BTX1 FM/BTX2 FM Intercom System (ツインパック/シングルパック) 取 扱 説 明 書 BTX1 FM BTX2 FM BTX1FM/BTX2FMインターカムシステムをご 購 入 いただき 誠 にありがとうございます この 取 扱 説 明 書 は 保 証 書 も 兼 ねております 保 証 に 必 要 な 項 目 が 記 入 されていることをご 確 認 のうえ 大 切 に 保 管 してください 故 障 かな?と 思 ったら 23ページの こんなときは? に 該 当 する 症 状 がないか ご 確 認 ください それでも 正 常 に 動 作 しないときは 販 売 店 にご 相 談 ください
BTX1 FM/BTX2 FM Intercom Systemの 特 徴 シンプルで 空 気 力 学 を 考 慮 した 設 計 大 きな3つのボタンでかんたん 操 作 ウルトラスリムスピーカーを 使 用 した ハイクオリティーな 音 質 周 囲 の 雑 音 やスピードに 応 じボリューム を 自 動 コントロール(AGC 機 能 ) 通 話 距 離 800m(BTX2 FM)/ 10m(BTX1 FM) 最 大 2 台 までインカムを 登 録 (BTX2 FMのみ) もくじ BTX1 FM/BTX2 FM Intercom Systemの 特 徴 2 安 全 にお 使 いいただくために 2 各 部 の 名 称 4 使 い 方 5 充 電 のしかた 5 電 源 の ON /OFF 5 装 着 のしかた 6 操 作 モード 8 操 作 モードの 切 り 替 えかた 8 ペアリングのしかた 1 0 インターカムの 使 用 方 法 1 2 マニュアル 操 作 12 ボイスアクティベーション 操 作 13 ボリュームの 調 整 (AGC 機 能 ) 13 インターカム 通 話 中 の 呼 び 出 しお 知 らせ 機 能 13 携 帯 電 話 /ミュージックプレイヤーとのペアリング(Bluetooth) 1 4 ペアリングのしかた 14 携 帯 電 話 の 着 信 に 応 答 するには 15 着 信 中 の 電 話 に 出 たくない 場 合 15 安 全 にお 使 いいただくために Talk2All-Universal Intercom 機 能 ( 他 社 のインターカムとの 通 話 が 可 能 ) Bluetoothデバイスとの 接 続 携 帯 電 話 GPSナビなどのBluetooth 搭 載 デバイスと 接 続 できます 携 帯 電 話 と 接 続 して 通 話 やミュージック 再 生 GPSナビと 接 続 して 音 声 案 内 外 部 入 力 端 子 を 使 用 して MP3プレイヤーなどの 再 生 FMラジオ(6ステーションメモリー) 電 話 をかける 15 電 話 を 切 る 15 携 帯 電 話 または ミュージックプレイヤーの 音 楽 を 聴 く 16 GPSナビ/レーダーとのペアリング(Bluetooth) 1 6 ペアリングのしかた 16 HSP 対 応 のレーダーのバックグラウンドフィーチャー 17 ペアリング 情 報 のリセット 1 7 FMラジオを 聞 く 1 8 FM ラジオを ON / OFF する 18 受 信 可 能 なFM 放 送 局 を 探 してラジオを 聞 く 18 よく 聞 くラジオ 局 を 登 録 する 19 登 録 したラジオ 局 を 聞 く 19 外 部 入 力 端 子 への 接 続 2 0 その 他 の 機 能 2 1 ボイスアクティベーションの 調 整 21 ソフトウェア (Firmware)のアップデート 21 工 場 出 荷 状 態 に 戻 す 22 こんなときは? 2 3 保 証 について 2 4 安 全 かつ 効 果 的 な 取 り 扱 いが 行 えるように 次 の 見 出 しを 使 用 しています 見 出 しの 意 味 を 十 分 にご 理 解 の 上 正 しくお 使 いください 警 告 注 意 取 り 扱 いを 誤 った 場 合 使 用 者 が 死 亡 又 は 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 さ れる 内 容 取 り 扱 いを 誤 った 場 合 使 用 者 が 傷 害 を 負 う 可 能 性 が 想 定 される 内 容 および 物 的 損 害 のみの 発 生 が 想 定 される 内 容 2
