第1章 メールアドレスの集め方 ~1~
質問です はい か いいえ でお答えください Q1 3 ヶ月以内に 売上を 3 倍にしたいですか Q2 メルマガ読者を毎月 1,000 人以上 自動で集めたいですか Q3 メルマガ 1 通で 1,000 万円以上稼ぎたいですか はい が 1 つも無かった方は 閉じるボタンをそっと押してください 非常に残念ですが 教えられることがありません もし はい が1つでもあった方は メルマガ大百科を読み進めてください 3つの質問を 全て叶えるノウハウをお教えします この度は メルマガ大百科をダウンロードいただき誠にありがとうございます メルマガ大百科 著者の七星明 ななほしあきら と申します これからお教えすることは 実践して頂ければ すぐに成果が出るテクニックばかりです さらに このメルマガ大百科を手にした方には長期的に稼いで頂きたいので 成果が出るテクニック 発行者としての考え方 成長し続ける方法 この全てを伝授します メルマガで成果を出してもらう自信がありますので ぜひ ワクワクしながら読み進めてください メルマガ大百科 著者 ~2~ 七星 明
1. 読者数よりも重要な数字 この章では メールアドレスの集め方をお話ししたいと思います いきなりですが 質問です メルマガを発行するうえで 読者数は多ければ多いほどいいと思っていませんか もし そう思っているなら その考えは一旦忘れてください メルマガでは読者数よりも クリック数 が重要です メルマガ発行の目的は メールを読んでいいただくことではなく メールを読んでいただき 文中にある URL をクリックしていただくことです ただ単に 読者数が多ければ 結果を出せるというわけではありません イメージしやすいよう トップアフィリエイターや メルマガで 億 を稼いているトップメルマガライターが どれぐらいクリック数があるのかをお伝えします まずクリックには ユニーククリック数 と のべクリック数 があり ひとりが何回クリックしたのかということも分かります そして重要なのは ユニーククリックです ユニーククリックとは メール文中にある URL を 1 人の読者が複数回クリックした場合でも 1 クリックとして カウントするクリック数を指します 1 人の読者が 3 回クリックしても 1 クリックとなります ~3~
力のあるメルマガ発行者の ユニーククリック数は 1,000 クリックくらいです そして 3,000 5,000 クリックぐらい出せる人が トップレベルのメルマガ発行者です ユニーククリックが 3,000 ある場合 実際の読者数は 3 倍の 9,000 人以上いると考えられます 私の場合 ユニーククリックは 平均 800 1,000 ぐらいです クリックを意識したメルマガを発行すると 3,000 クリックくらいはいきます 私は 10 万の読者リストを持っていますが 10 万人中 私からメールが送られてきたと把握している人は大体1万人程度 気になる記事の時だけ 見てくれる人が 4,000 5,000 人ぐらい 比較的 毎日見てくれている人は 1,000 人くらいです これがトップメルマガ発行者の力量です これから あなたがメルマガを発行していくうえで 一回のメルマガ発行で ユニーククリックが100クリックあったら素晴らしいです リストの種類によっては 副業レベルで言ったら月に数十万円とか メルマガだけで毎月50万円稼いで生活できるくらいになる可能性もあります これから読者の集め方をお話ししますが 重要なことは 読者の数ではなく 読者の質 です 1 回のメルマガ発行で どれだけの読者が URL をクリックしてくれるかが一番重要です ~4~
2. なぜ今 メルマガなの メールマガジンはインターネットマーケティングです 要は 何かを売るための手段 方法です インターネット上では いきなり商品やサービスが売れることはありません その理由は 人はすぐに行動してくれないからです 例えば クレジットカード情報を入力して 物を買うのは大変です わざわざ財布からクレジットカードを取り出し クレジットカード番号を見て 場合によっては セキュリティコードを入力することもあります こういった行動は非常に重いので まずは 小さい行動からしてもらわないといけません 小さい行動というのは 簡単な情報を入力してもらうことです 例えば名前 電話番号 なんでもいいです もちろん メルマガを発行するなら メールアドレスを入力してもらいます はじめに 小さいアクションをしてもらい 徐々に大きいアクションをしてもらうことが 結果として大きな収益に繋がります ~5~
