聖 書 の 言 葉 に 立 つキリスト 教 会 発 行 2015 年 2 月 22 日 稲 の 城 第 72 号 稲 城 聖 書 教 会 会 報 206-0804 東 京 都 稲 城 市 百 村 66-8.042(377)5546 E-mail. yunjinsu@gmail.com http://www015.upp.so-net.ne.jp/inagibch/ 今 月 の 黙 想 日 々の 救 いがない! ある 人 がこう 話 しました どうして 私 はこんなにも 大 変 な 思 いをして 生 きていかなければならないのか 私 は 何 をしてもうまくいかない 自 分 の 人 生 はマーフィーの 法 則 通 りだ ということです マーフィーの 法 則 (Murphy's law)とは いくつか の 方 法 があって 1つが 悲 惨 な 結 果 に 終 わる 方 法 であるとき 人 はそれを 選 ぶ という 人 々の 経 験 か ら 作 り 出 した 法 則 のことです 実 は マーフィーの 法 則 のような 人 生 が 聖 書 の 中 にいます 私 のたどった 年 月 は 百 三 十 年 です 私 の 齢 の 年 月 はわずかで ふしあわせ ( 創 世 記 47:9)だと 語 ったヤコブです 一 つだけの 悲 惨 な 結 果 が 出 る 方 法 を 選 んだかのように 生 きた 人 です ヤコブの 人 生 は 騙 し 騙 された 人 生 だと 言 います というのはヤコブという 言 葉 の 語 源 は 騙 す という 意 味 を 持 つからです 彼 の 騙 す 行 為 は 救 いが 身 近 な 所 にはない あるいは どんなことも 自 分 の 力 で 解 決 しようとしたことかもしれません パスカルは パンセ でこう 話 します あなたは 神 様 が 隠 れておられるという 点 については 不 平 を 言 わず 神 様 が 何 度 もご 自 身 を 見 せたという 点 に ついて 感 謝 しなければなりません そして 聖 なる 神 様 を 知 るにふさわしくない 傲 慢 で 自 らを 賢 い 者 だと 思 う 者 に 神 様 がご 自 身 を 見 せなかったこ とに さらに 感 謝 しなければなりません パスカル が 神 様 は 隠 れている と 言 ったのは まったく 姿 を 見 せなければ 神 様 を 信 じる 人 はいなくなり 誰 にでもわかるように 姿 を 見 せていれば 信 じること がおろそかになってしまうからです 神 様 はヤコブの 生 涯 に 何 度 も 現 れてくださ いました 兄 の 弱 みにつけ 込 んで 騙 し 父 を 欺 い たことで 逃 亡 生 活 をする 途 中 ベテルで 野 宿 した 時 に 天 にまで 届 くはしごの 夢 を 通 して 見 せました ヤコブは そのはしごを 神 様 の 使 いたちが 上 り 下 り していたところから 神 様 が 共 にいて 守 ってくださる ことを 確 信 しました また ヤボク 川 の 渡 しでは 夜 明 けまで 神 様 と 争 い もものつがいを 打 たれ 神 様 から 名 前 をイスラエルと 変 えられたこともありま す しかし 人 々は 失 われたことや 失 敗 したこと 苦 労 したことなど は 惜 しみ 後 悔 したりしますが 自 分 の 手 にあったものやあるものには 気 づかな い 存 在 であるかも 知 れません また 救 いが 何 か をよく 知 らないかもしれません 神 様 の 顔 と 同 様 に 救 いの 顔 も 隠 れている もの です 普 段 は 雲 に 隠 れて 見 えない 顔 です 傲 慢 で 自 らの 知 恵 に 頼 って 生 きる 者 に わざわざ 姿 を 示 す 必 要 はないことでしょう また 自 分 の 人 生 を 根 本 的 に 変 えてくれるのが 救 いですので 私 た ちが 毎 日 救 いと 会 う 必 要 はありません 救 いがお ろそかになってしまうからです 例 えば 恩 人 と 呼 ばれる 人 と 私 たちが 毎 日 会 わなければならないこ とはありません 私 たちは 日 々の 生 活 で 自 分 を 助 けてくれる 人 がいないと 嘆 きますが 自 分 の 人 生 に 恩 人 ( 救 い)があり それで 今 生 きていることを 忘 れていることに 嘆 くべきです 神 様 は 私 たちに 十 字 架 のキリスト を 通 してご 自 身 の 救 いを 現 わしてくださいました この 驚 くべ き 救 いは 私 たちがいかなる 人 生 を 過 ごしても 幸 せな 者 であると 言 えるのに 十 分 であるはずです 神 様 の 救 いを 感 謝 する 日 々でありますように
