2) 診断群分類別患者数等 ( 診療科別患者数上位 5 位まで ) 療科コー診療科名 DPCコード DPC 名称 患者数 平均在院日数 ( 自院 ) 平均在院日数 ( 全国 ) 転院率 平均年齢 90 リウマチ科 xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患手術なし手術 処置

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平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

腎臓内科 xx9900xx 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析等を行っていない xx991x0x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術を行っていないが 経皮的針生検法を行っており 合併症がない xx97x10x 慢性腎炎症候群

腎臓内科 xx99000x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析を行っておらず 合併症がない xx99010x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 xx991x0x 手術を行っていないが人工透析を行っており 合併症がない 慢性腎炎症候

平成26年度病院公開指標

平成 27 年度臨床指標 1. 年齢階層別退院患者数 ( 人 ) 退院患者数 :10,059 人 ~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

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平成 27 年度都立大塚病院指標 1) 年齢階級別退院患者数 年齢区分 0 ~ 10 ~ 20 ~ 30 ~ 40 ~ 50 ~ 60 ~ 70 ~ 80 ~ 90 ~ 患者数 定義 平成 27 年度 ( 平成

診断群分類別患者数等 ( 診療科別患者上位 3 位まで ) 内科 xx03xx0x x099x0xx xx99000x 小腸大腸の良性疾患 ( 良性腫瘍を含む ) 内視鏡的消化管止血術等副傷病なし 肺炎 急性気管支炎 急性細気管支炎 (15 歳以上 ) 手術なし手

埼玉県済生会 栗橋病院

消化器内科 xx03x00x 胆管 ( 肝内外 ) 結石 胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等手術 処置等 2 なし副傷病なし xx97x0xx 肝 肝内胆管の悪性腫瘍 ( 続発性を含む ) その他の手術あり手術 処置等 2 なし

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

2014年度臨床指標[1]

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 総合内科 x099x0xx 肺炎 急性気管支炎 急性細気管支炎 xx99x00x 誤嚥性肺炎 xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患

スライド 1

年齢階級別退院患者数

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8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

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循環器内科診療科別 DPC14 分類トップ 5 DPC コード DPC 名称症例件数 平均在院平均在院日数 ( 自院 ) 日数 ( 全国 ) 1 対象疾患急性冠症候群 ( 急性心筋梗塞 不安定狭心症 ) を含む冠動脈疾患 うっ血性心不全 徐脈性不整脈 ( 洞不全症候群 房室ブロック ) 心室頻拍 急

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

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7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

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【資料1】比較表(変更)


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消化器内科 K7211 内視鏡的大腸ポリープ 粘膜切除術 ( 長径 2cm 未満 ) % K654 内視鏡的消化管止血術 % なし K6532 内視鏡的胃 十二指腸ポリープ 粘膜切除術 ( 早期悪性腫瘍粘膜下

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2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患心臓カテーテル検査 xx02000x 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等 xx01x0xx 頻脈性

資料編

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 DPC コード名称症例数平均在院日数平均年齢 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし xx0200xx 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等

桜町病院対応病名小分類別 診療科別 手術数 (2017/04/ /03/31) D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 DPC コード名称症例数平均在院日数平均年齢 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし xx0200xx 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等

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目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

スライド 1

背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり

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退院患者数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 24 年度 年度

1. 年齢階級別退院患者数 定義 集計期間内に退院された患者さんの人数を 10 歳刻みの年齢階級別に集計しています 年齢は入院日の満年齢となります 当院は 静岡市駿河区唯一の公的医療機関であり 地域医療支援病院として幅広い年齢層の患者さんを診察しております 特に小児の患者さんは 静岡医療圏において小

表 19 死亡数 ( 場所 区 ) 年次 総数 施設内 施設外 総数病院診療所老健施設助産所老人ホーム総数自宅その他 平成 23 10,380 9,363 8, , ,389 9,324 8, ,065 88

10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4

第2次JMARI報告書

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

心臓血管外科カリキュラム Ⅰ. 目的と特徴心臓血管外科は心臓 大血管及び末梢血管など循環器系疾患の外科的治療を行う診療科です 循環器は全身の酸素 栄養供給に欠くべからざるシステムであり 生体の恒常性維持において 非常に重要な役割をはたしています その異常は生命にとって致命的な状態となり 様々な疾患

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 44-第4編頭紙.doc

後期高齢者医療概況

1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3% となっています

参考書 疾病と治療 Ⅰ( 全身性 / 呼吸器系 / 循環器系 / 感染症 ): 南江堂 疾病と治療 Ⅱ( 消化器系 / 内分泌系 / 血液 造血器系 / アレルギー / 膠原病 ): 南江堂 オフィスアワー 連絡先 不在時はメールで連絡をお願いします 寺門亜子 :3 号館 3 階寺門研究室 tera

