マーケティングに 要 する 経 費 技 術 指 導 受 入 れに 要 する 経 費



Similar documents
< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

●幼児教育振興法案

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

定款

<816982DC82BF90AD814688C4816A96A596CA8E7397A7926E934B90B389BB8C7689E E646F6378>

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Microsoft PowerPoint - 基金制度

<4D F736F F D E6D94688CAD8E968BC68EC08E7B977697CC814095BD90AC E C8E89FC90B32E646F63>

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

スライド 1

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

untitled

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

<4D F736F F D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A E815B8CA C8FF7936E977697CC2E646F63>

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

第1章 総則

老発第    第 号

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

消 費 生 活 センターに 関 する 条 例 の 制 定 施 行 規 則 第 8 条 地 方 消 費 者 行 政 ガイド ライン 施 行 規 則 において 都 道 府 県 及 び 消 費 生 活 センターを 設 置 する 市 町 村 が 消 費 生 活 センターの 組 織 及 び 運 営 及 び 情

Microsoft Word 第1章 定款.doc

01.活性化計画(上大久保)

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

綾瀬市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Taro-事務処理要綱250820

育休代替任期付職員制度について

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

m07 北見工業大学 様式①

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

文化政策情報システムの運用等

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

定款  変更

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

1 農 地 中 間 管 理 機 構 のねらい (1)24 年 度 から 開 始 した 各 市 町 村 における 人 農 地 プラン ( 地 域 の 農 業 者 の 徹 底 した 話 合 いにより 人 農 地 問 題 の 解 決 方 向 や 地 域 農 業 の 将 来 のあり 方 を 明 確 にしてい

Microsoft Word 行革PF法案-0概要

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

<4D F736F F D A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

スライド 1

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

<4D F736F F D E95E CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

大槌町震災復興事業○○○地区他の施工等に関する包括委託業務

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長


幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

第 2 節 関 連 計 画 1. 国 の 方 針 計 画 国 が 示 している 一 般 廃 棄 物 の 減 量 化 等 に 関 する 目 標 値 を 以 下 に 示 します (1) 廃 棄 物 の 減 量 その 他 その 適 正 な 処 理 に 関 する 施 策 の 総 合 的 かつ 計 画 的 な

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

Transcription:

総 行 応 第 2 3 2 号 平 成 2 6 年 1 2 月 3 日 各 都 道 府 県 担 当 部 局 長 殿 ( 財 政 担 当 課 市 町 村 担 当 課 扱 い) ( 地 域 おこし 協 力 隊 担 当 課 扱 い) 総 務 省 地 域 力 創 造 グループ 地 域 自 立 応 援 課 長 ( 公 印 省 略 ) 地 域 おこし 協 力 隊 推 進 要 綱 の 一 部 改 正 について( 通 知 ) 地 域 おこし 協 力 隊 推 進 要 綱 ( 平 成 21 年 3 月 31 日 付 け 総 行 応 第 38 号 )の 一 部 を 下 記 のとおり 改 正 しましたので 通 知 します なお 本 通 知 による 取 扱 いは 平 成 2 6 年 度 の 特 別 交 付 税 の 算 定 から 適 用 するものとします 各 都 道 府 県 におかれましては 貴 都 道 府 県 内 の 市 町 村 にも 周 知 されるようお 願 いし ます なお この 通 知 は 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 245 条 の4 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 技 術 的 助 言 であることを 申 し 添 えます 記 地 域 おこし 協 力 隊 推 進 要 綱 ( 平 成 21 年 3 月 31 日 付 け 総 行 応 第 38 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 別 添 中 報 償 費 以 外 の 活 動 に 要 する 経 費 については200 万 円 上 限 ) の 次 に 地 域 おこし 協 力 隊 の 任 期 終 了 の 日 から 起 算 して 前 1 年 以 内 又 は 地 域 おこし 協 力 隊 の 任 期 終 了 の 日 から1 年 以 内 に 地 域 おこし 協 力 隊 員 としての 活 動 地 と 同 一 市 町 村 内 で 起 業 する 者 ( 以 下 この 要 綱 において 地 域 おこし 協 力 隊 最 終 年 次 又 は 任 期 終 了 翌 年 の 起 業 する 者 という )の 起 業 に 要 する 経 費 については 地 域 おこし 協 力 隊 最 終 年 次 又 は 任 期 終 了 翌 年 の 起 業 する 者 1 人 あたり100 万 円 上 限 を 加 え 特 別 交 付 税 措 置 を 講 じることとしている の 次 に ただし 起 業 に 要 する 経 費 については 1 人 に ついて 一 の 年 度 に 限 る を 加 える 必 要 経 費 の 例 中 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 活 動 に 要 する 経 費 の 次 に 次 を 加 える 地 域 おこし 協 力 隊 最 終 年 次 又 は 任 期 終 了 翌 年 の 起 業 する 者 の 起 業 に 要 する 経 費 設 備 費 備 品 費 土 地 建 物 賃 借 費 法 人 登 記 に 要 する 経 費 知 的 財 産 登 録 に 要 する 経 費

