学生による授業評価 報告書 2013 年度 日本女子大学

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調査概要 授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 調査票

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集計パターン対象回答者数対象者数アンケート名 H 後期学生による授業評価アンケート全学の集計全学,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 遅刻をしたりせずに受講した 授業前毎にシラバスを十分に確認し 活用した 目的は明確であった 知識 技術 能力が

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6 年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 ラサモエラ, ボリアナ 履修者数 6. 授業科目 フランス語 CⅢ 7 3. 教室番号 577 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 43.8% 4. 曜日 / 時限 曜日 / 時限 欠損値

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平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 矢田陽子 履修者数. 授業科目 スペイン語 BⅢ そう思う 点 ややそう思う 4 点 どちらともいえない 3 点 8 3. 教室番号 48 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 7.7% 4. 曜

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

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2018 ( 平成 30) 年度後期 学生による授業評価アンケート ( グラフデータ ) 筑紫女学園大学 パターン集計

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2017 年度秋学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 中川千帆 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 英語 AⅣ(REG

アンケート設問内容 Q この授業の学習に意欲的に取り組みましたか? Did you work hard on this course? Q あなたの授業への出席率はどの程度でしたか? What was your rate of attendance on this course? Q 回の授業に対し

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日本大学 文理学部

2017 年度春学期授業アンケート結果集計 実技科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 加藤健志 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 健康 スポーツⅢ

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目次 はじめに 1 Ⅰ. 調査の概要 1 Ⅱ. アンケート調査結果 ( 速報 ) 2 Ⅲ. 基礎集計 8 資料 アンケート調査票 11 アンケート依頼 15

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2016 年度春学期授業アンケート結果集計 実技科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 橋本早予 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 健康 スポーツⅠ

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3.2 授業時間割表 レベル分け基準表で ご自身のレベルを確認し 該当するレベルが開講されて いる曜日 時限を以下の授業時間割表より選択してください 前期 西千葉 時限月火水木 4 限 5 限 中級 q 中級 w 中級 r 中級 y 上級 Ⅰq 上級 Ⅰe 上級 Ⅰt 上級 Ⅰw 中級 e 中級 t

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履修要綱 -23-

アンケート設問内容 Q この授業の学習に意欲的に取り組みましたか? Did you work hard on this course? Q あなたの授業への出席率はどの程度でしたか? What was your rate of attendance on this course? Q3 回の授業に対

1 単位について (1) 単位とは 第 2 科目の履修 大学の授業科目はすべて単位制で行われ 卒業に必要な単位数等は 各学部 学科で定められています 履修登録して授業に出席し 授業前と授業後の学修を行い 試験を受けて あるいはレポート等を提出して 合格すれば定められている単位が認定されます (2)

図 Ⅰ 授業アンケート表 このアンケートは 授業改善を目的として実施するものです あなたの意見は 今後の授業改善の参考となります アンケートの回答によりあなたが不利益をこうむることはありませんので 率直な回答をお願いします アンケート手順 * この用紙 ( 授業アンケート表 ) に科目コード科目名を

2 授業科目の区分等 健康 スポ - ツ科学 共通専門基礎科目 ( 対象学部のみ ) 実習 講義 数学 実験科目以外 数学科目 配当年次の学生 登録方法 再履修の学生 初回授業時に履修者を選抜 抽選登録 履修登録 履修登録 抽選登録または履修登録 抽選登録または履修登録 実験科目履修登録受講許可 備

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2 授業科目の区分等 健康 スポ - ツ科学 共通専門基礎科目 ( 対象学部のみ ) 実習 講義 数学 実験科目以外 数学科目 配当年次の学生 登録方法 再履修の学生 初回授業時に履修者を選抜 抽選登録 履修登録 履修登録 抽選登録または履修登録 抽選登録または履修登録 実験科目履修登録受講許可 備

56 語学教育研究所紀要 Vol.10 上記項目を前年度と比較すると, 数値はほとんど変わらない データの分析及び考察は別稿にゆずることにし, ここでは前年度と大きく異なる点は自由記載が多くなったことであることを指摘したい 回収回答者の半数近くが自由記載に積極的だった 昨年度は教師に対する感謝の言葉

