第 3 回 南 相 馬 市 議 会 臨 時 会 市 長 提 出 議 案 の 要 旨 平 成 27 年 5 月 12 日 提 出 1. 件 数 8 件 内 訳 議 案 8 件 ( 専 決 処 分 の 報 告 及 びその 承 認 ( 条 例 関 係 ) 3 件 一 般 会 計 補 正 予 算 1 件 工 事 請 負 契 約 の 締 結 1 件 財 産 の 取 得 1 件 専 決 処 分 の 報 告 及 びその 承 認 ( 財 産 の 取 得 の 変 更 関 係 )1 件 人 事 関 係 1 件 ) 2. 議 案 の 要 旨 専 決 処 分 の 報 告 及 びその 承 認 議 案 第 74 号 ~ 議 案 第 76 号 専 決 処 分 の 報 告 及 びその 承 認 について 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 次 のとおり3 件 の 条 例 を 専 決 処 分 したので 同 条 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 承 認 を 求 めるもの 専 決 第 6 号 南 相 馬 市 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 平 成 27 年 3 月 31 日 専 決 Ⅰ 専 決 処 分 の 理 由 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 され 同 年 4 月 1 日 から 施 行 されることに 伴 い 同 日 から 一 部 改 正 法 を 適 用 させる 必 要 があ るため 市 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 同 年 3 月 31 日 付 けで 専 決 処 分 した もの 平 成 27 年 度 地 方 税 制 改 正 の 趣 旨 平 成 27 年 度 地 方 税 制 改 正 においては 消 費 税 率 10%への 引 上 げ 時 期 変 更 に 伴 う 税 制 上 の 措 置 ( 住 宅 ローン 減 税 等 の 適 用 期 限 の 変 更 など)にあわせ て 現 下 の 経 済 情 勢 等 を 踏 まえ デフレ 脱 却 経 済 再 生 に 向 けた 税 制 上 の 措 置 ( 成 長 志 向 に 重 点 を 置 いた 法 人 税 改 革 など) 地 方 創 生 に 向 けた 税 制 上 の 措 置 (ふるさと 納 税 の 拡 充 など) 車 体 課 税 見 直 しのための 税 制 上 の 措 置 ( 軽 自 動 車 税 のグリーン 化 特 例 ( 軽 課 ) 導 入 ) 等 を 講 じたものである 主 な 内 容 Ⅱ 改 正 の 概 要 (1) 法 人 市 民 税 均 等 割 の 税 率 適 用 区 分 である 資 本 金 等 の 額 に 係 る 改 正 に 伴 う 所 要 の 措 置 ( 第 31 条 関 係 ) 法 人 市 民 税 均 等 割 の 税 率 適 用 区 分 の 基 準 である 資 本 金 等 の 額 の 基 準 が 1 資 本 金 等 の 額 に 無 償 増 資 の 金 額 を 加 算 又 は 無 償 減 額 の 金 額 を 減 算 する 措 1
置 を 講 ずること 2 資 本 金 等 の 額 が 資 本 金 + 資 本 準 備 金 を 下 回 る 場 合 には 資 本 金 + 資 本 準 備 金 をもとに 判 断 すること とされたことにより 関 係 条 例 を 改 正 するもの (2) 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 ( 住 宅 ローン 控 除 )の 適 用 期 間 の 延 長 ( 附 則 第 7 条 の3の2 関 係 ) 消 費 税 率 の10%への 引 上 げ 時 期 が 平 成 27 年 10 月 1 日 から 平 成 29 年 4 月 1 日 に 変 更 されたことを 受 け 住 宅 ローン 控 除 の 適 用 期 限 を1 年 6か 月 延 長 されたことにより 改 正 するもの 平 成 29 年 12 月 31 日 までの 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 分 入 居 分 (3) 個 人 の 市 民 税 の 寄 附 金 控 除 額 に 係 る 特 例 控 除 額 の 拡 充 及 び 申 告 手 続 の 特 例 ( 附 則 第 9 条 第 9 条 の2 関 係 ) 1 ふるさと 納 税 に 係 る 特 例 控 除 額 の 上 限 を 所 得 割 額 の1 割 から2 割 に 拡 充 2 ふるさと 納 税 ワンストップ 特 例 制 度 の 創 設 ふるさと 納 税 ワンストップ 特 例 制 度 確 定 申 告 を 行 わない 給 与 所 得 者 等 は 寄 附 を 行 う 際 個 人 住 民 税 を 課 税 する 市 区 町 村 に 対 する 寄 附 の 控 除 申 請 を 寄 附 先 の 都 道 府 県 又 は 市 区 町 村 が 寄 附 者 に 代 わって 行 うことを 要 請 でき 要 請 を 受 けた 寄 附 先 の 