区域の整備 開発及び保全に関する方針 江戸川一丁目地区地区計画 計画書 計画決定 H 江戸川区告示第 433 号 計画変更 H 江戸川区告示第 27 号 計画変更 H 江戸川区告示第 482 号 名称江戸川一丁目地区地区計画 位置 江戸川区江戸川一丁目 江戸

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平井二丁目付近地区地区計画の概要 平井二丁目付近地区地区計画の概要をお示しします 詳しくは 同封の 平井二丁目付近 地区計画書 計画図 をご確認ください 地区計画の区域地区計画の対象区域は 下図のとおりです 平井二丁目付近地区 ( 約 28.6ha) 江戸川区平井一丁目 平井二丁目及び 小松川三丁目

Microsoft Word - ●決定⑤地区計画-2.docx

平井二丁目付近地区のまちづくり 平井二丁目付近地区は JR 平井駅南東部の都市計画道路放射第 15 号線に接し 都市計画道路補助第 120 号線が南北に通るなど 交通利便性が高く 旧中川沿川のうるおいある環境を感じられる地区です しかし 耕地整理により形成された街区内などでは 幅員 4.0m 未満の

区域の整備 開発及び保全に関する方針地区施設の整備の方針建築物等の整備の方針 (2) 公園 緑地の整備方針地域に親しまれる やすらぎと憩いの空間を形成するとともに 西武立川駅から玉川上水に向けて形成される緑のネットワークの拠点となるよう公園や緑地を配置する (3) その他の公共空地の整備方針各敷地の

区域の整備 開発及び保全に関する方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 (1) 道路の整備方針区域内外との円滑な交通ネットワークの形成と歩行者等の安全で快適な歩行環境の向上を図るため 街区幹線道路及び区画道路を整備する 生活利便施設や良質な街並みを形成する住宅等の立地を誘導し 地域拠点にふ

第2章

区域の整備 開発及び保全に関する方針地区整備計画土地利用の方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 その他当該地区の整備 開発及び保全に関する方針 配置及び規模地区施設の4 準幹線道路沿道街区準幹線道路沿道にふさわしい店舗 事務所等と住宅が立地する低中層市街地の形成を図る 5 幹線道路沿道街

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

<4D F736F F D DC967B92AC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F F4390B38CE3816A2E646F63>

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

地区計画とは 地区計画とは 土地や建築物の所有者など地区の皆さんが合意を図りながら道路や公園などの配置 建築物の用途 容積率 高さ 色やデザイン等のルールをきめ細かく定め そのルールに基づいて建築行為等を行うことにより より良いまちづくりをすすめる手法のひとつです 地区の特性に応じて必要な項目を選択

Microsoft Word - 岡崎駅南リーフレット案【最終】

金沢都市計画地区計画の変更

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スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

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都市計画富ヶ谷二丁目地区地区計画

位 置 新宿区赤城下町 中里町 天神町 赤城元町 矢来町及び改代町各地内 面 積 約 4.6ha 地区名称住宅地区住工共存地区 A 住工共存地区 B 幹線道路沿道地区の区面積約 3.7ha 約 0.3ha 約 0.4ha 約 0.2ha 分 1 マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場

江戸川五丁目付近地区 地区計画(素案)説明会

多摩都市計画地区計画の決定(多摩市決定)

多摩都市計画地区計画の決定(多摩市決定)


スライド 1

山手地区の概要 面積 約50ha 用途地域 工業地域 建ぺい率 60 容積率 200 高さの限度 第一種高度地区 最高限20m 2

本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1

北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手

都市計画図 外神田二・三丁目地区(PDF)

地区区分とまちづくり方針 D

日本橋・東京駅前地区

その他当該区域の整備 開発及び保全に関する方針 近隣商業地区では 周辺地域との調和のとれた緑のネットワークの形成を図るため 敷地内の緑化や屋上緑化 壁面緑化を推進し その他の地区においても 緑豊かで潤いのある環境を創出するため 敷地内の緑化を推進する 位置東久留米市南沢五丁目地内 面積約 6.3ha