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Ⅲ アンケート結果に対する FD 委員会としての評価 <アンケート実施に関する評価 > 〇授業評価アンケートについては FD 作業部会委員及び教務課職員が連携 協力し 実施後できるだけ早く教員に還元することに努めている ただ 授業の終盤に実施している関係で 非常勤の教員でアンケート未実施のケースが若

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1 履修申請期間が普通申請科目とは異なる ( 早く終了する ) 科目以下の科目は 普通申請科目の履修申請期間よりも早く登録期間が終了する 各々の履修申請期間を過ぎてからは 履修申請 変更は一切認められないので注意すること カード申請科目 ( 初回授業時に 履修申請カード を授業担当者に提出 ) 実践

本年度の調査結果を更に詳しく分析するため 本道の課題となっている質問紙の項目について 継続して成果を上げている福井県 秋田県 広島県と比較した結果を示しています ( 全国を 100 とした場合の全道及び他県の状況をレーダーチャートで示したもの ) 1 福井県との比較 (~P51) 継続的に成果を上げ

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参考 調査員調査の対象者へのアンケート ( 平成 21 年 4 月実施 ) の概要 1 目的総務省統計局が調査対象者から直接 調査員調査の実施状況を把握し 平成 20 年度の委託業務の中で調査員調査の検証を行うとともに 今後の民間調査機関への指導についての参考資料を得る また 本アンケートでは 回答

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家族の介護負担感や死別後の抑うつ症状 介護について全般的に負担感が大きかった 割合が4 割 患者の死亡後に抑うつ等の高い精神的な負担を抱えるものの割合が2 割弱と 家族の介護負担やその後の精神的な負担が高いことなどが示されました 予備調査の結果から 人生の最終段階における患者や家族の苦痛の緩和が難し

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122

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3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

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今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

平成19年1月18日

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学生による授業評価 報告書 2013 年度 日本女子大学

目 次 Ⅰ. はじめに 1 Ⅱ. 学生による授業評価 実施概要 2 (1) 学生による授業評価 実施要綱 (2) 学生による授業評価 アンケート (3) 実施方法 (4) 実施期間 (5) 実施科目数および実施率 (6) 授業評価のフィードバック (7) 学生へのコメント Ⅲ. 授業評価集計結果 8 (1)2013 年度 学生による授業評価 平均値 (2) 実施率 ( 参加率 ) の経年変化 (3) 総合評価 ( 満足度 )- 学部別 - (4) 履修登録者数別の総合評価の分布 Ⅳ. まとめと今後の展望 12

Ⅰ. はじめに 本報告書は 2013 年度実施した 学生による授業評価 について 学部 FD 委員会にて検討のうえ改善した授業評価の実施方法 アンケート項目 フィードバック方法 並びに 学生による授業評価 集計結果を記録した資料である 昨年より 学生による授業評価 の速報が廃止されたため 本年度も報告書のみの作成とした 本年度は 学生による授業評価 の組織的な活用を視野に入れ 授業評価結果の個別データの扱いについては慎重に対応し 授業評価結果の集計 分析方法について 時間をかけて整理 検討を重ねていくとした昨年度の委員会の方針に従い アンケート内容および方法など全てにおいて 昨年度を踏襲した なお本年度より 授業評価実施期間外に行われる授業についても 授業担当者からの希望に基づいて実施できることとした 学部 FD 委員会 - 1 -