主 の 譬 え 話 の 学 び 譬 え 話 2 種 蒔 き( 人 ) マタイ 福 音 13:2-9 18-23 当 時 の 種 蒔 き:イエス 様 は 数 多 くの 譬 え 話 をお 話 しになりましたが その 中 で 種 蒔 き( 人 ) と 毒 麦 の 譬 え 話 については 弟 子 たちの 質 問 に 答 え る 形 で 詳 しく 解 き 明 かされました そこでこの 譬 え 話 を 先 に 学 ぶことにします 1. 天 の 御 国 についての 説 教 :マタイの 福 音 書 13 章 は 種 蒔 き( 人 ) 毒 麦 からし 種 パン 種 隠 された 宝 良 い 真 珠 地 引 き 網 という 天 の 御 国 についての 七 つの 譬 えと 一 家 の 主 人 とい う 天 の 御 国 の 弟 子 についての 一 つの 譬 え から なる 説 教 です 前 半 は イエス 様 が 舟 に 腰 をおろ して 岸 の 群 衆 に 後 半 は 家 に 入 って 弟 子 たちに それぞれ 話 されたものです イエス 様 はよく 譬 えを 使 ってお 話 しになりましたが 中 でも 13 章 は 譬 えによる 教 えに 終 始 しておられる 点 で 際 立 ってい ます なおマルコとルカは 神 の 国 と 記 しましたが マタイは ほとんど 天 の 御 国 か 御 国 です 福 音 書 記 者 の 中 で 最 もユダヤ 人 的 だったマタイは 神 と 呼 ぶことを 避 けたからです 2. 種 蒔 き( 人 )の 譬 え(2-9 18-23):イエス 様 がこ の 譬 え 話 を 話 されると 弟 子 たちは なぜ 彼 らに たとえでお 話 しになったのですか と 尋 ねました イエス 様 は 譬 えで 話 される 理 由 を 明 らかにされ てから この 話 を 解 き 明 かして 下 さいました (1) 種 と 土 : 種 は 福 音 を 伝 える 御 言 葉 で 土 は その 御 言 葉 を 聞 いた 人 の 心 の 状 態 を 表 わします 同 じ 御 言 葉 を 聞 いたのに 聞 いた 人 の 心 の 状 態 によって 結 果 が 大 きく 異 なることを イ エス 様 は 教 えておられます (2) 道 ばた (4 19): 道 ばたは 人 や 車 に 踏 み 固 められていて 落 ちた 種 を 受 け 付 けることが 出 来 ません 道 ばた とはこのように 人 間 の 思 いやこ の 世 の 論 理 で 武 装 していて 御 言 葉 を 聞 いても 最 初 から 受 け 付 けようとしない 閉 ざされた 心 のこと です 御 言 葉 を 受 けても 心 まで 届 かず 御 言 葉 は サタンに 奪 い 去 られてしまいます (3) 岩 地 (5-6 20-21): 岩 地 の 上 を 土 が 薄 く 覆 っています 土 は 雨 や 露 で 湿 るし 日 が 照 れば 暖 まるので ここに 落 ちた 種 は 容 易 に 発 芽 します し かし 土 が 浅 くて 根 を 張 れず 日 が 照 って 土 が 乾 く と 枯 れてしまいます 岩 地 とは このように 御 言 葉 を 聞 いて 安 易 に 受 け 入 れますが 長 続 きせ ずに すぐ 安 易 に 捨 ててしまう 人 を 言 います 一 時 燃 えても 困 難 や 迫 害 に いっとき 遭 うと すぐ 安 易 に 身 を 引 いてしまうのです (4) いばらの 中 (7 22): 深 くて 肥 えた 土 地 です が いばらの 根 が 残 っていました ここに 落 ちた 種 は 発 芽 して 根 も 張 れますが 伸 びたいばらに 邪 魔 されて 育 ちません いばらの 中 