電気設備工事特記仕様書 1 工事概要 1.1 工事名 17 埼玉県立大学南棟照明設備改修工事 1.2 工事場所越谷市三野宮 工期契約日から平成 30 年 3 月 2 日まで 1.4 工事科目 ( 印の付いたものを適用する ) 電灯コンセント設備 動力設備 電熱設備 雷保護設備 受変電

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電気設備工事特記仕様書 1 工事概要 11 金属電線管の露出配管は原則として塗装を行う ただし 等の露出配管は塗塗装装を行わない 1.1 工事名 17 埼玉県立大学 LANケーブル等更新工事また 屋外で溶融亜鉛メッキ電線管を使用する場合は 塗装を行わない 1.2 工事場所越谷市三野宮 820 ただし

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

                            技管第  号

6,600V エネルギーセンター ( 特高受変電設備 ) より供給 変圧器既存変圧器容量 ( 合計 )425KVA 6kV 1Φ 20KVA 1 台 6kV 1Φ 75KVA 1 台 6kV 3Φ 30KVA 1 台 6kV 3Φ 300KVA 1 台 受電盤 変圧盤の配列直列配置 既存変圧器内絶縁

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平成19年  月  日

Ⅵ 記録映像製作業務 1. 企画業務 2. 撮影業務 3. 編集業務

様式 - 工監 1 ( 第 18 号様式 ) ( 記号 ) 第 号 平成 年 月 日 ( 受注者 ) ( 工事監督員 ) 様 ( 支出負担行為担当者 ) 印 工事監督員の指定について ( 工事番号 ) 上記建設工事に係る工事監督員を次のとおり指定したので通知します 工事監督員 所 属 職 氏 名 職

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

( 業務計画の策定 ) 第 3 条受注者は 本業務を実施するに当たり 管理技術者が行う担当技術者に対する指揮命令等を明示した業務計画書を作成するものとする 2 受注者は 前項により作成した業務計画書を発注者に提出するものとする ( 施行上の義務及び心得 ) 第 4 条受注者は 本業務の実施に当たって

財営第   号

別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

第三者による品質証明制度について 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

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第 3 章認定品の利用推進に関する基本方針 ( 認定品の周知 ) 第 6 認定品の製品情報については, 環境生活部環境政策課ホームページ等を参考とするものとする ( 認定品の使用 ) 第 7 工事等において, 認定品を積極的に使用するものとし, 資材の名称, 規格 寸法等の必要項目を設計図書 ( 条

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Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

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所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

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工事施工記録写真作成方法 平成 31 年 4 月 名古屋市緑政土木局

Taro-〔別添様式〕「認証取得の活用について(建築)」

*17

( 対象工事等 ) 第 3 条 (1) 設計業務等は 全件実施とする ただし 建物調査及び工損調査 ( 以下 建物調査等とする ) や現場技術業務委託等については 試行とする (2) 土木工事の写真については 当初設計金額が1,000 万円以上のものは 実施とする また 当初設計金額が1,000 万

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

目次 1. はじめに... 1 (1) 静岡市電子納品実施マニュアル入門編 工事 の位置づけ... 1 (2) 電子納品とは... 1 (3) 静岡市の電子納品導入計画 電子納品のフロー 準備... 2 (1) 電子納品の適用範囲... 2 (2) 対象となる電子成果

発注者支援業務(工事監督支援業務)のポイント

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

Microsoft Word - 01通知.doc

Microsoft Word - 文教センター・仕様書

設計書 部長 課長補佐設計者 検算者 契 約 番 号 工 事 名 市役所本庁舎ほかLANケーブル配線 成端工事 ( 業務名 ) 路線等の名称工事 ( 業務 ) 場所工事 ( 業務 ) 期間工事 ( 業務 ) 仕様 安城市役所安城市桜町地内平成 26 年 10 月 31 日まで国

4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

Microsoft Word - 1-1情報共有システム運用ガイドライン(案)改定案.doc

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)


目 次 1. 京都府電子納品運用ガイドライン ( 建築工事及び建築設計業務等 ) について 1.1 位置づけ 適用する事業 本ガイドラインに関わる規定類の関係 電子納品の対象とする書類の考え方 2 2. 建築工事 ( または業務 ) における電子納品の流れ 3 3

別紙 1 提出書類一覧様式番号 様式 1 様式 2-1 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式名 施工体制確認調査報告書積算内訳書内訳明細書工程計画配置予定技術者名簿 次に該当する場合は 様式 4を提出する必要はありません 一般競争入札の場合 ( 開札後に提出のある 配置予定技術者の資格 工事経歴報

土木工事書類スリム化ガイドの発行にあたり 関東地方整備局では 平成 20 年度の 土木工事書類作成マニュアル 策定を契機に 工事書類の簡素化に努めています また 平成 27 年度より 工事書類の提出方法を事前協議で明確にすることで 紙媒体の提出に加えて電子データを提出する二重提出の防止に向けて取り組

目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等..

