はじめに ジャック イベール作曲の アルト サクソフォーンと 11 の楽器のための室内小協奏曲 (1935 年 ) は 規模は小さいものの サックスのための代表的な協奏曲の 1 曲である また サックスを吹くならイベールはやっておくべき という話を サックスを手にした頃から何度か聞いている サックス
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- えつみ たかぎ
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1 目次 はじめに 第 1 章アルト サックスの音について 第 2 章 アルト サクソフォーンと 11 の楽器のための室内小協奏曲 の奏法について第 1 節演奏するにあたって第 2 節ソロとしての奏法第 3 節アンサンブルの視点から第 4 節ピアノとのアンサンブルについて おわりに 注釈 参考文献 引用文献 引用楽譜 参考音源 1
2 はじめに ジャック イベール作曲の アルト サクソフォーンと 11 の楽器のための室内小協奏曲 (1935 年 ) は 規模は小さいものの サックスのための代表的な協奏曲の 1 曲である また サックスを吹くならイベールはやっておくべき という話を サックスを手にした頃から何度か聞いている サックス奏者ならレパートリーとして持っておくべき作品であると同時に 近代奏法が盛り込まれていることや 11 の楽器とのアンサンブル的要素も強い作品であることが そう言われる所以の一部かもしれない また サックスを学んできて様々なテクニックに気を取られてきたが 作品に出会う度に 必ず最後にぶつかる問題は音色だった 例えば 強弱をつけたときや早いパッセージでの音色の統一 レガートやスタッカートなどにおける音色などだ アルト サックスの音色や表現についての考察を通して 本作品における奏法について論じていく 2
3 第 1 章アルト サックスの音について サックスの中では アルト サックスのために書かれた作品が殆どである サックスを学ぶ時でも 音階やエチュードなどをアルト サックスで始める 私自身 サックスを習いに行く時 アルト サックスが標準だから サックスは まずアルト サックスから勉強するのが順序だ などと言われ この楽器を買うことを勧められた 部活でソプラノ サックスを担当していただけでソプラノ サックス一筋のようになり この楽器で演奏していたケニー G の CD を毎日のように聴いていた私にとって アルト サックスが標準であることにショックと疑問を感じていた しかし 初めてのレッスンで まずはアルトで勉強してから 好きなソプラノをやろうね と言われ 納得してしまった そしてそのまま 私も当たり前のようにアルトが標準と思ってきてしまったのである しかし 今回アルト サックスの音色や表現に着目して奏法を書くにあたって まず アルト サックスが持っている音について考える必要がある また アルト サックスが標準とされ 作品も多く作られているのは この楽器が持つ音に理由があると考えられる そこで サックスの中におけるアルト サックスの音や これまで聴いてきた演奏会から受けた印象などを基に アルト サックスの音について考えていくことにする まず 私的な印象からサックスの音を論じていく前に サックスの誕生と発展の歴史からこの楽器の音について述べたい そもそも サックスはどのように発明されたのか 発明の動機については 一般的に次のように考えられている 当時の軍楽隊の木管楽器群と金管楽器群の音色が溶け合わないという問題を解消するため 両者の中間の性質をもつ楽器を製作しようとしたというもの また 中音域と低音域の楽器の不足を補うためというものである 3
4 しかし 実際は サックスの発明者であるアドルフ サックスがバス クラリネットを完璧なものにしようと検討を重ねるなかで それとは異なる楽器の設計を思いついたことがはじめである アドルフは 当時の管楽器の低音部の音色は一般的に硬すぎるか柔らかすぎるかのどちらかと感じていた また 弦楽器では響きが弱いために戸外で演奏できず 唯一金属製の管楽器が使えるものだと考えていた これを解消すべく 弦楽器の音色に近いものでありながら 弦楽器よりも力強く 迫力のある そのバス クラリネットとは異なる楽器を考えたのである そして完成したのが クラリネットのようなシングルリードによる音源装置と金属製で円錐形の本体を持った ソプラニーノ ソプラノ アルト テナー バリトン バス コントラバスの系統立った7つのサックスである 完成したとき アドルフはこれらがオーケストラに使われることを考えて売り込んでいたのだが 19 世紀のフランスでは軍楽隊を多く組織しており 特許をとってすぐに軍楽隊に採用された これにより 軍楽隊や吹奏楽の分野で発展していくことになったのである おそらく 一般的に考えられている発明の動機は 軍楽隊や吹奏楽の分野で発展していった経緯から考えられたものと推測される さて 完成したサックスの音についてだが 録音されたものがないので ベルリオーズの言葉を引用したい 彼は 完成したばかりのサックスの音をアドルフ自身の演奏で聴き 次のように称賛している それは素晴らしい特色を持つもので 現在実際に使われている楽器のうちひとつとしてこれに比肩し得るものを私は知らない 即ち豊かで しなやか そして素晴らしい響きをもつ また力強くて また穏やかにもなれる余地がある ( 松沢 2007 年 p.41) また 後に軍楽隊で発達していったサックスについても語っている 7 つの異なったサイズを所有しているサクソフォンの音色は金管と木管の中間の位置にあり それはより多くの強さでもって弦楽器の音質をも表現しうる その音質は低く 静かでもあり また表現力により情熱的で 夢想的であり あるいはメランコリックという各種の美しさを所有している 私の知る限りにおいては 他のいかなる楽器もこの興味深い音質 つまり沈黙の限界 4
5 におかれている音質を所有してはいないだろう ( 松沢 2007 年 p.46) このように称賛されたサックスは 当時の作曲家たちによって小品や名曲の編曲ものなどの多くの作品を書かれた それらは ソプラノからバリトンまでのソロ曲やピアノとの 2 重奏 サックス 2 重奏から 8 重奏までのさまざまな形態のもののようである オーケストラで使われたものは カストネルの ユダヤ人最後の王 をはじめとして A. トマの ハムレット やビゼーの アルルの女 マスネの エロディアード などの歌劇に採り入れられた これらの作品では 色彩豊かなソロにサックスを用いている アルルの女 では ソロ楽器としての役割だけでなく木管セクションとしても使われている ホルンのような音質とリード楽器の性質を併せ持ち 安定した音性が オーケストラの音色や響きと溶け合ったのかもしれない これらのオーケストラで用いられるようになって サックスの存在は広く知られるようになり 各地で浸透していった そのひとつである 20 世紀のアメリカで ジャズ音楽の流行と発展のなかでさまざまな奏法を用いるようになるとともに 楽器の改良も行われていった このことにより 多少ではあるが発明当初の音が変化していくことになる ベルリオーズが絶賛した当初のサックスであったが 今では想像できないほど音程が悪く 奏者に委ねる部分が多かったようである また キーシステムも簡単なもので速いパッセージを演奏することは困難であり さらに音量も小さいものだったようだ それが ジャズ音楽が発展していくなかで トーンホール 1 を大きくし マウスピースの形を変え キーシステムの改良などが行われた そして 現在のように十分な音量を持ち 吹き易いものになっていったのである おそらく 音色は派手なものになったのではないだろうか また クラシックサックスにおいてもジャズサックスの奏法が用いられるようになり 表現も変わっていく クラシックサックスの巨匠マルセル ミュールは ジャズ音楽やヴァイオリンの演奏からサックスに音楽的なヴィブラート奏法を確立した また サックス 4 重奏団を結成し 調和の取れたサックスアンサンブルの芸術性を認識させた業績もある さらにも 5
6 う 1 人 奏法を開拓した立役者として欠かせない人物がいる シーグルト ラッシャーである 彼はテクニックに優れた奏者であり 多くの特殊技法を使用したことで現代サックス奏法の始祖と言われている 特にフラジオに長けており 当時の作曲家たちはこれを使用した作品を彼のために書いている 第 2 章で奏法を述べる曲も 彼のために書かれた作品である ラッシャーはさまざまな奏法を用いていた以外に サックスの音色とマウスピースの関係についてひどく主張していた 多くの楽器製造工場で楽器やマウスピースが改良されていくなかで アドルフが意図していた音色から離れてきていると感じていたようである ラッシャーの言葉では具体的にどんな音であるか表現されていないが 彼の弟子たちが思っていたクラシックサックスにふさわしい音は 柔らかく 太く豊かな響きを持った音のようである 実際 ラッシャーの 4 重奏団の音は木管的な音色と豊かな響きがしている そして この中で一際なめらかで艶のある音を出しているのがアルト サックスである サックスは弦楽器のように音色が統一された管楽器であるが 音色や響きには微妙な違いがある ソプラノはほかの 3 本に比べて硬い音がし 輝かしい音色を持っている 低音部のテナーとバリトンは 霞がかった音色と音響が特徴である テナーは 4 本の中で一番素朴で柔らかい音がする バリトンは太く深みのある音が特徴的で pで高音のゆったりとしたフレーズを演奏すると合唱と似たような響きがする ソプラノの硬い音とテナーの柔らかい音の中間的な音がアルトの音である また 両者のような音色のほか 豊かで輝きのある響きを持ち いろんな音色を出せることも特徴である 今でも覚えているのは 須川展也 2 氏のリサイタルでのことだ 須川氏は ラヴェルの 亡き王女のためのパヴァーヌ で静かで澄んだ音をホールに響かせていた 繊細で美しい旋律をリード楽器が持つ温かい音で しかし リード特有の雑音を感じさせず 体に染み入るような音であった もう 1 曲 同リサイタルで記憶に残っている演奏がある A. ララの グラナダ である ラテン歌曲を 豊かで張りのある響きと太い音で情熱的に歌いあげていた 氏の演奏は サックスの音を借りて歌っているようである このことを強く感じさせたのが 6