Microsoft Word - 1 糖尿病とは.doc

Microsoft Word - 新生児部門統計.docx

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

地域医療連携部

施設の種類別に年次推移をみると 入院では 病院は 8 年からほぼ横ばいであったが 20 年は減少しており 一般診療所は昭和 59 年から減少傾向にある 外来では 病院 一般診療所ともに 20 年は減少しており 歯科診療所は 14 年から増加傾向にある ( 図 1 統計表 1 2) 年齢階級別にみると

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

健康な生活を送るために(高校生用)第2章 喫煙、飲酒と健康 その2

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

がん登録実務について

腹腔鏡下前立腺全摘除術について

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

(2) 傷病分類別ア入院患者入院患者を傷病分類別にみると 多い順に Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 千人となっている 病院では Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 147.

2. 転移するのですか? 悪性ですか? 移行上皮癌は 悪性の腫瘍です 通常はゆっくりと膀胱の内部で進行しますが リンパ節や肺 骨などにも転移します 特に リンパ節転移はよく見られますので 膀胱だけでなく リンパ節の検査も行うことが重要です また 移行上皮癌の細胞は尿中に浮遊していますので 診断材料や

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くろすはーと30 tei

クリニカルパスの 普及・体制の現状と課題

四消化器系 ( 口腔及び歯牙 を除く ) 五血液及び造血器系六腎臓 泌尿器系及び生殖器系 ( 二 ) 心筋障害又はその徴候がないこと ( 三 ) 冠動脈疾患又はその徴候がないこと ( 四 ) 航空業務に支障を来すおそれのある先天性心疾患がないこと ( 五 ) 航空業務に支障を来すおそれのある後天性弁

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

外来在宅化学療法の実際

様式 51 腫瘍脊椎骨全摘術の施設基準に係る届出書添付書類 1 標榜診療科 ( 施設基準に係る標榜科名を記入すること ) 2 常勤の整形外科の医師の氏名 (2 名以上 ) 常勤医師の氏名 3 脊椎手術を術者として 300 以上実施した経験を有する常勤の整形外科の医師の氏名等 (1 名以上 ) 常勤医

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部を改正する件(告示)

Microsoft PowerPoint - 2.医療費プロファイル 平成25年度(長野県・・

手術や薬品などを用いて 人工的に胎児とその付属物を母体外に排出することです 実施が認められるのは 1 妊娠の継続又は分娩が 身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害する恐れがあるもの 2 暴行もしくは脅迫によって妊娠の場合母体保護法により母体保護法指定医だけが施行できます 妊娠 22 週 0

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

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平成26年患者調査 新旧対照表(案)