技術者等及び現場代理人の適正配置について

様式第19号

PowerPoint プレゼンテーション

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岐阜県県土整備部発注の建設現場環境改善モデル工事実施要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 岐阜県県土整備部の各機関が発注する建設工事のうち 担い手確保のため建設現場環境改善モデル工事 ( 以下 モデル工事 という ) を実施するための事項を定めるものとする ( モデル工事 ) 第 2 条モデル工

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現場代理人及び主任(監理)技術者の適正な配置等について

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

みなし登録電気工事業者 ( 建設業者 ) 開始届出必要書類 ( 法第 34 条関係 ) 建設業法に基づく許可を受けた者が電気工事業を開始した ( 営業を行う ) ときは 電気工事業開始届出書 に下表の添付書類を添えて 遅滞なく提出すること 番 届出内容の種類 個人申請法人申請 号 必要書類の名称 主

現場説明書 工事名新体育館建設敷地造成工事 工事場所飯塚市鯰田地内 工期契約締結の日の翌日から令和 2 年 3 月 27 日まで 記 1 本工事の施工にあたっては 本書 福岡県県土整備部発行の土木工事共通仕様書 土木工事施工管理の手引き及びその他別に定める仕様書等に基づき実施しなければならない 2

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基礎 据付工事 /0 以下の画面が表示されたら 充電器の基礎 据付工事を入力します 入力後に追加ボタンを押して登録します 基礎 据付工事は全ての申請で入力必須項目となります 充電設備の他に防護部材基礎 屋根基礎等 充電設備と同じ基礎であれば申告して下さい 防護部材基礎 屋根基礎等が単独の場合は該当す

工事名 : 工事工事番号 : 第 - 号工事場所 : 市 町 工事落札者決定基準 落札者決定基準 高度技術提案型 (PC 橋 ) 農林部 分類 評価 ( 審査 ) 項目 評価 ( 審査 ) 内容 評価 ( 審査 ) 基準 配点 技 術 提 案 書 技術提案に係る項目 総合的なコストの縮減に関する項目

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

PowerPoint プレゼンテーション

2 低入札対策の拡充

PPTVIEW

西宮市電子納品運用ガイドライン

がれき類の再資源化施設事務取扱要領(H31.4.1)

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(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

現場代理人及び配置技術者の取扱いについて 1 現場代理人の兼任について 現在 同一現場の工事など一部の工事間についてのみ現場代理人の兼任を認めておりますが 中津市公共工事請負契約約款第 10 条第 3 項の規定により 工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく かつ 発注者 ( 監督員

Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

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現場代理人及び主任技術者等の資格要件について 平成 30 年 9 月 18 日 本市では この度銚子市建設工事請負契約約款 ( 工事約款 ) を一部改正し 現場代理人の常駐義務を緩和する旨の規定 ( 工事約款第 12 条第 4 項 ) を追加しました これを受け 下記のとおり取り扱うこととしますので

ごみ処理施設(建屋部)建設に係る設計施工監理業務委託共通仕様書

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( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未


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委託契約書における各種様式

3 治験実施計画書目的 当該治験について 治験実施計画書が手順書に従い適切に作成及び改訂されていることを確認する 次の事項を調べる (1) 治験実施計画書の記載項目 ( 再生医療等製品 GCP 省令第 7 条第 1 項に規定する項目 ) (2) 治験実施計画書の作成 改訂の手順と日付 (3) 治験計

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LED 道路 トンネル照明の設置に関する補完資料 Ⅰ LED 道路照明 ( 連続照明 ) の設置について 道路照明のうち連続照明の設計については 道路照明施設設置基準 同解説に基づき 性能指標 ( 規定値 ) 及び推奨値 ( 以下 性能指標等 という ) から所定の計算方法により設置間隔等を算出し