シンボルマークの 意 味 このマークは 禁 止 の 行 為 であること をあらわします このマークは 指 示 を 守 ることを あらわします 警 告 本 製 品 を 道 路 上 で 使 用 する 場 合 は 各 地 方 自 治 体 の 条 例 各 都 道 府 県 の 道 路 交 通 法 に 従 ってください 大 音 量 を 聞 きながら 運 転 しないでください 運 転 に 必 要 な 様 々な 音 が 聞 き 取 れなくなり 重 大 な 事 故 の 原 因 となります また 音 に 集 中 すると 運 転 意 識 の 低 下 につながります 医 療 機 器 などの 近 くでは 電 源 を 切 ってください Bluetoothの 電 波 は 微 弱 ですが 医 療 向 け 計 測 器 心 臓 ペースメーカーなど の 近 くでは 使 用 を 控 えてください 飛 行 機 の 中 では 使 用 しないでください 電 波 が 影 響 を 及 ぼし 事 故 の 原 因 になる 恐 れがあります 本 製 品 を 分 解 改 造 しないでください 感 電 や 火 災 やけどの 原 因 になります 本 製 品 の 内 部 に 金 属 物 水 などの 液 体 燃 えやすい 物 質 薬 品 などを 入 れないでください 回 路 がショートして 火 災 の 原 因 になります 注 意 本 製 品 から 異 臭 や 音 がしたら ただちに 使 用 を 中 止 してください そのまま 使 用 し 続 けると ショートして 火 災 の 原 因 になるおそれがあります 高 温 多 湿 になる 場 所 での 充 電 放 置 は 避 けてください 発 熱 破 裂 発 火 感 電 本 体 の 変 形 故 障 の 原 因 となるおそれがあります 水 がかかる 場 所 で 使 用 / 保 管 または 水 没 させないでください また 本 体 が 濡 れた 状 態 や 濡 れた 手 でマイクパーツや 接 続 パーツの 脱 着 をし ないでください 発 熱 破 裂 発 火 感 電 故 障 の 原 因 となります 本 体 に 無 理 な 力 をかけないでください 無 理 に 力 をかけると 破 損 や 故 障 の 原 因 になります 本 製 品 を 廃 棄 する 場 合 は 各 自 治 体 の 条 例 に 従 ってください 内 容 については 各 自 治 体 にお 問 い 合 わせください 3
各 部 の 名 称 機 種 (BTX2 FM/BTX1 FM)によって 機 能 の 有 無 が 異 なります 本 体 イラストは BTX2 FM を 記 載 しています 本 体 1フォワードボタン 2ミドルボタン 3バックワードボタン 5 3 4ボリューム 5ボリューム 6フリップアップアンテナ(BTX2 FM) 通 距 離 を 最 大 限 に 引 き 出 すためのアンテナ アンテナを 優 しく 奥 に 押 すと 自 動 的 に 立 ち 下 に 移 動 させ 納 めます 1 2 7 8 9 6 7チャージ 端 子 minusb 接 続 ケーブルを 接 続 し 充 電 します パソコンと 接 続 して ソフトウェアアップデートを 行 う ときにも 使 用 します 8オーディオキット 接 続 端 子 オーディオキットを 接 続 します 9 外 部 入 力 端 子 (2.5mm) ipod MP3 プレイヤーなどの 音 声 を 入 力 するときに 使 用 します 外 部 入 力 端 子 をご 使 用 にならない 時 は 外 部 入 力 端 子 を 保 護 するゴムキャップがしっかりはまっ ていることを 確 認 してください 付 属 品 ( ) シングルパック 4 6 オーディオキット:2(1)セット 薄 型 フラットステレオスピーカー ブームマイク ジェット 型 ヘルメット 用 ワイヤードマイク フルフェイス 型 ヘルメット 用 マジックテープ 予 備 :2(1)セット スピーカー 用 ブームマイク 用 ワイヤードマイク 用 外 部 入 力 端 子 接 続 用 