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2) 診断群分類別患者数等 ( 診療科別患者数上位 5 位まで ) 療科コー診療科名 DPCコード DPC 名称 患者数 平均在院日数 ( 自院 ) 平均在院日数 ( 全国 ) 転院率 平均年齢 90 リウマチ科 070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし 30 37.53 15.58 16.67 65.37 90 リウマチ科 070560xx99x01x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患手術なし手術 処置等 2なし副傷病あり 15 9.00 27.21 0.00 59.87 90 リウマチ科 070470xx99x0xx 関節リウマチ手術なし手術 処置等 2なし 12 28.75 15.90 16.67 70.83 90 リウマチ科 070560xx97x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患手術あり手術 処置等 2なし副傷病なし - - 27.07 - - 90 リウマチ科 070560xx99x1xx 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患手術なし手術 処置等 21 あり - - 36.16 - - 090 リウマチ 膠原病内科 リウマチ 膠原病内科の症例で多いのは膠原病の治療入院で 診療科全体の 2/3 以上を占めています 全身性エリテマトーデス 皮膚筋炎 多発筋炎 強皮症などの一般的な膠原病に加え 不明熱の原因の 1 つで診断が難臓器にわたる病気が多いですが 当院では他科の専門医が豊富なため当院で完結した治療が受けられます そのため高度な治療を行うことが多く 入院期間も長期化することが多いです 以前入院患者の半数を占めていた関節リウマチですが 近年の治療の進歩に伴い 外来でのコントロールが良好となり 感染症などの合併症も少なくなったため 入院することが少なくなりました 100 小児科 040090xxxxxx0x 急性気管支炎 急性細気管支炎 下気道感染症 ( その他 ) 副傷病なし 114 5.41 6.19 0.00 0.85 100 小児科 030270xxxxxxxx 上気道炎 41 4.17 4.96 0.00 1.59 100 小児科 060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎手術 処置等 2なし 34 4.12 5.42 0.00 4.03 100 小児科 0400801199x00x 肺炎等 (1 歳以上 15 歳未満 ) 手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし 33 5.09 5.71 3.03 1.91 100 小児科 010230xx99x00x てんかん手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし 24 3.04 7.28 4.17 6.29 100 小児科 小児科の症例で多いのは 15 歳未満の肺炎 急性気管支炎 急性細気管支炎での入院で 診療科全体の 3 割以上を占めています 当院の小児科は地域小児科センターとして大分県東部地域の小児二次医療施設の役割を果たしており 他院からの紹介および救急搬送の受け入れに常時対応しています 一方 一次診療は開業小児科 当番医 別府市が受け持つという地域小児医療体制を築いております 120 整形外科 160800xx01xxxx 股関節 大腿近位の骨折人工骨頭挿入術肩 股等 98 26.23 26.30 91.84 83.82 120 整形外科 160760xx97xxxx 前腕の骨折手術あり 36 6.31 5.68 8.33 51.03 120 整形外科 160690xx99xx0x 胸椎 腰椎以下骨折損傷 ( 胸 腰髄損傷を含む ) 手術なし副傷病なし 30 15.03 19.61 96.67 82.67 120 整形外科 07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死 股関節症 ( 変形性を含む ) 人工関節再置換術等 29 32.52 22.27 62.07 71.03 120 整形外科 160780xx97xx0x 手関節周辺の骨折 脱臼手術あり副傷病なし 24 3.88 4.13 0.00 38.67 120 整形外科 整形外科の症例で多いのは高齢者による股関節大腿近位骨折での入院で 診療科全体の 1.5 割近くを占めています 当院の整形外科では 悪性骨軟部腫瘍を除く全整形外科疾患に対応しております 特に変形性関節症やリウマチに対する人工関節置換術 手の外科 ( マイクロサージャリーを含む ) 脊椎脊髄外科 膝疾患 肩疾患 小児肩 膝 肘 手首 足首などへの関節鏡手術や脊椎内視鏡手術も実施しています 130 形成外科 070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍 ( 脊椎脊髄を除く ) その他の手術あり手術 処置等 1なし 15 7.00 4.86 0.00 45.73 130 形成外科 020230xx97x0xx 眼瞼下垂手術あり手術 処置等 2なし 14 8.14 3.15 0.00 71.00 130 形成外科 070570xx010xxx 瘢痕拘縮瘢痕拘縮形成手術手術 処置等 1なし 10 9.40 5.72 0.00 38.30 130 形成外科 160200xx0200xx 顔面損傷 ( 口腔 咽頭損傷を含む ) 鼻骨骨折整復固定術等手術 処置等 1なし手術 処置等 2なし - - 5.37 - - 130 形成外科 080010xxxx0xxx 膿皮症手術 処置等 1なし - - 12.51 - - 130 形成外科 当院の形成外科では 皮膚良性腫瘍 悪性度の低い皮膚癌の切除術および再建術などの皮膚外科手術 顔面外傷 顔面骨骨折の手術 中等度の熱傷や皮膚感染症の治療等など形成外科疾患に対応しています また 再建 乳房再建を行います 乳房再建は自家組織を用いた再建 インプラントを用いた再建ともに対応可能です 150 脳神経外科 160100xx97x00x 頭蓋 頭蓋内損傷その他の手術あり手術 処置等 2なし副傷病なし 21 25.00 9.69 28.57 69.00 150 脳神経外科 010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫 ( 非外傷性硬膜下血腫以外 )(JCS10 未満 ) 手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 15 23.40 18.72 46.67 68.60 150 脳神経外科 010040x199x00x 非外傷性頭蓋内血腫 ( 非外傷性硬膜下血腫以外 )(JCS10 以上 ) 手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし 10 33.30 21.23 70.00 73.30 150 脳神経外科 010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等手術 処置等 2なし副傷病なし - - 11.80 - - 150 脳神経外科 160100xx99x00x 頭蓋 頭蓋内損傷手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし - - 7.35 - - 150 脳神経外科 当院脳神経外科の症例で多いのは頭部外傷と脳卒中で 診療全体の 4 割以上を占めています 当院では日本脳神経外科学会および日本脳卒中学会の認定専門医 2 名が 365 日 24 時間体制をとり 脳神経外科領域全般の急性期診療を行っています 必要に応じ CT/MRI から脳血管撮影や脳血流シンチ等核医学検査療を行い 退院後のケアを含めた全人的な診療を行っています 160 呼吸器外科 040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍手術あり手術 処置等 2なし 40 14.68 11.87 2.50 73.68 160 呼吸器外科 040040xx99040x 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 