同時出願待 公募 入試科目の見方 各入試科目の が受験科目になります 待O生般試験科目 内容 注記 受験曲の演奏には必ずしも伴奏を 主科実技課題 付ける必要はないが 伴奏を付ける下記の 主科実技課題詳細 ( 楽器別 ) の中からいず場合は各自同伴すること れかを選択する 課題により演奏の途中で止める場合がある 主科に対する試問 ( 出願書類 (AO 面接資料等 ) に関 2 主科面接する内容を含む ) 指定する作曲家のうち一人を選び 事前にその伝記を読む 試験当日に示す課題の作文を書く 伝記は単独の作曲家について出版された書籍に限る ( 辞 3 特待生作文書 事典類の項目および楽曲解説書は認めない 持 込不可 ) / 60 分 詳細は 4 ページに記載 特待生にふさわしい人物 専門への意欲を見るため 4 特待生面接の面接 以下の⑴または⑵のいずれかを選択する ⑴ 本学で行う以下の一般科目 または の中から 科目を選択して受験 (45 分 ) 英語 ( コミュニケーション英語 Ⅰ Ⅱ 英語表 大学入試センター試験の成績を利用する場合 国語 地理歴史 公民 数学 理科 外国語 について 現 Ⅰ) 受験した科目のうち最も高得点の科 5 一般科目 国語 ( 国語総合 ただし古文 漢文を除く ) 目を合否判定に使用 判定の際 各科 ⑵ 大学入試センター試験の成績を利用する以下の ~ の中から 科目を採用 国語 地理歴史 公民 数学 目を 00 点満点に換算 合否判定に使用できる科目の詳細については 4 ページを参照 理科 外国語 主科実技課題詳細 ( 楽器別 ) ヴァイオリン C. Flesch: Scale System から 任意の長調または短調を選択し 以下を演奏する ( 暗譜 ) 第 5 番 : すべて 第 6 番 第 7 番 第 8 番 第 9 番 : 冒頭から第 4 小節まで 第 0 番 : すべてただし スラー リズムはハ長調に準ずる 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) N. Paganini: 24 Caprices から任意の 曲 任意のヴァイオリン協奏曲から一つの楽章 ( 緩徐楽章を除く ) チェロ J. Loeb: Gammes et arpèges から任意の調を選択し 下記の を演奏する ( 暗譜 ) 4 オクターヴの音階 3 度の重音階を 3 オクターヴ 6 度の重音階を 3 オクターヴ 4 オクターヴのアルペジオ 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) J. S. Bach: Suites for solo violoncello から第 4 番 第 5 番 第 6 番のいずれかを選択し その Prelude と Gigue を 演奏する ヴィオラ C. Flesch: Scale System(Carl Fischer 社出版のヴィオラ編曲 版 ) から任意の調を選択し 以下を演奏する ( 暗譜 ) 第 5 番 : すべて ( = 80 以上のテンポで ) 第 6 番 第 7 番 第 8 番 : 冒頭から第 4 小節まで ( = 40 ~ 50 のテンポで ) ただし すべてレガートで演奏する 第 5 番は 小節ずつスラ ー 第 6 番 第 7 番 第 8 番は 拍ずつスラーとする フィンガリ ングは自由 以下の のいずれか 曲を選択し 第 楽章 ( カデンツァ 付き ) を演奏する ( 暗譜 ) W. Walton: Viola Concerto P. Hindemith: Der Schwanendreher B. Bartók: Viola Concerto, BB28(Boosey & Hawkes 版 ) 33 任意のチェロ協奏曲第 楽章A特公募推薦一特 電子 アートマネジメントコース 舞台スタッフコース 音楽療法コース ミュージカルコース バレエコース 音楽教養コース
コントラバス フルート ハ長調の音階とアルペジオ ( 暗譜 ) 譜 例 課題曲 以下の 3 をすべて演奏する 次の からいずれかの 曲 またはそれに準ずるもの A.B. Fürstenau: 24 Etüden (Bouquets des tons), Op. 25 から 曲 S. Karg-Elert: 30 Studies, Op. 07 から No. 30 L. Berio: Sequenza I S. Karg-Elert: Sonata appassionata in F sharp minor, Op. 40 C. Debussy: Syrinx A. Honegger: Danse de la chèvre 電子 2 任意のフルート協奏曲から つの楽章 ( 緩徐楽章を除く ) 3 次の から任意の 