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(13) カード 発 行 者 WAONブランドオーナーとの 契 約 によりWAONカードを 発 行 する 事 業 者 及 びWAONカードを 発 行 する 主 体 としてのイオンリテール 株 式 会 社 (14) WAON 端 末 WAONのチャージ 利 用 残 高 照 会 利 用 履 歴 等 のWAONの 電 子 情 報 を 処 理 することができる 端 末 ( 下 記 のR/W チャージャー 及 びステーションを 含 むが これらに 限 られない)の 総 称 1 R/W(リーダライタ) WAON 取 扱 店 舗 のレジに 設 置 され WAON 取 引 及 びWAONの 残 高 照 会 を 行 う 際 に 必 要 となる 電 子 情 報 を 処 理 するための 端 末 (なお 乙 が 承 認 した 場 合 に 限 り チャージを 行 う 機 能 を 付 加 することができる) 2 チャージャー WAON 取 扱 店 舗 のレジ 以 外 の 場 所 に 設 置 され チャージ 並 びに WAON 及 びWAONポイントの 残 高 照 会 を 行 う 際 に 必 要 となる 電 子 情 報 を 処 理 するため の 端 末 3 ステーション WAON 取 扱 店 舗 のレジ 以 外 の 場 所 に 設 置 され チャージ 及 び オートチャージの 設 定 WAON 及 びWAONポイントの 残 高 照 会 WAONポイントの 交 換 並 びにWAONの 利 用 履 歴 の 照 会 を 行 う 際 に 必 要 となる 電 子 情 報 を 処 理 するための 端 末 (ただし チャージャーを 除 く) (15) WAON 加 盟 店 乙 に 対 し 自 己 の 店 舗 又 は 施 設 においてWAON 取 引 を 行 う 旨 の 申 込 を なし 乙 がこれを 承 認 した 者 で 乙 との 間 でWAONにかかる 加 盟 店 契 約 を 締 結 した 者 (16) WAON 取 扱 店 舗 第 3 条 に 基 づき 甲 が 指 定 し 乙 が 承 認 したWAON 取 引 を 行 う 店 舗 又 は 施 設 (なお 甲 との 間 で 甲 所 定 の 出 店 契 約 を 締 結 して 甲 の 店 舗 又 は 施 設 に 出 店 し ている 者 であって WAON 取 引 を 行 うことに 同 意 した 者 も 含 む) (17) WAONの 移 転 ネットワーク 端 末 等 を 媒 介 することにより WAONカードに 記 録 さ れている 一 定 額 のWAONを 引 去 り WAON 発 行 者 の 電 子 計 算 機 又 はWAON 加 盟 店 のWAON 端 末 に 同 額 のWAONが 積 み 増 しされること (18) WAON 取 引 利 用 者 が 甲 との 間 における 商 品 の 購 入 役 務 の 提 供 その 他 の 取 引 にお いて WAON 利 用 約 款 に 従 って 金 銭 等 に 換 えてWAONを 甲 のWAON 端 末 に 移 転 して 代 金 を 支 払 う 取 引 (19) 取 扱 期 間 第 11 条 に 基 づき 甲 と 乙 の 間 でWAON 取 引 に 係 る 精 算 を 定 期 的 に 行 う 際 の 各 回 の 精 算 の 対 象 となる 期 間 (20) WAON 取 引 金 額 1 回 のWAON 取 引 によって 甲 が 利 用 者 から 商 品 等 の 代 金 として 受 領 したWAONを 現 金 に 換 算 した 金 額 (なお 1WAON=1 円 とする) (21) WAON 加 盟 店 手 数 料 WAON 加 盟 店 が 利 用 者 との 間 でWAON 取 引 を 行 うことにより 取 得 した WAON 発 行 者 に 対 する 代 金 債 権 を 乙 が 精 算 代 行 者 としてWAON 加 盟 店 に 精 算 することに 係 る 手 数 料 (WAON 精 算 システム 利 用 に 係 る 手 数 料 を 含 む) 第 3 条 WAON 取 扱 店 舗 1 甲 は WAON 取 扱 店 舗 を 指 定 し 予 め 乙 に 所 定 の 書 面 又 は 記 録 媒 体 をもって 届 け 出 乙