7 東京佼成ウインド オーケストラによる定期演奏会でのことだった ルディー ウィードフトの サクス オ フン で演奏したソロを聴いたときのことである この作品は いかにも恰幅のいいおじいさんが笑っていそうな音でいっぱいの愉快なものだが 特殊奏法が随所に散りばめられていて 気の抜けない難易な曲である しかし 難易さを感じさせるどころか まるで楽器を吹いているのではなく自分の声で歌っているかのように軽やかで 時々ふざけて演奏していた そのようなこともサックスはできるのだと 気付かされた瞬間だった ここまで 主にクラシックサックスの音について述べてきたが アルト サックスの音と言っても 今までサックス奏者がいた数だけ また今活動している奏者達によって追及され続けており 限りないものである また この音の追求は ほかのジャンルの奏者達にも行われてきてもいるのである アルト サックスだけでも 星の数だけ音色もあり表現もある 次の章では 私自身の音色の追及としても 奏法を述べていくことにする 7
8 第 2 章 アルト サクソフォーンと 11 の楽器のための室内小協奏曲 の奏法について 第 1 節演奏するにあたって 1. 作曲者について ジャック イベールは 1890 年 8 月 15 日にパリのシテ オードヴィルに生を受け 1962 年 2 月 5 日に永い眠りにつくまで音楽に携わって生きた 彼は貿易関係の仕事をしていた父とピアニストの母を持ち 幼少の頃から母親にピアノを教わっており 音楽環境のある家庭で育った そのためか 4 5 歳の頃にはかなりピアノを弾けていたようだ そして 10 代の頃には作曲の仕事に興味を持つと同時に 俳優業にも憧れていた しかし 実業家にするという父親の願いのもとでは 表ざたに音楽の勉強ができずにいたのも事実である このような環境の中で義務教育を終え イベールは進路の選択にせまられることになった 父の息子を実業家にするという夢と母親の音楽家になってほしいという期待 さらに自身の役者になりたいという希望の 3 つが彼を迷わせたのである 迷った挙げ句 俳優になる決心をし パリのコンセルヴァトワールの演劇科に入学する しかし だんだんと作曲への想いが強くなり 演劇科で 3 年間学んだ後に作曲科へ転科する 21 歳になってから作曲の勉強を本格的に始めたわけだが 学校ではダリウス ミヨーとアルテュール オネゲルに出会い 互いに影響し合っていたようだ 特に 3 人が夢中になって励んだのは管弦楽法で 授業以外の時間に先生にレッスンしてもらったほどである 戦争の火がきな臭さを漂わせてきた頃 まだイベールの名は世間に知れることもなく 第一次世界大戦で兵隊として戦い 作曲活動を休んでいた しかし 戦後 29 歳になったイベ 8
9 ールはパリに戻り カンタータ 詩人と妖精 でローマ大賞を獲得した この受賞と同時に結婚し 妻とともに留学のためローマへ赴き レディング監獄のバラード や 寄港地 といった代表作を完成させる どうやら 兵隊を務めながらも構想を練っていたようである レディング監獄のバラード はオスカー ワイルドのテキストに基づく作品で 好評を博した また 寄港地 は妻との旅行や海軍時代の経験が反映されたもので イベールの名が不動となった作品である ほかに留学中に書かれた作品には ピアノ作品の 物語 がある これは 作品中のいくつかを管弦楽や 2 台ピアノ フルート サックス 声楽のためにそれぞれ編曲されており ソロ ピアノによる原曲の魅力がさらに広がっている 留学が終わってからは 舞台音楽や協奏曲 器楽曲 映画音楽などの作品を精力的に創作していった 舞台音楽では サモスの庭師 を委嘱されたことをきっかけに 多くの作品を残している 代表的なものは舞台音楽 アンジェリック また イタリアの麦わら帽子 の音楽が評判となり この組曲版の室内オーケストラのための ディベルティメント を出版した 協奏曲では 20 世紀に書かれたフルート協奏曲の傑作と言われている フルート協奏曲 が代表作品である この作品をフルート奏者であり友人のマルセル モイーズに献呈し 初演は同じく友人であるフィリップ ゴーベールによって指揮された また フルート協奏曲が完成した翌年には アルト サクソフォーンと 11 の楽器のための室内小協奏曲 を書きあげ マルセル ミュールによって初演された これは フルート協奏曲 の構成と似ている箇所が多く 双子の弟分と言われている作品である 学生時代に夢中になっていた管弦楽法への興味は消えることなく 多くの器楽曲を残している いろいろな楽器用に編曲して演奏されている フルートとギターのための間奏曲 ハープ奏者の娘のために書いた ヴァイオリン チェロ ハープのための三重奏曲 や 6 つの小品 フルート ヴァイオリン ハープのための 2 つの間奏曲 カプリッチョ 10 の楽器のためのカプリッチョ などがある また 日本政府の依頼によって書かれた 祝典 9
10 序曲 も有名である 映画音楽では ドン キホーテ が知られている また 学生時代に生活費や学費を捻出するために チャップリンやトーキーなどのサイレント映画の伴奏や映画音楽の作曲をこなしていたようで 当時書いた作品は約 60 曲に及ぶらしい 彼は 創作活動以外に公的にも多忙だったようだ 第 2 次世界大戦で海軍に召集され中断はあったものの ローマ大賞受賞者が滞在するローマのフランス アカデミーの院長や 国立歌劇場協会の総監督も務め 後進の指導にも尽くした人物である 2. 作品について この作品は J. イベールが現代サックス奏法の祖と言われている S. ラッシャーに委嘱し 1935 年に完成した しかし 初演はマルセル ミュールが行っている サックスが発明されてから器楽曲として小品が作られていたようだが 協奏曲としてはドビュッシーの ラプソディ が弟子の手によって 1919 年に世に出されたことが最初であり 本作品が協奏曲の中で 2 作目になる 協奏曲の初期の作品である 楽器構成は ソロ アルト サックス (E 管 ) フルート オーボエ クラリネット(B 管 ) ファゴット ホルン トランペット各 1 本ずつ 弦楽器群 ( 第 1 第 2 ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス各 1 本ずつ ) である 楽譜には 弦楽器群はコントラバスを除いて多少増加しても良いと記されている 音源を聴くところによると アルト サックスとのバランスから弦楽器は増やされているようだ 楽曲構成は 2 楽章構成になっており 第 1 楽章はソナタ形式 第 2 楽章はラルゲット アニマート モルトとなっており アニマート モルトはロンド形式の第 3 楽章と見なされ ラルゲットに第 3 楽章がアッタッカされているかたちになっている イベールが管楽器に興味があっただけあり アルト サックスの低音から高音を満遍なく使 10
11 い 低音域から中音域では細かいアーティキュレーションやリズムによる軽快なフレーズを 高音域では伸びやかなフレーズをというように サックスの音色の使い方が巧みである また この作品を委嘱された S. ラッシャーは 通常音域以上の高音を出すフラジオという特殊技法に長けていたことで有名な奏者であったため 作品中 ( 第 1 楽章と第 2 楽章ラルゲット ) にも非常に高いフラジオを用いている しかし 当時 サックス奏者の誰もができた技法ではないため M. ミュールの助言によりアドリブとされた M. ミュール自身も フラジオはすべてオクターブ下げて演奏している 3. 技術的難点について 本作品は 演奏するうえで どんな音色にするか また アーティキュレーションや音の跳躍 特殊技巧など音楽的にも技術的にも難しいが サックスの魅力を発揮できる曲であるので サックスを学ぶ過程で必ずやっておくべきと言われるのも理解できる 技術的に難しい点をまとめて示しておく 1 アーティキュレーションと音の跳躍第 1 2 楽章ともに 16 分音符の動きに細かいアーティキュレーションがあり さらにリズムと音の跳躍によって スムーズには音を鳴らしにくい箇所が多い 特に オクターブキー 3 を挟んだレガートでの音の跳躍は 音が途切れたりひっくり返ったりしてしまう 2 フラジオの奏法到達する C 音 ( 実音 ) と その直前の H 音はフラジオであり 特殊技巧を用いる フラジオは鳴らすだけでも大変な苦労であるのに ここではフラジオの 2 音をスタッカートで鳴らさなくてはいけない フラジオでなくとも 高音域を鳴らすときはマウスピース内 11
12 部の空間に小さく焦点を定めた息をあてるイメージで吹くため それをスタッカートです るのは容易ではない 技術の面で言えば 一番緊張する箇所である 譜例 1 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.1 譜例 1 以外で 第 1 2 楽章にアドリブとして 1 オクターブ音を高くする表記が書かれている箇所があるが そこを表記通りに高くするとフラジオになり かなりの高音となる 第 2 楽章に限って言うと 非常に難易になるうえに 細く鋭い音になり音色に違いがありすぎる そのまま演奏したほうが音色が統一されて音楽的に良い ( 譜例 2) また 第 1 楽章でも 音を高くしなくても音楽的に問題はない ( 譜例 3) 譜例 1 から譜例 3 は 音を 1 オクターブ上げずに演奏する 譜例 2 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.4 譜例 3 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.2 12