の 人 は 一 度 は 御 言 葉 を 受 け 入 れますが 他 の 声 にも 耳 を 傾 け るので この 世 の 心 配 事 や 金 儲 けに 心 を 奪 われ 途 中 で 挫 折 してしまうのです (5) 良 い 地 (8 23): 前 の 三 つと 違 い 良 い 地 に 落 ちた 種 は 深 く 根 を 張 り 生 長 して 多 くの 実 を 結 びます 良 い 地 は 御 言 葉 を 聞 いて 悟 る 人 のこ とです ここで 聞 く は 聞 いて 従 うこと 悟 る は 恵 みによって 御 言 葉 を 自 分 の 生 き 方 に 組 み 込 めることを 言 います (6) 実 を 結 んだ (8,23):パレスチナでは 蒔 い た 種 のよくて 十 倍 の 収 穫 だそうですから 百 倍 六 十 倍 三 十 倍 の 実 というのは それこそ 大 収 穫 で す 神 様 に 拠 り 頼 めば 豊 かな 収 穫 に 与 れるので す 種 は 福 音 を 伝 える 御 言 葉 で どれも 良 い 種 の 筈 ではずす それなのに 結 果 がこのように 違 うの は 種 が 落 ちる 土 地 にすべてが 依 存 しているとい うことです つまり 私 たちは どんな 心 の 態 度 で 御 言 葉 を 聞 いて 受 け 入 れるか 問 い 掛 けられている のです ですから 種 蒔 き( 人 )の 譬 え は 御 言 葉 を 聞 く 態 度 の 譬 え でもあります 3. 種 蒔 き( 人 )の 譬 え と 私 たち: 今 の 日 本 のクリ スチャンにとっては 迫 害 というよりむしろ 日 常 生 活 の 中 での 摩 擦 や まだそんなこと 信 じているの か といった 嘲 り それに 神 様 に 拠 り 頼 むだけでは 心 許 なく 自 力 で 何 とかしようとする 焦 り そういっ たものが いばら となって 御 言 葉 を 塞 ぐのでは ないでしょうか そのような 中 でこの 譬 え 話 は 私 たちに 道 ばたや 岩 地 に 種 を 受 けないようにしな さい いばらを 早 く 刈 り 取 りなさい と 教 え 良 い 地 として 恵 みを 受 けるよう 決 断 を 促 しています だから 私 たちは 聞 く 耳 の 賜 物 を 求 めて 祈 り 良 い 地 となって 御 言 葉 を 受 け 入 れ 日 々の 生 活 の 中 で 行 動 に 移 せるように 祈 るのです
江 別 バプテストキリスト 教 会 への 転 会 稲 葉 あゆみ 愛 する 稲 城 聖 書 教 会 の 皆 様 大 変 ご 無 沙 汰 し ております 私 たちを 覚 えて 稲 の 城 を 続 けて 送 って 下 さり 深 く 感 謝 しておりました 札 幌 か ら 現 在 住 んでいる 江 別 市 に 越 して 2 年 経 とう としており 神 様 の 導 きのうちに 今 年 1 月 生 活 の 基 を 置 くべき 教 会 が 与 えられ 転 会 式 を 迎 えさせていただくこととなりました 北 海 道 へ 越 してからは 3 年 半 経 ちましたが 教 会 の 一 員 としてつながるまではまだ 長 い 北 海 道 旅 行 をしている 気 分 が 胸 の 内 に 居 座 って いました この 度 恵 みにより 自 分 自 身 の 決 断 また 夫 婦 の 一 致 した 決 断 と 信 仰 が 与 えられ 日 本 バプテストキリスト 教 会 連 合 江 別 バプテス トキリスト 教 会 への 転 会 に 導 かれました 簡 単 に 教 会 の 紹 介 をさせていただきます 牧 師 は 空 知 良 子 先 生 という 現 在 74 歳 の 女 性 の 先 生 です 空 知 先 生 は 子 育 て 真 っ 最 中 の 39 歳 で 救 われ 43 歳 で 献 身 の 道 に 導 かれ しばらく 関 東 の 教 会 でお 仕 えされていましたが 50 歳 で 故 郷 の 北 海 道 にキリストの 福 音 を 伝 える 使 命 を 与 えられ 江 別 市 で 開 拓 伝 道 をはじめられ ました 現 在 ご 主 人 の 介 護 をされながら 主 婦 と しての 務 めを 果 たしつつ 牧 会 者 