の 承 認 を 得 るものとする また WAON 取 引 を 行 う 店 舗 施 設 の 追 加 取 消 しについて も 同 様 とする 2 甲 は WAONマークをWAON 取 扱 店 舗 の 利 用 者 の 見 やすいところに 掲 示 するものとする 第 4 条 WAON 端 末 の 設 置 等 1 乙 は WAON 取 扱 店 舗 に 設 置 するWAON 端 末 及 びこれに 附 帯 する 設 備 ( 以 下 本 条 において WAON 端 末 等 という)を 指 定 し 当 該 指 定 にかかるWAON 端 末 等 を 甲 に 対 して 貸 与 するとともに WAON 取 扱 店 舗 に 設 置 する ただし WAON 端 末 等 について 乙 と 甲 との 間 で 合 意 した 場 合 には 甲 は その 費 用 と 責 任 において 乙 が 指 定 するWAON 端 末 等 をWAON 取 扱 店 舗 に 設 置 する また 乙 又 は 甲 が 設 置 したWAON 端 末 等 につき WAON 取 扱 店 舗 内 のネットワークの 構 築 及 びPOSレジとの 接 続 については 甲 の 費 用 と 責 任 において 行 う ものとする 2 甲 は WAON 取 引 を 行 うにあたり 乙 から 貸 与 されたWAON 端 末 等 の 維 持 管 理 に 努 めるも のとする WAON 端 末 等 の 保 守 については 原 則 として 甲 の 責 任 と 費 用 において 行 う ものとし WAON 端 末 等 が 故 障 破 損 により 使 用 することができなくなった 場 合 は 乙 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 による 場 合 を 除 き 甲 の 責 任 と 費 用 をもって 修 繕 するものと する 尚 保 守 依 頼 先 は 甲 が 指 定 し 乙 の 承 認 を 受 けて 定 めるものとする 3 甲 は WAON 端 末 等 について 損 壊 若 しくは 解 体 又 はリバースエンジニアリング 等 の 解 析 行 為 を 行 ってはならないほか 他 の 電 子 マネーの 利 用 を 可 能 にする 等 の 改 変 行 為 その 他 定 められた 使 用 方 法 以 外 に 使 用 してはならない 4 甲 は WAON 端 末 等 の 貸 与 に 関 して 乙 と 別 途 締 結 する WAONシステム 利 用 料 に 関 する 覚 書 に 基 づき 乙 に 対 して 利 用 料 を 支 払 うものとする 第 5 条 チャージ 特 約 等 1 甲 は WAON 取 扱 店 舗 においてチャージを 行 うときは 別 途 乙 との 間 で WAON 加 盟 店 に おけるチャージに 関 する 特 約 を 締 結 しなければならない 2 乙 は WAON 端 末 を 利 用 したクレジットチャージにかかる 手 数 料 を 支 払 う 義 務 を 負 わな いものとする また 前 項 及 び WAON 加 盟 店 におけるチャージに 関 する 特 約 の 規 定 にかかわらず 利 用 者 のWAONカードにオートチャージ 機 能 が 付 加 されていることに よりオートチャージがなされた 場 合 においても 乙 は 甲 に 対 し オートチャージに かかる 手 数 料 を 支 払 う 義 務 を 負 わないものとする 第 6 条 WAON 取 引 1 甲 は WAON 利 用 約 款 の 記 載 内 容 を 承 認 し これに 従 い 利 用 者 とWAON 取 引 を 行 うものと する 2 甲 は 利 用 者 からWAONカードの 提 示 によりWAON 取 引 を 求 められた 場 合 本 契 約 及 びWAON

利 用 約 款 に 従 い 正 当 かつ 適 法 にWAON 取 扱 店 舗 においてWAON 取 引 を 行 うものとする 3 WAON 取 引 においては 利 用 者 のWAONカードからWAON 端 末 に 商 品 等 の 代 金 額 に 相 当 するWAONの 移 転 が 完 了 したときに 利 用 者 の 甲 に 対 する 代 金 債 務 が 消 滅 するものとし 当 該 代 金 債 務 は 本 契 約 に 定 めるところにしたがって 甲 と 乙 の 間 で 精 算 する 4 甲 は WAON 取 引 を 行 うにあたっては WAON 端 末 を 接 続 する 機 器 に 当 該 取 引 代 金 を 入 力 することにより 利 用 者 のWAONカードからWAON 端 末 へのWAONの 移 転 を 行 うものとする このとき 甲 は 利 用 者 に 対 し 当 該 WAON 取 引 の 代 金 額 及 び 取 引 後 のWAONの 残 額 を レシート 表 記 等 により 明 示 するものとする 5 甲 は WAONの 残 額 がWAON 取 引 の 代 金 に 満 たない 場 合 は 現 金 その 他 の 支 払 い 方 法 に より 不 足 分 の 決 済 を 行 うものとする 6 甲 は WAON 利 用 約 款 に 定 めがあるとき 又 は 乙 から 指 示 があったときを 除 き WAONを 換 金 してはならない 7 甲 は WAON 取 引 において 提 供 される 商 品 等 の 代 金 額 に 相 