報告第2号 平成16年度 事業報告について

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北海道ドライブ観光促進社会実験 実施結果 1 例N 3を表示凡アプリ利用者の属性 実験期間中 1,211 人の外国人観光客が北海道内でアプリ Drive Hokkaido! を利用 ( 実験期間中の全道の外国人レンタカー貸渡台数 19,543 台の約 6% に相当 ) 国 地域別では香港 シンガポー

北海道MICE戦略(仮称)

議案第1号

平成 30 年度上期観光入込客数状況について Ⅰ. 本市の上期観光入込客数の概要について 平成 30 年度上期観光入込客数は 総数 380,100 人で 前年の 399,700 人より 19,600 人 4.9% の 減となった (1) 道内客 道外客の状況 道内客が 98,200 人で 前年の 9

関経連_事業報告書CS4.indd

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第2号議案

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292,

公営認定に関する県との協議内容(H23

公営認定に関する県との協議内容(H23

2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてな

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(5) 観光情報センター活動事業 県内の観光情報を内外に提供し 観光客の誘致促進を図る (6) 九州域内対策事業県内観光施設との連携による周遊 再来訪の仕掛け ( 紙媒体でのスタンプラリー レジャーチケットと絡めた企画 ) や WEB を活用した新しい形でのスタンプラリーを展開することで 九州域内か

元気です北海道 /Welcome! HOKKAIDO, Japan. キャンペーンについて 1 1 知ってもらう 北海道の秋冬の魅力について国内外へのきめ細かな情報発信 動画制作 現地でのプロモーションの支援 web サイト SNS インフルエンサー等を通じて 観光客の受入には支障はないことや北海道

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観光部 事業報告(案)

また帯広地域は 十勝地区のバス会社とタクシー会社が連携して 十勝圏二次交通活性化推進協議会 を立ち上げ 路線バスとタクシーで巡る域内観光コースを設定して運用している 十勝地域の公共交通機関を観光地めぐりに活かす試みは 地域公共交通機関の活性化にもつながり 住民にもメリットのある試みであると共に 帯広

で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 2,500 部 主な内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 d 海外誘客宣伝用パンフレット等作成海外からの観光客の誘致促進を図るため 本県の観光地 交通アクセス等を紹介するパンフレット トラベルマニュアルガイドブ

Microsoft Word _MICE_Q&A(最終案)

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4

P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 公益社団法 北海道観光振興機構

MICE in 01 MICE

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

昇龍道フ ロシ ェクト 資料 3 昇龍道プロジェクトの 平成 31 年度活動方針 ( 案 ) 2019 年 3 月 8 日第 10 回昇龍道プロジェクト推進協議会

スライド 1

第1号議案                         資料-1

平成 29 年 1 月 25 日 北海道ドライブ観光パス社会実験 ( 仮称 ) のパートナーを募集! ~ 民間アプリを活用し外国人レンタカー利用者のデータを収集 ~ 北海道開発局では 平成 29 年度に 北海道ドライブ観光パス社会実験 ( 仮称 ) を実施する予定です 今般 スマートフォンのアプリケ

Microsoft Word - 【H 現在版】■ガイドラインv8.doc

度に引き続き中級レベルの接遇研修会を開催するほか 接遇講師を県内各地に派遣する出前 接遇研修会を開催するとともに これまで取り組んできた生産性向上のための観光産業にお ける業務改善の自発的な取り組みを支援する 4 国際観光推進外国人観光客の一層の誘客を図るため 台湾またはアセアン諸国における旅行博等

国内観光復興に向けた取組 3. 来てもらう ( 観光業における風評の払拭 )(4)1 県外からの旅行者の回復に向けた施策 (a) 福島県ならではのコンテンツを発信する これまでの取組内容 日本酒ツーリズム増進事業全国新酒鑑評会で 金賞受賞数が5 年連続で日本一に輝いた 福島県の酒蔵について スタンプ

平成17年7月

ウ. 観光カレンダー作成観光カレンダーを作成し 本県観光宣伝ツールとして国内外で活用する また ホームページ等で告知して不特定多数の一般に有償で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 1,700 部 作成内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 エ. 海外

業務委託仕様書

アドベンチャーツーリズム (AT) の市場獲得を 指して 北海道で初めての地域 AT マーケティング戦略を策定します 平成 29 年 6 20 経済産業省北海道経済産業局 ( 本発表資料のお問い合わせ先 ) 経済産業省北海道経済産業局地域経済部情報 サービス政策課担当者 : 髙橋 宮崎 島 岡﨑電話

中国韓国シアレーシアランスメリカネガルイツギリスナダ取組 ➀ 英語で通行止め情報をリアルタイム発信別紙 1 外国人ドライバーへのアンケートで 91% が道路の通行規制情報等の提供を重視 北海道地区道路情報 ( 英語サイト ) を開設し 道路の通行規制情報を提供 (PC スマホ) 英語サイトでは 外国

2. 環境調査の経過報告について 7 月 25 日から開始している環境調査につきまして 夏調査 (8 月 3 日 ~8 月 6 日調査 ) の結果をご報告いたします 報告内容 期間 / 平成 30 年 7 月 25 日 ( 水 )~ 平成 31 年 7 月 10 日 ( 水 ) 内容 / 植物調査及

02帯広市029_0323

平成17年7月

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

Microsoft Word - 46.JTBグループで九州・北海道エリアに初オープンとなる訪日旅行者向け交流拠点 (4).docx

観光部 事業報告(案)

インバウンドプロモーション

事業の目的 ( 新 ) 長崎空港 24 時間化推進事業費 長崎空港の利用拡大を図るため 時間化を推進 新幹線 総合交通対策課予算額 58,784 千円 これまでフライト時間の制約により実現できなかった国際定期便等の誘致を図るため 空港の運用時間を拡大し 24 時間いつでも運航が可能な空港

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域の核となる観光資源のブラッシュアップ等の取組と, その観光資源の魅力を伝える戦略的なプロモーション, 観光客のニーズに応える受入態勢の整備を連動させることにより, 観光客の誘致と周遊促進が一層図るとともに, 観光客の興味を刺激する 広島県の魅力

資 料

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

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(2) 観光ポスター作成事業 300 観光ポスターの増刷等を行う (3) ノベルティ作成事業 900 紙風船 ストラップ及び手提げ袋の作成等を行う (4) 富山のおみやげ PR 事業,000 本県の土産品総合パンフレットを富山県いきいき物産 等と連携して作成する ( 富山県補助事業 ) 観光ホームペ

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

別 紙 第 3 回平成 20 年度ビジット ジャパン キャンペーン地方連携事業 ( 九州運輸局分 ) の進捗状況について ( 平成 20 年 10 月 ~11 月分 ) Ⅰ.STEP1( 実施に向けて諸手続等準備を開始している事業 ) タイ国テレビ番組関係者招聘事業 (12 月 ~3 月 ) 韓国の