Ⅱ. 学生による授業評価 実施概要 (1) 学生による授業評価 実施要綱 2013 年度 学生による授業評価 実施要綱は下記の通りである 資料 1 2013 年度 ( 平成 25 年度 ) 学生による授業評価 実施要綱 1. 趣旨 目的 1 日本女子大学学則第 2 条に規定する自己点検 評価の一環として 学生による授業評価 ( 以下 授業評価 という ) を行う 2 授業内容 方法 授業姿勢 取り組みについて 履修した学生の意見を広く聴取し その結果を授業改善に生かすことを目的とする 2. 授業評価対象科目原則として学部の全科目とする 3. 実施方法 1 授業評価は 授業時間内に行う ( おおよそ 10~15 分程度 ) 2 授業評価のアンケート用紙の教員への配付については 以下の通りとする 専任教員については あらかじめ学科を通して届ける 非常勤講師については 実施の直前に教務 資格課 西生田学務課より受け取る 3 実施については 教員本人が教室で配布し 教員から委託を受けた学生が回収 封入し 授業終了後 直ちに教員が教務 資格課 西生田学務課に届けることとする 4. 学生による授業評価アンケート 用紙 ( 別紙のとおり ) 1 授業評価用紙は全学部共通とする 2 自由記述用紙も用意する 回収された用紙は 授業科目履修終了後に行われる 成績報告 が提出された後に 原文 直筆のまま授業担当者へ渡すこととする したがって 自由記述の統計処理及び分析は行わないこととする 3 学生の氏名は 匿名とする 5. 授業評価の実施に先立ち 掲示等により趣旨 実施期間など学生への周知徹底をはかる 6. 実施時期授業評価の実施時期は 学期末の 2 週間をあてる 7. 授業評価結果の公表方法 1 個々の教員へは 個々の科目の集計結果が 個人ごとに知らされ 他には担当教員の合意がない限り知らせないものとする 2 全体の集計結果は 速報 として全体の傾向をまとめ 詳細については 報告書 を作成する 教員が希望すれば 報告書 において個々の授業評価結果および授業評価結果に対する教員の所見を公表することができる 3 報告書 はホームページで公開する 8. 授業評価の結果分析において 個々の科目の授業評価の結果を知り得る学部 FD 委員会委員および関係事務の者は守秘義務が課せられ 授業評価結果は授業改善に生かす目的以外には使用しない - 2 -

(2) 学生による授業評価 アンケート 2013 年度の授業評価アンケート項目は下記の通りである 資料 2 学生による授業評価アンケート (2013 年度 ) 学生による授業評価アンケート 学科 : 学年 : ( 科目等履修生などで学年がわからない場合は未記入でも可 ) 学科欄は下記の該当の数字を記入してください 児童 =01, 食物 ( 食専 )=02, 食物 ( 管理 )=03, 住居 ( 全学生 )=04, 被服 =05, 家政経済 =10, 日本文 =11, 英文 =12, 史学 =13, 現代社会 =61, 社会福祉 =62, 教育 =63, 心理 =64, 文化 =65, 数物科 =16, 物質生物科 =17, 交換留学生 科目等履修生 交流学生 (f-campus) 通信教育課程学生等 上記以外 =90 授業科目名 : 授業担当者名 : ( ) 曜日 ( ) 時限教室名 : 番教室 共通質問項目 以下の質問につき もっとも当てはまる答えを選択し にチェック ( レ ) を入れてください Ⅰ. 授業内容について 1. シラバス ( 講義概要 ) は受講に役立った 2. 各回の授業のねらいは明確だった 3. 授業の内容は分かりやすかった 4. 各回の授業内容の量が適切だった 5. 授業で扱った分野に関する基本的な知識が得られた 6. 自分にとって新しい考え方 発想が得られた 7. 学問的興味をかきたてられた Ⅱ. 教員の授業に対する姿勢 取り組みについて 1. 教員の授業に対する準備は十分であった 2. 教員の一方的な授業ではなく コミュニケーションがとれていた 3. 教科書 授業レジュメプリントや参考文献が効果的だった 4. 教員の声の大きさや話し方は適切であった 5. 板書やパワーポイントなどは分かりやすかった 6. 教員は静かな環境で受講できるよう努力していた Ⅲ. あなた自身の授業に対する姿勢 取り組みについて 1. 自分も授業中の静粛性を保てるよう努力した 2. この授業で積極的に意見や質問を述べた 大いにそう思う そう思う どちらともいえない いあまりそう思わな 集計 そう思わない 該当しない 3. この授業の今までの欠席回数 4. この授業の予習復習等に当てた時間 ( 毎週 ) Ⅳ. 総合評価 (Ⅰ Ⅱに対して) あなたのこの授業に対する総合評価 ( 満足度 ) を示してください 0 回 3 時間以上 満足 1 回 2~3 時間 満や足や 2 回 1~2 時間 ふつう 3 回 1 時間未満 不や満や 4 回以上 0 時間 不満 ご協力ありがとうございました - 3 -

