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安 全 のために この 製 品 を 設 置 使 用 される 前 に 必 ずお 読 みください お 使 いになる 方 や 周 囲 の 方 々への 危 害 財 産 への 損 害 を 防 ぐため 下 記 の 内 容 を 守 ってこの 製 品 を 安 全 にお 使 いく ださい 本 書 はいつでもご 覧 になれる 場 所 に 保 存 してください 本 書 で 使 用 する 記 号 について 必 ず 守 ってください という 強 制 を 表 しています 絶 対 にしないでください という 禁 止 を 表 しています 警 告 この 記 号 は 取 扱 を 誤 ると 死 亡 や 重 傷 火 災 の 原 因 になる 可 能 性 がある 内 容 に 付 いています 必 ず 実 行 本 書 をすべて 読 むこと この 製 品 を 設 置 使 用 する 前 に 必 ず 本 書 をす べてよく 読 み 本 書 の 内 容 にしたがってくだ さい 禁 止 本 体 を 落 下 しないこと 本 体 の 故 障 はもちろん 周 囲 の 方 が 負 傷 する 原 因 になります 必 ず 実 行 必 ず 実 行 電 源 コードや 電 源 アダプターは 仕 様 に 適 合 し た 電 源 に 接 続 すること 適 合 しない 電 源 に 接 続 すると 本 体 の 故 障 火 災 や 感 電 の 原 因 になる 場 合 があります 確 実 に 接 地 すること ( アース ) 感 電 を 防 止 するため 確 実 にアースに 接 続 してください 禁 止 必 ず 実 行 電 源 コードを 濡 れた 手 でさわらないこと 感 電 の 原 因 になります 異 臭 や 異 常 を 感 じたらただちに 電 源 コードを 抜 き 修 理 を 依 頼 すること 正 常 に 機 能 しない 異 臭 や 異 音 がするなどの 場 合 は 修 理 をご 依 頼 ください 禁 止 必 ず 実 行 禁 止 水 分 をかけたり 湿 気 にさらさないこと この 製 品 の 上 に 花 瓶 や 飲 み 物 など 液 体 が 入 ったものを 置 かないでください この 製 品 を 直 接 水 がかかる 場 所 または 湿 度 の 高 い 場 所 に 置 かないでください 感 電 や 火 災 故 障 の 原 因 になります 電 源 コードや 接 続 ケーブルは 安 全 に 配 置 する こと ケーブルをストーブの 近 くなど 高 温 になる 場 所 に 設 置 しないでください また 踏 んだり 物 に 挟 んだり 無 理 な 配 線 を 行 うと ケーブル が 損 傷 して 火 災 の 原 因 になる 場 合 がありま す また 足 など 体 の 一 部 を 引 っかけるような 場 所 に 配 置 しないでください 負 傷 の 原 因 に なる 場 合 があります 本 体 内 部 に 液 体 や 物 を 入 れないこと 火 災 や 本 体 故 障 の 原 因 になる 場 合 がありま す この 場 合 は 修 理 をご 依 頼 ください 必 ず 実 行 必 ず 実 行 禁 止 禁 止 電 源 コードや 電 源 プラグに 異 常 がある 場 合 は 使 用 を 中 止 し 修 理 を 依 頼 すること 電 源 コードやプラグの 摩 耗 接 触 不 良 等 の 場 合 は 本 体 を 使 用 せず 修 理 をご 依 頼 ください 長 時 間 使 用 しないときや 落 雷 の 危 険 があると きは 電 源 コードを 抜 くこと 火 災 や 感 電 故 障 の 原 因 になる 場 合 がありま す CD-ROM を 一 般 のオーディオ CD プレイヤー で 再 生 しないこと 大 音 量 によって 耳 を 痛 めたり スピーカーを 破 損 する 可 能 性 があります 本 体 の 内 部 や 周 囲 で 可 燃 性 ガスのスプレーを 使 用 しないこと ガスが 滞 留 して 引 火 による 火 災 などの 原 因 に なります

警 告 この 記 号 は 取 扱 を 誤 ると 死 亡 や 重 傷 火 災 の 原 因 になる 可 能 性 がある 内 容 に 付 いています 必 ず 実 行 電 源 コードは 必 ずこの 製 品 に 付 属 のものを 使 うこと 適 合 しないものを 使 用 すると 通 電 中 に 電 源 コードが 加 熱 し 火 災 の 原 因 になる 場 合 があ ります 禁 止 製 品 を 分 解 したり 改 造 しないこと 火 災 や 感 電 けが 故 障 の 原 因 になります 本 体 の 内 部 にはお 客 様 が 操 作 する 部 分 はあり ません 内 部 に 挿 入 する 入 出 力 カードを 着 脱 する 場 合 は 専 門 の 技 術 者 にご 依 頼 ください 必 ず 実 行 電 池 は 同 一 または 同 等 品 に 交 換 し 子 どもの 誤 飲 に 十 分 注 意 すること 異 なる 種 類 や 電 圧 の 電 池 を 入 れると 故 障 の 原 因 になります 電 池 交 換 は 小 さなお 子 様 のい る 場 所 で 行 わないでください 電 池 は 自 治 体 の 定 める 方 法 で 処 分 してください 禁 止 本 体 の 換 気 用 開 口 部 をふさがないこと 本 体 内 部 の 温 度 上 昇 を 防 ぐため この 製 品 の 表 面 には 換 気 用 開 口 部 があります この 開 口 部 をふさぐと 適 切 に 換 気 ができず 内 部 の 温 度 が 上 昇 して 故 障 や 火 災 誤 作 動 の 原 因 にな る 場 合 があります 注 意 この 記 号 は 取 扱 を 誤 ると 負 傷 機 器 の 損 傷 や 物 的 損 害 の 原 因 になる 可 能 性 がある 内 容 に 付 いています 必 ず 実 行 本 体 は 安 定 した 場 所 に 設 置 すること 本 体 を 不 安 定 な 場 所 に 設 置 すると 落 下 など による 故 障 の 原 因 になります 必 ず 実 行 適 切 に 設 定 すること この 製 品 はさまざまな 内 容 を 広 範 囲 に 設 定 す ることができます 設 定 内 容 を 誤 ると 接 続 し ている 機 器 が 損 傷 する 原 因 になる 場 合 があり ますので ご 注 意 ください 禁 止 禁 止 摂 氏 50 度 を 超 える 場 所 で 使 用 しないこと 直 射 日 光 が 当 たる 場 所 熱 を 発 するものの 近 くに 置 かないでください 製 品 の 上 にろうそ くなど 裸 火 を 置 かないでください この 製 品 に 付 属 している 電 源 コードを 他 の 電 気 用 品 に 使 用 しないこと この 製 品 に 付 属 している 電 源 コードはこの 製 品 専 用 のものです 他 の 電 気 用 品 には 絶 対 に 使 用 しないでください 必 ず 実 行 ファンタム 電 源 は 適 切 に 操 作 すること ファンタム 電 源 は 対 応 するコンデンサーマ イクを 接 続 したときだけ 供 給 してください ファンタム 電 源 スイッチは 接 続 しているアン プをミュートしてから 操 作 してください 本 体 の 上 に 乗 ったり 重 い 物 を 載 せないこと 製 品 の 故 障 の 原 因 になります 禁 止