区域の整備 開発及び保全に関する方針土地利用の方針 地区施設の整備の方針 地区の立地特性を踏まえ 土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため 土地利用の方針を以下に定める 1 国際化に対応した業務 商業 宿泊等の多様な機能に加え 氷川神社と連携した江戸文化や赤坂地域の魅力を伝える歴史

地区整備計画書地区整備計画建築物等に関する事項地区の区分 地区の名称地区の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合の最高限度建築物の建築面積の敷地面積に対する割合の最高限度 壁面の位置の制限 独立住宅地区 A 約 21.9 ha (1) 長屋

区域の整備 開発及び保全に関する方針 公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 その他当該地区の整備 開発及び保全に関する方針 道路については 都市計画道路 平岡循環通 及び市道 北野里塚線 の拡幅整備を行うとともに 土地利用転換に伴って必要となる主要な道路を 周辺住民の動線空間としても機能する

区域の整備 開発及び保全の方針地区整備計画 久世荒内 寺田塚本地区地区計画 名称久世荒内 寺田塚本地区地区計画 位置城陽市久世荒内 寺田塚本及び平川広田 面積約 22.1ha 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地区計画の目標 土地利用の方針 地区施設の整備方針 建築物等の整備方針 地区の区分

【旧】

区域の整備 開発及び保全に関する方針公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 1 道路の整備方針 (1) 地区周辺の交通円滑化に資する道路ネットワークの形成及び 東西の主要な道路軸の形成を図るため 地区幹線道路を拡幅整備する (2) 開発に伴い発生する交通を円滑に処理するとともに 新駅整備に伴う

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~ 災害に強く 安全で安心して住み続けられるまちの実現に向けて ~ 荒川二 四 七丁目地区地区計画 ( 平成 30 年 4 月 1 日変更 ) 道路 公園などの地区施設や地区にふさわしい建築物の用途 形態などを定めることにより 地区の特性に合わせたきめ細やかなまちづくりを実現するための都市計画制度で

地区計画の目標 安全な避難経路の確保と地域にふさわしい合理的な土地利用と建替えの誘導を図り 良好な街並みの形成と住 商 工が調和する安全で魅力ある複合市街地の形成を目指します 5 つの地区区分と 6 つの建替えルール ( 地区整備計画 ) 地区の特徴や都市計画に基づき 区域内を5 地区に区分していま

地区計画パンフレットP.1

地区 の 区分 名称駅南口西街区地区駅南口東街区地区駅北口駅前広場地区 面積約 2.8 ha 約 0.6 ha 約 1.7 ha 用途地域による用途制限の他に 次の各号に掲げる建築物は 建築し てはならない 地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物の 用途の制限 1. 指定道路 1 に面する敷地の

スライド 1

《○○○○○》

用途地域変更の考え方 ( 素案 ) 1 駅 駅前広場 アクセス道路沿道の土地利用の促進 駅 北側沿道 25m 以内及び沿道南側街区を近隣商業地域へ変更 18

都市計画図 平河町二丁目東部地区(PDF)

計画書 阪神間都市計画防災街区整備地区計画の変更 ( 尼崎市決定 ) 都市計画今福 杭瀬寺島地区防災街区整備地区計画を次のように変更する 名称 位置 面積 地区計画の目標 区域の整備 開発及び保全に関する方針土地利用の方針 地区施設及び地区防災施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 その他当該区域の

新千里西町B団地地区地区計画

神宮外苑地区計画

地区の細区分 1 流通 業務地区 2 都市型居住地区 地区 建築物 建築物等の高さの最高限度 建築物等の高さの最高限度は 15mとする ただし 敷地面積が1,000m2以上あり かつ金沢市景観審議会において都市景観上支障がないと認められた場合は 25mとする 整備計画 等に関する事項 建築物等の形態

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

届出の手引き

別紙 40 東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線 高度地区

東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.