曲を選択する G. Fauré: Fantaisie G. Enesco: Cantabile et Presto Ph. Gaubert: Fantaisie アートマネジメントコース舞台スタッフコース音楽療法コースミュージカルコースバレエコース音楽教養コース フィンガリングは自由とする A. Capuzzi: Contrabass Concerto( ニ長調の版 )(Yorke Edition 版 ) から第 楽章と第 2 楽章 ハープ E. Larivière: Exercices et études pour la harpe, Op. 9 から No.3, No.6, No.7 の 3 曲 オーボエ 以下の および を両方とも演奏する ( = 80 以上 暗譜 ) 長短全調の中から 試験場において指定された調の 2 オクターヴの音階を演奏する ( 開始音の音域により 以下の例を参照のこと 短音階は旋律的短音階 和声的短音階のどちらでもよい ) 演奏例 - 最低音 変ロ から 点へ までの音域内の音で開始する場合 譜例はハ長調 演奏例 - 2 点変ト から 点イ までの音域内の音で開始する場合 以下の をすべて演奏する R. N. C. Bochsa: 50 (Cinquante) études (Célèbres études pour la harpe), Op. 34 から No. G. F. Händel: Theme and Variations M. Glinka: Variations on a Theme of Mozart ギター 課題曲 以下の および 2 を両方とも演奏する ( 暗譜 ) 次の の練習曲からいずれかの 曲 F. Sor: 20 Studies for guitar(segovia 版 ) H. Villa-Lobos: 2 Etudos(2 Etudes for solo guitar) G. Regondi: 0 Etudes 2 次の の作品から 曲を選択 またはそれと同程度の曲 ( 自由 ) を 曲演奏する J. S. Bach: 任意のリュート組曲を 曲 F. Sor: Grand Solo, Op. 4 M. Giuliani: Grand ouverture, Op. 6 M. Castelnuovo-Tedesco: Sonata, Omaggio a Boccherini, Op. 77 J. Rodrigo: Invocación y danza L. Brouwer: Sonata for guitar 譜例はト長調 長短全調の中から 試験場において指定された調の 2 オクターヴのアルペジオを演奏する ( 開始音の音域により 以下の例を参照のこと ) 演奏例 - 最低音 変ロ から 点へ までの音域内の音で開始する場合 譜例はハ長調 演奏例 - 2 点変ト から 点イ までの音域内の音で開始する場合 譜例はト長調 34
クラリネット 以下の および 2 を両方とも演奏する F. W. Ferling: 48 Übungen für Oboe(48 Etudes for oboe), Op. 3 から任意の奇数番号曲を 曲 2 F. Haydn: Concerto in C major, Hob.VIIg:C から第 楽章 長短全調の中から試験場において指定 ( 暗譜 ) 以下の および 2 を両方とも演奏する ( 計 2 曲 暗譜でなくてもよい ) 次の または どちらかの曲集から任意の 曲 E. Cavallini: 30 Capricci(Ricordi 版 ) C. Rose: 32 Etudes( 全音もしくは Alphonse Leduc 版 ) 2 次の または のいずれか つを選択 C. M. v. Weber: Concerto No. in F minor, Op. 73 から第 楽章 Baermann のカデンツァまで ( 出版社指定なし ) C. M. v. Weber: Concertino in E flat major, Op. 26 始めから 小節目まで ( 出版社指定なし ) ファゴット バス クラリネットでも受験可 その場合は出願書類に バス クラリネット と明記すること 長短全調の中から 試験場において指定された調の 2 オクターヴの音階 ( 暗譜 短調は旋律的短音階 ) 以下の および 2 を両方とも演奏する J. Weissenborn: Fagott-Studien (Bassoon Studies), Op. 8, Vol. 2 第 5 番 第 2 番 第 33 番から任意の 曲 2 以下の から任意の 曲を選択する G. Ph. Telemann: Sonata in F minor から第 第 2 楽章 J. F. Fasch: Sonata