授業科目名 : 授業担当者名 : ( ) 曜日 ( ) 時限教室名 : 番教室 もっとも当てはまる答えを選択し にチェック ( レ ) を入れてください この授業の予習復習等 授業以外での学習に当てた時間 ( 毎週 ) 4 時間以上 3~4 時間未満 2~3 時間未満 1~2 時間未満 1 時間未満 教員個別質問項目 大いにそう思う そう思う どちらともいえない あまりそう思わない そう思わない 1. 2. 3. 4. 5. 6. 自由記述 ( この記述は 授業科目履修終了後に行われる 成績報告 が 授業担当者から提出された後 に 直筆の原文のまま授業担当者へ渡します ) 授業について良かった点や改善してほしい点等を自由に書いてください - 4 -

(3) 実施方法 2013 年度の授業評価実施を促す目的で 授業評価の趣旨と実施期間について 教員と学生に対し周知徹底を図った 教員に対しては講師室や教務 学生課 ( 目白キャンパス ) 西生田学務課( 西生田キャンパス ) にポスターを掲示 学生には各学科掲示版 教務 学生課 ( 目白キャンパス ) 西生田学務課 ( 西生田キャンパス ) にポスターを掲示するとともに 目白 西生田キャンパスの電子掲示板やお知らせプラズマ 学生向け情報システム (JASMINE-Navi) を利用して周知した (4) 実施期間 2013 年度 学生による授業評価 実施期間は下記の通りである 前期 2013 年 7 月 2 日 ( 火 )~7 月 22 日 ( 月 ) (7 月 17 日 ( 水 ) 18 日 ( 木 ) を除く ) 後期 2013 年 12 月 16 日 ( 月 )~2014 年 1 月 21 日 ( 火 ) (12 月 23 日 ( 月 )~1 月 4 日 ( 土 ) 1 月 13 日 ( 月 祝 )~15 日 ( 水 ) 17 日 ( 金 ) 18 日 ( 土 ) を除く ) (5) 実施科目数および実施率 前期 専任非常勤計実施対象実施科実施対象実施科実施対象実施科実施率 % 実施率 % 実施率 % 科目数目数科目数目数科目数目数 目白キャンパス 552 438 79.3% 348 298 85.6% 900 736 81.8% 西生田キャンパス 156 135 86.5% 164 149 90.9% 320 284 88.8% 計 708 573 80.9% 512 447 87.3% 1220 1020 83.6% 後期 専任非常勤計実施対象実施科実施対象実施科実施対象実施科実施率 % 実施率 % 実施率 % 科目数目数科目数目数科目数目数 目白キャンパス 630 464 73.7% 424 368 86.8% 1054 832 78.9% 西生田キャンパス 303 240 79.2% 214 181 84.6% 517 421 81.4% 計 933 704 75.5% 638 549 86.1% 1571 1253 79.8% 住居学科は JABEE で授業評価を実施しているため 全学的な実施方法の授業評価は行っていない したがって 表の科目数には住居学科科目は含まれていない - 5 -

(6) 授業評価のフィードバック 授業評価結果のフィードバックについては授業評価集計結果の有効活用を推進する目的で 授業 評価結果 ( 質問項目ごとの回答人数 回答人数の分布帯グラフ およびレーダーチャート図 ) の個 人通知を行った 資料 3 ( 担当者への授業評価個人通知書見本 ) また 全学的な集計結果については 学生による授業評価 報告書として 大学 HP と学生向け の web サイト (JASMINE-Navi) で公表される - 6 -

