Aironet-3AG-P 初 期 設 定 マニュアル 80.abg Ver.0a ファームウェア:c30-k9w7-tar.4-a.JA 用 カシオ 計 算 機 株 式 会 社 カシオ 計 算 機 で 動 作 確 認 した 場 合 の 設 定 方 法 になります 動 作 保 証 をするものではありません 本 マニュアルは 例 として 固 定 WEPキー 及 びWPA-PSKの 設 定 を 行 っております 04/7/5 改 訂
初 期 設 定 APとの 接 続 Aironet-3AGは 初 期 状 態 では IPアドレスが 設 定 されていません 最 初 にCisco 社 のWEBサイトより IPSU という 設 定 ツールを 入 手 して APの 初 期 設 定 を 行 ってください IPSU は Cisco.com にてユーザ 登 録 いただき Software Center からWireless > Cisco Aironet 30 AG Access Point > IP Setup Utility (IPSU) にてダウンロードしてください IPSUを 起 動 し Function の Set Parameters を 選 択 します 4 3 本 体 裏 に 記 載 されているMACア ドレスを 入 力 します 3 運 用 するIPアドレスを 入 力 します 4 Set Parameters を 選 択 します SSIDの 設 定 は 別 途 行 います この 後 イントラネットにPCとAPを 接 続 するか 接 続 しているPCのIPアドレ ス サブネットマスクをAPと 同 じセグメントに 変 更 して 改 めてPCのブラウ ザからAPに 設 定 したIPアドレスを 入 力 して 他 の 項 目 を 設 定 します 繋 がらない 場 合 には 一 度 下 記 の 手 順 でAPを 初 期 化 してみてください. アクセスポイントの 電 源 を 切 断 します. MODEボタンを 押 しながら アクセスポイントに 電 源 を 接 続 します 3. そのままMODEボタンを~3 秒 押 し 続 け ステータスLEDがオレンジに 変 わったらMODEボタンを 離 します 4. 数 分 で 工 場 出 荷 状 態 で 起 動 しますので はじめから 設 定 をやり 直 してください
初 期 設 定 ブラウザによる 設 定 APに 設 定 したIPアドレスをブラウザのアドレスバーに 入 力 します ユーザ 名 パスワードを 聞 いてきますので 両 方 に Cisco を 入 力 します 3
初 期 設 定 3-80.bg 利 用 時 の 無 線 LAN 電 源 のON 初 期 状 態 ではDisable( 無 効 )となっており 無 線 LANが 使 用 出 来 ません NETWORK INTERFACES の Radio0-80.G を 選 択 します SETTINGS タブをクリックします 3 Enable Radio を Enable にします 4 DefaultRadio Channel を 環 境 に 合 せたチャンネルに 設 定 します 5 Apply を 選 択 し 設 定 を 反 映 させます 3 4 5 4
補 足 説 明 80.bgチャンネル について アクセスポイントが 一 つの 場 合.4GHz 帯 では 0mW 以 下 の 出 力 の 電 波 は 免 許 不 要 で 利 用 可 能 な 為 様 々 な 機 器 で 使 用 されており 場 合 によっては 思 わぬ 機 器 で 電 波 干 渉 が 発 生 する 場 合 があります ( 電 子 レンジ セキュリティゲート 監 視 カメラやコードレス 電 話 な ど) 80.b/gで 使 用 する.4GHz 帯 の 周 波 数 を3のチャンネル(80.bの 場 合 は4)に 分 割 しており きめ 細 かく 使 用 する 事 が 可 能 です 必 ず 事 前 に 無 線 環 境 の 調 査 確 認 を 行 い 運 用 環 境 に 合 せたチャンネル 設 定 を 行 ってください アクセスポイントが 複 数 存 在 する 場 合 一 つのチャンネルが 使 用 する 帯 域 はMHzですが 隣 り 合 うチャンネルの 中 心 周 波 数 の 差 は5MHzです 隣 り 合 ったチャンネルを 同 一 の 場 所 で 使 用 すると 電 波 干 渉 が 発 生 してしまい ます そのため 同 一 フロアに 複 数 のアクセスポイントを 設 置 する 場 合 には 隣 り 合 うア クセスポイント 同 士 で 干 渉 が 発 生 しないようにチャンネルを5ch(5MHz) 以 上 離 して 設 置 する 必 要 があります 図 のように chと5chの 使 用 周 波 数 帯 域 を 見 るとMHzの 重 なりが 発 生 します 逆 に 6chとchの 使 用 周 波 数 帯 域 を 見 ると 3MHzの 空 きがある 事 がわかりま す.4GHz 帯 すべてを 使 用 できる 場 合 ch 6ch chと3チャンネルを 同 時 に 使 用 する 事 が 可 能 です 80.bの 場 合 は ch 6ch ch 4chと 4チャンネルを 同 時 に 使 用 する 事 が 可 能 です 5