14_(参考資料5)経済波及効果・サイクリング客数等の基礎的なデータ収集_180317(セット)

目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス


平成17年7月

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Microsoft Word - 仕様書(北関東三県台湾誘客プロモーション業務 )

報道発表資料(新宿駅屋内地図オープンデータ)

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平成 27 年度宮津まちづくり会議事業報告について 資料 1 1 会議等の開催 (1) 宮津まちづくり会議の開催日時第 9 回宮津まちづくり会議 平成 27 年 6 月 16 日 ( 火 ) 臨時宮津まちづくり会議 平成 27 年 8 月 4 日 ( 火 ) 第 10 回宮津まちづくり会議 平成 2

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

平成 27 年 7 月 31 日第 1 回 HOP 推進協議会資料 1-1 平成 27 年度 HOP 構築事業の取組状況と課題について 北海道国際輸送プラットホーム推進協議会事務局

平成29年度事業計画 _1 (2)

( 別途 500 円にて購入可能 ) アンケートにご協力頂いた方の中から抽選で毎月 1 名様に島原のお土産 (10,000 円相当 ) をプレゼント 観光施設への入館や店舗での商品購入でスタンプを集めるとオリジナル缶バッジがもらえるスタンプラリー 販売価格 大人 1,000 円 小人 ( 小学 ~

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

剣淵_巻頭_00.01

都市サービスの高度化 ~IoT おもてなしクラウド事業の推進 1 IoT 時代の技術進歩の成果を踏まえ 訪日外国人等のスムーズな移動 観光 買い物等の実現に向け スマートフォン 交通系 IC カードやデジタルサイネージ等と 共通クラウド基盤を活用した多様なサービス連携 ( 個人の属性 言語等に応じた

北海道復興支援キャンペーン「旅をチカラに!絶品絶景-HOKKAIDO-」を実施!~JR東日本は北海道エリアへの復興支援に取り組みます~

オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ ) 調査趣旨 : 2020 年オリンピック

空との共同運航 また ピーチが直接乗り入れており 高雄からもチャイナエアが新千歳空港に定期便を就航させています 本年 3 月には 地域の拠点空港である旭川空港にタイガーエア台湾が定期就航しています このため ひがし北海道の魅力とともに インバウンド向けの特別運賃や直行便のメリットを活用した PR を

が実現することにより 利用希望者は認証連携でひもづけられた無料 Wi-Fi スポットについて複数回の利用登録手続が不要となり 利用者の負担軽減と利便性の向上が図られる 出典 : ICT 懇談会幹事会 ( 第 4 回 )( 平成 27(2015) 年 4 月 24 日 ) 2. 現状 日本政府観光局

Microsoft Word - 4-3旅行会社インタビュー.doc

玉名市と津曲研究室連携の歴史

スライド 1

目 次 1 平成 23 年の観光動向 1 2 観光統計総括表 2 3 観光客数 観光消費額の推移 3 4 月別観光客数 4 5 個人客 団体客の推移 5 6 宿泊客 日帰り客の推移 6 7 交通機関別観光客数の推移 7 8 外国人宿泊者数の推移 8 9 国 地域別外国人宿泊者数 9 10 コンベンシ

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

特定した及び代表者名 : 香港 広州における九州観光説明会及び商談会開催事業に関する請負業務 株式会社 JTB 九州代表取締役社長古田和吉 特定したの住所 : 福岡市中央区長浜 平成 29 年 6 月 27 日 企画書の評価 ( 2 社 ) 株式会社 JTB 九州 A 提案内容の優良性

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

2 丘珠空港 丘珠空港活性化プログラム に基づく利用促進事業の実施 札幌市 H25:161,806 人 (H24:131,722 人 ) マスメディアと連携したPRの実施 ( 前年比 30,084 人増 (+22.8%)) Air-G (FM 北海道 ) の 丘珠エア リポート ( 第 2 第 4

Digital Marketing Conference 宣伝会議 デジタルマーケティングカンファレンス

<ホームページ掲載文>

第2章マレーシア人海外旅行市場の現状

クレアメールニュース

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取組みの背景 これまでの流れ 平成 27 年 6 月 日本再興戦略 改訂 2015 の閣議決定 ( 訪日外国人からの 日本の Wi-Fi サービスは使い難い との声を受け ) 戦略市場創造プラン における新たに講ずべき具体的施策として 事業者の垣根を越えた認証手続きの簡素化 が盛り込まれる 平成 2

tagawasaisei

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

平成17年7月

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in in event evaluation economic impacts sustainable economic effect 1) 99

158

はじめに スノーリゾート地域の活性化は 国内外の旅行者がともに減少する冬期の観光振興を進める上で極めて重要であり 観光庁では平成 27 年から スノーリゾート地域の活性化に向けた検討会 を開催し スノーリゾート地域を取り巻く状況の調査 分析等を通じて 本年 4 月に今後の取組の方向性等について最終報

「『トーキョーブックマーク』春のキャンペーン展開について」内容の一部訂正について

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6光産業振興に向けた現状と課題 ( 東京の魅力の発信と多様な旅行者誘致の展開 ) 東京の旅行地としての魅力を効果の高い手法で海外に発信し その浸透を図ることが重要となっている そのため 国や地域ごとに旅行者の特性に応じた東京の魅力のPRと多様な形での旅行者誘致活動 ( プロモーション ) を進めるこ

() 施設の効用を最大限に発揮する取組み 事業計画通りに管理運営をしているか 項目 管理状況指標 特色ある広報活動等により 新規利用者の増加に向けた 効果的な取り組みを行っているか開館時間の延長や新規事業の実施等により 利用者の増加に向けた 効果的な取り組みを行っているか地域の住民や関係団体等との連

Transcription:

報告第 4 号平成 30 年度事業報告について 平成 30 年度事業概要 平成 30 年度における釧路地域の観光客入込数は 9 月 6 日に発生した 北海道胆振東部地震 の影響により 当地域でも宿泊キャンセル等大きな混乱が生じたものの Pea ch 就航に伴う関西圏からの集客と 訪日外国人宿泊客の増加が寄与し 前年度を上回る結果となりました 国内観光客誘致事業は 関西 釧路線 Peach 就航に伴い 大阪プロモーションを関係団体とともに実施した他 JAL 中部 釧路線 ANA 伊丹 釧路線の季節運航開始を機に 名古屋市 大阪市において 釧路の観光 物産プロモーションと旅行会社セールスを行いました ANAひがし北海道支店 中標津空港利用促進期成会と共催し 釧路 根室管内への誘客 釧路空港 中標津空港の利用促進を図るため 首都圏旅行会社の商品造成担当者を招聘し 視察研修を実施いたしました 道東道の釧路延伸効果を最大化すべく 引き続き道央圏 十勝圏からの誘客に加え 新たに道外 特にPeach 就航による関西圏をターゲットへ定め ひがし北海道フードトレイルくしろシーサイドグルメキャンペーン を実施しました 釧路地域の食 海産物 を気軽に楽しむ 各エリアの名物丼 シーサイ丼 を設定し 北太平洋シーサイドラインに位置する1 市 4 町の周遊ルート形成を目指しました 冬期誘客強化を図るため 新たな着地型旅行商品として 阿寒国際ツルセンター分館タンチョウ観察センターへ開館前に入館し 専門員の解説を受ける 早朝タンチョウラッシュ飛来見学ツアー を実施いたしました 釧路大漁どんぱくは 開催間近の地震により延期し 改めてイベントを組み直し開催い たしましたが 釧路の味覚を情報発信する当協会主催 いい味イキイキくしろ は中止と なりました 海外観光客誘致事業は VJ 地方連携事業 Tasting Hokkaido 台湾メディア招聘事業を 釧路市 網走市 弟子屈町 鶴居村 釧路観光連盟 釧路日台親善協会との共催により実施いたしました 台湾から3 名のメディアを招き 夏 冬 2 回に渡り 釧路市はじめ東北海道の情報発信を図りました VJ 地方連携事業 中国北海道観光プロモーション は 中国上海 広州 深圳の旅行会社 6 社を招聘し 共催自治体の観光コンテンツを紹介するとともに 商品造成 送客要請を行いました また 新たに東南アジアをターゲットとして マレーシアで開催されたFIT 向けトラベルフェアと旅行会社商談会へ参加し 釧路の自然 体験 食等の発信を図り シンガポールでは旅行会社セールスコールを実施いたしました

MICE 事業は 北海道 MICE 誘致推進協議会の一員として 首都圏 関西圏における商談会等へ参加し 学会事務局 コンベンション事業者等へ 会議施設 宿泊施設 大会補助制度等 当地における情報の発信と提案を図り 学会 ミーティングの誘致が決まりました また 受入体制の整備に努め 歓迎グッズ 観光インフォメーションの手配等 主催者の要望に応じ 受入 運営の支援を行いました DMO 推進体制強化事業は 釧路川リバーサイド観光拠点構想の実現に向け 街中体験型コンテンツとして レンタサイクル事業をクルーズ船寄港時に実証実験として行い 中心市街地を周遊する5つのサイクリングコースを設定し MAPを制作しました また Peach 利用客を見据え 飲食店 宿泊施設と連携し 食 を柱とするコンテンツ 釧路ぐるめ食べ歩きフェス を実施いたしました 専用チケットを購入し 参加店でお得に食べられ 限定メニューも楽しむことができる食べ歩き企画として 参加者から好評を得られました 釧路拠点周遊観光ルート整備 花びら周遊 事業では 釧路管内 8 市町村と連携して 訪日外国人旅行者をターゲットとして 日帰り周遊観光ルートの商品化に向け ワークショップの開催やモニターツアー等を実施いたしました 水のカムイ観光圏事業では 目下インバウンドの主力とされる東アジア ( 台湾 中国 ) の誘客維持 増強に加え 新たなターゲット欧米豪へ対する効果的なデジタルプロモーションを展開した他 夏期版動画を作製し 水のカムイ観光圏エリアの情報発信強化を図りました また 連泊滞在化促進へ向け 訪日外国人観光客のニーズに即した国際基準の滞在プログラム提供を推進するため モニターツアーを実施いたしました ツーリズムEXPOジャパン VISIT JAPANトラベルマートへ参加し 水のカムイ ブランド及び滞在プログラム コンテンツ等を紹介し 送客及び商品造成を要請しました 1. 国内観光客誘致事業 (1) 国内観光推進業務 1) ひがし北海道観光素材説明会 日 程 4 月 23 日 ~26 日 内 容 ひがし北海道観光事業開発協議会が主催する素材説明会へ参加し 札幌 東京地区における周知を図った 参加者 事務局長 誘致推進課係員 2) 大阪地区観光 物産プロモーション 日程 5 月 16 日 ~19 日 内容 ANA 伊丹 - 釧路線の利用促進 観光客誘致を図るため 伊

丹空港内へ釧路宣伝ブースを設置 (6/1~7/31) ディ アモール大阪 において観光 物産ブースを開設した 参加者事務局長 誘致推進課係員 3) 名古屋地区観光 物産プロモーション 日 程 6 月 7 日 ~9 日 内 容 JAL 中部 - 釧路線の利用促進 観光客誘致を図るため 中部地区旅行会社 マスコミへ訪問 中部国際空港において観光 PRブースを開設した 参加者 専務理事 誘致推進課係員 4) 釧路 根室管内首都圏旅行会社視察研修 日 程 6 月 18 日 ~20 日 内 容 ANAセールス釧路支店 中標津空港利用促進協議会との 3 社共催により 首都圏旅行会社から11 名を招聘し 釧路 根室地区の視察研修を行った 5) ひがし北海道観光誘致キャンペーン 日 程 6 月 29 日 ~7 月 1 日 内 容 サッポロガーデンパークにおいて 道東 4 地区観光連盟連絡協議会が主催するキャンペーンへ マーメイドくしろと参加した 6) ピーチ就航に係るプロモーション及び視察 日 程 8 月 1 日 ~3 日 内 容 ピーチ関西 釧路便就航に係り 北海道 近隣市町村等とともに初便就航セレモニーへ参加 ピーチ本社表敬訪問を行い 誘客体制の状況 運航継続における課題等意見交換を行った 参加者 会長 総務管理課主任 7) たんちょう釧路空港利用促進のための航空会社訪問 日 程 10 月 17 日 ~19 日 内 容 JAL ANA 本社 支店 ピーチへ就航の御礼と継続 期間延長等を要望 フジドリームエアラインへ就航を要請した 参加者 専務理事

8) 北海道観光プロモーション 北海道観光商談会 ( 名古屋 大阪 ) 日 程 10 月 24 日 ~27 日 内 容 北海道観光振興機構が主催するプロモーションへ参加し 関西 中部圏の旅行会社へ下期観光素材のセールスを行った 9) ジャパンバードフェスティバル2018 日 程 11 月 2 日 ~5 日 内 容 千葉県我孫子市において開催されたジャパンバードフェスティバルへ参加し 主に自然環境に関する釧路地域の観光資源をPRした 10) 北海道観光プロモーション 北海道観光商談会 ( 東京 ) 日 程 11 月 6 日 ~8 日 内 容 北海道観光振興機構が主催するプロモーションへ参加し 首都圏の旅行会社へ上期観光素材のセールスを行った 参加者 事務局長 誘致推進課係員 11) ひがし北海道観光展 @ 天神橋筋商店街 日 程 11 月 21 日 ~26 日 内 容 道東四振興局が主催するピーチ利用促進観光プロモーションへ参加した 12) 北海道教育旅行誘致キャラバン 日 程 12 月 10 日 ~14 日 内 容 広島 大阪 名古屋 東京会場の商談会において 教育旅行関係者へ観光素材のPRを行った 13) 北海道観光振興機構平成 30 年度広域観光推進事業成果報告会 日 程 3 月 6 日 ~7 日 内 容 主催事業 釧路ぐるめ食べ歩きフェス ひがし北海道フードトレイルくしろシーサイドグルメキャンペーン の報告プレゼンを行い 事業目的 概要 広報物等を紹介 次年度へ向けて事業内容 目的を報告した 参加者 事務局長 誘致推進課係員

