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農 林 水 産 委 員 会 会 議 記 録 農 林 水 産 委 員 会 委 員 長 工 藤 勝 博 1 日 時 平 成 26 年 10 月 24 日 ( 金 曜 日 ) 午 後 1 時 20 分 開 会 午 後 1 時 50 分 散 会 2 場 所 第 2 委 員 会 室 3 出 席 委 員 工 藤 勝 博 委 員 長 髙 橋 孝 眞 副 委 員 長 佐 々 木 大 和 委 員 渡 辺 幸 貫 委 員 喜 多 正 敏 委 員 後 藤 完 委 員 小 野 共 委 員 高 田 一 郎 委 員 清 水 恭 一 委 員 4 欠 席 委 員 なし 5 事 務 局 職 員 田 内 担 当 書 記 水 野 担 当 書 記 佐 々 木 併 任 書 記 眞 島 併 任 書 記 阿 部 併 任 書 記 6 説 明 のため 出 席 した 者 小 原 農 林 水 産 部 長 浅 沼 副 部 長 兼 農 林 水 産 企 画 室 長 大 村 水 産 担 当 技 監 黒 田 農 林 水 産 企 画 室 特 命 参 事 藤 代 農 林 水 産 企 画 室 企 画 課 長 瀧 澤 農 林 水 産 企 画 室 管 理 課 長 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 7 一 般 傍 聴 者 なし 8 会 議 に 付 した 事 件 (1) 議 案 の 審 査 ア 議 案 第 57 号 釜 石 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 ほか 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについて イ 議 案 第 58 号 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについて ウ 議 案 第 59 号 吉 里 吉 里 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについて エ 議 案 第 60 号 門 の 浜 漁 港 海 岸 離 岸 堤 ほか 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについて 9 議 事 の 内 容 工 藤 勝 博 委 員 長 ただいまから 農 林 水 産 委 員 会 を 開 会 いたします これより 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 はお 手 元 に 配 付 しております 日 程 のとおり 議 案 4 件 について 審 査 を 行 います 1

初 めに 議 案 第 57 号 釜 石 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 ほか 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについてを 議 題 といたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 漁 港 海 岸 防 潮 堤 等 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 議 案 について 御 説 明 いたします 議 案 書 は 議 案 書 (その6)の6ページとなりますが お 手 元 に 配 付 しております 説 明 資 料 により 御 説 明 いたします 釜 石 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 ほか 工 事 の 請 負 に 関 し その 契 約 を 締 結 するため 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 5 号 及 び 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 す る 条 例 第 2 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 工 事 名 は 釜 石 漁 港 海 岸 災 害 復 旧 (23 災 県 第 551 号 防 潮 堤 その3)ほか 工 事 工 事 場 所 は 釜 石 市 魚 河 岸 地 内 契 約 金 額 は6 億 156 万 円 請 負 者 は 株 式 会 社 テラ 住 所 は 遠 野 市 青 笹 町 中 沢 2 地 割 52 番 地 であります 本 工 事 は 東 日 本 大 震 災 津 波 により 被 災 した 漁 港 海 岸 保 全 施 設 の 機 能 を 回 復 させるため の 防 潮 堤 復 旧 と 新 たな 防 潮 堤 整 備 をあわせて 行 うものであります 2ページをお 開 き 願 います 入 札 結 果 の 説 明 でございますが 本 工 事 は 総 合 評 価 落 札 方 式 条 件 付 一 般 競 争 入 札 により 行 われたものであります 入 札 の 経 緯 でありますが 入 札 公 告 日 平 成 26 年 9 月 5 日 入 札 10 月 6 日 落 札 決 定 10 月 9 日 となっております 入 札 参 加 申 請 者 は4 者 で 入 札 参 加 者 は3 者 となっております 入 札 の 結 果 株 式 会 社 テラ が5 億 5,700 万 円 で 落 札 したものです 3ページは 入 札 調 書 であります 4ページ 目 をお 開 き 願 います 工 事 の 概 要 について 