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予め印刷されている状態が平成 30 年については変更となる場合 印刷されている を二重線で抹消し 新たに該当する箇所を で囲んでください 該当しなくなる場合は二重線で抹消のみ行ってください ( 訂正印は不要です ) 2 かふかふかふとくべつかふ 寡婦 寡夫 欄について 寡婦の場合は 1. 寡婦 特別

平成 30 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( マル扶 ) の手引き 平成 29 年末に記載する際は 平成 30 年 1 月 1 日時点の情報を書きましょう 平成 30 年の年末調整にて再度記入する際は 平成 30 年 12 月 31 日時点の情報に書き換えます X A 9/19

Microsoft Word - ①平成30年扶養親族等申告書の記入方法 (201904)

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標

2 ご本人の氏名 性別 生 電話番号をご記入のうえ 必ず押印してください 国税通則法第 124 条の規定により押印しなければなりません 成年後見人が記載する場合は 受給者氏名 を記入し 受給者の印 ( ない場合は成年後見人の印 ) を押してください ( 表面差出人欄には成年後見人の 住所 氏名 をご

MR通信H22年1月号

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

3 年金所得金額 ( 雑所得金額 ) 年金所得の方は 年間総支給額を 20 ページ計算表の算出式に当てはめて計算します (2) 各自の総所得金額を計算総所得金額 = 給与所得 + 事業所得 + 年金所得 + 不動産所得 + 利子所得 + 配当所得 ( 各自の総所得金額を計算してください ) (3)

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( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

目 次 1 源泉徴収票について (1) 源泉徴収票の送付及び再発行について問 1 源泉徴収票が届かないのですが なぜですか 1 問 2 障害 遺族を支給事由とする年金については 源泉徴収票は発行されないということですが 確定申告に使用するため 年金から控除された社会保険料額の証明をいただけないでしょ

( 各自の総を計算してください ) (3) 収入のある人の総を合算し 世帯の総を計算 本人の総 + 家族の総 = 世帯の総 (4) 世帯の総から控除額を差し引いたのち 12 で割って政令月収額を計算 世帯の総 - 控除額合計 12= 政令月収額 4 ページの 控除額一覧表 を参照して合計額を計算して

特別控除について 3 特別控除について 次の 控除の種類 にあてはまる場合には 1 の場合は申込世帯の合計から 2 の場合はその方のから それぞれの特別控除金額を差し引きます 1 申込世帯の合計から差し引くもの ( 申込者 同居親族 遠隔地扶養者が対象です ) 控除の種類 ア老人扶養控除 イ特定扶養

扶養親族等申告書 の記入について 個人番号(マイナンバー)調査票 の記入について 1 受給者ご本人の申告 3 申告書にご自身の署名 捺印をしてください 電話番号 住所 その他必要事項を記入してください キョウサイ 共済 2 源泉控除対象配偶者または障害者に該 当する同一生計配偶者の申告 3 受給者と

【完了(所得確認書様式)】記入例

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容 特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族 配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 )

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

2. 扶養控除申告概要 2.1. 扶養控除等の内容扶養控除等の内容とその確認にあたっての具体的な注意事項は 以下のとおりです (1) 同一生計配偶者所得者と生計を一にする配偶者 ( 青色事業専従者として給与の支払を受ける人および白色事業専従者を除きます ) で合計所得金額が380,000 円以下 (

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申告者と配偶者の合計所得金額の入力フォーム 申告者 ( 給与の支払いを受ける人 ) の事業所得 雑所得 配当所得 不動産所得 その他の所得の収入金額と必要経費を入力して合計所得金額を計算します 申告者の合計所得金額が 900 万円を超えると 配偶者控除または配偶者特別控除の控除額が変動します 申告者

PowerPoint プレゼンテーション

所得基準について 市営住宅へ入居申し込みをする際には 入居資格のひとつである所得基準を満たす必要があり 次の方法にて確認します 1. 世帯全員の申込日現在の 所得金額の合計 を算出します 収入のある人の前 ( 所得金額 )-(5ページ2の) ( ) ( )-( ) ( ) ( )-( ) 5ページ1

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

1. 給与所得による年間所得金額 (1) 下表により 就職時期などに応じ を計算 就職時期など 1 現在の勤務先に前年 1 月 前年分の 3,800,00 1 日以前から引き続き勤務している場合 ( 源泉徴収票の支払金額の欄に記載されている額 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 勤務した翌月から12

