2019 年 3 月 29 日現在 商品概要設定日 2016 年 7 月 1 日信託期間 2026 年 6 月 22 日まで決算日毎月 22 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) 運用実績 基準価額の推移 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 過去の運用実績は 将来の運用成果を保証するものではありません 基準価額 ( 円 ) 基準価額 ( 課税前分配金再投資 )( 円 ) 8,000 2016/7/1 2017/7/1 2018/7/1 基準価額は信託報酬 ( 後述の ファンドの費用 参照 ) 控除後のものです 基準価額と純資産総額 純資産総額 48( 百万円 ) 基準価額 10,787 円 前月末比 +51 円 1 万口当たり分配実績 ( 課税前 ) 分配金第 1 期 ~28 期計 850 円第 29 期 (2018.11.22) 50 円第 30 期 (2018.12.25) 40 円第 31 期 (2019.1.22) 40 円第 32 期 (2019.2.22) 40 円第 33 期 (2019.3.22) 40 円設定来累計 1,060 円 分配金は投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 記載の 分配方針 に基づいて委託会社が決定しますが 委託会社の判断等により分配を行わない場合もあります 騰落率 ( 課税前分配金再投資ベース ) 1 カ月 3 カ月 6 カ月 1 年 3 年 5 年 設定来 ファンド 0.85% 7.41% -0.54% 8.62% - - 18.81% 基準価額の騰落率は 課税前分配金を再投資したと仮定した数値を用いています 投資先ファンドのポートフォリオの状況 マザーファンドが投資対象とする インベスコ US ハイ イールド ボンド ファンド の運用状況 ( 現地月末基準 ) を記載しています ポートフォリオ特性平均最終利回り 6.0% 修正デュレーション 4.2 年平均格付 B+ 各特性値は 加重平均しています 平均格付は 基準日時点で投資信託財産が保有している各有価証券の信用格付を加重平均したものであり 当ファンド自体の信用格付ではありません 信用格付別比率信用格付純資産比 AAA - AA - A - BBB 6.3% BB 38.0% B 43.1% CCC 以下 8.5% 無格付け 0.5% キャッシュ等 3.6% 信用格付はS&P Moody's およびFitch の格付を基準に当社の判断に基づき分類しています ( 表記はS&Pに準じています ) 業種配分 業種 純資産比 国債 - 政府関連 0.4% 産業 88.3% 公益 1.3% 金融 6.4% キャッシュ等 3.6% 業種は当社の判断に基づき分類しています 設定 運用 : 当資料ご利用の際は 最終頁の ご留意いただきたい事項 をお読みください お申し込みの際は 必ず 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください [ 商号等 ] インベスコ アセット マネジメント株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 306 号 [ 加入協会 ] 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 1/6
2019 年 3 月 29 日現在 投資先ファンドのポートフォリオの状況 マザーファンドが投資対象とする インベスコ US ハイ イールド ボンド ファンド の運用状況 ( 現地月末基準 ) を記載しています 組入上位 10 発行体 発行体 セクター 純資産比 1 DISH Network Corp ケーブル 衛星 1.8% 2 CCO Holdings LLC ケーブル 衛星 1.7% 3 Cablevision Systems Corp ケーブル 衛星 1.7% 4 HCA Holdings Inc ヘルスケア 1.7% 5 Bausch Health Cos Inc 医薬品 1.4% 6 Starburst I Inc 無線通信 1.2% 7 Bombardier Inc 航空宇宙 防衛 1.2% 8 Tenet Healthcare Corp ヘルスケア 1.1% 9 Equinix Inc テクノロジー 1.1% 10 T-Mobile US Inc 無線通信 1.1% セクターは当社の判断に基づき分類しています ファンドマネージャーのコメント 市場環境 当月の米国国債利回りは低下しました 米国株安や 2 月米国雇用統計で非農業部門雇用者数が予想比で大きく下振れたことなどにより債券買い優勢でスタートすると FOMC で年内の利上げ休止の見通しが示されたことや 資産縮小の 9 月終了が表明されたことで債券買いが一段と強まり米国国債利回りは低下しました また下旬に入っても GDP の見通しが下方修正されるなど世界的な景気後退懸念が広がったほか ECB がハト派的姿勢を示したことも債券への資金流入を促しました その結果 月間で米国国債利回りは大きく低下しました 当月の為替市場は ドル高 / 円安となりました 月中はトランプ大統領が対日貿易赤字は大きすぎると不満を表明したことや FOMC で年内の利上げ休止の見通しが示されたことや 資産縮小の 9 月終了が表明されたことで米国国債金利が低下したことなどにより ドル安 / 円高で推移しました しかし 月末にかけて本邦機関投資家による期末に向けたドル買いが見られたことで反発し 期を通して見ると わずかながらドル高 / 円安となりました 原油は上昇しました 2 月の OPEC の産油量が前月比で減少したほか OPEC 加盟 非加盟国による協調減産が下半期も継続されるとの思惑が広がったことや 米原油在庫の減少が続いたことなどが好感され 月を通して堅調な展開となりました 米国ハイ イールド債券においては 信用スプレッドは拡大したものの ベースとなる米国国債金利は低下したことから 利回りは低下 ( 債券価格は上昇 ) しました セクター別では全てのセクターがプラスリターンとなる中 公益 放送 通信などが特に高いリターンとなりました 運用の状況 米国の企業が発行するハイ イールド債券などを実質的な主要投資対象とし 高水準のインカムゲインの確保とキャピタルゲインの獲得を目指す運用を行いました 当ファンドが実質的に投資する外国籍投信の運用では 着実にインカムゲインを獲得したことがプラスに寄与しました 業種別では ヘルスケア 化学 通信 ( 有線 ) などが相対的にプラスに寄与した一方 通信 ( 無線 ) 銀行 エネルギー ( 中流 ) などが相対的にマイナスに影響しました また 米ドルが対円で上昇したことがプラスに寄与しました 今後の投資方針 ( 作成日現在のものであり 市場環境の変動などにより変更される場合があります ) マザーファンドが投資対象とする インベスコ US ハイ イールド ボンド ファンド について記載しています 運用に当たっては 引き続き高水準のインカムゲインの確保とキャピタルゲインの獲得により 中長期で安定した収益獲得に努めていきます 流動性を重視しながら組入銘柄の見直しを行い 短期的な調整局面では割安な優良銘柄を厳選し 投資します 信用格付別では BB 格から B 格中心の運用を継続します 業種別では 信用スプレッドの拡大 縮小の局面に応じて より大きなメリットを受けるセクターを見極め 配分を決定していきます 当資料ご利用の際は 最終頁の ご留意いただきたい事項 をお読みください お申し込みの際は 必ず 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 2/6
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