当 する 額 ( 税 金 送 料 等 を 含 む)のみにWAONの 利 用 を 認 めるものとし 過 去 の 売 掛 金 の 精 算 等 その 他 の 用 途 にWAON の 利 用 を 認 めたり 通 常 1 回 のWAON 取 引 で 処 理 されるべきものを 複 数 回 に 分 割 して 取 引 することはできないものとする 第 7 条 WAON 取 引 の 円 滑 な 実 施 1 甲 は 第 8 条 及 び 第 9 条 に 定 める 場 合 を 除 き 正 当 な 理 由 なく 利 用 者 とのWAON 取 引 を 拒 絶 したり 現 金 その 他 の 支 払 い 手 段 等 の 利 用 を 要 求 したり また 同 一 の 商 品 等 に ついてWAON 取 引 によらない 場 合 と 異 なる 代 金 を 請 求 する 等 WAON 取 引 によらない 一 般 の 顧 客 より 不 利 な 取 扱 いを 行 ってはならないものとする 2 甲 は 利 用 者 からWAON 取 引 により 販 売 した 商 品 等 に 関 し 苦 情 相 談 を 受 けた 場 合 や 甲 と 利 用 者 との 間 において 紛 議 が 生 じた 場 合 には 乙 又 はWAON 発 行 者 の 責 めに 帰 す べき 場 合 を 除 き 自 己 の 費 用 と 責 任 をもって 対 処 し 解 決 にあたるものとする 第 8 条 WAONの 取 扱 禁 止 等 1 甲 は 利 用 者 がWAON 取 引 をしようとしたときであっても 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 は WAON 取 引 を 行 ってはならないものとする (1) 有 価 証 券 及 び 金 券 並 びに 甲 と 乙 が 別 途 協 議 の 上 定 めた 商 品 等 に 係 る 取 引 (2) 提 示 されたWAONカードについてWAON 端 末 に 無 効 である 旨 の 表 示 がなされた 場 合 (3) 明 らかに 偽 造 変 造 もしくは 破 損 と 判 断 できるWAONカードを 提 示 された 場 合 又 は 明 らかに 不 正 使 用 と 判 断 できる 場 合 (4) システムやネットワークの 障 害 時 又 はシステムの 保 守 管 理 に 必 要 な 時 間 その 他 や むを 得 ない 事 由 により 乙 がWAON 取 引 を 行 わないものと 甲 に 通 知 した 場 合 2 前 項 の 場 合 甲 は 乙 所 定 の 手 続 に 従 って 当 該 WAONカードを 取 り 扱 うものとする

第 9 条 WAONカードの 利 用 不 能 1 WAONカード 又 はWAONの 破 損 WAON 端 末 機 器 等 WAON 取 引 に 必 要 な 機 器 の 故 障 停 電 その 他 のやむを 得 ない 事 由 により WAON 取 引 ができない 場 合 は 甲 は 現 金 その 他 の 方 法 により 利 用 者 と 決 済 を 行 うものとする 尚 WAON 取 引 に 必 要 なシステムやネット ワーク 障 害 時 には 甲 及 び 乙 は 速 やかな 復 旧 に 向 けて 協 力 し 合 うものとする 2 前 項 の 場 合 乙 の 故 意 又 は 重 過 失 がない 限 り 乙 は 甲 に 対 し 損 害 賠 償 その 他 一 切 の 責 任 を 負 わないものとする 第 10 条 電 子 的 情 報 の 送 受 信 及 びWAON 取 引 の 売 上 金 額 の 確 定 1 甲 は WAON 取 引 によって 利 用 者 のWAONカードより 移 転 されたWAON 及 びこれに 付 随 する 情 報 を 乙 の 定 める 通 信 手 段 手 順 等 により 乙 の 指 定 する 情 報 処 理 センターに 移 転 及 び 送 信 を 行 うものとし 又 ネガデータ 等 を 受 信 するものとする 2 甲 と 乙 の 間 のWAON 取 引 金 額 は 甲 がWAON 端 末 を 使 用 し 乙 の 定 める 通 信 手 段 手 順 等 により WAON 取 引 金 額 のデータをWAON 端 末 から 乙 の 指 定 する 情 報 処 理 センターへ 移 転 させた 時 点 で 確 定 するものとする 第 11 条 WAON 加 盟 店 手 数 料 及 びWAON 取 引 精 算 金 の 支 払 い 1 乙 は WAON 取 引 金 額 について 加 盟 店 申 込 書 記 載 の 売 上 締 日 に 集 計 し 前 売 上 締 日 の 翌 日 から 当 該 売 上 締 日 までの 期 間 ( 以 下 取 引 期 間 という)に 対 応 するWAON 取 引 金 額 の 総 額 を 各 支 払 日 に 甲 に 対 して 支 払 う 2 甲 