平成19年度市民税のしおり

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

給与所得者の場合年金所得者の場合その他の所得者の場合 前年中の年間総収入を確か 1 年間の年金額を確かめて前年中の年間総所得金額めてくださいくださいを確かめてください 計算のしかた ( その 1) で計算のしかた ( その 2) で計算のしかた ( その 3) で確かめてみましょう確かめてみましょう

1 基本項目 ⑴ 所轄税務署長給与の支払者の所在地 ( 住所 ) の所轄税務署名を入力します 所轄税務署が不明な場合 国税庁ホームページ にある 税務署を検索 で郵便番号等による検索ができますので 参照してください ⑵ 給与の支払者の法人番号この欄には 申告書を受理した給

扶養親族等申告書Q&A

市民税・県民税申告の手引き出稿用1.indd

所得基準確認の手順 以下の手順にしたがって 世帯の所得金額および家族人数を計算し 所得基準表の範囲内かお確かめください 申込者および同居親族ひとりずつの収入の種類を確認し 所得を算出する 給与 7 ー 3 ~ 4 ページ / 事業等 7 ー 5 ページ / 金 7 ー 6 ページ 計算した所得金額を

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2019年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書の手引き


目 次 1 源泉徴収票について (1) 源泉徴収票の送付および再発行について問 1 源泉徴収票が届かないのですが なぜですか 1 問 2 障害 遺族給付については 源泉徴収票は発行されないということですが 確定申告に使用するため 年金から控除された社会保険料額の証明をいただけないでしょうか 1 問

災害公営住宅について(ガイドブック)1-2p


Ⅰ 年の中途で行う年末調整の対象となる人 年末調整は 原則として給与の支払者に 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( 以下 扶養控除等申告書 といいます ) を提出している人について その年最後に給与の支払をする時に行うことになっていますので 通常は12 月に行うこととなりますが 次に掲

( 要綱様式 2 号 ) 町村 受付 年 月 日 進達 年 月 日 県保健福 祉事務所 受付年月日 受理年月日年月日 受理番号 ( ) 障害児福祉手当認定請求書 認 定 を 受 けよ う と す る 者 他 制 度 の 1 ( ふりがな ) 氏名 性別 2 生年月日 3 住所 4 特別児童扶養手当

第11 源泉徴収票及び支払調書の提出

A の求め方 手順 1 まず 年間総収入金額 を算出しましょう 県営住宅に入居しようとする方のそれぞれの 収入の種類 と 勤務 事業 日雇の状態 に応じた計算方法に従い 全員 の年間総収入金額を算出して下さい 種類 勤務 事業 日雇の状態現在の勤務先に平成年 1 月 1 日以前に就職し 引き続き現在

源泉徴収税額について 年金課年金給付担当 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 をお送りしました 平成 28 年中に年金を受給された方に 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 を 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) にお送りしました 今回下記のように様式が改正されております 裏面に記載

平成16年度

3 家族全員の所得の合計はいくらですか? 所得基準表の所得金額は 申込書配布期間現在の家族全員 ( 都営住宅に入居する家族全員 ) の 所得金額の合計 でみます 収入のある方の名前 ( 所得金額 )- 16ページ下表 2 特別控除金額の特別控除金額所得金額から差し引いてください ( )-( ) 詳し

平成16年度

3 総合所得の種類と計算方法 ( 分離所得については市役所にお問い合わせください ) 所得の種類 事業 営農 業 等業 不 動 産 利配給雑 子当与公的年金等その他 ( 総合 ) 譲渡一時 概要農業 漁業 製造業 卸売業 小売業 サービス業その他の事業から生ずる所得建物や土地などの不動産 借地権など

Microsoft Word - 個人住民税について

1 どこに相談すればよいのでしょう?