保 証 本 機 の 保 証 はご 購 入 後 1 年 間 となっております 正 常 な 使 用 状 態 で 本 体 に 不 具 合 が 生 じた 場 合 正 規 のサービス 担 当 者 が 無 償 で 修 理 を 行 います ただし 下 記 の 場 合 は 保 証 規 定 から 除 外 されておりますので あらかじめご 了 承 ください お 客 様 による 輸 送 移 動 中 の 落 下 衝 撃 など お 客 様 のお 取 り 扱 いが 適 正 ではなかったために 故 障 が 生 じた 場 合 お 客 様 のご 使 用 上 の 誤 り 不 適 正 な 改 造 弊 社 の 認 可 のない 改 造 及 び 修 理 が 行 われている 場 合 火 災 煙 害 ガス 害 地 震 落 雷 風 水 害 などの 天 変 地 異 あるいは 異 常 電 圧 などの 外 部 要 因 によって 故 障 が 生 じ た 場 合 本 機 に 接 続 している 機 器 及 び 消 耗 品 に 起 因 する 故 障 損 傷 正 常 な 状 態 でのご 使 用 中 でも 自 然 消 耗 摩 耗 劣 化 によって 故 障 あるいは 損 傷 が 生 じた 場 合 日 本 国 外 でご 使 用 中 の 故 障 損 傷 サービス お 問 い 合 せ 窓 口 製 品 の 設 置 使 用 法 など 東 京 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 小 伝 馬 町 10-1 03-3639-7800 03-3639-7801 大 阪 大 阪 市 淀 川 区 宮 原 2-14-4 06-6152-7751 06-6152-7752 名 古 屋 名 古 屋 市 東 区 泉 1-23-30 052-950-3324 052-950-3325 ご 質 問 は 電 子 メールでも 承 ります info@otk.co.jp 製 品 情 報 は 下 記 の URL でもご 紹 介 しています www.otk.co.jp サービス 修 理 窓 口 サービスセンター 359-0023 埼 玉 県 所 沢 市 東 所 沢 2-37-1 サヤマトラフィック 敷 地 内 04-2944-3811 04-2944-3812 営 業 時 間 月 曜 日 ~ 金 曜 日 9:00 ~ 17:30 休 業 日 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 年 末 年 始 夏 期 福 岡 福 岡 市 南 区 大 橋 4-16-18-201 092-554-6066 092-554-6064 営 業 時 間 月 曜 日 ~ 金 曜 日 9:00 ~ 17:30 休 業 日 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 年 末 年 始 夏 期

はじめに このたびは QSC CXD シリーズをご 購 入 いただき ありがとうございます 本 書 をすべてお 読 みになり 記 載 されている 内 容 にしたがって この 製 品 を 正 しくお 使 いください この 取 り 扱 い 説 明 書 は 業 務 用 音 響 機 器 に 関 する 知 識 や 経 験 をお 持 ち の 方 を 対 象 にしています 基 本 的 な 技 術 や 基 礎 知 識 については 特 に 解 説 しておりません 詳 しくは 市 販 の 専 門 書 などをご 参 照 ください CXD シリーズ は どのようなスピーカーシステムにも 対 応 できるパワーを 備 えた DSP 内 蔵 のマルチチャンネルパワーア ンプです 4ch 仕 様 2U 軽 量 設 計 の 筐 体 に DSP を 搭 載 し 自 由 自 在 にチャンネルを 組 み 合 わせることができます パ フォーマンスの 向 上 だけでなく エネルギーを 最 小 限 に 抑 える 高 い 効 率 性 をも 兼 ね 備 えています フレキシブル アンプリファ イヤー サミング テクノロジー(FAST)によりモデルよって 1600 2500 5000 ワットを 1 ~ 4 のチャンネルに 分 配 できま す CXD4.3 と CXD4.5 は 70V 100V のスピーカーをひとつ もしくは 4 つすべてのチャンネルより 出 力 できます 例 として CXD シリーズは 2 つのフルレンジサーフェスマウントスピーカー サブウーファー 100V スピーカー ハイパワーサブウー ファー 3 つの 70V スピーカー シングルで 膨 大 なパワーを 必 要 とするサブウーファーなども 接 続 できます QSC の 第 3 世 代 クラス D パワーアンプデザイン 新 しい 出 力 デバイスを 使 用 したカスタム パワーステージを 採 用 パワー ファクター コレクション(PFC)とパワーライトパワーサプライの 併 用 により AC 電 源 電 圧 波 形 と 電 流 波 形 を 揃 えます PFC は 標 準 的 な 壁 に 備 えられている AC 電 源 から 非 常 に 高 い 出 力 が 得 え より 効 率 的 に 電 力 を 引 き 出 すことができます また CDX シリーズは 省 電 力 でもパフォーマンスを 犠 牲 にしないマルチ ステージ スリープ モードを 搭 載 軽 量 で 効 率 が 良 く パ ワフル そして 柔 軟 なプラットフォームを 実 現 4ch のアンプとプロセッサーを 2U サイズに 集 約 しました CDX シリーズは 有 能 で 洗 練 されたスピーカープロセッサーでもあります プロセッサーとアンプを 結 合 することにより DSP がアンプのすべて を 把 握 ダイナミックで 正 確 なプロセッシングが 可 能 になります また RMS リミッターと Peak リミッターの 双 方 を 用 いることで スピーカーとアンプの 歪 みを 抑 えつつ 最 大 限 の 出 力 を 得 る ことができます 搭 載 されている DSP には 4ch クロスオーバー フィルター 5 バンド パラメトリック EQ / ロー / ハイ シェルフ アライメント ディレイ ダイナミクスプロセッシングの 機 能 が 備 わっており スピーカーを 最 大 限 に 活 用 するために 必 要 なものはすべて 揃 っ ています また CDX シリーズには 代 表 的 なパッシブスピーカーに 対 応 したプリセットが 搭 載 されています システム セット アップ ウィ ザードは 適 切 なプリセットの 選 択 を 手 助 け テンプレートから 任 意 の 設 定 を 選 択 ユーザー プリセット ライブラリに 保 存 する こともできます 操 作 性 に 優 れたフロントパネル ユーザーインターフェースには LED メーターとインジケーター 400 240TFT カラーディ スプレイ ロータリー エンコーダーとナビゲーションボタンを 搭 載 し 直 観 的 なシステムコントロールを 可 能 にしました 開 梱 CXD シリーズは 工 場 出 荷 の 際 輸 送 中 の 取 り 扱 いに 耐 えられるよう 梱 包 されています 製 品 がお 手 元 に 届 いたら 直 ちに 開 梱 して 破 損 していないか また 内 容 物 に 不 足 がないかをご 確 認 ください 万 が 一 輸 送 中 に 破 損 していた 場 合 は ただちに この 製 品 をお 求 めの 販 売 代 理 店 までご 連 絡 ください その 際 輸 送 業 者 の 点 検 に 必 要 なため 梱 包 材 はすべて 保 管 してお いてください この 製 品 の 内 容 物 は 下 記 の 通 りです 1. 取 り 扱 い 説 明 書 2. 保 証 書 3.CXD シリーズ 本 体 4.IEC 準 拠 着 脱 式 電 源 コード 5. ユーロブロック 入 力, 3-pin (4) 6. ユーロブロック 入 力, 8-pin (1) 7. ユーロブロック 入 力, 3.5 mm, 2-pin (1) 8. ユーロブロック 入 力, 3.5 mm, 3-pin (1) 9.USB ケーブル page 1