14) 阪急交通社 北海道長期滞在の旅 参加者説明会 日 程 3 月 25 日 ~30 日 内 容 市内へ9 泊 10 日滞在する上記旅行商品の説明会 ( 東京 大阪 名古屋 福岡 ) において 参加者へ釧路の魅力をPR した (2) ひがし北海道フードトレイルくしろシーサイドグルメキャンペーン 道東道の釧路延伸効果を最大化すべく 道央圏や十勝圏からの観光客誘致を目 的として 釧路地域の食 海産物 を気軽に楽しむ各エリアの名物丼の食べ歩き を提案 北太平洋シーサイドラインに位置する1 市 4 町の周遊ルートを形成する 観光キャンペーンを実施した 日 程 9 月 1 日 ~11 月 30 日 内 容 各エリアから海産物を使用した計 12 種類の名物丼を シーサイ丼 として選出し 観光スポットの情報とともにマスメディアやSNS パンフレット等により発信した (3) 第 15 回釧路大漁どんぱく 釧路の秋観光幕開けを飾るイベント 釧路大漁どんぱく の事務局を担い 関 係団体と連携し イベントを開催した 日 程 10 月 3 日 10 月 20 日 ~21 日 内 容 すえひろはしご酒大会 (10 月 3 日 ) 花火大会 ステージ催事 どんぱく屋台他 (10 月 20 日 ~21 日 ) 9 月 7 日 ~9 日の予定であったが 胆振東部地震の影響により中止 一部催事を再構成して延期開催した 来場者数 211,530 人 ( 期間中延人数 ) (4) いい味イキイキくしろ 釧路大漁どんぱくの構成イベントとして 釧路の味覚を情報発信する いい味 イキイキくしろ は 開催日前々日の胆振東部地震により中止した 日 程 9 月 8 日 ( 開催予定日 ) 内 容 味覚まつり ( 釧路そば祭り 釧路ラーメン くしろ寿司祭り くしろ炉端 地酒 くしろ菓子祭り いい味イベントオリジナル料理 北のガレット ) いい味ライブ2018 会 場 釧路市観光国際交流センター (5) 活生くしろキャンペーンキャンペーン参加施設の宿泊者を対象とするサービスプランを設定し 秋鮭水揚見学等旬の体験を提供することにより 秋季の誘客と滞在観光の推進を図った 日程 9 月 3 日 ~9 月 29 日

内容早朝魚河岸まち巡り 112 人 ( 個人 97 人 団体 15 人 ) (6) 冬季観光キャンペーン 日 程 1 月 26 日 ~3 月 3 日 内 容 冬ならではの釧路湿原 タンチョウ SL 冬の湿原号を楽しむ定期観光バス しつげん55パスで巡る冬のたんちょう号 を阿寒バスとのタイアップにより 企画 運行した 参加者 707 人 (7) 早朝タンチョウラッシュ飛来見学ツアー 阿寒国際ツルセンター分館タンチョウ観察センターへ開館前に特別入館し 専 門員の解説を受けるバスツアーを実施した 日 程 1 月 20 日 ~2 月 28 日 ( 除外日 :1 月 22 29 日 2 月 5 12~15 19 26 日 内 容 タンチョウ観察センターの開館前に野生のタンチョウを間近で見学 参加者 187 名 2. 海外観光客誘致及び交流事業 (1) 北海道観光成熟市場誘客促進事業 ( 特定目的 : フォト ) 招聘事業意見交換会 日 程 6 月 22 日 内 容 北海道観光振興機構主催 シンガポールよりプロカメラマと旅行商品造成担当者であるアマチュアカメラマン2 名が招聘され 阿寒湖における意見交換会へ参加した 2 名 (2)VJ 地方連携事業 Tasting HOKKAIDO 台湾メディア招聘( 夏 ) 日 程 7 月 9 日 ~13 日 内 容 釧路市 網走市 弟子屈町 鶴居村 釧路観光連盟及び釧路日台親善協会共催により実施 夏と冬 2 回に渡り 台湾より 3 名のメディアを招聘し 釧路市をはじめとする道東各地の情報発信強化に努めた 招聘成果としてフェイスブックなど120 回 台湾大手旅行雑誌 行遍天下 6ページ TV 旅行番組内コメント4 回の他 1 時間のラジオプログラムへ観光情報が発信された ( アテンド ) (3)VJ 地方連携事業 中国北海道観光プロモーション 旅行会社招聘事業 日程 8 月 20 日 ~27 日 内容中国上海 広州 深圳より旅行会社 6 社 6 名を招聘し 共催

自治体 ( 釧路市 網走市 弟子屈町 鶴居村 ) の観光コンテ ンツを紹介し 商品造成を促進した 参加者誘致推進課係員 ( アテンド ) (4) 第 18 回世界冬の都市市長会議都市 観光 PRショーケース 日 程 9 月 12 日 ~14 日 内 容 中国瀋陽市において開催された国際会議へ 世界冬の都市市長会会員の札幌市 松本市とともに オブザーバーとして 函館市 釧路市が参加し 観光 PRのプレゼンテーションを行った (5) 中国 台湾旅行会社 メディア招請事業実施に伴う商談会 日 程 10 月 17 日 内 容 国土交通省北海道運輸局 北海道観光振興機構が主催する商談会へ中国より旅行会社及びメディア20 社 台湾より旅行社 5 社が参加し 中国旅行社へ観光情報の提供および情報収集を行い 台湾旅行社は 新しい観光コンテンツと団体向けインセンティブの継続を説明した (6)VJ 地方連携事業 中国北海道観光プロモーション 旅行会社セールスコール 日 程 10 月 29 日 ~11 月 3 日 内 容 8 月に実施した招聘事業参加旅行社をはじめ 上海 深圳 広州の旅行社 12 社を釧路市 網走市と訪問し 新しい観光コンテンツを紹介するとともに 商品造成 送客を要請した また 各旅行社より具体的な提案をいただき 31 年度釧路市事業に反映させることができた 招聘とセールスコールの成果として 11 月 ~3 月における釧路市内延べ宿泊人数は約 5,700 人余りに上る (7) 台湾観光プロモーション 日 程 11 月 8 日 ~13 日 内 容 VJ 地方連携事業 台湾北海道観光プロモーション 現地 BtoCイベント事業として 網走市 帯広市 釧路市及びJR 北海道共催により 台北市と高雄市の 東北海道美味鉄道旅行 に参加した他 旅行会社 9 社へ訪問し 観光情報提供及び送客要請を行った

