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こと (2)その 他 本 仕 様 書 に 明 記 されていない 細 部 の 事 項 については 発 注 者 と 受 注 者 が 協 議 すること 9 保 守 システムの 保 守 について 以 下 のとおりとする (1) 保 守 期 間 及 び 対 応 時 間 については 別 紙 の2に 記 載 するとおりとする (2) 借 入 機 器 の 障 害 に 対 し 常 時 連 絡 がとれる 保 守 体 制 をとるとともに 受 注 者 は 発 注 者 の 要 請 があっ た 場 合 は6の 場 所 に1 時 間 以 内 に 到 着 し 対 応 を 開 始 すること また 保 守 対 応 要 員 については 借 入 開 始 までに 発 注 者 に 報 告 し 保 守 対 応 要 員 を 変 更 する 場 合 は その 都 度 速 やかに 発 注 者 へ 報 告 すること (3) 保 守 サービス 内 容 は ハードウェアの 故 障 対 応 は 現 地 修 理 とし 現 地 修 理 対 応 が 困 難 な 特 殊 な 事 情 の 場 合 は メーカや 開 発 元 等 に 送 付 した 修 理 も 可 とする (4) 借 入 機 器 の 故 障 により 設 定 内 容 の 消 去 を 行 った 場 合 は その 時 点 での 適 正 な 運 用 状 態 に 再 セット アップを 行 うこと (5) 整 備 の 不 備 によって 事 故 が 生 じた 場 合 には 受 注 者 において 速 やかに 無 償 で 修 理 すること (6) 受 注 者 は ハードウェア 及 びソフトウェアともに 提 供 ベンダーとサポート 契 約 を 締 結 すること (7) 円 滑 な 運 用 が 出 来 るよう 管 理 運 用 業 者 と 協 力 すること (8) 借 入 機 器 の 納 入 完 了 後 システムとして 著 しくパフォーマンスが 低 下 している 状 況 であれば 発 注 者 と 協 議 の 上 原 因 探 索 と 改 善 に 協 力 すること 10 契 約 終 了 時 の 機 器 の 取 扱 い 借 入 機 器 については 借 入 期 間 満 了 後 又 は 契 約 が 解 除 された 後 は 受 注 者 の 負 担 により 取 り 外 し 撤 去 すること なお 機 器 撤 去 の 際 は ハードディスクのデータ 消 去 を 行 い データ 消 去 した 旨 の 証 明 書 を 発 注 者 へ 提 出 すること 消 去 の 方 式 については 機 器 撤 去 の 時 期 に 両 者 協 議 の 上 決 定 する 11 一 般 事 項 (1) 権 利 義 務 の 譲 渡 等 の 禁 止 受 注 者 は 本 業 務 に 係 る 契 約 により 生 ずる 権 利 又 は 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 し 若 しくは 承 継 させ 又 はその 権 利 を 担 保 の 目 的 に 供 することができない ただし あらかじめ 発 注 者 の 承 認 を 得 た 場 合 は この 限 りでない (2) 資 料 提 供 ア 受 注 者 から 発 注 者 に 対 し 本 業 務 遂 行 に 必 要 な 資 料 等 の 提 供 の 要 請 があった 場 合 発 注 者 と 受 注 者 が 協 議 の 上 発 注 者 は 受 注 者 に 対 し 無 償 でこれらの 提 供 を 行 う イ 受 注 者 は 発 注 者 から 提 供 された 本 業 務 に 関 する 資 料 等 を 善 良 なる 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 し 保 管 し かつ 本 業 務 以 外 の 用 途 に 使 用 し または 第 三 者 に 提 供 してはならない ウ 受 注 者 は 本 業 務 に 係 る 契 約 が 満 了 し 若 しくは 解 除 されたとき 又 は 資 料 等 が 本 業 務 遂 行 上 不 要 となった 場 合 遅 滞 なく 資 料 等 を 発 注 者 に 返 還 し 又 は 発 注 者 の 指 示 に 従 った 処 置 を 行 うも のとする エ 発 注 者 及 び 受 注 者 は 前 各 項 における 資 料 等 の 提 供 返 還 その 他 処 置 等 について 書 面 をもっ