機 能 フロントパネル 1. 出 力 チャンネル A, B, C, D 2. 出 力 チャンネル ミュートボタン LED ( 赤 ) 3. 出 力 チャンネル リミッター LED ( 赤 ) 4. 出 力 チャンネル -10 db 以 下 リミッターアクティベーション LEDs ( 青 ) 5. 出 力 チャンネル -20 db 以 下 リミッターアクティベーション LEDs ( 青 ) 6. 電 源 ボタン ( 青 / 赤 ) 7. チャンネルセレクトボタンと LED ( 入 力 黄, 出 力 青 ) 8. 入 力 チャンネル クリップ LED ( 赤 ) 9. 入 力 チャンネルシグナル LEDs ( 青 ) 10. 入 力 チャンネル 1, 2, 3, 4 11.LCD グラフィックディスプレイ 12.HOME ボタン 13. ボタン 14.MASTER CONTROL ノブ 15.EXIT ボタン 16.GAIN ボタン リアパネル 注 意! CXD4.2 と CXD4.3 CXD4.5 のリアパネルではファン コネクター その 他 表 示 位 置 が 異 なります 1.USB 端 子 2.GPO/Heartbeat ( 出 力 ) ユーロブロックコネクター, 3-pin 3.GPI ( 入 力 ) ユーロブロックコネクター, 2-pin 4. ユーロブロック 入 力, 4-pin 5.1/8-pin ユーロブロック スピーカーコネクター page 2 6. 冷 却 用 ファン 7.POWER スイッチ 8. 電 源 ソケット 9. リアラックマウントブラケット (CXD4.3 CXD4.5) 10. フロントラックマウントブラケット

オーディオコントロール ボタン メニュー 決 定 ボタンとして 使 用 します EDIT モードでパラメーターを 変 更 する 際 に 使 用 します 変 更 内 容 の 確 認 EDIT モードの 終 了 する 際 に 使 用 します EXIT ボタン メニュー パラメーター 選 択 ページから 前 の 画 面 に 戻 る 際 に 使 用 します EDIT モード 中 に EXIT ボタンを 押 すと 値 は 前 の 値 に 戻 り EDIT モードを 終 了 します HOME ボタン HOME 画 面 の 切 り 替 えを 行 います Off モード 各 ナビゲーション 画 面 表 示 中 に HOME ボタンを 押 すこと で HOME 画 面 に 戻 ります リアの POWER スイッチが Off の 場 合 電 源 未 接 続 の 状 EDIT 画 面 で HOME ボタンを 押 すと 変 更 内 容 は 保 存 さ 態 と 同 じになり アンプを 操 作 することはできません れ HOME 画 面 に 戻 ります フロントの 電 源 ボタンは 点 灯 しません リアの POWER スイッチを On にすると 待 機 モードに 入 り 電 源 ボタンは 各 モードに 基 づいて 点 灯 します GAIN ボタン GAIN GAIN GPI を 使 用 している 場 合, Off モードボタンは 操 作 できま せん GAIN ボタンを 押 すと どの 画 面 にいても 直 前 に 開 いてい ても OUTPUT GAIN 画 面 に 変 わります もう 一 度 GAIN ボタンをもう 一 度 押 すと 変 更 した 値 は Run モード STANBY または MUTE ALL モードの 状 態 で フロント 保 存 され 直 前 まで 操 作 していた 画 面 に 戻 ります GAIN ボタンは 緑 に 点 灯 します の 電 源 ボタンを 短 く 押 してください 電 源 ボタンが 青 に 点 灯 します SEL SEL SEL ボタン アンプが 完 全 起 動 後 信 号 が 流 れる 状 態 になります 入 力 チャンネル または 出 力 チャンネル 設 定 画 面 で 使 用 GPI を 使 用 している 場 合, Off モードボタンは 操 作 できません します 例 えばチャンネル A の 出 力 ゲインを 調 整 した 後 チャンネル B の SEL ボタンを 押 すとチャンネル B の 出 力 Standby モード MUTE ALL または RUN モードの 状 態 から POWER ボ タンを 2~3 秒 間 長 押 してください POWER ボタンが 赤 色 に 点 灯 します ゲイン 画 面 に 変 わります SEL ボタンは LCD ディスプレイ 上 で 入 力 または 出 力 の 各 パラメーター 調 整 をする 際 に 有 効 となります SEL ボタンは 出 力 の 場 合 青, 入 力 の 場 合 黄 に 点 灯 します フロント 液 晶 パネルは 消 灯 します アンプの 操 作 は 不 可 信 号 も 流 れない 状 態 になります LIM LEDs GPI を 使 用 している 場 合, Standby モードボタンは 操 作 できません リミッター 作 動 の 際 赤 に 点 灯 します LIM Mute All モード RUN モードの 状 態 で POWER ボタンを 短 く 押 します 電 源 ボタンが 赤 く 点 滅 します 出 力 がミュートされ アンプは OFF の 状 態 になります フロントパネルと DSP 機 能 のコントロール 操 作 が 可 能 で -10 & -20 LEDs 10 & 20 各 チャンネルの 出 力 レベルに 応 じて 点 灯 します CLIP LEDs す 変 更 は 自 動 的 に 保 存 され Run モードで 使 用 可 能 です 入 力 信 号 がクリップした 際 に 赤 点 灯 します GPIを 使 用 している 場 合, Mute Allモードボタンは 操 作 できません CLIP Master Control ノブ 上 / 下 右 / 左 メニュー 項 目 各 パラメーターを 選 択 し ます 各 パラメーターの 値 を 調 整 します SIG LEDs 信 号 が 入 力 された 際 青 点 灯 します SIG page 3