(8) マレーシア シンガポール観光プロモーション 日 程 1 月 10 日 ~16 日 内 容 クアラルンプールにおいて開催されたJNTO 主催 Jap an Travel Fair2019 における ひがし北海道自然美への道 DMO ブースへ参加するとともに 20 19 Visit Japan Travel Trade M eet へ参加し 旅行会社 6 社と商談した また シンガポールでは旅行会社 4 社へセールスコールを行なった 参加者 マネージャー 誘致推進課係員 (9)JNTOパリ事務所主催フランスインフルエンサー招聘事業 日 程 2 月 10 日 内 容 WORLD ELSE として活動するフランスのインフルエンサーが市内各スポットを取材するにあたり 手配及びアテンド等へ協力した (10)VJ 地方連携事業 Tasting HOKKAIDO 台湾メディア招聘( 冬 ) 日 程 2 月 17 日 ~22 日 内 容 夏期に招聘した参加者へ 冬の観光コンテンツを紹介し 継続的な情報発信を図り 夏冬を通して感想と今後のプロモーションについて意見を交わした 招聘の成果として フェイスブックなど88 回 新聞紙上 1 頁 観光セミナー等の発表が2 回なされた (11) 北海道観光振興機構主催 中国旅行会社事業実施に伴う意見交換会 日 程 2 月 19 日 内 容 2 月 18 日 ~22 日 道東への招聘ツアーにおける意見交換会へ参加し 北京 深圳 上海 広州の6 社へ対し 当地域への商品造成を要請した 参加者 事務局長 (12) 台湾エバー航空旅行会社招聘に係る交流会 日 程 3 月 13 日 内 容 北海道庁総合政策部航空局主催により エバー航空と大手旅行会社 9 社が招聘され 道東各地を視察した 釧路市における意見交換会では これまでのプロモーションの顔なじみが多く 忌憚のない意見が交わされた 参加者 専務理事 事務局長 誘致推進課係員

3.MICE 関係事業 (1) 北海道 MICE 誘致推進協議会実務者会議 ワーキンググループ会議 日 程 6 月 5 日 ( 札幌市 ) 11 月 8 日 ( 帯広市 ) 2 月 12 日 ( 釧路市 ) 3 月 7 日 ( 札幌市 ) 内 容 北海道 MICE 懇談会 商談会 IME2019 参加に係る関係者会議へ参加した 参加者 誘致推進課課長 誘致推進課係員 (2) 北海道 MICE 商談会 in 東京 日 程 11 月 19 日 内 容 東京の商談会へ参加し 学会関係者や旅行会社 MICE 事業者を招き プレゼンテーションと商談を行った 参加者 誘致推進課課長 誘致推進係員 (3) 北海道 MICE 懇談会 / 商談会 日 程 11 月 20 日 ( 東京 ) 内 容 日本工学会会員 MICE 事業者を招き プレゼンテーションと商談を行った 参加者 誘致推進課課長 誘致推進課係員 (4) 北海道 MICE 商談会 in 大阪 日 程 11 月 21 日 内 容 大阪の商談会へ参加し 旅行会社やMICE 事業者へプレゼンテーションと商談及び懇親会を行った 参加者 誘致推進課課長 誘致推進課係員 (5) 第 27 回国際 MICEエキスポ IME2019 日 程 2 月 28 日 内 容 MICE 関連の国際見本市 IME2019 へ出展し 学会関係者等へ情報提供を行った 参加者 誘致推進課課長 誘致推進課係員 (6)MICEフォローアップ 日 程 3 月 1 日 内 容 釧路市における開催の可能性を有する団体を訪問し 受入体制等について具体的な情報提供を行った 参加者 誘致推進課課長 誘致推進課係員

(7)MICE 受入支援歓迎グッズ パンフレット 観光インフォメーション等 主催者の要請に応じ 支援サービスを提供した 第 59 回全道ろうあ者大会 inくしろ他 4 件 4. 観光宣伝事業 (1) 北海道の物産と観光展道外百貨店 北海道の物産と観光展 において パネル展示及びパンフレットの提供により 観光と物産 PRに努めた 道 釧路市主催会場 25 市 26 会場 釧路市自主参加会場 68 市 156 会場 (2) 観光客誘致宣伝活動 ( 宣伝広告 掲示等 ) 1) ホームページによる情報提供インターネットを通じ 日本語 英語 中国語繁体字 簡体字による観光情報を提供し 問合せ 観光資料の提供等へ対応した 年間アクセス数 491,581 件 2) 新聞 雑誌による広告 道内及び地元新聞雑誌等 18 件 (3) 観光パンフレット作成 誘客宣伝 着地情報提供のため 観光パンフレットを作成した 釧路ガイドマップ 87,000 部 釧路 新鮮体験 徹底指南書( 英 ) 6,000 部 釧路 新鮮体験 徹底指南書( 繁体字 ) 3,000 部 釧路 新鮮体験 徹底指南書( 簡体字 ) 2,500 部 釧路 新鮮体験 徹底指南書( ハングル ) 1,500 部 釧路湿原てくてくMAP 6,400 部 釧路修学旅行ガイド 800 部 5. 受入体制推進事業 (1) 釧路市観光案内所の運営 交通の玄関口において 情報案内サービスを行った 場 所 JR 釧路駅構内 期 間 通年 ( 年末年始休業 ) 業 務 観光案内 情報提供等 件 数 26,782 件 (2) 歓迎ポスター 歓迎のぼりの作成 配布 釧路市内において開催された全道 全国大会参加者へ歓迎の気持ちを表すため

大会名を記載したポスターを作成し 交通機関 観光施設等へ掲示した また 会場周辺の歓迎ムードを高めるため のぼりの貸出 設置を行った 大会数 6 件 (3) 接遇応対セミナー 顧客サービスやコミュニケーションに係る接遇の基本習得から おもてなし力 アップを推進するため 接遇マナーの専門家によるセミナーを実施した 日 程 6 月 14 日 主 催 釧路商工会議所 釧路観光コンベンション協会 会 場 道東経済センタービル (4) ホスピタリティ運動 観光シーズン本番を迎え 更なるホスピタリティ推進を図る強調月間を設定し 歓迎ポスターの配布等関係者へ啓発活動を行った 日 程 7 月 1 日 ~9 月 30 日 主 催 釧路市 釧路商工会議所 釧路観光コンベンション協会 内 容 歓迎ポスター配布 歓迎のぼり配布 (5) 観光ガイド支援育成事業 市民観光ボランティアガイドの運営を補助し 受入体制の充実を図った 日 程 9 月 1 日 内 容 釧路観光ガイドの会会員を対象とする実地研修 (6) インバウンド受入整備事業 英語 中国語のネイティブスピーカーを講師として事業所へ派遣し 職域に おいて使用頻度の高い会話を研修し コミュニケーションを円滑にすることを目 的として実施した 日 程 2 月 2 日 内 容 実施事業所 1 社 ( 英語 2 時間 ) 6. 姉妹都市 交流都市に関する事業 (1) 姉妹都市 交流都市交流物産展の開催釧路大漁どんぱくの開催に合わせ 姉妹 観光交流都市の物産販売ブースを設け 市民に向けて情報発信を行った 日程 10 月 20 日 ~21 日 都市名秋田県湯沢市 会場釧路大漁どんぱく会場 ( 釧路市観光国際交流センター前庭 )

