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Transcription:

製品概要 ソリット メタリック ハ ールカラーのヘ ースコート / クリヤーコートシステムに使用する MS ヘ ースコート 乗用車 ハ スおよびトラックに使用可能 組成 : アクリル樹脂 製品構成 AM センタリ 原色 XB155 MS ヘ ースコートハ インタ ー XB165 MS ヘ ースコートハ ランサー JAB05N ヘ ースコートシンナー ( 速乾 ) JAB380 ヘ ースコートシンナー ( 標準 ) JAB385 ヘ ースコートシンナー ( 遅乾 ) JXB387 ヘ ースコートシンナー ( 超遅乾 ) BK220 ヘ ースコートチッフ フ ロテクター 製品特性 - 取扱いが簡単で正確なカラーマッチンク - 優れた隠蔽性で作業時間と使用量を削減 - より優れた塗膜特性を得る為には BK220 の使用を推奨 - スホ ット補修 ハ ネル補修 全塗装に使用可能 塗装対象素材 - 全ての新車塗膜 - クロマックスフ ライマーサフェーサー - クロマックスサフェーサー - 完全硬化した補修塗膜 上記テ ータは 本書発行日現在の弊社の知識及び経験に基づき弊社の製品とその使用方法に関する情報を提供するもので 特定の性質 品質仕様 具体的な使用目的に関する適正 又は塗装仕上がり具合を保証するものではありません 更に 上記テ ータは指定された材料にのみ該当するものであり 他の材料又はフ ロセスと組み合わせて使用する場合にはこの限りではありません 尚 実際に塗装をする際には その塗装時の環境等の様々な要因が塗装仕上がりに影響を与ますので 使用目的毎に必ず事前に試験塗装等を行い 適切な使用方法につき確認を行ってくださいますようお願い致します 弊社においては 弊社製品を用いた塗装結果について一切の責任を負いかねます -1

製品の使用について クロマックスカラーツール カラーテ ーター参照 混合比 <15 15-25 20-30 >25 混合比 BK220 使用時 VOC 669-742g ホ ットライフ (20 ) スフ レー粘度 (20 ) スフ レーカ ン *1 ハ ール =1Kg/cm2 塗装回数 フラッシュタイム 3 3 3 3 JAB05N 1 - - - JAB380-1 - - JAB385 - - 1 - JXB387 - - - 1 容量重量容量重量容量重量容量重量 2.7 100 2.7 100 2.7 100 2.7 100 BK220 0.3 10 0.3 10 0.3 10 0.3 10 JAB05N 1 30 - - - - - - JAB380 - - 1 30 - - - - JAB385 - - - - 1 30 - - JXB387 - - - - - - 1 30 標準 BK220 使用時 DIN 4 FORD 4 AFNOR 4 通常カ ン なし 8 時間 18-25 秒 18-25 秒 20-27 秒 口径距離エアー圧 重力式 1.2-1.4 mm 15-20 cm 3-4 ハ ール 吸上式 1.4-1.6 mm 15-20 cm 3-4 ハ ール 圧送式 1.0-1.2 mm 15-20 cm 3-4 ハ ール HVLP/HTE カ ン 重力式 1.2-1.4 mm 10-15 cm カ ンメーカーの指示 吸上式 1.4-1.6 mm 10-15 cm に従う 圧送式 1.0-1.2 mm 10-15 cm 2 コート間 :1-2 分 透明性の高い色や輝きの強い色のコート間及びクリヤーコート前 : 艶が消える迄 タッククロス使用 :20 分 DFT( 乾燥膜厚 ) ソリット - ハ ール 20-30μ メタリック 15-20μ 上記テ ータは 本書発行日現在の弊社の知識及び経験に基づき弊社の製品とその使用方法に関する情報を提供するもので 特定の性質 品質仕様 具体的な使用目的に関する適正 又は塗装仕上がり具合を保証するものではありません 更に 上記テ ータは指定された材料にのみ該当するものであり 他の材料又はフ ロセスと組み合わせて使用する場合にはこの限りではありません 尚 実際に塗装をする際には その塗装時の環境等の様々な要因が塗装仕上がりに影響を与ますので 使用目的毎に必ず事前に試験塗装等を行い 適切な使用方法につき確認を行ってくださいますようお願い致します 弊社においては 弊社製品を用いた塗装結果について一切の責任を負いかねます -2

