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取 引 所 FX 取 引 に 関 する 約 款 第 1 条 ( 約 款 の 趣 旨 ) 本 約 款 は 日 産 センチュリー 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 という )の 取 引 所 FX 取 引 ( 以 下 本 取 引 という )を 利 用 するにあたり 必 要 な 取 り 決 めです お 客 様 は 本 取 引 を 行 うにあたって 本 約 款 のほ か 関 係 法 令 諸 規 則 別 紙 取 引 所 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 大 証 FX 概 要 ( 以 下 取 引 概 要 という ) を 遵 守 するものとします お 客 様 は 本 約 款 に 掲 げる 事 項 を 承 諾 し 自 らの 責 任 と 判 断 において 本 取 引 を 行 うものとします 第 2 条 ( 法 令 などの 遵 守 ) 本 取 引 を 行 うにあたり お 客 様 及 び 当 社 は 本 約 款 のほか 取 引 概 要 および 金 融 商 品 取 引 法 その 他 の 関 連 する 法 令 諸 規 則 等 を 遵 守 するものとします 第 3 条 ( 取 引 所 FX 取 引 の 利 用 ) 当 社 は 以 下 の 基 準 を 満 たすお 客 様 からの 取 引 所 FX 取 引 にかかる 口 座 開 設 の 請 求 を 受 け 付 けます 尚 本 取 引 口 座 の 開 設 の 可 否 は 当 社 が 判 定 するものとします また 本 取 引 口 座 の 開 設 ができない 場 合 の 理 由 は 開 示 しないものとします (1) 満 年 齢 が 20 歳 以 上 かつ 民 法 に 定 める 制 限 行 為 能 力 者 ではない 個 人 であること (2) 日 本 国 内 に 居 住 していること ( 金 融 商 品 取 引 法 に 定 める 適 格 機 関 投 資 家 及 びそれに 準 ずる と 当 社 が 認 める 海 外 法 人 を 除 く) (3) 書 面 の 電 磁 的 方 法 による 交 付 に 同 意 すること (4) 取 引 所 FX 取 引 口 座 設 定 約 諾 書 を 承 諾 し 差 し 入 れること (5) 十 分 な 金 融 資 産 があること (6) 取 引 ルールその 他 必 要 な 事 項 を 十 分 に 理 解 し 承 諾 すること (7) 投 資 目 的 および 資 金 の 性 格 に 適 合 した 取 引 を 行 うこと (8) インターネットの 利 用 環 境 が 整 っていること (9) 当 社 より 電 話 または 電 子 メールによる 連 絡 を 常 時 取 れること (10) 反 社 会 的 勢 力 と 一 切 関 係 がないこと 2. 第 1 項 にかかわらず 法 人 のお 客 様 は 次 の 各 号 の 基 準 をすべて 満 たす 場 合 本 取 引 口 座 の 開 設 を 申 込 むことができるものとします (1) オンライン 取 引 を 行 うためのインターネット 利 用 環 境 が 整 っており お 客 様 固 有 のパソコン 用 メ ールアドレスを 登 録 すること (2) お 客 様 の 法 人 情 報 および 取 引 担 当 者 の 個 人 情 報 が 正 確 に 提 供 されること (3) 当 社 より 提 供 される 書 面 の 電 子 交 付 に 承 諾 すること (4) 原 則 として 投 資 法 人 投 資 事 業 組 合 またはそれらに 準 ずる 法 人 団 体 等 でないこと (5) 法 人 および 取 引 担 当 者 が 反 社 会 的 勢 力 と 一 切 関 係 がないこと 1

第 4 条 ( 定 義 ) 1. 取 引 日 とは 本 取 引 が 大 阪 証 券 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 という )において 行 われる 日 を 表 します 2. 建 玉 とは 売 買 後 に 決 済 を 行 っていない 通 貨 の 数 量 などの 状 況 を 表 し ポジションとも 呼 ばれ ます 売 っている 状 況 を 売 建 玉 買 っている 状 況 を 買 建 玉 と 表 します 3. 通 貨 ペア とは 取 引 の 対 象 となる 通 貨 の 組 合 せを 表 します 4. 