初 期 設 定 3-80.a 利 用 時 の 無 線 LAN 電 源 のON 初 期 状 態 ではDisable( 無 効 )となっており 無 線 LANが 使 用 出 来 ません NETWORK INTERFACES の Radio0-80.A を 選 択 します SETTINGS タブをクリックします 3 Enable Radio を Enable にします 4 DefaultRadio Channel を 環 境 に 合 せたチャンネルに 設 定 します 3AG-PはW5 W53(W56 含 まず)のチャネルとなります 5 Apply を 選 択 し 設 定 を 反 映 させます 3 4 5 6
補 足 説 明 80.a について 80.a 規 格 について 80.aで 利 用 できる 周 波 数 帯 規 格 が 複 数 存 在 します 機 器 においては 対 応 し ていない 規 格 があり 注 意 が 必 要 です 周 波 数 規 格 はJ5 W5 W53 W56となり ます 先 頭 文 字 のJは 国 内 ( 日 本 ) 規 格 Wは 国 際 規 格 を 示 し 桁 数 字 は 中 心 周 波 数 帯 を 示 します W5では 国 際 規 格 中 心 周 波 数 5.GHzとなります DT- 5300a 規 格 対 応 モデルで 使 用 できる 規 格 はW5 W53 W56となります DFS/TPCについて W53 56は 各 種 レーダーとの 干 渉 を 回 避 する 義 務 があります W53は 気 象 レー ダーとの 干 渉 W56は 船 舶 軍 事 用 の 各 種 レーダーとの 干 渉 を 避 ける 必 要 が あります アクセスポイントでこれらの 電 波 を 感 知 した 場 合 には 使 用 している 周 波 数 チャンネル 送 信 出 力 が 自 動 的 に 変 更 します 無 線 設 計 者 の 意 図 しない チャネルに 変 更 される 可 能 性 があります DFS:Dynamic Frequency Selection ( 動 的 電 波 周 波 数 選 択 ) TPC:Transmit Power Control ( 送 信 出 力 制 御 ) W53 56を 使 用 する 場 合 には 意 図 しないチャネル 変 更 や 通 信 途 絶 等 が 起 こ る 可 能 性 があります W5では 上 記 の 動 作 は 必 須 になっていませんが 移 動 体 衛 星 通 信 システムが 利 用 している 周 波 数 のため 屋 外 使 用 は 電 波 法 で 禁 止 されています 80.a 規 格 一 覧 表 規 格 中 心 周 波 数 チャネル 番 号 チャネル 数 DFS/TPC アドホック 屋 外 利 用 DT-5300 電 波 法 改 正 年 度 J5 5.GHz 34 38 4 46 4 不 要 可 能 禁 止 利 用 不 可 005 年 5 月 以 前 W5 5.GHz 36 40 44 48 4 不 要 可 能 禁 止 利 用 可 能 005 年 5 月 以 降 W53 5.3GHz 5 56 60 64 4 必 須 禁 止 禁 止 利 用 可 能 007 年 ~ W56 5.6GHz 干 渉 について 00 04 08 6 0 4 8 3 36 40 必 須 禁 止 可 能 利 用 可 能 007 年 ~ 80.a 規 格 の 周 波 数 帯 は5GHzとなり 80.bg 規 格 は.4GHzとなりますの でa 規 格 とb 規 格 の 干 渉 はありません 80.a 規 格 の 同 じチャネル 同 士 は 干 渉 します また J5とW5では 干 渉 する 可 能 性 があります J5 W5は5.5G Hz~5.5GHz W53は5.5GHz~5.35GHz W56は5.47GHz~5.75GHzの 帯 域 DT-5300のabgの 同 時 運 用 について DT-5300のa 対 応 機 種 ではabg 全 ての 規 格 を 利 用 可 能 とする 設 定 ができます またaからb/gへ b/gからaにローミング 可 能 です しかしながらスキャン 対 象 のチャネルが 増 えるとローミング 対 象 のサーチに 時 間 がかかります この 為 使 用 するチャネルが 絞 り 指 定 (b/g: 6 aw5など)することをお 勧 めい たします 7