7.DMO 推進体制強化事業 (1)DMO 専門人材の配置北洋銀行 JTBから着任した2 名が それぞれの専門知識を活かし DMO の推進体制強化に向けた取組みを推進した (2) 地域連携 DMO 推進体制 と 観光拠点化 に向けた取組みの策定地域連携 DMOとして 2017 年 9 月に策定した戦略に基づき 具体的な取組みと方向性の明確化を図った 1) 釧路観光コンベンション協会 観光戦略 に基づく新体制 2) 釧路観光コンベンション協会 2023 年収入見通し 3) 水のカムイ観光圏ブランド及び釧路ブランドの創出 4) プロモーション戦略 5) 収益力強化に向けた取組み ( ホスピタリティ向上と都市型観光の推進 ) 6) 旅行事業者と連携した着地型旅行商品開発 販売 7) 観光コンシェルジュ計画 ( ワンストップ窓口の整備 ) (3) 観光協会オリジナル土産品の30 年度販売実績 ( 売上高は納品価格ベース ) 1) 販売収益 ( 総計 ) 売上高 905,714 円 利益 119,765 円 2) 商品取扱状況 釧路湿原みるくまんじゅう取扱店舗数 2 店舗 ( 販売開始 2017.7.31) やちぼサブレ取扱店舗 7 店舗 ( 販売開始 2017.10.25) (4) 釧路川リバーサイド観光拠点構想の実現へ向けた取組み 1) 都市型観光モデル創出事業 ( 観光庁 : 訪日外国人旅行者周遊促進事業 ) 日 程 7 月 10 日 ~12 月 10 日 ( 期間中 6 回 ) 内 容 リバーサイドを拠点とした体験型コンテンツとして 街なか周遊サイクルコースMAPを制作した 外国籍大型クルーズ船を利用する外国人を対象とし レンタサイクルの事業化へ向けた実証実験を行い 51 名が利用した 2) 釧路ぐるめ 食べ歩き フェス ( 北海道観光振興機構 : 地域観光活性化促進事 業 ) 日 程 8 月 1 日 ~11 月 30 日 内 容 8 月 1 日のピーチ就航を機として 食を柱とする釧路市中心部の新たな食のコンテンツ事業として企画し 飲食店 36 店 舗及び釧路すえひろヒアガーデン会場において開催した

3) 釧路拠点周遊観光ルート整備 花びら周遊 事業 ( 北海道観光振興機構 : 広域 観光周遊ルートビジネスモデル形成促進事業 ) 日 程 6 月 21 日 ~3 月 6 日 内 容 釧路管内 8 市町村連携による 釧路を拠点とした日帰り周遊観光ルート 観光コンテンツの創出事業 訪日外国人旅行者をターゲットとした取組み 4) 釧路川リバーサイド観光拠点構想 に基づく 観光コンシェルジュ開設へ向け た体制整備 及び釧路を拠点とした新たな観光事業創出の検討 (5) 観光商談会等への参加 1) 北洋銀行 観光ビジネスマッチング ( 東京 ) 日 程 9 月 6 日 ~7 日 内 容 首都圏旅行会社 メディアに対して 釧路ぐるめ 食べ歩き フェスや各種コンテンツを提案した 参加者 マネージャー 2 名 (6) 各種セミナー参加 コンテンツ創出のための情報収集等 1) 観光協会向け経営セミナー 実施日 10 月 10 日 内容これからの観光協会経営を考えるセミナーへ参加 参加者マネージャー 2 名 2) アウトドア事業の可能性調査の実施 日 程 11 月 14 日 ~15 日 内 容 釧路エリアにおけるアウトドア ( グランピング ) 事業の可能性について情報収集を行った 訪問先 新潟県 ~スノーピーク本社 長野県 ~ 信州自然郷ビジターセンター 参加者 マネージャー 1 名 3)JNTOマーケティング研修会 in 北海道 日 程 11 月 28 日 内 容 デジタルプロモーション マーケティング手法に係る研修会へ参加した 参加者 マネージャー 1 名

8. 水のカムイ観光圏事業 (1) 水のカムイ 体感! 滞在プログラムの開発 1)VISIT JAPANトラベルマート2018 参加 (9 月 20 日 ~22 日 ) 2) プロモーションPRツール作成 3)PR 動画作成 ( 外国人旅行者をターゲットとする夏季イメージ動画 ) 4) デジタルプロモーション目下インバウンドの主力とされる東アジア ( 台湾 中国等 ) の誘客維持 増強に加え 長期間の滞在と大きな消費が期待できる新たなターゲット欧米豪へ対する効果的なプロモーションを実施した 1ジャパンガイドWEB 記事制作及び掲載 観光圏 HPへの誘導 ( 欧米 ) 2VPONアプリによる観光圏 HPへの誘導 ( 台湾 中国 ) 3SNSの活用によるプロモーション強化 4デジタルプロモーションを活用した効果検証 (2) 滞在促進地域を結んだ滞在プログラム造成 促進 1) 阿寒 弟子屈地区の滞在コンテンツを移動手段に組み合わせた滞在プログラムとして造成 販売 (7 月 14 日 ~10 月 21 日 1 月 22 日 ~3 月 20 日 ) 2) 滞在プログラム満足度調査 分析 (3) 来訪者調査 1) 圏域内滞在満足度 来訪意向調査 ( 夏期 冬期 ) 2) 経済波及調査 観光客消費動向調査:WEBを活用したアンケート調査を実施 (4) 連泊滞在化の促進 ( 圏域内連泊プログラムの企画開発 ) 連泊滞在化促進へ向け 訪日外国人観光客のニーズに即した国際基準の滞在プログラムを提供するため 設定コース (2 泊 3 日 ) に沿って 周遊およびコンテンツ体験のモニターツアーを実施した (5) 宿泊客等へのおもてなし向上 食物アレルギーや宗教上の禁忌に配慮する為 食材やマナー等をピクトグラム に取りまとめ WEB に掲載し圏域全体へ周知を図った (6) 国際化対応整備事業 キャッシュレスをテーマとするインバウンド対応セミナーを開催した 日 程 12 月 10 日 内 容 業種別の工夫と準備でインバウンド消費を残らず掴め