都 道 府 県 又 は 市 区 町 村 は 控 除 に 必 要 な 事 項 を 個 人 住 民 税 を 課 税 する 市 区 町 村 に 通 知 することとする 等 の 制 度 (4) 軽 自 動 車 税 の 税 率 の 特 例 の 新 設 ( 一 定 の 環 境 性 能 を 有 する 四 輪 車 等 につい て その 燃 費 性 能 に 応 じたグリーン 化 特 例 ( 軽 課 )を 導 入 )( 附 則 第 16 条 関 係 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 までに 新 規 取 得 した 四 輪 以 上 及 び 三 輪 の 軽 自 動 車 ( 新 車 に 限 る )で 排 出 ガス 性 能 及 び 燃 費 性 能 に 優 れ た 環 境 負 荷 の 小 さいものについて 翌 年 度 ( 平 成 28 年 度 ) 分 の 軽 自 動 車 税 の 税 率 を 軽 減 する 特 例 措 置 軽 自 動 車 のグリーン 化 特 例 ( 軽 課 ) を 講 ずること とされたことにより 改 正 するもの 2
軽 自 動 車 のグリーン 化 特 例 ( 軽 課 ) 措 置 内 容 対 象 要 件 等 電 気 自 動 車 燃 料 電 池 自 動 車 天 然 ガス 自 動 車 ( 平 成 21 年 度 排 出 ガス 規 制 NOx10% 以 上 低 減 ) 特 例 措 置 の 内 容 概 ね75% 軽 減 ガソリン 車 排 ガス 性 能 燃 料 性 能 軽 乗 用 車 (ハイブリッド 車 を 含 む ) 平 成 17 年 排 出 ガス 基 準 75% 低 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 値 より2 0% 以 上 達 成 車 概 ね50% 軽 減 減 達 成 車 ( ) 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 値 達 成 車 概 ね25% 軽 減 電 気 自 動 車 燃 料 電 池 自 動 車 天 然 ガス 自 動 車 ( 平 成 21 年 度 排 出 ガス 規 制 NOx10% 以 上 低 減 ) 概 ね75% 軽 減 ガソリン 車 排 ガス 性 能 燃 料 性 能 軽 貨 物 車 (ハイブリッド 車 を 含 む ) 平 成 17 年 排 ガ ス 基 準 75% 低 減 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 値 より3 5% 以 上 達 成 車 概 ね50% 軽 減 達 成 車 ( ) 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 値 より1 5% 以 上 達 成 車 概 ね25% 軽 減 車 種 区 分 軽 課 を 適 用 した 場 合 の 標 準 税 率 ( 例 ) 税 率 軽 課 25% 軽 減 50% 軽 減 75% 軽 減 四 輪 以 上 の 自 家 用 乗 用 車 10,80 0 円 8,10 0 円 5,40 0 円 2,70 0 円 (5) 軽 自 動 車 税 における 二 輪 車 等 に 係 る 税 率 の 改 正 時 期 の1 年 延 期 ( 改 正 附 則 第 1 条 関 係 ) 平 成 26 年 度 税 制 改 正 において 改 正 され 平 成 27 年 度 以 後 の 年 度 分 について 適 用 することとされていた 軽 自 動 車 税 の 税 率 のうち 二 輪 車 等 に 係 る 税 率 につい て 税 率 改 正 時 期 が1 年 延 期 されたことによる 所 要 の 改 正 を 行 うもの 延 期 となった 理 由 ( 経 緯 ) 新 車 のみ 税 率 が 引 き 上 げられる 四 輪 車 等 と 比 べると 全 ての 二 輪 車 が 引 き 上 げと なることはバランスを 欠 くので 見 直 すべき との 意 見 が 自 民 党 税 制 調 査 会 において だされたことを 受 け 審 議 を 重 ねた 結 果 与 党 税 制 協 議 会 において1 年 延 期 するこ とと 決 定 し その 後 平 成 27 年 1 月 14 日 政 府 税 制 改 正 大 綱 として 閣 議 決 定 さ れた 3
二 輪 小 型 特 殊 自 動 車 等 ( 自 家 用 営 業 用 の 区 分 なし) 二 輪 原 動 機 付 自 転 車 区 分 現 行 H28 年 度 以 降 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円 50cc 超 ~90cc 以 下 1,200 円 2,000 円 90cc 超 ~125c c 以 下 1,600 円 2,400 円 ミニカー 2,500 円 3,700 円 軽 二 輪 (125cc 超 ~250c 以 下 ) 2,400 円 3,600 円 小 型 二 輪 (250cc 超 ) 4,000 円 6,000 円 小 型 特 殊 自 動 車 三 輪 3,100 円 3,900 円 農 耕 作 業 用 1,600 円 2,400 円 その 他 4,700 円 5,900 円 二 輪 の 小 