グローバル マクロ トピックス 01/ /7 投 資 情 報 部 シニアエコノミスト 折 原 豊 水 インド 中 銀 は 利 下 げ 実 施 底 堅 いルピー インド 準 備 銀 行 は 月 会 合 で 政 策 金 利 (レポ)を0.% 引 き 下 げ.0%に 事 前 の 市 場 予 想 通 りの 結 果 利 下 げの 理 由 として 物 価 見 通 しの 安 定 や 投 資 等 の 弱 含 み 1 年 予 算 で 財 政 規 律 が 維 持 されたことを 挙 げた 今 後 はモンスーン 期 の 降 水 量 等 が 物 価 に 与 える 影 響 を 確 認 しながら 追 加 利 下 げの 余 地 があ ることを 示 唆 した 01 年 秋 口 以 降 小 幅 利 下 げの 余 地 もあるとみている インドルピーは1 年 予 算 で 財 政 規 律 が 維 持 されたことを 好 感 し 月 は 持 ち 直 した 今 後 は 月 ~ 月 の 州 議 会 選 挙 の 結 果 や 外 部 環 境 の 変 化 を 見 極 めるため 上 値 が 重 いか 中 銀 は0.%の 利 下 げ 実 施 インド 準 備 銀 行 ( 以 下 中 銀 )は/の 定 例 会 合 で 政 策 金 利 (レポレート)を0.% 引 き 下 げ.0%とした 事 前 の 市 場 予 想 通 りの 結 果 となった 加 えて 政 策 金 利 の 上 限 下 限 のレンジをレポレート±1.0%から 同 ±0.%に 縮 小 したことで 上 限 金 利 とな る 限 界 貸 出 金 利 (MSF)は7.7%から7.0%に 低 下 下 限 金 利 となるリバースレポレート は.7%から.0%に 上 昇 となった 背 景 には 物 価 見 通 しの 安 定 や 投 資 等 の 弱 含 み 財 政 規 律 の 維 持 を 挙 げた 中 銀 は 利 下 げの 理 由 として 物 価 見 通 しの 安 定 や 民 間 投 資 の 弱 含 みを 挙 げた 物 価 については 緩 やかに 鈍 化 し 017 年 月 時 点 で 前 年 比 +.0% 前 後 に 抑 制 すると いう 目 標 に 沿 って 推 移 しているとした 政 府 が 月 末 に 発 表 した01 年 度 (1 年 月 ~17 年 月 ) 予 算 が 財 政 規 律 を 維 持 し インフラ 投 資 の 増 加 が 中 期 的 な 物 価 見 通 し の 改 善 に 寄 与 すると 評 価 した リスクとしては モンスーン 期 ( 月 ~9 月 )の 降 水 量 不 足 原 油 価 格 の 上 昇 や 公 務 員 の 給 与 引 き 上 げを 挙 げた 中 銀 は 追 加 利 下 げ 余 地 を 示 唆 景 気 については 01 年 度 の 実 質 経 済 成 長 率 ( 粗 付 加 価 値 :GVAベース)は 前 年 比 +7.%との 見 通 しを 維 持 したが 製 造 業 の 設 備 稼 働 率 が 低 下 していることから 民 間 投 資 の 弱 含 みが 予 想 されるとした 背 景 には 今 までの 利 下 げに 比 べて 銀 行 の 貸 出 金 利 の 低 下 が 限 定 的 となっていることや 銀 行 の 不 良 債 権 問 題 が 貸 出 の 重 しに なっていることがある 中 銀 は 今 回 の 利 下 げに 加 えて 政 府 が1 年 月 に 実 施 した 郵 便 貯 金 等 の 少 額 貯 蓄 金 利 の 引 き 下 げが 民 間 銀 行 の 預 金 金 利 に 対 する 金 利 競 争 を 和 らげる 一 方 銀 行 の 貸 出 金 利 に 新 しい 決 定 メカニズムを 導 入 して 貸 出 金 利 の 低 下 を 促 す 方 針 だ ただ 銀 行 の 約 分 のは 国 営 銀 行 が 占 め 不 良 債 権 比 率 は 銀 行 1