初 期 設 定 4 IPアドレス Aironet Extension EXPRESS SET-UP をクリックします IPアドレスが 設 定 した 値 である 事 を 確 認 し 必 要 に 応 じて IP Subnet Mask Default Gateway を 設 定 します 3 利 用 する 無 線 規 格 のRadio0-80.G/Radio-80.Aの Aironet Extention を Disable にします 4 Apply をクリックします 4 8
初 期 設 定 5 WMM WMN(WiFi MultiMedia)を 無 効 にします SERVICES を 選 択 します QoS を 選 択 します 3 ADVANCED タブを 選 択 します 4 利 用 する 無 線 規 格 の Radio0-80.G Radio-80.A のチェックを 外 し ます 5 Apply をクリックします 3 4 5 9
セキュリティの 設 定 ( 固 定 WEP) EXPRESS SECURITY をクリックします SSID を 入 力 します 3 Broadcast SSID in Beacon の 設 定 はお 客 様 のポリシーに 合 わせて 設 定 してください チェックを 入 れると どのPCからもSSIDが 見 えるようになります 4 Static WEP Key にチェックを 入 れ Key を 選 択 します 5 WEPキー 長 を 40bit 8bit から 選 択 します 6 WEPキーを6 進 数 で 入 力 します 7 Apply をクリックします 3 4 6 5 7 0
セキュリティの 設 定 固 定 WEP( 付 録 ) ご 参 考 ASCIIコード 一 覧 表 上 位 3 ビ ッ ト 0 下 位 4 ビ ッ ト 3 4 5 6 7 0 N U L D L E S P 0 @ P ` p S O H D C! A Q a q S T X D C " B R b r 3 E T X D C 3 # 3 C S c s 4 E O T D C 4 $ 4 D T d t 5 E N Q N A C % 5 E U e u 6 A C K S Y N & 6 F V f v 7 B E L E T B ' 7 G W g w 8 B S C A N ( 8 H X h x 9 H T E M ) 9 I Y i y A L F / N L S U B * : J Z j z B V T E S C + ; K [ k { C F F F S, < L \ l D C R G S - = M ] m } E S O R S. > N ^ n ~ F S I U S /? O _ o D E L ご 参 考 WEP64bit ASCII: 5 文 字 6 進 数 :0 文 字 WEP8bit ASCII:3 文 字 6 進 数 :6 文 字 例 )WEP64bit ASCII CaSio を 設 定 する 場 合 CaSio 43653696f を 入 力 します ご 参 考 キーインデックス 対 応 表 AP3AG Key Key Key 3 Key 4 DT-X7/X8/500/5300/0/IT-300 3 4 DT-500/870/950 0 3
セキュリティの 設 定 ( WPA-PSK) 暗 号 方 式 SECURITY の Encryption Manager をクリックします 利 用 する 無 線 規 格 のRADIO0-80.G/RADIO-80.Aを 選 択 します 3 Cipher で 暗 号 化 の 指 定 を 行 います TKIPを 使 用 する 場 合 は TKIP を 選 択 します AESを 使 用 する 場 合 は AES CCMP を 選 択 します 4 Apply-Radio0 Apply-Radio 又 は Apply-All をクリックします 3 4
セキュリティの 設 定 3 (WPA-PSK) ESSID SECURITY の SSID Manager を 選 択 します SSID を 入 力 します 3 Interface の 利 用 する 無 線 規 格 の Radio0-80.G / Radio-80.A にチェックを 入 れます 4 Client Authenticated Key Management にて Key Management を Mandatory を 選 択 します 5 Enable WPA に レ を 入 れ WPA を 選 択 します 6 WPA Pre-shared Key を 入 力 します 7 Apply をクリックします 3 4 5 6 7 端 末 側 でWPAを 設 定 している 場 合 はWPAまたはWPAを 端 末 でWPAを 設 定 している 場 合 は WPAまたWPAを 選 択 してください こちらのボタン ではありません 3