種別 名称 幅員等 延長又は面積 摘要 道路 区画道路 1 号区画道路 2 号区画道路 3 号区画道路 4 号区画道路 5 号区画道路 6 号区画道路 7 号 12.0m 12.0m 0.8~5.0m 2.6~8.3m 2.25m 1.65m 1.65m 約 790m 約 220m 約 700m 約

はじめに 区では 基本構想の政策の一つである 快適で魅力あるまち を実現するため 各地区において住民のみなさんとともにまちづくりを進めてまいりました その結果 平成 29 年 4 月 1 日までに下記の 17 地区の地区計画を都市計画に定めました 昭和 61 年 62 年 浮間舟渡駅周辺地区地区計画

1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

防災まちづくりの具体的な方向性を示す 方針 は 防災まちづくりに関するキーワードごとに 以下の12 項目にまとめました 防災まちづくりの方針 防災( 安全 安心 ) 地域コミュニティ ひと 1 多様な世代の交流や地域活動への参加が 防災 減災活動を支えるまち ( 自助 共助の話し合いが活発に行われて

地 区 区 分 と ま ち づ くり 方 針 都市計画に基づいて 次のように地区を8つに区分し それぞれの地域特性に合ったまちの 将来像やまちづくりの方針を定めています 複合住宅地区 A 1 4 複合住宅地区 B 広域避難場所周辺として 地区 内建築物の不燃化を促進し 住 宅 工業の調和した良好な中

区域の整備 開発及び保全に関する方針地建築区物等整に関備する計事項画地区計画ガイド八日市出町地区 八日市出町地区 地区計画の内容 名称八日市出町地区地区計画 位 置 金沢市八日市出町の一部 面積地区計画の目標土地利用の方針建築物等の整備方針 約 10.7 ha 本地区は 市中心部の南西約 4kmに位

地区整備地区施設の配置及び規模道計画3 の他の公共空名 称 幅 員 延 長 備考 歩行者専用道路 1 号 12 ~ 16 m 約 200 m 緑道 1 号 4 m 約 15 m 緑道 2 号 7 m 約 125 m 緑道 3 号 5 m 約 30 m 緑道 4 号 4 m 約 35 m 緑道 5 号

住宅地区 A 約 41.1 ha (1) 長屋 ( 住戸の数が 2 戸のものを除く ) (2) 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 建基法 という ) 別表第 2( い ) 項第 3 号に掲げる共同住宅 ( 住戸の数が 2 戸のものを除く ) 寄宿舎又は下宿 (3) 建基法別表第

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最高限度1 制限の緩和 (1) この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次の各号に定めるところによる ただし イの規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築物の各部分の高さの最高限度 ( 以下 斜線型高さ制限 という ) が定められている場合において その高さを

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公津西地区地区計画運用基準

平方・中野久木物流施設地区

目 次 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画書 1P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画図 3P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画運用基準 4P 地区整備計画の運用について 運用基準の解説 5P 6P (1) 建築物等の用途の制限 6P (2) 建築

(案)

★0-2_配付資料表紙.doc

(案)

東京都市計画高度地区変更(練馬区決定) 【原案(案)】

地区計画の概要 1 災害に強く安心して住み続けられる市街地の形成を目指します 地区の中心を通る特別区道 ( シンボルロード ) 沿道において 緊急時の消防活動等を円滑に行えるようにするため 壁面の位置の制限により幅 6m の道路状空間を整備します また 前面道路幅員による容積率制限と道路

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

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エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

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南部地区 地区の名称 南部地区建築物の用途の制限 ( ほなみ町 桜新町 ) 敷地面積の最低限度 ( 東原町 苗津町 長者町の各一部 ) 22.5ha 沿道業務地区 17.6ha 合計 40.1ha 建築物等の形態又は意匠の制限 沿道業務地区には 次に掲げる建物は建築してはならない マージャン屋 ぱち

建築物等の整備の方針 1 健全な地域環境の維持 形成を図るため 風俗営業等の用途の建築物を規制する 2 地域コミュニティの維持 再生を図るため ワンルーム形式の集合住宅の集中を避け 多様な住宅供給を誘導する 3 定住人口の回復を誘導するため 住宅等の用途に供する建築物に係わる容積率制限の特例を適用す