13 3 運指旋律は 音が 3 度音程や 4 度音程で動いたり アルペジオ的であったり 音階の途中に半音階が使われていたりと様々で 運指がややこしくなっている また サクソフォーンはトーンホールをキーで塞ぐ構造になっているため 運指の際にキーを塞ぐ雑音がする それをなるべく防ぐために 代え指を用いる工夫も必要になってくる 第 2 節ソロとしての奏法 < 第 1 楽章 > アレグロ コン モート 4 分の 2 拍子でソナタ形式 管弦楽の序奏に続いて陽気な第 1 主題がアルト サックスによって奏される 推移を経て伸びやかな第 2 主題がアルト サックスと弦楽器により 2 回奏され 非常に長い 弦楽器が奏する 2 回目では アルト サックスは 16 分音符で音階的な進行で装飾する そして 管弦楽による展開部を経て 再現部では第 2 主題がまったく姿を見せないまま 陽気な気分で盛り上がって終わる 全体を通して 音色に変化をつける箇所が多くある 例えば 性格的にも違う第 1 主題と第 2 主題における音色の違いや 提示部と再現部での第 1 主題の音色の違いなどである また 指示されたダイナミクスとそこの音域の関係からも 要求されている音色が見えてくる 以下に 具体的な例を挙げていく まず 第 1 主題についてだが 譜例 1 に示すように陽気な性格のものである 使用されている音域は中 低音域で 太く力強い音を特徴としている しかし ダイナミクスは p となっており 力強さではなく 軽く自由な様を出すために音が重くならないような息遣いで吹くことが妥当である 13
14 また 裏拍から表拍がタイで繋がっており拍感を出しにくいため 弦楽器のように細かい ヴィブラートをかけることで拍感を出すことにする ( 参考音源はマルセル ミュールによる 演奏 ) 譜例 1 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.1 譜例 2 は第 2 主題である 第 1 主題とは違い 伸びやかなフレーズである リードの雑音を少なくし 中 高音域の持つ柔らかく透る音 さらに息の長い音で朗々と歌う ヴィブラートは 4 分音符ひとつずつにかけるよりも 2 分音符やタイでつながれ伸びやかに鳴らすところにかける むしろ ここではヴィブラートよりも音の伸びやレガート 音の処理に注意したいところである 譜例 2 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.2 2 回繰り返された第 2 主題 ( 譜例 3) では 16 分音符で休むことなく上行 下行しながら 動き回るような音形で テンポで落ちついて吹こうとすると 重くなりやすく遅れてしまう 重くならないために 前へ前へ行く気持ちで吹く また 16 分休符をきっちりとカウントし 14
15 て吹き始めると 入りが遅れて聴こえるので短めにカウントして吹く ここはダイナミクスが p であるため 低音域は音が薄くなったりかすれたりしやすい さらに サックスは運指の都合で音によって音色にバラつきがある 音色を統一し 一音一音を粒をそろえて吹くために 息を吐くときの支えをより強く保ち 息のスピードを速くする 譜例 3 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.2 最後に 原調で再現されている箇所についてである ( 譜例 4) 最後まで盛り上がって終わるので 提示部のような音のイメージではなく mf で中 低音 域の持つ力強い音を出す ヴィブラートのかけ方は譜例 1 と同様である 譜例 4 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.3 この楽章はあくまでも楽しいものなので 重くならず 明るく晴れやかな音で奏する < 第 2 楽章 > メランコリックな quasi recitativo の序奏で始まるラルゲットは 緩やかなテンポで静 15
16 かな雰囲気がする ダイナミクスにおいても全体的に小さいが すべての音域を息の長いフレーズで歌われるこの部分は 本作品の中で最もアルト サックスの音の聴かせどころだろう 全体を通して 特に音色とレガートに気をつけたい 例えば 次のようなことである E 音は運指が開放になるため 音程が下がりやすく音色も極端に変わってしまう そのため 譜例 1 にあるように As 音から E 音に降りるとき ( つまり ほかの箇所では E 音よりも高い音から E 音に降りてくるとき ) はレガートが切れやすいうえ 上手く繋げても音色が極端に変わってしまうためレガートに聴こえなくなってしまう また オクターブキーを使う F 音は鳴らしにくくこもりやすい そのため オクターブキーを使わない音域からこの F 音に上がるときに音が裏返ってしまいやすい さらに オクターブキーを使う周辺の音は このキーを使うことによって音色に差が出やすい このラルゲットはテンポが遅いために 例に挙げたような音色の違いが目立ちやすくなる さらに pp または p では輝きのある音を出しにくい つまり ここではリードの雑音を抑えて音色を統一し 音の輝きを失わずに非常にレガートで伸びのある音で演奏したい そのために 声楽の発声法と同じような気管の筋肉の使い方で息を支えることを実践する まず 冒頭の quasi recitativo ( 次頁の譜例 1) では レチタティーヴォ ではなく レチタティーヴォのように であるので 拍感を崩してしまわないようにする また 音の動きから感じられるエネルギーの動きや方向性も大切にしたい 例えば 4 小節目の第 1 拍目をテヌート気味に吹くことで拍感を失わないようにする すると 同時に その第 1 拍目をテヌート気味に吹くために息を準備する必要が出てくる 準備はアウフタクトの 3 連符から第 1 拍目に向かって息を吹き込んでいく そうすることにより 自然と 3 連符は少しクレッシェンド気味になり表現に抑揚が出てくる 16
17 譜例 1 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.4 音色で注意を払いたいのは次の箇所である ( 譜例 2) ここでは 音色が悪くなりやすい E 音から吹き始めなくてはいけない これに加えて p でこの音を出さなくてはいけない 緊張して舌が喉の方へ引っ込んでしまったり喉が絞まっている状態では さらに音色が悪くなってしまうので 喉も舌もリラックスした状態で吹く また 管弦楽と合わせるときや純正律のピアノと合わせるときで音程のとり方が違うので それぞれいの状況で和音にきちんとはまるように音程を気をつける 譜例 2 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.4 ラルゲットを E 音をフェルマータで半終止し そのまま続いてアニマート モルトが始まる ラルゲットとは対照的で賑やかなソナタ形式のようなロンド形式である 無窮動な主題 ( 譜例 3) と気ままに歌うようなエピソード主題 ( 譜例 5) というように 第 1 楽章と同様に性格的に違いのある主題が設けられている 中間部での 2 つの主題は 転調が多い中で発展していき アルト サックスによるカデンツァを経て再現部となる 主題とエピソード主題を 原調のイ長調を主として再現し賑やかに終わる 譜例 3 に示す主題は息つく暇もなく 14 小節間を吹きぬく 太い音を持つ中 低音域での 17
18 p は 音がぼやけやすくなる また テンポが速い中での音の跳躍は かすれたりひっくり 返ったりして均等に音を鳴らすことが難しい タンギングを少しきつめに行い 鳴りにくい 音に息をさらに入れることで改善する 譜例 3 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.4 譜例 3 のような跳躍やアーティキュレーションの特徴を持ったフレーズは 後にも頻繁に 現れ 中には 16 分音符でオクターブの跳躍をしなくてはいけないこともある ( 譜例 4) 譜例 4 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.4 譜例 4 のような場合は 主題の時のようにタンギングや息の入れ方は同様にする これに加えて 特に譜例の 2 小節目にある Fes 音の跳躍では 鳴らしにくい低い Fes 音を きちんと鳴らすために この音を鳴らすときの喉や口の状態で高い Fes 音から下りる エピソード主題 ( 譜例 5) は リズムやアーティキュレーション 音の動きなどから 楽しく鼻歌で気ままに歌うような軽さと自由さを感じる それを輝かしい透る音色を持ったサックスの高音で奏される はじめの 2 音の Des 音と Ges 音は鋭い音ではなく サックスが持っている美しい音質を生かした響きのあるスタッカートで歌いだす 18
19 また この後に続いてくる 16 音符の半音階的なフレーズ ( 譜例 6) は 主題に比べ流動的 である この流れを出すために 前へ前へと気持ちを持って吹いていく 譜例 5 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.4 譜例 6 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より pp.4-5 中間部では 展開された 2 つの主題の大部分を管弦楽が奏し エピソード主題においてはサックスはまったく演奏せず そのままカデンツァ ( 次頁の譜例 7) に移っていく 緩急があり サックスの敏捷性を活かしたカデンツァである 1 段目は エネルギーが徐々に抑制されて緊張状態が強まり 最後の Ges 音でそれが解放されていく この Ges 音は放り投げられたボールが遠くへ行くように 消え入っていく また 細い音ではなく響きを持った艶のある音にしたい この音は 低い音から連符で上りきった音になるので細くなりやすい また 口の筋肉や顎にも無駄に力が入り ヴィブラートがきつくなりやすい 原因としては 音が高音に向かうにつれて喉が絞まったり 舌が奥へ引っ込んでしまったりすること 汚い音を出してしまうことへの恐れから体が力んでしまうことが考えられる 高音へ行くほどに重心を下に構え 腹筋の支えを強くし 胸もしくは肩より上は非常に楽な状態にする すると ヴィブラート 19
20 をかけるときに冷静に顎を使うことができる 2 段目からは 放り投げられたボールが地面で弾み さらさらと流れる川に落ち そのまま急流へ流されていく そして 3 段目では滝つぼに飲まれながら水面にまた現れるような音楽の流れ または息遣いのイメージがある このイメージでもって吹ききっていく 2 段目のスタッカートは響きを持たせ クリアな音にする 特に 低音は太い音がすることから スタッカートでは音がにごりやすいため タンギングをきつめにするなどし はっきりとした音にするよう注意する 譜例 7 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.6 このカデンツァを経て 主題 エピソード主題ともに原調であるイ長調を主に再現され 華やかに終わる 再現では 管弦楽がエピソード主題を奏し 途中からサックスが旋律を引き継ぐ形になっている 引き継いだものが譜例 8 である 管弦楽がつくった流れに乗り 豊かな響きを持った華やかな音で吹き始める また これは 1 回目に奏されたもの ( 譜例 9) よりもアーティキュレーションが細かくなっている ここは 管弦楽でもスタッカートがレガートになるといった変化があるので 20