反 対 売 買 とは 差 金 決 済 により 転 売 または 買 戻 しを 行 って 建 玉 を 決 済 することを 表 します 5. 証 拠 金 基 準 額 とは 取 引 所 の 定 める 建 玉 1 枚 あたりに 必 要 な 証 拠 金 額 を 表 します 6. 証 拠 金 預 託 額 とは お 客 様 が 当 社 にお 預 けしている 証 拠 金 額 を 表 します 7. 必 要 証 拠 金 とは 大 証 の 定 める 証 拠 金 基 準 額 で 算 出 した 新 規 建 玉 および 保 有 している 建 玉 を 維 持 するために 必 要 な 証 拠 金 の 額 をいいます 8. 建 玉 必 要 証 拠 金 とは 新 規 建 玉 および 保 有 している 建 玉 を 維 持 するために 必 要 な 証 拠 金 の 額 を いいます 大 証 の 定 める 証 拠 金 基 準 額 をもとに 当 社 で 定 めます ( 同 一 通 貨 の 組 合 せで 売 建 玉 と 買 建 玉 のうち 数 量 の 多 い 方 の 建 玉 に 対 して 当 社 基 準 額 を 掛 けた 額 とします ) 9. 有 効 証 拠 金 とは 証 拠 金 預 託 額 に 建 玉 の 評 価 損 益 や 未 実 現 スワップ 損 益 などの 現 金 授 受 予 定 額 を 加 算 又 は 減 算 した 金 額 を 表 します 10. 現 金 授 受 予 定 額 とは 計 算 上 の 損 益 額 及 び 決 済 による 損 益 額 のうち 顧 客 との 間 で 授 受 を 終 了 し ていない 金 銭 の 合 計 額 から 金 融 商 品 取 引 業 者 が 必 要 と 認 める 手 数 料 を 差 し 引 いた 金 額 を 表 します 11. 証 拠 金 不 足 金 額 とは 取 引 終 了 後 に 値 洗 いをもとに 計 算 した 結 果 証 拠 金 の 不 足 が 発 生 した 場 合 に 表 示 される 金 額 を 表 します また 手 数 料 未 収 金 額 が 発 生 している 場 合 は その 金 額 も 含 まれま す 12. 現 金 不 足 額 とは お 客 様 が 証 拠 金 として 差 し 入 れ 又 は 預 託 している 金 銭 の 額 がお 客 様 の 現 金 支 払 い 予 定 額 ( 現 金 授 受 予 定 額 のうちお 客 様 が 支 払 うべき 金 額 )を 下 回 っている 場 合 の 不 足 額 をいいます 13. 有 効 比 率 とは 建 玉 必 要 証 拠 金 額 に 対 する 有 効 証 拠 金 額 の 割 合 をいいます 14. 建 玉 評 価 損 益 とは 通 常 保 有 している 建 玉 を 取 引 時 間 中 の 場 合 には 最 良 気 配 で 取 引 時 間 外 の 場 合 には 清 算 価 格 で 決 済 したと 仮 定 した 時 の 損 益 です 15. スワップポイント とは ある 通 貨 の 買 建 玉 を 保 有 した 際 に その 通 貨 を 現 物 として 保 有 してい れば 得 られる 利 息 と 売 建 玉 を 保 有 した 通 貨 を 借 りた 場 合 に 支 払 わなければならない 利 息 との 差 を 調 整 するための 調 整 金 を 表 します 16. ロスカット とは 有 効 比 率 が 一 定 水 準 を 割 り 込 んだ 口 座 において 損 失 の 拡 大 を 防 ぐために 全 建 玉 を 強 制 的 に 決 済 することを 表 します また ロスカットアラートは お 客 様 へのロスカットに ついての 警 告 をいいます 必 ずしも 決 済 を 保 障 するものではありません 第 5 条 ( 取 引 の 名 義 ) 本 取 引 の 利 用 にあたって お 客 様 は 真 正 の 住 所 および 氏 名 を 使 用 するものとし 以 下 に 定 める 事 項 を 遵 守 するものとします (1) 本 人 確 認 資 料 に 記 載 されたものと 同 一 の 氏 名 住 所 を 使 用 するものとします (2) お 客 様 がご 指 定 の 金 融 機 関 の 口 座 名 義 も 前 号 と 同 様 とします なお あらかじめお 客 様 が 指 定 2