では メールアドレスを取得したい場合 どうすれば良いのか 取得の方法は大きく分けて プル型 プッシュ型 2つにわけることができます プル型とは プル型 は ユーザーや顧客を待つ手法です ユーザーや顧客が こちらの用意した媒体 HP やブログなど に 自ら訪問することで 情報の提供やプロモーションをおこなうことができます プッシュ型とは プッシュ型 は ユーザーや顧客のアクションに関わらず こちらから情報の発信や プロモーションをおこなう手法です ~6~
もうお分かりの通り メールアドレスを取得できれば こちらから情報の発信や プロモーションをおこなうことができ 待ちのビジネス から 攻めのビジネス ができるようになります 例えば あなたがホームページを持っているとしましょう PPC 広告や Facebook 広告で 誰かがあなたのホームページを見てくれました 見てくれましたが なんとなくページを見ただけで その人がホームページから離脱してしまうと もう二度とアクションを起こせません そこでメールアドレスさえ入力していただければ その人に あなたのほうからアプローチが出来るわけです 3.5回の法則 3.5回の法則というものがあります 接触回数が平均3.5回で 人は行動するという統計から導き出した法則です PPC や google の Adsense 広告もそうですが ホームページを見ていると 同じようなバナー広告が出てきます これは 意図的に仕組み化されています この広告 最近よく見かける と興味が出て クリックするのが 平均3.5回 広告が表示されたときです あなたもバナー広告をクリックした覚えがありませんか この 3.5 回の法則を 自分から出来るのがメールマガジンです ~7~
メールアドレスを入手したら あなたのタイミングで接触頻度を増やすことができます ですから メールアドレスは必ず収集した方がいいです いきなり ものは売れません いきなり 人は動いてくれません ですからメールアドレスを収集したことによって こちらから接触回数を増やして HP やブログに来たアクセスを収益 結果に結びつけるのです ファン化 リピート購入者として 顧客を囲い込める メルマガを発行すると メルマガ読者をファン化したり 商品やサービスをリピート購入してもらうことが可能になります 一回 商品やサービスを購入してくれたら そこで顧客との関係が終了ではダメです とんでもない機会損失です 例えば 何かセミナーを開催し 参加した方へ次のようなメールを配信したとします 今度のセミナーは有料になりますが ステップメールで収益を上げるアフィリエイト方法が入っている 特別なテンプレートを差し上げます またこのセミナーに参加してくれた方には メール配信システム 9,800 円相当を 1 年間無料にします そうすると 2 割から 3 割の方が来てくれると思います このようにセミナーに来てくれたお客さんや 商品を購入してくれたお客さんに もう一度 アプローチすることができます ~8~
メルマガを使うことによって 顧客との関係を構築することができ 結果として 販売力が強くなり 収益が上がります たった半年で 売上が 5 倍に すでに 本を40冊出版している女性の方に 私が主催するセミナーで 久しぶりに会いました 会話の中でメルマガを発行していないのを知り 私がボソッと 勿体ないですね 億を損していますよ と言いました 億を損している 彼女には その言葉がすごく響いたらしくて セミナー参加後 彼女はすぐにメルマガを発行したと聞きました 本のおかげもあり 彼女は半年間で 1,500 リストぐらい集まったそうです 私と出会った時 売り上げは70万円だったらしいですが それが なんと半年後には 5 倍の 350 万円になったそうです いままで何年間も 70 万円の売り上げだった人が メルマガ半年やるだけで売り上げが5倍になったのです メルマガは結果を増幅させる力 結果を継続させる力があります メルマガを活用するために まずはメールアドレスの集め方を知る必要があります 前置きが長くなりましたが ここから実際の集め方をお伝えしていきます 冒頭でもお伝えしましたが 量より質 です あなたに合うメールアドレスの収集方法が必ずあるので しっかりと実践していきましょう ~9~
3. アドレスの集まる方法 アドレスの集め方については 奪う 売る 待つ 買う という 4 つの方法にまとめました 奪う プロデュース型 プロデュース型としては 次のようなやり方があります 著名人をプロデュース 商品開発 販売でリスト収集 知り合いに紹介してもらう では ひとつずつ説明をしていきます ~ 10 ~