ケーブル:2(1) 本 BTX2 FMのみ ヘルメット 固 定 用 ブラケット ( 粘 着 シートタイプ)2(1) 個 ヘルメット 固 定 ブラケット (クランプ 型 タイプ):2(1) 個 mini USB 接 続 ケーブル:1 本 充 電 器 :1 個 六 角 レンチ:1 本 仕 様 Bluetooth3.0 防 水 対 応 (IPX4) 通 話 距 離 :800m(BTX2 FM)/10m(BTX1 FM) アンテナを 立 てた 状 態 で 見 通 しの 良 い 場 所 かつ 妨 害 がない 時 連 続 通 話 時 間 :18 時 間 充 電 時 間 : 約 6 時 間 外 部 入 力 端 子 (2.5mm ステレオ) 4
使 い 方 使 用 時 に 製 品 本 体 のゴムキャップを しっかり 閉 じてください 接 続 端 子 に 雨 などが 入 り 故 障 の 原 因 になります 充 電 のしかた 本 製 品 を 使 用 する 前 に 充 電 してください 1. 本 体 のラバーカバーを 外 して チャージ 端 子 に mini USB 接 続 ケーブルを 接 続 する 2. 充 電 器 とmini USB 接 続 ケーブルを 接 続 する 3. 充 電 器 をコンセントに 差 し 込 んで 充 電 を 開 始 する 充 電 が 開 始 されると 赤 色 LED が 点 滅 します 充 電 が 完 了 すると 青 色 LED が 点 灯 します 4. 本 体 からmini USB プラグを 外 す 5. ラバーカバーを 元 に 戻 す 本 製 品 をご 購 入 時 充 電 完 了 まで 約 8 時 間 かかります 通 常 の 充 電 時 間 は 約 6 時 間 です 約 2 時 間 で80%の 充 電 ができます 電 源 ONの 状 態 で USB プラグを 接 続 した 場 合 電 源 が 自 動 的 にOFFになります 充 電 中 に 使 用 する 場 合 は 充 電 後 電 源 をONにしてください 電 源 のON / OFF チャージ 端 子 MiniUSB 接 続 ケーブル 電 源 を 入 れる ミドルボタンを 青 色 LED が1 回 点 灯 するまで 約 3 秒 間 押 す 電 源 がONになると 青 色 LED がゆっくりと 点 滅 します 電 源 を 切 る ミドルボタンとバックワードボタンを 赤 色 LEDが3 回 点 滅 するまで 押 す 赤 色 LEDが 点 滅 し 電 源 が 切 れます 5
装 着 のしかた 1. ヘルメットにステレオスピーカーを 取 り 付 ける ヘルメット 内 部 の 耳 に 当 たる 部 分 に 付 属 のマジックテープでスピーカーを 取 り 付 けます 注 意 z 運 転 中 に 周 囲 の 交 通 状 況 を 聞 けるよう 両 耳 を 完 全 にふさいでしまうような 取 り 付 けかたをしないよう 注 意 してください 2. マイクを 取 り 付 ける (2 種 類 ) マイクは 2 種 類 付 属 しています ヘルメットタイプに 適 したマイクを 装 着 してください ブームマイク: オープンフェースタイプ フロントフリップタイプのヘルメットに 適 したマイクで す マイクに 付 いている 両 面 テープとマジックテープで 取 り 付 けます マイクの 部 分 が 装 着 時 に 口 の 前 に 来 るように 取 り 付 けてください 白 色 のマークが 口 側 に 向 くように 取 り 付 けてください 風 切 りのノイズキャンセル 機 能 を 有 効 に 活 用 できます ワイヤードマイク: フルフェイスタイプのヘルメットに 適 したマイクです マイクに 付 いている 両 面 テープとマジックテープで 取 り 付 けます マイクの 部 分 が 装 着 時 に 口 の 前 にくるように 取 り 付 けてください 3. オーディオキットを 取 り 付 ける オーディオキット(スピーカー マイク)は L 字 型 タイプのコネクターを 本 体 のオーディオキット 接 続 端 子 ( 真 ん 中 部 分 )に しっかり 差 し 込 みます 4. ヘルメットにブラケットを 取 り 付 ける 本 体 取 り 付 けブラケットは 