21 それらを感じながら華やかさや弾みを表現する 譜例 8 譜例 9 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.6 次の譜例 10 は 終結する 4 小節間である 終結に向かっていろいろに変わっていた調性が 譜例の 2 小節目でイ長調に戻る 2 小節目の F 音と Cis 音をしっかり鳴らす あるいはテヌート気味に吹くようにすると 調性が元に戻ったことを表現しやすい また 3 小節目から 4 小節目のように ff で低音から上がっていく音形や速いパッセージでは 最後の Fis 音は低くなりやすい アンブシュア 4 をきつくしたり マウスピース内の空間に当てる息の方向を上向きにするなどをして 音程が低くならないようにする さらに この音はスタッカートであるが 息を止めて音を切るのではなく 吹ききるようにし 響きを持った音で終わるようにする 譜例 10 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜より p.6 以上に挙げたような箇所を 管弦楽においてどのように演奏していくか またどのように 各楽器と音づくりしていくかなどを次節で述べていくことにする 21
22 第 3 節アンサンブルの視点から ここでは 各楽器との連携や音づくりなどのアンサンブルから アルト サックスの奏法に ついて考察していく ただし 実際には 11 の楽器とは演奏できないので あくまで私自身 の経験と譜面から想像する音に基づいた検証である 11 の楽器とは フルート オーボエ クラリネット (B 管 ) ファゴット ホルン トランペット 弦楽器群 ( 第 1 2 ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス ) のことである これらの楽器が音を鳴らしたとき 弦楽器による柔らかく空間に広がっていくような音響にフルートやオーボエの輝かしい高音と晴朗なクラリネットの音 そしてトランペットの硬い音が彩りを加え 晴れやかな音が想像される また 全体的に大きな音量で奏した場合 木管楽器やトランペットの甲高い音や鋭い音 周りの音によく溶け込みながら張りのある響きのするホルンによって非常に賑やかにもなり 華やかで豊かな響きにもなる 第 1 楽章と第 2 楽章のアニマート モルトは明るく楽しいものであるので これらの楽器によって全体的に晴れやかで華やかな音色にする また サックスも陽気な主題や生き生きとした旋律などを奏するので オーケストラがつくる音色に合った音づくりをしていくべきである 例えば 次のようにする まず 第 1 楽章においてである 第 1 楽章は 木管楽器のトレモロや金管楽器による旋律 弦楽器のパーカッションのように聞こえる力強いピッチカート トランペットとホルンのフラッタータンギングなど 非常に賑やかな序奏で始まる 第 1 主題 ( 次頁の譜例 1) では 弦楽器のスタッカートによる軽い音響から管楽器による色彩のあるレガートの動きへと変わっていく中を 陽気で楽しい第 1 主題をサックスが奏する オーケストラやソロから 粋におしゃれしたパリっ子のイメージがするので サックス 22
23 は 第 2 節でも述べたように重くならない息遣いで 軽やかな音にする また 管楽器によるレガートの動きの箇所では サックスも強弱をつける 譜例 2 は主題を確保した箇所の管楽器によるレガートの部分である ここは 譜例 1 の音色よりも硬く少し力強い音になるので 譜例 1 よりも譜例 2 でダイナミクスレンジを広げて奏する 譜例 1 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより pp.2-3 譜例 2 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.3 23
24 第 1 主題とは対照的で伸びやかなフレーズの第 2 主題 ( 譜例 3) は サックスが朗々と歌っているところに優しく輝きを加えるようにヴァイオリンがスピッカートする 後に ファゴットが奏していた対旋律はヴィオラに移り ヴィオラの女性的な甘く艶のある音により華やかにしていく ( 譜例 4) ヴァイオリンによるスピッカートは柔らかすぎない音にし 音量を抑え 対旋律のファゴットとヴィオラが聞こえるようなバランスにする ファゴットは 柔らかくなめらかな音を持っている音域だが音が遠くまで通りにくいため 記譜されている通りのpではなく もう少し音量を上げてたっぷりと吹く方が良いだろう 各楽器のバランスに気をつけ 全体的に晴れやかな音にする 譜例 3 譜例 4 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより pp.7-8 サックスによって歌われた第 2 主題はヴァイオリンとヴィオラによって奏され それをサ ックスが 16 分音符の音階進行で装飾する 1 回目よりも使用楽器が増えて色彩豊かになり 賑やかになる ダイナミクスも大きくなるので サックスは p で音を抑えてしまうと聞こえ 24
25 ないので音量を上げる この後 第 1 主題がファゴット クラリネット オーボエ ヴァイオリンによってフーガのように奏される展開部では サックスはの譜例 5 のように木管楽器と同じ音形になる ソロとしてではなく 木管楽器の音と溶け合うように奏する 譜例 5 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.16 再現部では 弦楽器が高音のスタッカートで軽やかに輝かしい ( 次頁の譜例 6) また 後に続く管楽器の動き ( 次頁の譜例 7) は同じだが フルートとクラリネットが透る晴れやかな音色で奏する 高揚感のある再現部である これらの音色や響きに耳を傾けながら サックスはただ力強い音ではなく明るく晴れやかな音色にする 25
26 譜例 6 譜例 7 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.17 次に第 2 楽章についてである ラルゲットは サックスによるレチタティーヴォに始まり 弦楽器の柔らかい響きがつくる夢幻的な空気の中をサックスがしっとりと歌い上げる 第 1 楽章の陽気さとは対照的で 序奏のサックスソロでは孤独を 弦楽器が入ってからは静寂を感じる 次頁の譜例 8 は サックスが高潮すると同時に弦楽器も強い響きになっていった後の箇所である 不協和音で激しく暗い音色を鳴らしていた弦楽器は暫弱し 響きを鎮静して奏する その中をサックスとともに 弱音器付きトランペットが対旋律を奏でる トランペットは弱音器を付け さらにpで吹くため かすかに聞こえてくる程度である 実際にいくつかの音源を聴いても はっきりとは聞こえてこない 遠くから教会の鐘の音が微かに聞こえてくるような 言わばエコーのように奏する 26
27 譜例 8 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.23 アニマート モルトは第 1 楽章と同じように性格の違う 2 つの主題が設けられ それぞれのモチーフがいろいろに転調したり サックスとオーケストラが旋律を引き継いだり ソロが旋律ばかりでなくバス声部的な動きをしたりといったアンサンブルやそれによる響きや音色の変化がおもしろい楽章である 例えば 中間部である サックスがソロとして 2 つの主題を奏し ラルゲットを想起させるフレーズを経て中間部へ移行する フルートにより主題を短調で奏され サックスはオーボエやクラリネットとともにバス声部的動きをする それまで無窮動で生き生きとした流れから フルートの高音で奏される主題が繊細で 曲中で最も印象が変わる箇所である ( 次頁の譜例 9) フルートは p とあるが あまり音を抑えるとサックスがそれよりも音を抑えることが難しいので 音量を上げて吹く また サックスやオーボエ クラリネットのスタッカートは 弦楽器のスピッカートのような輝きのある音をイメージし 乾いた音ではなく響きのあるスタッカートにする 27
28 譜例 9 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.32 カデンツァを経て主にイ長調で 2 つの主題を再現する ここでは エピソード主題をオーケストラからサックスへと引き継いだり エピソード主題の冒頭を変形したものを低音楽器と奏するなど ソロ楽器として また オーケストラとしてサックスが使われ 賑やかに終結する ここでのエピソード主題 ( 次頁の譜例 10) は サックスが奏していた箇所をフルートとヴァイオリンによって華やかに奏され クラリネットによる装飾的な動きにヴィオラが加わり ほかにも楽器が増え全体的に賑やかである それを サックスが途中から旋律を引き継ぐのだから ソロとして演奏していたときよりも晴れやかな音にする 28
29 譜例 10 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.40 続いて譜例 11( 次頁 ) では エピソード主題の冒頭を変形したものをファゴットと重なっ て動いている トランペットやホルンから続いていくようになっているので ソロとしてで はなくファゴットと響きを合わせて奏する 譜例 11 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.43 29
30 終結 ( 次頁の譜例 12) は 木管楽器とサックスによる高音のトレモロで賑やかに終わる 最後はソロ楽器として晴れやかで張りのある音で吹ききる また 最終小節の音は オー ケストラのように開放された響きにする 譜例 12 Concertino da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコアより p.44 第 4 節ピアノとのアンサンブルについて オーケストラとの演奏と ピアノとの演奏の違いは当然ながら演奏形態である それによって音色や音響にも違いがある オーケストラでは さまざまな音質や音色 響きを持った楽器の音が重なり合うことで 全体の響きも音色も変わりながら音楽が流れている 風に揺られた木々の葉や草のざわめき 30