奪う 著名人をプロデュース まず プロデュース型というものがあります これは 力のある著名人をプロデュースして 読者リストを共有させていただいたり メルマガ発行の権利をいただくやり方です 私はデヴィ夫人と仲良くさせて頂いているのですが 以前 ある事件への発言などで デヴィ夫人のブログがすごく炎上し 1 日のアクセス数が380万 PV という とんでもない数字になったのです その時 たまたまデヴィ夫人と食事することになり 夫人 ブログがすごいことになっていますね せっかくアクセスが集まっているので メルマガを発行しないと勿体ないです よかったら 私にメルマガを発行させてください と 私がお願いしたところ 夫人が了承してくれました 2 日間ぐらいで 登録フォームや その後の配信準備でを済ませ 1 週間で集まったリスト数は なんと16万リストです これは おそらく世界記録ではないかと思います その時 私がプロデュースする代わりに デヴィ夫人のメルマガを発行する権利をもらいました 誰か 力のある人をプロデュースして 作業支援する代わりに リストの共有権利をくださいという手法です ~ 11 ~
奪う 商品開発 販売でリスト収集 料理が得意でオリジナルのレシピを持った料理研究家がいるとします その人は 料理のノウハウは持っていても それを情報発信する方法を知りません 片や 私は料理に関する知識がありません しかし 情報をまとめる能力 メルマガを発行するノウハウがあります 私が 料理研究家の情報をまとめ 料理レシピといった形で商品化 共同開発者として一緒にその商品を販売 その商品を購入した人のリスト 購入者リスト が手に入ります その購入者リストを 共同所有しましょう という手法です あなたは 今から専門的な分野のスペシャリストにならなくてもいいわけです その役目は その道のスペシャリストに任せてください あなたは メルマガの発行方法 商品の売り方を学ぶだけでいいのです そうすれば 他人の力を使って リストを集めることができます ~ 12 ~
奪う 知り合いに紹介してもらう すでにリストを持っている人と仲良くなり 紹介してもらう方法があります 平秀信 先生をご存知ですか 平先生はメルマガ業界で有名な方で 当時 15 20万リストを所有しており ユニーククリックが1万ほどで この業界の神様でした 私は6年前に 平先生のもとで映像制作の仕事を手伝ったことがあります その時 ほぼ無料でお手伝いをしました 1千万円ぐらいの仕事を タダでやらせていただいたと記憶しております そしてある日 私は先生に 先生 メルマガで私のことを紹介してください と お願いしました その時 1回のメルマガ配信で ユニーククリックが 12,000 そして メルマガ登録数は 8,000 リストでした 1 回の号外広告で 8,000 リストが手に入ったということです ちなみに その 8,000 リストから 私は2 3億ほど稼いでいます ~ 13 ~
私は 無料 を武器にして 8,000 リストを奪いました 人は 無料 に弱いです これも一種の フリー戦略 です そこをしっかりと理解して うまく活用してください 私自身 一番はじめにやったのはこの手法です ゼロからスタートする時は 力がある人の下に入り その人の力を分けてもらうのがベストです ただし それにはやはり色々と 難しいこともあります 単に紹介してもらうだけでは アドレスは集まらないでしょう 登録したくなるようなランディングページ メールアドレスを登録していただくページ を用意する必要があります また ランディングページが素晴らしくても その人が所有するリストの属性にマッチしていなかったら 読者登録につながりません そういう意味では やはりマーケティングをしっかりと勉強しないといけないです プロデュース型でのアドレス収集は マーケティングの知識が必要になりますが 遅かれ早かれ 稼ぐためには必要な知識となります まずは 言葉の持つ力をしっかりと理解し 楽しみながら勉強してください メルマガ発行をしていくうえでも 言葉 の勉強は必要です 以上が プロデュース型のアドレス収集方法となります ~ 14 ~
奪う 発行者との相互紹介 先ほど挙げた例は ただ働き 無料 または ノウハウ とリストの物物交換で アドレスを収集するやり方でしたが 相互紹介とは リストを持っている発行者同士のコミュニケーションで成り立ちます 例えば 私が 10 万リストを持っていて あなたが 1 万リストしか持っていなかったとしましょう 私が あなたの立場だったら このようにメールしてみます ------------------------------------------------------------------------- 私が所有しているリストは現在 1 万リスト 1回の配信でのユニーククリック数が大体 50 クリックぐらいです 完璧なステップメールを5通ほど作成して紹介するので 実際 50 クリックが最終的に 300 ぐらいになります 300 クリック中 大体 80 の人が反応してくれると思うので 約 250 リストが そちらに行きます 所有リスト数に差があるので 私は 7 回紹介します あなたは1回紹介してくれませんか -------------------------------------------------------------------------- このようなメールをいただいたら リスト数に差があっても動く可能性があります まず メリットがあるかどうかより あなたに興味を持ちます この人はやる気がある おもしろい人だな と思います あなた自身に興味を持たせることができれば 相互紹介だけに終わらず その後の展開も期待できます ~ 15 ~