全 体 でケタとなっている 財 政 再 建 が 続 くなか 01 年 度 の 公 的 資 金 の 注 入 は 前 年 度 並 みに 留 まった このため 今 後 についても 利 下 げにより 銀 行 貸 出 や 景 気 を 下 支 えしてほしいとの 政 府 や 産 業 界 の 声 もあるようだ ラジャン 中 銀 総 裁 は 金 融 緩 和 的 なスタンスを 維 持 するとしたうえで モンスーン 期 の 降 水 量 の 動 向 を 見 極 めなが ら 必 要 があれば 追 加 利 下 げを 行 うことを 示 唆 した 当 方 ではモンスーン 期 の 降 水 量 が 大 きく 平 年 を 下 回 らず 食 料 品 価 格 が 安 定 的 に 推 移 し 原 油 価 格 が 急 上 昇 したり 米 国 の 追 加 利 上 げにより 通 貨 安 圧 力 が 強 まると いったことがなければ 1 年 秋 口 以 降 追 加 利 下 げの 余 地 があるとみている( 次 回 会 合 は/7) 1 11 10 9 8 7 (%) インドの 政 策 金 利 と 実 質 金 利 ( 月 次 :011/1~01/) 11 1 1 1 1 1 実 質 金 利 ( 右 目 盛 ) 政 策 金 利 (レポ 左 目 盛 ) 消 費 者 物 価 ( 左 目 盛 ) ( 注 ) 実 質 金 利 = 政 策 金 利 - 消 費 者 物 価 前 年 比 消 費 者 物 価 実 質 金 利 は 月 まで 出 所 :CEICデータよりみずほ 証 券 作 成 (%) 1 0 1 ( 年 ) インド 中 銀 の 金 融 政 策 動 向 ( 単 位 :%) 政 策 金 利 上 限 下 限 預 金 準 備 率 中 銀 声 明 レポレート MSF リバースレポ 01/1/8 8.00 9.00 7.00.00 インフレ 圧 力 が 続 いている 引 き 締 めが 妥 当 と 判 断 01//1 8.00 9.00 7.00.00 CPIが1 年 1 月 に 前 年 比 +8%という 目 標 に 沿 って 鈍 化 した 01// 8.00 9.00 7.00.00 同 上 予 想 を 下 回 って 物 価 が 鈍 化 すれば 利 下 げもありうる SLRを.%に0.% 引 き 下 げ 01/8/ 8.00 9.00 7.00.00 1 年 のインフレ 目 標 の 達 成 にとってリスクがある SLRを.0%に 引 き 下 げ 01/9/0 8.00 9.00 7.00.00 1 年 のインフレ 目 標 の 達 成 にとってリスクがある 01/1/ 8.00 9.00 7.00.00 1 年 のインフレ 目 標 達 成 の 可 能 性 こうした 状 況 続 けば1 年 早 々にも 利 下 げの 可 能 性 01/1/1 7.7 8.7.7.00 政 策 のスタンスがいったん 変 化 すればその 後 の 会 合 でもスタンスが 維 持 される 可 能 性 01// 7.7 8.7.7.00 追 加 利 下 げには 月 の 予 算 案 等 を 確 認 する 必 要 法 定 流 動 性 比 率 を0.% 下 げ 貸 出 下 支 え 01// 7.0 8.0.0.00 景 気 は 基 礎 統 計 に 弱 さ 予 算 は 中 期 的 な 財 政 赤 字 の 抑 制 や 供 給 制 約 の 改 善 に 資 する 01//7 7.0 8.0.0.00 利 下 げの 貸 出 金 利 への 波 及 を 見 極 める 必 要 景 気 は 緩 やかに 持 ち 直 すものの 下 方 リスクあり 01// 7. 8...00 景 気 は 貸 出 や 投 資 に 弱 さ 成 長 率 予 想 を 下 方 修 正 物 価 は 先 行 きやや 上 昇 する 01/8/ 7. 