システム情報フロー システムの利用対象者と活用によるメリット建設リサイクル法等の提出書類の作成機能 システムの適用範囲工事発注者排出事業者処理業者情報登録発注前発注後施工計画時施工完了時 区分適用範囲 対象建設副産物対象地域 工事発注者排出事業者処理業者利用対象者システム活用によるメリット工事概要画

工事書類の作成上の留意事項 3 つの原則 ( 監督職員等 施工者共通 ) の徹底 現行ルールの徹底書類の作成を指示しない 受けとらない 提出しないを徹底甲乙対等の立場設計不備に対する補完の書類等の作成を指示しない協議書等については ポイントを絞り簡潔に作成簡素化した書類や不要な書類が提出されても受け

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

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1 委託業務監督 検査要領 Ⅲ-1-1

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

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BIM/CIM 活用における 段階モデル確認書 作成マニュアル 試行版 ( 案 ) 平成 31 年 3 月 国土交通省 大臣官房技術調査課

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工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件 (Rev4.0) 平成 26 年 7 月版 ( 国土交通省国土技術政策総合研究所 )( 以下 機能要件 ) ( ただし データ連携機能を除く ) 工事帳票 確認 立会願 段階確認書 工事履行報告書 材料確認願 及び 工事打合せ簿 に

⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

別紙 3-1Ⅱ-2-1 評価者氏名 : 考査項目対象 a : 施工管理が b : 施工管理が c : 施工管理が d : 施工管理が e : 施工管理が不適切である 2 Ⅰ 1 契約書第 18 条第 1 項 ( 条件変更等 ) に基づく設計図書の照査結果について 協議を行っている 施工状況 施工管理

設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

変更理由 備考 地区単価適用年月工期経費適用年月 ( 000 ) 県南 ( H3004 ) 平成 30 年 04 月自当初日数変更平成 30 年 04 月 至 至 当初金額 変更金額 設計 請負 業務価格消費税相当額業務価格消費税相当額 請負増減額 n0-00-V 狭山

目 次 第 1 審査概要 本書の位置づけ 審査方式 審査体制... 1 第 2 優先交渉権者決定の手順 参加資格審査 基礎審査 加点審査 優先交渉権者の決定... 6 別紙 1 提案内容の審査項目及び評

第2章 材    料

Transcription:

電気設備工事特記仕様書 1 工事概要 1.1 工事名 1.2 工事場所越谷市三野宮 820 1.3 工期契約日から平成 30 年 3 月 2 日まで 1.4 工事科目 ( 印の付いたものを適用する ) 電灯コンセント設備 動力設備 電熱設備 雷保護設備 受変電設備 静止型電源設備 発電設備 構内情報通信網設備 構内交換設備 情報表示設備 映像 音響設備 拡声設備 ( 非常放送設備 ) 誘導支援 呼出し設備 1.5 指定部分 無 有 1.6 建物概要 1.7 電気設備工事概要南棟照明設備一部 LED 化に伴う工事一式 天井更新 既存設備の及び処分 2 工事仕様 テレビ共同受信設備 テレビ電波障害防除設備 監視カメラ設備 駐車場管制設備 防犯 入退室管理設備 自動火災報知設備 自動閉鎖設備 ガス漏れ火災警報設備 電話配管設備 中央監視制御設備 昇降機設備 2.1 共通仕様 (1) この工事は特記仕様書 図面によるほか 埼玉県電気設備工事特別共通仕様書 ( 以下 特別共通仕様書 という ) 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書( 電気設備工事編 ) 公共建築改修工事標準仕様書 ( 電気設備工事編 ) 公共建築設備工事標準図( 電気設備工事編 ) ( 以下 標準仕様書等 という ) 及び監督員の指示に従い施工する (2) 機械設備工事及び建築工事を本工事に含む場合は それぞれの特別共通仕様書及び標準仕様書等を適用する (3) 法令 基準 仕様書等は 原則として施工時において最新のものを適用する 2.2 特記仕様 ( 特記事項の選択項目は 印のついたものを適用する ) 項目特記事項 1 機材等本工事に使用する機材等は 設計図書に規定するもの又はこれと同等のものとする なお 資材名 製造所名および発注先を記載した報告書を監督員に提出し承諾を受けるものとする 使用機材等については アスベスト含有の有無を確認し アスベストを含む機材等は使用しないこと 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律 に基づく特定調達品目に該当する機材を使用する場合は 原則として その判断の基準 配慮事項を満たすこと 2 工事用電力 水 3 工事用仮設物 4 足場 さんばし類 別契約の関連工事の受注者が定着したものは無償で使用できる 本工事とする 5 監督員事務所本工事で 設ける ( 規模 ) 設けない 6 保険 受注者は工事目的物及び工事材料について引渡し日まで これを組立保険等にかけて その写しを監督員に提出すること 7 再使用機材取外し再使用機材は 清掃及び絶縁抵抗測定等を行い 機能が良好なことを確認した上で取付る なお その測定結果表を監督員に提出する 8 建設リサイクル建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律の適用について法の適用 適用する ( 契約金額による ) 適用しない 9 完成図書の電子納品制度の適用について電子納品 適用する 適用しない 10 完成図 本工事に必要な電力及び水などの費用は 受注者の負担とする すべて受注者の負担とし 構内につくることができる 完成図書の電子納品ガイドライン 適用する 適用しない完成図には 主要機器一覧表 ( 名称 製造者名 形式 容量又は出力 数量等 ) を記載すること なお 特別共通仕様書に記載の 4 製本は要しない 11 発生材処理 引渡を要するもの以外は構外に搬出し 適切に処理する ( 構外搬出処理費は 本工事 別途) (1) 引渡しを要するもの ( ) (2) 買取処分をするもの ( ) (3) 再生資源化を図るもの ( ) 蛍光管等は再資源化施設等に搬入し 全てリサイクルするものとする (4) 特別管理産業廃棄物 ( ) 処理に先立ち計画書を提出し 処理後は調書を提出すること 12 金属電線管の露出配管は原則として塗装を行う ただし 機械室 倉庫等の露出配管は塗装塗装を行わない 13 鍵盤等の鍵は 既存盤及び別途工事の鍵との整合を極力図るものとする 15 回路の種別行先の表示 16 電線の接続 17 電線管の接続 18 残土処分 19 再生砂 再生アスコン 20 工事カルテ作成 登録 21 耐震施工 2.3 工事別一般事項 ( 特記事項選択項目は 印のついたものを適用する ) 1 ハンドホール プルボックス及び主要なアウトレットボックス内の電線 ケーブルには 回路の種別 行先の表示を行う 湿気の多い場所 水を使用する場所及び屋外は 圧着接続し自己融着テープ巻き付けたうえで絶縁テープ巻きとする 上記以外の場所においては 屋内配線用電線コネクタによる接続をしてもよい ただし 接続はボックス内とする 屋外における厚鋼電線管の接続は 防水処置を施したねじなし工法としてもよい 埋戻し後の建設残土は 監督員が指示する構内の場所に敷き均しとする 契約図書中の山砂の類 砂利 採石及びアスコンに代替し 監督員の了解を得た上で 使用できる 使用できない 再生砂使用に先立ち 1 購入あたり1 検体の六価クロム溶出試験を行い土壌の汚染に係る環境基準に適合することを確認すること 請負代金が500 万円以上のときは 本工事受注時 変更時及び完成時に 工事実績情報として 工事カルテ を作成し 監督員に承諾を受けた後 ( 一財 ) 日本建設情報総合センターに登録するとともに 登録結果を監督員に報告する ( 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法人建築研究所監修 ) による なお 施行に際し 耐震強度計算書を監督員に提出し 承諾を受けるものとする (1) 設計用水平地震力機器の重量 [kgf] に 設計用水平震度を乗じたものとする なお 特記なき場合 設計用水平震度は 次による 設計用標準水平震度 設置場所 上層階屋上及び塔屋 中間階 地下 1 階 機器種別 機器防振支持の機器水槽類 ( 1) 機器防振支持の機器水槽類 ( 1) 機器防振支持の機器水槽類 ( 1) 特定の施設重要機器一般機器 2.0 1.5 2.0 2.0 2.0 1.5 1.5 1.5 1.0 1.0 備考 ( 1): 水槽類には オイルタンク等を含む 項目特記事項 一般の施設 重要機器一般機器 2.0 1.5 0.6 0.4 重要機器 配電盤 発電装置( 防災用 ) 直流電源装置 交流無停電電源装置 交換機 火災報知器受信機 中央監視装置 太陽光発電装置上層階の定義は次による 