目 次 1. 月収額を計算する前に 2 収入基準早見表 3 2. 月収額の計算方法 2-1 給与所得者の場合 年金所得者の場合 その他の所得者の場合 7 3. 月収額の計算例 3-1 給与所得者の場合 給与所得者とその他の所得者がいる場合 年金所得者の

ジットカード発行会社が交付したカードを提示してその国外居住親族が商品等を購入したこと等により その商品等の購入等の代金に相当する額の金銭をその居住者から受領した 又は受領することとなることを明らかにする書類 注意事項 1 送金関係書類については 原本に限らずその写しも送金関係書類として取り扱うことが


所得税の確定申告の手引き


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平成21年10月30日

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

Microsoft Word - 個人住民税について(2018~2022)

< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一

PDF納品用データ.eca

3 ページ 4 ページ 5 ページ 5 6 ページ 7 ページ 8 ページ 8 ページ 9 ページ 10 ページ 2

特別障害者控除同居特別障害者寡婦控除特別寡婦控除寡夫控除 障害者控除に該当する場合のうち 障害の程度が身体障害者手帳 1 級または2 級の方や療育手帳 AまたはAの場合 また精神障害者手帳 1 級の場合等 納税者の配偶者その他の親族 ( 扶養親族や配偶者控除を受ける配偶者に限る ) が特別障害者でか

雑 ( その他 ) 生命保険の個人年金 原稿料 講演料 シルバー人材センターからの配分金など 他のいずれにも該当しない所得です なお シルバー人材センターからの配分金は 家内労働者等の必要経費の特例が受けられます 総合課税の譲渡土地 建物等以外の資産 ( ゴルフ会員券 貴金属等 ) の譲渡から生じる

ワンストップ特例制度を利用するためには 申請書と次の 1 と 2 の提出が必 要です ワンストップ特例申請書 ( 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 ) 1 個人番号 ( マイナンバー ) 確認の書類 2 本人確認の書類 なお 1 個人番号確認書類の種類によって 必要となる 2 本人確認書類が異なり

平成 31 年度 ( 平成 30 年分 ) 所得控除 雑損控除 納税義務者又はその者と生計同一の配偶者 その他親族が有する資産について 災害 盗難 横領によ る住宅 家財 現金の損害一定額 控除計算 A B いずれか多い方の金額 A:( 損失額 - 保険金等による補てん額 )-( 総所得金額等の合計

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項目額等 社会保険料 12 小規模企業 13 共済等掛金 あなたや生計を一にする配偶者などの親族の健康保険 国民健康保険 国民年金 介護保険 後期高齢者医療保険 農業者年金などの保険料を支払っている場合 その支払金額の全額 生計を一にする配偶者などの親族が受け取る公的年金等から天引き ( 特別徴収

くらしのおてつだいH30 本文.indd

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特別障害者一人につき 75 万円を所得から控除することができます 障害者控除は 扶養控除の適用がない16 歳未満の扶養親族を有する場合においても適用されます ⑶ 心身障害者扶養共済掛金の控除 P128 条例の規定により地方公共団体が実施するいわゆる心身障害者扶養共済制度による契約で一定の要件を備えて

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

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第14章 国民年金 

[Q20] 扶養控除等申告書が提出された際に その申告書に記載された国外居住親族に係る 親族関係書類 が提示されず 事後に提示された場合 いつから扶養控除等を適用して源泉徴収税額を計算すればよいのですか 9 [Q21] 給与所得者の配偶者控除等申告書を提出する場合には 親族関係書類 を提出又は提示す

3 年金所得金額 ( 雑所得金額 ) 年金所得の方は 年間総支給額を 20 ページ計算表の算出式に当てはめて計算します (2) 各自の総所得金額を計算総所得金額 = 給与所得 + 事業所得 + 年金所得 + 不動産所得 + 利子所得 + 配当所得 ( 各自の総所得金額を計算してください ) (3)

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

提出書類について 証明書類等の添付を必要とするのは 通常型 です 簡易型 は原則 証明書類等の添付は不要です Q4 収入等の証明書類の提出を求める根拠はありますか A4 証明書類等の提出に関しては 健康保険法施行規則第 50 条第 2 項及び第 3 項に 規定されており 確認に必要な書類を求められた

受付印 平成 29 年度市民税 県民税申告書台帳番号 現住所 宛名番号個人番号 ( マイナンバー ) 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 続柄 同居 住所 同居 同居 同居 2 別居 別居 別居 別居 専従者控除額 専従者控除額 専従者控除額 特別控除額

はしがき 配偶者控除 と 配偶者特別控除 は 昭和 36 年と昭和 62 年の税制改正で導入された歴史ある制度です ここ数年 配偶者控除の改正について様々な議論が行われてきましたが 平成 29 年度税制改正において 就業調整を意識しなくて済む仕組みを構築する観点から配偶者控除と配偶者特別控除の見直し