第 43 回四日市市都市計画審議会 第 80 号議案関連資料 1. 四日市都市計画地区計画の変更 ( 小古曽地区地区計画の決定 ) に関する地権者からの都市計画提案書について ( 関連資料 -1) 2. 小古曽地区地区計画比較表 ( 都市計画提案と地区計画決定 ) ( 関連資料 2) 1

Microsoft Word - 09池町通り.doc

目 次 平方北部物流施設地区地区計画計画書 1P 平方北部物流施設地区地区計画計画図 3P 平方北部物流施設地区地区計画 地区整備計画 の内容の解説 4P (1) 建築物等の用途の制限 5P (2) 建築物の敷地面積の最低限度 6P (3) 建築物等の高さの最高限度 6P (4) 壁面の位置の制限

市原都市計画地区地区計画の変更(市原市決定)

福知山都市計画地区計画の変更(福知山市決定)

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地区計画の目標 方針 名称下連雀五丁目第二地区地区計画 位置三鷹市下連雀五丁目地内 面積約 6.5ha 地区計画の 目 区域の整備 開発及び保全に関する方針 整備の方針 標 土地利用の方針 地区施設の整備の方針 建築物等の 本地区は 市の中心部に位置し 住宅や工場などが混在する地域にあり 日本無線株

地区整備築計画建物等に関する事項地区の 細区分 建築物の 敷地面積の 最低限度 壁面の位置の 制 限 建築物等の高さの最高限度 建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限 垣又は柵の構造の制限 拠点サービス地区沿道サービス地区 A 沿道サービス地区 B 沿道サービス地区 C 一般住宅地区 160 m2

東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水 資料 5 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種 類 面積 建築物の高さの最高限度又は最低限度 備考 約 ha 建築物の各部分の高さ (

立川市絶対高さを定める高度地区指定に関する検討方針 平成 26 年 5 月 立川市 0

地区計画について用途地域等の都市計画に加えて 地区単位で建物等の用途や形態 敷地などに対する制限を総合的に計画し 規制 誘導することにより 地区の特性を活かした良好な市街地環境の形成を図る制度です 野中地区地区計画の目的野中地区では 道路や公園等の都市基盤施設を一体的に整備改善し 健全で良好な住宅地

PowerPoint プレゼンテーション

目次 Ⅰ 運用基準の策定にあたって P1 1 策定の目的 P1 2 運用基準の位置づけ P1 Ⅱ Ⅲ 土地利用のあり方 P1 地区計画の活用 P2 1 地区計画とは P2 2 地区計画の活用類型 P2 (a) 地域資源型 P3 (b) マスタープラン適合型 P3 (c) 街区環境整序型 P3 (d)

渚地区計画について 地区計画とは? 一般にまちづくりは 都市 都市圏単位で広域的に定めた都市計画に基づき 都市計画法や建築基準法等によって土地利用や建築 開発行為等を規制することで進められていますが 都市の中には 特徴や条件の異なる様々な地域があり それぞれの地域で暮らしやすい環境を形成するには 地

地区区分とまちづくり方針 都市計画に基づいて 次のように地区を 4 つに区分し それぞれの地域特性にあったまちの将来像 やまちづくりの方針を定めています (* ~ 及び は路線名称を示す ) N

都市計画図 飯田橋駅西口地区(PDF)

地区計画の届出とは

調布都市計画地区計画の変更(調布市決定)

印西都市計画地区計画の変更 ( 印西市決定 ) 都市計画滝野地区地区計画を次のように変更する 名称滝野地区地区計画 位 置 印西市滝字新野及び字大割 滝野一丁目 滝野二丁目 滝野四丁目 滝野五丁目 滝野六丁目及び滝野七丁目の全部の区域並びに滝字大門及び滝野三丁目の各一部の区域 面積約 56.3 ha

Transcription:

区域の整備 開発及び保全に関する方針 江戸川一丁目地区地区計画 計画書 計画決定 H19.12.18 江戸川区告示第 433 号 計画変更 H2. 2.4 江戸川区告示第 27 号 計画変更 H28. 8.1 江戸川区告示第 482 号 名称江戸川一丁目地区地区計画 位置 江戸川区江戸川一丁目 江戸川二丁目 南篠崎町五丁目及び東篠崎二丁目各地内 面積 約 34.7ha 地区計画の目標土地利用の方針地区施設の整備の方針 都市計画道路補助 143 号線の整備による住環境の変化に対応し 周辺の環境とも調和した新しい沿道土地利用の実現と誰もが住み続けられる安全で災害に強いまちづくりを目指し 街並み誘導型地区計画を活用して 次のことを目標として定める 1 安全で安心して住めるまち災害に強く 地域住民がまちの中を安心して通行できるなど 安全 安心に暮すため 道路等の基盤整備を図るとともに 将来的に誰もが住み続けられるまちであるよう適切な建築物の誘導を図る 2 人に優しい魅力的なまち無秩序な市街化を防止するとともに敷地内緑化を推進し 公園や東井堀親水緑道等のまとまったオープンスペースと一体的な緑につつまれた潤いのある良好な住宅市街地を目指す 地区の特性に応じて3つの街区に区分し土地利用の方針を定める 1 住居街区 2~3 階建ての戸建住宅と共同住宅が調和した安全で住みやすい低層住宅地を形成する 2 沿道住居街区補助 143 号線の後背住宅地の環境に配慮し 共同住宅や店舗 事務所を中心とした沿道にふさわしい複合市街地を形成する 3 近隣商業街区篠崎街道及び既存商店街は 地域住民の日常生活を支えるとともに 沿道の賑わいを図り また人々の交流の場として 周辺の住宅地の環境に配慮しつつ 商業環境の充実を図る 1 細街路が多く建物が密集した当地区の防災性の向上と安全性 利便性を考慮し 特に防災上重要と考える区画道路 17 号 19 号 20 号を防災道路に位置付け拡幅整備を図る 2 街区を構成している既存の道路などを区画道路に位置付け 歩行者の安全性や生活環境の改善を図るため 個別の建築活動等にあわせて道路整備を進め 消防活動困難区域の解消を図る 3 公園 広場については 既存公園の維持 保全を図るとともに 東井堀親水緑道や公園 小学校やくつろぎの家等を緑で連続できるよう生け垣の設置や敷地内緑化の促進を図る 1

区域の整備 開発及び保全に関する方針4 親水緑道の環境保全や生け垣 敷地内緑化の推進により緑豊かな街並み形成を進める 地区整備計画施設の配置及び規模建築物等の整備の方針その他当該地区の整備 開発及び保全に関する方針 1 地区の特性に応じた街並みの形成を実現し 良好な市街地環境の確保を図るため 建築物等の高さの最高限度 壁面の位置の制限及び壁面後退区域のおける工作物の設置の制限を一体的に定める これにより 道路幅員による容積率の制限と道路斜線制限を緩和する 2 居住環境の向上と住環境に配慮した良好な市街地の形成及び魅力ある商店街の形成を図るため 建築物等の用途の制限を定める 3 土地の有効利用と良好な市街地環境の確保を図るため 建築物の容積率の最高限度を定める 4 敷地の細分化による建て詰まりを防止し 良好な市街地環境の確保を図るため 建築物の敷地面積の最低限度を定める 5 地区の特性に応じた住宅地景観を創出するために 建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限を定める 6 潤いある街並みを生み出す緑化に配慮するとともに ブロック塀等の倒壊による災害を防ぐため 垣又はさくの構造の制限を定める 1 建築物の接道に必要となる道 ( 以下 道 という ) については 幅員 4m 以上確保することを目指す 2 壁面後退部分については 防災上及び住環境上有効な空間となるよう 工作物の設置を制限する 3 区画道路又は道が交差する部分について 見通し空間を確保する 地区道 路 区画道路 1 号 6.4~7.5m 約 220m 既存 区画道路 69 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 2 号 8.2~9.2m 約 170m 既存 区画道路 70 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 3 号 6.4~6.5m 約 80m 既存 区画道路 71 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 4 号 8.1~9.3m 約 230m 既存 区画道路 72 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 5 号 4.0m(8.0m) 約 90m 既存 区画道路 73 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 6 号 4.0m(8.0m) 約 200m 既存 区画道路 74 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 7 号 4.0m(8.0m) 約 100m 既存 区画道路 75 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 8 号 9.0m 約 95m 既存 区画道路 76 号 4.0m 約 55m 拡幅 種類名称幅員延長備考名称幅員延長備考 区画道路 9 号 9.2~12.6m 約 150m 既存区画道路 77 号 4.0m 約 60m 拡幅 区画道路 10 号 区画道路 11 号 15.8~19.6m (17.8~21.6m) 10.0~17.2 (12.5~20.2m) 約 230m 既存区画道路 78 号 4.0m 約 55m 拡幅 約 135m 既存区画道路 79 号 4.0m 約 55m 拡幅 2