8...00 今 までの 利 下 げの 効 果 を 見 極 め 足 元 のインフレ 鈍 化 はベース 効 果 の 面 景 気 は 緩 やか 01/9/9.7 7.7.7.00 物 価 見 通 しは 前 回 から 改 善 景 気 は 緩 慢 な 伸 び 利 下 げ 後 実 質 金 利 は 望 ましい 水 準 01/1/1.7 7.7.7.00 物 価 は 見 通 しに 沿 って 推 移 必 要 があれば 追 加 緩 和 の 余 地 月 末 の 予 算 等 を 見 極 め 01//.7 7.7.7.00 公 務 員 の 賃 金 引 き 上 げ 後 に 物 価 見 通 しを 見 直 す 政 府 の 財 政 面 の 取 り 組 みは 利 下 げ 余 地 を 生 む 01//.0 7.00.00.00 投 資 等 が 弱 含 んでいる モンスーン 期 の 降 水 量 を 見 極 め 必 要 があれば 追 加 利 下 げを 行 う ( 注 ) 網 掛 けは 政 策 変 更 出 所 :インド 準 備 銀 行 資 料 よりみずほ 証 券 作 成
ルピーは 予 算 案 を 好 感 し 月 は 反 発 月 の 利 下 げは 事 前 に 織 り 込 み 済 み インドルピーは01 年 月 末 にかけて1ドル=8.7ルピー 台 までルピー 安 となったあ と 注 目 された01 年 度 予 算 案 は 懸 念 されていた 公 務 員 の 給 与 引 き 上 げの 影 響 が 限 られ 財 政 規 律 が 維 持 されたことにより 月 初 めにかけて.ルピー 台 まで 上 昇 した 利 下 げが 行 われた/はグローバルなリスクオフによりアジア 通 貨 が 下 落 する なか.ルピー 台 まで 反 落 した 利 下 げについては 事 前 に 織 り 込 まれていたこと から 影 響 は 限 定 的 であったとみられる 州 議 会 選 挙 の 結 果 を 見 極 め 今 後 のインドルピーをみるうえでは 政 治 情 勢 に 注 目 したい モディ 政 権 は 野 党 の 抵 抗 により 土 地 収 用 法 の 改 正 見 送 りや 物 品 サービス 税 (GST)の 成 立 が 遅 れ 改 革 のスピードがダウンしており 市 場 のモディ 政 権 に 対 する 期 待 はやや 後 退 している 予 算 案 で 財 政 規 律 が 維 持 されたことを 好 感 しいったん 反 発 しているが 月 から 月 にかけて 複 数 の 州 議 会 選 挙 を 控 えており 選 挙 結 果 は 少 数 与 党 となっている 上 院 の 議 席 分 布 にも 反 映 される( 下 院 は 総 選 挙 で 国 民 が 直 接 選 ぶが 上 院 は 一 部 の 大 統 領 の 指 名 枠 を 除 くと 州 議 会 の 議 席 分 布 により 年 ごとに 議 員 を 分 の1ずつ 入 れ 替 える 間 接 選 挙 ) 与 党 の 地 盤 が 弱 い 州 が 多 いなか 01 年 度 予 算 における 農 民 支 援 策 の 拡 充 が 企 業 寄 りとみられているモディ 政 権 のイメージを 払 しょくし 支 持 に つながるか 注 目 される 他 方 いわゆる パナマ 文 書 が 公 表 され 中 米 パナマ 等 のタックスヘイブン( 租 税 回 避 地 )を 利 用 した 資 産 隠 し 疑 惑 により アイスランド 首 相 が 辞 任 に 追 い 込 まれたほ か 中 国 やロシアに 関 する 記 述 もあるようだ インドではボリウッドスターや 民 間 企 業 の 経 営 者 の 名 前 が 挙 がっており インドの 税 務 当 局 が 調 査 に 乗 り 出 している 今 後 の 推 移 が 注 目 される ルピーは 徐 々に 上 値 が 重 いか 今 後 のインドルピーは 上 値 が 重 いとみている 背 景 としては 第 1に 上 記 のように 州 議 会 選 挙 等 の 政 治 リスクがくすぶっている 第 に ファンダメンタルズ 面 をみる と 経 済 成 長 率 はGDP 統 計 の 改 定 