制 約 事 項 注 意 事 項 一 覧 Aironet Extension(CiscoAP 拡 張 機 能 ) 設 定 を 外 してください 通 信 が 切 断 されたり APが 近 くにあるにも 関 わらず 接 続 できないことが あります P8 参 照 Aironet-3AGのWEB 画 面 のデータレート 設 定 変 更 で 設 定 画 面 にある 全 レートの Require にチェックを 入 れて 設 定 を 行 うと 通 信 接 続 が 出 来 なく なります データーレートの 設 定 は お 客 様 の 環 境 に 合 わせて 最 適 なデータレート を 設 定 してください 3 Aironet-3AGのWEB 画 面 での 各 種 設 定 後 は HTをリセットしてから ご 使 用 下 さい リセットを 行 わないと 再 接 続 IP 情 報 更 新 (IPアドレスの 再 取 得 )が 出 来 なくなる 場 合 があります また 再 設 定 後 はHT APに 接 続 し IP 更 新 できるまで30~60 秒 かかる 場 合 があります 4 無 線 LANとIrDA(IO-BOX 経 由 )での 通 信 を 同 時 に 行 うとIO-BOXの 通 信 が 中 断 されます 送 信 側 のポートが 干 渉 し 合 い 優 先 度 の 低 い 側 が 切 断 されたことによるもので 仕 様 の 為 制 約 とします 5 まれに CommunicationError が 発 生 する 場 合 があります カシオでのエージング 中 に CommunicationError が 発 生 する 場 合 が ありましたが 発 生 頻 度 も 非 常 に 低 く 発 生 後 もロックやファイルの 破 損 等 もなく 通 信 を 継 続 していることから 制 約 とします 6 無 線 環 境 の 構 築 には 外 部 ノイズの 影 響 最 適 なCH 設 計 設 定 業 務 として 必 要 なスループットの 見 極 め 無 線 運 用 ポリシーの 確 立 無 線 運 用 ポリシーに 則 った 運 用 などを 考 慮 する 必 要 があります 詳 しくは カシオ 計 算 機 の 営 業 にお 尋 ね 下 さい 7 電 源 をOFFにしたAPをネットワークに 繋 がないで 下 さい HUBとの 相 性 に よっては PingLossやネットワークダウンを 起 こすことがあります この 現 象 はCisco 社 のWEBサイトで 案 内 されております P5 6 参 照 8 HUBやルータなどの 相 性 の 問 題 も 起 き 得 る 可 能 性 もありますので 十 分 動 作 確 認 を 行 ってから 設 置 してください 4
Aironet-3AGの 接 続 に 関 して 注 意 事 項 電 源 OFFのAironet-3AGをHubに 繋 いだ 場 合 電 源 供 給 の 為 にHub 側 から 送 信 される 信 号 をAP 側 がフィルタリングせずにHub 側 へ 応 答 の 信 号 を 返 します そ の 際 にHub 側 で 信 号 を 処 理 出 来 ない 場 合 にブロードキャストストームが 発 生 し ネットワークダウンやPing Lost 等 の 不 具 合 を 引 き 起 こす 事 があります 電 源 OFFのAironet-3AGを 有 線 LANネットワークに 接 続 しないで 下 さい 接 続 の 例 動 作 保 証 をするものではありません 回 避 策 の 例 を 下 記 にご 案 内 します 危 険!! LAN 回 線 は 接 続 ACは 未 接 続 BroadcastStormが 発 生 電 源 SW HUB 電 源 SW HUB HUBによっては 使 用 不 能 になります 他 のネットワークへ 他 のネットワークへ HUBとAPを 同 一 電 源 にすることで もしの 電 源 が 停 電 等 で 落 ちても HUBとAPの 電 源 が 同 時 にOFFに なるためにのHUBから 他 のネット ワークへブロードキャストストーム が 影 響 を 与 えることを 防 止 します 同 一 電 源 P W P W SW HUB 同 一 電 源 P W P W SW HUB 同 一 電 源 P W P W SW HUB SW HUB(マスターHUB) 5