EXself利用マニュアル【各種手当申請 】


「左記以外の所得のある方」からの確定申告書作成編

Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

控除項目控除額等 12 社会保険料控除 あなたや生計を一にする配偶者などの親族の健康保険 国民健康保険 国民年金 介護保険 後期高齢者医療保険 農業者年金などの保険料を支払っている場合 その支払金額の全額 生計を一にする配偶者などの親族が受け取る公的年金等から天引き ( 特別徴収 ) されている社会

平成12年11月18日

給与の所得金額の算出速算表 収入金額 給与所得の金額 0 ~ 650, ,000 ~ 1,618,999 収入金額 -650,000 1,619,000 ~ 1,619, ,000 1,620,000 ~ 1,621, ,000 1,622,000 ~ 1,6

妙高市 税に関するWEBページ


Transcription:

氏名出人氏名扶養親族等申告書の記入方法について 新規提出者 ( 昨年に扶養親族等申告書を提出する必要がなかった方 ) の記入方法 手書き用の扶養親族等申告書をご記入される方もこちらをご参考にご記入ください 表面 1 差出人住所 - 裏面をご記入ください この申告書の提出期限 : 平成 年 月 日 1 ご本人の住所 氏名を必ずご記入ください 差住所 - 丁目 番 号 東京都 市 年金次郎 裏面 5 2 3 旧三公社 (JR JT NTT) の共済年金の申告書には ここに 共済 の表示があります 旧三公社の共済年金は 原則 受給権発生日が平成 9 年 4 月 1 日前のものに限ります あ うえお 4 い か う え

普 特2 ご本人の氏名 電話番号をご記入のうえ 必ず押印してください 国税通則法第 124 条の規定により押印しなければなりません フリガナ 受給者氏名生年月日電話番号 ネンキンシ ロウ年金次郎 年金印 昭和 23年 11 月 20 日 3 本人障害 欄について 障害がない場合は 無 普通障害者の場合は 普 特別障害者の場合は 特 を で囲んでください 障害者に該当する場合は 摘要 欄に ご本人の氏名 身体障害者手帳等の種類と交付年月日 障害の程度 ( 等級など ) をご記入ください 普通障害者又は特別障害者に該当するかについては 障害者とは をご覧ください 提出する際 障害の程度を示す証明書の添付は必要ありません 介護保険法で定められている要介護認定の等級 各種公的年金制度から支給されている障害年金の等級などとは直接関係ありません 本人障害無 扶養親族等がいない方は 5 へお進みください 4 対象となる扶養親族等すべてをご記入ください 同一人が 複数の扶養親族等申告書の扶養控除の対象にはなれませんのでご注意ください あ 配偶者の氏名をご記入のうえ 控除対象配偶者が 老人控除対象配偶者 に該当する場合は 老人 を で囲んでください 老人控除対象配偶者 に該当する方は 控除対象配偶者のうち昭和 18 年 1 月 1 日以前に生まれた方です 控除対象配偶者 とは 受給者本人と生計を同じくする配偶者で 所得のない方又は平成 24 年中の所得の見積額が 38 万円以下の方のことをいいます 婚姻届を提出していない方は控除対象配偶者にはなりませんのでご注意ください 控除対象配偶者 氏 名 年金陽子 老人

い 控除対象扶養親族(16 歳以上 ) 欄は 扶養親族のうち 平成 9 年 1 月 1 日以前に生まれた方を記入してください 平成 2 年 1 月 2 日から平成 6 年 1 月 1 日までに生まれた方については 特定扶養親族 に該当しますので 特定 を で囲んでください 昭和 18 年 1 月 1 日以前に生まれた方については 老人扶養親族 に該当しますので 老人 を で囲んでください 扶養親族(16 歳未満 ) 欄は 扶養親族のうち 平成 9 年 1 月 2 日以降に生まれた方を記入してください 16 歳未満の扶養親族については 扶養控除の対象外となりますが 障害者に該当する場合は障害者控除が適用されます 扶養親族(16 歳未満 ) 欄は 地方税法第 45 条の3の3 及び第 317 条の3の3の規定による 公的年金等受給者の扶養親族申告書 の記載欄を兼ねています 控除対象扶養親族 (16 歳以上 ) 欄及び 扶養親族 (16 歳未満 ) 欄に記入する 扶養親族 とは 受給者本人と生計を同じくする配偶者以外の親族で 所得のない方又は平成 24 年中の所得の見積額が 38 万円以下の方のことをいいます 控除対象配偶者 控除対象扶養親族 (16 歳以上 ) 氏 年金吉夫 名 老人 特定老人 特定老人 扶養親族 (16 歳未満 ) 年金優美 う 障害 欄は 障害がない場合は 無 普通障害者の場合は 普 特別障害者の場合は 特 を で囲んでください また 障害者に該当する方がいる場合は 摘要 欄に その方の氏名 身体障害者手帳等の種類と交付年月日 障害の程度 ( 等級など ) をご記入ください 普通障害者又は特別障害者に該当するかについては 障害者とは をご覧ください 提出する際 障害の程度を示す証明書の添付は必要ありません 介護保険法で定められている要介護認定の等級 各種公的年金制度から支給されている障害年金の等級などとは直接関係ありません 摘要 障害 無 普 特 年金吉夫は 身体障害者手帳の1 級 ( 平成 21 年 4 月 1 日交付 )