地区施設の配置及び規模地区整備計画道 路 区画道路 12 号 8.8~10.9m 約 80m 既存 区画道路 80 号 4.0m 約 55m 既存 区画道路 13 号 5.8~6.3m 約 135m 既存 区画道路 81 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 14 号 4.9~7.1m 約 160m 既存 区画道路 82 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 15 号 4.9~7.1m 約 235m 既存 区画道路 83 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 16 号 3.7m(7.4m) 約 90m 既存 区画道路 84 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 17 号 6.0~6.4m 約 235m 一部拡幅 区画道路 85 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 18 号 5.8~6.5m 約 240m 既存 区画道路 86 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 19 号 6.0m 約 150m 拡幅 区画道路 87 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 20 号 6.0~9.5m 約 210m 一部拡幅 区画道路 88 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 21 号 6.0m 約 75m 既存 区画道路 89 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 22 号 4.0m 約 70m 拡幅 区画道路 90 号 4.0m 約 95m 拡幅 区画道路 23 号 4.0~4.9m 約 120m 一部拡幅 区画道路 91 号 4.0m 約 80m 拡幅 区画道路 24 号 4.9m 約 185m 既存 区画道路 92 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 25 号 4.0m 約 115m 拡幅 区画道路 93 号 4.0m 約 40m 拡幅 区画道路 26 号 4.0m 約 185m 拡幅 区画道路 94 号 4.0m 約 50m 拡幅 区画道路 27 号 4.0m 約 95m 拡幅 区画道路 95 号 4.0m 約 80m 拡幅 区画道路 28 号 4.0m 約 185m 拡幅 区画道路 96 号 4.0m 約 85m 拡幅 区画道路 29 号 4.0~4.5m 約 145m 一部拡幅 区画道路 97 号 4.0m 約 75m 拡幅 区画道路 30 号 4.0m 約 185m 拡幅 区画道路 98 号 4.0m 約 80m 拡幅 区画道路 31 号 4.0m 約 175m 拡幅 区画道路 99 号 4.0m 約 105m 拡幅 区画道路 32 号 4.4m 約 135m 既存 区画道路 100 号 4.0m 約 65m 拡幅 区画道路 33 号 4.0m 約 190m 拡幅 区画道路 101 号 4.0m 約 70m 拡幅 区画道路 34 号 4.0m 約 65m 拡幅 区画道路 102 号 6.4m 約 45m 既存 区画道路 35 号 4.0m 約 170m 拡幅 区画道路 103 号 4.0~5.5m 約 140m 一部拡幅 3