CXD Amplifier シグナルフロー 各 種 設 定 画 面 インフォメーション 画 面 インフォメーション 画 面, HOME 画 面 の ように, 一 目 で 有 益 な 情 報 を 確 認 できる ようデザインされています ナビゲーション 画 面 各 メニュー 項 目 の 選 択 はマスターコント ロールノブ ボタン EXIT ボタ ンを 使 用 し 設 定 します 図 は 一 例 となり ます パラメーター 編 集 画 面 この 画 面 ではさまざまなシステムパラ メーターの 変 更 と 確 認 をします ボタンで 編 集 内 容 を 決 定 マスターコン トロールノブで 値 を 調 節 します 値 を 変 更 せずに 画 面 を 終 了 する 場 合 は EXIT ボ タンを 押 します page 4

メニューツリー Presets Inputs Outputs Utilities Preset Recall Input Sensitivity Mixer w/noise & Tone Status Preset Save Input Gain Mode (Lo Z, 70V, 100V) Amp ID Preset Wizard Spkr Processing Display Crossover Lockout PEQ Password Delay GPIO Limiter Array Correction* Load Speaker *QSCラインアレイ 専 用 Save Speaker プリセットについて CXD アンプは プリセットで 駆 動 します アンプの 性 能 を 最 大 限 に 活 用 する 為 には プリセット 方 法 を 理 解 する 必 要 があり ます プリセットとは 入 出 力 DSP スピーカーの 設 定 の 組 み 合 わせです プリセットをリコール ( 呼 び 出 し ) すると 出 力 のルー ティング DSP 設 定 を 一 括 で 変 更 できます CXD パワーアンプには 20 のファクトリープリセットと 50 のユーザープリセット が 搭 載 されています ファクトリープリセットは オリジナルのプリセットを 作 成 する 際 のベースとして 使 用 できるように 作 られ ています ファクトリープリセット 番 号 :F1~F9 は DSP スピーカーは 未 設 定 出 力 ルーティングのみが 設 定 されています ファ クトリープリセット 番 号 :F10~F20 は 出 力 の 設 定 の 他 に 基 本 的 な DSP や 対 応 するスピーカーの 設 定 も 含 まれています ユーザープリセットの 作 成 方 法 ユーザープリセットは 2 つの 方 法 で 作 成 することができます 1 つは 既 存 のプリセットを 変 更 し 新 たなプリセットして 保 存 する 方 法 2 つは プリセットウィザードを 使 用 して 1 から 作 成 する 方 法 です 新 規 プリセットの 保 存 方 法 お 使 いのシステムに 合 わせて 入 力 出 力 各 パラメーターを 選 択 変 更 した 後 に PRESET メニュー 画 面 にて 保 存 します ユー ザープリセットを 元 に 編 集 した 場 合 PRESET メニュー 内 の SAVE( 上 書 き ) または SAVE AS( プリセット 番 号 プリセット 名 変 更 ) により 保 存 することができます プリセットウィザード プリセットウィザードにより 簡 単 にプリセットを 作 成 することができます アンプ 出 力 の 割 り 当 てを 選 択 した 後 各 出 力 に 合 わせてスピーカーを 割 り 当 てることができます NOTE!: デフォルトでは 50 すべてのユーザープリセットは F1 と 同 じ 内 容 で 設 定 されています page 5

設 置 方 法 下 記 は 推 奨 する 順 番 で 記 載 されています CXD シリーズのラックマウント CXD シリーズは 一 般 的 なラックマウントに 設 置 できるようデザイン されています すべて 2U 仕 様, CXD4.3 と CXD4.5 は 奥 行 き 381 mm (15 インチ ),CXD4.2 は 奥 行 き 229 mm (9 インチ ) となっています お 手 持 ちのラックの 奥 行 きにより, リアラックサポートキット (FG- 000031-00) が 必 要 な 場 合 があります CAUTION!: 前 面 と 後 面 の 排 気 口 を 塞 いでいないか 確 認 して 下 さい 最 低 でも 2cm の 隙 間 が 必 要 です Figure 8 1. 適 切 なラックネジを 使 用 して 下 さい ( 内 容 物 には 含 まれていません ) CXD4.3 と CXD4.5 には 前 後 4 つずつラックマウン ト 金 具 がついています CXD4.2 は 4 つ 前 面 のみになります AC メイン 警 告!: 本 体 の 電 源 が ON の 場 合 背 面 の 出 力 端 子 は 高 い 電 圧 を 持 つ 可 能 性 がありますので 触 れないでください 接 続 を 行 う 時 は 電 源 供 給 がされていないことを 確 認 してくだ さい 1. CXD シリーズは 100-240V 50/60Hz のユニバーサル 電 源 IEC 準 拠 着 脱 式 電 源 コードを 搭 載 しています AC 電 源 Figure 9 NOTE!: 信 号 の 入 力 がない 状 態 が 15 分 間 続 くと スイッチングを 停 止 します 再 度 信 号 が 入 力 された 瞬 間 に RUN モードに 戻 ります page 6

入 力 オーディオインプットの 接 続 USB ROUTABLE INPUTS 14 2 3 Unbalanced Balanced HEARTBEAT GPO GPI Figure 10 Figure 1 Figure 12 CXD シリーズには 1-4 までラベリングされたユーロブロック 入 力, 3-pin が 搭 載 されています 入 力 した 信 号 を 1 つの 出 力 チャ ンネル または 複 数 の 出 力 チャンネルに 送 ることができ 1 から 4 つの 入 力 チャンネルを 自 由 に 使 用 することができます インピー ダンスは 10k Ωバランス アンバランス 入 力 感 度 は +4 または +14dBu から 選 択 できます 1. 入 力 機 器 の 電 源 が OFF になっていることを 確 認 して 下 さい 2. ユーロブロック 入 力, 3-pin は 図 のように 配 線 して 下 さい (Figure 11 and Figure 12) 3. CXD シリーズは 複 数 の 入 力 を 出 力 にルーティングする 機 能 があります 接 続 がアンプの 設 定 と 一 致 していること を 確 認 してください 4. 4. ユーロブロック 入 力, 3-pin はリアパネルの 入 力 端 子 に 接 続 して 下 さい + - + - + - + - Figure 13 USB ( オプティカル ) USB ケーブル ( 同 梱 ) を Mac, もしくは Windows に 接 続 することで Amplifier Navigator ソフトウェアを 使 用 することができます CXD シリーズのファームウェアのアップデート, 設 定 したファイルの 保 存 展 開 をすることができます 詳 細 についてはオンライ ンヘルプを 参 照 してください page 7

