潮期における上げ潮最強流時及び下げ最強流時の流況は図 6.6-20 に示すとおりである 平均流は 東方向の流れとなっており 流速は 10cm/s を下回る流れとなっている 平均大潮時の流況は 上げ潮時が西方向 下げ潮時が東方向の流れがみられ 上げ潮時の流速は上層で 2.9cm/s 下げ潮時は上層で 16.5cm/s
群馬県衛生環境研究所年報第45号p.43~47資料(高坂ら)
尾瀬沼水質調査およびコカナダモ生育状況観察結果 高坂真一郎山口直哉佐藤侑介松本理沙 * 須藤和久 ** 中島穂泉 Water Quality Monitoring and Observation of Elodea Nuttalli in Lake Oze-Numa in 2012 Shinichirou KOUSAKA,Naoya YAMAGUCHI,Yusuke SATOU, Risa MATSUMOTO,Kazuhisa
別紙 2 平成 28 年度水環境の状況について 県は 水質汚濁防止法に基づいて 国土交通省 同法の政令市である横浜市 川崎市 相模原市 横須賀市 平塚市 藤沢市 小田原市 茅ヶ崎市 厚木市及び大和市と共同して 公共用水域及び地下水の水質の測定を行いました 1 測定結果の概要 (1) 公共用水域測定結
別紙 2 平成 28 年度水環境の状況について 県は 水質汚濁防止法に基づいて 国土交通省 同法の政令市である横浜市 川崎市 相模原市 横須賀市 平塚市 藤沢市 小田原市 茅ヶ崎市 厚木市及び大和市と共同して 公共用水域及び地下水の水質の測定を行いました 1 測定結果の概要 (1) 公共用水域測定結果 公共用水域については河川 36 水域 87 地点 湖沼 5 水域 19 地点 海域 13 水域 42
2 章アオコ発生への対応 アオコ発生への対応としては 日常的にもアオコ発生に影響する環境条件を把握するとともに アオコの発生警戒時 発生時 発生後の各段階に応じて適切な対応を行う必要があります この章では アオコ発生への対応として 必要な調査や確認の方法に関する情報について紹介します 2.1 アオコ
2 章アオコ発生への対応 アオコ発生への対応としては 日常的にもアオコ発生に影響する環境条件を把握するとともに アオコの発生警戒時 発生時 発生後の各段階に応じて適切な対応を行う必要があります この章では アオコ発生への対応として 必要な調査や確認の方法に関する情報について紹介します 2.1 アオコ対応の流れ アオコの発生に関して 貯水施設の管理者の方々が行う対応としては 以下のような流れが考えられます
資料4 大阪湾の状況について.docx
資料 4 大阪湾の状況について 第 1 回部会の資料 3 大阪湾の状況及び主な施策の実施状況について における大阪湾の状況に係る内容について 水質の水平分布や漁場分布 幼稚魚の主生息場の状況等を追加した 追加分については 下線を付して示した 1 大阪湾の状況 (1) 概況 ( 地形 ) 大阪湾の海底地形は図 1 に示すとおりであり 湾中央部のおよそ水深 20m 等深線を境に東 側と西側で様相が異なっており
1-3.概要
. 平成 年の水質の概況. 各水系の水質の状況 () 利根川 荒川水系 (BOD COD) 利根川 荒川水系各施設の代表的な地点における BOD または COD の経年変化を各施設の位置とともに示す 一部の農業水利施設で当初高い値が見られていたが 全般的には概ね横ばい傾向にある BOD とは 溶存酸素 (DO) が十分ある中で水中の有機物が好気性微生物により分解される際に消費される酸素の量のことである
Ⅰ 目的この要領は 公共用水域の水質測定結果を報告する上で必要な数値の取扱い 水質測定結果報告書である 北海道公共用水域水質測定結果入力票 ( 平成 28 年度 ) ( 以下 入力票 という ) への記載方法等に関し定めたものである Ⅱ 数値の取扱い等について 1 報告下限値等 (1) 報告下限値に
北海道公共用水域水質測定結果 報告要領 ( 委託業者用 )( 案 ) 平成 28 年 4 月 北海道環境生活部環境局環境推進課 Ⅰ 目的この要領は 公共用水域の水質測定結果を報告する上で必要な数値の取扱い 水質測定結果報告書である 北海道公共用水域水質測定結果入力票 ( 平成 28 年度 ) ( 以下 入力票 という ) への記載方法等に関し定めたものである Ⅱ 数値の取扱い等について 1 報告下限値等
<4D F736F F F696E74202D208FE389BA908593B98D488A B8CDD8AB B83685D>