もあって 高 めの 伸 びが 続 いているものの 実 体 経 済 は 輸 出 の 低 迷 や 銀 行 の 不 良 債 権 問 題 が 重 しとなって 回 復 は 足 踏 みとなってい る 中 銀 の 追 加 利 下 げ 余 地 があることもルピーにとってはプラスではないであろう 第 に 外 部 環 境 としては 米 国 の 利 上 げペースが 一 段 と 緩 やかになるとの 観 測 や 日 欧 の 追 加 緩 和 実 施 がルピーを 下 支 えしてきたが 今 後 は 米 国 の 利 上 げ 観 測 が 再 び 高 まると 投 資 家 の 慎 重 姿 勢 が 再 燃 する 可 能 性 もある 等 が 挙 げられる
(10 億 ドル) 海 外 機 関 投 資 家 (FII)の 証 券 投 資 とインドルピー 相 場 ( 月 次 :009/1~01/) 8 0 8 09 10 11 1 1 1 1 1 株 式 投 資 ( 左 目 盛 ) 債 券 投 資 ( 左 目 盛 ) インドルピー 相 場 ( 右 逆 目 盛 ) (1ドル=ルピー) ( 注 ) 投 資 はネット ベースで01 年 月 まで インドルピー 相 場 は01//まで 出 所 :CEICデータよりみずほ 証 券 作 成 0 8 0 8 7 ( 年 ) (1ルピー= 円 ).0 ルピー 円 ( 週 次 :01//9~01//) 1.9 1.8 1.7 1. 1. 1. 1. 1/0 1/11 1/0 1/08 1/1 1/0 1/10 1/0 1/07 1/11 1/0 出 所 : 各 種 資 料 よりみずほ 証 券 作 成 ( 年 / 月 )
金 融 商 品 取 引 法 に 係 る 重 要 事 項 国 内 株 式 のリスク リスク 要 因 として 株 価 変 動 リスクと 発 行 者 の 信 用 リスクがあります 株 価 の 下 落 や 発 行 者 の 信 用 状 況 の 悪 化 等 により 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあり 損 失 を 被 ることがあります 国 内 株 式 の 手 数 料 等 諸 費 用 について 国 内 株 式 の 売 買 取 引 には 約 定 代 金 に 対 して 最 大 1.1%( 税 込 み) 最 低,700 円 ( 税 込 み)の 委 託 手 数 料 を ご 負 担 いただきます ただし 売 却 時 に 限 り 約 定 代 金 が,700 円 未 満 の 場 合 には 約 定 代 金 に 97.%( 税 込 み)を 乗 じた 金 額 を 委 託 手 数 料 としてご 負 担 いただきます 株 式 を 募 集 等 により 購 入 する 場 合 は 購 入 対 価 のみをお 支 払 いいただきます 保 護 預 かり 口 座 管 理 料 は 無 料 です 外 国 株 式 のリスク 外 国 株 式 投 資 にあたっては 株 価 変 動 リスク 発 行 者 の 信 用 リスク 為 替 変 動 リスク( 平 価 切 り 下 げ 等 も 含 む) 国 や 地 域 の 経 済 情 勢 等 のカントリーリスクがあります それぞれの 状 況 悪 化 等 により 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあり 損 失 を 被 ることがあります 現 地 の 税 法 会 計 基 準 証 券 取 引 に 関 連 する 法 令 諸 規 則 の 変 更 により 当 該 証 券 の 価 格 に 大 きな 影 響 を 与 えることがあります 各 国 の 取 引 ルールの 違 いにより 取 引 開 始 前 にご 注 文 されても 始 値 で 約 定 されない 場 合 や ご 注 文 内 容 が 当 該 証 券 の 高 値 安 値 の 範 囲 であっても 約 定 されない 場 合 があります 外 国 株 式 において 有 償 