出 力 CDX シリーズは 4 つの 設 定 可 能 な 出 力 を 備 えています 出 力 数 出 力 ( ブリッジ パラレル ) の 組 み 合 わせ DSP をそ れぞれのチャンネルに 対 し 個 別 に 設 定 をすることができます アンプの 出 力 構 成 が 変 更 されると それに 応 じてリレー 制 御 さ れた 出 力 端 子 の 接 続 も 変 更 されます 各 スピーカーシステムの 配 線 は Figure 15 ~ Figure 23 を 参 考 にして 下 さい 出 力 構 成 の 選 択 CXD シリーズに 接 続 したスピーカーに 基 づいてプリセットを 選 択 します ファクトリープリセットを 基 本 とし 必 要 に 応 じて 各 パラメーターを 変 更 変 更 した 内 容 はユーザープリセットとして 保 存 可 能 です 新 規 にプリセットを 作 成 する 際 は Power Distribution Charts を 使 用 することができます 最 初 からプリセットを 設 定 する 方 法 は "Preset Wizard" をご 参 照 下 さい 設 定 が 変 更 される 時 は 4 つすべてのチャンネルは 自 動 的 にミュートされます F1: A B C D 現 在 の 構 成 Input number Mid Frequency F7: ABC D 選 択 されている 構 成 インプットミキサー Sub woofer High Frequenc M ABC M D 周 波 数 レンジのカラー 出 力 構 成 Low Frequency Full Range 周 波 数 レンジのカラーコード Figure 14 WARNNING!: アンプの 電 源 が ON の 際 には 背 面 の 出 力 端 子 に 高 い 電 圧 が 流 れている 可 能 性 があるため 触 れない よう 十 分 に 注 意 してください 接 続 を 行 う 前 に 電 源 が 接 続 されていないことを 確 認 してください 1. 背 面 の POWER スイッチを ON にしてください アンプは RUN モード または 最 後 のモードで 起 動 します 2. フロントの POWER ボタンを 短 く 押 すと ボタンは 赤 く 点 滅 し ミュートモードになります 3. プリセットの 呼 び 出 し プリセットウィザードを 使 用 し スピーカーに 合 わせた 適 切 な 設 定 を 選 択 してください 下 記 は チャンネル 1 から 4 までを 使 用 した 設 定 例 です 設 定 を 考 える 上 で 参 考 にしてください 1 チャンネル 使 用 時 F9: ABCD F9: ABCD ABCD Parallel M ABCD The following are electrically the same point T1+, T3+, T5+, and T7+ T2-, T4-, T6-, and T8- Figure 15 page 8

F8: AB+CD F8: AB+CD AB Parallel Bridged with CD Parallel M AB+CD The following are electrically the same point T1+and T3+ T5- and T7- Figure 16 2 チャンネル 使 用 時 F6: A+B C+D F6: A+B C+D A+B Bridged C+D Bridged M A+B M C+D Figure 17 F5: AB C+D F5: AB C+D AB Parallel C+D Bridged M AB M C+D The following are electrically the same point T1+ and T3+ T2- and T4- Figure 18 F4: AB CD F4: AB CD AB Parallel CD Parallel M AB M CD The following are electrically the same point T1+ and T3+ T5+ and T7+ T2- and T4- T6- and t8- Figure 19 page 9

3 チャンネル 使 用 時 4 チャンネル 使 用 時 page 10

スピーカー 接 続 WARNNING!: 電 源 が ON の 場 合 背 面 の 出 力 端 子 に 高 い 電 圧 が 流 れている 可 能 性 があるため 触 れないよう 十 分 に 注 意 してください 接 続 を 行 う 前 に 電 源 が 接 続 されていないこと を 確 認 してください 1. 1. 背 面 の POWER スイッチを OFF にします 2. 2.Figure 15 ~ Figure 23 を 参 考 にスピーカーをユーロ ブロック,8-pin に 接 続 します チャンネルを 結 合 させ 場 合, QSC はジャンパー 線 を 使 用 することを 推 奨 します 詳 くは Figure 15 をご 参 照 下 さい 3. 3.Figure 24 を 参 考 にユーロブロックコネクターを 接 続 します 4. 4. ドライバーを 使 用 し ユーロブロックコネクターのネジを 閉 めます る し AC 電 源 ON スピーカーを 出 力 端 子 に 接 続 した 後 で 電 源 を ON にしてください 1. 接 続 しているすべての 機 器 (CD プレーヤー ミキサー 楽 器 など ) の 出 力 ゲインが 最 小 2. 接 続 しているすべての 機 器 の 電 源 を ON にしてください 3. アンプの 背 面 にある POWER スイッチを ON にしてください アンプは 前 回 OFF に した 時 の 状 態 で 起 動 します 4. 接 続 している 機 器 の 出 力 ゲインを 調 整 してください Power Distribution チャート 以 下 のチャートは 異 なる 負 荷 ( Ω ) での 最 大 W 数 各 構 成 における 各 チャンネルの 出 力 W 数 をしています page 11

プリセットウィザード NOTE!: 特 に 明 記 がない 限 り 下 記 の 手 順 に 記 された 各 値 は CXD4.3 の 場 合 の 値 となります CXD4.2 CXD4.5 に 表 示 される 内 容 と 異 なる 場 合 があります HOME > PRESETS > PRESET WIZARD > Step 1 インピーダンスと 出 力 の 調 整 プリセットウィザードを 使 用 した 可 能 な 組 み 合 わせ A B C D AB C D AB CD A+B C D A+B C+D ABC D AB + CD * 25% 25% 25% 25% 50% 25% 25% 50% 50% 50% 25% 25% 50% 50% 75% 25% 100% Modes: A B = Separate Channels / A+B = Bridge Mode / AB = Parallel Mode * %は 異 なるアンプの 出 力 を 表 しています Step 2 出 力 チャンネルの 選 択 Figure 25 Step 3 スピーカータイプの 選 択 OUTPUTS SPEAKERS SAVE でSpeakerを 選 択 Output: A Speaker: WL2102 BiLFNS BandとFilterの 値 はスピーカー ごとに 固 定 されているため 最 初 Speaker を 選 択 します スクロールでスピーカーモデルを 選 択 で 確 定 Band: 2 Way LF スクロールでBand, Filterを 選 択 Filter: 80 Hz で 確 定 ASSIGN スクロールでパラメーターを 変 更 で 確 定 スクロールでASSIGNを 選 択 で 出 力 チャンネルにスピーカーをアサイン page 12