御 説 明 いたします 工 事 場 所 は 釜 石 市 の 釜 石 漁 港 でございます 中 段 の 写 真 は 施 工 箇 所 の 現 在 の 状 況 で 既 設 防 潮 堤 は 東 日 本 大 震 災 により 沈 下 被 害 があったほか 一 部 区 間 で 防 潮 堤 基 礎 が 洗 掘 されたところであ ります また 本 工 事 は もともと 防 潮 堤 がなかった いわゆる 無 堤 区 間 の 防 潮 堤 整 備 について 災 害 復 旧 事 業 とあわせて 海 岸 高 潮 対 策 事 業 により 施 工 するものであり 下 の 計 画 平 面 図 に 工 事 全 体 の 施 工 区 間 170 メートルとともに その 位 置 と 延 長 70 メートルを 表 示 しておりま す 説 明 資 料 5ページをお 開 き 願 います 釜 石 漁 港 海 岸 の 防 潮 堤 は これまでにその1 工 事 延 長 200 メートルと その2 工 事 延 長 260 メートルを 発 注 しており 今 回 その3 工 事 を 契 約 することにより 合 わせて 630 メートルの 区 間 において 防 潮 堤 の 復 旧 整 備 が 行 われる ことになります 6ページには 標 準 断 面 図 を 記 載 しております 防 潮 堤 は 直 立 型 のコンクリート 式 防 潮 堤 であり 防 潮 堤 その1 工 事 その2 工 事 と 同 じ 構 造 で プレキャスト 製 のコンクリー トブロックを 現 場 で 組 み 立 てる 工 法 としております 計 画 天 端 高 は 標 高 6.1 メートルであ 2

ります 以 上 釜 石 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 ほか 工 事 の 請 負 契 約 を 締 結 しようとするものであり ます よろしく 御 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 工 藤 勝 博 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 小 野 共 委 員 ちょっと1 点 だけお 聞 きしたいのですが 直 立 型 の 防 潮 堤 ほかの 一 般 の 台 形 型 の 防 潮 堤 と 違 って 下 にくいを 深 く 打 って 建 てるという 構 造 の 防 潮 堤 でありますが これのメリットと あと 普 通 の 一 般 の 台 形 型 の 防 潮 堤 と 強 度 がどのように 違 うのかといっ たようなことと どうしてこの 地 域 に 直 立 型 の 防 潮 堤 をつくるのか つまり 台 形 の 防 潮 堤 と 直 立 の 防 潮 堤 を 地 域 的 にこういうところにはこっち 型 を 設 置 します そういった 基 準 を 聞 かせていただきたいと 思 います 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 釜 石 漁 港 の 場 合 は 既 設 の 防 潮 堤 の 背 後 に 市 道 がありまし て 堤 防 型 の 防 潮 堤 ですとかなり 裾 野 が 広 くなりますので スペースがとれないというこ とが 一 番 大 きな 理 由 かと 思 います それから 基 礎 が くいが 深 くまで 行 くというのは これはあくまでも 地 盤 が 軟 弱 です から しっかりした 支 持 層 まで 達 するということで 場 所 によってはくいの 長 さが 短 くな る 状 況 になります 大 きな 違 いは こういう 市 街 地 で 背 後 に 余 裕 がないところは 直 立 型 でやります 施 工 の ときも 型 枠 作 業 とか 諸 作 業 で 背 後 の 例 えばここの 場 合 は 市 道 ですけれども そういうと ころと 市 道 が 通 れなくなるようなケースも 考 えられるので できるだけそういう 影 響 を 少 なくする 意 味 でも ここではさらにプレキャスト 製 のものでやることとしています 強 度 的 なものは 直 立 堤 のほうはコンクリート 強 度 ですけれども 堤 防 表 面 をコンクリ ートで 被 覆 しますので 強 度 的 には 大 きな 違 いはないと 考 えています 小 野 共 委 員 もう 一 点 費 用 の 面 から 例 えばこれを 同 じ 強 度 で 同 じ 防 潮 堤 の 高 さだと 仮 定 した 場 合 に 台 形 でつくった 場 合 との 価 格 の 差 というのはどうなのかあわせて 聞 かせ てください 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 正 確 な 数 字 ではありませんけれども 台 形 でやるというこ とは 中 は 盛 り 土 材 を 使 ってやるような 工 事 になります 直 立 の 場 合 は コンクリートで すから その 堤 体 の 部 分 だけを 見 ますと 圧 倒 的 に 直 立 堤 コンクリートが 高 くなるよう な 感 じがありますけれども ただ 軟 弱 なところですと 基 礎 でかなりお 金 がかかりますの で トータルで 比 較 した 場 合 には ケース バイ ケースになりますけれども 単 に 上 の 部 分 だけで 計 算 を 考 えれば 堤 防 式 のほうがどちらかというと 安 くなるものと 思 います 小 野 共 委 員 もう 一 点 この 二 つの 構 造 を 比 べて 耐 用 年 数 というのはどうなのですか 例 えば 普 通 の 防 潮 堤 だと コンクリートは 50 年 という 話 なのでしょうけれども 変 わらず 同 じような 感 じですか 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 直 立 堤 の 場 合 は 鉄 筋 コンクリートを 使 っていますので 今 おっしゃるとおり 50 年 ということになろうかと 思 います 堤 防 も 基 本 的 には 同 じ 耐 用 年 数 3