Aironet-3AGの 接 続 に 関 して 運 用 上 のご 注 意 誤 ってACを 抜 かない 様 にして 下 さい BroadcastStormに より ネットワーク 障 害 やPing Lostが 発 生 する 可 能 性 が あります 他 AP 誤 って 他 社 のAP 等 を 接 続 しないで 下 さい インライン 対 応 して いないAPでは 故 障 や 発 煙 などの 障 害 を 引 き 起 こす 可 能 性 が あります 電 源 SW HUB 特 定 のAPの 電 源 を OFFにする 場 合 は AC 及 びLAN 回 線 を 抜 いてください 電 源 P W P W SW HUB 特 定 のAPの 電 源 を OFFにする 場 合 は 部 分 のLAN 回 線 を 抜 いてください Aironet 3AG ACアダプタだけ 抜 かない 様 に コネクタ 部 分 の 防 護 カバーの 取 付 を 推 奨 致 します ACアダプタだけ 抜 かない 様 に パワーインジェクタ 未 使 用 の 場 合 他 の 機 器 に 挿 さない 様 に パワーインジェクタ 使 用 の 場 合 ACアダプタへ LANケーブルへ 障 害 を 未 然 に 防 止 するために 運 用 でも 防 止 策 のご 検 討 お 願 いします 導 入 以 前 に ネットワーク 管 理 者 と 相 談 の 上 十 分 評 価 をしてからご 導 入 お 願 い します リンクテスト/ノイズテスト 終 了 後 に 設 置 をお 願 い 致 します 以 上 6
ご 参 考 無 線 セル 設 計 に 関 して APの 設 定 Ciscoのアクセスポイントは 出 力 を 設 定 することによりセルを 小 さくすること が 可 能 です 5.5Mbps AP4 無 線 到 達 可 能 範 囲 (0mW) 5.5Mbps 6Mbps AP 無 線 到 達 可 能 範 囲 (30mW) 9Mbps Mbps AP3 ch AP4 ch Mbps 9Mbps 6Mbps 9Mbps Mbps 5.5Mbps 6Mbps 9Mbps Mbps 6Mbps 5.5Mbps AP ch AP 6ch 建 物 外 壁 右 上 の 端 末 地 点 で AP4 をデフォルトの 出 力 30mW で 設 定 すると AP の 無 線 到 達 範 囲 と 被 ってしまうために 干 渉 してしまいます Aironet-3AGで 無 線 の 出 力 を 設 定 することにより 建 物 全 域 をカバーする 事 が 可 能 です 上 記 の 設 定 は 干 渉 電 波 (ノイズ)があり 無 線 チャンネルを3~4チャンネル 設 計 できない 場 合 に 有 効 です 上 記 の 設 定 は 理 論 上 の 動 作 になります 実 際 の 環 境 では 反 射 などによる マルチパスにより 上 記 のように 設 計 できない 場 合 もあります 実 地 での 検 証 を 行 ってください 7
ご 参 考 アンテナ 特 性 と 取 り 付 け 方 法 Aironet-3AG アンテナ 特 性 全 方 向 アンテナが 搭 載 されていますが 裏 面 方 向 は 比 較 的 感 度 が 落 ちる 特 性 となっています 下 にアンテナ 特 性 のイメージ 図 を 示 します 正 確 には Cisco 社 のWEBサイトに 掲 載 されているアンテナリファレンスガイドをご 覧 ください 横 から 見 た 図 正 面 から 見 た 図 裏 表 AP 取 付 例 天 井 壁 反 射 波 により 到 達 範 囲 が 広 がります 注 意 を 要 する 取 り 付 け 方 法 コンクリートに 取 り 付 けた 場 合 左 記 状 態 で 高 い 天 井 に 取 り 付 けた 場 合 5cm 厚 コンクリート 壁 約 9m 何 m? 何 m? B 地 点 A 地 点 形 状 位 置 により 変 わりますが 5cm 厚 の コンクリート 壁 をはさむとdB~9dBの 減 衰 との 測 定 例 があるようです (インターネット 検 索 からの 情 報 ) この 値 は 鉄 筋 量 などコンクリート 壁 の 構 造 に より 変 動 するため 参 考 としてください 通 常 屋 内 での 無 線 LAN 運 用 距 離 は 約 30mと 言 われています 地 上 で 使 用 する 際 には ダイレクトパスではなく マルチパス( 反 射 波 )にて 使 用 している 場 合 が 多 い と 考 えられます (より 大 きい 範 囲 で 輻 輳 を 起 こす 可 能 性 があります) 3 梁 の 片 側 に 取 り 付 けられたAPの 電 波 は 反 対 側 には 到 達 していないと 考 えられます よって A 地 点 とB 地 点 で 同 一 APに 接 続 している 場 合 に 電 波 強 度 質 は 異 なります 8