型 自 動 車 4,000 円 6,000 円 (6) 土 地 に 係 る 固 定 資 産 税 の 現 行 の 負 担 調 整 措 置 の 継 続 ( 附 則 第 11 条 附 則 第 11 条 の2 附 則 第 12 条 附 則 第 13 条 附 則 第 条 ) 平 成 27 年 度 の 評 価 替 えに 伴 い 現 行 の 土 地 に 係 る 固 定 資 産 税 の 負 担 調 整 措 置 等 を 延 長 するもの 併 せて 特 別 土 地 保 有 税 の 課 税 の 特 例 についても 同 様 に 延 長 するもの 平 成 24 年 度 から 平 成 26 年 度 まで 平 成 27 年 度 から 平 成 29 年 度 まで 負 担 調 整 措 置 による 課 税 標 準 額 の 求 め 方 ア 本 来 の 課 税 標 準 額 イ 前 年 度 課 税 標 準 額 +(ア 5%) ウ ア 20% アとイを 比 較 し 低 い 額 を 当 該 年 度 の 課 税 標 準 額 とするが イとウを 比 較 し イがウを 下 回 る 場 合 は ウを 当 該 年 度 の 課 税 標 準 額 とする (7) 施 行 日 平 成 27 年 4 月 1 日 1 市 民 税 に 関 する 経 過 措 置 改 正 後 の 南 相 馬 市 税 条 例 の 規 定 中 個 人 の 市 民 税 に 関 する 部 分 は 平 成 2 7 年 度 以 後 の 年 度 分 の 個 人 の 市 民 税 について 適 用 し 平 成 26 年 度 分 まで の 個 人 の 市 民 税 については なお 従 前 の 例 による 2 固 定 資 産 税 に 関 する 経 過 措 置 改 正 後 の 南 相 馬 市 税 条 例 の 規 定 中 固 定 資 産 税 に 関 する 部 分 は 平 成 27 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 税 について 適 用 し 平 成 26 年 度 分 までの 固 定 資 産 税 については なお 従 前 の 例 による 3 軽 自 動 車 税 に 関 する 経 過 措 置 4
軽 自 動 車 税 の 税 率 の 特 例 に 係 る 規 定 は 平 成 28 年 度 分 の 軽 自 動 車 税 に ついて 適 用 する 専 決 第 7 号 南 相 馬 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 平 成 27 年 3 月 31 日 専 決 Ⅰ 専 決 処 分 の 理 由 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 及 び 地 方 税 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 され 同 年 4 月 1 日 から 施 行 されることに 伴 い 同 日 から 一 部 改 正 法 を 適 用 させる 必 要 があるため 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 同 年 3 月 31 日 付 けで 専 決 処 分 したもの 主 な 内 容 Ⅱ 改 正 の 概 要 (1) 課 税 限 度 額 の 引 上 げ( 第 2 条 関 係 ) 基 礎 課 税 額 に 係 る 課 税 限 度 額 を52 万 円 ( 改 正 前 51 万 円 )に 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 課 税 額 に 係 る 課 税 限 度 額 を17 万 円 ( 改 正 前 16 万 円 )に 介 護 納 付 課 税 額 に 係 る 課 税 限 度 額 を16 万 円 ( 改 正 前 14 万 円 )に 引 き 上 げるも の 区 分 改 正 後 改 正 前 基 礎 課 税 額 に 係 る 課 税 限 度 額 52 万 円 51 万 円 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 課 税 額 に 係 る 課 税 限 度 額 17 万 円 16 万 円 介 護 納 付 金 課 税 額 に 係 る 課 税 限 度 額 16 万 円 14 万 円 (2) 低 所 得 者 に 対 する 軽 減 措 置 の 拡 充 ( 国 民 健 康 保 険 税 の 減 額 措 置 に 係 る 軽 減 判 定 所 得 の 算 定 方 法 の 見 直 し( 第 21 条 関 係 )) 1 5 割 軽 減 の 対 象 となる 世 帯 の 軽 減 判 定 所 得 の 基 準 額 の 引 き 上 げ 国 民 健 康 保 険 税 の 減 額 の 基 準 について 5 割 減 額 の 対 象 となる 所 得 を 算 定 する 際 被 保 険 者 数 ( 世 帯 内 に 特 定 同 一 世 帯 所 属 者 がいる 場 合 は 特 定 同 一 世 帯 所 属 者 の 数 との 合 計 額 )に 乗 ずべき 金 額 を26 万 円 ( 改 正 前 24.5 万 円 )に 引 き 上 げるもの 特 定 同 一 世 帯 所 属 者 国 民 健 康 保 険 に 加 入 したまま 75 歳 を 迎 えることにより 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 へ 移 行 した 者 改 正 後 改 正 前 基 礎 控 除 額 33 万 円 +26 万 円 ( 被 基 礎 控 除 額 33 万 円 +24.5 万 円 保 険 者 数 + 特 定 同 一 世 帯 所 属 者 数 ) ( 被 保 険 者 数 + 特 定 同 一 世 帯 所 属 者 数 ) 5