になろうかと 思 います 高 田 一 郎 委 員 では 一 つだけ 維 持 管 理 費 これはどのようになるのでしょうか 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 堤 防 は 盛 り 土 の 上 に 50 センチのコンクリートで 被 覆 す る 構 造 ですけれども やはり 小 まめに 見 なければならないと 思 います ただ 直 立 堤 のほ うはコンクリートの 構 造 物 でございますので その 点 は 面 積 的 にも 狭 い 形 になりますし 管 理 的 なパトロールとかそういう 点 では 盛 り 土 よりは 軽 減 されるのではないかと 私 は 思 っ ておりますけれども ただそれにしてもパトロールはきちんとやって 絶 えず 確 認 してい かなければならないと 思 っています 高 田 一 郎 委 員 耐 用 年 数 が 50 年 ですけれども この 堤 防 をつくるには 恐 らく 建 設 費 に ついては 復 興 交 付 金 が 措 置 され 地 元 負 担 はないと 思 うのですが 維 持 管 理 費 というのは 金 額 的 にどの 程 度 になるのでしょうか 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 震 災 前 のことを 申 しますけれども 海 岸 の 防 潮 堤 がありま すと それについてはもちろんメンテナンスをするわけですけれども 修 繕 的 なものにつ きましては 県 単 費 用 で 対 応 している 状 況 でございます 工 藤 勝 博 委 員 長 ほかに 質 疑 ありませんか 工 藤 勝 博 委 員 長 質 疑 なしと 認 め 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか 工 藤 勝 博 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 あり ませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 工 藤 勝 博 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 次 に 議 案 第 58 号 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについてを 議 題 といたします 当 局 からの 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 続 きまして 議 案 書 は 議 案 (その6)の7ページとなりま すが 引 き 続 きお 手 元 に 配 付 しております 説 明 資 料 により 御 説 明 いたします 議 案 第 58 号 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについて 御 説 明 申 し 上 げます 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 に 関 し その 契 約 を 締 結 するため 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 5 号 及 び 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 工 事 名 は 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 災 害 復 旧 (23 災 県 第 686 号 防 潮 堤 ) 工 事 工 事 場 所 は 4

釜 石 市 箱 崎 町 地 内 契 約 金 額 は 12 億 5,280 万 円 請 負 者 は 株 式 会 社 エム テック 住 所 は 埼 玉 県 さいたま 市 浦 和 区 高 砂 3 丁 目 7 番 2 号 であります 本 工 事 も 東 日 本 大 震 災 津 波 により 被 災 した 漁 港 海 岸 保 全 施 設 の 機 能 を 回 復 させるため 防 潮 堤 を 復 旧 するものであります 2ページ 目 をお 開 き 願 います 入 札 結 果 の 説 明 でございますが 本 工 事 は 総 合 評 価 落 札 方 式 条 件 付 一 般 競 争 入 札 により 行 われたものであります 入 札 の 経 緯 でありますが 入 札 公 告 日 平 成 26 年 9 月 5 日 入 札 10 月 6 日 落 札 決 定 10 月 9 日 となっております 入 札 参 加 申 請 者 は2 名 で 入 札 参 加 者 は1 者 となっております 入 札 の 結 果 株 式 会 社 エ ム テックが 11 億 6,000 万 円 で 落 札 したものです 3ページは 入 札 調 書 であります 4ページ 目 をお 開 き 願 います 工 事 の 概 要 について 御 説 明 いたします 工 事 場 所 は 釜 石 市 の 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 でございます 中 段 の 写 真 は 施 工 箇 所 の 現 在 の 状 