されているご 本 人 名 義 の 金 融 機 関 の 口 座 以 外 への 振 込 みは 原 則 行 わないものとします 2. お 客 様 は 当 社 に 届 出 た 事 項 ( 住 所 氏 名 等 )に 変 更 があった 場 合 には 当 社 に 対 してすみやかに 変 更 事 項 の 届 出 を 行 うものとします お 客 様 が 変 更 手 続 きを 怠 ったことにより 生 じた 損 害 については 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします 第 6 条 ( 取 引 の 範 囲 ) 当 社 は 以 下 に 定 める 範 囲 において 本 取 引 の 執 行 をお 客 様 から 受 託 します (1) お 客 様 は 当 社 が 定 める 方 法 により 本 取 引 を 行 うことができるものとします (2) お 客 様 は 本 取 引 以 外 の 当 社 取 扱 商 品 の 口 座 を 既 に 開 設 されている 場 合 でも 本 取 引 に 係 る 口 座 を 独 立 して 開 設 するものとします 第 7 条 ( 口 座 開 設 および 証 拠 金 の 預 託 ) お 客 様 が 本 取 引 を 開 始 するにあたって お 客 様 は 建 玉 に 必 要 な 証 拠 金 額 以 上 の 額 を 注 文 に 先 立 って 当 社 に 差 入 れまたは 預 託 するものとします なお 本 取 引 において 証 拠 金 として 預 託 可 能 な 通 貨 は 日 本 円 とし 全 額 現 金 により 差 し 入 れるものとします 2. お 客 様 より 当 社 へお 預 けいただいた 証 拠 金 は すべて 当 社 が 取 引 所 に 預 託 します 第 8 条 ( 取 引 通 貨 ) 当 社 が 取 扱 う 通 貨 ペアは 取 引 所 において 取 引 対 象 とされている 通 貨 ペアで かつ 当 社 が 定 める 通 貨 ペアとします 詳 しくは 別 紙 をご 参 照 下 さい 第 9 条 ( 取 引 方 法 ) お 客 様 は 本 取 引 の 注 文 等 を 当 社 が 提 供 するソフトウェアもしくは 当 社 のウェブサイトより 行 うこと ができるものとします システム 障 害 が 発 生 した 場 合 も 含 め 電 話 FAX 電 子 メールその 他 の 手 段 に よる 受 託 は 行 わないものとします 第 10 条 ( 取 引 時 間 ) お 客 様 が 当 社 に 取 引 の 委 託 が 可 能 な 時 間 は 当 社 が 定 める 取 引 時 間 内 に 限 ります 詳 しくは 別 紙 を ご 参 照 下 さい 第 11 条 ( 取 引 数 量 の 範 囲 ) お 客 様 が 発 注 することのできる 売 買 注 文 の 数 量 は お 客 様 により 差 入 れまたは 預 託 された 証 拠 金 の 範 囲 内 でかつ 建 玉 可 能 証 拠 金 額 の 範 囲 内 に 限 ります 第 12 条 ( 注 文 の 執 行 ) お 客 様 が 当 社 に 発 注 した 本 取 引 の 売 買 注 文 が 次 に 記 されている 項 目 のいずれかに 該 当 する 場 合 当 社 は 当 該 注 文 の 執 行 を 行 わないものとします ただし 当 社 が 必 要 と 認 める 場 合 を 除 きます (1) お 客 様 の 本 取 引 口 座 における 証 拠 金 預 託 額 が 当 社 で 定 める 金 額 に 不 足 する 場 合 3

(2) お 客 様 の 売 買 注 文 の 内 容 が 本 規 定 または 当 社 の 定 める 本 取 引 における 取 決 め 等 に 違 反 する 場 合 2. 発 注 訂 正 指 示 に 基 づくお 客 様 の 注 文 が 約 定 した 場 合 当 該 注 文 がお 客 様 の 手 違 いによるものであ っても 当 該 注 文 および 約 定 を 取 消 すことはできません また お 客 様 の 手 違 いによる 注 文 に 関 して 当 社 は 一 切 責 任 を 負 わないものとします 3. 前 各 項 の 規 定 に 係 わらず 取 引 所 が 各 種 の 取 引 制 限 等 を 行 う 場 合 があります 第 13 条 ( 売 買 注 文 等 の 照 会 ) お 客 様 は 売 買 注 文 等 本 取 引 の 内 容 を 照 会 する 場 合 は 本 取 引 に 係 るシステムを 利 用 するものとしま す 第 14 条 ( 注 文 の 変 更 取 消 ) 本 取 引 における 取 引 注 文 の 取 消 及 び 変 更 は 当 社 が 定 める 注 文 受 付 時 間 内 に 限 り 本 取 引 に 係 るシス テムを 利 用 して 行 うことができることとします 第 15 条 ( 取 引 注 文 等 の 取 次 等 ) お 客 様 は 当 社 が 本 取 引 に 関 する 注 文 を 取 引 所 に 取 次 ぐこと および 