31 もしくはその風を感じさせる柔らかい弦楽器の音 それに輝きを加えるフルートやオーボエの高音 また 早いパッセージをしなやかに吹くクラリネットや 華やかで張りのある音で一瞬に場面展開をしてしまうトランペットといったように ピアノは これらの楽器が織りなすオーケストラを一人でだいたい演奏することができる しかし それをそのまま 音質も音色も響きも違うピアノで表現することはもちろん不可能である だが 原曲であるオーケストラを基にしてピアノ用に編曲されているので ピアニストはその音をイメージして演奏している また サックス奏者もオーケストラと演奏する場合とそれほど違いはない ここでは ピアノとの演奏において ピアノとの音色やダイナミクスのバランスについて また ピアノにどのように弾いてもらうかなどのアンサンブルについて論じることにする まず 第 1 楽章についてである オーケストラでは 譜例 1 にあるピアノの左手のパートが金管楽器で奏されて目立つのだが ピアノでは金管楽器ほど目立たず 拍子も取りにくくなるためサックスが入りにくい ピアニストには 右手の音を出してもらうようにする 譜例 1 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.1 31
32 第 2 主題は 第 3 節で述べたように音色が変化し 高揚していく後半では華やかになっている これをピアノにおいて 次のようにする 譜例 2 ではファゴットによる対旋律が省かれ 弦楽器パートのみになっている ここでは スピッカートを表現することを優先して ペダルを使わずに奏する これに続く譜例 3 では 省かれることなく記されたヴィオラによる対旋律を出していくことにし ペダルを使う それにより スピッカートの音も長く響き 横の流れるような動きになり 譜例 2 との変化がつきやすい この変化がオーケストラとは違った表情になって ピアノとの演奏の良さではないだろうか 譜例 2 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.4 譜例 3 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.4 32
33 2 回目の第 2 主題では 右手による第 2 主題を優先させ ペダルを使ってたっぷりと奏す る それをサックスが邪魔しないように装飾する オーケストラの場合と同様の音量で吹く とピアノの音を消してしまいかねないので 音を抑えるべきである 譜例 4 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.6 ピアノとの演奏になると 譜例のように音をずらして弾かなくてはならない箇所がある この場合 サックスがテンポ通りに入るとピアノとずれてしまうので ピアノの音を聴いて 入るようにしなければならない 譜例 5 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.7 33
34 続いて第 2 楽章のアニマート モルトは 第 3 節で述べたような変化がおもしろい楽章である ピアノとの対話や戯れのように音楽づくりをしていきたい そのために ダイナミクスのバランスに気をつける 例えば サックスがバス声部的な動きをする箇所 ( 譜例 6 次頁の譜例 7) やピアノからサックスへ旋律を引き継ぐ場合 ( 次頁の譜例 8) である 譜例 6 ではピアノは pp だが そこまで音量を小さくされるとバランスが悪くなり 旋律が聞こえなくなってしまうので p か mp くらいにする また ここのピアノの旋律はオーケストラではフルートによる箇所であり フルートのような輝きのある音色にしたい しかし フルートのような音と言っただけではピアニストには伝わりにくい そのため 雪がキラキラと降っているような輝きと繊細なイメージ と音以外のイメージを媒体にして奏することにした ピアノの高音を 線が細く繊細で美しい音色にし 左手によるパートは粒の揃った輝きのある音にする サックスは この左手のパートの音色と溶け込むような響きと艶のある音色のスタッカートにする 譜例 7 8 の場合 サックスとピアノでは音量に差があるために サックスが途中からバス声部をともに奏したり旋律を引き継いだりしていることが表れにくい ピアノに聞こえなくてはいけない音を力強く弾いてもらう 譜例 6 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.16 34
35 譜例 7 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.22 譜例 8 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.21 最後に挙げるこの箇所は ピアノだからこそきれいな音の動きが表れているところではないだろうか オーケストラのさまざまなパートを受け持ち 絶え間なく動くなかで 突如として表れるフレーズである サックスはエピソード主題からの続きになるが ピアノの音の動きに溶け込むように進行し ピアノを聴きながらダイナミクスをつけていくことにする 譜例 9 Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコアより p.14 35
36 おわりに アルト サックスの音とはどんなものか 本作品は 第 1 楽章と第 2 楽章のアニマート モルトが楽しい曲で 明るさや輝かしさ 軽さといった音を出すよう努めてきた また 第 2 楽章のラルゲットでは メランコリックな旋律で静寂を表現しようと澄んだ音を出すようにもしてきた この作品はアルト サックスのためのものであるので 当然アルト サックスの魅力が引き出されているものである だが この作品を同じように敏捷性があり音域にも違いがないソプラノやテナー バリトンそれぞれに編曲して演奏したとき おそらくそれぞれの音による音楽の良さが表れてくるだろう それぞれが持つさまざまな音色を出して 可能な限り表現するだろう ただ そこに鳴っている音の印象はどうか ソプラノの明るい音では陽気な表現や無窮動な動きなどをこなす また 輝かしい音で伸びやかな旋律を歌うこともできる しかし その輝かしく また可愛らしくもある音は力強い表現においては難しい テナーの柔らかい音は 第 1 楽章の第 2 主題のような朗々と伸びやかなフレーズを得意とする また 第 2 楽章のラルゲットは神秘的になるだろう しかし 陽気な主題やアニマート モルトのような速いパッセージにはあまり向きではない印象を受ける 太い音で豊かな響きのバリトンでは 力強い演奏になるだろう だが 第 1 楽章の陽気な主題やアニマート モルトの無窮動な主題では重々しくなり 軽さを表現するのは難しい 逆に言うと アルトはソプラノが持つ輝かしく華やかな音や表現 テナーのような柔らかい音で朗々と歌うこと バリトンには劣るものの力強く張りのある響きを出すことを可能とする つまり さまざまな情景を表すことができる 多様性に富んだ楽器である このアルト サックスで本作品を演奏することを通してさまざまな音色をイメージして鳴 36
37 らすことに努めてきたが その過程で 喉や舌の状態や気管支系の筋肉の使い方を考えることが多かった 例えば 喉と気管を意識的に 1 本のパイプのように開いて息の通り道をつくることで 音色に艶と輝きが出てくること また 舌の位置が違うだけでも音色に違いがあることなどである ここで もう一度須川氏の演奏について振り返りたい 氏の演奏は 自分の声で歌っているかのようにサックスを吹いていた おそらく サクス オ フン だけでなく 亡き王女のためのパヴァーヌ でも グラナダ でも 歌うときと同じように気管支系の筋肉を働かせ リラックスした状態で楽器を鳴らしているのだろう 実践してみると その方が響きが良く 音色も温かく艶のあるものに変わったように感じられた また 氏は 以上に挙げたほかにも甘い音や柔らかい音 明るい音などの音色を鳴らしている 鳴らしたい音色をイメージするだけでも不思議と音色は変わってくるが 具体的に実践していることとしては息の入れ方や口内の空間を変化させること 舌の位置などをコントロールすることでさまざまな音色を出しているのだろう これら体の使い方は 音づくりと密接なつながりがあり表現にも結びつくことである また ここまで体をどのように使っていくかというテクニックについて述べたが 体を上手く使って音を鳴らすとともに その鳴らす音をイメージすることも絶対的に重要なことだということを付け加えておく やはり 演奏するにあたって音色の問題は必ずぶつかることであり イメージする音が先にあって それをどうにかして体を使って鳴らそうとするからである アルト サックスの音を追及するにあたり 音をイメージすることと その音をよりよく出すための体の使い方について これから研究していきたい 37
38 注釈 1 トーンホール 音の高さを変えるために管楽器の管の側面に空けられた孔のこと サックスには 25 個の孔を開閉することによって 音の高さを変えて演奏している 2 須川展也東京芸術大学卒業 第 51 回日本音楽コンクール管楽器部門で 1 位なしの 2 位 第 1 回日本管打楽器コンクール サクソフォーン部門で 1 位を受賞しデビュー 日本を代表する管楽器奏者の 1 人で クラシック以外のジャンルでも活躍している 東京佼成ウインド オーケストラのコンサート マスター 東京芸術大学講師を務める また トルヴェール クァルテットのリーダーで ソプラノ サックスを担当している 3 オクターブキー 音を 1 オクターブ上げることができるキー 4 アンブシュア マウスピースを囲む唇の形や筋肉の状態 舌の状態や歯の位置を総称してアンブシュアと いう 38