2 種 類 同 梱 しています ( 貼 り 付 け 型 ブラケット クランプ 型 ブラケット) ヘルメットに 取 り 付 けたブラケットに 本 体 を 装 着 してください 貼 り 付 け 型 ブラケットを 使 用 する 場 合 両 面 テープ 貼 付 け 前 に 本 体 をブラケットに 取 り 付 けた 状 態 で 最 善 の 装 着 場 所 を 確 認 して ください オーディオキット 接 続 端 子 オーディオキット ( 貼 り 付 け 型 ) (クランプ 型 ) ヘ ルメット 固 定 ブ ラケット 1 ヘルメットの 取 り 付 け 部 分 から 油 分 などの 汚 れを 除 去 して きれいな 状 態 に します 6
2 ブラケットの 両 面 テープのフイルムを 取 り 外 し 装 着 面 に 貼 り 付 けます しばらくそのまま 固 定 して 装 着 を 完 全 にしてください クランプ 型 ブラケットを 使 用 する 場 合 1 ヘルメットの 下 から 挟 み 込 み 付 属 の 六 角 レンチで 締 め 付 けます クランプ 型 ブラケットにはスペーサーが 付 いています ヘルメットの 形 状 に 伴 い 必 要 に 応 じてスペーサーを 取 り 外 して 取 り 付 けてください レンチ スペーサー 注 意 z ブラケットは 十 分 なる 装 着 テストを 元 に 設 計 用 意 されていますが 本 体 のヘルメットからの 脱 着 に 伴 う 事 故 破 損 損 失 故 障 は 保 障 範 囲 から 外 れます 十 分 注 意 して 取 り 付 けてください 5. 本 体 を 装 着 する 1 本 体 裏 面 のフック(2 か 所 )をブラケットに 合 わせ ブラケットサイドに 押 し 込 みます フック 2 ゆっくりと 本 体 をスライドします カッチ と 音 がしてロックします 注 意 z 装 着 は 完 全 に 行 ってください 本 体 が 完 全 にブラケットにロックされていないと 脱 落 する 恐 れがあり 危 険 です 取 り 外 すには 1 本 体 を 持 った 状 態 で ブラケット 上 部 のレバーをヘルメット 側 に 押 し 込 みます 2 レバーを 押 し 込 んだ 状 態 で ユニットを 上 部 にスライドさせます レバー 7
操 作 モード インターカムモード インターカム 通 話 を 行 う 時 に 使 用 するモードです ミドルボタンを 使 用 して ライダーとパッセンジャー 間 のインターカム 通 話 を 開 始 します インカムを 登 録 (ペアリング)するとインターカムモードへの 切 り 替 えができます フォーンモード 携 帯 電 話 の 応 答 や 音 楽 を 聴 くことができるモードです 携 帯 電 話 /ミュージックプレイヤー 等 を 登 録 (ペアリング)するとフォーンモードへの 切 り 替 えができます 電 話 機 を 使 用 する 場 合 は 自 己 の 責 任 において 十 分 安 全 性 を 確 保 した 上 でご 使 用 くだ さい FMラジオモード FM ラジオを 聞 くモードです ラジオ 局 をサーチすることができます 6 局 までメモリー 登 録 できます 操 作 モードの 切 り 替 えかた ミドルボタンを 約 3 秒 間 押 すごとに 操 作 モードが 切 り 替 わります 操 作 モードが 切 り 替 わる 毎 にインターカム フォーン FMラジオなどの 音 声 ガイダン スが 流 れます 携 帯 電 話 インカムなどが 登 録 (ペアリング)されていない 時 は FMラジオモードだけ となります 本 体 の 電 源 投 入 時 にモードが 音 声 でアナウンスされます 現 在 のモードが 知 りたい 場 合 は 現 在 のモードがアナウンスされるまで ボリューム と を 同 時 に 押 し 続 けてください 例 えば インターカムモードの 時 3 つのボタンを 使 ってインターカム 呼 び 出 しをしたり 通 話 を 切 ったりすることができます ラジオモードでは 同 じボタンでもラジオ 局 のサーチや ラジオのON/OFFを 切 り 替 えることができます モードを 切 り 替 える 場 合 は ミドルボタンを3 秒 間 押 し 音 声 ガイダンスでモードを 確 かめながら 変 更 したいモードにしてください 8