え 扶養親族等の対象者で別居している方がいる場合は 区分の 別居 を で囲み 摘要 欄に その方の氏名と住所をご記入ください また 扶養親族等の対象者と同居している場合は 区分の 同居 を で囲んでください 摘要 同居 別居の区分 同居別居 年金吉夫の住所は 東京都 区 丁目 番 号 お 所得の種類 金額 欄は 平成 24 年中の所得の種類と金額 ( 見積額 ) をご記入ください ( 収入金額そのものを記入しないでください ) 所得の金額の計算については 所得金額の計算方法 をご覧ください 計算の結果 所得の金額がマイナスの金額となった場合は 0 万円とご記入ください 所得の種類 金額給与 25 万円 か 控除対象配偶者及び扶養親族のうち 普通障害者及び同居特別障害者及び別居特別障害者に該当する方の人数をご記入ください ( 本人は含みません ) 普通障害者及び特別障害者の人数 普通特別 ( 同居 ) 特別 ( その他 ) 1 人 人 人

5 提出日をご記入ください 平成 23 年 11 月 20 日提出 再度記入もれがないかご確認ください 6 同封の目隠しシールを貼ってください 7 50 円切手を貼って投函してください 裏面平成 24 年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書平成年月日提出この枠の中は記入したり よごしたりしないでください **XXXXXXXXXXXXXX** 平成 19 年分の申告の内容共済 XXXXXXXXXXXXXXXX 扶養親族 1 種障害なし普通障害者特別障害者 11 控フリガナネンキンタロウ除 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本人配 3 特老 6 特老受給者氏名印偶 9 特老障類 害者 4 7 10 生年月日昭和 21年 11 月 20 日除定人除定人除定人電話番号 - - 19 年本人障害目隠しシール無 普 特分同居 別居氏名続柄生年月日の区分障害所得の種類 金額控除対象老人夫明 大同居無 普 特配偶者妻昭 平別居万円特定明 大同居老人昭 平別居無 普 特万円特定明 大同居扶養親族無 普 特老人昭 平別居万円特定明 大同居老人昭 平別居無 普 特万円普通障害者及び特別普通人障害者の人数特別人摘要 この申告書の提出期限は 平成 18 年 12 月 1 日です ( 官署支出官社会保険庁総務部経理課長 ) 50 郵便はがき 119-0220 東京都杉並区高井戸西 3-5-24 ( 郵便事業株式会社杉並南支店 ) 日本年金機構行 新規提出される方の扶養親族等申告書の記入例 年金次郎さんの場合 続柄年齢 収入 本人 ( 次郎 ) 64 歳老齢年金受給 200 万円 妻 ( 陽子 ) 60 歳パート 90 万円同居 長男 ( 吉夫 ) 36 歳障害年金受給 80 万円別居 孫 ( 優美 ) 7 歳 0 万円同居 身体障害者手帳の交付 (1 級 ) を受ける特別障害者 年齢は 平成 24 年 12 月 31 日時点での年齢です

差出人氏名住所 119-0220 東京都杉並区 高井戸西 3-5-24 年金次郎 裏面をご記入ください この申告書の提出期限 : 平成 年 月 日 記入の説明 ご本人の住所と氏名を記入します