2 2 割 軽 減 の 対 象 となる 世 帯 の 軽 減 判 定 所 得 の 基 準 額 の 引 き 上 げ 2 割 減 額 の 対 象 となる 所 得 を 算 定 する 際 被 保 険 者 の 数 に 乗 ずべき 金 額 を 47 万 円 ( 改 正 前 45 万 円 )に 引 き 上 げるもの 改 正 後 改 正 前 基 礎 控 除 額 33 万 円 +47 万 円 ( 被 基 礎 控 除 額 33 万 円 +45 万 円 ( 被 保 険 者 数 + 特 定 同 一 世 帯 所 属 者 数 ) 保 険 者 数 + 特 定 同 一 世 帯 所 属 者 数 ) (3) 施 行 期 日 の 一 部 改 正 平 成 25 年 度 改 正 の 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 による 国 民 健 康 保 険 税 条 例 附 則 第 16 条 ( 平 成 29 年 1 月 1 日 施 行 )のうち 配 当 所 得 を 利 子 所 得 配 当 所 得 及 び 雑 所 得 に 改 める 部 分 については 施 行 期 日 を 平 成 28 年 1 月 1 日 施 行 に 改 めるもの (4) 施 行 日 平 成 27 年 4 月 1 日 適 用 区 分 改 正 後 の 南 相 馬 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 規 定 は 平 成 27 年 度 以 後 の 年 度 分 の 国 民 健 康 保 険 税 について 適 用 し 平 成 26 年 度 分 までの 国 民 健 康 保 険 税 については なお 従 前 の 例 による 専 決 第 8 号 南 相 馬 市 税 特 別 措 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 平 成 27 年 3 月 31 日 専 決 Ⅰ 専 決 処 分 の 理 由 原 子 力 発 電 施 設 等 立 地 地 域 の 振 興 に 関 する 特 別 措 置 法 第 10 条 の 地 方 税 の 不 均 一 課 税 に 伴 う 措 置 の 適 用 期 間 が 平 成 27 年 3 月 31 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 へ2 年 間 延 長 されたことに 伴 い 市 税 特 別 措 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 同 年 3 月 31 日 付 けで 専 決 処 分 したもの 主 な 内 容 Ⅱ 南 相 馬 市 税 特 別 措 置 条 例 の 一 部 改 正 の 概 要 (1) 適 用 期 限 の 延 長 ( 第 4 条 関 係 ) 地 方 税 の 不 均 一 課 税 に 伴 う 措 置 の 適 用 期 限 を 平 成 27 年 3 月 31 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 へ2 年 間 延 長 されたため 必 要 な 改 正 を 行 うもの (2) 施 行 日 平 成 27 年 4 月 1 日 補 正 予 算 議 案 第 77 号 平 成 27 年 度 南 相 馬 市 一 般 会 計 補 正 予 算 について 6
工 事 請 負 契 約 の 締 結 議 案 第 78 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるもの 主 な 内 容 契 約 の 目 的 石 二 小 校 舎 耐 震 改 修 建 築 主 体 ( 第 2 期 ) 工 事 施 工 場 所 南 相 馬 市 原 町 区 大 木 戸 字 西 原 地 内 契 約 の 金 額 7,680,000 円 契 約 の 方 法 指 名 競 争 入 札 工 期 契 約 締 結 日 から 平 成 28 年 3 月 10 日 まで 契 約 の 相 手 方 南 相 馬 市 原 町 区 東 町 三 丁 目 41 番 地 東 北 建 設 株 式 会 社 財 産 の 取 得 議 案 第 79 号 財 産 の 取 得 について 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 3 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるもの 主 な 内 容 取 得 の 目 的 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 移 転 促 進 区 域 ( 北 萱 浜 地 区 ) 取 得 する 土 地 の 表 示 所 在 地 など 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 赤 沼 39 番 1 など 計 筆 明 細 は 別 紙 1のとおり P10 合 計 26,206.01m2 取 得 予 定 価 格 49,545,369 円 取 得 の 方 法 随 意 契 約 取 得 の 相 手 方 7