奪う 名刺交換 セミナーや異業種交流会などに 参加する機会がある場合 そこでは 名刺交換が当たり前にようにおこなわれます この名刺のメールアドレスを メルマガに登録しましょう そんなとことをしたら怒られそう と思うかもしれませんが そんな甘いことを言っていたら いつまでたっても結果が出ません 結果を出すためには ギリギリのところまで攻めた方がいいです クレームが来たらすぐにメルマガ解除すれば大丈夫です 問題は 解除の意思があるのに送ることです それが一番ダメです きちんと解除し 送らない仕組みが出来上がっているのであれば 私はそういうことをやってもいいと思います 名刺のメールアドレス登録には 富士通のスキャナーがすごく便利です セミナーとかで入手した名刺 200 300 枚をこれを使って簡単に登録できます ちなみに この名刺読み取りスキャナーは evernote 版もありますが 富士通版のほうが断然使いやすいです ~ 16 ~
売る 購入者リスト これは商品を売って その商品を購入してくれた人のリスト 購入者リスト を手に入れるやり方です 重要なポイントとしては 商品を安く売ることです 目的は リストを集めることであり 利益を得るためではありません 10 万円とか 20 万円とかで売らない方がいいです 目先の小銭は捨ててください メールマーケティングをしっかりと身に付けて実践すれば 億を稼ぐことができるようになります アフィリ報酬を高額に設定し アフィリエイターさんに動いてもらいましょう 例えば 1 万円の商品をアフィリ報酬 88 8,800 円にします これで赤字にならないギリギリの状態で リストをきちんと集めることができます 商品自体は 赤字でも良い場合もあります その場合は ダウンロード販売ではなく モノ を売ってください 商品は無料 その代わり送料 500 円だけもらいます これは 昔流行りましたが ワンコイン戦略といいます 送料 500 円だけもらい 実質無料です 商品も送料も無料だと お客さんは意外と嫌がります どこで収益を上げているのだろう と思うからです なので 本当にいい商品を送料 500 円で売るという手法は 比較的 いいお客さんが集まるし お客さんも行動しやすいです ~ 17 ~
売る 出版型 本のリストは すごく質がいいです もし今後 本を出版する場合は 必ずアドレスを収集しましょう 本の中に インターネット上から無料プレゼントがあります と 情報を入れているものを よく見かけませんか 一度 本屋さんでリサーチしてみてください あなた自身が 気になったやり方や表現の仕方があれば その方法をマネしましょう ゼロから 全てを自分で考えるのは 時間の無駄です 取得方法が しっかりしていれば 本の購入者数の10 はリストが取れます 集め方によって反応が変わるので リサーチをして上手い人をマネしましょう どんな無料プレゼントを用意しているのか アクセスさせる工夫は何なのか サイトは見やすい アドレスはすぐに登録できる など 実際に あなたも興味を持った本のアドレス収集方法に乗っかれば すぐにリサーチができます 徹底的にマネをしましょう ~ 18 ~
本の購入者リストのすごいところは クリック率 です 私の日刊メルマガの場合は 10 万人中 2,000 クリック 約2 のクリック率ですが 本の購入者アドレスが800リストだとしたら クリック数は500ほど 約50 以上のクリック率があります 実際 私が知り合いをプロデュースして 本を出版したのですが 本の販売数は 8,000 1 万部で そこから 800 リストの登録がありました その 800 リストにステップメールを送って 1,000 万円近く売り上げました 本から集めたリストは すごく濃いので 物を買ってくれます 出版した際の アドレス収集ポイントとしては 本の内容と関連した無料プレゼントを作るということです ここは 絶対に外してはいけません 例えば 恋愛系の本なら モテるコーディネートの仕方など 物販系の本なら 激安仕入先の見つけ方などをインターネット上で公開し アクセスして見てもらう工夫が必要です ちなみに本の出版時に 電車広告を出しても, 全く効果がないので やめた方が良いです 出版に関する広告でいうと 新聞広告は ほんの少しだけ効果があります ~ 19 ~