本 取 引 に 関 連 する 業 務 を 取 引 所 に 委 託 することをあらかじめ 同 意 するものとします 第 16 条 ( 取 引 注 文 成 立 の 報 告 ) お 客 様 が 発 注 した 本 取 引 の 注 文 が 成 立 した 場 合 には 当 社 より 以 下 の 書 面 を 電 磁 的 な 方 法 により 交 付 いたします 但 し 当 社 が 不 要 と 認 める 場 合 は これを 除 きます (1) 取 引 報 告 書 兼 証 拠 金 受 領 書 (2) 取 引 残 高 報 告 書 (3) 年 間 損 益 報 告 書 第 17 条 ( 証 拠 金 の 維 持 及 び 追 加 差 し 入 れ) お 客 様 は 証 拠 金 不 足 額 又 は 現 金 不 足 額 が 生 じた 場 合 には 不 足 金 額 以 上 の 証 拠 金 ( 追 加 証 拠 金 )を 差 し 入 れる 必 要 があります 証 拠 金 を 差 し 入 れる 場 合 は 証 拠 金 不 足 額 又 は 現 金 不 足 額 のいずれか 大 きい 額 以 上 の 額 を 不 足 額 が 生 じた 日 の 翌 銀 行 営 業 日 の 午 後 4 時 までに 証 拠 金 として 当 社 に 差 し 入 れ 又 は 預 託 しなければなりません なお 現 金 不 足 額 に 相 当 する 証 拠 金 は 代 用 有 価 証 券 ではなく 必 ず 現 金 で 差 し 入 れなければなりま せん 国 内 が 祝 日 の 場 合 は 国 内 金 融 機 関 が 休 業 日 となり 追 加 証 拠 金 の 入 金 期 限 までにご 入 金 いただいた としても 建 玉 の 強 制 決 済 となる 場 合 がございますので 金 融 機 関 休 業 日 前 はあらかじめ 証 拠 金 額 に 余 裕 をもたせたお 取 引 をご 推 奨 いたします 証 拠 金 不 足 額 とは 取 引 終 了 後 に 値 洗 いをもとに 計 算 した 結 果 証 拠 金 の 不 足 が 発 生 した 場 合 に 表 示 される 金 額 を 表 します また 手 数 料 未 収 金 額 が 発 生 している 場 合 は その 金 額 も 含 みます 現 金 不 足 額 とは お 客 様 が 証 拠 金 として 差 し 入 れ 又 は 預 託 している 金 銭 の 額 がお 客 様 の 現 金 支 払 い 予 4

定 額 ( 現 金 授 受 予 定 額 のうちお 客 様 が 支 払 うべき 金 額 )を 下 回 っている 場 合 の 不 足 額 をいいます 第 18 条 ( 不 足 金 の 処 理 ) お 客 様 が 全 ての 建 玉 を 決 済 したことにより 証 拠 金 預 託 額 を 超 過 する 確 定 損 金 額 ( 未 実 現 スワップ 損 益 および 出 金 手 数 料 含 む)が 発 生 した 場 合 お 客 様 は 確 定 損 金 額 と 証 拠 金 預 託 額 の 差 額 ( 以 下 不 足 金 という)を その 不 足 金 が 確 定 した 日 の 翌 銀 行 営 業 日 の 午 後 4 時 までに 当 該 債 務 の 弁 済 を 行 うも のとします ( 本 取 引 の 取 引 時 間 終 了 時 において 当 社 システムよりお 客 様 に 証 拠 金 不 足 が 生 じている 旨 を 通 知 致 します ) 2. 当 社 の 指 定 する 弁 済 期 限 までに お 客 様 からの 不 足 金 の 入 金 が 確 認 できない 場 合 お 客 様 へ 事 前 に 通 知 することなく 当 社 におけるお 客 様 の 他 の 取 引 に 係 る 証 拠 金 等 預 託 金 額 のうち その 取 引 ごとに 定 められた 出 金 可 能 な 額 の 範 囲 内 において 不 足 金 に 充 当 することができるものとします 3. この 措 置 をもってもなお 不 足 金 の 全 てを 充 当 するに 足 りない 場 合 当 社 はお 客 様 へ 事 前 に 通 知 する ことなく 当 社 におけるお 客 様 の 他 の 取 引 に 係 る 建 玉 等 を お 客 様 の 計 算 により 決 済 あるいは 売 却 し 不 足 金 に 充 当 できるものとします 第 19 条 (ロスカットルール) 証 拠 金 に 関 する 計 算 はリアルタイムで 行 われ お 客 様 の 損 失 を 一 定 額 に 抑 えるため 有 効 証 拠 金 がロ スカット 基 準 (= 有 効 比 率 100%)を 割 り 込 んだ 場 合 に 発 注 中 の 注 文 をすべて 取 消 したうえで 全 保 有 建 玉 が 反 対 売 買 によって 強 制 的 に 決 済 (ロスカット)されます 2. ロスカット 基 準 額 と 当 社 が 定 める 建 玉 必 要 証 拠 金 が 同 額 の 時 証 拠 金 預 託 額 が 建 玉 必 要 証 拠 金 と 同 額 またはそれに 近 い 場 合 手 数 料 が 証 拠 金 から 差 引 かれること または 建 玉 直 後 の 値 動 き 等 によりロ スカットになる 可 能 性 があります( 1) 3. 