は 乙 に 対 し 前 項 の 取 扱 期 間 のWAON 取 引 金 額 に 対 応 するWAON 加 盟 店 手 数 料 として 別 に 定 める 金 額 を 各 支 払 日 に 支 払 うものとする ( 消 費 税 等 別 途 ) 3 乙 は 甲 に 対 して 対 応 する 取 扱 期 間 のWAON 取 引 金 額 及 びWAON 加 盟 店 手 数 料 を 書 面 又 は 記 録 媒 体 データ 伝 送 にて 通 知 する 4 乙 は 甲 に 対 し 各 取 扱 期 間 のWAON 取 引 金 額 の 総 額 からWAON 加 盟 店 手 数 料 を 差 し 引 い た 金 額 を 各 取 扱 期 間 に 対 応 する 支 払 日 に 甲 指 定 の 金 融 機 関 口 座 に 振 込 み 支 払 う ものとする また 振 込 みにかかる 手 数 料 は 乙 の 負 担 とする 5 甲 は 乙 から 第 3 項 に 基 づく 通 知 がされた 際 には 直 ちにその 記 載 内 容 を 確 認 する ものとする 前 条 第 2 項 にかかわらず 甲 は 通 知 を 受 領 した 日 から30 日 以 内 に 通 知 の 内 容 について 乙 に 対 して 異 議 の 申 し 出 をすることができ 甲 からかかる 期 間 内 に 異 議 の 申 し 出 があった 場 合 は ただちに 両 者 の 間 で 対 応 を 協 議 したうえ 必 要 に 応 じて 精 算 するものとする なお 甲 が 通 知 を 受 領 した 日 から30 日 以 内 に 異 議 の 申 し 出 がない 場 合 には 乙 は 甲 が 通 知 の 内 容 を 異 議 なく 承 認 したものとみなすこと ができる 6 前 2 項 の 規 定 に 拘 らず 甲 に 故 意 又 は 重 大 な 過 失 がある 場 合 を 除 き 甲 のWAON 端 末 から 乙 へWAONの 移 転 がなされなかった 場 合 で 乙 において 甲 のWAON 端 末 に 保 存 されて

いた 記 録 により 当 該 WAONの 金 額 を 確 認 できた 場 合 には 乙 は 甲 に 対 し 当 該 確 認 が できた 金 額 に 関 して 追 加 精 算 を 行 うものとする 第 12 条 偽 造 及 び 変 造 された 電 子 的 情 報 の 取 扱 い 等 1 甲 は WAON 取 扱 店 舗 におけるWAON 端 末 がWAONとして 受 領 した 電 子 的 情 報 が 偽 造 又 は 変 造 されたものであることが 判 明 した 場 合 には 乙 にその 旨 を 直 ちに 通 知 するととも に 当 該 電 子 的 情 報 の 取 扱 いについて 乙 と 協 議 の 上 対 処 するものとする また WAON 取 扱 店 舗 におけるWAON 端 末 がWAONとして 受 領 した 電 子 的 情 報 について 偽 造 又 は 変 造 の 恐 れがあると 乙 が 判 断 した 場 合 甲 は 乙 が 行 う 調 査 に 協 力 するものとする 2 万 一 甲 が 前 項 に 定 める 乙 への 通 知 を 怠 った 場 合 乙 は 前 条 に 定 めるWAON 取 引 金 額 からWAON 加 盟 店 手 数 料 を 控 除 した 精 算 金 の 内 当 該 取 引 に 関 わる 支 払 を 拒 絶 し 又 は 既 に 支 払 った 場 合 は 翌 取 扱 期 間 において 精 算 する 方 法 により 甲 に 返 還 を 請 求 する ことができるものとする 3 甲 が 第 1 項 に 定 める 通 知 を 含 む 本 契 約 上 の 義 務 を 遵 守 した 場 合 には 乙 は 甲 に 対 し 乙 が 確 認 することができるWAON 取 引 金 額 を 限 度 として 偽 造 又 は 変 造 された 電 子 的 情 報 に 係 るWAON 取 引 について 金 銭 による 補 償 を 行 うものとし 当 該 金 額 を 含 めたWAON 取 引 金 額 からこれに 対 応 するWAON 加 盟 店 手 数 料 を 控 除 した 金 額 を 前 条 に 従 って 精 算 する 但 し 乙 が 合 理 的 な 資 料 に 基 づき 以 下 の 各 号 の 事 実 のいずれかを 証 明 した 場 合 には この 限 りではないものとする (1) 甲 又 は 甲 の 従 業 員 その 他 甲 の 業 務 を 行 う 者 が 故 意 又 は 過 失 により 当 該 偽 造 又 は 変 造 に 何 らかの 関 与 をした 場 合 (2) 甲 が 当 該 電 子 的 情 報 を 受 ける 際 に 当 該 電 子 的 情 報 が 偽 造 又 は 変 造 されたもの であることを 知 りつつ 又 は 重 大 な 過 失 により 当 該 電 子 的 