24あり副傷病なし 18 8.61 10.00 0.00 68.33 160 呼吸器外科 040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1あり手術 処置等 2なし - - 3.43 - - 160 呼吸器外科 040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 2なし - - 14.58 - - 160 呼吸器外科 040040xx9906xx 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 26あり - - 16.32 - - 160 呼吸器外科 呼吸器外科の症例で多いのは肺の悪性腫瘍での入院で 診療科全体の 5 割以上を占めています 当院の呼吸器外科では胸の中で心臓 大血管 食道を除くすべての臓器 ( 気管支 肺 縦隔など ) の疾患が対象としており 手術をはじめとして抗がん剤治療や低侵襲な治療に至るまで幅広く取り組んでいます また 気胸 胸腔鏡手術という内視鏡を用いた手術も行っています 170 心臓血管外科 050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤 腸骨動脈瘤ステントグラフト内挿術手術 処置等 2なし 17 12.88 12.01 17.65 74.29 170 心臓血管外科 050080xx01010x 弁膜症 ( 連合弁膜症を含む ) ロス手術 ( 自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術 ) 等手術 処置等 1なし手術 処置等 21あり副傷病なし 14 30.36 24.00 7.14 74.64 170 心臓血管外科 050170xx03000x 閉塞性動脈疾患動脈塞栓除去術その他のもの ( 観血的なもの ) 等手術 処置等 1なし 1あり手術 処置等 2なし副傷病なし 14 7.50 5.50 14.29 74.71 170 心臓血管外科 050180xx02xxxx 静脈 リンパ管疾患下肢静脈瘤手術等 14 2.29 2.85 7.14 74.29 170 心臓血管外科 050170xx99000x 閉塞性動脈疾患手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 12 12.58 7.68 8.33 77.92 170 心臓血管外科 当院では 心臓外科と血管外科にて診療を行ってます 心臓外科においては心臓弁膜症手術や冠動脈バイパス術 胸部大動脈瘤手術などの成人心臓外科手術を行っています 血管外科においては大動脈瘤の緊急及び管形成術 (PTA) ステント挿入術等各種血行再建術 下肢静脈瘤に対する根治術 血管外傷の緊急手術などを中心に診療を行っています 220 産婦人科 12002xxx99x40x 子宮頸 体部の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 24あり副傷病なし 118 6.53 4.85 0.00 64.58 220 産婦人科 120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 89 8.38 6.16 0.00 44.76 220 産婦人科 120010xx99x50x 卵巣 子宮附属器の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 25あり副傷病なし 64 5.86 4.61 3.13 67.00 220 産婦人科 120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍卵巣部分切除術 ( 腟式を含む ) 腹腔鏡によるもの等 61 8.16 6.28 0.00 48.30 220 産婦人科 12002xxx02x0xx 子宮頸 体部の悪性腫瘍子宮頸部 ( 腟部 ) 切除術等手術 処置等 2なし 60 3.73 3.20 0.00 40.92 220 産婦人科 産婦人科の症例で多いのは子宮頸 体部の悪性腫瘍での入院で 診療科全体の 2 割以上を占めています 当院の産婦人科では周産期医療として未熟児診療ができる NICU を備え 重症合併症妊婦の管理 双胎妊婦などの集中管理 ハイリスク妊婦の救急母体搬送の受け入れのできる地域周産期医療センターとして機能してま術などの子宮がん 卵巣がん根治手術と 外照射 ( リニアック ) 等による放射線治療 選択的子宮動脈抗がん剤注入法などの集学的治療を行っております 230 眼科 020110xx97xxx0 白内障 水晶体の疾患手術あり片眼 244 4.57 2.84 0.00 76.08 230 眼科 020200xx9710xx 黄斑 後極変性手術あり手術 処置等 1あり手術 処置等 2なし 43 7.95 7.05 0.00 71.00 230 眼科 020160xx97xxx0 網膜剥離手術あり片眼 31 9.39 9.75 0.00 56.03 230 眼科 020240xx97xxx0 硝子体疾患手術あり片眼 31 7.90 6.16 0.00 76.23 230 眼科 020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症手術あり手術 処置等 2なし片眼 26 9.27 7.52 0.00 58.81 230 眼科 眼科での症例で多いのは 白内障での手術目的での入院です 当院の眼科では 白内障の治療のほか 光干渉断層計 (OCT) を導入し種々の網膜硝子体疾患に伴う黄斑病変 ( 加齢黄斑変性 黄斑浮腫 黄斑上膜 黄斑円孔 強度近視黄斑分離症など ) に対する薬物療法 硝子体手術なす 240 耳鼻咽喉科 030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 48 10.08 7.04 0.00 56.65 240 耳鼻咽喉科 030230xxxxxxxx 扁桃 アデノイドの慢性疾患 43 8.44 7.89 0.00 30.63 240 耳鼻咽喉科 030428xxxxxxxx 突発性難聴 29 9.17 9.02 0.00 57.76 240 耳鼻咽喉科 030150xx97xxxx 耳 鼻 口腔 咽頭 大唾液腺の腫瘍手術あり 23 9.17 7.37 0.00 56.83 240 耳鼻咽喉科 030390xx99xxxx 顔面神経障害手術なし 13 9.38 9.26 0.00 54.46 240 耳鼻咽喉科 当院の耳鼻咽喉科では 耳疾患 ( 中耳炎 突発性難聴 顔面神経麻痺 耳性めまい 耳ろう孔 ) 鼻副鼻腔疾患 ( アレルギー性鼻炎 鼻茸 副鼻腔炎 鼻中隔湾曲症 ) 咽頭疾患 ( 扁桃炎 扁桃肥大 ) 喉頭疾患 ( 声帯結節 ポリ下腺 頸部 ) など耳鼻咽喉科疾患の中で頻度の高いものの多くを診療しております 280 神経内科 010060x2990401 脳梗塞 ( 脳卒中発症 3 日目以内 かつ JCS10 未満 ) 手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 24 あり副傷病なし発症前 Rankin Scale 0 1 又は 2 22 18.09 16.18 45.45 69.14 280 神経内科 010080xx99x001 脳脊髄の感染を伴う炎症手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし15 歳以上 19 12.05 12.09 5.26 40.68 280 神経内科 010230xx99x00x てんかん手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし 19 11.84 7.28 0.00 66.11 280 神経内科 010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作手術 処置等 2なし 15 6.73 6.24 0.00 77.07 280 神経内科 010060x2990411 脳梗塞 ( 脳卒中発症 3 日目以内 かつ JCS10 未満 ) 手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 24あり副傷病 1あり発症前 Rankin Scale 0 1 又は2 14 23.86 18.22 50.00 77.36