てこれを 行 うものとする (3) 作 業 場 所 の 特 定 ア 受 注 者 は 本 業 務 の 履 行 に 当 たり 作 業 場 所 ( 住 所 事 業 所 名 等 )を 特 定 するものとし 作 業 場 所 を 特 定 したことがわかる 書 類 ( 様 式 自 由 )を 発 注 者 に 提 出 し 承 認 を 得 るものとする イ 受 注 者 は 発 注 者 に 無 断 で 当 該 作 業 場 所 以 外 で 作 業 を 行 ってはならない (4)かし 担 保 責 任 本 業 務 の 検 査 完 了 後 かしが 発 見 された 場 合 受 注 者 は 無 償 で 補 修 追 完 を 行 うものとする こ の 場 合 において 受 注 者 の 責 任 は 本 業 務 の 検 査 完 了 日 から15ヶ 月 以 内 に 請 求 があった 場 合 に 限 る (5) 特 許 権 等 の 使 用 受 注 者 は 特 許 権 実 用 新 案 権 意 匠 権 商 標 権 その 他 の 法 令 に 基 づき 保 護 される 第 三 者 の 権 利 ( 以 下 特 許 権 等 という )の 対 象 となっている 材 料 履 行 方 法 等 を 使 用 するときは その 使 用 に 関 する 一 切 の 責 任 を 負 わなければならない ただし 発 注 者 がその 材 料 履 行 方 法 等 を 指 定 した 場 合 において 仕 様 書 に 特 許 権 等 の 対 象 である 旨 の 明 示 がなく かつ 受 注 者 がその 存 在 を 知 らな かったときは 発 注 者 は 受 注 者 がその 使 用 に 関 して 要 した 費 用 を 負 担 するものとする (6) 損 害 賠 償 受 注 者 は その 責 めに 帰 する 理 由 により 本 業 務 の 実 施 に 関 し 発 注 者 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 えた ときは その 損 害 を 賠 償 しなければならない (7) 守 秘 事 項 等 ア 本 業 務 における 成 果 物 ( 中 間 成 果 物 を 含 む )については 当 該 業 務 においてのみ 使 用 するこ ととし これらを 蓄 積 したり 他 の 目 的 に 使 用 したりしてはならない イ 本 業 務 の 履 行 に 当 たって 知 り 得 た 秘 密 を 漏 らしてはならない ウ 前 2 項 の 規 定 は この 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても また 同 様 とする (8) 個 人 情 報 の 保 護 受 注 者 は 本 業 務 を 遂 行 するための 個 人 情 報 の 取 扱 いについては 別 記 個 人 情 報 取 扱 業 務 委 託 契 約 特 記 事 項 ( 以 下 特 記 事 項 という )を 遵 守 しなければならない 受 注 者 は (9)の 規 定 により 本 業 務 を 発 注 者 の 承 認 を 受 けて 第 三 者 に 再 委 託 する 場 合 は 当 該 受 託 者 に 対 して 特 記 事 項 を 遵 守 させなければならない (9) 再 委 託 の 禁 止 ア 受 注 者 は 発 注 者 の 承 認 を 受 けないで 再 委 託 をしてはならない イ 発 注 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は アの 承 認 をしないものとする ただし 特 段 の 理 由 がある 場 合 はこの 限 りでない (ア) 本 業 務 に 係 る 再 委 託 の 契 約 金 額 の 合 計 額 が 本 件 業 務 に 係 る 契 約 金 額 に 60 を 乗 じた 金 額 の 50 パーセントを 超 える 場 合 (イ) 再 委 託 する 業 務 に 業 務 の 中 核 となる 部 分 が 含 まれている 場 合 (10) 調 査 等 発 注 者 は 必 要 があると 認 めるときは 受 注 者 に 対 して 業 務 の 処 理 状 況 について 調 査 し 又 は 報 告 を 求 めることができる この 場 合 において 受 注 者 は これに 従 わなければならない (11) 納 入 報 告 及 び 確 認 受 注 者 は 借 入 機 器 の 使 用 が 可 能 となったときは その 日 から10 日 以 内 に 納 入 報 告 書 を 発 注 者 に 提 出 し 発 注 者 の 確 認 を 受 けるものとする