ご 参 考 技 術 資 料 ~ 無 線 LANの 環 境 は 常 に 変 化 しています~ 無 線 LANの 環 境 は 常 に 変 化 しています 左 図 (Figure4)は.4GHzの 電 波 がある 室 内 において 反 射 波 の 影 響 を 受 けて 電 波 の 強 弱 が 発 生 している 様 子 を 視 覚 的 に 表 したものです この 図 は 静 的 に 捕 らえた 電 波 強 度 ですが 室 内 にある 物 体 の 移 動 により 動 的 に 変 化 します ANSI/IEEE Std 80., 999 Editionによると 同 じ 位 置 にいても 電 波 強 度 は 動 的 に 絶 えず 変 化 をしている とあります ( 青 黄 赤 と 弱 くなります ) (ANSI/IEEE Std 80., 999 Editionより 抜 粋 ) 鉄 製 の 机 ドア.4Ghz 帯 という 特 性 上 0 数 センチ 単 位 の 波 で 電 波 の 強 い 部 分 弱 い 部 分 が 交 互 にあるため に APに 近 くても 必 ずしも 近 くのAPにつながりっぱなしになるわけではなく 遠 く のAPにつながる 場 合 もあり その 為 交 互 にAPにローミングする 可 能 性 がある : 約 30 万 Km( 電 波 長 ).4Ghz = 約.5cm 反 射 波 の 補 足 [a] Reflection 電 波 物 体 に 当 たると 入 射 角 と 同 じ 角 度 で 反 射 します 反 射 に 関 しては 下 記 3つの 物 体 で 影 響 が 異 なります コンクリート: 無 線 エネルギーが 吸 収 熱 変 換 される ため 反 射 した 無 線 エネルギーは 弱 くなります 鉄 板 :ほぼ 同 等 の 無 線 エネルギーが 反 射 します 水 分 : 無 線 エネルギーは 吸 収 され 反 射 しません [b] [c] AP 壁 Reflected Path Direct Path Reflected Path 鉄 製 戸 棚 Null MULTIPATH APからSTAに 信 号 を 送 る 場 合 最 初 に 届 くのは Direct Path になります その 後 壁 やパーティション 等 から 反 射 した Reflected Path が 届 きます その 結 果 STAは 同 じ 信 号 を3 度 受 けることになります STA 側 で Direct Path と Reflected Path の 判 別 がつかなければ AP-STA 間 のデータデータ 転 送 は 化 ける 可 能 性 も あります MULTIPATHにより 悪 影 響 を 受 ける 場 合 も 多 いですが MULTIPATHのお 陰 で 電 波 が 届 く 場 合 もあります 異 なるAPからの 反 射 波 が 横 切 るMulti Pathには[c]の ような 問 題 もあります 反 射 波 同 士 が 交 わった 山 と 谷 では お 互 いの 信 号 を 打 ち 消 し 合 います ( Nulls や Loss of Signal になります ) Nulls の ポイントでは 明 確 な 障 害 物 が 無 い 場 合 でも 無 線 の 弱 い 所 や 隙 間 が 存 在 する 部 屋 の 中 の Dead Spot になります 図 C: 反 射 波 同 士 が 交 わった 山 と 谷 の 部 分 が Nulls になります 9
ご 参 考 技 術 資 料 ~ 反 射 ~ 反 射 に 関 しては 下 記 の3つの 物 体 で 影 響 が 異 なります 鉄 板 ほぼ 同 等 の 無 線 エネルギーが 反 射 します 反 射 鉄 板 反 射 熱 透 過 コンクリート 無 線 エネルギーが 吸 収 透 過 熱 変 換 されるため 反 射 した 無 線 エネルギーは 弱 くなります コンクリート 吸 収 水 分 無 線 エネルギーは 吸 収 され 反 射 しません 人 間 の 体 は 水 分 が 非 常 に 多 い ために 動 線 によっては 影 響 を 受 けます 水 0
ご 案 内 無 線 LANサイトサーベイについて 無 線 LANを 安 定 して 運 用 するために 事 前 に 運 用 環 境 の 調 査 (サイトサーベ イ)を 行 う 事 をお 勧 めします カシオ 計 算 機 では 無 線 LANの 環 境 を 構 築 する 際 にあたって 無 線 サイト 調 査 サービス(サイトサーベイ)を 行 っています 料 金 などに 関 しては 担 当 営 業 にご 確 認 ください