有 効 比 率 ( 2)が 120%を 下 回 った 場 合 にアラートメールをお 送 りしていますが ロスカットルー ルが 適 用 される 際 の 事 前 通 知 ではありませんので ご 注 意 ください 4. 第 1 項 のロスカットルールの 基 準 は 当 社 の 判 断 によって 変 更 できるものとします 1 ロスカット 基 準 額 に 達 した 時 点 での 価 格 で 必 ずしも 約 定 するとは 限 りません 相 場 の 状 況 によっ ては ロスカット 基 準 額 に 達 した 時 点 での 価 格 と 大 きく 乖 離 した 価 格 で 約 定 する 可 能 性 があります また 約 定 を 保 障 するものではありません 一 度 約 定 が 不 成 立 となったロスカットは 一 定 のインタ ーバルの 下 ロスカット 再 判 定 ( 残 存 建 玉 の 有 効 比 率 が 100% 未 満 か 否 か)を 実 施 します 再 判 定 の 結 果 ロスカット 基 準 を 上 回 った 場 合 は 当 該 ロスカット 注 文 は 取 り 消 され 下 回 った 場 合 は 再 度 ロスカット 注 文 が 発 動 します 以 後 ロスカット 基 準 を 上 回 る もしくはロスカット 注 文 の 約 定 に 至 る まで 本 ロスカット 処 理 は 繰 り 返 し 継 続 します 当 社 は 当 該 反 対 売 買 によって 生 じた 損 失 について その 責 を 負 わないものとします 2 有 効 比 率 (%)= 有 効 証 拠 金 建 玉 必 要 証 拠 金 100 第 20 条 ( 為 替 レート スワップポイント) 本 取 引 における 為 替 レートおよびスワップポイントは 取 引 所 が 提 示 する 為 替 レートおよびスワップ ポイントを 適 用 します 5

第 21 条 ( 本 取 引 の 利 用 制 限 ) 当 社 は 次 の 各 号 に 掲 げるいずれかに 該 当 する 場 合 は お 客 様 の 本 取 引 の 利 用 を 解 除 します (1)お 客 様 から 当 社 所 定 の 方 法 で 解 約 の 通 知 をした 場 合 (2)この 契 約 の 対 象 となる 財 産 の 残 高 がないまま 相 当 の 期 間 を 経 過 した 場 合 (3)お 客 様 が 当 社 の 取 引 約 款 類 の 変 更 に 同 意 されない 場 合 (4)やむを 得 ない 事 由 により 当 社 が 利 用 解 除 を 申 し 出 た 場 合 2. 当 社 は お 客 様 が 本 取 引 をご 利 用 いただくことが 不 適 当 と 判 断 した 場 合 には 本 取 引 の 利 用 を 停 止 することができるものとします 第 22 条 ( 通 知 およびその 効 力 ) 当 社 は お 客 様 が 当 社 に 届 け 出 た 氏 名 商 号 あるいは 名 称 住 所 あるいは 所 在 地 電 話 番 号 もしくは メールアドレス 宛 てに 当 社 よりなされた 諸 通 知 が 当 社 の 責 めに 帰 せられない 事 由 により 延 着 し 又 は 到 達 しなかった 場 合 においても 通 常 到 達 すべき 時 に 到 達 したものとみなして 取 扱 うことができる ものとします 2. お 客 様 は 当 社 に 届 け 出 た 氏 名 商 号 あるいは 名 称 住 所 あるいは 所 在 地 電 話 番 号 メールアド レス 印 章 その 他 の 事 項 に 変 更 が 有 ったときは 当 社 に 対 し 直 ちに 書 面 をもってその 旨 の 届 出 を するものとします 第 23 条 ( 委 託 手 数 料 ) 本 取 引 の 注 文 に 係 る 手 数 料 は 当 社 の 取 引 所 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 大 証 FX 手 数 料 規 程 におい て 定 める 取 引 手 数 料 額 とします また 取 引 手 数 料 は 当 社 の 判 断 で 変 更 することができるものとしま す 2. 