280 神経内科 神経内科の症例で多いのは脳梗塞の入院で 診療科全体の 4 割以上を占めています 当院の神経内科では頭痛 しびれ めまいなどの疾患から神経難病まで神経内科全般の診断 治療を行っております 特にギレンバレー症候群や多発性硬化症などの免疫性神経疾患や 髄膜脳炎などの神経感染症といっ療しております 300 皮膚科 080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍 ( 黒色腫以外 ) 皮膚悪性腫瘍切除術等手術 処置等 2なし 77 10.10 8.16 2.60 79.75 300 皮膚科 080007xx010xxx 皮膚の良性新生物皮膚 皮下腫瘍摘出術 ( 露出部 ) 等手術 処置等 1なし 54 5.22 4.05 0.00 48.54 300 皮膚科 080010xxxx0xxx 膿皮症手術 処置等 1なし 30 13.20 12.51 0.00 57.83 300 皮膚科 080005xx01x0xx 黒色腫皮膚悪性腫瘍切除術等手術 処置等 2なし 20 16.90 13.72 0.00 64.20 300 皮膚科 080020xxxxxxxx 帯状疱疹 17 9.06 8.98 5.88 63.47 300 皮膚科 当院の皮膚科 皮膚腫瘍科では入院治療として 皮膚悪性腫瘍の切除 センチネルリンパ節生検 郭清術 抗癌剤治療 放射線治療 皮膚良性腫瘍の切除 薬疹に対するステロイド内服 外用療法 帯状疱疹 成人水痘 カ 蜂窩織炎に対する抗生物質の使用 壊死性筋膜炎のデブリドマンと全身管理などを行っております 310 泌尿器科 110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1あり副傷病なし 72 2.04 2.53 0.00 72.86 310 泌尿器科 110070xx0200xx 膀胱腫瘍膀胱悪性腫瘍手術経尿道的手術手術 処置等 1なし手術 処置等 2なし 56 10.98 7.20 0.00 73.73 310 泌尿器科 110420xx02xx0x 水腎症等経尿道的尿管ステント留置術等副傷病なし 19 4.63 4.29 5.26 72.95 310 泌尿器科 110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症手術なし副傷病なし 13 11.54 12.58 15.38 72.23 310 泌尿器科 140590xx97xxxx 停留精巣手術あり 13 3.23 3.14 0.00 1.92 310 泌尿器科 腎 泌尿器外科の症例で多いのは膀胱と前立腺の悪性腫瘍での入院で 診療科全体の 3 割以上を占めています 当院の腎 泌尿器外科では全尿路 男性生殖器および副腎 副甲状腺などの内分泌臓器にまで渡り 外科的治療を中心に診療を行っています 特に腎 腎盂 尿管 副腎に対しては腹腔鏡下手術を第一選択として加療して抗癌化学療法 放射線療法といった集学的療法にも力を入れています 340 呼吸器内科 040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1あり手術 処置等 2なし 42 3.26 3.43 0.00 71.76 340 呼吸器内科 040110xxxxx0xx 間質性肺炎手術 処置等 2なし 28 25.39 19.06 17.86 76.50 340 呼吸器内科 040040xx99040x 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 24あり副傷病なし 25 9.04 10.00 4.00 70.72 340 呼吸器内科 040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 2なし 21 20.76 14.58 28.57 71.62 340 呼吸器内科 040040xx99070x 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 27あり副傷病なし 21 7.29 10.92 0.00 75.24 340 呼吸器内科 呼吸器内科の症例で多いのは肺の悪性腫瘍での入院で 診療科全体の 3 割以上を占めています 当院の呼吸器内科では 肺の悪性腫瘍のほかに 呼吸器感染症 ( 肺炎 ) 肺繊維症 ( 間質性肺炎 ) 呼吸不全など患者さんが多く入院されてきます 肺がんについては がん地域連携拠点病院として呼吸器外科や放射線科行っております 350 循環器内科 050050xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし手術 処置等 11あり手術 処置等 2なし副傷病なし 194 3.43 3.01 1.55 70.20 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等手術 処置等 1なし 1,2あり手術 処置等 2なし副傷病 350 循環器内科 050050xx02000x 84 7.31 4.47 1.19 70.37 なし 350 循環器内科 050130xx99000x 心不全手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 2なし副傷病なし 59 23.73 17.66 11.86 83.93 350 循環器内科 050030xx97000x 急性心筋梗塞 ( 続発性合併症を含む ) 再発性心筋梗塞その他の手術あり手術 処置等 1なし 1あり手術 処置等 2なし副傷病なし 32 24.13 12.52 6.25 68.16 350 循環器内科 050210xx97000x 徐脈性不整脈手術あり手術 処置等 1なし 1,3あり手術 処置等 2なし副傷病なし 27 13.52 11.01 3.70 74.85 350 循環器内科 循環器内科の症例で多いのは狭心症 慢性虚血性心疾患での入院で 診療科全体の 5 割以上を占めています 当院の循環器内科では狭心症や心筋梗塞に対するカテーテル検査と治療 心臓血管外科と連携して弁膜症患者さんの手術適応についての評価 ペースメーカー植え込み術及び電池交換術 不整脈疾患の診断と管理など 410 腎臓内科 110280xx99000x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 49 14.90 12.05 16.33 70.41 410 腎臓内科 110280xx02x00x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全動脈形成術 吻合術その他の動脈等手術 処置等 2 なし副傷病なし 27 12.48 8.75 3.70 65.78 410 腎臓内科 110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全動脈形成術 吻合術その他の動脈等手術 処置等 21あり 24 33.50 35.72 8.33 69.21 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 22あり副傷病な 410 腎臓内科 110280xx99020x 17 4.59 8.77 0.00 69.12 し慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全手術なし手術 処置等 1なし手術 処置等 21あり副傷病な 410 腎臓内科 110280xx99010x 14 15.93 14.21 7.14 68.29 し 410 腎臓内科 当院の腎臓内科では 全ての腎疾患に対して症状の程度や急性 慢性に問わず 総合的に診断 治療を行っております また 慢性腎臓病 :Chronic Kidney disease:ckd という概念が提唱されて以来 腎機能異常を早期が可能となってきていることから患者教育にも率先して取り組むようにしています 腎臓病を患うすべての患者さんとその家族に病気に対する正しい知識を身につけて頂き 少しでも良い医療を提供できるよう取り組んでいま 500 消化器内科 060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患 ( 良性腫瘍を含む ) 内視鏡的大腸ポリープ 粘膜切除術副傷病なし 126 2.56 2.67 0.79 67.68 500 消化器内科 060340xx03x00x 胆管 ( 肝内外 ) 結石 胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等手術 処置等 2なし副傷病なし 56 10.61 10.08 10.71 72.93 500 消化器内科 060050xx97x00x 肝 肝内胆管の悪性腫瘍 ( 続発性を含む ) その他の手術あり手術 処置等 2なし副傷病なし 40 18.93 10.42 5.00 77.30 500 消化器内科 060050xx99x00x 肝 肝内胆管の悪性腫瘍 ( 続発性を含む ) 手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし 28 12.32 9.59 10.71 72.71 500 消化器内科 060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎手術 処置等 2なし 21 7.95 5.42 0.00 58.19 500 消化器内科 当院の消化器内科では 消化管疾病 肝疾患 胆膵疾患の診断治療を行っております 上部 下部の消化管の内視鏡検査及び内視鏡的治療 ( 出血性消化性潰瘍に対する止血術 早期胃がん粘膜切除術 大腸がん ポリルス療法など消化器内科全般の治療 診断を行っております 510 消化器外科 060040xx99x60x 直腸肛門 ( 直腸 S 状部から肛門 ) の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 26あり副傷病なし 42 3.36 4.33 0.00 70.57 510 消化器外科 060160x001xxxx 鼠径ヘルニア (15 歳以上 ) ヘルニア手術鼠径ヘルニア等 38 6.66 4.96 0.00 70.11 510 消化器外科 060035xx99x60x 結腸 ( 虫垂を含む ) の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 26あり副傷病なし 37 3.43 4.41 0.00 72.22 510 消化器外科 060335xx02000x 胆嚢水腫 胆嚢炎等腹腔鏡下胆嚢摘出術等手術 処置等 1なし手術 処置等 2なし副傷病なし 36 8.44 7.30 5.56 61.58 510 消化器外科 060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍 ( 頸部を含む ) 手術なし手術 処置等 24あり副傷病なし 25 7.64 9.58 4.00 68.56 510 消化器外科 消化器外科の症例で多いのは消化器の悪性腫瘍での入院で 診療科全体の 5 割以上を占めています 当院の消化器外科では 消化器がん治療 ヘルニア手術 腹部救急 炎症性疾患の治療を中心に 鏡視下手術や薬物療法を併用した集学的治療を取り入れながら診療を行っています 530 糖尿内科 100070xx99x100 530 糖尿内科 100071xx99x100 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全なし ) 手術なし手術 処置等 21 あり副傷病なし 85 歳未満 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全あり ) 手術なし手術 処置等 21 あり副傷病なし 85 歳未満 28 12.57 13.90 0.00 62.54 12 16.08 14.27 0.00 64.42 530 糖尿内科 100180xx990x0x 副腎皮質機能亢進症 非機能性副腎皮質腫瘍手術なし手術 処置等 1 なし副傷病なし 11 3.00 6.35 0.00 55.18 530 糖尿内科 100070xx99x000 530 糖尿内科 100071xx99x000 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全なし ) 手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 85 歳未満 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全あり ) 手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 85 歳未満 10 13.30 11.05 0.00 57.20 - - 11.54 - - 530 糖尿病 内分泌内科 糖尿病 内分泌内科の症例で多いのは 2 型糖尿病での入院で 診療科全体の 5 割以上を占めています 当院の糖尿病 内分泌内科では糖尿病を中心に 内分泌疾患 ( 甲状腺 脳下垂体 副腎など ) 全般の診療を行っています 糖尿病患者教育に力を入れており 自己管理可能となっていただくことを目標に糖尿病教室を開催か インスリン導入 代謝失調 ( 著しい高血糖 ケトアドーシス ) 時の緊急治療 手術前後のコントロール 合併症の治療を入院で行っています 600 総合診療科 060270xx99x0xx 劇症肝炎 急性肝不全 急性肝炎手術なし手術 処置等 2なし - - 12.17 - - 600 総合診療科 110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症手術なし副傷病なし - - 12.58 - - 600 総合診療科 070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし - - 15.58 - - 600 総合診療科 030400xx99xxxx 前庭機能障害手術なし - - 5.10 - - 600 総合診療科 040081xx99x00x 誤嚥性肺炎手術なし手術 処置等 2なし副傷病なし - - 20.92 - - 600 総合診療科 当院の総合診療科は 専門分野にかたよらずに 内科一般についての初期診断 治療を行っております 主に 日常よくある内科疾患や臓器別専門医を必要としない疾患に対応しますが どの診療科を受診したらよいのかを提供したり 臓器別に分かれた各診療科と連携を取りつつ それぞれの患者さんに対し 全人的な診療を行っております また 最適な当院専門診療科への紹介も行っております 610 乳腺外科 090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術乳房部分切除術 ( 腋窩部郭清を伴うもの ( 内視鏡下によるものを含む )) 等手術 処置等 2なし 50 12.58 10.59 0.00 63.90 610 乳腺外科 090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 24あり 16 7.19 4.28 0.00 54.94 610 乳腺外科 090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術乳房部分切除術 ( 腋窩部郭清を伴わないもの ) 手術 処置等 2なし - - 6.23 - - 610 乳腺外科 090010xx99x2xx 乳房の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 22あり - - 28.81 - - 610 乳腺外科 090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍その他の手術あり手術 処置等 2なし - - 6.52 - - 610 乳腺外科 乳腺外科の症例で多いのは乳房の悪性腫瘍での入院で 診療科全体の 9 割以上を占めています 当院の乳腺外科では主に乳がんの診断 治療を専門に行っています がん地域医療拠点病院として 院内の各関連分野 ( 放射線科 病理部 緩和ケアチーム 外来化学療法部門 ) と連携して患者中心のチーム医療を実践 妊娠期間短縮 低出産体重に関連する障害 ( 出生時体重 2500g 以上 ) 手術なし手術 処置等 2なし副傷病な 620 新生児科 140010x199x00x 72 4.79 6.17 1.39 0.00 し 620 新生児科 140010x297x0xx 妊娠期間短縮 低出産体重に関連する障害出生時体重 1500g 以上 2500g 未満手術あり手術 処置等 2なし 35 14.49 15.26 0.00 0.00 妊娠期間短縮 低出産体重に関連する障害 ( 出生時体重 1500g 以上 2500g 未満 ) 手術あり手術 処置等 22あ 620 新生児科 140010x297x2xx 35 23.66 33.56 2.86 0.00 り 620 新生児科 140010x299x0xx 妊娠期間短縮 低出産体重に関連する障害 ( 出生時体重 1500g 以上 2500g 未満 ) 手術なし手術 処置等 2なし 13 7.15 11.32 0.00 0.00 620 新生児科 140010x197x2xx 妊娠期間短縮 低出産体重に関連する障害 ( 出生時体重 2500g 以上 ) 手術あり手術 処置等 22あり 10 13.00 25.15 0.00 0.00 620 新生児科 当院は地域周産期母子医療センターとして大分県東部地域の周産期医療を担っており NICU( 新生児集中治療室 )3 床 GCU( 新生児治療回復室 ) の後方病床 5 床を有しています 新生児科では 主に出生体重 1,000g 以上 ております 母体搬送が間に合わなかった場合 もしくは予期せぬ病的新生児の院外出生に対して新生児搬送用救急車による救急搬送に常時対応してます