地区施設の配置及び規模地区整備計画道路 区画道路 36 号 4.0~5.3m 約 175m 一部拡幅区画道路 104 号 4.0m 約 20m 拡幅 区画道路 37 号 2.0~2.3m (4.0~4.6m) 約 170m 既存区画道路 105 号 4.0m 約 40m 既存 区画道路 38 号 5.3~7.6m 約 125m 既存区画道路 106 号 4.0m 約 40m 既存 区画道路 39 号 4.0m 約 135m 拡幅 区画道路 107 号 4.0m 約 110m 拡幅 区画道路 40 号 4.0m 約 180m 拡幅 区画道路 108 号 4.0m 約 50m 拡幅 区画道路 41 号 4.0m 約 100m 拡幅 区画道路 109 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 42 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 110 号 4.0m 約 65m 拡幅 区画道路 43 号 4.0m 約 50m 拡幅 区画道路 111 号 4.0m 約 65m 拡幅 区画道路 44 号 4.0m 約 15m 既存 区画道路 112 号 4.0m 約 65m 拡幅 区画道路 45 号 4.0m 約 30m 拡幅 区画道路 113 号 4.2m 約 95m 既存 区画道路 46 号 4.0~4.4m 約 45m 一部拡幅 区画道路 114 号 5.7m 約 80m 既存 区画道路 47 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 115 号 4.0m 約 25m 拡幅 区画道路 48 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 116 号 4.0m 約 215m 拡幅 区画道路 49 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 117 号 4.0~6.2m 約 110m 一部拡幅 区画道路 50 号 4.0m 約 40m 拡幅 区画道路 118 号 4.0m 約 50m 拡幅 区画道路 51 号 4.0m 約 40m 拡幅 区画道路 119 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 52 号 4.0m 約 40m 拡幅 区画道路 120 号 4.0m 約 40m 拡幅 区画道路 53 号 4.0~4.8m 約 65m 一部拡幅 区画道路 121 号 4.0m 約 85m 拡幅 区画道路 54 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 122 号 4.0m 約 75m 拡幅 区画道路 55 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 123 号 4.0m 約 70m 拡幅 区画道路 56 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 124 号 4.0m 約 15m 拡幅 区画道路 57 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 125 号 4.6~7.6m 約 100m 既存 区画道路 58 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 126 号 4.0m 約 45m 拡幅 区画道路 59 号 4.0m 約 55m 拡幅 区画道路 127 号 4.0m 約 60m 拡幅 4

地区施設の配置及び規模地区整備計画既存地区の区分面積 28.3ha 2.6ha 3.8ha 建築物等に関する事項道路区画道路 60 号 4.0~4.4m 約 115m 一部拡幅区画道路 128 号 4.0m 約 30m 既存 区画道路 61 号 4.0m 約 55m 拡幅区画道路 129 号 4.0m 約 35m 拡幅 区画道路 62 号 4.0m 約 55m 拡幅区画道路 130 号 4.0m 約 65m 拡幅 区画道路 63 号 4.0m 約 55m 拡幅区画道路 131 号 4.0m 約 100m 拡幅 区画道路 64 号 4.5m 約 55m 既存区画道路 132 号 4.0m 約 90m 拡幅 区画道路 65 号 4.0m 約 55m 拡幅区画道路 133 号 4.5m 約 50m 既存 区画道路 66 号 4.0m 約 55m 拡幅区画道路 134 号 4.0m 約 40m 拡幅 区画道路 67 号 4.0m 約 55m 拡幅区画道路 135 号 2.7m(5.4m) 約 20m 既存 区画道路 68 号 4.0m 約 55m 拡幅幅員の ( ) 内の数値は 地区外も含む全体幅員を示す 種類名称面積備考 公 園 地区公園 1 号 江戸川一丁目公園 地区公園 2 号 江戸川一丁目児童遊園 地区公園 3 号 江戸川一丁目第二児童遊園 地区公園 4 号 江戸川一丁目南児童遊園 約 1,000m2約 1,850m2約 500m2約 1,000m2 既既既 存存存 名称住居街区沿道住居街区近隣商業街区 建築物等の用途の制限 次に掲げる建築物は建築してはならない 1 倉庫の用途に供する部分の床面積の合計が 200 m2を超える建築物 1 ホテル又は旅館 2 ゴルフ練習場 バッティング練習場等の運動施設 3 荷貨物集配所 1 篠崎街道及び区画道路 1 号 2 号 13 号 14 号に面する建物の 1 階で主たる用途を店舗 事務所等の商業業務施設以外の用途としたもの 2 マージャン屋 ぱちんこ屋 ゲームセンター等の施設 3 デートクラブ 4 ホテル又は旅館 5 ゴルフ練習場 バッティング練習場等の運動施設 5