売る 販売ページでのリスト収集 何故 メルマガを発行するのか これまでの話で しっかりと理解していただいているかと思います 簡単に言うと ホームページ 販売ページ は 店舗 メールマガジンは 営業マン というイメージです 店舗だけだと お客さまが何も買わずに帰ったら また来ていただくまで 2 度とアプローチできないですよね 優秀な営業マンがいれば 訪問してくれたお客さまにしっかりとアプローチできます インターネット上でも同じです 販売ページには リスト収集するため登録フォームを設置するのはもちろんのこと 訪問者がアドレスを登録したくなるような 何か を入れてください 商品を売るだけではダメです ~ 20 ~
メールアドレスを入力してくれたら サンプル 体験版または資料を差し上げます ホームページに訪問してくれた時に 必ず欲しくなるような魅力的な 何か を アドレス収集の エサ として 準備しておいてください 以下のようなことをポイントとして考えましょう アドレス登録が簡単にできること お客さまが 面倒と思ったら登録してくれない わかりやすい 少しでも不安を取り除く 特典を魅力的に 具体的に表現する その特典を手に入れると どうなれる 訪問してくれた方のアドレスを収集できれば 売り上げが 5 10 はアップします ツール系に関しては 50 2 倍くらいになります ただ単に売るのではなく その場で買わなかった人を しっかりと取り込む仕組みを作りましょう これは 全てにおいて 同じことが言えます 例えば 恋愛もそうです 合コンなどのパーティに参加した時に 綺麗な女性 素敵な男性がいました この方と仲良くなりたいと思いますよね 連絡先を聞いておけば 後で再度アプローチができます 連絡先を聞きなかったら そこで終わります 誰かと 1 回でも接点があったら その時 連絡先を収集するという考え方 癖をつけてください それを 常に考えておくと いろいろなアイデアがでてきます ~ 21 ~
待つ 記事連動型 この手法は 長期的 に 安定 して 自分のビジネス 収益を構築することができます まず メインとなるサイトを用意します 私の場合は ワードプレスで作成したブログです 七星明のブログ http://7hoshi.biz/ このメインサイトで アドレスを収集するための仕掛けを用意しています あなたが 訪問者にしてほしいアクションを メインサイトでしてもらえるように考えてください 私の場合は メールアドレス登録 を目的に ブログを作っています ブログ内の 嫁の喧嘩映像 を見たことがありますか 一度 削除したのですが 意外と反応がよく 削除しないでください という要望が多かったので 今は 細々と公開しています 笑 これも 仕掛け のひとつです なぜ このような映像を設置しているのか しっかりと考えてみてください そして メインサイトを中心にいろんな衛星的な物を用意します 例えばアメブロとか フェイスブックとか ツイッターなどです ~ 22 ~
メインサイト サテライトサイトを用意したら メルマガを書きます メルマガ発行時間に合わせて 書いた内容はメインサイトにアップするよう予約投稿を設定します 連動させているサイトにも 随時同じ内容をアップし メインサイトに誘導するようにします 記事は あなたの 資産 です その資産は 少しでも多くの人が見ることで 収益に変わると考えてください ~ 23 ~
メルマガという 閉鎖的な空間だけではもったいないです メルマガで書いた記事は 必ずメインサイトや他のサイトにも入れてください 世の中の人は ブログを見る人 Facebook を見る人 ツイッターを見る人 メルマガを見る人 と分かれています また パソコンで見る人 スマートフォンなどのタブレットで見る人にも分かれます なので どのような状態の人が見てもいいように たくさん入口を作った方がいいです 連動型は いろいろなやり方がありますが 私の場合 基本的な集客は メールアドレスの収集 ワードプレスで作成したメインサイト ブログ を中心におこなっています ブログランキング も活用しているので そこからも集まっています 一回書いた記事をいろんな ASP いろんなサービス サイトに入れることによって 幅広くリストが集まる 待ち の方式です ちなみにブログランキングをやるなら 1 位を取ってください 最低でも 5 位に入らなければ 意味がないです 競合の少ない あなたが上位に入れるカテゴリーを選択してください 各サイトを一度用意したあとは 何もやっていません ただ待っているだけです もちろん書き込みはしていますが 記事がどんどん溜まっていくので結構面白いです ~ 24 ~