情 報 が 偽 造 又 は 変 造 されたことを 知 らなかった 場 合 4 紛 失 盗 難 されたWAONカードが 使 用 された 場 合 又 は 偽 造 変 造 された 電 子 的 情 報 によるWAON 取 引 金 額 が 発 生 した 場 合 に 乙 が 甲 に 対 しこれらの 状 況 等 に 関 する 調 査 の 協 力 を 求 めたときには 甲 は 誠 実 に 協 力 するものとする また 甲 は 乙 が 必 要 と 判 断 し 依 頼 した 場 合 若 しくは 甲 自 らが 必 要 と 判 断 した 場 合 には 甲 のWAON 取 扱 店 舗 の 所 在 地 を 管 轄 する 警 察 署 へ 当 該 WAON 取 引 金 額 に 対 する 被 害 届 を 提 出 するものとする 第 13 条 返 品 等 の 取 扱 い 1 甲 は WAON 取 引 に 関 して 返 品 その 他 の 事 由 により 払 い 戻 しを 行 う 場 合 乙 所 定 の 手 続 に 従 って 次 のいずれかの 方 法 により 利 用 者 に 対 して 当 該 WAON 取 引 にかかるWAON 取 引 金 額 相 当 額 の 払 い 戻 しを 行 うものとする (1) 店 頭 においてWAONカードの 提 出 を 受 けたときは 第 10 条 第 1 項 に 基 づき 乙 の 指 定 する 情 報 処 理 センターに 移 転 又 は 送 信 された 当 該 WAON 取 引 にかかるWAONの

移 転 を 取 り 消 し 利 用 者 のWAONカードに 当 該 WAON 取 引 金 額 に 相 当 するWAONを チャージする 方 法 (2) 利 用 者 に 対 して 当 該 WAON 取 引 金 額 を 現 金 で 払 い 戻 す 方 法 2 前 項 第 1 号 の 方 法 による 場 合 甲 は 乙 に 対 して 当 該 WAON 取 引 に 係 るWAON 加 盟 店 手 数 料 の 支 払 い 義 務 を 負 わないものとし 既 に 支 払 った 場 合 は 翌 取 扱 期 間 において 精 算 する 方 法 により 乙 に 返 還 を 請 求 することができるものとする 第 14 条 不 正 なWAON 取 引 の 処 理 1 WAON 取 引 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 することが 判 明 した 場 合 乙 は 甲 に 対 し 当 該 WAON 取 引 に 係 るWAON 取 引 金 額 の 支 払 い 義 務 を 負 わないものとする 但 し 本 項 第 3 号 に 該 当 する 場 合 で 乙 が 当 該 WAON 取 引 に 関 するWAON 取 引 金 額 の 支 払 いを 承 認 したとき はこの 限 りではない なお 甲 は 本 項 各 号 に 該 当 する 場 合 であっても 当 該 WAON 取 引 に 係 るWAON 加 盟 店 手 数 料 を 支 払 う 義 務 を 負 う (1) WAON 利 用 約 款 及 び 第 6 条 及 び 第 7 条 に 定 められた 手 続 に 従 わずにWAON 取 引 を 行 ったとき (2) WAONの 取 扱 が 禁 止 されているにもかかわらず WAON 取 引 を 行 ったとき( 第 8 条 違 反 ) (3) 第 10 条 第 1 項 に 基 づき WAON 取 引 に 係 るWAONの 移 転 送 信 及 び 受 信 を 行 わ なかったとき (4) 明 らかな 不 正 使 用 に 対 してWAON 取 引 を 行 ったとき 2 乙 が 甲 に 対 し 前 項 に 該 当 するWAON 取 引 に 係 るWAON 取 引 金 額 を 支 払 う 前 に 前 項 各 号 の 事 由 に 該 当 することが 判 明 した 場 合 は 甲 は 直 ちに 当 該 WAON 取 引 に 係 るWAONの 移 転 を 取 り 消 す 措 置 を 取 るものとし 乙 が 甲 に 対 し 当 該 取 引 のWAON 取 引 金 額 を 支 払 った 後 に 前 項 各 号 の 事 由 に 該 当 することが 判 明 した 場 合 には 甲 は 直 ちに 乙 の 指 定 する 方 法 により 乙 に 対 し 当 該 WAON 取 引 金 額 を 返 還 するものとする 尚 甲 と 乙 の 間 で 協 議 の 上 次 回 に 到 来 する 取 扱 期 間 に 係 るWAON 取 引 金 額 から 当 該 返 還 額 を 差 し 引 くことに より 精 算 することもできるものとする 3 乙 が WAON 取 引 又 は 当 該 WAON 取 引 に 関 わり 甲 から 乙 へ 移 転 されたWAONについて 第 1 項 各 号 の 事 由 のいずれかに 該 当 する 可 能 