(12) 使 用 料 等 の 支 払 ア 受 注 者 は (11)の 確 認 において 全 て 適 正 と 認 められた 後 項 目 5の 定 める 期 間 発 注 者 に 貸 し 出 すものとし その 使 用 料 は 借 り 受 け 月 の 翌 月 支 払 うものとする イ 発 注 者 は 正 当 な 請 求 書 を 受 理 した 日 から30 日 以 内 に 委 託 料 を 支 払 うものとする ウ 発 注 者 が 正 当 な 理 由 なく 前 項 に 規 定 する 支 払 期 間 内 に 支 払 を 完 了 しないときは 受 注 者 は 未 払 金 額 に 対 し 遅 延 日 数 に 応 じ 年 2.8パーセントの 遅 延 利 息 を 発 注 者 に 請 求 することができ る (13) 借 入 機 器 に 対 する 損 害 保 険 の 付 保 受 注 者 は 自 己 の 責 任 において 借 入 機 器 に 損 害 保 険 を 付 保 するものとする (14) 仕 様 書 遵 守 に 要 する 経 費 本 仕 様 書 を 遵 守 するために 要 する 経 費 は 全 て 受 注 者 の 負 担 とする (15) 専 属 的 合 意 管 轄 裁 判 所 本 業 務 に 係 る 訴 訟 の 提 起 又 は 調 停 ( 発 注 者 と 受 注 者 との 協 議 の 上 選 任 される 調 停 人 が 行 うものを 除 く )の 申 立 てについては 鳥 取 市 を 管 轄 する 裁 判 所 をもって 専 属 的 合 意 管 轄 裁 判 所 とする た だし 民 事 訴 訟 法 ( 平 成 8 年 法 律 第 109 号 ) 第 6 条 第 1 項 に 規 定 する 場 合 については 大 阪 地 方 裁 判 所 を 合 意 管 轄 裁 判 所 とする (16)その 他 この 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 又 はこの 仕 様 書 について 疑 義 の 生 じた 事 項 については 発 注 者 と 受 注 者 とが 協 議 して 定 めるものとする

別 紙 借 入 機 器 要 件 1 借 入 機 器 及 び 数 量 本 仕 様 の 調 達 数 量 について 以 下 に 示 す No 品 名 数 量 1 測 定 装 置 1 台 2 仕 様 仕 様 について 以 下 に 示 す (1) 測 定 装 置 項 目 筺 体 性 能 電 源 トランシーバ 保 守 仕 様 大 人 1 名 で 運 搬 可 能 な 大 きさ(1.3m3 以 下 ) 及 び 重 量 (15Kg 以 下 )であること 1 最 大 キャプチャレート 20Gbps 以 上 であること 2 キャプチャポートとして 10Gbpsのポートを 同 時 に 2 個 以 上 利 用 できること 3 64Byteショートパケット 条 件 において パケットロスしないこと 4 キャプチャポートはトランシーバを 入 れ 替 えれば 1Gbps の 測 定 もできること 5 最 大 キャプチャレート 時 の 連 続 キャプチャ 時 間 は 10 分 間 以 上 であること 6 NTPサーバと 時 刻 同 期 機 能 できること 7 タイムスタンプ 分 解 能 は 10nsec 以 下 であること 8 キャプチャフィルタ 及 びパケットスライスができること 9 キャプチャ 可 能 パケットサイズは 64~9000Byte 以 上 であること 10 イーサネットで 接 続 できる 管 理 用 ポートを 2 個 以 上 有 すること 11 解 析 可 能 なレイヤは L2 以 上 であること 12 マイクロバースト 解 析 ( 分 解 能 )は 1 sec~100μsec の 範 囲 以 上 であること 13 VLAN- ID を 指 定 して 解 析 できること 14 マイクロバースト 表 示 は bps または ppsであること 15 ユーザインターフェースは Web GUI と CLI(CUI)の 両 方 が 利 用 できること AC100V 対 応 で 消 費 電 力 は500W 以 下 であること 測 定 装 置 本 体 に 装 着 し 正 常 に 機 能 するトランシーバを 以 下 の 仕 様 で 添 付 すること 1 10G-BASE-SRトランシーバ 2 個 2 1G-BASE-SX トランシーバ 1 個 3 1000- BASE-Tトランシーバ 1 個 保 守 期 間 :5 年 間 対 応 時 間 : 平 日 9 時 ~17 時 対 応 方 法 :オンサイト 保 守 < 特 記 事 項 > 保 守 の 対 応 時 間 に 記 載 する 平 日 とは 日 曜 日 土 曜 日 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 178 号 )に 規 定 する 休 日 及 び1 月 1 日 から 同 月 3 日 並 びに 12 月 29 日 から 同 月 31 日 まで 以 外 の 日 である