記入の説明 次郎 ( 本人 ) について 本人障害 欄は 障害者ではないので 無 を で囲みます 陽子 ( 妻 ) について 氏名 欄は 氏名を記入します 障害 欄は 無 を で囲みます 同居 別居の区分 欄は 同居しているので 同居 を で囲みます 所得の種類 金額 欄は パート収入があるので 給与 25 万円 と記入します 陽子の所得の計算方法 90 万円 ( 給与の収入額 )-65 万円 ( 給与所得控除額 )=25 万円 吉夫 ( 長男 ) について 氏名 欄は 氏名を記入します 障害 欄は 特別障害者に該当するので 特 を で囲みます 同居 別居の区分 欄は 別居しているので 別居 を で囲みます 所得の種類 金額 欄は 0 万円 と記入します 障害年金は 非課税所得ですので 所得には含みません 摘要 欄に氏名 住所及び身体障害者手帳等の種類等を記入します 優美 ( 孫 ) について 氏名 欄は 氏名を記入します 障害 欄は 無 を で囲みます 同居 別居の区分 欄は 同居しているので 同居 を で囲みます 所得の種類 金額 欄は 0 万円 と記入します

障害者とは 所得税法上の 普通障害者 と 特別障害者 とは 受給者本人又は控除対象配偶者もしくは扶養親族の中で その障害の内容により 次に該当する方をいいます 障害の内容普通障害者特別障害者 1 精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある方 ( 1) 該当するすべての方 2 精神保健指定医などから知的障害者と判定された方 中度又は軽度と判定された方 ( 療育手帳の障害の程度が B の方 ) 重度と判定された方 ( 療育手帳の障害の程度が A の方 ) 3 精神に障害がある方で精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方 右の程度以外の方 精神障害者保健福祉手帳の障害の程度が 1 級の方 4 身体障害者手帳に身体上の障害がある方として記載されている方 障害の程度が 3 級から 6 級までの方 障害の程度が 1 級又は 2 級の方 5 戦傷病者手帳の交付を受けている方 右の程度以外の方 障害の程度が恩給法別表第 1 号表ノ 2 の特別項症から第 3 項症までの方 6 原子爆弾の被爆による障害者として厚生労働大臣の認定を受けている方 該当するすべての方 7 常に就床を要し 複雑な介護を要する方 ( 2) 該当するすべての方 8 年齢が 65 歳以上で 福祉事務所長等から認定されている方 右の程度以外の方 1 2 4 の特別障害者と同程度の障害がある方 1 精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況 とは 精神上の障害のため物事のよしあしが区別することができないか できるとしてもそれによって行動することができない状態にあることをいいます また 精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況 にあることは 医師の診断書によって証明されますが 診断書の写しを申告書に添付する必要はありません 2 常に就床を要し 複雑な介護を要する方 とは 引き続き 6 ヶ月以上にわたって身体の障害により就床を要し 介護を受けなければ自ら排せつ等をすることができない程度の状態にあると認められる方のことです 排せつ等の日常生活に支障のある寝たきりのままの方は該当することになります なお 常に就床を要し 複雑な介護を要する方 であることについて 特に証明するものはありませんが 症状が固定すれば身体障害者手帳の交付申請を行うことができます

所得金額の計算方法 1 所得の種類ごとの所得金額の計算方法は次のとおりです 障害年金 遺族年金は非課税所得ですので 所得には含みません 所得の種類所得金額 ( 非課税所得は含みません ) 利子所得利子収入額と同額 配当所得収入金額 - 株式等の取得に要した負債の利子 不動産所得 総収入金額 - 必要経費 事 業 所 得 総収入金額 - 必要経費 譲 渡 所 得 総収入金額 -( 取得費 + 譲渡費用 )- 特別控除額 給 与 所 得 収入金額 - 給与所得控除額 退 職 所 得 ( 収入金額 - 退職所得控除額 ) 1/2 山 林 所 得 総収入金額 - 必要経費 - 特別控除額 一 時 所 得 総収入金額 - 支出金額 - 特別控除額 雑所得 公的年金等の場合収入金額 ( 受け取る金額 )- 公的年金等控除額 公的年金等以外の場合総収入金額 - 必要経費 公的年金等とは 厚生年金保険 国民年金 共済組合 恩給 厚生年金基金などです 公的年金等以外とは 個人年金保険 郵便年金などです 2 収入が公的年金等又は給与の場合の具体的な所得金額の計算方法は次のとおりです 収入が公的年金等の場合 公的年金等にかかる雑所得の金額 = その年に受け取る年金額 - 公的年金等控除額 公的年金等控除額は 下表のように年齢と受け取る年金額に応じて異なります 年金を受け取る人の年齢 受け取る年金額 (A) 公的年金等控除額 410 万円以下 (A) 25%+37 万 5 千円 受け取る年金額が130 万円未満の場合 控除額は70 万円 65 歳未満 410 万円超 770 万円以下 (A) 15%+78 万 5 千円 770 万円超 (A) 5%+155 万 5 千円