増 資 等 が 行 われた 場 合 は 外 国 証 券 取 引 口 座 約 款 の 内 容 に 基 づき 原 則 権 利 を 売 却 してお 客 さまの 口 座 に 売 却 代 金 を 支 払 うことになります ただし 権 利 売 却 市 場 が 存 在 しない 場 合 や 売 却 市 場 があっても 当 該 証 券 の 流 動 性 が 低 い 場 合 等 は 権 利 売 却 ができないことがあります また 権 利 が 発 生 し ても 本 邦 投 資 家 が 取 り 扱 いできないことがあります 外 国 株 式 の 銘 柄 ( 国 内 取 引 所 上 場 銘 柄 および 国 内 非 上 場 公 募 銘 柄 等 を 除 く)については わが 国 の 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づいた 発 行 者 開 示 は 行 われていません 外 国 株 式 の 手 数 料 等 諸 費 用 について 外 国 委 託 取 引 国 内 取 次 手 数 料 と 現 地 でかかる 手 数 料 および 諸 費 用 の 両 方 が 必 要 となります 現 地 でかかる 手 数 料 および 諸 費 用 の 額 は 金 融 商 品 取 引 所 によって 異 なりますので その 金 額 をあらかじめ 記 載 することはできません 詳 細 は 当 社 の 担 当 者 までお 問 い 合 わせください 国 内 取 次 手 数 料 は 約 定 代 金 0 万 円 超 の 場 合 約 定 代 金 に 対 して 最 大 1.08%+,700 円 ( 税 込 み) 約 定 代 金,000 円 超 0 万 円 以 下 の 場 合 一 律,90 円 ( 税 込 み) 約 定 代 金,000 円 以 下 の 場 合 約 定 代 金 に 対 して 一 律 10.8%( 税 込 み)の 手 数 料 をご 負 担 いただきます 国 内 店 頭 ( 仕 切 り) 取 引 お 客 さまの 購 入 単 価 および 売 却 単 価 を 当 社 が 提 示 します 単 価 には 手 数 料 相 当 額 が 含 まれていますので 別 途 手 数 料 および 諸 費 用 はかかりません 国 内 委 託 取 引 当 社 の 国 内 株 式 手 数 料 に 準 じます 約 定 代 金 に 対 して 最 大 1.1%( 税 込 み) 最 低,700 円 ( 税 込 み)の 委 託 手 数 料 をご 負 担 いただきます ただし 売 却 時 に 限 り 約 定 代 金 が,700 円 未 満 の 場 合 には 約 定 代 金 に 97.%( 税 込 み)を 乗 じた 金 額 を 委 託 手 数 料 としてご 負 担 いただきます 外 国 証 券 取 引 口 座 外 国 証 券 取 引 口 座 を 開 設 されていないお 客 さまは 外 国 証 券 取 引 口 座 の 開 設 が 必 要 となります 外 国 証 券 取 引 口 座 管 理 料 は 無 料 です 外 貨 建 商 品 等 の 売 買 等 にあたり 円 貨 と 外 貨 を 交 換 する 際 には 外 国 為 替 市 場 の 動 向 をふまえて 当 社 が 決 定 した 為 替 レートによるものとします 商 品 ごとに 手 数 料 等 およびリスクは 異 なりますので 当 該 商 品 等 の 契 約 締 結 前 交 付 書 面 や 目 論 見 書 または お 客 さま 向 け 資 料 等 をよくお 読 みください 商 号 等 : みずほ 証 券 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 9 号 加 入 協 会 : 日 本 証 券 業 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会 広 告 審 査 番 号 : MG90-1007-0