2~6 階建の場合は最上階 7~9 階建の場合は上層 2 階 10~12 階建の場合は上層 3 階 13 階建以上の場合は上層 4 階とする (2) 設計用鉛直地震力設計用水平地震力の1/2とし 水平地震力と同時に働くものとする 22 はつり既存コンクリート床 壁等の貫通部の穴あけは 原則としてダイヤモンドカッターを使用し 事前に走査式埋設部調査を実施すること 23 その他 (1) 施工に先立って建築及び関連設備の業者と打合せのうえで施工図を作成し 監督員の承諾を受ける (2) 本工事に使用する製作品は 事前に製作図を監督員に提出し 承諾後製作する (3) 本工事に使用する機器は 事前に性能等を記した機器仕様書を監督員に提出し 承諾後施工する (4) 本工事にかかる官公庁への諸手続はすべて受注者が代行し その費用は受注者の負担とする (5) 特記なき電線 ケーブルは 原則としてエコマテリアル電線 ケーブルとし 露出部分に使用する場合は耐紫外線性能を有するものとする (6) 改修工事等を施工する場合 施工する前後に工事対象箇所の写真撮影を行う また 既設ケーブル等は施工前後に絶縁抵抗 伝送品質等の測定を行い 試験記録を提出する (7) 調達する工事材料は 埼玉県産とするよう努めるものとする (8) 受注者は 施工にあたって大学運営に支障の無いように綿密に打合せを行うこと (9) 騒音振動など周辺に甚大な影響のある工事については十分監督員と協議のうえ実施すること 以上のことを留意し 工程管理 安全管理に万全を期すること 同時期発注の関連工事: 建築工事 機械設備工事 (10) 施工図の承認は 発注者による構造検討の確認を得た後 行う 電灯コンセント設備 (1) 配線器具スイッチ 壁付コンセント (2P15) は連用形とする なお 2 口コンセントは複式を使用してもよい フラッシュプレートは原則としてステンレス又は新金属を使用する コンセント器具に具備されている送り配線端子は使用してはならない (2) 防災用は 建築基準法による非常用及び消防法による誘導灯とし 関係法令に適合したものとする LED は スイッチ等にLED である旨の表示を行うこと 2.4 取付高さ壁付 壁掛型の機器等の取付高さは 図面に記載のない場合は原則として次のとおりとする 名 称 測 点 取付高さ (mm) スイッチ ( 一般 ) 床上 ~ 中心 1,300 ( 身体障害者用 ) 1,100 コンセント 電話用アウトレット 直列ユニット ( 一般 ) 300 防水型コンセント分電盤 制御盤 開閉器箱呼出ボタン ( 身体障害者用 ) ( 和室 ) ( 台上 ) 台上 ~ 中心床上 ~ 中心 150 150 500 ( 上端 1,900 以下 )1,500 900 復帰ボタン ( ) 1,800 廊下表示灯 ( ) 3 その他 (3) 換気扇換気扇取付木枠及びアルミパネルは 図面に記載のある場合を除き別途 ( 建築 ) 工事とする 換気扇屋外フードはステンレス製 防虫網付とする (4) 分電盤分電盤の塗装色は 監督員の指定した色とする (5) 継枠天井又は壁埋込みの場合のボックスは 塗りしろカバーと仕上り面とが 10mm 程度以上離れる場合は継枠を使用する ただし ボード張りで ボード裏面と塗りしろカバーの間が離れないように施工した場合は継枠を必要としない (6) 位置ボックスの省略ケーブルころがし配線で 位置ボックスの図面特記がなく かつ に送り配線端子が具備されている場合は 位置ボックスを省略しても良い 2 動力設備 (1) 動力制御盤及び開閉器箱の塗装色は 監督員の指定した色とする 負荷用送り端子台は1 負荷につきU V W Eの4Pを原則とする (2) 電動機等各負荷までの接続は 本工事とする ただし 制御盤以降が別途工事の場合は 当該制御盤の電源側接続までとする 3 雷保護設備 (1) 受雷部突針はLR1とする (2) 水平導体又はメッシュ導体は 太さ38mm2 以上の銅より線 t3 25mm 以上の大きさの銅帯又はt4 25mm 以上の大きさのアルミ帯とする (3) 引下げ導線は 太さ22mm2 以上の銅より線を使用する 4 受変電設備 高 圧 引 込 引込み口は 設計図に示された位置を電力会社に再確認する また ケーブル等の埋設及び その端末処理は監督員の立会いのうえで施工する ( 端末処理 耐塩用 一般用 ) 受 電 電 圧 交流 3 相 3 線式 6.6kV 50Hz 5 構内情報通信網設備 6 静止型電源設備 柱上用高圧気中負荷開閉器 (PS) 主遮断装置変圧器設備容量 定格電圧 7.2kV 定格電流 定格電圧 kv 定格遮断電流 k 動力用 kv 台 電灯用 kv 台 高圧進相コンデンサ kvar 台直列リアクトル 6% 13% kvar 台 直流電源装置 交流無停電電源装置 ( 概要 ) 7 発電設備 ディーゼル発電装置 ガスエンジン発電装置 ガスタービン発電装置 マイクロガスタービン発電装置 燃料電池発電装置 熱併給 ( コーシ ェネレーション ) 発電装置 太陽光発電装置 風力発電装置 ( 概要 ) 8 構内交換設備 (1) 局線電話の引込位置は 第一種電気通信事業者と打合せのうえで施工 する 9 自動火災報知設備 ガス漏れ警報設備 10 昇降機設備 (1) ネットワーク機器を盤内等に収納する場合は 放熱 対塵等を考慮する (1) 所轄する消防署と打合せのうえ 各関係条例等に従い施工する (2) 総合盤内の接続は端子を使用し 回路名を記入しておくものとする (3) ガス漏れ警報設備の動作試験は 原則としてガス納入業者立会いのうえで行うものとする (1) 特記なき場合の施工は 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 機械設備工事編 ) による 3.1 他工事との取合区分発注図又は工事区分表による 3.2 図面上の縮尺図面上の縮尺は 発注図の大きさを日本工業規格 1 版とした縮尺とする 3.3 疑義本特記仕様書 特別共通仕様書及び標準仕様書等において疑義が生じた場合は 監督員と協議するものとする 埼玉県契約後 VE 方式特記仕様書 ( 適用 ) 第 1 条この特記仕様書は 埼玉県電気設備工事特別共通仕様書に定めるもののほか 工事目的物の機能 品質等を低下させることなくコスト縮減となる施工方法等の提案 ( 以下 VE 提案 という ) を契約締結後に受注者から受け付ける方式 ( 以下 契約後 VE という ) を実施するに当たり 