建築物等に関する事項地区整備計画建築物の容積率の最高 限度 200% とする ただし 幅員 5m 未満の区画道路のみに接する敷地にあっては180% とする なお 建築基準法第 59 条の2 第 1 項 ( 総合設計 ) の規定に基づき許可を受けた建築物については適用しない また 補助 143 号線が建築基準法上の道路に指定される前においては 補助 143 号線に係る部分の面積は敷地面積に算入しないものとする 建築物の敷地面積の最低限度 90m2とする ただし 地区計画決定時の敷地がこれを下回る場合で その敷地の全部を一の敷地として使用する場合は 当該敷地面 積を最低限度とする 壁面の位置の制限 1 計画図 3に示す壁面の位置の制限が定められている部分の敷地では 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から篠崎 街道及び区画道路境界線までの距離は0.5m 以上とする ただし 次に掲げるものについては適用しない (1) 高さが2.5m 以上に設ける軒 庇 手すり 戸袋 床面積に算入されない出窓 (2) 外壁の開口部に設ける扉 窓で外開きの部分 2 区画道路又は道が交差する角敷地 ( 交差により生じる内角が120 度以上の場合を除く ) においては建築物の外壁又 はこれに代わる柱の面は 敷地の隅を頂点とする二等辺三角形の長さ2mの底辺となる線以上後退させるものとする ただし 篠崎街道 補助 143 号線 ( 側道を除く ) 都道 450 号線と交わる角敷地においてはこの限りではない 壁面後退区域における 工作物の設置の制限 壁面の位置の制限が定められた区域には 工作物を設置してはならない ただし 区画道路又は道が交差する見通し空間部分を除き 次に掲げるものには適用しない (1) 良好な街並みの形成に資するプランターボックス等であって 容易に移動できるもの (2) 高さが2.5m 以上の部分に設ける袖看板 平看板及び独立看板の広告部分 6

建築物等に関する事項地区整備計画建築物等の高さの最高 限度 [ 住居街区 ] 1 10mとする ただし 幅員 5m 以上の道路に接す [ 沿道住居街区 ] 1 16mとする ただし 幅員 5m 未満の区画道路又 [ 近隣商業街区 ] 1 16mとする ただし 幅員 5m 未満の区画道路又 る敷地で敷地内に日常一般に公開さ は道のみに接する敷地にあっては は道のみに接する敷地にあっては れた空地 ( 敷地面積の 10 分の 2 以上 ) 10m とする 10m とする を有し かつ次のいずれかに該当する ものは 16m とする (1) 面積 300 m2以上の敷地 (2) 2 人以上の地権者等が 共同で 建築物を建築する面積 200 m2 以上の敷地 2 高さが 10m を超える建築物は 冬至日の真太陽時による午前 8 時から午後 4 時までの間における 高さが 4m の水 平面に敷地境界からの水平距離が 5m を超え 10m 以内の範囲においては 4 時間以上 10m を超える範囲においては 2.5 時間以上日影となる部分を生じさせない高さとする なお 同一敷地内に 2 以上の建築物がある場合においては これらの建築物を一の建築物とみなす また 緩和に関す る措置は 建築基準法施行令第 135 条の 12 に定めるものとする 3 建築基準法第 59 条の 2 第 1 項 ( 総合設計 ) の規定に基づき許可を受けた建築物等については 1 号は適用しない 建築物等の形態又は色 建築物の外壁又はこれに代わる柱の色彩は 刺激的な色彩を用いないものとする 彩その他の意匠の制限 垣又はさくの構造の制 1 道路又は道に面する部分 ( 壁面の位置の制限が定められた区域を除く ) に設ける垣又はさくは 生け垣又はネット 限 フェンス等に緑化したものとする 2 区画道路又は道が交差する角敷地 ( 交差により生じる内角が120 度以上の場合を除く ) では 敷地の隅を頂点とす る長さ2mの底辺を有する二等辺三角形の部分については 道路状の見通し空間として確保する ただし 篠崎街道 補助 143 号線 ( 側道を除く ) 都道 450 号線と交わる角敷地においてはこの限りではない 地区計画の区域 地区の区分 地区施設の配置 壁面の位置の制限については計画図表示のとおり ( は知事協議事項 ) 7

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