性 があると 認 めた 場 合 には 乙 は 調 査 が 完 了 するまで 当 該 WAON 取 引 に 係 るWAON 取 引 金 額 の 支 払 いを 留 保 することができるものとし この 場 合 乙 は 当 該 留 保 期 間 中 の 遅 延 損 害 金 の 支 払 いを 免 れるものとする 4 前 項 の 調 査 開 始 より30 日 を 経 過 しても 第 1 項 記 載 の 各 事 由 のいずれかに 該 当 する 可 能 性 が 解 消 しない 場 合 には 乙 は 当 該 WAON 取 引 におけるWAON 取 引 金 額 の 支 払 い 義 務 を 負 わないものとする なお この 場 合 においても 甲 及 び 乙 は 調 査 を 続 けることがで きるものとする 5 前 項 後 段 の 規 定 により 引 き 続 き 調 査 を 行 ったときで 当 該 調 査 が 完 了 し 乙 が 当 該 WAON

取 引 に 係 るWAON 取 引 金 額 の 支 払 いを 相 当 と 認 めた 場 合 には 乙 は 直 近 に 到 来 する 取 扱 期 間 に 係 るWAON 取 引 金 額 に 加 算 して 当 該 WAON 取 引 金 額 を 支 払 うものとする 第 15 条 WAON 加 盟 店 の 義 務 等 1 甲 は WAON 取 引 について 法 令 政 令 規 則 その 他 行 政 官 庁 によるガイドライン 等 並 びにWAON 利 用 約 款 及 び 本 契 約 を 遵 守 し 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 誠 実 に 業 務 を 行 う 2 甲 は 乙 WAONブランドオーナー WAON 発 行 者 及 びそれらの 提 携 先 等 がWAON 利 用 促 進 のために 印 刷 物 電 子 媒 体 等 に 甲 の 名 称 及 び 所 在 地 等 を 掲 載 する 旨 の 申 入 れをした 場 合 は これに 協 力 するものとする 3 甲 は WAON 取 引 に 関 する 情 報 WAON 端 末 WAONマーク 等 を 本 契 約 に 定 める 以 外 の 用 途 に 使 用 してはならないものとし これを 第 三 者 に 使 用 させてはならないものとする 4 甲 は 乙 が 別 途 書 面 により 事 前 に 承 諾 した 場 合 を 除 き 本 契 約 に 基 づいて 行 う 業 務 を 第 三 者 に 委 託 できないものとする 5 甲 は 本 条 その 他 本 契 約 に 定 める 義 務 等 につき WAON 取 扱 店 舗 及 び 自 己 の 従 業 員 並 びに 前 項 に 基 づき 甲 の 義 務 を 委 託 する 場 合 はその 委 託 先 の 従 業 員 をして 遵 守 させ るものとする 第 16 条 届 出 事 項 等 1 甲 は 乙 に 届 け 出 た 商 号 代 表 者 所 在 地 WAON 取 扱 店 舗 振 込 指 定 金 融 機 関 口 座 等 本 契 約 締 結 時 に 甲 が 届 け 出 た 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 甲 と 乙 が 合 意 した 方 法 に より 直 ちに 乙 へ 届 け 出 るものとする 2 前 項 の 届 出 がないために 乙 からの 通 知 又 は 送 付 書 類 振 込 金 等 が 延 着 し 又 は 到 着 しなかった 場 合 には 通 常 到 着 すべき 時 に 甲 に 到 着 したものとみなすものとし 延 着 又 は 未 到 着 によって 甲 に 生 じた 損 害 について 乙 は 責 任 を 負 わない 第 17 条 地 位 の 譲 渡 等 甲 は 本 契 約 上 の 地 位 を 第 三 者 に 譲 渡 できないものとする 又 甲 は 乙 に 対 する 債 権 債 務 を 第 三 者 に 譲 渡 質 入 れその 他 の 担 保 設 定 等 の 処 分 をしてはならない 第 18 条 情 報 の 開 示 甲 は WAONブランドオーナー WAON 発 行 者 または 乙 が 公 的 機 関 等 から 法 令 等 に 基 づく 開 示 要 求 を 受 けたとき 第 16 条 第 1 項 に 基 づく 届 出 事 項 その 他 WAON 取 引 に 関 する 情 報 を 開 示 する 場 合 があることを 予 め 承 諾 するものとする