必要な事項を定めるものとする なお この特記仕様書は VE 提案を受注者に義務付けるものではない (VE 提案の範囲 ) 第 2 条契約後 VEによるVE 提案の範囲は 設計図書に定められている内容のうち 工事材料 施工方法等の変更により 請負代金額の低減を伴うものとし 工事目的物の機能 品質等の低下を伴わない範囲とする なお 以下の提案は VE 提案の範囲に含めないものとする (1) 工期の延長又は公害対策 安全対策 建設副産物対策等の施工条件の緩和を伴う提案 (2) 契約約款第 18 条第 1 項第 1 号から第 5 号までのいずれかに該当する事実に基づく提案 (3) 入札時に競争参加資格要件として求めた同種工事又は類似工事の範囲を超えるような工事材料 施工方法等の変更を伴う提案 (4) 大幅な構造計画の変更を伴い 構造計画のやり直し等により相当の変更作業期間を要し 工事工程上支障となる提案 (5) 意匠の変更を伴うなど 変更の内容が設計意図を逸脱する提案 (6) 既存の機器及び設備システムの大幅な変更を伴う提案 (VE 提案の提出 ) 第 3 条 VE 提案は その内容を明示した 契約後 VE 提案書 ( 様式 1~4) 及び必要な資料を提出することによって行うものとする 2 VE 提案を受け付ける期間は 発注者と協議の上 契約締結後から工程等に支障のない時期までとする 3 VE 提案を受け付ける回数は 原則として1 回とするが 工事の実状に照らし 適宜対応することができるものとする ( 関連工事との調整 ) 第 4 条受注者は 発注者が発注済みの他の関連工事に変更を及ぼす内容を含むVE 提案を行う場合は 関連工事の受注者と相互に協議の上 契約後 VE 提案書を提出するものとする (VE 提案の審査 ) 第 5 条発注者は 第 2 条で規定するVE 提案となっているか 施工の確実性及び安全性 設計図書と比較した経済性 機能及び品質等について審査を行い 採否を決定するものとする (VE 提案の採否の通知 ) 第 6 条 VE 提案の採否については 原則として 契約後 VE 提案書の受領後 14 日以内に契約後 VE 提案採否通知書 ( 様式 6) により通知するものとする ただし 発注者は 受注者の同意を得た上でこの期間を延長することができる (VE 提案が適正と認められた場合の設計変更等 ) 第 7 条 VE 提案が適正と認められた場合において 発注者は設計図書及び請負代金額の変更を行わなければならない 2 前項の変更を行う場合において VE 提案より請負代金額が低減すると見込まれる額の10 分の5に相当する金額 ( 以下 VE 管理費 という ) を削減しないものとする また 受注者がVE 提案のために実施する構造計算や土質試験等の費用 ( 以下 VE 提案費 という ) は VE 提案により請負代金額が低減すると見込まれる額の10 分の4を超えない範囲で計上できるものとする 3 VE 提案が適正と認められた後 契約約款第 18 条の条件変更が生じた場合のVE 管理費及びVE 提案費については 原則として変更しないものとする ( 契約後 VE 縮減額証明書の発行 ) 第 8 条発注者は 契約後 VEによる縮減額を証明するため 請負代金額の支払請求後に 契約後 VE 縮減額証明書 ( 様式 7) を発行するものとする (VE 提案内容の取扱い ) 第 9 条発注者は その後に発注する工事で当該 VE 提案内容を採用することが効果的であると認める場合は その活用を図るものとする ただし 工業所有権等の排他的権利を有する提案については 当該権利の保護に留意するものとする ( 責任の所在 ) 第 10 条発注者がVE 提案を適正と認め 設計図書の変更を行った場合においても VE 提案を行った受注者の責任が否定されるものではない ( その他関連事項 ) 第 11 条 VE 提案に関連する事項は次のとおりである ただし これらの事項に係る規準等が改定された場合には この限りではない (1) VE 提案が採用された受注者は 工事成績評定において加点される (2) VE 提案が採用された建設業法に規定する主たる営業所が県内にある受注者は 埼玉県の各部局が行う優秀建設工事施工者表彰の対象となる (3) VE 提案実績のある受注者は 埼玉県が実施する総合評価方式の入札において 埼玉県総合評価方式ガイドライン に基づき 技術評点が加点される (4) VE 提案が適正と認められ請負代金額が減額となった受注者は 建設業法における経営事項審査の契約後 VEに係る完成工事高について 契約後 VEによる縮減変更前の契約額で評価する特例を利用することができる 舗装版切断時に発生する濁水の処理に係る特記仕様書第 1 条この特記仕様書は 埼玉県電気設備工事特別共通仕様書に定めるもののほか アスファルト舗装版切断時に発生する濁水 ( 以下 濁水 という ) の処理に関し必要な事項を定めるものである 第 2 条受注者は 回収した濁水を次のとおり処理するものとする また 別の中間処理施設を選定する場合には 事前に監督員の承認を得るものとする 種類及び処理量汚泥 m3 中間処理施設市地内 ( 株 ) 第 3 条受注者は 舗装版切断作業を行いながら濁水を可能な限り回収し 作業後速やかに回収した濁水を産業廃棄物の汚泥として中間処理施設に運搬及び処理するもものとする 2 受注者は 汚泥の中間処理業の許可を受けている業者と産業廃棄物処分委託契約を締結ししなければならないものとする 3 受注者は 自ら運搬を行う場合を除き 汚泥の収集運搬業の許可を受けている業者と産業廃棄物収集運搬委託契約を締結しなければならないものとする 4 受注者は 濁水の処理に関する履行について 廃棄物の処理及び清掃に関する法律において定める産業廃棄物管理票 ( 以下 マニフェスト という ) により管理するものとする 第 4 条受注者は 施工計画書において 濁水の回収 運搬及び処理に関する方法を定めなけならないものとする また 中間処理業者及び収集運搬業者と締結した委託契約書の写し及び許可証の写しを添付すること 2 受注者は 工事完成後速やかにマニフェストの写しを監督員に提出しなければならないものとする 官公庁等打ち合わせ相手打ち合わせ担当者建築機械施設管理者電力会社電話会社消防本部 14 地中電線路 地中電線路には ケーブル埋設標及び標識シートを設ける ただし 低圧 弱電回路の標識シートは図面特記による 設計年月日 縮尺工事名称図名図面番号 電気設備工事特記仕様書 E-01