39 参考文献 音楽雑誌 フィルハーモニー 9 月号 1982 年アポロ出版社より pp ジャック イベール 人間と音楽 美山良夫著 音楽雑誌 フィルハーモニー 2 月号 1950 年アポロ出版社より pp イベールのこと 小松清著 音楽雑誌 フィルハーモニー 6 月号 1936 年アポロ出版より pp.2-5 ジャック イベールの印象 濱口正三著 音楽雑誌 フィルハーモニー 10 月号 1954 年アポロ出版社より pp ジャック イベール論 中田一次著 近代 現代フランス音楽入門 pp 磯田健一郎著音楽之友社 サクソフォン演奏技法の変遷 最新名曲解説全集協奏曲 Ⅱ pp.155~157 浅香淳著音楽之友社昭和 56 年 7 月 1 日 管弦楽法 ウォルター ピストン著戸田邦雄訳音楽之友社昭和 50 年 8 月 30 日 39
40 引用文献 日本管打 吹奏楽学会実行組織機関研究論文 学会誌アコール 32 号 2007 年 1 月 20 日 歴史にみるサクソフォン ~ 誕生から現代まで ~ 松沢増歩著 p.41,46 引用楽譜 Concertiono da camera Alphonse Leduc 版オーケストラスコア Concertino da camera Alphonse Leduc 版ピアノスコア Concertino da camera Alphonse Leduc 版ソロ譜 参考音源 サクソフォーンの芸術 東芝 EMI TOCE7697~99 マルセル ミュール ( ソロ ) フィリップ ゴーベール指揮 管弦楽団 サイバーバード ~ サクソフォン協奏曲集 東芝 EMI TOCE9152 須川展也 ( ソロ ) ディヴィッド パリィ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 40
41 Under the sign of the sun BIS Records AB BIS-CD-1357 クロード ドゥラングル ( ソロ ) ラン シュイ指揮 シンガポール交響楽団 ジョン ハーレ ( ソロ ) ネヴィル マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団 41
< 実用例 >2 3 年下 年間授業時数 35 時間 ユッニット A 題材名 教材 参考教材 オリエンテーションまたは < 追加教材 > オリエンテーション : ガイダンス及び 2 年生の復習校歌他 歌詞の内容や曲想の変化を味わって 花 p.4 荒城の月 p.14 荒城の月 ( 山田耕筰補作編曲 )
ユッニット A オリエンテーションまたは < 追加教材 > オリエンテーション : ガイダンス及び 2 年生の復習校歌他 歌詞の内容や曲想の変化を味わって 花 p.4 荒城の月 p.14 荒城の月 ( 山田耕筰補作編曲 ) p.75 Let's Try! 指揮をしてみよう p.16 器楽 : 箏 p.6~7 奏法 ( 押し手 ) < 荒城の月 p.6> < 平調子の響きを生かして 荒城の月 の前奏をつくってみよう
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音楽科学習指導案題材名 いろいろな音色を感じ取ろう 学年 : 4 学年 3 名 ( 男子 8 名 女子 5 名 ) 日 : 平成 26 年 0 月 5 日 ( 水 ) 5 校指導者 : 安芸高田市立根野小学校大野裕子 題材について 題材の目標 いろいろな音の特徴や音色の違いを感じ取りながら, 想像豊かに聴いたり思いや意図をもって表現したりすることができるようにする 音の特徴や音色の違いを生かして,
4 分の3 拍子 ) ア(123) 終わりの部分 ( コーダ ) という三部形式である アの3つの旋律は, ホルンが中心となって奏でられており, 全体的に華やかな印象である また, イでは, 弦楽器が中心となって, 主な旋律が繰り返し演奏されており, 繰り返されながら楽器が増えていくことで, 重厚で
1 題材名いろいろな音のひびきを味わおう 第 6 学年音楽科学習指導案 場所 児童 指導者 3 階音楽室 6 年 3 組 32 名 木村純子 2 題材のねらい本題材は, 学習指導要領の内容 A 表現 (2) イ 楽曲の気分を感じ取り, 思いをもって演奏すること, ウ 身近な楽器に親しみ, 音色に気を付けて簡単なリズムや旋律を演奏すること, エ 互いの楽器の音や伴奏を聴いて, 音をあわせて演奏すること,(3)
(Microsoft Word - \211\271\212y\211\310\201i\340_\226{\224\362\222\271\202Q\201j.docx)
音楽科学習指導案 東広島市立平岩小学校 教諭弓場紫奈子 1 日時平成 27 年 6 月 22 日 ( 月 )~ 平成 27 年 7 月 10 日 ( 金 ) 2 学年第 5 学年 3 題材名いろいろな音のひびきを味わおう教材曲 アイネクライネナハトムジーク第 1 楽章 双頭のわしの旗の下に 小さな約束 リボンのおどり ( ラバンバ ) 4 題材について 題材観本題材は, 小学校学習指導要領音楽 (
3 研究課題と研究の手だて (1) 研究課題 音楽から感じ取ったことや表現したい思いを伝え合う活動の充実 研究主題 児童一人ひとりが生き生きと学ぶ授業の創造 ~ 主体的な言語活動の工夫 ~に基づき 児童一人ひとりが楽曲を聴いて 感じ取ったことや表現したい思いを伝え合うことにより 音楽に対する自分の思
第 6 学年 1 組音楽科学習指導案 平成 25 年 1 月 25 日 ( 金 ) 第 5 校時授業者教諭小沼直子場所第 1 音楽室 1 題材名音楽に思いをこめて 2 題材設定の意図本題材では これまでの学びを生かして自分の考えをもち 自分の言葉で表現し思いをこめて音楽表現に生かすことがねらいである 活動にあたっては 卒業を間近とした児童の気持ちを大切にし 音楽表現を通してこれまで友達と過ごしてきた思い出を振り返るとともに
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使用上の注意 警告 この表示内容を無視した取り扱いをすると 死亡や重傷を負う可能性があります 注意 この表示内容を無視した取り扱いをすると 傷害を負う可能性または物的傷害が発生する可能性が想定さ れます 1 3 4 5 7 9 11 15 17 22 23 24 10 11 12 13 14 アンサンブルをしましょう 花 のワルツ 花のワルツ は ロシアの作曲家チャイコフスキー 1840 1893
< F2D91AC E7793B188C481408BEF91CC934982C987402D>
1 時間目の展開 ねらい : 曲想と速度のかかわり合いを感じ取る 鑑賞曲 1 くまばちは飛ぶ 遅いテンポの自主製作教材も使用 2 象 速いテンポの自主製作教材も使用 3 ミッキーマウスマーチ 教師の指導 予想される生徒の活動 今日は, みなさんに 音楽の探偵団 になって, 音楽のひみつを解いてもらおうと思います まず, 今から2つの曲を聴いてもらいます 雰囲気の違う2 曲ですが, 実は同じ ひみつ
ホール オルガニスト 梅干野安未の オルガン通 信 V OL. 4 6 2 0 15. 0 2. 15 Les Amis de l Orgue de Tokorozawa MUSE 2015 年最初のオルガン通信です 今年もあっという間に一ヶ月が経過しました 年始から痛ましい事件がいくつも起こっていますが 世界中が平和となる一年を心から願うばかりです 所沢ミューズに繋がる皆様が 芸術とともに幸多 き一年をお過ごしになりますようお祈り申し上げます
第 1 学年音楽科 1 音楽を学ぶ意義 目的 何のために学ぶのか 表現及び鑑賞の幅広い活動を通して, 音楽を愛好するとともに, 音楽活動の基礎的な能力を伸ばし, 音楽文化についての理解を深め, 広く音楽に親しむ 2 学習到達目標 この 1 年間を通して どのような力をつけていくのか 音楽活動の楽しさ
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TCM 2019年度 入学試験科目と課題曲
目次 [ 一般入学試験 ] 第 1 学年一般入学試験科目と課題曲 1. 各専攻共通試験科目 2 2. 各専攻別試験科目 2 声楽 2 器楽ピアノ 3 ピアノ演奏家コース 3 ピアノ 創作コース 3 4 ヴァイオリン 4 ヴィオラ 5 チェロ 5 第 2 学年編入学試験科目と課題曲 1. 募集専攻について 12 2. 各専攻共通試験科目 12 3. 各専攻別試験科目 12 声楽 12 13 器楽ピアノ
Taro-⑪JS5シンガーソングライタ
15. 曲作りを体験しよう シンガーソングライター J では 五線譜に音符を並べていくだけでなく 鼻歌から曲作りを体験することができます いろいろな楽器の音色で演奏することもできるので 表現力の高い創作活動が行えます 曲の演奏や 鼻歌を入力するには パソコンにマイク スピーカーがセットされている必要があります 15-1. シンガーソングライター J を起動して画面を確認しよう シンガーソングライター
HからのつながりH J Hでは 欧米 という言葉が二回も出てきた Jではヨーロッパのことが書いてあったので Hにつながる 内開き 外開き 内開きのドアというのが 前の問題になっているから Hで欧米は内に開くと説明しているのに Jで内開きのドアのよさを説明 Hに続いて内開きのドアのよさを説明している
段落の最初の接続のことば1 だから それで そこで すると したがって ゆえに 順接 これがあったら 前を受けて順当な結果が次に来る だから 前を受けて順当な結果かどうかを確かめればよい 段落の最初の指示語資料 8 これ それ あれ などの指示語があったら 前で指している内容を 指示語のところに当てはめてみよう ( 代入法 ) あてはまるようならば (= 後ろに自然な形で続いていれば ) そのつながりでよい
展示 イベント アクアホール 展示 イベン 掲載している催しは 都合により変更となる場合があります 石巻別街道 石巻別街 石巻別街道 地場産品 の 観光と地場 2 7 火 12 10:00-18:00 日 最終日は16 00まで 入場無料 石巻別街道 国道108号 で結ばれた石巻市涌谷町美里町 大崎
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( 月 3 回レッスンです レッスン曜日 お時間は講師とご相談の上 自由に選べます ) ポピュラージャズピアノ / ポピュラージャズピアノ Jr. クラシックピアノ とってもやさしいポピュラージャズピアノ 1 7,560 初級バイエル (40 分レッスン ) 一段譜ヘッドアレンジ ( 好きな曲をすぐ