(7) 学生へのコメント 学生による授業評価 結果に対して 教員が学生に向けてコメントや学生の自由記述を JASMINE-Navi で公表できる - 7 -

Ⅲ. 授業評価集計結果 (1)2013 年度 学生による授業評価 平均値 集計はアンケートの各質問回答欄に対し 下記の数値を割り当て 平均値の統計処理を行った ( 質問 Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ.) 大いにそう思う 5 そう思う 4 どちらともいえない 3 あまりそう思わない 2 そう思わない 1 ( 質問 Ⅳ) 満足 5 やや満足 4 ふつう 3 やや不満 2 不満 1 資料 4 質問項目 前期 平均値 後期 質問 Ⅰ-1_ シラバス ( 講義概要 ) は受講に役立った 3.95 4.06 質問 Ⅰ-2_ 各回の授業のねらいは明確だった 4.17 4.27 質問 Ⅰ-3_ 授業の内容は分かりやすかった 4.11 4.23 質問 Ⅰ-4_ 各回の授業内容の量が適切だった 4.11 4.23 質問 Ⅰ-5_ 授業で扱った分野に関する基本的な知識が得られた 4.23 4.33 質問 Ⅰ-6_ 自分にとって新しい考え方 発想が得られた 4.15 4.26 質問 Ⅰ-7_ 学問的興味をかきたてられた 4.10 4.24 質問 Ⅱ-1_ 教員の授業に対する準備は十分であった 4.33 4.42 質問 Ⅱ-2_ 教員の一方的な授業ではなく コミュニケーションがとれていた 4.14 4.29 質問 Ⅱ-3_ 教科書 授業レジュメプリントや参考文献が効果的だった 4.14 4.25 質問 Ⅱ-4_ 教員の声の大きさや話し方は適切であった 4.29 4.40 質問 Ⅱ-5_ 板書やパワーポイントなどは分かりやすかった 4.04 4.14 質問 Ⅱ-6_ 教員は静かな環境で受講できるよう努力していた 4.29 4.37 質問 Ⅲ-1_ 自分も授業中の静粛性を保てるよう努力した 4.42 4.45 質問 Ⅲ-2_ この授業で積極的に意見や質問を述べた 3.53 3.67 質問 Ⅳ_ あなたのこの授業に対する総合評価 ( 満足度 ) を示してください 4.25 4.39 ( 目白 西生田キャンパス全授業科目の授業評価結果集計による平均値 ) - 8 -

(2) 実施率 ( 参加率 ) の経年変化 2003 年度後期より実施した 学生による授業評価 は 2005 年度まで各教員が担当の科目の中から 1 科目を選択し実施 ( 注 1) していたが 2006 年度より学部の全科目対象として実施している 資料 5 は各年度の前 後期別の実施率 ( 参加数 ) を示している 2013 年度の実施率は 前期約 84% 後期約 80% であった 資料 5 ( 実施率 %) 年度 実施率 (%) 前期 後期 2003 70 2004 60 59 2005 60 51 2006 61 56 2007 66 57 2008 66 73 2009 81 76 2010 85 78 2011 84 80 2012 82 80 2013 84 80 注 1 ( 注 1)2003 年度後期から 2005 年度までは 各教員が担当の科目の中から 1 科目を選択して実施した ため 実施率は参加率 ( 実施数 / 教員数 ) として算出 (3) 総合評価 ( 満足度 )- 学部別 - 2013 年度 学生による授業評価 の総合評価 ( 満足度 ) を学部別に集計した平均値の結果を 資料 6 に示した 注意 : 前期科目 後期科目 通年科目をあわせ 学部ごとに学科科目および学部共通科目を集計している ( 基礎科目 教養科目 資格科目等は含まれていない ) 資料 6 学部名 ( 科目数 ) 総合評価 ( 満足度 ) 平均 家政学部 (340) 4.36 文学部 (398) 4.39 人間社会学部 (657) 4.41 理学部 (267) 4.16-9 -

(4) 履修登録者数別の総合評価の分布 総合評価の履修登録者数別による平均の結果を 箱ひげ図を使い示したデータが 資料 8~11 である 履修登録者数をもとに少人数クラス (25 名未満 ) から順に 5 つの集団に分け その集団ご との総合評価の平均データを図で示している 履修登録者数 ( 受講者数 ) により総合評価の分布に違いがみられることが分かる 各キャンパス 前期 後期ともに 少人数クラス (25 名以下 ) の総合評価が高い傾向を示している この集計結果は 該当の受講者数の箱ひげ図を参照することにより 個別通知している担当の授業評価結果の総合評価の分析も可能となっている 最大値 中央デー 第 3 四分点 (75%) 中央値 (50%) タ ( 5 0 % ) 第 1 四分点 (25%) 最小値 授業クラス単位の総合評価の平均を高い順に並べたとき 箱ひげ図の 箱 は ばらつきある全データの中央データ (50% 部分 ) を表しており 上から 4 分の 1 が第 3 四分点 (75%) 下から 4 分の 1 が第 1 四分点 (25%) を示している まん中の値が 50% の中央値 また ひげ にあたる部分の上部は最大値 下部が最小値である - 10 -