別 記 個 人 情 報 取 扱 業 務 委 託 契 約 特 記 事 項 ( 個 人 情 報 の 取 扱 い) 第 1 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 の 取 扱 いに 当 たっては 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 することのないよう 努 めなければならない ( 秘 密 の 保 持 ) 第 2 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するために 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 を 他 に 漏 らしてはな らない 2 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 の 取 扱 いを 伴 う 業 務 に 従 事 している 者 又 は 従 事 していた 者 が 当 該 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するために 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 を 他 に 漏 らさ ないようにしなければならない 3 前 2 項 の 規 定 は この 調 達 に 係 る 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても また 同 様 とする ( 目 的 外 収 集 利 用 の 禁 止 ) 第 3 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するため 個 人 情 報 を 収 集 し 又 は 利 用 するときは 受 託 業 務 の 目 的 の 範 囲 内 で 行 うものとする ( 第 三 者 への 提 供 制 限 ) 第 4 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 提 供 された 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 発 注 者 の 承 諾 なしに 第 三 者 に 提 供 してはならない ( 複 製 複 写 の 禁 止 ) 第 5 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 提 供 された 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 発 注 者 の 承 諾 なしに 複 写 し 又 は 複 製 してはならない ( 個 人 情 報 の 適 正 管 理 ) 第 6 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 提 供 された 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 毀 損 し 又 は 滅 失 することのないよう 当 該 個 人 情 報 の 適 正 な 管 理 に 努 めなければならない ( 提 供 資 料 等 の 返 還 等 ) 第 7 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 提 供 された 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 業 務 完 了 後 速 やかに 発 注 者 に 返 還 するものとする ただし 発 注 者 が 別 に 指 示 したときは 当 該 方 法 によるものとする ( 事 故 報 告 義 務 ) 第 8 受 注 者 は この 調 達 に 係 る 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 提 供 された 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 の 内 容 を 漏 えいし 毀 損 し 又 は 滅 失 した 場 合 は 発 注 者 に 速 やかに 報 告 し その 指 示 に 従 わなけ ればならない ( 契 約 解 除 及 び 損 害 賠 償 ) 第 9 発 注 者 は 受 注 者 が 個 人 情 報 取 扱 業 務 委 託 契 約 特 記 事 項 の 内 容 に 反 していると 認 めたときは 契 約 の 解 除 又 は 損 害 賠 償 の 請 求 をすることができるものとする