in C major から第 第 2 楽章 A. Vivaldi: Concerto in D minor, Op. 45-7 (RV.48) から第 2 第 3 楽章 E. Bourdeau: Premier Solo pour basson et piano G. Pierné: Solo de concert pour basson et piano C. M. v. Weber: Bassoon Concerto in F major, Op. 75 から第 楽章 A. Tansman: Sonatine pour basson et piano 全楽章 W. A. Mozart: Bassoon Concerto in B flat major, K.9 から第 楽章 ( カデンツァあり ) C. Saint-Saëns: Sonate pour basson et piano, Op. 68 から第 第 2 楽章 サクソフォーン 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) 長短全調の中から試験場において指定された調の音階を アーティキュレーション ( 当日指定 ) をつけて演奏する 当日指定された音から開始する半音階を 6 分音符で全音域を使いスラーで演奏する ( = 20 以上 ) 参考須川展也編 : サクソフォーンのためのトレーニングブック ( 音楽之友社 ) 以下の および 2 を両方とも演奏する A. Glazunov: Concerto en mi bémol pour saxophone alto (Concerto in E flat major for alto saxophone), Op. 09 (Alphonse Leduc 版 ) 冒頭から練習番号 6 まで 2 次の から任意の 曲を選択する P. Bonneau: Caprice en forme de Valse(Alphonse Leduc 版 ) R. Boutry: Divertimento(Alphonse Leduc 版 ) から第 2 楽章 第 3 楽章 E. Bozza: Concertino(Alphonse Leduc 版 ) から第 3 楽章 P. Creston: Sonata for E flat alto saxophone, Op. 9 (Shawnee Press 版 ) から第 3 楽章 A. Désenclos: Prélude, cadence et finale(alphonse Leduc 版 ) から Prélude, cadence J. Ibert: Concertino da camera(alphonse Leduc 版 ) から第 2 楽章 練習番号 28 から最後まで J. Rueff: Sonate pour saxophone alto seul (Sonata for solo alto saxophone)( Alphonse Leduc 版 ) から第 楽章 音階 ( 金管楽器共通課題 ) 譜例に従い 長音階および 和声的短音階を演奏すること ( 長短全調の中から試験場において指定 音域についても当日指定とする 暗譜 ) ホルン 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) 以下のパターンを演奏する ( リップスラーで演奏 ) 管 0 は 管 3 電子 アートマネジメントコース 舞台スタッフコース 音楽療法コース ミュージカルコース バレエコース 音楽教養コース 0 35
電子 以下の から任意の 曲を選択する W. A. Mozart: Horn Concerto No. 2 in E flat major, K.47 から第 楽章 W. A. Mozart: Horn Concerto No. 3 in E flat major, K.447 から第 楽章 ( カデンツァあり ) W. A. Mozart: Horn Concerto No. 4 in E flat major, K.495 から第 楽章 ( カデンツァあり ) R. Strauss: Horn Concerto No. in E flat major, Op. から第 楽章 トランペット 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) B. バス トロンボーンの場合以下 または のどちらかを選択する F.David:Concerto for BassTrombone in B flat major (Zimmermann 版 ) 全楽章 E.Bozza:New Orleans 全曲 ユーフォニアム 