( 月 4 回レッスンです レッスン曜日 お時間は講師とご相談の上 自由に選べます ) ポピュラージャズピアノ / ポピュラージャズピアノ Jr. クラシックピアノ とってもやさしいポピュラージャズピアノ 1 10,080 初級バイエル (40 分レッスン ) 一段譜ヘッドアレンジ ( 好きな曲をすぐピアノで弾くテクニック!) 2 \11,520 中級ブルグミュラー (40 分レッスン ) 大人のピアノ
Taro-12事例08.jtd
< 創作を柱にした指導 > 中学校第 1 学年 ( 事例 8) 1 題材名 リズムを楽しもう 2 題材について本題材は 簡単な音符を基にリズムの創作を通して 音楽の基礎的な能力を高めていく事例である 読譜の能力が身に付くと 聴唱による歌唱活動よりも より主体的な表現活動が展開できるとともに より音楽活動の楽しさや喜びが味わえるのではないかと考える 生徒達の創造性や個性を伸ばすためにも基本的な読譜の能力を高め
Taro-小学校第5学年国語科「ゆる
第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押
札響と音楽文化
札響の音楽文化 北海道大学非常勤講師三浦洋 ( 北海道情報大学教授 ) 授業の目標 北海道唯一のプロオーケストラである札幌交響楽団 ( 略称 札響 ) の演奏会を聴いてクラシック音楽に親しむ また 札響メンバーとの交流を通じて 音楽 楽器 芸術について考え 地域に根ざした音楽文化のあり方を模索する ワークショップ概要 2010 年度後期全 15 回にわたって開講した本講義のなかで 2011 年 1
第1学年2組 音楽科学習指導案
第 2 学年音楽科学習指導案 平成 28 年 0 月 8 日 ( 火 ) 第 5 校時場所音楽室月 4 日 ( 水 ) 第 5 校時 5 校時 題材名歌詞の内容や曲想を味わい 曲にふさわしい表現を工夫しよう 2 生徒の実態と本題材の意図 () 生徒の実態生徒たちは 合唱の須賀 という伝統に自負を持ち 日々の授業 諸行事における合唱活動に大変意欲的に取り組んでいる ここに事前に行ったアンケートの結果を示す
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音楽科学習指導案 北広島町立本地小学校教諭重森栄理 1 日時平成 22 年 6 月 16 日 ( 水 ) 第 5 校時 13 時 50 分 ~14 時 35 分 2 学年第 6 学年 21 名 3 題材名重なり合う音の美しさを味わおう 4 題材の目標 歌詞の内容, 曲想を生かした表現を工夫し, 思いや意図を持って歌ったり演奏したりする 楽曲全体にわたる音の重なりが生み出す響きの美しさやその変化を感じ取って聴く
第2学年音楽科学習指導案
主体的に学ぶ学習活動の工夫を取り入れた音楽科学習指導案 日時学級授業者 平成 21 年 10 月 29 日 ( 木 )5 校時 3 年 5 組男子 16 名女子 18 名計 34 名藤澤愛 1 題材名 バレエ音楽の魅力 2 題材について (1) 教材について教材曲チャイコフスキー作曲バレエ音楽 くるみ割り人形 より 1 トレパーク ( ロシアの踊り ) 2 コーヒー ( アラビアの踊り ) 出典 :C
これはこのままでいいのか
ご挨拶 2016.6.21 刈谷音楽祭にて 平成 28 年度も刈谷音楽協会の活動をご支援くださいまして ありがとうございました 毎回恒例となった刈谷音楽祭は 第 12 回を迎えました 今回は 管楽器の魅力を伝える演奏会を企画し 華麗なる管楽器の響き と題して ゲストには須川展也氏をお迎えして 楽しいトークと素敵な演奏を披露していただきました また 協会演奏会では 大人も子供も楽しめるコンサートを開催いたしました
ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」の作品分析
ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲 の作品分析 1. はじめに 夏田昌和 本稿は 19 世紀末 ~20 世紀始めのフランスを代表する作曲家クロード ドビュッシー Claude Debussy (1862~1918) 初期の傑作である管弦楽作品 牧神の午後への前奏曲 Prélude à l après-midi d un faune (1892-94) の音楽を分析したものである この分析文は自筆譜を始めとする作曲家による一次資料や
図書館だより24(表)
視聴覚室をリニューアルしました 春休み期間中に音楽科 小川先生と川瀬先生監修のもと 図書館2階 視聴覚室の資料整理を行いました 部屋内に混在し ていたCDを分野ごとに集め直し 色シールで新しく分類しました 利用しやすくなりましたのでぜひ足を運んでみて下さい 第1視 聴覚 室 ポピュラー3 民謡 民族音楽 こちらの部屋で館内のCDやDVDが視 聴できます 邦楽 洋楽を中心に サウンドトラック ジャズなどポピュラーミュージックのCD
平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出
平成 25 26 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出したままで終わったり感想を順に述べるに留まったりする状況でした そこで 今回 授業研究会を実施するに当たり
3 題材の目標 歌詞と旋律が一体となって生み出す曲想を味わいながら聴いたり 思いや意図をもって歌ったりする 4 教材 思い出のメロディー ( 歌唱 ) 深田じゅんこ作詞 / 橋本祥路作曲 花 ( 鑑賞 ) 武島羽衣作詞 / 滝廉太郎作曲 箱根八里 ( 鑑賞 ) 鳥居枕作詞 / 滝廉太郎作曲 ふるさと
第 6 学年音楽科学習指導案平成 27 年 11 月 25 日 ( 水 ) 第 5 校時場所音楽室 1 題材名詩と音楽を味わおう 2 題材について (1) 学習指導要領との関係本題材は 主に学習指導要領 A 表現では 歌唱イ 歌詞の内容 曲想を生かした表現を工 夫し 思いや意図をもって歌うこと ウ 呼吸及び発音の仕方を工夫して 自然で無理 のない 響きのある歌い方で歌うこと エ 各声部の歌声や全体の響き
年 9 月 24 日 / 浪宏友ビジネス縁起観塾 / 法華経の現代的実践シリーズ 部下を育てない 事例甲課乙係のF 係長が年次有給休暇を 三日間連続でとった F 係長が三日も連続で休暇をとるのは珍しいことであった この三日の間 乙係からN 課長のところへ 決裁文書はあがらなかった N
-- 05 年 9 月 4 日 / 浪宏友ビジネス縁起観塾 / 法華経の現代的実践シリーズ 部下を育てない 事例甲課乙係のF 係長が年次有給休暇を 三日間連続でとった F 係長が三日も連続で休暇をとるのは珍しいことであった この三日の間 乙係からN 課長のところへ 決裁文書はあがらなかった N 課長は どうしたのだろうかと思ったが 忙しさにまぎれ催促はしなかった さらにF 係長の休暇中に 係長会議が開かれ
スライド 1
八戸 IT テレマーケティング未来創造協議会御中 社員資質向上研修 アンケート集計結果 平成 27 年 4 月 23 日 実施概要 (1) 一般社員向け研修 楽しい職場 を目指すためのマナー向上研修 対象者 主に新社会人 ~3 年以内の一般社員 合計 9 社 42 名 開催日時 1H27.1.14( 水 )9:00~12:00 2H27.1.15( 木 )14:00~17:00 参加人数 15 名
(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx)
広島市立古田中学校理科学習指導案 広島市立古田中学校 1 日時平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 )2 校時 9:50~10:40 2 場所広島市立古田中学校第 1 理科室 3 学年 組第 1 学年 6 組 ( 男子 15 名女子 18 名計 33 名 ) 4 単元名 音による現象 5 単元について (1) 単元観学習指導要領第 1 分野の内容 (1) 身近な物理現象ア -( ウ ) に位置付けられている本単元は
1.Sound Engine Free の起動と 設定 Sound EngineFree を起動すると右下の画面が開きます Sound Engine Free のアイコン 起動時更新のチェック のチェックを外す 通常 録音はインターネットに接続されていない環境でおこないます そのような環境で Sou
Sound Engine Free の使い方 WAVE データの音量調整 目次 はじめに 1 1.Sound EngineFree の起動と 設定 2 2.WAVE ファイルを 開く 3 3. 選択範囲の音量調整 4 4. 波形全体の音量調整 ( オートマキシマイズ ) 7 5. 調整後の保存 8 5.1 上書き保存 8 5.2 名前を付けて保存 8 はじめに Sound Engine Free は
2019 年度 音楽科専門試験要項 推薦入試 ( 公募制 指定校 )
2019 年度 音楽科専門試験要項 推薦入試 ( 公募制 指定校 ) 音楽科専門試験要項 推薦入試試験科目一覧 専攻実技 共通科目 ピアノ Pf オルガン Org ヴァイオリン ヴィオラ VnVa 弦楽器 チェロ Vc コントラバス Cb フルート Fl オーボエ Ob クラリネット Cl 器楽コースサクソフォーン Sax 面接ファゴット Fg 副 Pf-1 管楽器 ホルン Hr トランペット Trp
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ソフトテニス誰でも 10 倍上達しますプレミアム PDF 版 no66 攻め 守りの新機軸 著作制作 :OYA 転載転用禁止です 2013/2/25 編 1, 攻め 守り後衛と対峙する前衛にとっては 相手後衛が攻撃してくるのか 守ってくるのかは とても重要な問題です 相手後衛が攻めてくるのであれば ポジション的に守らなければならないし 相手が守りでくるならば スマッシュを待ったり 飛び出したりする準備をしなければいけません