取 引 手 数 料 は 新 規 取 引 および 決 済 取 引 の 執 行 を 行 うごとに 発 生 し その 注 文 が 成 立 した 日 の 翌 々 銀 行 営 業 日 に 証 拠 金 預 託 額 より 徴 収 します 第 24 条 ( 証 拠 金 の 入 出 金 ) 本 取 引 における 口 座 への 入 出 金 は 以 下 の 方 法 で 行 っていただくものとします (1)リアルタイム 入 金 サービス 当 社 が 提 携 している 金 融 機 関 のインターネットバンキングサービスをご 利 用 になることで 大 証 F X 取 引 システム 取 引 画 面 にログインしているときは いつでもご 入 金 可 能 なオンライン 入 金 サービ スです 当 サービスでは 日 本 円 1 万 円 以 上 の 金 額 でお 振 込 みいただくことができます なお リアル タイム 入 金 をご 利 用 できる 銀 行 は 当 社 HPでご 確 認 ください (2) 銀 行 振 込 銀 行 窓 口 ATMおよびインターネットバンキングをご 利 用 になるご 入 金 方 法 です 振 込 先 として みずほ 銀 行 の 当 社 指 定 口 座 をご 利 用 いただけます 銀 行 振 込 による 入 金 につきましては 銀 行 間 における 送 金 処 理 及 び 当 社 の 事 務 手 続 きに 時 間 を 要 することから 着 金 確 認 及 び 入 金 処 理 には お 時 間 がかかります 6

また 各 金 融 機 関 の 営 業 時 間 外 にお 振 込 みいただいたご 資 金 につきましては 一 部 銀 行 を 除 き 翌 銀 行 営 業 日 の 入 金 処 理 となります 2. ご 出 金 は 取 引 画 面 に 表 示 された 出 金 可 能 額 の 範 囲 内 で 当 社 営 業 時 間 中 はいつでも 出 金 請 求 が 可 能 です 出 金 請 求 された 証 拠 金 は 当 社 に 登 録 の 銀 行 口 座 へ ご 依 頼 のあった 取 引 日 から2 銀 行 営 業 日 後 に 振 込 出 金 手 続 きをいたします 第 25 条 ( 公 租 公 課 ) お 客 様 は 本 取 引 に 係 る 公 租 公 課 をお 客 様 ご 自 身 の 負 担 により 支 払 うものとします 第 26 条 ( 免 責 事 項 ) 当 社 は 次 に 掲 げる 事 由 により 生 じるお 客 様 の 損 害 及 び 損 失 については その 責 を 負 わないものとし ます (1) 天 災 地 変 政 変 等 不 可 抗 力 と 認 められる 事 由 により 生 じた 損 害 及 び 損 失 (2) 外 国 為 替 市 場 の 閉 鎖 又 は 規 則 の 変 更 等 の 事 由 により 生 じた 損 害 及 び 損 失 (3) インターネット 等 の 電 磁 的 通 信 又 は 電 信 郵 便 の 誤 謬 遅 滞 等 当 社 の 責 めに 帰 すことので きない 事 由 により 生 じた 損 害 及 び 損 失 (4) 本 取 引 の 利 用 において お 客 様 の ID パスワードあるいは 注 文 確 認 番 号 等 の 一 致 を 確 認 して 行 われた 取 引 注 文 により 生 じた 損 害 及 び 損 失 (5) 当 社 あるいは 市 場 関 係 者 や 第 三 者 が 提 供 するコンピューターのハードウェアやソフトウェアの 故 障 や 誤 作 動 その 他 システムに 係 るネットワーク オンライン 等 取 引 に 関 する 一 切 のシス テムに 係 るリスクにより 生 じた 損 害 及 び 損 失 (6) 所 定 の 書 類 に 使 用 された 印 章 又 は 署 名 と 届 出 の 印 影 又 は 署 名 鑑 とが 相 違 ないものと 当 社 が 判 断 し 故 意 又 は 重 大 な 過 失 なく 処 理 を 行 った 金 銭 の 授 受 等 により 生 じた 損 害 及 び 損 失 第 27 条 ( 期 限 の 利 益 の 喪 失 ) お 客 様 に 各 号 の 事 由 のいずれかに 該 当 することが 生 じた 場 合 には 当 社 から 通 知 催 促 等 がなくても 当 社 に 対 するすべての 本 取 引 に 係 る 債 務 について 期 限 の 利 益 を 失 い 直 ちに 債 務 を 弁 済 することとし ます (1) 破 産 の 申 立 て 会 社 更 生 手 続 きの 開 始 申 立 て 民 