としての 務 め に 励 んでおられます 介 護 あり 主 婦 業 あり 牧 会 あり そのうえご 高 齢 のお 体 でどんなにかご 苦 労 多 いことかと 思 ってしまいますが 先 生 は 疲 れることなく 牧 会 を 務 めるすべをあらゆる 経 験 からつかんでおられるようで 非 常 に 活 力 の ある 男 性 顔 負 けの 強 い 母 ちゃんといったよう なお 方 です 教 会 で 行 うイベントや 伝 道 集 会 は ほとんどありません 行 うことは 実 にシンプル 日 曜 礼 拝 と 祈 祷 会 のみです 先 生 は 笑 って だ って 疲 れるでしょ! と 言 います そしてまた このようによく 言 います この 教 会 は 神 と 人 と の 関 係 を 育 てるための 教 会 です と 教 会 のビ ジョンは 神 と 人 との 関 係 の 成 長 の 一 点 に 集 中 しています そのためか 朝 晩 に 分 けた 祈 祷 会 には 教 会 員 のほぼ 全 員 が 参 加 していること に 驚 かされました そして 25 人 ほどの 小 さな 群 れのうちに 献 身 者 も 求 道 者 も 与 えられてい ます 牧 師 の 引 継 ぎが 同 じ 群 れのうちで 起 こさ れていることにも 驚 かされました 献 身 者 の 方 が 私 と 同 じ 年 齢 の 方 で 子 供 3 人 抱 えた 主 婦 で あることに 驚 きとともに 非 常 に 励 まされてい ます 下 のお 子 さん 二 人 は 私 の 2 人 の 子 供 と 同 じ 5 歳 と 3 歳 のお 子 さんで 幼 稚 園 も 一 緒 です 江 別 市 で 子 育 ても 支 えあう 信 仰 の 友 が 与 えら れ 本 当 に 感 謝 です 私 の 子 供 たちは 教 会 が 大 好 きで 5 歳 の 心 花 は 平 日 なかなか 朝 は 自 分 で 起 きれないのに 日 曜 日 は 早 朝 覚 醒 で 誰 よりも 早 く 起 きてリビングで 待 っています 3 歳 になっ たばかりの 泉 心 は 木 曜 日 の 祈 祷 会 に 行 く 前 やったー! 僕 教 会 行 く! といって 喜 んで 車 に 乗 ります さて 教 会 のご 報 告 とともにこの 機 会 を お 借 りして 稲 城 聖 書 教 会 の 皆 様 に 感 謝 の 気 持 ちをお 伝 えさせ てください 私 にとって 稲 城 聖 書 教 会 は 実 家 そ のものです 金 先 生 歩 さんをはじめ 稲 城 聖 書 教 会 の 皆 さんは 高 校 生 のころから 私 の 心 と たましいを 育 て 愛 してくださった 家 族 です 教 会 学 校 では 未 熟 な 私 に 歩 さんは 実 に 忍 耐 強 く 接 してくださり 変 わらない 笑 顔 で 育 ててく ださいました 教 会 が 目 に 見 えない 逆 風 の 中 に あったとき 方 向 性 を 見 失 い 欠 けた 私 を 正 して くれたのは 教 会 学 校 の 子 供 たちの 存 在 でした 金 先 生 ご 一 家 の 決 して 楽 ではない 歩 みを 見 て 神 様 に 従 いゆこうと 志 す 者 が 何 故 ここまで 苦 しみを 受 けなければならないのか 理 解 に 苦 し んだこともありました 今 思 わされていること は 理 解 に 苦 しんだのは 自 分 自 身 の 神 様 という お 方 の 理 解 が 乏 しいからだということ そして 神 様 はそのしもべとの 信 頼 関 係 にしたがって ご 自 身 の 備 えた 道 を 歩 ませるお 方 だというこ とです 金 先 生 ご 一 家 と 稲 城 聖 書 教 会 を 通 して 神 様 は 実 に しもべの 今 までの 歩 みとご 自 身 へ の 信 頼 をお 心 に 留 めておられるお 方 だという ことに 深 いうなづきを 覚 えました 稲 城 聖 書 教 会 の 皆 さんから 受 けてきた 尊 い 愛 を 自 分 に 与 えられた 新 たな 教 会 で これか らは 与 える 愛 として 押 し 流 していきたい これ が 今 の 私 の 願 いです また 東 京 に 帰 ったときに