マーケティングに 要 する 経 費 技 術 指 導 受 入 れに 要 する 経 費

地 域 おこし 協 力 隊 推 進 要 綱 平 成 21 年 3 月 31 日 ( 総 行 応 第 38 号 ) 制 定 平 成 25 年 3 月 29 日 ( 総 行 応 第 56 号 総 行 人 第 7 号 ) 一 部 改 正 平 成 26 年 12 月 3 日 ( 総 行 応 第 232 号 ) 一 部 改 正 第 1 趣 旨 人 口 減 少 や 高 齢 化 の 進 行 が 著 しい 地 方 において 地 域 力 の 維 持 強 化 を 図 るため には 担 い 手 となる 人 材 の 確 保 が 特 に 重 要 な 課 題 となっている 一 方 生 活 の 質 や 豊 かさへの 志 向 の 高 まりを 背 景 として 豊 かな 自 然 環 境 や 歴 史 文 化 に 恵 まれた 地 域 で 生 活 することや 地 域 社 会 へ 貢 献 することについて いわゆる 団 塊 の 世 代 のみならず 若 年 層 を 含 め 都 市 住 民 のニーズが 高 まっていることが 指 摘 されるようになっている 人 口 減 少 や 高 齢 化 の 進 行 が 著 しい 地 方 において 地 域 外 の 人 材 を 積 極 的 に 誘 致 し その 定 住 定 着 を 図 ることは 都 市 住 民 のニーズに 応 えながら 地 域 力 の 維 持 強 化 にも 資 する 取 組 であり 有 効 な 方 策 と 考 えられる このようなことを 踏 まえ 総 務 省 として 第 2 以 下 に 掲 げる 取 組 ( 以 下 地 域 おこ し 協 力 隊 という )の 積 極 的 な 推 進 を 図 るものである 第 2 事 業 概 要 地 方 自 治 体 が 都 市 住 民 を 受 け 入 れ 地 域 おこし 協 力 隊 員 として 委 嘱 し 一 定 期 間 以 上 農 林 漁 業 の 応 援 水 源 保 全 監 視 活 動 住 民 の 生 活 支 援 などの 各 種 の 地 域 協 力 活 動 に 従 事 してもらいながら 当 該 地 域 への 定 住 定 着 を 図 る 取 組 について 地 方 自 治 体 が 意 欲 的 積 極 的 に 取 り 組 むことができるよう 総 務 省 として 必 要 な 支 援 を 行 う (1) 地 域 おこし 協 力 隊 員 地 域 おこし 協 力 隊 員 は おおむね1 年 以 上 3 年 以 下 の 期 間 地 方 自 治 体 の 委 嘱 を 受 け 地 域 で 生 活 し 農 林 漁 業 の 応 援 水 源 保 全 監 視 活 動 住 民 の 生 活 支 援 などの 各 種 の 地 域 協 力 活 動 に 従 事 する 者 をいう (2) 地 方 自 治 体 地 方 自 治 体 は 設 置 要 綱 を 策 定 した 上 で 広 報 募 集 を 行 い 地 域 おこし 協 力 隊 員 とする 者 を 決 定 し 当 該 者 を 地 域 おこし 協 力 隊 員 として 委 嘱 し 地 域 協 力 活 動 に 従 事 させる また 事 業 実 施 にあたっては 全 国 的 な 地 域 づくり 推 進 組 織 NPO 法 人 や 大 学 と 連 携 することが 望 ましい