(7) 交通利便性向上事業外国人個人旅行者の旅行環境ストレスフリー化 それに伴う消費拡大を目指し 手ぶら観光の仕組み作りに係る研究及び実証実験を行った 日程 2 月 1 日 ~14 日 (8) 情報インフラの整備 Wi-Fi 設備を新設 (JR 釧路駅周辺 3 ヶ所 ) (9) 食に関わる外国人対応セミナーの開催 来訪者の満足度アップと消費拡大へ向け 食メニュー 提供スタイル等の研鑚 を図るため 専門家を招き セミナーを開催した 日 程 2 月 27 日 内 容 これから考える外国人目線の 食 (10) ビジット ジャパン事業 1) アドベンチャートラベルワールドサミット出展 ( イタリアトスカーナ地方 ) 日程 10 月 15 日 ~18 日 (11) 観光圏間の連携の推進 1) 全国観光圏協議会参加 2) 観光地域づくりマネージャーレベルアップ研修参加 3) ツーリズムEXPO 参加 4) サクラクオリティ人材育成研修参加 9. 観光行事等の共催 後援 (1) 共催 第 64 回くしろ市民北海盆踊り 8 月 19 日北大通 6 丁目 ~13 丁目 くしろ冬まつり 2 月 2 日 ~3 日釧路市観光国際交流センター前庭他 (2) 後援 協賛関係 北海道夕景写真展 4 月 14 日 ~15 日 第 33 回北海道ジュニアトランポリン競技選手権大会 5 月 6 日 ~7 日 第 44 回くしろチューリップ & 花フェア 5 月 27 日 関西- 釧路定期便就航記念フォーラム 6 月 7 日

第 5 回こども鶴の絵コンテスト 7 月 1 日 ~9 月 30 日 第 34 回くしろ霧フェスティバル 7 月 27 日 ~29 日 北海道 釧路命名 150 年武四郎まつり 7 月 28 日 ~8 月 5 日 第 10 回東北海道シニアカップ大会 7 月 29 日 第 7 回釧路すえひろヒア ( 冷 ) ガーデン 7 月 30 日 ~8 月 24 日 KUSHIROおもてなしグルメフェスタin 幣舞 2018 8 月 10 日 ~12 日 第 10 回釧路女相撲大会 9 月 14 日 第 8 回北海道年齢別トランポリン競技選手権大会 9 月 15 日 ~16 日 シャチ& ザトウクジラの学校 in 釧路 2018 9 月 21 日 ~11 月 10 日 Fringe Hokkaido OCTOBERFEST2018-Stage Kushiro 10 月 5 日 ~8 日 真氣ディナーショー 2018 10 月 17 日 タンチョウフォトコンテスト 10 月 ~12 月 20 日 くしろPRムービーコンテスト 11 月 1 日 ~12 月 15 日 コロ フェスタ2018in 釧路 11 月 17 日 ~18 日 北海道米元気セミナー in 釧路 12 月 2 日 もっと知ろう 誰も知らない せんこんの新たな魅力発見 講座 12 月 5 日 第 1 回北海道 IRショーケース 1 月 9 日 ~10 日 第 16 回啄木 雪あかりの町 くしろ 1 月 19 日 第 13 回全日本少年アイスホッケー大会 3 月 23 日 ~27 日

10. 協会組織の活動 (1) 通常総会 5 月 31 日釧路プリンスホテル 3 階北斗の間 (2) 理事会 5 月 16 日釧路市観光国際交流センター 2 階視聴覚室 5 月 31 日釧路プリンスホテル 3 階北斗の間 8 月 30 日釧路市観光国際交流センター 2 階視聴覚室 2 月 7 日釧路市観光国際交流センター 2 階視聴覚室 3 月 28 日釧路市観光国際交流センター 2 階視聴覚室 (3) 指定管理受託施設の利用状況 釧路市観光国際交流センター 815 件 釧路市湿原展望台 81,271 人 ( 個人 64,433 人 団体 16,838 人 ) 幸町緑地 35 件 (4) 自主財源の確保 観光名刺販売 20 種 観光望遠鏡の設置 9 台 ( 湿原展望台 ) 自動販売機の設置 9 台 ( 交流センター 6 湿原展望台 3) 釧路市湿原展望台レストラン及び売店営業 旅行商品の販売 土産品の販売 (5) 機関紙及びメールマガジンの発行 釧観協だより第 51 号 ( 平成 31 年 1 月 4 日発行 ) メールマガジン 6 回 ( 偶数月末日発行 ) (6) 関係団体との連携強化 チューリップフェア実行委員会 4 月 10 日専務理事 総会 5 月 27 日会長 セレモニー 第 74 回国民体育大会スケート協議会 アイスホッケー競技会実行委員会 4 月 12 日会長 総会 釧路市防火管理者連絡協議会 4 月 17 日誘致推進課係員 総会 6 月 28 日誘致推進課係員 3 月 20 日誘致推進課係員

釧路観光連盟 4 月 19 日 専務理事 役員会 5 月 24 日 専務理事 定期総会 くしろ圏観光キャンペーン推進協議会 4 月 19 日 専務理事 正副会長 幹事会 5 月 24 日 専務理事 定期総会 ウェルカム道東道!! オールくしろ魅力発信協議会 4 月 20 日 専務理事 事務局長 5 月 25 日 誘致推進課係員 10 月 17 日 誘致推進課係員 12 月 5 日 専務理事 事務局長 3 月 28 日 誘致推進課係員 釧路日台親善協会総会 懇親会 4 月 20 日 会長 専務理事 釧路長期滞在ビジネス研究会 4 月 24 日 専務理事 誘致推進課課長 総会 6 月 27 日 専務理事 誘致推進課課長 11 月 27 日 専務理事 事務局長 誘致推進課課長 12 月 18 日 専務理事 事務局長 懇親会 3 月 18 日 誘致推進課係員 第 34 回くしろ霧フェスティバル実行委員会 5 月 8 日 専務理事 事務所開き 7 月 27 日 副会長 開会式 釧路空港国際化推進協議会 5 月 8 日 事務局長 幹事会 5 月 22 日 専務理事 総会 7 月 5 日 事務局長 幹事会 10 月 25 日 専務理事 幹事会 2 月 25 日 事務局長 幹事会 釧路市地域雇用創造協議会 5 月 17 日 専務理事 総会 釧路イベント協議会 5 月 21 日 事務局長 総会 5 月 30 日 事務局長 定期総会 釧路港利用整備促進協議会 5 月 22 日 専務理事 総会 釧路空港利用整備促進期成会 5 月 22 日 専務理事 総会 10 月 25 日 専務理事