Step 4 ウィザードプリセットを 保 存 既 存 のプリセットから 新 しいプリセットを 作 成 既 存 のプリセットからもう 一 つのプリセットを 作 成 するには 希 望 する 出 力 設 定 を 含 んだプリセットを 呼 びだし(リコール) 入 力 出 力 の 各 パラメーターを 修 正 し 最 後 にプリセットを 保 存 セーブ します 作 成 する 過 程 の 途 中 で セーブ することもできます プリセットのリコール プリセットには 出 力 設 定 入 力 パラメーター スピーカープロフィール(DSP ロード アサイン)が 含 まれています 最 初 から 20 個 のプリセットが 搭 載 されており リコール 可 能 ですが 上 書 きする 事 は 出 来 ません ファクトリープリセット F1 ~ F9 は 出 力 設 定 ファクトリープリセット F10 ~ F20 は 出 力 設 定 と 基 本 的 な DSP の 設 定 を 行 うことが 可 能 です 上 書 き 保 存 が 可 能 なユーザープリセットは 50 個 用 意 されています HOME > PRESETS > PRESET RECALL > Step 1 プリセットを 選 択 F1: A B C D F1: A B C D さらにプリセットを 表 示 A B C D スクロールでプリセットを 選 択 20ファクトリー 50ユーザー 定 義 Input Sub LF MF HF Full Step 2 選 択 の 確 定 page 13

入 力 の 設 定 NOTE!: 入 力 レベルの 変 更 はリアルタイムで 反 映 されます HOME > INPUTS > INPUT SENS > Step 1 入 力 感 度 の 選 択 HOME > INPUTS > INPUT GAIN > Step 2 入 力 ゲインの 設 定 出 力 の 設 定 NOTE!: 出 力 レベルの 変 更 はリアルタイムで 反 映 されます ミキサー CXD シリーズはミキサーが 内 蔵 されており 各 入 力 から 各 4 つの 出 力 へそれぞれ 設 定 が 可 能 です Figure 26 は OUTPUT A チャ ンネルの 図 表 になります デフォルトでは 入 力 ゲインは 0.0 db に 設 定 されています 各 出 力 チャンネルは 4 つの 入 力 チャンネルを 備 え キサーゲ インよりコントロールできます 入 力 ゲインとミキサーゲインは 累 積 されます 例 えば 入 力 ゲ インを +2.0 db, ミキサーゲインを -5.0 db に 設 定 した 場 合, 最 終 的 な 出 力 は -3.0 db となります デフォルトでは 各 信 号 は 右 のように 設 定 されています : 1 - A, 2 - B, 3 - C, 4 - D, その 他 入 力 は -100 に 設 定 されています. 入 力 ゲインの 変 更 はミキ サーに 入 力 されたすべての 信 号 に 適 応 されます. ミキサーゲインは 選 択 した 出 力 チャンネルのみに 適 応 されます page 14

HOME > OUTPUTS > MIXER > Step 1 ミキサーゲインの 設 定 F1: A B C D Output A クロールで 選 択 されたミキサーゲインを 調 整 します で 確 定 各 チャンネルで 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 してください 設 定 完 了 後 EXITを 押 します EXIT MIXER Input 1 4.2 Input 2-100.0 Input 3 2.7 Input 4-100.0 SELで 次 の 出 力 設 定 画 面 へ 移 動 します SEL モードセレクト HOME > OUTPUTS > MODE > Step 2 出 力 モードを 設 定 する スピーカープロセッシング スピーカーのセッティングでは それぞれの 出 力 チャンネルにおいて クロスオーバーや EQ ディレイ リミッターの 調 節 を 行 います さらに もともと 内 蔵 されているスピーカープリセットを 使 用 した 場 合 様 々な 調 節 変 更 を 行 うことができ ユーザー プリセットとして 保 存 する 事 ができます スピーカーの 設 定 により 調 整 できないパロメーターがある 場 合 がございます 各 内 容 を 調 節 するときにはリアルタイムに 音 が 変 化 します 下 記 の 手 順 はメニューどおりではありません 各 チャンネルで 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 してください スピーカープロフィール スピーカープロフィールでは 全 ての DSP とスピーカーの 特 性 を SPKR PROC 画 面 で 設 定 可 能 です スピーカープリセットを LOAD すると すべての DSP とそのスピーカーの 特 性 を 呼 び 出 します CXD シリーズは 数 多 くのラウドスピーカーのプリセッ トを 内 蔵 していますが それぞれのモデルに 対 した 最 適 な 設 定 がセットされており 変 更 できないパラメーターもございます よって スピーカーを 設 定 せずに 新 しいプロフィールの 作 成 保 存 にも 対 応 しています スピーカープリセットは ファームウェ アの 更 新 とともにモデルが 追 加 されていきます NOTE!: パラメーター 調 節 などの 変 更 をした 後 に, スピーカープリセットを LOAD した 場 合 全 ての 変 更 は 上 書 きされます page 15

HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > LOAD SPKR > Step 1 スピーカーを 選 択 した 出 力 にロードする クロスオーバー HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > CROSSOVER >HIGH-PASS (OR LOW-PASS) > Step 1 ハイパス / ノーパスフィルターの 設 定 F1: A B C D HPF Freq 70.0 Type BWrth Output A 20 db 60 db Slope 24dB/oct Freq: 20 20 khz Type: Butterworth Linkwitz Riley, Bessel Thomson Slope 6dB to 48dB/oct タイプにより 異 なります スクロールで 選 択 (Freq, Type, Slope) で 確 定 スクロールでパラメーターを 変 更 で 確 定 EXITで 終 了 EXIT HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > CROSSOVER > GAIN/POL > GAIN > Step 2 ゲインと 極 性 の 設 定 F1: A B C D Output A 20 db スクロールで 選 択 (Gain or Polarity) + Gain 100 to +20 db で 確 定 スクロールでパラメーターを 調 整 60 db Polarity + or で 確 定 Gn/Pol Gain 5.5 db Polarity POL + EXITで 終 了 EXIT page 16

EQ HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > PEQ > BAND 1, 2, 3, 4, OR 5 > 各 バンドは 最 大 20 Hz から 20 khz まで 調 整 が 可 能 です Step 1 イコライザーの 設 定 ディレイ HOME > OUTPUTS > SPKR PROC >DELAY > Step 1 ディレイタイムの 設 定 F1: A B C D Outputs > Spkr Proc > Delay DELAY TIME 14.0 ms Output A Delay: 0.0 ms to 50.00 ms 1.0 ms increments スクロールで 選 択 (Delay Time Bypass) で 確 定 スクロールでパラメーターを 変 更 Bypassed Bypass: Bypassed or Enabled で 確 定 Press to confirm EXITで 終 了 EXIT リミッター HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > LIMITER > > Step 1 リミッターモードの 設 定 F1: A B C D Output A で 決 定 スクロールでパラメーターを 変 更 AUTO ADV OFF AUTO Type Med SpkrPwr 200W SpkrImp 8.0 で 確 定 page 17

HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > LIMITER > AUTO NOTE!: SpkrPwr 出 力 の 最 大 値 はご 使 用 されているスピーカー 出 力 設 定 により 異 なります 各 チャンネルの 出 力 の 最 大 値 は 1250 W ABCD or AB+CD のような 複 数 チャンネルでは 5000 W となります Step 2 AUTO モード パラメーターの 設 定 Type AUTO Limiter は Mild Medium Aggressive の 3 つのタイプから 選 択 できます この Type パラメーターは, セットさ れたスピーカーのパフォーマンスを 最 大 にする 演 算 法 でデザインされています SpkrPwr 接 続 したスピーカーの 許 容 W 数 に 合 わせてください SpkrImp - 接 続 したスピーカーのオーム 数 に 合 わせてください HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > LIMITER > ADV Step 3 ADV パラメーターの 設 定 F1: A B C D Output A RMSThr: 3.0V to 100.0V PkThr: 5.0V to 155.0V スクロールで 選 択 (RMSThr, PkThr, PkAttk, PkRel,RMSAttk, & RMSRel) PkAttk: 0.10 ms to 20.0 ms で 決 定 PkRel: 1.00 ms to 1.0 s RMSAttk: 0.05 s to 10.0 s スクロールでパラメーターを 変 更 RMSRel: 1.0 s to 60.0 s で 確 定 ADV RMSThr 100.0V PkThr 155.0V Thr = Threshold, Pk = Peak, Attk = Attack, Rel = Release EXITで 終 了 EXIT アレイ 補 正 NOTE!: ラインアレイ 設 定 画 面 を 開 くためには QSC のラインアレイを 使 用 する 必 要 があります HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > ARRAY > Step 1 ラインアレイの 角 度 とスピーカーの 数 の 設 定 F1: A B C D Output A スクロールでAngleもしくはAngleを 選 択 Splay Angle: Total cumlative angle of the array. Angle0.0 から90.0 Boxes# 0から24 で 決 定 Array Length: Total number of boxes in the array. スクロールでパラメーターを 変 更 で 確 定 AC Angle 15.0 Boxes # 4 EXITで 終 了 EXIT page 18

HOME > OUTPUTS > SPKR PROC > SAVE SPKR > スピーカープロフィールを 保 存 すると 各 チャンネルの 出 力 設 定 も 保 存 されます 保 存 した 新 しいプロフィールはロードする 必 要 はありません Step 1 カスタムスピーカープロフィールの 設 定 ABOUT SPEAKERS SAVE Output Data: AB + CD Band: 2-Way LF Nominal Imped: 16.0 スクロールで 選 択 (Band, Nominal Imped, Power Rating) で 決 定 スクロールでパラメーターを 変 更 Power Rating: 1000 で 確 定 Enter Speaker Info スクロールでSAVEを 選 択 Step 2 スピーカープロフィールの 名 前 の 変 更 プリセットの 保 存 すべての 入 力 出 力 の 編 集 が 終 わったら 50 ユーザープリセットに 保 存 することができます (U1~U50)ユーザープリセットは デフォルトではファクトリープリセット F1: A B C D と 同 じ 名 前 になっています ファクトリープリセットを 編 集 し ユーザープリセッ トに 保 存 する 際 は SAVE AS を 使 用 します ユーザープリセットを 保 存 する 際 は SAVE AS もしくは SAVE を 使 用 します HOME > PRESETS > PRESET SAVE> SAVE AS > Step 1 新 しいプリセットの 保 存 プリセットナンバーの 編 集 page 19

Step 2 プリセットの 名 前 をつける 編 集 中 の 文 字 スクロールでNew Preset Nameを 選 択 押 す スプーカー プロフィールの 名 前 スクロールで 場 所 を 選 択 押 す 最 大 21 文 字 A Z / a z / スクロールで 文 字 を 選 択 押 す Step 3 プリセットを 保 存 で 決 定 スクロールでセーブ 押 す で 変 更 を 確 定 HOME > PRESETS > PRESET SAVE > SAVE > SAVE AS メニューで 保 存 したプリセットは そのまま 使 用 することができ SAVE メニューで 保 存 したプリセットは 上 書 き 保 存 されます Step 1 プリセットの 上 書 き で 決 定 EXITでセーブせずに 終 了 で 確 定 page 20

ユーティリティ ユーテリティーセクションではアンプに 関 する 情 報 と 機 能 を 確 認 できます HOME > UTILITIES > STATUS > アンプの 状 態 を 確 認 HOME > UTILITIES > AMP ID > アンプに 名 前 をつける HOME > UTILITIES > PASSWORD > パスワードの 追 加 と 変 更 page 21

HOME > UTILITIES > LOCKOUT > Mute ボタン, フロントパネルボタン リアパネルボタン, Enter ボタン Master Control ノブはパスワードを 入 力 解 除 のためロッ クされません パスワード 入 力 ロック アンロック GPIO コネクション Step 1 3-Pin 2-Pin ユーロブロックコネクターをアンプのリアパネルに 接 続 します HOME > UTILITIES > GPIO > Step 2 GP 入 力 の 有 効 無 効 化 page 22

CXD4.2 仕 様 書 1 4ch 使 用 時 出 力 8Ω 500W (バースト) 400W ( 連 続 ) 4Ω 700W (バースト) 400W ( 連 続 ) 2Ω 600W (バースト) 350W ( 連 続 ) 2ch 使 用 時 出 力 1 8Ω 1200W (バースト) 800W ( 連 続 ) 4Ω 1500W (バースト) 800W ( 連 続 ) 2Ω 1500W (バースト) 650W ( 連 続 ) 1ch 使 用 時 出 力 1 8Ω 1600W (バースト) 1500W ( 連 続 ) 4Ω 2500W(バースト) 1600W ( 連 続 ) 2Ω 1700W(バースト) 1600W ( 連 続 ) 1Ω 2500W(バースト) 1600W ( 連 続 ) 歪 率 8Ω 0.01-0.03% 4Ω 0.03-0.06% 最 大 歪 率 4-8Ω 1.0% 周 波 数 特 性 8Ω 20 Hz - 15 khz +/- 0.2 db 20 Hz - 20 khz +0.2 db / -0.7 db S/N 出 力 アンミュート 無 負 荷 時 -101dB 出 力 ミュート 負 荷 時 -109dB ゲイン 1,2V 設 定 時 34.0 db ダンピングファクター 150 以 上 入 力 インピーダンス 10k 以 上 (バランス アンバランス) 最 大 入 力 レベル 3.9V 設 定 時 12.28V(+24dBu) 1.2V 設 定 時 3.88V(14dBu) 前 面 パネルコントロール LED 電 源 ボタン チャンネルミュート チャンネルセレクト チャンネルインプットシグナル/クリップ LED チャンネルアウトプット/LIMIT LEDメーター HOME EXIT ゲインナビゲーションボタン コントロールノブ 入 力 コネクター 3ピン ユーロブロック 出 力 コネクター 2ピン ユーロブロック アンプ 保 護 回 路 シュートサーキット オープンサーキット 異 常 温 度 超 高 周 数 波 プロテクション DC 異 常 ブロック 突 入 電 源 リミッター クリップリミッター AC 入 力 電 源 寸 法 重 量 バーストパワー - 20ms 1kHzサインバースト 全 チャンネルドライブ 連 続 パワー - EIA 1kHz 1% THD 全 チャンネルドライブ ユニバーサル 電 源 100-240VAC 50-60Hz 482W 89H 305Dmm 8.4kg page 23