至 武里 工事場所 : 越谷市三野宮 820 番地 ( 埼玉県立大学 ) 工事箇所 東武せんげん台駅 正門 せんげん台中学校 スーパー 東口 案内図 至 大袋 教育研修センター棟 北棟 西口 共通施設 共通施設 図書館棟 本部棟 大講義室棟 南棟 学生会館 工事関係車両駐車場 体育館 テニスコート グラウンド 南口 配置図 S= 1/800 配置図 案内図 E-02

X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 X18 X19 X20 61,600 3,850 61,600 3,850 3,850 3,850 Y5 Y4 Y3b 1,850 Y3 Y3a 階段 1 昇降路 1 階段 2 昇降路 2 Y2b /DS E /DS E /DS E /DS E Y2a Y2 a ( 車椅子 ) CH=2, ( 男 ) ( 女 ) 倉庫 CH=2, コピーコーナー囲い CH=1,600 小ラウンジ 404 405 406 407 ラウンジ 429 機械室 CH=3,000 機械室 CH=3,000 CH= 2,387( 女 ) 411 416 417 418 外部階段 1( 短大 ) 外部階段 2( 短大 ) 外部階段 3( 短大 ) 部分詳細図 参考姿図 LED 投光器 250W 形メタルハライドランプ器具相当 5000 調光可能形 ( 約 5~100%) 既設取付金物 から安定器まで配線 230 100 メディアギャラリー大屋根内 衛生技術 3,480 2,370 / DS E 学科室 歯科衛生学科室 中講義室 1 / DS E 保育学科室 一般教育科目室 中講義室 2 5,000 5,700 700 掃除用具庫 一部コピーコーナー 1 408 409 410 掃除用具庫 ( 男 ) 小ラウンジ 412 413 414 415 大ラウンジ 取付金具 から安定器まで配線 消費電力 :68.7W 全光速 :10,800Lm 色温度 :5,000 197 205 東芝 :LEDJ-10026N-LD9 相当品 X1 X10 X20 X30 X40 X45 8 3 南棟新設電灯設備 4 階配線図 1 1:1/ 3:1/ E-03