操 作 一 覧 表 ボタン モード フォワードボタン ミドルボタン バックワードボタン インターカム 短 押 し: 登 録 した 相 手 のイン ターカム 通 話 / 通 話 の 終 了 長 押 し:- フォーン ボリューム とペアリング 短 押 し: 音 楽 の 再 生 (スタンバイ 中 ) した 携 帯 電 話 長 押 し:モード 切 替 短 押 し:ボイスダイヤル 発 信 または 発 信 操 作 のキャンセル 長 押 し:リダイヤル 発 信 フォーン ( 着 信 中 / 通 話 中 ) フォーン ( 音 楽 再 生 中 ) FMラジオ 短 押 し: 着 信 の 応 答 / 通 話 の 切 断 長 押 し: 着 信 の 拒 否 短 押 し: 次 の 曲 へ 長 押 し:- 短 押 し: 上 方 向 へのスキャン 長 押 し: 次 のメモリー 登 録 し た 局 へ 短 押 し: 登 録 した 相 手 BTX2 FMのみ のインターカム 呼 出 し 短 押 し: 登 録 した 相 手 のイン / 通 話 の 終 了 ターカム 通 話 / 通 話 の 終 了 長 押 し:モード 切 替 長 押 し:- 短 押 し:- 長 押 し:モード 切 替 短 押 し: 音 楽 の 一 時 停 止 長 押 し:モード 切 替 短 押 し:ラジオの ON / OFF 長 押 し:モード 切 替 ボリューム とペアリング した 携 帯 電 話 短 押 し:ボイスダイヤル 発 信 または 発 信 操 作 のキャンセル 長 押 し:リダイヤル 発 信 短 押 し:- 長 押 し:- 短 押 し: 前 の 曲 または 曲 の 先 頭 へ 長 押 し:- 短 押 し: 下 方 向 のスキャン 長 押 し: 前 のメモリー 登 録 した 局 へ 長 押 し:キーを 約 3 秒 間 押 し 続 けてください ボイスアクティベーション 機 能 の 切 替 は 13 ページを 参 照 してください リダイヤル 発 信 / 着 信 などの 機 能 は 携 帯 電 話 をペアリングしたときのみ 動 作 します フォーンモードとインターカムモードは インカム / 携 帯 電 話 等 を 登 録 (ペアリング)した 時 に 選 択 が 可 能 となります 携 帯 電 話 の 音 楽 再 生 操 作 は ボリューム に 登 録 した 携 帯 電 話 のみ 操 作 できます 9
ペアリングのしかた ツインパックをご 購 入 された 方 は 既 に 登 録 済 みですので ペアリング 操 作 をする 必 要 がありません シングルパックを2 個 購 入 した または 後 から 追 加 でシングルパックを 購 入 した 方 は 次 のペアリング 操 作 が 必 要 です 旧 モデル(BT NEXT/X2/X1)とのペアリングも 同 様 に 登 録 が 可 能 です ただし 旧 モデルのインカムソフトウェアをアップデートする 必 要 があります BTX2 FM/BTX1 FM 同 士 のペアリング 1. 本 製 品 の 電 源 を OFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LEDが 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 けてセットアップモードにする 3. BTX2 FM: 登 録 したいボタン(ミドルボタン 又 は バックワードボタン)を 約 3 秒 押 し てペアリングモードにする BTX1 FM:ミドルボタンを 約 3 秒 押 してペアリングモードにする ペアリングモードに 入 ると 青 色 と 赤 色 のLEDが 交 互 に 点 滅 します 4. もう1 台 のBTX2 FMまたはBTX1 FM を1. ~3. の 手 順 に 従 い ペアリングモードにする 自 動 で 登 録 操 作 が 開 始 されます 登 録 が 完 了 すると 青 色 と 赤 色 のLEDの 点 滅 が 終 了 し 赤 色 LEDが 点 灯 します 5. ミドルボタンを2 