総合評価 ( 満足度 ) の分布については キャンパス別に 前 後期ごとに集計結果を示している 前期 目白西生田 資料 8 資料 9 25 名 未満 25~ 49 名 50~ 74 名 75~ 99 名 100 名 以上 最大値 5.00 5.00 4.93 4.85 4.74 第 3 四分点 4.86 4.50 4.38 4.41 4.37 中央値 4.57 4.19 4.13 4.22 4.20 第 1 四分点 4.17 3.77 3.75 3.85 3.81 最小値 2.67 2.42 2.79 2.58 2.39 クラス数 273 264 85 55 59 5.0 4.5 4.0 3.5 3.0 2.5 履修者人数別満足度の箱ひげ図 25 名 未満 25~ 49 名 50~ 74 名 75~ 99 名 100 名 以上 最大値 5.00 5.00 4.80 4.84 4.89 第 3 四分点 4.78 4.55 4.51 4.39 4.43 中央値 4.59 4.38 4.24 4.23 4.19 第 1 四分点 4.26 4.06 3.92 3.92 3.99 最小値 2.78 2.87 2.19 3.68 3.31 クラス数 99 89 43 19 34 5.0 4.5 4.0 3.5 3.0 2.5 履修者人数別満足度の箱ひげ図 2.0 25 名未満 (273) 25~49 名 (264) 50~74 名 (85) 75~99 名 (55) 100 名以上 (59) 25 名未満 (99) 25~49 名 (89) 50~74 名 (43) 75~99 名 (19) 100 名以上 (34) 後期 目白西生田 資料 10 資料 11 2.0 25 名 未満 25~ 49 名 50~ 74 名 75~ 99 名 100 名 以上 最大値 5.00 4.93 4.87 4.76 4.74 第 3 四分点 4.89 4.50 4.47 4.40 4.44 中央値 4.65 4.29 4.26 4.29 4.17 第 1 四分点 4.36 4.00 3.89 4.05 3.95 最小値 3.00 2.50 2.88 3.29 2.98 クラス数 325 277 96 38 49 25 名 未満 25~ 49 名 50~ 74 名 75~ 99 名 100 名 以上 最大値 5.00 4.93 4.78 4.86 4.87 第 3 四分点 5.00 4.51 4.56 4.43 4.52 中央値 4.75 4.32 4.36 4.32 4.39 第 1 四分点 4.44 4.01 4.20 4.26 4.01 最小値 3.00 3.26 3.33 3.95 3.63 クラス数 237 102 40 21 21 履修者人数別満足度の箱ひげ図 5.0 4.5 4.0 3.5 3.0 2.5 2.0 履修者人数別満足度の箱ひげ図 5.0 4.5 4.0 3.5 3.0 2.5 2.0 25 名未満 (325) 25~49 名 (277) 50~74 名 (96) 75~99 名 (38) 100 名以上 (49) 25 名未満 (237) 25~49 名 (102) 50~74 名 (40) 75~99 名 (21) 100 名以上 (21) 注 :( ) 内はクラス数 - 11 -

Ⅳ. まとめと今後の展望 2013 年度の 学生による授業評価 アンケートは 前年度を踏襲する内容 方法で実施され た 実施率については 2009 年度以降継続している 80% 超を本年度も維持した 2013 年度より 定められた授業評価実施期間外に行われる授業についても 授業担当者からの希望に基づいて実施できることとされ 実際に8 科目で実施された 通常とは異なる期間内で実施される授業においても実施の希望があったことは 学生による授業評価 アンケートの潜在的ニーズの掘り起こしに成功したといえよう アンケートを実施する授業の取り決め方に関して 少人数授業におけるアンケートに回答する 学生の匿名性の確保という問題が指摘されている そのため 2014 年度は 学生による授業評 価 アンケートを実施しない学生人数についての検討が求められる アンケート結果に関しては 従来同様に 学年が進むに従い全体的に評価が高くなり 満足度も上昇していること 学生数 25 名未満の授業での総合評価 ( 満足度 ) がそれ以上の学生数の授業よりも高い結果となった また この授業で積極的に意見や質問を述べた という項目が他の項目に対して際だって低値となった 授業の双方向性に関する他の項目は低値となっていないことから 分析が必要と考えられる - 12 -

2013 年度 学生による授業評価 報告書 発行 2014 年 6 月日本女子大学学部 FD 委員会 112-8681 東京都文京区目白台 2 丁目 8 番 1 号電話 03(5981)3773