(3) 総 務 省 総 務 省 は 地 域 おこし 協 力 隊 の 推 進 に 取 り 組 む 地 方 自 治 体 に 対 して 別 添 のと おり 必 要 な 財 政 上 の 支 援 を 行 うほか 都 市 住 民 の 受 入 れの 先 進 事 例 優 良 事 例 の 調 査 や これらの 事 例 の 地 方 自 治 体 への 情 報 提 供 を 行 う 第 3 対 象 (1) 地 域 おこし 協 力 隊 員 この 要 綱 における 地 域 おこし 協 力 隊 員 とは 以 下 に 該 当 する 者 をいう 1 地 方 自 治 体 から 委 嘱 状 の 交 付 による 委 嘱 を 受 け 地 域 協 力 活 動 に 従 事 する 者 であること 2 1の 委 嘱 に 当 たり 地 方 自 治 体 が その 対 象 者 及 び 従 事 する 地 域 協 力 活 動 の 内 容 を 広 報 誌 ホームページ で 公 表 していること 3 地 域 協 力 活 動 を 行 う 期 間 は おおむね1 年 以 上 3 年 以 下 であること 4 生 活 の 拠 点 を3 大 都 市 圏 をはじめとする 都 市 地 域 から 過 疎 山 村 離 島 半 島 の 地 域 に 移 し 住 民 票 を 移 動 させた 者 であること したがって 同 一 市 町 村 内 において 移 動 した 者 及 び 委 嘱 を 受 ける 前 に 既 に 当 該 地 域 に 定 住 定 着 している 者 ( 既 に 住 民 票 の 移 動 が 行 われている 者 )については 原 則 と して 含 まないものであること ただし 地 域 おこし 協 力 隊 員 であった 者 ( 同 一 地 域 における 活 動 2 年 以 上 かつ 解 嘱 1 年 以 内 )で 3 大 都 市 圏 外 の 全 ての 市 町 村 及 び3 大 都 市 圏 内 の 条 件 不 利 地 域 に 生 活 の 拠 点 を 移 し 住 民 票 を 移 動 させた 者 は 含 めることとする なお 委 嘱 の 方 法 期 間 名 称 は 地 域 の 実 情 に 応 じて 弾 力 的 に 対 応 す ることで 差 し 支 えない (2) 地 域 協 力 活 動 この 要 綱 における 地 域 協 力 活 動 とは 地 域 力 の 維 持 強 化 に 資 する 活 動 をいい おおむね 次 に 例 示 するものとするが その 具 体 的 内 容 は 個 々 人 の 能 力 や 適 性 及 び 各 地 域 の 実 情 に 応 じ 地 方 自 治 体 が 自 主 的 な 判 断 で 決 定 するもの である ( 地 域 協 力 活 動 の 例 ) 地 域 おこしの 支 援 ( 地 域 行 事 やイベントの 応 援 伝 統 芸 能 や 祭 の 復 活 地 域 ブランドや 地 場 産 品 の 開 発 販 売 プロモーション 空 き 店 舗 活 用 など 商 店 街 活 性 化 都 市 との 交 流 事 業 教 育 交 流 事 業 の 応 援 移 住 者 受 け 入 れ 促 進 地 域 メディアなどを 使 った 情 報 発 信 ) 農 林 水 産 業 従 事 ( 農 作 業 支 援 耕 作 放 棄 地 再 生 畜 産 業 支 援 ) 水 源 保 全 監 視 活 動 ( 水 源 地 の 整 備 清 掃 活 動 )