回 押 して セットアップモードを 終 了 する 青 色 LEDがゆっくり 点 滅 し 使 用 できる 状 態 となります 3 台 のインカムユニットをペアリングするには(BTX2 FMのみ) 本 製 品 は 1 台 のユニットつき 3 台 までペアリングできます ミドルまたは バックワードボタンを 使 用 してミッドランドのインカムを2 台 ペアリン グすることができます フォワードボタンを 使 用 して ミッドランド または 他 社 インカム 製 品 を1 台 ペアリン グすることができます フォワードボタンのペアリングは Talk2All-Universal Intercom 機 能 を 使 用 してペ アリングします また 登 録 したボタンを 使 用 してインターカム 通 話 を 開 始 すること ができます ペアリング 方 法 は 11 ページを 参 照 してください 10
接 続 例 ドライバー1 ドライバー 4 他 社 インカム (Talk2All-Universal Intercom 機 能 ) ドライバー 2 ドライバー 3 (Talk2All-UniversalIntercom 機 能 ) インターカム 通 話 するごとに 前 のインターカム 通 話 は 切 断 されます (1 対 1でしか 通 話 できません ) 他 社 インカム 製 品 とペアリングするには Talk2All-Universal Intercom 機 能 を 使 って 他 社 インカム 製 品 を 登 録 します また ミッドランド 製 インカムも 登 録 することができます 1. 本 製 品 の 電 源 を OFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LED が 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 けてセットアップモードに する 3. フォワードボタンを 約 3 秒 押 してペアリングモードにする ペアリングモードに 入 ると 青 色 と 赤 色 のLEDが 交 互 に 点 滅 します 4. 他 社 インカム 製 品 を 操 作 して BTX2 FM/BTX1 FMとペアリングする 1 他 社 インカム 製 品 を 携 帯 電 話 とペアリングするのと 同 じ 手 順 で 操 作 します 2 自 動 的 に 登 録 操 作 が 開 始 されます 3 本 製 品 と 他 社 インカム 製 品 の 登 録 が 完 了 すると 青 色 LEDがゆっくりと 点 滅 します 他 社 インカム 製 品 には 携 帯 電 話 を 登 録 しないでください ミッドランド 製 インカムを 他 社 インカム 製 品 として 登 録 する 場 合 携 帯 電 話 のペア リング 方 法 でペアリングします 詳 しくは 他 社 インカム 製 品 の 取 扱 説 明 書 を 参 照 してください 11
インターカムの 使 用 方 法 本 体 の 電 源 を 入 れペアリングを 完 了 してください (10 11ページ 参 照 ) ライダーとライダー 間 のインターカム 通 話 時 は フリップアップアンテナを 立 てて 使 用 してください (BTX2 FMのみ) マニュアル 操 作 必 ずインターカムモードで 操 作 してください ミッドランドのインカムとインターカム 通 話 する 場 合 インターカム 通 話 するには( 呼 び 出 す) BTX2 FM: 呼 び 出 したい 相 手 を 登 録 したボタン(ミドル/バックワードボタン)を 押 します BTX1 FM:ミドルボタンを 押 す 数 秒 後 にビープ 音 が 聞 こえ インターカム 通 話 が 開 始 されます インターカム 通 話 をやめるには( 切 る) インターカム 通 話 開 始 時 と 同 じボタンを 再 度 押 します ビープ 音 が 聞 こえ インターカム 通 話 を 終 了 します 他 社 製 インカムとインターカム 通 話 する 場 合 インターカム 通 話 するには( 呼 び 出 す) フォワードボタンを 押 す 数 秒 後 にビープ 音 が 聞 こえ インターカム 通 話 が 開 始 されます インターカム 通 話 をやめるには( 切 る) フォワードボタンを 押 す ビープ 音 が 聞 こえ インターカム 通 話 を 終 了 します フォワードボタン ミドルボタン 他 社 インカム 製 品 の 操 作 インターカム 通 話 するには リダイヤル 発 信 と 同 じ 操 作 をします インターカム 通 話 をやめるには 携 帯 電 話 を 終 話 する 操 作 と 同 じです 詳 しくは 他 社 インカム 製 品 の 取 扱 説 明 書 を 参 照 してください 12