況 で 東 日 本 大 震 災 により 既 存 防 潮 堤 は 沈 下 被 害 を 受 けたほか 水 門 陸 閘 が 一 部 損 壊 する 被 害 があっ たところです 本 工 事 は 防 潮 堤 367.6 メートルの 復 旧 に 加 え 西 側 乗 り 越 し 道 路 180 メ ートル 東 側 乗 り 越 し 道 路 206 メートル つけかえ 市 道 114.4 メートルをあわせて 整 備 す る 内 容 となっております 説 明 資 料 5ページ 目 をお 開 き 願 います 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 の 計 画 平 面 図 と 被 災 前 後 の 航 空 写 真 に 施 工 箇 所 を 丸 印 でお 示 ししております 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 は 震 災 前 に 漁 港 への 出 入 りのための 陸 閘 が4 基 ありましたが 復 旧 計 画 では 陸 閘 を 廃 止 し 乗 り 越 し 道 路 方 式 に 変 更 しており 西 側 東 側 に 整 備 する 計 画 としております 6ページ 目 には 標 準 断 面 図 を 記 載 しております 防 潮 堤 の 構 造 は 補 強 土 壁 式 の 防 潮 堤 であり 海 側 と 陸 側 のコンクリート 製 被 覆 ブロックを 連 結 して 固 定 した 内 部 を 土 砂 にセメ ントを 混 合 し 強 度 を 上 げた 材 料 で 盛 り 土 する 工 法 としております 計 画 天 端 高 は 標 高 14.5 メートルであります 以 上 白 浜 ( 鵜 住 居 ) 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 を 締 結 しようとするもの であります よろしく 御 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 工 藤 勝 博 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 工 藤 勝 博 委 員 長 質 疑 なしと 認 め 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか 工 藤 勝 博 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 あり ませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 工 藤 勝 博 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い 5

たしました 次 に 議 案 第 59 号 吉 里 吉 里 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについてを 議 題 といたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 続 きまして 議 案 書 は 議 案 (その6)の8ページとなりま すが 引 き 続 きお 手 元 に 配 付 しております 説 明 資 料 により 御 説 明 いたします 議 案 第 59 号 吉 里 吉 里 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 め ることについて 御 説 明 申 し 上 げます 吉 里 吉 里 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 に 関 し その 契 約 を 締 結 するため 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 5 号 及 び 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 す る 条 例 第 2 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 本 工 事 も 東 日 本 大 震 災 津 波 により 被 災 した 漁 港 海 岸 保 全 施 設 の 機 能 を 回 復 させるため 防 潮 堤 を 復 旧 するものであります 工 事 名 は 吉 里 吉 里 漁 港 海 岸 災 害 復 旧 (23 災 県 第 555 号 防 潮 堤 その3) 工 事 工 事 場 所 は 上 閉 伊 郡 大 槌 町 吉 里 吉 里 地 内 契 約 金 額 は8 億 465 万 4,000 円 請 負 者 は 東 洋 建 設 株 式 会 社 住 所 は 東 京 都 江 東 区 青 海 2 丁 目 4 番 24 号 であります 2ページ 目 をお 開 き 願 います 入 札 結 果 の 説 明 でございますが 本 工 事 は 総 合 評 価 落 札 方 式 条 件 付 一 般 競 争 入 札 により 行 われたものであります 入 札 の 経 緯 でありますが 入 札 公 告 日 平 成 26 年 9 月 5 日 入 札 10 月 6 日 落 札 決 定 10 月 9 日 となっております 入 札 参 加 申 請 者 は4 者 で 入 札 参 加 者 も4 者 となっております 入 札 の 結 果 東 洋 建 設 株 式 会 社 が7 億 4,505 万 円 で 落 札 したものです 3ページは 入 札 調 書 であります 4ページ 目 をお 開 き 願 います 工 事 概 要 について 御 説 明 