事 再 生 手 続 きの 開 始 申 立 てまたは 特 別 清 算 の 申 立 てがあった 場 合 (2) 支 払 いの 停 止 があった 場 合 (3) 手 形 交 換 所 の 取 引 停 止 処 分 を 受 けた 場 合 (4) お 客 様 が 当 社 に 対 する 本 取 引 に 係 る 債 務 について 差 し 入 れている 担 保 の 目 的 物 について 差 押 仮 差 押 仮 処 分 または 競 売 手 続 きの 開 始 があった 場 合 (5) お 客 様 の 当 社 に 対 する 本 取 引 に 係 る 債 権 またはその 他 一 切 の 債 権 のいずれかについて 差 押 仮 差 押 仮 処 分 または 差 押 の 命 令 通 知 が 発 送 された 場 合 (6) 外 国 の 法 律 に 基 づく 前 各 号 のいずれかに 相 当 または 類 する 事 由 が 該 当 した 場 合 (7) 氏 名 住 所 変 更 の 届 出 を 怠 るなどお 客 様 の 責 めに 帰 すべき 事 由 によって 当 社 にお 客 様 の 所 在 7

が 不 明 となった 場 合 (8) お 客 様 の 居 住 地 域 が 海 外 であると 当 社 が 判 断 した 場 合 または 当 社 からお 客 様 への 連 絡 を 取 れ なくなったと 判 断 した 場 合 あるいはお 客 様 が 死 亡 されたことを 当 社 が 確 認 した 場 合 または 意 思 能 力 を 失 った 状 況 に 陥 り その 回 復 の 見 込 みがないと 当 社 が 判 断 するに 十 分 な 事 実 が 判 明 した 場 合 第 28 条 ( 変 更 および 承 認 ) 本 約 款 取 引 概 要 は 法 令 の 変 更 監 督 官 庁 の 指 示 もしくはその 他 当 社 が 必 要 と 認 めたときは 変 更 される 場 合 があります 2. 前 項 に 定 める 変 更 が 行 われた 時 は 当 社 Web サイトに 掲 示 するなどの 方 法 によって 当 社 はお 客 様 に その 変 更 事 項 を 通 知 するものとします この 場 合 お 客 様 から 異 議 の 申 し 出 がないときは 当 社 はお 客 様 がその 変 更 の 内 容 に 同 意 したものとみなし 取 扱 うことができるものとします 第 29 条 ( 合 意 管 轄 ) お 客 様 と 当 社 との 間 の 本 約 款 に 関 する 訴 訟 については 東 京 地 方 裁 判 所 を 専 属 の 管 轄 裁 判 所 とします 第 30 条 (その 他 ) 本 約 款 に 定 めのない 事 項 については 取 引 所 政 府 が 定 める 法 令 等 に 基 づき 作 成 し 交 付 する 諸 書 面 にお いて 規 定 するものとします 附 則 この 約 款 は 平 成 23 年 5 月 31 日 より 施 行 する この 改 正 は 平 成 23 年 7 月 1 日 より 実 施 する この 改 正 は 平 成 23 年 11 月 1 日 より 実 施 する この 改 正 は 平 成 24 年 1 月 17 日 より 実 施 する 8

別 紙 取 引 所 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 大 証 FX 概 要 取 引 方 法 パソコン モバイル 取 引 手 数 料 通 常 手 数 料 1 枚 あたり 片 道 77 円 ( 税 込 ) 取 引 対 象 株 式 会 社 大 阪 証 券 取 引 所 に 上 場 する 通 貨 ペアを 対 象 とした 取 引 所 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 月 曜 日 から 金 曜 日 1 月 1 日 (1 月 1 日 が 日 曜 日 の 場 合,1 月 2 日 )は 除 きます 取 引 日 必 要 に 応 じて 臨 時 に 休 業 日 を 設 けることがあります 米 国 夏 時 間 月 ~ 木 曜 日 AM7:00~ 翌 日 AM6:00 金 曜 日 AM7:00~ 翌 日 AM5:30 取 引 時 間 米 国 冬 時 間 月 ~ 木 曜 日 AM8:00~ 翌 日 AM7:00 金 曜 日 AM8:00~ 翌 日 AM6:30 注 文 受 付 は 取 引 開 始 時 間 の 15 分 前 より 開 始 します 米 ドル/ 円 ユーロ/ 円 英 ポンド/ 円 通 貨 ペア 豪 ドル/ 円 スイスフラン/ 円 カナダドル/ 円 NZ ドル/ 円 南 アランド/ 円 