松川村空き家バンク制度実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 空き家の有効活用を通じて 定住の促進及び地域の活性化を図るために実施する松川村空き家バンク制度 ( 以下 空き家バンク という ) について 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は

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第 6 条町長は 空き家バンクに登録した空き家の所有者に異動があったとき又は所有者から空き家バンク物件登録抹消申請書 ( 式第 5 号 ) の提出があったときは 当該空き家バンクの登録を抹消するとともに 空き家バンク物件登録抹消通知書 ( 式第 6 号 ) により当該物件登録者に通知する ( 空き家

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 年月日 泉南市空き家バンク登録申込書兼誓約書 泉南市長様 申込者住所 氏名 連絡先 印 泉南市空き家バンク制度実施要綱に定める制度の趣旨等を理解し 同要綱第 5 条第 1 項の規定により 添付書類を添え 次のとおり 泉南市空き家バンク への登録を申し込みます

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

砥部町木造住宅耐震診断技術者派遣事業実施要綱

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生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

流山市高齢者住み替え支援要綱平成 26 年 12 月 1 日告示第 84 号改正平成 28 年 11 月 1 日告示第 115 号平成 30 年 3 月 30 日告示第 34 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 市内における高齢者の住み替えに関する情報の発信及び相談体制並びに市内の住宅関係業者の

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所


5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

市有地売却【公示:申込手引一式】

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

(2) 申請者の本人確認ができる書類の写し ( 官公署発行の顔写真つき書類 ) (3) 甲州市滞在計画書 ( 第 3 号様式 ) (4) その他市長が必要と認める書類 ( 参加決定 ) 第 6 条市長は 前条の申請書の提出があった場合は その内容を審査し お試し移住事業の参加を認めるときは 甲州市お

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

名古屋市民間木造住宅耐震診断実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 旧基準木造住宅の所有者が耐震診断を実施するにあたり 名古屋市が予算の範囲内において耐震診断員を派遣することにより 住宅の安全に対する意識の啓発及び耐震改修の促進を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱にお

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

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葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

( 協力事業者の募集 ) 第 4 条協力事業者の募集は 随時行うものとする ( 協力事業者の登録申請 ) 第 5 条協力事業者の登録をする者は 奈井江町ふるさと応援特産品等協力事業者登録申請書 ( 第 1 号様式 ) に必要事項を入し 添付書類とともに提出するものとする この場合において 委託事業者

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

議案第○○号

空き家登録を希望される方へ

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

坂戸市条例第 号

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「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

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して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

ブロック塀撤去補要綱

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平成11年6月8日

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

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第 6 条補助金の交付を受けた者は 次に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 空き家を賃貸借するとして補助対象工事を行った空き家所有者等は 5 年以上賃貸住宅として使用すること ただし 当該家屋を定住希望者に売却する場合は この限りでない (2) 空き家を購入して補助対象工事を行った空き家所有

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

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藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

個人情報の取り扱いに関する規程

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○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

アクセル株式取扱規則

目的とする建物や 老朽 損傷等が著しい建物 大規模な修繕が必要と認められる建物は除きます 物件登録に当たっては 書類による確認のほか 所有者立会いのもと 市の職員が現地調査を行い 登録可能かどうかの確認をさせていただきます その結果により 空き家の物件登録ができない場合もありますので あらかじめご了

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

様式第19号

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

規程番号

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松川村空き家バンク制度実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 空き家の有効活用を通じて 定住の促進及び地域の活性化を図るために実施する松川村空き家バンク制度 ( 以下 空き家バンク という ) について 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 空き家 とは 居住を目的に建築され 現に居住していない( 近く居住しなくなる予定のものを含む ) 村内に存在する建物をいう (2) 空き家バンク とは 村内の空き家に関する情報を登録し 利用希望者に対して村がその情報を提供する制度をいう ただし 倒壊等の危険性がある空き家や生活の場として機能しない空き家については除くものとする (3) 所有者等 とは 空き家について所有権又は売却若しくは賃貸を行うことが出来る権利を有する者をいう (4) 利用希望者 とは 空き家バンク台帳兼空き家カード( 様式第 1 号 以下 空き家台帳 という ) に登録された空き家の利用を希望する者をいう (5) 協定団体 とは 村と登録空き家に係る売買 賃貸借等の手続きの媒介又は代理並びにこれらに付随する行為 ( 以下 媒介等 という ) に関する協定を締結した団体をいう ( 適用上の注意 ) 第 3 条この要綱は 空き家バンク以外による取引を妨げるものではない ( 空き家の登録申込等 ) 第 4 条空き家バンクによる登録を受けようとする所有者等は 松川村空き家バンク登録 ( 新規 変更 ) 申請書 ( 様式第 2 号 ) を村長に提出しなければならない 2 村長は 前項の規定による登録の申込みがあったときは 協定団体とともに申請内容を確認の上 適切であると認めたときは 空き家台帳に登録するものとする 3 村長は 前項の規定により登録したときは 松川村空き家バンク登録 ( 新規 変更 ) 完了書 ( 様式第 3 号 ) により当該申込者に通知するとともに 協定団体に登録空き家情報を提供するものとする 4 村長は 第 2 項の規定による登録をしていない空き家で 空き家バンクへの登録が適当と認められる所有者等に対して 空き家バンクへの登録を勧奨することができる ( 空き家に係る登録事項の変更の申出 ) 第 5 条前条第 3 項の規定により空き家バンク登録完了書の通知を受けた申込者 ( 以下 登録者 という ) は当該登録事項に変更が生じたときは 松川村空き家バンク変更届出書 ( 様式第 4 号 ) によりその内容を速やかに村長へ届け出なければならない 2 村長は 前項の届け出があったときは 空き家台帳の登録内容を変更し 松川村