いたします 工 事 場 所 は 大 槌 町 の 吉 里 吉 里 漁 港 でございます 中 段 左 側 の 写 真 は 被 災 前 の 状 況 で 前 浜 は 海 水 浴 場 と して 親 しまれていたところでございます 右 側 の 写 真 は 現 在 の 状 況 で 再 建 する 防 潮 堤 は 前 浜 には 出 さず 既 存 防 潮 堤 の 背 後 地 に 整 備 する 計 画 であります 計 画 平 面 図 には 施 工 区 間 232 メートルを 旗 揚 げしてお 示 ししております 説 明 資 料 5ページ 目 をお 開 き 願 います 吉 里 吉 里 漁 港 海 岸 では 防 潮 堤 その1 工 事 延 長 60 メートルを 発 注 しており 今 回 その3 工 事 を 契 約 することにより 合 わせて 292 メート ルの 区 間 において 防 潮 堤 の 復 旧 整 備 を 行 うこととなります 6ページ 目 では 標 準 断 面 図 を 記 載 しております 構 造 は 傾 斜 型 のコンクリート 被 覆 式 の 防 潮 堤 であり 計 画 天 端 高 は 標 高 12.8 メートルであります 以 上 吉 里 吉 里 漁 港 海 岸 防 潮 堤 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 を 締 結 しようとするものであり ます よろしく 御 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 工 藤 勝 博 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 6

工 藤 勝 博 委 員 長 質 疑 なしと 認 め 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか 工 藤 勝 博 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 あり ませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 工 藤 勝 博 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 次 に 議 案 第 60 号 門 の 浜 漁 港 海 岸 離 岸 堤 ほか 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについてを 議 題 といたします 当 局 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 続 きまして 議 案 書 は 議 案 (その6)の9ページでありま すが お 手 元 の 説 明 資 料 をごらん 願 います 議 案 第 60 号 門 の 浜 漁 港 海 岸 離 岸 堤 ほか 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 に 関 し 議 決 を 求 めることについて 御 説 明 申 し 上 げます 門 の 浜 漁 港 海 岸 離 岸 堤 ほか 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 に 関 し その 契 約 を 締 結 するため 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 5 号 及 び 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 本 工 事 は 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 漁 港 海 岸 保 全 施 設 の 機 能 を 回 復 させるため 離 岸 堤 及 び 護 岸 の 復 旧 を 行 うものであります 工 事 名 は 門 の 浜 漁 港 海 岸 災 害 復 旧 (23 災 県 第 510 号 ほか) 工 事 工 事 場 所 は 大 船 渡 市 末 崎 町 地 内 契 約 金 額 は 10 億 2,060 万 円 請 負 者 は 株 式 会 社 佐 賀 組 住 所 は 大 船 渡 市 盛 町 字 田 中 島 27 番 地 1であります 2ページ 目 をお 開 き 願 います 入 札 結 果 の 説 明 でございますが 本 工 事 は 総 合 評 価 落 札 方 式 条 件 付 一 般 競 争 入 札 により 行 われたものであります 入 札 の 経 緯 でありますが 入 札 公 告 日 平 成 26 年 9 月 5 日 入 札 10 月 6 日 落 札 決 定 10 月 9 日 となっております 入 札 参 加 申 請 者 は1 者 で 入 札 参 加 者 は1 者 となっております 入 札 の 結 果 株 式 会 社 佐 賀 組 が9 億 4,500 万 円 で 落 札 したものです 3ページは 入 札 調 書 であります 4ページをお 開 き 願 います 工 事 の 概 要 について 御 説 明 いたします 工 事 場 所 は 大 船 渡 市 の 門 の 浜 漁 港 でございます 中 段 左 側 の 写 真 は 今 回 復 旧 する 護 岸 の 現 況 写 真 右 側 の 写 真 は 同 じく 離 岸 堤 の 写 真 でございます 護 岸 離 岸 堤 とも 東 日 本 大 震 災 により1メー トル 程 度 の 沈 下 があったところでございます 計 画 平 面 図 には 施 工 位 置 と 復 旧 延 長 護 岸 171.5 メートル 離 岸 堤 240 メートルを 旗 揚 げしてお 示 ししております 説 明 資 料 5ページ 目 をお 開 き 願 います 門 の 浜 漁 港 海 岸 の 計 画 平 面 図 と 被 災 前 後 の 航 空 7