転院患者数 合計在院日数 合計年齢 5 1126 1961 0 135 898 2 345 850 難しい血管炎なども診断 治療しています 膠原病は多 0 617 97 0 171 65 0 140 137 1 168 63 1 73 151 市夜間こども診療に担当していただき その後方を当院 90 2571 8214 3 227 1837 29 451 2480 18 943 2060 0 93 928 児整形に対しては専門の医師が担当いたします また 0 105 686 0 114 994 0 94 383 他科からの依頼 連携により 頭頚部再建や胸壁腹壁 6 525 1449 7 351 1029 7 333 733 査までを駆使し迅速で的確な診断と最新医学に基づく加 1 587 2947 0 155 1230 肺良性疾患 縦隔良性腫瘍 胸壁良性腫瘍などに対し 3 219 1263 1 425 1045 2 105 1046 1 32 1040 1 151 935 び待機手術 動脈閉塞性疾患のバイパス術 経皮経管血 0 771 7621 0 746 3984 2 375 4288 0 498 2946 0 224 2455 ます また婦人科疾患も診断 治療として 広汎子宮全摘 0 1115 18563 0 342 3053 0 291 1737 0 245 2363 0 241 1529 など前科全般における各疾患に対し診療を行っていま 0 484 2719 0 363 1317 0 266 1675 0 211 1307 0 122 708 リープ ) 腫瘍 ( 口腔 咽頭 喉頭 鼻副鼻腔 顎下腺 耳 10 398 1521 1 229 773 0 225 1256 0 101 1156 7 334 1083