ユーロ/ 米 ドル 英 ポンド/ 米 ドル 豪 ドル/ 米 ドル 取 引 単 位 10,000 通 貨 単 位 ( 南 アランド/ 円 のみ 100,000 通 貨 単 位 ) 米 ドル/ 円 ユーロ/ 円 英 ポンド/ 円 豪 ドル/ 円 スイスフラン/ 円 呼 び 値 カナダドル/ 円 カナダドル/ 円 南 アランド/ 円 0.01 ユーロ/ 米 ドル 英 ポンド/ 米 ドル 豪 ドル/ 米 ドル 0.0001 証 拠 金 基 準 額 大 阪 証 券 取 引 所 のホームページでご 確 認 ください スワップポイント 大 阪 証 券 取 引 所 のホームページでご 確 認 ください 指 値 成 行 トリガ 指 値 トリガ 成 行 指 成 リミテッドマーケット 注 文 の 種 類 ベストレート FAK FOK FAS OCO IFDone IFDoneOCO 全 決 済 詳 しくは 当 社 ホームページでご 確 認 ください ロスカット 基 準 100% 取 引 所 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 大 証 FX 説 明 書 でご 確 認 ください 決 済 方 法 円 による 差 金 決 済 ( 外 貨 による 受 け 渡 しはできません ) 証 拠 金 の 保 護 全 額 大 阪 証 券 取 引 所 へ 預 託 口 座 管 理 料 無 料 情 報 量 無 料 入 金 手 数 料 クイック 入 金 サービスでの 振 込 は 無 料 それ 以 外 は 有 料 (お 客 様 負 担 ) 出 金 手 数 料 無 料 ( 当 社 負 担 ) 税 金 申 告 分 離 課 税 適 用 税 率 一 律 20% 米 国 夏 時 間 は 3 月 第 2 日 曜 日 ~11 月 第 1 日 曜 日 9

新 旧 対 照 表 取 引 所 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 約 款 大 証 FX 平 成 24 年 1 月 17 日 ( 下 線 部 分 変 更 ) 新 第 19 条 (ロスカットルール) 4. 第 1 項 のロスカットルールの 基 準 は 当 社 の 判 断 によって 変 更 できるものとします 1 ロスカット 基 準 額 に 達 した 時 点 での 価 格 で 必 ずしも 約 定 するとは 限 りません 相 場 の 状 況 に よっては ロスカット 基 準 額 に 達 した 時 点 での 価 格 と 大 きく 乖 離 した 価 格 で 約 定 する 可 能 性 があ ります また 約 定 を 保 障 するものではありませ ん 一 度 約 定 が 不 成 立 となったロスカットは 一 定 のインターバルの 下 ロスカット 再 判 定 ( 残 存 建 玉 の 有 効 比 率 が 100% 未 満 か 否 か)を 実 施 しま す 再 判 定 の 結 果 ロスカット 基 準 を 上 回 った 場 合 は 当 該 ロスカット 注 文 は 取 り 消 され 下 回 っ た 場 合 は 再 度 ロスカット 注 文 が 発 動 します 以 後 ロスカット 基 準 を 上 回 る もしくはロスカット 注 文 の 約 定 に 至 るまで 本 ロスカット 処 理 は 繰 り 返 し 継 続 します 当 社 は 当 該 反 対 売 買 によって 生 じた 損 失 につい て その 責 を 負 わないものとします 2 有 効 比 率 (%)= 有 効 証 拠 金 建 玉 必 要 証 拠 金 100 旧 第 19 条 (ロスカットルール) 4. 第 1 項 のロスカットルールの 基 準 は 当 社 の 判 断 によって 変 更 できるものとします 1 ロスカット 基 準 額 に 達 した 時 点 での 価 格 で 必 ずしも 約 定 するとは 限 りません 相 場 の 状 況 に よっては ロスカット 基 準 額 に 達 した 時 点 での 価 格 と 大 きく 乖 離 した 価 格 で 約 定 する 可 能 性 があ ります また 約 定 を 保 障 するものではありませ ん 一 度 約 定 が 不 成 立 となったロスカットは 当 該 口 座 が 再 び 有 効 比 率 100%を 上 回 るか 翌 取 引 日 のバッジ 処 理 が 終 了 するまで 当 該 口 座 のロス カット 再 判 定 は 行 いません 当 社 は 当 該 反 対 売 買 によって 生 じた 損 失 につい て その 責 を 負 わないものとします 2 有 効 比 率 (%)= 有 効 証 拠 金 建 玉 必 要 証 拠 金 100 10