推奨使用方法塗膜の表面処理 1. 石鹸と水で表面を洗浄し すすいで乾かす 2. クロマックスクリーニンク 剤 (3919S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 3. 損傷の程度に合わせ適切に処理をする 4. サンテ ィンク を行う a. 機械研磨 :P360-P400-P500 b. 水研ぎ :P1000-P1200 5. クリーンなエアーですべてのサンテ ィンク 粉をフ ローし 取り除く 6. クロマックスクリーニンク 剤 (3812S/S920S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 7. タッククロスをかける ヘ ースコートの塗装 正しく処理された表面にミテ ィアムコートで 1 コートし 1-2 分のフラッシュタイムを取りライトコートで 1 コートする 透明性の高い色や輝きの強い色はコート間で艶が引くまでフラッシュさせ 2 コートする クリヤーコートの塗装 必ずヘ ースコートの艶が完全に引いてからクリヤーコートする クリヤーコートまでの最長時間は 3 日間 ( 温度 湿度 塗装条件等に影響を受けます 適切なフラッシュタイム後 すみやかにクリヤーコートすることを推奨します ) 機器の洗浄 ラッカーシンナーで洗浄する 上記テ ータは 本書発行日現在の弊社の知識及び経験に基づき弊社の製品とその使用方法に関する情報を提供するもので 特定の性質 品質仕様 具体的な使用目的に関する適正 又は塗装仕上がり具合を保証するものではありません 更に 上記テ ータは指定された材料にのみ該当するものであり 他の材料又はフ ロセスと組み合わせて使用する場合にはこの限りではありません 尚 実際に塗装をする際には その塗装時の環境等の様々な要因が塗装仕上がりに影響を与ますので 使用目的毎に必ず事前に試験塗装等を行い 適切な使用方法につき確認を行ってくださいますようお願い致します 弊社においては 弊社製品を用いた塗装結果について一切の責任を負いかねます -3

推奨使用方法 ( 続き ) 注意事項 - センタリ 原色は計量前に充分に攪拌し 計量後すぐに混合して下さい - 耐チッヒ ンク 性の向上やより優れた密着性を得る為 希釈前に 10% の BK220 を加えることを推奨します - 高温時 (33 以上 )JXB387 シンナーで乾燥が速すぎる場合 JXB390 ヘ リースローシンナーと混合して使用して下さい 最大 JXB387:JXB390=1:1(JXB390 を単体で使用しないで下さい ) - 使用前は塗料を室温 (18-25 ) で保管して下さい 製品テ ータ 塗布面積 ( 理論値 ) 12-16 m2 /L ( 推奨膜厚 - 希釈済み塗料 ) 安全 使用前に SDS を参照し 製品容器に表示されている指示に従って下さい 上記テ ータは 本書発行日現在の弊社の知識及び経験に基づき弊社の製品とその使用方法に関する情報を提供するもので 特定の性質 品質仕様 具体的な使用目的に関する適正 又は塗装仕上がり具合を保証するものではありません 更に 上記テ ータは指定された材料にのみ該当するものであり 他の材料又はフ ロセスと組み合わせて使用する場合にはこの限りではありません 尚 実際に塗装をする際には その塗装時の環境等の様々な要因が塗装仕上がりに影響を与ますので 使用目的毎に必ず事前に試験塗装等を行い 適切な使用方法につき確認を行ってくださいますようお願い致します 弊社においては 弊社製品を用いた塗装結果について一切の責任を負いかねます -4

補修要領スホ ット補修 1. 石鹸と水で表面を洗浄し すすいで乾かす 2. クロマックスクリーニンク 剤 (3919S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 3. 推奨されているアンタ ーコートを塗布する 4. 補修部分を推奨されたサンテ ィンク 処理を行う 5. ホ カシ部分全体に中目のコンハ ウント あるいは水研ぎ P1200 で足付けする 6. 水ですすいで乾かす 7. クロマックスクリーニンク 剤 (3812S/3920S) で洗浄し 清浄なクロスで拭いて乾かす 8. タッククロスをかける 9. 以下のスホ ット補修方法で行う - ミット コートを使用する場合 - ミット コートを使用しない場合 ミット コートを使用する場合 ミット コートの配合 :XB165:JAB380=2:1 1 ミット コートを塗布し完全に艶が引くまでフラッシュさせる 2 ヘ ースコートを 2 コートする 2 コート目は 1 コート目より広く塗布する フラッシュタイム : 3 分 3 ヘ ースコートの最終コートの艶が完全に引いてからハ ネル全体にクリヤーコートする スフ レー圧力 : スホ ット補修エリア :2-2.5 ハ ール ミット コートを使用しない場合 1 + 2 3 を 2-3 コート塗布する 各コートは前のコートより広げていく ヘ ースコートの最終コートの艶が完全に引いてからハ ネル全体にクリヤーコートする スフ レー圧力 : スホ ット補修エリア :2-2.5 ハ ール 上記テ ータは 本書発行日現在の弊社の知識及び経験に基づき弊社の製品とその使用方法に関する情報を提供するもので 特定の性質 品質仕様 具体的な使用目的に関する適正 又は塗装仕上がり具合を保証するものではありません 更に 上記テ ータは指定された材料にのみ該当するものであり 他の材料又はフ ロセスと組み合わせて使用する場合にはこの限りではありません 尚 実際に塗装をする際には その塗装時の環境等の様々な要因が塗装仕上がりに影響を与ますので 使用目的毎に必ず事前に試験塗装等を行い 適切な使用方法につき確認を行ってくださいますようお願い致します 弊社においては 弊社製品を用いた塗装結果について一切の責任を負いかねます -5