第 19 条 守 秘 義 務 1 甲 及 び 乙 は 次 の 各 号 に 定 める 場 合 を 除 き 本 契 約 の 締 結 及 び 履 行 に 際 して 知 り 得 た WAONに 関 する 一 切 の 情 報 (WAON 端 末 等 の 規 格 等 事 業 に 関 する 情 報 利 用 者 に 関 する 情 報 及 びWAONの 営 業 上 の 機 密 を 含 むがこれらに 限 られない 以 下 本 条 において 機 密 情 報 という )を 本 契 約 以 外 の 目 的 に 使 用 し または 第 三 者 に 開 示 し 又 は 漏 えいしてはならない (1) 適 用 法 令 もしくは 行 政 官 庁 の 命 令 指 示 あるいは 証 券 取 引 所 の 諸 規 則 に 基 づき 必 要 とされる 場 合 (2) 乙 がWAONブランドオーナー 又 はWAON 発 行 者 に 対 して 機 密 情 報 を 開 示 する 場 合 (3) 本 契 約 締 結 時 点 において 既 に 公 知 となっていた 情 報 (4) 本 契 約 締 結 後 に 当 事 者 の 義 務 違 反 によらずして 公 知 となった 情 報 (5) 本 契 約 締 結 後 に 当 事 者 が 機 密 情 報 に 基 づかず 独 自 に 取 得 した 情 報 (6) 本 契 約 締 結 後 に 正 当 な 権 限 を 有 する 第 三 者 から 秘 密 保 持 義 務 を 負 うことなく 入 手 した 情 報 2 前 項 の 規 定 は 本 契 約 終 了 後 も 効 力 を 有 するものとする 第 20 条 中 途 解 約 甲 及 び 乙 は 書 面 により3ヶ 月 前 迄 に 相 手 方 に 対 し 予 告 することにより 本 規 約 による 契 約 を 解 除 することができるものとする 第 21 条 契 約 解 除 1 前 条 にかかわらず 当 事 者 が 以 下 の 各 号 の 一 に 該 当 する 事 由 が 生 じた 場 合 には 両 当 事 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 事 前 に 催 告 を 要 することなく 本 契 約 を 解 除 することができる (1) 本 契 約 に 定 める 義 務 につき 不 履 行 に 陥 り その 是 正 を 求 める 書 面 による 催 告 を 受 領 するも その 後 30 日 以 内 に 当 該 不 履 行 を 治 癒 しなかった 場 合 (2) 甲 が 第 16 条 第 1 項 の 届 出 事 項 について 虚 偽 の 届 出 をしたことが 判 明 した 場 合 (3) 支 払 停 止 特 定 調 停 の 申 立 て 甲 に 対 する 又 は 甲 自 身 による 破 産 手 続 開 始 会 社 更 生 手 続 開 始 民 事 再 生 手 続 開 始 もしくは 今 後 新 たに 立 法 される 倒 産 手 続 の 申 立 て または 手 形 交 換 所 による 取 引 停 止 処 分 があった 場 合 (4) 差 押 仮 差 押 え 仮 処 分 の 申 立 て 又 は 滞 納 処 分 があった 場 合 (5) 解 散 決 議 若 しくは 解 散 命 令 があった 場 合 (6) 監 督 官 庁 から 営 業 の 取 消 し 又 は 停 止 処 分 を 受 けた 場 合 2 前 項 に 定 めるほか 乙 は 甲 の 信 用 状 態 に 重 大 な 変 化 が 生 じた 場 合 WAON 取 扱 店 舗 に よる 営 業 が 公 序 良 俗 に 反 する 場 合 等 甲 との 間 で 本 契 約 を 継 続 し 難 いと 認 める 事 由 が

生 じた 場 合 には 30 日 前 までに 甲 に 通 知 することにより 本 契 約 を 解 除 することが できる 第 22 条 契 約 終 了 後 の 措 置 1 前 2 条 により 本 契 約 が 終 了 した 場 合 でも 契 約 終 了 日 までに 行 われたWAON 取 引 は 有 効 に 存 続 するものとし 甲 及 び 乙 は 当 該 WAON 取 引 を 本 契 約 に 従 い 取 扱 うものとする 但 し 甲 と 乙 が 別 途 合 意 をした 場 合 はこの 限 りではないものとする 2 甲 は 本 契 約 が 終 了 した 場 合 には 直 ちにWAONマークを 取 り 外 すものとする 併 せて 甲 が 設 置 したWAON 取 引 を 行 うことができる 共 用 端 末 に 対 しWAON 取 引 の 中 止 措 置 を 施 す ものとする 第 23 条 損 害 賠 償 甲 が 以 下 の 各 号 の 事 由 により 乙 WAONブランドオーナー 又 はWAON 発 行 者 に 損 害 損 失 費 用 等 ( 以 下 損 害 等 という)を 生 じさせた 場 合 は 甲 は 乙 WAONブランドオーナー 又 はWAON 発 行 者 に 対 し 当 該 損 害 を 賠 償 する 責 任 を 負 う (1) 本 契 約 に 違 反 したとき (2) 公 序 良 俗 に 反 するなど 不 適 当 な 行 為 により 乙 WAONブランドオーナー 