65 歳以上 410 万円以下 (A) 25%+37 万 5 千円 受け取る年金額が 330 万円未満の場合 控除額は 120 万円 410 万円超 770 万円以下 (A) 15%+78 万 5 千円 770 万円超 (A) 5%+155 万 5 千円 計算例 65 歳未満の方で受け取っている年金額が80 万円の場合 80 万円 - 70 万円 = 10 万円 ( 受け取る年金額 ) ( 公的年金等控除額 ) 収入が給与の場合 給与所得の金額 = 給与の収入金額 - 給与所得控除額 給与所得控除額は 下表のように給与の収入金額に応じて異なります 給与の収入金額 (B) 給与所得控除額 180 万円以下 (B) 40% 上記金額が 65 万円に満たない場合は 65 万円 180 万円超 360 万円以下 (B) 30%+18 万円 360 万円超 660 万円以下 (B) 20%+54 万円 660 万円超 1000 万円以下 (B) 10%+120 万円 1000 万円超 (B) 5%+170 万円 計算例 給与の収入金額が90 万円の場合 90 万円 - 65 万円 = 25 万円 ( 給与の収入金額 ) ( 給与所得控除額 )

年金にかかる源泉徴収税額 年金にかかる所得税の源泉徴収税額は 次の計算式で計算した金額となります 計算式内の 社会保険料 とは 年金から特別徴収された介護保険料及び国民健康保険料 ( 又は後期高齢者医療保険料 ) の合計額です 扶養親族等申告書 を提出された場合 源泉徴収税額の計算 (1 円未満切捨て ) 源泉徴収税額 =( 年金支給額 - 社会保険料 - 各種控除額 ) 源泉徴収税率 (5%) 退職共済年金受給者の方は 65 歳になると源泉徴収税額の計算が変わり 政令で定める一定の額を差し引いた額を控除することになります 源泉徴収税額の計算 (1 円未満切捨て ) 源泉徴収税額 ={ 退職共済年金の年金支給額 - 社会保険料 - ( 各種控除額 - 政令で定める一定の額 )} 源泉徴収税率 (5%) 計算式内の 政令で定める一定の額 とは 47,500 円 その年金支給額の計算の基礎となった月数により算出された金額です 対象控除の種類月割控除額 (1 か月あたり ) 受給者全員 控除対象配偶者がいる場合 公的年金等控除 基礎控除相当 配偶者控除 又は 老人控除対象配偶者相当 65 歳未満の方 1 か月分の年金支払額 25%+65,000 円 ( 最低額 9 万円 ) 65 歳以上の方 1 か月分の年金支払額 25%+65,000 円 ( 最低額 13 万 5 千円 ) 32,500 円 40,000 円 控除対象扶養親族がいる場合 (16 歳以上 ) 扶養控除又は特定扶養親族控除又は老人扶養親族控除 32,500 円 人数 52,500 円 人数 40,000 円 人数 受給者本人 控除対象配偶者 扶養親族が障害者の場合 普通障害者控除又は特別障害者控除又は同居特別障害者控除 22,500 円 人数 35,000 円 人数 62,500 円 人数 障害者控除は 扶養親族が年少扶養親族 (16 歳未満 ) である場合においても適用されます 同居特別障害者控除は 控除対象配偶者又は扶養親族のうち特別障害者に該当する人で 受給者本人 その配偶者又は受給者本人と生計を一にするその他の親族のいずれかとの同居を常況としている人に適用されます

扶養親族等申告書 を提出されない場合 源泉徴収税額の計算 源泉徴収税額 ={ 年金支給額 - 社会保険料 - ( 年金支給額 社会保険料 ) 25%} 源泉徴収税率 (10%) 扶養親族等申告書をご提出いただけない場合は 扶養控除や障害者控除など各種控除が受けられず ご提出いただいた場合と比べて多くの所得税が源泉徴収されます