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( 隔月連載 ) ウララ ササキ先生 第 13 回 Urara Sasaki 幼少より音楽家の両親とともにイタリアへ渡る 12 歳でヴェネツィア フェニーチェ劇場にてデビューコンサート パドヴァ国立音楽院を首席及び名誉賞を得て卒業 ウィーン国立音楽大学首席卒業 ロベレ ドーロ国際音楽コンクール ( 伊 ) 第 1 位 チッタ ディ チェント音楽コンクール ( 伊 ) 第 1 位など 多数のコンクールで優勝
. 歌唱 パフ 朝の風に きっと歌える 赤とんぼ ( 山田耕筰 ) カリブ夢の旅 等 2. 器楽 虹の彼方に われは海の子 カノン 2 きらきら星 威風堂々 木かげの思い出 ふるさと 春 等 混声 2 部合唱を通して ハーモニーを工夫する 音名と階名 ト音ヘ音譜表を学習する 変声期について学習し 無
中学校音楽科年間シラバス 3 年間のねらい学習目標表現 ( 歌唱 器楽 ) 及び鑑賞の幅広い活動を通して 音楽を愛好する心情を育てるとともに 音楽に対する感性を豊かにし 音楽活動の基礎的な能力を伸ばし 音楽文化についての理解を深め 豊かな情操を養う ( 中学校学習指導要領 より ) 第 教科書 中学生の音楽 中学生の器楽( 教育芸術社 ) 学習到達目標表現 ( 歌唱と器楽 ) と鑑賞の能力を育てる
第2学年1組 音楽科学習指導案
学年 組音楽科学習指導案 男子 0 名女子 名計 名指導者永田理絵 題材名いろいろな音にしたしもう教材曲 森のカーニバル 石桁冬樹作曲 かぼちゃ 桑原ほなみ作詞/ 黒澤吉徳作曲学習指導要領の内容 A 表現 器楽 () 器楽ウ B 鑑賞 () イ 共通事項 ( ア ) 音色 強弱 題材について 本題材では 鑑賞曲 森のカーニバル を 様子を想像したり楽器の音色に気を付けたりしながら聴くことから始める
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ワークシート ディベートは こうていがわひていがわ肯定側と否定側に分かれて行う 討論ゲーム です ディベートの様子をビデオで見てみましょう ディベートをすると 筋道を立てて考えることわかりやすく話すこと相手の話をしっかり聴くことよくメモを取ることなどの練習ができます ディベートの討論するテーマを 論題といいます -- これから, みなさんといっしょに ディベート学習 を通して 筋道立てて考える力 (
近藤浩志さん ( 大阪フィルハーモニー交響楽団 /2 のみ ) 枚方市在住 弘田徹さん ( 新日本フィルハーモニー交響楽団 /34 予定 ) コンサート クラシックはいとをかし また 期間中には 同演奏者によるコンサート クラシックはいとをかし をメセナひらかた会館 ( 新町 2-1-5) で開催す
平成 27(2015) 年 6 月 12 日 小学校でクラシックに親しんで プロの演奏家が出向く アウトリーチ事業 スタート 画像あり : 演奏者写真 クラシックはいとをかし チラシ 枚方市文化国際財団は 第一線で活躍する演奏者を市内の小学校へ派遣するアウトリー チ事業に初めて取り組む 子どもたちの豊かな感性と想像力を育もうと行うもので 6 月 ~11 月に 4 つの小学校で実施 京都市交響楽団や大阪フィルハーモニー交響楽団などのメ
1 Hiroki Minato 1 Abstract Keywords : [1] 59cm 35cm 24cm [2] 10 [3] [4] 23 1 *1 *1 Yonezawa laboratory Faculty of Informatics Kansai Uni
1 Hiroki Minato 1 Abstract Keywords : 1. 1. 1 16 18 [1] 59cm 35cm 24cm [2] 10 [3] [4] 23 1 *1 *1 Yonezawa laboratory Faculty of Informatics Kansai University 1 [5] [6, 7] [8] [9] 1. 2 [10] 2. 2. 1 2 4
4. 単元の実際 習得 (1) 三部構成のモデル文 ゲームなんてやめなさい を提示し 子どもの意識とのズレを生む 実践を行った4 年生のクラス 38 名全員が何らかのゲームをもっていることを確認し 子どもがゲームについて感じている楽しさを十分掘り起こす その上で はじめ なか おわり の形式で書かれ
段落の構成 はじめ なか おわり と その役割を理解して文章を書く子どもの育成 ~ 子どもの 書きたい! を引き出す課題づくりを通して ~ 新潟市立内野小学校教諭山田綾子 1. はじめに 24 年度 自校で行った学習指導改善調査の結果を分析したところ 段落構成 の項目の正答率が低かった 三部構成で文章を書くことに慣れていない実態が見える 段落を区切って書くことで 内容が整理され 書き手の主張が伝わりやすいことを子どもに知らせるには
楽譜基礎
調と移動ド 楽典和声講座 #04 ~ 音程をスライドしてみよう 今回扱う内容は 1. 移調 ~ 幅を変えずに主音を動かす 2. 調号と臨時記号 ~ 調性判断の基礎 3. 関係調 ~ 調の親戚 4. 調色 ~ 調のイメージ 5. 移動ド ~ 主音を基準に呼び替える 1. 移調 ~ 幅を変えずに主音を動かす 楽典和声講座 #05 調と移動ド ~ 音程をスライドしてみよう 主音はなんでもいい! 復習 スケール
Microsoft Word - ミクロ経済学02-01費用関数.doc
ミクロ経済学の シナリオ 講義の 3 分の 1 の時間で理解させる技術 国際派公務員養成所 第 2 章 生産者理論 生産者の利潤最大化行動について学び 供給曲線の導出プロセスを確認します 2-1. さまざまな費用曲線 (1) 総費用 (TC) 固定費用 (FC) 可変費用 (VC) 今回は さまざまな費用曲線を学んでいきましょう 費用曲線にはまず 総費用曲線があります 総費用 TC(Total Cost)
本時では, 鑑賞する際に着目する [ 共通事項 ] を4つ示し, 強弱 を必ず手がかりとすることに加え, 音色 リズム 旋律 のいずれかを生徒自らが選択し着目することとした そうすることで, 個々の生徒のレベルに応じた学習となり, 努力を要する 状況と判断した生徒にも無理のない学習活動となると考える
音楽科学習指導案 安芸高田市立向原中学校 教諭 山口 彩 1 日 時 平成 26 年 9 月 25 日 木 5 校時 13:35~14:25 2 学年 学級 1 年 A 組 B 組 C 組 男子 11 名女子 14 名合計 25 名 3 場 所 向原中学校音楽教室 4 題材名 詩の内容と音楽が一体となった歌曲のよさを味わおう 5 教材名 魔王 シューベルト作曲 6 題材について 1 題材観本題材は,
て DPCM によるドラムの 6 種類だけで構成していきます a) ベース - 三角波 図 2-1 ベース音代わりの三角波 最初は無音にしておくことで 連続で鳴らしても繋がって聞えないようにしました b) メインメロディ 図 2-2 メインメロディ 1 ピアノ というよりもビブラフォン的なものです
FamiTracker で手軽に曲を作ってみる 11 五目 0. はじめに最初に記述しておきますが 私はプログラミング班所属で 音班ではありません では なぜ私が作曲をしようと思ったのか 答えは至極単純です 自分で制作するゲームに 自分の曲を流したかったから あるいは 高校時代 周りに曲を書ける人がいなかったから 自分で作曲していた というものです 作曲スキルなど微塵もなかった高校時代の私は ひたすら既存曲の耳コピをこなして
2019年度 入学試験科目と課題曲(Web用)_1k.indd
一般入学者選抜試験募集専攻 募集専攻コース 楽器 声楽 声楽芸術 鍵盤楽器 ピアノ ピアノ演奏家コース ピアノ 創作コース コンポーザー = ピア 器 楽 ニストコース チェンバロ オルガン 弦楽器ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス ハープ クラシックギター 木管楽器フルート オーボエ クラリネット ファゴット サクソフォーン 金管楽器 ホルン トランペット トロンボーン バス トロンボーン
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音楽科学習指導案 1 日時平成年月日 ( )~ 月日 ( ) 全 5 時間 2 学年 組第学年組 ( 名 ) 3 場所年組教室 多目的室 4 題材 変そう を見つけよう! ことで音楽づくり 5 題材の目標 さくら変奏曲 の曲の構造に気を付けて聴き, それらや即興的な表現を生かし反復や変化のある音楽をつくる活動を通して, 楽曲の特徴や演奏のよさに気付く 6 本題材と学習指導要領のかかわり 指導事項 表現
表紙案8
新しい 働き方 応援フォーラム 報告書 主催広島市男女共同参画推進センター ( ゆいぽーと ) 会社は目標を持って一緒にやっていくもの 女性が働き続けられずに仕事に穴ができると 会社にとってもその人にとっても損失女性の活躍は必要だが 女性を甘やかすことになってはよくない 女性の視点も男性の視点も必要であり 同じ給料をもらっている以上 女性もできることをしないと男性が育児休暇を取得するのは周囲の理解がなければ難しいと思う
私立大学試験科目早見表
4 2. 私立大学試験科目早見表 は必須 は選択あるいは一部のみ A や 前 などは日程を示す 詳細は募集要項参照 札幌大谷大学 ( 一般入試 Ⅰ Ⅱ 期 ) ピアノ 声楽 管弦打楽 作曲 作曲系 電子オルガン系 音楽療法 音楽総合 北翔大学 ( 試験入学 A B 日程 ) 音楽コース 宮城学院女子大学 ( 一般入試 A 日程前期 B 日程 ) 器楽 ピアノ, オルガン A A A A A A 弦,
文章構成の在り方を実感できる「読むこと」の学習指導
文章構成の在り方を実感できる 読むこと の学習指導の工夫 五泉市立五泉小学校長谷川水緒 1 はじめに 23 年度, 自校で行った学習指導改善調査の結果 23 年度学習指導改善調査 5 年生の問題点 を分析したところ, 段落構成 理由明確 体験 < 段落構成 > ( 自校 ) 予想 の項目の正答率が低かった これまで, 書くことの学習の中で, 文章構成の枠を示して文章を書かせることに取り組んできた だが,