釧路地方総合開発促進期成会 5 月 22 日 会長 定期総会 釧路 阿寒イオル協議会 5 月 23 日 専務理事 10 月 26 日 専務理事 エンジン01 in 釧路実行委員会 5 月 23 日 専務理事 設立総会 8 月 24 日 専務理事 10 月 12 日 専務理事 11 月 2 日 専務理事 懇親会 釧路市物産協会 5 月 26 日 会長 懇親会 1 月 5 日 会長 新年会 釧路市姉妹都市協議会 5 月 30 日 専務理事 総会 くしろ市民北海盆踊り会 5 月 30 日 専務理事 役員会 総会 8 月 19 日 会長 開会式 表彰式 くしろ港まつり会 5 月 30 日 専務理事 総会 8 月 3 日 専務理事 祈念式典 釧路市中心市街地活性化協議会 6 月 4 日 専務理事 釧路市民憲章推進協議会 6 月 6 日 専務理事 定期総会 釧路港舟漕ぎ大会実行委員会 6 月 6 日 専務理事 総会 8 月 4 日 会長 8 月 27 日 専務理事 写真コンテスト 釧路地区沿岸防犯協力会 6 月 8 日 事務局長 総会 釧路市平和都市推進委員会 6 月 8 日 専務理事 正副委員長会議 6 月 27 日 専務理事 定期総会 北方領土復帰期成同盟釧路地方支部 6 月 15 日 専務理事 通常総会 ひがし北海道統合観光リゾート誘致協議会 6 月 19 日 専務理事 役員会 通常総会 北海道観光成熟市場誘客促進事業に係る意見交換会交流会 6 月 22 日 誘致推進課係員

ひがし北海道観光事業開発協議会 6 月 27 日事務局長 総会 釧路のイベントを充実させる市民の会 6 月 27 日専務理事 北海道観光振興機構通常総会及び関係機関訪問 ( 札幌市 ) 6 月 27 日会長 事務局次長 赤十字釧路市有功会 6 月 27 日専務理事 総会 釧路湿原自然再生協議会 7 月 2 日専務理事 10 月 24 日専務理事 3 月 20 日専務理事 花咲線沿線観光振興協議会 7 月 9 日誘致推進課係員 3 月 8 日誘致推進課係員 HAC 友の会くしろ 7 月 18 日専務理事 定時総会 11 月 13 日専務理事 合同交流会 釧路すえひろヒアガーデン 7 月 30 日副会長 開会式 釧路市 IoT 推進ラボ 7 月 30 日事務局長 3 月 12 日事務局長 港まつり市民広場& 華パレード開会式 8 月 5 日会長 釧路定住自立圏共生ビジョン懇談会 8 月 8 日専務理事 釧路市民戦災者慰霊式並びに平和祈念式 8 月 15 日会長 釧路市観光大使選考委員会 8 月 20 日専務理事 10 月 29 日会長 任命式 釧路地域電力需給連絡会 9 月 11 日事務局長 11 月 28 日専務理事 くしろ検定委員会 9 月 13 日専務理事 北海道トランポリン協会創立 40 周年記念祝賀会 9 月 15 日専務理事

くしろサイクルツーリズム推進協議会 9 月 25 日事務局長 中華民国( 台湾 )107 年国慶節祝賀レセプション ( 札幌市 ) 10 月 5 日専務理事 コロ フェスタ2018 in 釧路 11 月 17 日専務理事 懇親会 国際バルク戦略港湾釧路港国際物流ターミナル完成式 11 月 23 日会長 日本バーテンダー協会道東本部釧路支部創立 30 周年記念式典 祝賀会 11 月 25 日専務理事 くしろ冬まつり 11 月 26 日専務理事 役員会 総会 2 月 2 日会長 セレモニー 平成 31 年釧路市新年交礼会 1 月 5 日会長 専務理事 事務局長 釧路青年会議所新年交礼会 1 月 5 日専務理事 道新グループ新年交礼会 1 月 7 日会長 専務理事 第 5 回こども鶴の絵コンテスト 1 月 9 日会長 専務理事 3 月 21 日会長 表彰式 くしろロコサイクルプロジェクト 1 月 17 日専務理事 事務局長 検討会 懇親会 姉妹都市の地酒を飲む会 1 月 18 日事務局次長 幹事会 釧路市連合町内会新年交礼会 1 月 18 日専務理事 パラ パワーリフティング日本 ベトナム合同合宿 1 月 26 日専務理事 懇親会 第 74 回国民体育大会スケート競技会 アイスホッケー競技会 1 月 30 日会長 開始式 2 月 3 日会長 表彰式 釧新宝さがし餅まき大会 2 月 3 日会長 釧路クルーズ振興部会 2 月 14 日専務理事 釧路商工会議所 2 月 15 日専務理事 観光サービス部会 3 月 5 日専務理事 青年部ムービーコンテスト

釧路みなとオアシス設立協議会 2 月 15 日会長 阿寒湖アイヌシアターイコログランドオープンセレモニー 3 月 18 日専務理事 マネージャー 全日本少年アイスホッケー大会実行委員会 3 月 23 日会長 開会式 3 月 27 日会長 閉会式

11. マーメイドくしろ参加行事 観光宣伝 釧路新聞社 釧路市 釧路観光コンベンション協会の共催により マーメイドくしろ2 名 ( 二宮朋さん 山口冴里さん ) を選出し 釧路市の観光大使として 観光物産展や市内の公的 行事等へ参加した ( ) 内は派遣人数 30.5.27 第 44 回くしろチューリップ & 花フェア (2) 30.5.29 クルーズ船 カレドニアン スカイ 初入港セレモニー (1) 30.6.7~9 JAL 名古屋線プロモーション 名古屋市 (1) 30.6.28 キラコタン岬観光 PR 用撮影 (1) 30.6.29~7.1 ひがし北海道観光誘致キャンペーン 札幌市 (2) 30.7.3 レジャー記者クラブ観光 PR 用撮影 (1) 30.7.26 にっぽん丸入港セレモニー (1) 30.8.2 JR6 社営業部長会議釧路 PRプレゼン (1) 30.8.4 第 71 回くしろ港まつり 市民踊りパレード (2) 30.8.5 第 71 回くしろ港まつり 音楽パレード (2) 30.8.19 オーシャンドリーム初入港セレモニー (1) 30.8.19 第 64 回くしろ市民北海盆踊り (2) 30.8.21 飛鳥 Ⅱ 入港セレモニー (1) 30.9.2 消防 防災フェア2018 (2) 30.9.14 にっぽん丸歓迎出港セレモニー (1) 30.9.17 にっぽん丸歓迎セレモニー (1) 30.9.30 そらの日一日空港長 (1) 30.10.18~21 大分県 釧路特集 トキハインダストリー (1) 30.10.22~25 岡山県 北海道の物産と観光展 岡山天満屋 (1) 30.10.26 JR 北海道 札幌駅前 PR (1) 30.11.9~12 宮崎県 釧路デー 宮崎山形屋 (1) 30.11.13 HAC 友の会合同交流会 in 釧路 (1) 30.11.21~24 鹿児島県 釧路デー 山形屋 (1) 30.11.23 釧路港国際物流ターミナル完成式 (1) 31.1.26 SL 冬の湿原号 出発式 (2) 31.1.26~27 JR 北海道観光素材プロモーションDVD 撮影 (2) 31.2.4 くしろ冬まつり2019 釧新宝さがし餅まき大会 (2) 31.2.6 SL 冬の湿原号 釧路観光 PRデー (2) 31.2.12 SL 冬の湿原号 釧路観光 PRデー (2)