CXD4.3 仕 様 書 1 4ch 使 用 時 出 力 100Vrms N/A (バースト) 500W ( 連 続 ) 70Vrms N/A (バースト) 625W ( 連 続 ) 8Ω 900W (バースト) 625W ( 連 続 ) 4Ω 1400W (バースト) 625W ( 連 続 ) 2Ω 1200W (バースト) 625W ( 連 続 ) 2ch 使 用 時 出 力 1 8Ω 2400W (バースト) 1250W ( 連 続 ) 4Ω 2000W (バースト) 1250W ( 連 続 ) 2Ω 2500W (バースト) 1250W ( 連 続 ) 1ch 使 用 時 出 力 1 8Ω 3500W (バースト) 2500W ( 連 続 ) 4Ω 5000W(バースト) 2500W ( 連 続 ) 2Ω 3500W(バースト) 2500W ( 連 続 ) 1Ω 5000W(バースト) 2500W ( 連 続 ) 歪 率 8Ω 0.01-0.03% 4Ω 0.03-0.06% 最 大 歪 率 4-8Ω 1.0% 周 波 数 特 性 8Ω 20 Hz - 15 khz +/- 0.2 db 20 Hz - 20 khz +0.2 db / -0.7 db S/N 出 力 アンミュート 無 負 荷 時 -101dB 出 力 ミュート 負 荷 時 -109dB ゲイン 1,2V 設 定 時 38.4 db ダンピングファクター 150 以 上 入 力 インピーダンス 10k 以 上 (バランス アンバランス) 最 大 入 力 レベル 3.9V 設 定 時 12.28V(+24dBu) 1.2V 設 定 時 3.88V(14dBu) 前 面 パネルコントロール LED 電 源 ボタン チャンネルミュート チャンネルセレクト チャンネルインプットシグナル/クリップ LED チャンネルアウトプット/LIMIT LEDメーター HOME EXIT ゲインナビゲーションボタン コントロールノブ 入 力 コネクター 3ピン ユーロブロック 出 力 コネクター 2ピン ユーロブロック アンプ 保 護 回 路 シュートサーキット オープンサーキット 異 常 温 度 超 高 周 数 波 プロテクション DC 異 常 ブロック 突 入 電 源 リミッター クリップリミッター AC 入 力 電 源 寸 法 重 量 バーストパワー - 20ms 1kHzサインバースト 全 チャンネルドライブ 連 続 パワー - EIA 1kHz 1% THD 全 チャンネルドライブ ユニバーサル 電 源 100-240VAC 50-60Hz 482W 89H 406Dmm 9.5kg page 24

CXD4.5 仕 様 書 1 4ch 使 用 時 出 力 100Vrms N/A (バースト) 1000W ( 連 続 ) 70Vrms N/A (バースト) 1250W ( 連 続 ) 8Ω 1200W (バースト) 1150W ( 連 続 ) 4Ω 2000W (バースト) 1250W ( 連 続 ) 2Ω 1600W (バースト) 625W ( 連 続 ) 2ch 使 用 時 出 力 1 8Ω 4000W (バースト) 2250W ( 連 続 ) 4Ω 2400W (バースト) 2250W ( 連 続 ) 2Ω 4000W (バースト) 2100W ( 連 続 ) 1ch 使 用 時 出 力 1 8Ω 4500W (バースト) 4200W ( 連 続 ) 4Ω 7500W(バースト) 4200W ( 連 続 ) 2Ω 4500W(バースト) 4250W ( 連 続 ) 1Ω 7500W(バースト) 3700W ( 連 続 ) 歪 率 8Ω 0.01-0.03% 4Ω 0.03-0.06% 最 大 歪 率 4-8Ω 1.0% 周 波 数 特 性 8Ω 20 Hz - 15 khz +/- 0.2 db 20 Hz - 20 khz +0.2 db / -0.7 db S/N 出 力 アンミュート 無 負 荷 時 -101dB 出 力 ミュート 負 荷 時 -109dB ゲイン 1,2V 設 定 時 38.4 db ダンピングファクター 150 以 上 入 力 インピーダンス 10k 以 上 (バランス アンバランス) 最 大 入 力 レベル 3.9V 設 定 時 12.28V(+24dBu) 1.2V 設 定 時 3.88V(14dBu) 前 面 パネルコントロール LED 電 源 ボタン チャンネルミュート チャンネルセレクト チャンネルインプットシグナル/クリップ LED チャンネルアウトプット/LIMIT LEDメーター HOME EXIT ゲインナビゲーションボタン コントロールノブ 入 力 コネクター 3ピン ユーロブロック 出 力 コネクター 2ピン ユーロブロック アンプ 保 護 回 路 シュートサーキット オープンサーキット 異 常 温 度 超 高 周 数 波 プロテクション DC 異 常 ブロック 突 入 電 源 リミッター クリップリミッター AC 入 力 電 源 寸 法 重 量 バーストパワー - 20ms 1kHzサインバースト 全 チャンネルドライブ 連 続 パワー - EIA 1kHz 1% THD 全 チャンネルドライブ ユニバーサル 電 源 100-240VAC 50-60Hz 482W 89H 406Dmm 10.0kg page 25

ヒートロスチャート Idle BTU/hr kcal/hr CXD 4.3 225 57 CXD 4.52 86 72 Load per Channel 8 4 2 25V-70V-100V BTU/hr kcal/hr BTU/hr kcal/hr BTU/hr kcal/hr BTU/hr kcal/hr 1/8th Power CXD 4.36 84 1727 94 200 1040 262 7942 00 CXD 4.58 11 2041 1442 88 1124 283 1144 288 1/3rd Power CXD 4.39 83 248 1261 3181 8694 71 1261 318 CXD 4.58 81 222 1708 430 1737 438 1708 430 Full Power CXD 4.32 498 629 2925 7374 1981 058 2925 737 CXD 4.53 1167 85 5318 1340 42081 060 5318 1340 page 26

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