った緊急治療を必要とする急性期神経疾患を主体に診 2 778 6141 0 282 2621 0 396 1735 0 338 1284 1 154 1079 カポジ水痘様発疹症などに対する抗ウイルス剤の使用 0 147 5246 0 615 4129 1 88 1386 2 150 939 0 42 25 ています また 泌尿器癌に対しては外科的療法に加え 0 137 3014 5 711 2142 1 226 1768 6 436 1504 0 153 1580 科との連携を積極的に行っており 緩和医療についても 3 665 13618 1 614 5911 7 1400 4952 2 772 2181 1 365 2021 どを行っております 8 730 3450 1 337 1776 2 804 1661 0 78 1175 1 223 956 期に発見し適切な管理 治療ができれば進行予防や寛解ます 1 323 8528 6 594 4084 2 757 3092 3 345 2036 0 167 1222 リープ粘膜切除術など ) や B 型 C 型肝炎に対する抗ウイ 0 141 2964 0 253 2664 0 127 2672 2 304 2217 1 191 1714 0 352 1751 0 193 773 0 33 607 0 133 572 催し 2~4 週間の教育入院を受入れております このほ か判断に困っている患者さんを診察し 適切なアドバイス 0 629 3195 0 115 879 践しています 1 345 0 0 507 0 1 828 0 0 93 0 0 130 0 在胎週数 27 週以上の病的新生児を対象に治療を行っ