又 はWAON 発 行 者 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 金 銭 的 損 害 を 与 たとき 第 24 条 契 約 の 変 更 乙 は 本 規 約 の 一 部 又 は 全 部 を 変 更 することが 出 来 るものとする 変 更 等 の 手 続 きは 乙 が 甲 に 変 更 等 の 事 項 を 通 知 するものとし 甲 がその 後 会 員 にWAON 取 引 を 行 った 場 合 には 甲 は 変 更 等 を 承 認 したものとする 第 25 条 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 1 甲 及 び 乙 は 次 の 各 号 に 定 める 事 項 を 表 明 し 保 証 する (1) 自 己 及 び 自 己 の 役 員 並 びに 重 要 な 地 位 の 使 用 人 又 はこれらに 準 ずる 顧 問 等 ( 以 下 役 員 等 という)が 反 社 会 的 勢 力 ( 平 成 19 年 6 月 19 日 付 犯 罪 対 策 閣 僚 会 議 発 表 の 企 業 が 反 社 会 的 勢 力 による 被 害 を 防 止 するための 指 針 に 定 義 する 反 社 会 的 勢 力 をいう 以 下 同 じ)でないこと また 反 社 会 的 勢 力 でなか ったこと (2) 自 己 及 び 自 己 の 役 員 等 が 自 己 の 不 当 な 利 得 その 他 目 的 の 如 何 を 問 わず 反 社 会 的 勢 力 の 威 力 等 を 利 用 しないこと (3) 自 己 及 び 自 己 の 役 員 等 が 反 社 会 的 勢 力 に 対 して 資 金 を 提 供 するなど 反 社 会 的 勢 力 の 維 持 運 営 に 協 力 しないこと (4) 自 己 及 び 自 己 の 役 員 等 が 反 社 会 的 勢 力 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 しな

いこと (5) 自 己 及 び 自 己 の 役 員 等 が 自 ら 又 は 第 三 者 を 利 用 して 相 手 方 に 対 し 暴 力 的 な 要 求 行 為 をしないこと 及 び 法 的 な 責 任 の 範 囲 を 超 えて 不 当 な 要 求 相 手 方 の 名 誉 や 信 用 の 毀 損 又 は 相 手 方 の 業 務 を 妨 害 しないこと (6) 本 契 約 に 関 する 業 務 の 全 部 又 は 一 部 を 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 する 者 に 行 わせない こと 2 甲 及 び 乙 は 前 項 各 号 に 違 反 する 事 実 が 判 明 した 場 合 には 相 手 方 に 直 ちに 通 知 する ものとする また 甲 及 び 乙 は 相 手 方 に 前 項 各 号 に 違 反 する 事 実 が 具 体 的 に 疑 われる 場 合 当 該 事 項 に 関 する 報 告 を 求 めることができるものとし 甲 及 び 乙 は 報 告 を 求 め られた 場 合 合 理 的 な 期 間 内 に 当 該 事 項 に 関 する 報 告 を 行 うものとする 3 甲 及 び 乙 は 相 手 方 が 本 条 の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 何 らの 通 知 催 告 を 要 せず 直 ち に 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部 を 解 除 することができる 4 甲 及 び 乙 は 相 手 方 が 本 条 の 規 定 に 違 反 したことにより 損 害 を 被 った 場 合 相 手 方 に 対 し 前 項 に 基 づく 契 約 解 除 にかかわらず 当 該 損 害 について 本 契 約 に 基 づく 損 害 賠 償 を 請 求 することができる なお 甲 及 び 乙 は 前 項 の 規 定 により 本 契 約 を 解 除 したこと により 相 手 方 に 生 じた 損 害 については 一 切 賠 償 する 責 任 を 負 わないものとする 第 26 条 準 拠 法 本 規 約 に 関 する 準 拠 法 は 全 て 日 本 国 法 が 適 用 されるものとする 第 27 条 合 意 管 轄 裁 判 所 甲 と 乙 の 間 に 紛 争 が 生 じたときは 東 京 地 方 裁 判 所 を 第 一 審 の 合 意 管 轄 裁 判 所 とする 第 28 条 協 議 事 項 本 規 約 に 定 めのない 事 項 並 びに 解 釈 上 の 疑 義 が 生 じたときは 甲 乙 双 方 協 議 の 上 誠 意 をもって 定 めるものとする