終末処理場 水処理 : 大別すると一次処理, 二次処理, 高度処理 一次処理 : 生下水中の固形物や浮遊物を物理的に沈殿 浮上させ分離除去. 二次処理 : 一次処理した下水から BOD, 残存浮遊物を除去. 高度処理 : 二次処理では十分に除去出来ない有機物, 窒素, リンなどの除去 15.7%(H19 年度 ) 水処理の副産物である汚泥 ( 固形物 ) 処理も重要 排水規制体系 排水規制体系 水質汚濁防止法より,
秩父広域市町村圏組合 浄水課 浄水
水質試験記録表採水地点 : 別所浄水場 1 気温 20.0 13.0 25.0 32.0 26.0 23.0 24.0 13.0 6.0 32.0 6.0 20.2 水温 14.0 18.0 21.0 25.0 26.0 26.0 22.0 17.0 11.0 26.0 11.0 20.0 11 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 mg/l 10 以下 0.44 0.44 0.44 0.44 21 塩素酸
資料4 検討対象水域の水質予測結果について
資料 4- 別紙 1 ダム貯水池における水質の高濃度時の気象条件等について 須田貝ダム 須田貝ダムにおいては 平成 7 平成 8 平成 12 及び平成 13 に高濃度の T-P 値が観測されている 高濃度が観測された調査日の降雨状況は 表 1 図 1 及び図 2に示すとおりである 平成 12 は 台風の影響を受けているものではないが 測定日を含む 1 週間の先行降雨量は 69mm と多く 降雨の出水による影響を受けている可能性が考えられる
リスクコミュニケーションのための化学物質ファクトシート 2012年版
trans1,2 ジクロロエチレン 別 名 :1,2 DCE trans1,2dce PRTR 政令番号 :224 ( 旧政令番号 :1119) CAS 番 号 :156605 構 造 式 : trans1,2ジクロロエチレンは 副生成物や分解物として生成され この物質としての用途はないと考えられます 2009 年度の PRTR データでは 環境中への排出量は約 8.5 トンでした すべてが事業所から排出されたもので
本プログラムでは, 植物プランクトンの増殖を COD で表 すこととし, 以下の式 6) により計算した A-COD: 植物プランクトン態 COD( mg /L),A-CODIn: 流入水の植物プランクトン態 COD( mg /L),μ: 比増殖速 度 (1/day),kd: 死滅速度 (1/day
岡山県環境保健センター年報 36, 25-34, 2012 調査研究 児島湖流域の水質シミュレーション計算 Simulation Calculation of Water Quality of Lake Kojima Catchment 藤田和男, 難波勉, 難波あゆみ, 鷹野洋, 板谷勉 ( 水質科 ) Kazuo Fujita,Tsutomu Nanba,Ayumi Nanba,Hiroshi
本文(横組)2/YAX334AU
群馬県赤城山大沼における湖沼学的研究 日あたりの集水量 B A A B 基底流量 mm d A 湖面を含む集水域の面積 km A 湖水面積 km このとき 上記の値は 地下水流入と考えられる また 漏水は 下記の式で求めた G out B G out 地下水流出量 mm d B 基底流量 mm d 表 9年月日 研究結果 m 湖水面標高 m 最 大 深 度 6 m 最 大 深 度 m 平 均 深 度
130204最終発表(小松田) ver2.pptx
東シナ海の物質輸送と 生態系のシミュレーション H24 年度修士論文発表会 2013/02/04 指導教員 : 多部田茂准教授 47-116641 小松田真二 1 発表の流れ 0. 目次 1, 背景 目的 2, 研究手法 2.1 計算モデルとその修正 2.2 計算条件 3, 計算結果 3.1 物理モデル 3.2 生態系モデル 4, 結果の考察 5, 結論 6, 今後の課題 2 研究背景 1. 背景,
環境モニタリング結果について 資料 1 環境モニタリング調査地点図 ( 浸出水 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 発生ガス 悪臭 ) ( 放流先河川 周辺地下水 ) Ⅰ Ⅱ 浸出水 放流水 1 浸出水 2 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 1 観測井 1 号 2 観測井 2 号 3 観測