進 捗 状 況 筆 数 ベース(20km 圏 外 ) (4 月 4 日 現 在 ) 区 分 対 象 筆 数 契 約 完 了 筆 数 割 合 鹿 島 区 2,250 1,970 87.6% 原 町 区 2,438 2,072 85.0% 合 計 4,688 4,042 86.2% 進 捗 状 況 筆 数 ベース(20km 圏 内 ) (4 月 4 日 現 在 ) 区 分 対 象 筆 数 契 約 完 了 筆 数 割 合 原 町 区 680 0 0.0% 小 高 区 1,825 102 5.6% 合 計 2,505 102 4.1% 今 後 相 続 など 共 有 持 ち 分 により 対 象 筆 数 が 増 減 する 専 決 処 分 の 報 告 及 びその 承 認 議 案 第 80 号 専 決 処 分 の 報 告 及 びその 承 認 について 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 次 のとおり 財 産 の 取 得 の 変 更 につ いて 専 決 処 分 したので 同 条 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 承 認 を 求 めるもの 専 決 第 9 号 財 産 の 取 得 の 変 更 について 平 成 27 年 3 月 31 日 専 決 平 成 27 年 第 1 回 南 相 馬 市 議 会 臨 時 会 で 議 決 を 経 た 財 産 の 取 得 について 契 約 内 容 の 一 部 に 変 更 が 生 じたため 平 成 27 年 3 月 31 日 付 けで 専 決 処 分 したもの 変 更 契 約 の 内 容 取 得 の 内 容 小 学 校 教 師 用 教 科 書 指 導 書 及 び 指 導 資 料 購 入 ( 原 二 小 ほか 10 校 ) 契 約 の 相 手 方 契 約 金 額 南 相 馬 市 原 町 区 旭 町 二 丁 目 48 番 地 株 式 会 社 広 文 堂 南 相 馬 出 張 所 変 更 前 23,479,491 円 変 更 後 23,482,119 円 増 額 する 額 2,628 円 変 更 理 由 平 成 27 年 3 月 6 日 付 け 文 部 科 学 省 告 示 第 37 号 において 平 成 27 年 度 に 使 用 される 教 科 書 の 定 価 が 認 可 され 当 初 予 定 の 価 格 を 上 回 ったことから 変 更 するもの ( 教 科 書 の 単 価 内 訳 等 については 別 紙 2(P1~12)のと おり) 8
人 事 関 係 議 案 第 81 号 固 定 資 産 評 価 員 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて 9
防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 議 案 第 79 号 財 産 の 取 得 について 移 転 促 進 区 域 ( 北 萱 浜 地 区 ) 取 得 明 細 書 別 紙 1 番 号 所 在 地 地 目 面 積 (m2) 1 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 赤 沼 39 番 1 山 林 287 2 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 赤 沼 41 番 宅 地 638.0 1 3 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 赤 沼 42 番 1 畑 1,40 9 4 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 赤 沼 42 番 2 宅 地 49 5 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 9 番 畑 863 6 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 番 田 2,98 8 7 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 16 番 田 3,01 6 8 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 18 番 2 田 103 9 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 19 番 1 田 3,82 0 10 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 20 番 1 田 2,17 0 11 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 20 番 2 田 789 12 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 21 番 田 2,95 0 13 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 31 番 1 田 2,01 14 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 31 番 2 田 969 南 相 馬 市 原 町 区 萱 浜 字 中 切 付 32 番 田 4,14 5 合 計 (m2) 26,206.0 1 10