写 真 に 施 工 箇 所 を 丸 印 でお 示 ししております 今 回 復 旧 する 離 岸 堤 及 び 護 岸 は 高 潮 及 び 波 浪 による 海 岸 の 侵 食 防 止 を 図 る 施 設 であります 6ページ 目 には 標 準 断 面 図 を 示 しております 離 岸 堤 は 沈 下 とともに 形 状 が 変 形 した ため 一 旦 既 設 のブロックを 撤 去 しまして 基 礎 マウンドをかさ 上 げした 後 に 既 設 ブロッ ク 及 び 新 設 ブロックを 設 置 するものであります 護 岸 については 既 設 の 護 岸 に 現 場 打 ち コンクリートを 打 設 して 約 1メートルのかさ 上 げを 行 うものであります 以 上 門 の 浜 漁 港 海 岸 離 岸 堤 ほか 災 害 復 旧 工 事 の 請 負 契 約 を 締 結 しようとするものであ ります よろしく 御 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 工 藤 勝 博 委 員 長 ただいまの 説 明 に 対 し 質 疑 はありませんか 髙 橋 孝 眞 委 員 これだけは 落 札 率 が 前 の3 件 の 議 案 と 比 べまして 大 幅 に 違 いがあるの です 99.99%なのですね 大 体 これがまず 100%だと 多 分 設 計 単 価 なり 歩 掛 かりも 全 て 同 じような 計 算 方 法 で 積 み 上 げてきていると 思 うのですけれども 今 入 札 不 調 とかとい うのがかなり 多 く 出 ている 中 で 今 回 出 ている 分 で 前 の3 件 は 意 外 と 低 く 出 て この 契 約 だけ 落 札 率 が 高 いのかと どういう 分 析 をしているか 教 えていただければと 思 います 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 今 説 明 申 し 上 げました 門 の 浜 漁 港 の 工 事 につきましては これだけが 海 中 工 事 という 扱 いになります 海 の 中 の 仕 事 がかなり 多 い 仕 事 になります 他 の3 工 事 は 陸 上 の 工 事 ということになります 今 説 明 しました 工 事 は 海 中 工 事 の 実 績 が 条 件 になりますので 県 下 では 業 者 がかなり 絞 られる 形 になります さらに 加 えまして 現 在 港 ではかなり 現 場 が 動 いておりまして そういう 中 で 業 者 の 多 くが 手 を 挙 げるという ことはなかなかできなかったのではないかと 思 っています そういう 中 で 少 ない 業 者 で の 入 札 になっているのではないかと 考 えています 髙 橋 孝 眞 委 員 もう 一 つ 前 半 のほうは 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 前 半 のほうは 海 中 工 事 でないものですから 県 内 の 業 者 が 全 て 手 を 挙 げられる 環 境 にありますので 内 陸 部 の 業 者 が 受 注 しているケースも 多 く 見 られる 状 況 になってございます 髙 橋 孝 眞 委 員 もう 一 つ 資 材 なり 人 件 費 が 高 騰 しているという 中 で 90%でやっても らうのが 一 番 いいと 言 えばいいのかもしれませんけれども 要 因 というのはどういうこと が 考 えられるかということもお 願 いします 佐 々 木 漁 港 漁 村 課 総 括 課 長 予 定 価 格 が 公 表 されているということがまず 一 つありま す ですから その 中 での 入 札 ということになろうかと 思 います あとは 手 を 挙 げられる 業 者 が 多 ければ 競 争 になっているのではないかと 思 います 例 えば 前 の3 件 の 工 事 のように 業 者 の 考 えがあって そういうような 状 況 になっていると 思 います 髙 橋 孝 眞 委 員 知 りたいのは そういう 内 容 を 分 析 しながら 入 札 不 調 などに 分 析 した 結 果 を 役 立 てられないかという 意 味 合 いです そういうことをきっちり 整 理 すると 意 外 と 入 札 不 調 が 出 ないのかもしれないし そういう 部 分 で 考 えてみていただいたほうがいいの 8

かということで お 願 いをします 工 藤 勝 博 委 員 長 ほかにありませんか 工 藤 勝 博 委 員 長 ほかに 質 疑 がなければ これをもって 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか 工 藤 勝 博 委 員 長 討 論 なしと 認 め 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 御 異 議 あり ませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 工 藤 勝 博 委 員 長 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 を 可 とすることに 決 定 い たしました 以 上 をもって 議 案 の 審 査 を 終 わります 以 上 をもって 本 日 の 日 程 は 全 部 終 了 いたしま した 本 日 はこれをもって 散 会 いたします 9