X20 X21 X22 X23 X24 X25 X26 X27 X28 X29 X30 X31 Y5 ブリッジ トップライト EXP.J カバー Y4 Y3b 1,850 3,480 看護学科室 Y3 Y3a 2,370 階段 3 昇降路 3 助産学専攻室 Y2b 5,000 /DS E E /DS Y2 Y2a a 5,700 700 419 420 430 Y 機械室 421 422 423 424 ラウンジ コピーコーナー囲い CH=1,600 一部コピーコーナー 2 CH=3,000 425 426 ( 男 ) ( 車椅子 ) ( 女 ) 倉庫 CH=2, 427 428 外部階段 2( 学生会館 ) 外部階段 4( 短大 ) 部分詳細図 参考姿図 LED 投光器 250W 形メタルハライドランプ器具相当 5000 調光可能形 ( 約 5~100%) 既設取付金物 から安定器まで配線 230 100 メディアギャラリー大屋根内 取付金具 から安定器まで配線 消費電力 :68.7W 全光速 :10,800Lm 色温度 :5,000 197 205 東芝 :LEDJ-10026N-LD9 相当品 X1 X10 X20 X30 X40 X45 8 3 南棟新設電灯設備 4 階配線図 2 1:1/ 3:1/ E-04

部分詳細 現場取付状況 ( 既設 ) メタルハライト ランフ (CDMT150W) 710 既設取付金物 L 型鋼 40x40x3 250 から安定器まで配線 メタルハライト ランフ (CDMT150W) から安定器まで配線 X1 X10 X20 X30 X40 X45 8 3 図中の 安定器配線 () をする 南棟電灯設備 4 階配線図 1 1:1/ 3:1/ E-05

部分詳細 現場取付状況 ( 既設 ) メタルハライト ランフ (CDMT150W) 710 既設取付金物 L 型鋼 40x40x3 250 から安定器まで配線 メタルハライト ランフ (CDMT150W) から安定器まで配線 図中の 安定器配線 () をする 南棟電灯設備 4 階配線図 2 1:1/ 3:1/ E-06