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) 以下のパターンを演奏する ( リップスラーで演奏 ) 0 アートマネジメントコース舞台スタッフコース音楽療法コースミュージカルコースバレエコース音楽教養コース 2 2 3 2 まで ( 3 ) 以下の または のどちらかを選択する J. B. Arban: Complete Conservatory Method for Trumpet から Fantasy and Variations on The Carnival of Venice のうち Introduction, Theme, Var. I および Var. III ( 暗譜でなくてもよい ) J. N. Hummel: Trumpet Concerto in E flat major から第 楽章 (B 管使用 ) チューバ J. Horovitz: Euphonium Concerto 全楽章 E,F,C,B 管のいずれでも受験可 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) トロンボーン テナーもしくはバスのいずれかで受験すること バスの場合は出願書類に バス トロンボーン と明記すること 以下の および を両方とも演奏する ( 暗譜 ) A. テナー トロンボーンの場合以下 または のどちらかを選択する F.David:Concertino for torombone in E flat major,op.4 全楽章 A.Guilmant:Concertpiece(Morceau symphonique) Op.88(International Music Company (IMC) 版 ) 全曲 D. Haddad: Suite for tuba 全曲 36
打楽器 以下の A B C のいずれかの楽器で受験する 出願書類に受験楽器を記入すること A. 小太鼓で受験以下の ⑴ および ⑵ を両方とも演奏する ⑴ 小太鼓次の を演奏する : 基礎打ち ( つ 2 つ 5 つ打ちのそれぞれ加減速打ち ) および ( ロール pp ~ crescendo ~ ~ diminuendo ~ pp) の中から試験場で指定 : C. Wilcoxon: The All American Drummer 50 Rudimental Solos から No. 3, 9, 2, 30, 35, 38, 44, 2 のうちの 2 曲を試験場で指定 : A. J. Cirone: Portraits in Rhythm 50 Studies for Snare Drum から No. 4, 3, 32 のうちの 曲を試験場で指定 ⑵ マリンバ調号 2 つまでの長 短調の音階を試験場で指定 ( 音型は自由 暗譜 ) 長調 = 主音で始まる 2 オクターヴ上下行を 2 回行い 最後の主音のトレモロで終わる 短調 = 主音で始まる和声的短音階の 2 オクターヴ上下行 そのまま続いて旋律的短音階で 2 オクターヴ上下行 最後の主音のトレモロで終わる = 演奏例 = 電子 B. マリンバで受験以下の ⑴ および ⑵ を両方とも演奏する ⑴ マリンバ次の を演奏する : 長 短全調から音階を試験場で指定 ( 音型は自由 暗譜 ) 長調 = 主音で始まる 2 オクターヴ上下行を 2 回行い 最後の主音のトレモロで終わる 短調 = 主音で始まる和声的短音階の 2 オクターヴ上下行 そのまま続いて旋律的短音階で 2 オクターヴ上下行 最後の主音のトレモロで終わる = 演奏例 = アートマネジメントコース舞台スタッフコース音楽療法コースミュージカルコースバレエコース音楽教養コース :M. Goldenberg: Modern School for Xylophone, Marimba, Vibraphone から 39 Etudes の No., 3, 5, 6, 7, 8 のうちの 曲を試験場で指定 : 任意の自由曲 (6 ~ 7 分程度 ) ⑵ 小太鼓小太鼓による つ打ち 2 つ打ちの加減速打ち C. ティンパニで受験以下の ⑴ および ⑵ を両方とも演奏する ⑴ ティンパニ : チューニング適正 ( 当日指定した音程をつくること ) 次の を演奏する : ロール打ち pp ~ crescendo ~ ~ diminuendo ~ pp( 分程度 音程は当日指定 ) : 簡単な指定楽譜の演奏 ( 楽譜は当日開示 ) :Richard Hochrainer: Etüden für Timpani (Heft )(Doblinger 版 ) から No. 3, 9, 39, 40, 43, 44, 45 のうち 2 曲を試験場で指定 ⑵ 小太鼓小太鼓による つ打ち 2 つ打ちの加減速打ち 37