はぜひ おかえり とお 声 かけお 願 いいたし ます! 神 様 のお 心 の 内 にある 稲 城 聖 書 教 会 の 上 に 私 たちの 主 イエスによりこれからも 豊 か に 祝 福 がありますように! 1 月 の 向 陽 台 集 会 2015 年 を 迎 え 新 年 の 抱 負 について 親 しく 語 り 合 いました 抱 負 というより 祈 りの 課 題 が 多 かっ たような 気 がしますが それぞれが 教 会 の 活 動 に ついて また 個 人 の 歩 みについてお 互 いを 知 る 機 会 となりました 普 段 の 礼 拝 の 時 だけではゆっくり 話 せないことや 求 道 中 の 方 の 質 問 など 家 庭 集 会 ならではの 交 わりであったかと 感 謝 致 します ぜひ 皆 さまもご 参 加 下 さい ( 岩 崎 ) 1 月 会 計 報 告 献 金 ( 収 入 ) 総 額 は 286,900 円 主 日 献 金 58,400 円 月 定 献 金 193,000 円 感 謝 献 金 27,000 円 指 定 献 金 8,500 円 先 月 の 繰 越 金 918,714 円 支 出 総 額 は 353,237 円 牧 師 謝 儀 140,000 円 会 堂 家 賃 95,000 円 伝 道 集 会 81,290 円 その 他 36,947 円 来 月 への 繰 越 金 785,987 円 伝 道 集 会 に 代 わり 3 名 の 韓 国 人 アーティスト によるチャペルコンサートを 行 いました(1 月 23 日 ) 新 来 会 者 も 多 く 感 謝 致 します 来 年 度 の 活 動 計 画 と 予 算 策 定 の 時 期 です 主 に 喜 ばれる 計 画 策 定 の 為 皆 様 からのご 希 望 ご 提 案 をお 知 らせ 下 さい 2 月 日 の 出 集 会 の 報 告 2015 年 2 月 10 日 10:30~12:00 雨 宮 宅 6 名 出 席 がありました 日 の 出 の 地 域 集 会 は 発 足 以 来 6 年 目 を 迎 えます 病 人 が 出 たりし て 時 々お 休 みが 入 ったりしていますが 毎 月 2 回 金 牧 師 がわざわざ 日 の 出 の 地 に 出 向 いて 下 さってキリスト 教 についてのお 話 をして 下 さ います 今 回 は マタイ 11:28 についてのお 話 のあと 牧 師 の 友 人 である 金 チュンコ ン 牧 師 ( 在 濠 韓 国 教 会 )も 同 席 して 下 さり 楽 しい 交 わりの 時 を 持 ちました ( 雨 宮 ) お 知 らせ 今 年 のイースターは 4 月 5 です 次 年 度 の 活 動 計 画 策 定 時 期 に 入 り 活 動 提 案 やご 意 見 を 募 集 します 4 月 第 二 週 に 総 会 資 料 配 布 予 定 です 新 年 度 の 信 徒 総 会 は 4 月 19 日 です( 第 三 週 ) 吉 川 南 真 兄 は 2 月 20 日 から 交 換 留 学 生 とし て 韓 国 へ 行 かれました 学 びと 生 活 が 守 られ ますようお 祈 り 下 さい 南 真 兄 の 歓 送 会 ( 写 真 岩 崎 三 恵 子 ) 3 月 の 予 定 3 月 1 日 聖 餐 式 主 の 譬 え 話 (2) 8 日 世 話 人 会 15 日 信 徒 会 3 月 の 奉 仕 者 司 会 者 感 謝 祈 祷 掃 除 当 番 3 月 1 日 金 牧 師 菊 地 姉 南 潤 兄 8 日 岩 崎 兄 片 岡 姉 岩 崎 兄 15 日 松 永 兄 岩 崎 姉 松 永 兄 22 日 金 牧 師 永 守 (み) 吉 川 姉 29 日 岩 崎 兄 松 永 姉 編 集 後 記 職 場 の 窓 から 見 える 公 園 に 今 年 も 梅 が 咲 き 始 め ちょうど 昨 年 の 今 頃 も 後 記 に 書 いたのを 思 い 出 しました 急 ぎもせず 遅 れもせず ちゃ んと 季 節 は 巡 ってくるのだなぁと 神 様 のご 計 画 の 確 かさを 自 然 から 教 えてもらう 時 日 々の 忙 しさに 潰 されてる 心 に 暖 かい 春 のような 平 安 を 与 えられます ( 永 守 め)