環 境 保 全 活 動 ( 不 法 投 棄 パトロール 道 路 の 清 掃 ) 住 民 の 生 活 支 援 ( 見 守 りサービス 通 院 買 物 のサポート ) その 他 ( 健 康 づくり 支 援 野 生 鳥 獣 の 保 護 管 理 有 形 民 俗 資 料 保 存 婚 活 イベント 開 催 ) 第 4 その 他 事 業 推 進 にあたっての 留 意 事 項 (1) 地 方 自 治 体 は 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 活 動 が 円 滑 に 実 施 されるよう 複 数 人 の 受 け 入 れを 同 時 に 行 うとともに 地 域 おこし 協 力 隊 員 が 地 域 協 力 活 動 を 終 了 した 後 も 定 住 定 着 できるよう 地 域 おこし 協 力 隊 員 に 対 する 生 活 支 援 就 職 支 援 を 同 時 に 進 めることが 望 ましいこと (2) 地 方 自 治 体 は 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 意 向 を 尊 重 し 関 係 する 各 機 関 や 住 民 とも 必 要 な 調 整 を 行 ったうえ あらかじめ 地 域 協 力 活 動 の 年 間 プログラムを 作 成 し 地 域 協 力 活 動 の 全 体 をコーディネートするなど 責 任 をもって 地 域 おこし 協 力 隊 員 を 受 け 入 れること また 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 活 動 が 円 滑 に 実 施 され るよう 必 要 な 研 修 の 実 施 地 域 との 交 流 の 機 会 の 確 保 など 必 要 な 配 慮 を 行 うこ と (3) 地 域 おこし 協 力 隊 は 地 方 自 治 体 が 自 主 的 主 体 的 に 取 り 組 むものであり 総 務 省 はその 取 組 実 績 を 事 後 的 に 調 査 のうえ 財 政 上 の 支 援 措 置 を 講 じるもので あること したがって 国 に 対 する 事 前 の 申 請 の 特 段 の 行 為 を 要 しないもの であること

( 別 添 ) 地 域 おこし 協 力 隊 の 推 進 に 向 けた 財 政 措 置 について 地 方 自 治 体 が 本 要 綱 に 基 づき 地 域 おこし 協 力 隊 に 取 り 組 む 場 合 の 財 政 支 援 につ いては 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 募 集 に 要 する 経 費 については 地 域 おこし 協 力 隊 員 を 募 集 する 地 方 自 治 体 あたり200 万 円 上 限 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 活 動 に 要 する 経 費 については 地 域 おこし 協 力 隊 員 1 人 あたり400 万 円 上 限 (うち 報 償 費 につ いては200 万 円 上 限 報 償 費 以 外 の 活 動 に 要 する 経 費 については200 万 円 上 限 ) 地 域 おこし 協 力 隊 の 任 期 終 了 の 日 から 起 算 して 前 1 年 以 内 又 は 地 域 おこし 協 力 隊 の 任 期 終 了 の 日 から1 年 以 内 に 地 域 おこし 協 力 隊 員 としての 活 動 地 と 同 一 市 町 村 内 で 起 業 する 者 ( 以 下 この 要 綱 において 地 域 おこし 協 力 隊 最 終 年 次 又 は 任 期 終 了 翌 年 の 起 業 する 者 という )の 起 業 に 要 する 経 費 については 地 域 おこし 協 力 隊 最 終 年 次 又 は 任 期 終 了 翌 年 の 起 業 する 者 1 人 あたり100 万 円 上 限 の 特 別 交 付 税 措 置 を 講 じることとしている ただし 起 業 に 要 する 経 費 については 1 人 に ついて 一 の 年 度 に 限 る 必 要 経 費 の 例 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 募 集 に 要 する 経 費 都 市 部 における 募 集 PR 費 現 地 説 明 会 や 試 験 的 な 地 域 おこし 活 動 ( 短 期 間 の 地 域 おこし 協 力 活 動 など)に 要 する 経 費 職 員 旅 費 各 種 コーディネートを 実 施 するNPO 法 人 に 対 する 委 託 費 地 域 おこし 協 力 隊 員 の 活 動 に 要 する 経 費 報 償 費 住 居 活 動 用 車 両 の 借 上 費 活 動 旅 費 移 動 に 要 する 経 費 作 業 道 具 消 耗 品 に 要 する 経 費 関 係 者 間 の 調 整 意 見 交 換 会 に 要 する 事 務 的 な 経 費 隊 員 の 研 修 受 講 に 要 する 経 費 定 住 に 向 けて 必 要 となる 研 修 資 格 取 得 に 要 する 経 費 定 住 に 向 けて 必 要 となる 環 境 整 備 に 要 する 経 費 外 部 アドバイザーの 招 へいに 要 する 経 費

地 域 おこし 協 力 隊 最 終 年 次 又 は 任 期 終 了 翌 年 の 起 業 する 者 の 起 業 に 要 する 経 費 設 備 費 備 品 費 土 地 建 物 賃 借 費 法 人 登 記 に 要 する 経 費 知 的 財 産 登 録 に 要 する 経 費 マーケティングに 要 する 経 費 技 術 指 導 受 入 れに 要 する 経 費