環境モニタリング結果について 資料 1 環境モニタリング調査地点図 ( 浸出水 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 発生ガス 悪臭 ) ( 放流先河川 周辺地下水 ) Ⅰ Ⅱ 浸出水 放流水 1 浸出水 2 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 1 観測井 1 号 2 観測井 2 号 3 観測井 3 号 4 モニタリング人孔 発生ガス (1) (2) (3) 悪臭 Ⅰ( 夏季 ) Ⅱ( 冬季
<4D F736F F F696E74202D20819C81798D828DE38DC58F4992B290AE817A91E63689F A835E838A F959489EF816994B C5816A2E707
第 回 長良川河口堰の更なる弾力的な運用に関するモニタリング部会 本資料は審議の結果変更になる場合がある 第 回長良川河口堰の更なる弾力的な運用に 関するモニタリング部会資料 ( 案 ) ( 抜粋 ) 平成 年 1 月 日 国土交通省中部地方整備局独立行政法人水資源機構中部支社 1 . 平成 年度の更なる弾力的な運用について 河川環境の保全と更なる改善を目指して 平成 年度の更なる弾力的な運用 河口堰上流の表層の溶存酸素量
北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4
北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4 周辺大気環境調査結果 8 5 試料採取日一覧 9 ( 参考 ) 測定項目及び測定箇所 10 ( 参考
渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 (
渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 ( 参考 ) 測定項目及び測定箇所 9 ( 参考 ) 定量下限値一覧 10 平成 29 年 6 月 東京二十三区清掃一部事務組合
平成 29 年度大学院博士前期課程入学試験問題 生物工学 I 基礎生物化学 生物化学工学から 1 科目選択ただし 内部受験生は生物化学工学を必ず選択すること 解答には 問題ごとに1 枚の解答用紙を使用しなさい 余った解答用紙にも受験番号を記載しなさい 試験終了時に回収します 受験番号
平成 29 年度大学院博士前期課程入学試験問題 生物工学 I から 1 科目選択ただし 内部受験生はを必ず選択すること 解答には 問題ごとに1 枚の解答用紙を使用しなさい 余った解答用紙にも受験番号を記載しなさい 試験終了時に回収します 受験番号 問題 1. ( 配点率 33/100) 生体エネルギーと熱力学に関する以下の問に答えなさい (1) 細胞内の反応における ATP 加水分解時の実際の自由エネルギー変化
ンゴ類及びその他底生生物 ) の生息状況を観察した ジグザグに設置したトランセクト ( 交差することのないよう, かつ, 隣り合う調査線の視野末端が重複するように配置された調査線 ) に沿って ROV を航走させ トランセクト上に宝石サンゴがあった場合は 位置 種 サイズ等を記録した 同時に海底の操
平成 26 年度小笠原諸島周辺海域宝石サンゴ緊急対策事業報告書 1. 背景と目的宝石サンゴは 日本国内では 東京都 ( 小笠原諸島 ) や高知県等の小規模漁業者にとって重要な収入源となっているところであるが 非常に成長が遅く乱獲に弱い資源であることから 東京都や高知県等では知事が定める漁業調整規則により許可制とし 許可隻数や漁具 操業時間に規制を設ける等 漁業の管理を行ってきた しかしながら 中国市場における宝石サンゴの価格上昇を背景に
ダム貯水池水質調査要領
ダム貯水池水質調査要領 平成 27 年 3 月 国土交通省水管理 国土保全局河川環境課 まえがき ダム貯水池水質調査要領 ( 以下 調査要領 という ) は ダム貯水池の水質調査の内容及び調査結果の整理方法等をとりまとめたものである 調査要領は ダム貯水池の水質の統一的な把握及びダム貯水池における水質変化現象のメカニズムの解明等を目的として 昭和 55 年に初版が策定された その後 環境への関心の高まり等の社会情勢の変化
○③本文(公共用水域及び地下水)(H31案)
- 13 - - 14 - - 15 - - 16 - - 17 - 別表 1-3 項 公共用水域水質分析方法及び環境基準値目基準値 分析方法 水素イオン濃度 日本工業規格 K0102( 以下 規格 という )12.1 に定める方法又はガラス電極を用いる水質自動監視測定装置によりこれと同程度の計測結果の得られる方法 生活環境項目健康項目 溶存酸素量 生物化学的酸素要求量 化学的酸素要求量 浮遊物質量