メルマガでも ブログでも同じことが言えますが 120%本気で考えるのは タイトル です メルマガの場合 タイトルがつまらないと 本文を読んでくれません ブログの場合 本文を読んでくれないというのもありますが 検索キーワード も意識すると SEO 的にもいいですね タイトルで あなたの運命が決まるといっても過言ではない これだけは忘れずに 120%の力で作業してください 記事がどんどんできることによって財産になります 過去の記事を元に それが起点になって 黙っていてもリストが集まってきます 連動型は コツコツと作業をする根気が必要ですが 長期的に考えて取り組みましょう 待つ 大百科戦略 これは すごくおすすめです 実は あなたが今読んでいる メルマガ大百科 がこの戦略です 笑 自分が持っている商品やサービスに合った属性のメールアドレスを集めるために ノウハウを PDF にして無料で配るのは非常に効果があります これでビジネスが成り立ちます この時にはできるだけライバル不在の 薄い業界を攻めるといいです 自分がやっている業種に特化した 何か専門のものを PDF で作ってください ~ 25 ~
すでに商品があったり ビジネスをしている方にはおすすめです ちょっとハードルが高いですが 結果が出やすいです この戦略は ホームページを作ったり いろんな技術が必要になります マーケティングの知識も 土台となる部分が必要です 最低限のパソコンのスキルがないとダメですね こういうことを書くと 私は パソコンのスキルがないからダメだ と すぐに諦める人がいますが そのような人は何やっても結果がでません お金を稼ぐって 遊びじゃないです 今 スキルが無いなら 身に付ければいいだけです 必ずしも あなた自身がホームページをつくる必要はありません ある程度の知識があれば ホームページ業者に依頼するのも ひとつの手です インターネットビジネスは お金をかけずに 出来るとは考えないでください 5年前は インターネットはお金がかからないビジネスと言われていました 今は違います インターネットでビジネスを始めるにはお金がかかります それはライバルが増えたからです ライバルがいいホームページを作って いいサイトや いい文章を書いていたらそれを超えないとダメです ライバルのレベルが上がったら こっちもレベルを上げなければいけません ~ 26 ~
自分に技術がなければ お金を払って デザイナーやライターを雇う必要があります あなた自身が WEB デザイナーで 人よりいいホームページが作れて 人よりいい記事が書けるなら お金はかかりません 全てを自分ひとりでやるのは難しいです やはりある程度の技術があるとか そういう業者さんを見つける力がある人が 周りにいないといけません また それぞれのスキルを全てマスターする必要はない とも思っています それこそ 時間の無駄です あなたは マーケティングの基礎を学び 人にお願いできるコミュニケーション能力を磨いてください 学ぶには マネから入るのが一番です このメルマガ大百科をどこから入手しましたか なぜ アドレス登録をしようと思いましたか 私の大百科戦略の流れ サイトの作り方を徹底的にマネしてください あなたが経験したことも あなたの財産です あなたが感じた 感情 を大切にしてください その感情を生み出した仕組み 流れをしっかりとマネしましょう 待つ 場の力 ~ 27 ~
私は整体.com カウンセリング.com 便利屋.com 等のサイトも運営しています その他に 人物写真集サイトも運営しています 場の力とは インターネット上でサービスを展開することです いわゆる ポータルサイトのことです この 場の力 を使って莫大な収益をあげている会社があります その会社とは リクルートです 例えば就職 働きたい人と雇用したい人をマッチングさせる場の提供です 結婚したい人同士のマッチングなどもそうです いずれも 人と人を繋ぐポータルサイトという 場 を提供しているだけです 私の場合でいうと 例えば便利屋.com なら 便利屋を探すお客さんと 便利屋さんをマッチングさせる 場 です アドレスを登録してもらうことで利用が可能になるので 必然的に メールアドレスが集まってきます 一度サイトを作ったら 少しの労力で 勝手にリストが集まってくる仕組みです 最近は サイトのメンテナンスの手を抜いていますが ~ 28 ~
それでも毎日60ぐらいのリストが自動的に入ってきます 整体.com だったり 人物写真集だったり いろんなところから何もしなくても自動でメールアドレスが集まります 私は メルマガ業界のなかで かなり 場 の力を使っており 自動でリストが集まってくる 待ち の徳川家康タイプです これが5年 10年稼げるビジネスモデルです あなたが 今からポータルサイトを作るのなら ニッチな業界 要は 小規模な業界を攻めてください 大手が入り込んでいる業界では あなたのサイトは埋もれてしまいます 利用者が少なくても その業界の 1 番になったほうがいいです 狭い世界でもいいから 目立つ 結果を出すには この考え方が非常に重要です ~ 29 ~