空き家バンク登録 ( 新規 変更 ) 完了書 ( 様式第 3 号 ) により通知するものとする ( 空き家バンクの登録の抹消 ) 第 6 条登録者は 空き家バンク登録を抹消したいときは 松川村空き家バンク抹消届出書 ( 様式第 5 号 ) により 速やかに村長に届け出なければならない 2 村長は 前項の届け出があったとき 又は登録者が空き家の所有権等を喪失したことを確認したとき その他村長が適当でないと認めるときは 空き家台帳より削除し 松川村空き家バンク登録抹消通知書 ( 様式第 6 号 ) により 当該登録者に通知するものとする ( 利用手続き ) 第 7 条空き家バンクの利用希望者は 松川村空き家バンク利用申込書 ( 様式第 7 号 ) により村長に申し込むものとする 2 村長は 前項の規定による申請があったときは 利用希望者及び登録者に対する媒介等を実施するように協定団体に依頼をするものとする ( 媒介等の実施 ) 第 8 条協定団体は 前条第 2 項の依頼があったときは 村と締結した協定に基づき 利用希望者及び登録者に対し 媒介等を実施する 2 村は 協定団体の実施する媒介等に 直接関与しないものとし その責任を一切負わないものとする 3 協定団体は 媒介等の結果について 遅滞なく 村長にその内容を報告しなければならないものとする ( 反社会勢力の排除 ) 第 9 条暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 7 7 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう ) 及び暴力団員 ( 同法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう ) その他村長が適当でないと認めるものは 第 4 条第 1 項及び第 7 条第 1 項による申請をすることができない ( 個人情報の取り扱い ) 第 10 条登録者 利用希望者及び協定団体は 松川村個人情報保護条例 ( 平成 14 年条例第 6 号 ) の規定の趣旨に基づき 次にあげる事項を厳守しなければならない (1) 空き家台帳から知り得た個人情報 ( 以下 個人情報 という ) をみだりに他へ漏らし 又は不当な目的のために取得 収集 作成及び利用をしてはならない (2) 個人情報を村長の承諾なくして複写 又は複製してはならない (3) 個人情報をき損し 又は滅失することのないよう適正に管理しなくてはならない (4) 保有する必要がなくなった個人情報を適切に管理しなければならない ( その他 ) 第 11 条この要綱に定めるもののほか必要な事項は 村長が別に定める 附則 この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する

様式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) 空き家バンク登録台帳兼空き家カード 登録番号 分類 賃貸 売却 物件所在地希望価格 賃貸 ( 円 / 月 ) 売買 ( 円 ) 面積 構造 補修の要否 補修費用負担 物 件 の 建物 1 階m2 木造 補修不要 所有者負担 2 階m2 軽量鉄骨造 多少の補修必要 入居者負担 延べm2 鉄筋コンクリート 大幅な補修必要 その他 概 要 建築年年 その他 現在補修中 和室 ( 部屋 ) 洋室 ( 部屋 ) キッチン トイレ ( 式 ) 間取り 物置 風呂 駐車場 ( 台 ) シャワー 電気 電話線設備等 ガス 上水道 下水道 浄化槽 その他 ( ) 主要施設等へ 保育所 小中学校 役場 の距離 病院 最寄駅 商店街 備考 間取り 物件所有者 又は管理人 住所 氏名 連絡先