科 目 国 語 書 写 社 会 算 数 議 案 第 80 号 専 決 処 分 の 報 告 及 びその 承 認 について( 財 産 の 取 得 の 変 更 ) 発 行 所 官 報 告 示 別 紙 2 光 上 340 343 5,100 5,1 45 国 語 1 村 下 357 360 5,355 5,4 00 東 上 393 396 5,895 5,9 40 新 編 新 しい 国 語 2 書 下 412 4 6,180 6,2 25 光 上 400 403 6,000 6,0 45 国 語 3 村 下 405 408 6,075 6,1 20 東 上 293 295 17 4,981 5,0 新 編 新 しい 国 語 4 書 下 350 353 17 5,950 6,0 01 光 村 国 語 5 643 648 9,645 9,7 20 東 書 新 編 新 しい 国 語 6 643 648 18 11,574 11,6 64 1 6 7 2,340 2,3 55 2 6 7 2,340 2,3 55 光 3 6 7 2,340 2,3 55 書 写 村 4 6 7 17 2,652 2,6 69 5 6 7 2,340 2,3 55 6 6 7 16 2,496 2,5 12 3 4 上 535 540 14 7,490 7,5 60 下 809 8 16 12,944 13,0 40 東 上 297 29 4,455 4,4 85 新 編 新 しい 社 会 5 書 下 346 349 5,190 5,2 35 6 上 404 408 16 6,464 6,5 28 下 293 295 16 4,688 4,7 20 東 書 新 編 新 しい 地 図 帳 4~6 456 460 25 11,400 11,5 00 東 書 平 成 27 年 度 小 学 校 教 師 用 教 科 書 内 訳 書 ( 広 文 堂 ) 教 科 書 教 材 名 新 編 新 しい 算 数 学 年 巻 変 更 前 単 価 購 入 数 変 更 前 金 額 変 更 後 金 額 1 2 3 4 5 上 上 上 上 上 173 338 381 309 326 175 341 384 312 329 17 2,595 5,070 5,7 5,253 4,890 2,6 25 5,1 5,7 60 5,3 04 4,9 35 下 下 下 下 下 143 305 370 285 317 14 307 373 287 319 17 2,145 4,575 5,550 4,845 4,755 2,1 60 4,6 05 5,5 95 4,8 79 4,7 85 6 643 648 18 11,574 11,6 64 11
科 目 発 行 所 教 科 書 教 材 名 3 617 62 9,255 9,3 30 理 東 4 852 859 17 14,484 14,6 03 新 編 新 しい 理 科 科 書 5 943 951 14,145 14,2 65 6 943 951 17 16,031 16,1 67 生 東 上 899 906 13,485 13,5 90 新 編 新 しい 生 活 1 2 活 書 下 819 826 12,285 12,3 90 1 212 214 3,180 3,2 10 2 212 214 3,180 3,2 10 音 教 3 212 214 3,180 3,2 10 小 学 生 の 音 楽 楽 芸 4 212 214 17 3,604 3,6 38 5 212 214 16 3,392 3,4 24 6 212 214 17 3,604 3,6 38 上 212 213 3,180 3,1 95 1 2 図 下 211 213 3,165 3,1 95 画 日 上 212 213 3,180 3,1 95 図 画 工 作 3 4 工 文 下 211 213 17 3,587 3,6 21 作 上 212 213 16 3,392 3,4 08 5 6 下 211 213 16 3,376 3,4 08 家 庭 東 書 新 編 新 しい 家 庭 5 6 271 273 21 5,691 5,7 33 保 東 3 4 205 207 21 4,305 4,3 47 新 編 新 しい 保 健 健 書 5 6 205 207 21 4,305 4,3 47 合 計 学 年 巻 変 更 前 単 価 官 報 告 示 購 入 数 変 更 前 金 額 変 更 後 金 額 885 324,867 327,4 95 増 加 額 2,6 28 12