買う 広告 広告にも様々なものがありますが 何よりも重要なのは メールアドレスを取得するランディングページです しっかりと魅力的に見せることができれば 広告を出しても十分に効果があります 例えば 広告費 20 万円をかけて 500 リストが手に入るとしましょう 20 万円で 500 リストということは 1リストが 400 円になります 現在は 1リスト 1,000 円の時代なので いろいろな広告を出稿してみて 費用対効果がいいものを見つけましょう 号外広告 メルマガの号外広告は 結構いいです ポイントは 広告を出す先のメルマガ属性に合った文章を書くことです 美容に興味がある読者 5 万リストのメルマガに ビジネス系の内容の広告を出しても あまり効果的ではないですよね これからインターネットビジネスを始めるなら 命がけでやるべきだと思います 号外広告を出す場合は 死ぬ気で準備をしてください この準備の段階で 登録率が8割決まります 私は5年ほど前に 大物アフィリエイターのメルマガに 20 万円を出して号外広告を出し 取得したリストから 売り上げ 1,000 万円を稼ぎました ~ 30 ~
死ぬ気で準備しました ランディングページも 商品も 販売までのステップメールも 販売ページも その号外広告の文章も すべてが良かったから 1 通のメールで 1,000 万円稼げたのです 買う FACEBOOK 広告 今 広告の中で一番効果があるのが Facebook 広告です オーディエンス広告やターゲティング広告がありますが これは今すぐ始めるべきです ビジネスモデルがしっかりしていて ライバルが少なく 売り方を理解している人 例えば 年商3億から5億の会社が Facebook 広告をしっかりと活用したら 年商が倍以上になります ダイレクト出版など 有名どころの企業がやって 20 億 30 億の年商になっています ある程度大きいビジネスモデルを持っている方は やらなければ勿体ないです 1 点 気をつけていただきたいことは Facebook 広告自体で すぐにモノを売るなどの行為は効果がないということです Facebook 広告を使って メールアドレスを集めることに集中してください 人は すぐに行動してくれません 信用 信頼がない状態で あなたから何かを買ってくれることはありません このご時勢なので サイフの紐は カッチカチです ~ 31 ~
ですが メールアドレスを登録する という行為なら 比較的簡単にしてくれます もちろん 登録してもいいと思える魅力的な広告なら です なので 目的は メールアドレスを取得すること ここに集中して 広告出稿の準備をしましょう 販売をするのは 読者になった後 あなたとの信頼関係が構築できてからです 買う プロダクトローンチ型 プロダクトローンチとは 販売手法のことをいいます プロダクトローンチは 大きくわけると4つのセクションにわかれます 素早いリスト収集 強力な教育 断りきれないオファー そして 運営 です このメルマガ大百科は メールアドレスの集め方について教材なので 素早いリスト収集 の部分についてご説明します この手法でも ランディングページを用意しますが そのページの目的は もちろんメールアドレスの取得 そのためだけのページを用意します そのページでは 訪問した人が 高い確率で欲しくなるようなプレゼントを必ず用意します もちろん無料で メルマガ発行者さんに 1件の紹介で 円と報酬をお支払いするという形で 協力していただき このページを一気に拡散していきます ~ 32 ~
みんなのリストを共有して その全リストに対して紹介できるというイメージです 例えば 私が A という商品を売るために メールアドレスを取得するためのランディングページを用意します そのランディングページを 他のメルマガ発行者さん達に紹介してもらいます 次に 別の発行者さんが 私は これを売るから紹介して と言ったら 私も協力して紹介をします これは 私のリストはみんなのもの みんなのリストは私のものという考え方です 例えば一人の人が 10 万リストを持っているとします でも 10 人の人が 10 万リストずつを持っているとすると 100 万リストに対して アプローチする力があるということになります ~ 33 ~