様式第 2 号 ( 第 4 条関係 ) 松川村空き家バンク登録申請書 松川村空き家バンク制度実施要綱第 4 条第 1 項の規定により 下記の事項に同意の上 申し込みます 記 1. 登録にあたり 村及び村が協定を締結した団体 ( 以下 協定団体 という ) は 原則として建物の内部外を確認し 物件が売却又は賃貸するに適切でないと認めた場合には 登録できない場合があること 2. 登録に係る個人情報 ( 物件内部外の写真等を含む ) を空き家利用希望者へ提供すること 3. 登録された物件情報のうち 必要な情報をインターネットにより公開すること 4. 物件の売買 賃貸借等の手続きの媒介又は代理並びにこれらに付随する行為 ( 以下 媒介等 という ) は 協定団体が行い 契約が成立した場合は 当該団体の組合員である業者に対して 宅地建物取引業法に基づく報酬の支払いが必要となること 5. 村は 情報の紹介及び必要な連絡調整等を行い 媒介等及び契約については 直接これに関与しないものとし その責任を一切負わないこと 物件所有者又は管理人 住 所 氏名印 連絡先 物件調査の際の立ち会いについて 該当する番号に を付けてください 1. 立ち会いを行う 立ち合いを行う方をご記入ください 様 続柄 ( ) 2. 立ち会わず 鍵を役場に預ける 後日 鍵の送付方法についてご連絡を差し上げます 3. その他 ( ) 裏面に続く

表面より 物件所在地 希望価格 賃貸 ( 円 / 月 ) 売買 ( 円 ) 面積構造補修の要否補修費用負担 物 件 の 建物 1 階m2 木造 補修不要 所有者負担 2 階m2 軽量鉄骨造 多少の補修必要 入居者負担 延べm2 鉄筋コンクリート 大幅な補修必要 その他 概 要 建築年年 その他 現在補修中 和室 ( 部屋 ) 洋室 ( 部屋 ) キッチン トイレ ( 式 ) 間取り 物置 風呂 駐車場 ( 台 ) シャワー 電気 電話線設備等 ガス 上水道 下水道 浄化槽 その他 ( ) 主要施設等へ 保育所 小中学校 役場 の距離 病院 最寄駅 商店街 備考 ( セールスポイント ) ( 敷地に係る権利を有する者が申請者と異なる場合 抵当権等の制限物権が付いている場合 相続登記の必要がある場合等は こちらにご記入ください ) 松川村個人情報保護条例の規定に基づき申込された個人情報は 空き家バンク利用希望者 への提供のほか 本事業の目的以外に利用いたしません 既に不動産会社との媒介契約を締結している場合 一般媒介契約 のみ申請が可能です 添付書類 間取り図 ( 手書きでも結構です ) 最新の固定資産税課税明細書の写し

様式第 3 号 ( 第 4 条 第 5 条関係 ) 松川村空き家バンク登録 ( 新規 変更 ) 完了書 様 印 に松川村空き家バンク登録 ( 新規 変更 ) の申請がありました下記 の物件につきまして 空き家台帳に登録しましたので通知いたします 記 登録番号第号 物件所在地 希望価格売買 賃貸 ( 月額 ) 円 変更等が生じた場合には 速やかに手続きを行ってください 連絡先

様式第 4 号 ( 第 5 条関係 ) 申請者住 所 氏名印 電話番号 松川村空き家バンク変更届出書 松川村空き家バンクの登録事項を変更したいので 下記の通り届け出ます 記 登録番号 : 第号 物件の所在地 : 変更事項 : 必要に応じ 変更事項が分かる書類を添付してください

様式第 5 号 ( 第 6 条関係 ) 申請者住 所 氏名印 電話番号 松川村空き家バンク抹消届出書 松川村空き家バンクの登録事項を抹消したいので 下記の通り届け出ます 記 登録番号 : 第号 物件の所在地 : 抹消理由 :

様式第 6 号 ( 第 6 条関係 ) 松川村空き家バンク登録抹消通知書 様 印 下記の物件につきまして 松川村空き家バンク登録台帳の登録を抹消したので通知 します 記 登録番号第号 物件所在地 抹消理由

様式第 7 号 ( 第 7 条関係 ) 松川村空き家バンク利用申込書 松川村空き家バンク制度実施要綱第 7 条の規定により 空き家バンクを利用したいので申 し込みます 利用申込者 氏名印生 現住所 連絡先 氏名続柄年齢 家族構成 ( 入居者 ) 世帯主 地域 物件 ワンルーム 平屋 2 階建て 希望条件 家賃 売買万円 賃貸万円 / 月 入居時期 月 日頃 その他 移転理由 移住 定住 二地域居住 市町村内転居 その他 ( ) 松川村個人情報保護条例の規定に基づき申し込まれた個人情報は本事業の目的以外に利 用いたしません ( 注意事項 ) 松川村では 空き家情報の提供を行いますが 契約についての媒介は行いません 媒介は 松川村が協定を締結した団体が行います 契約が成立した場合には 媒介業者に対して 宅地建物取引業法に基づく報酬の支払いが必要となります