私の日刊メルマガでは 投資なども案件は紹介しません でも 私のメルマガ読者さんの中には 投資する方もいらっしゃいます そこで 私の友人で投資をしている人を紹介します このように 私のメルマガ読者さんであっても 私が発信している内容に 合わない属性の読者さまもいます その属性の合わない読者さまに対して 何もアプローチせずに ほっといてももったいないので だったら 属性の合うメルマガ発行者さんを紹介して 興味があったら読者登録してね という感じです これが協力体制 プロダクトローンチ型と言います この メルマガ発行者さんの輪っかに入るのは 非常に重要ですが 入るにはかなり大変です なので 一番素早く力をつけるには 誰かに弟子入りするか プロダクトローンチをまわせる実力者に 利益折半でプロデュースしてもらうことです まずは 小さい輪の中に入ってください ほとんどのプロダクトローンチは ランキング形式で紹介数を発表しています まずは 小さい輪の中でランキング入りをします これを繰り返せば あなたの実力も付き 読者リストも急激に増えます 徐々に 大きい輪に入っていけばいいです ~ 34 ~
まずは 小規模を攻める これはどの戦略でも鉄板です ランキングに入ることによって あなたの名前が目立つようになり メルマガ発行者さんや アフィリエイターさんもあなたの名前を知ります そうすることで プロダクトローンチだけでなく 相互紹介や 号外広告のお願いなど いろいろな面で動きやすくなります ~ 35 ~
4. ランディングページの重要性 ノウハウを理解しても ランディングページの出来が悪かったら 全てが台無しです 最後にランディングページ作成時のポイントをお伝えします 1 メリットを与える 訪問者が 喉から手がでるほど欲しいものや 情報を用意する 有料級の内容が必要 この情報を得ることで どうなれるのか を提示する 伝えたいポイントを目立たせる 2 考えさせない 言葉をシンプルにする 小学 2 年生でも理解できるように 専門用語は使わない わかりにくい表現は イメージ図や画像で補足する 得られるメリットを具体的に表現する 曖昧な あいまいな 表現は一切使用しない 口に出して読み上げ 少しでも詰まった部分の表現をシンプルに改善する 主役は常に 訪問者 あなた を使う 3 余分情報を削除する 一文は短くする 不要な言葉は削除する ストレートに要点に入る 取得する情報は メールアドレス のみ 訪問者のアクションを少しでも軽くする ~ 36 ~
ランディングページのノウハウを細かくお伝えすると とんでもない情報量になりますので まずは 上記でお伝えしたことを しっかりと実践してみてください それだけで反応率が 格段に上がります あと 私の公式ブログをみてください 七星日刊メルマガ http://7hoshi.biz/mail/ 37 冊のいい本を紹介している PDF をプレゼントしています いろいろと試しましたが この集め方が一番反応がいいです 先ほど お伝えした3つを しっかりと実践しているのがわかると思います ランディングページは 本当に重要です アクセスをページに流す方法を知って それを実践しても 肝心なランディングページがダメダメだと 全てが無駄になります ランディングページが良いと 年間で 1,000 人しか読者登録がなかったページが 2,000 人になることはザラにあります リストは 量より質です 質の高いリストを集めることができれば リストの数 売り上げ になります リスト数 1,000 人が 2,000 人にアップするのは 単純にすごいことかもしれませんが 売り上げが 1,000 万円から 2,000 万円にアップすると考えると恐ろしいですよね ワクワクしませんか ~ 37 ~
ぜひ 1 でも反応率の高いランディングページを作成してください けっこう勘違いしている人がいますが 1 の反応率を 2 の反応率にあげると売り上げが倍になります 1 から3 になると売り上げが3倍になります ランディングページは 作ったら終わりではなく 反応率を見て 少しでも高くできるよう修正を続けてください メールアドレスの集め方は ランディングページ作成を含めて考えてください この PDF の内容を しっかりと実践すれば 必ず結果を出せます なぜなら 今もなお 私が実践している内容ばかりだからです 読み終わって満足 ではなく 1 日 30 分でもいいので 作業 をしていきましょう あなたが結果を出すことを 心から応援しています ~ 38 ~
七 星 明 のメルマガ 大 百 科 著 者 七 星 明 (ななほしあきら) 公 式 ブログ 七 星 明 のブログ http://7hoshi.biz 公 式 メルマガ 七 星 日 刊 メルマガ http://7hoshi.biz/mail/ 公 式 サイト 株 式 会 社 エキスパート http://exp-t.com 提 供 サービス エキスパートメール https://expml.jp ビジトリーフォト http://busitry-photo.info ポータルネットシリーズ http://portalnet.info お 問 い 合 わせ https://busitry.biz/support/maildayly.html ~ 39 ~