ボイスアクティベーション 操 作 調 整 は21 ページ 参 照 もしもし などマイクに 向 かって 話 かけるとインターカム 通 話 を 開 始 することができます ミドルボタンに 登 録 されたミッドランド 製 インカムのみ インターカム 呼 び 出 しが 可 能 です インターカム 通 話 するには マイクに 向 かって 話 しかける 数 秒 後 にビープ 音 が 聞 こえ インターカム 通 話 が 開 始 されます インターカム 通 話 をやめるには お 互 いに 話 をしない 状 態 が 約 40 秒 間 続 くと 自 動 的 にインターカム 通 話 をやめます すぐに 通 話 をやめたい 場 合 は ミドルボタンを 押 します ボイスアクティベーション 設 定 ( 有 効 / 無 効 )を 一 時 的 に 切 り 替 えるには バックフォワードボタンを ボックスイネーブル または ボックスオフ がガイダンスさ れるまで 約 7 秒 間 押 します ボックスオフ : 無 効 ボックスイネーブル : 有 効 設 定 は トグル 設 定 となっていますので 設 定 する 度 に 有 効 / 無 効 設 定 が 交 互 に 変 わり ます もし 設 定 したい 値 ( 有 効 / 無 効 )と 違 った 設 定 になった 場 合 は もう 一 度 設 定 操 作 を 行 ってください FMラジオモードでは ラジオを OFFにしてから 操 作 してください ボリュームの 調 整 (AGC 機 能 ) 本 機 は 環 境 に 合 わせ 自 動 的 にボリュームを 調 整 します 手 動 での 調 整 はボリューム /ボリューム ボタンを 押 してください AGC 機 能 により 車 速 度 が 速 くなるとボリュームが 大 きくなります 外 部 入 力 端 子 からの 音 声 は ボリュームボタンで 音 量 調 整 しないでください 外 部 入 力 端 子 に 接 続 した 機 器 のボリュームで 調 整 してください FMラジオモードでは ラジオを OFFにしてから 操 作 してください インターカム 通 話 中 の 呼 び 出 しお 知 らせ 機 能 (BTX2 FMのみ) 相 手 がインターカム 通 話 中 の 場 合 インターカム 通 話 したい 相 手 が 他 のインターカム 通 話 中 ビジー 音 がなります インターカム 通 話 中 他 のインターカムから 呼 び 出 しがあった 場 合 呼 び 出 しがあったインターカムの 番 号 (2 3)が 音 声 ガイダンスによって 通 知 されます 2 3 ガイダンス 通 話 する 為 に 押 すボタン 2 ミドルボタン 3 バックワードボタン 13
携 帯 電 話 /ミュージックプレイヤーとの ペアリング(Bluetooth) 携 帯 電 話 /ミュージックプレイヤーとのペアリング 操 作 は ボリューム ボタンを 使 用 し てペアリングします また 携 帯 電 話 は ボリューム ボタンにもペアリングが 可 能 です ただし ボリューム ボタンにペアリングした 場 合 は 電 話 の 発 着 信 動 作 のみとなります ペアリングが 完 了 した 時 フォーンモードがアクティブになります 音 楽 やFM ラジオを 再 生 中 に 携 帯 電 話 に 着 信 があった 場 合 は 着 信 を 優 先 させるため 音 楽 の 再 生 FM ラジオは 中 断 されます ボリューム ボタンに 登 録 した 携 帯 電 話 は 発 着 信 および 通 話 が 可 能 ですが 携 帯 電 話 の 音 楽 等 を 聴 くことはできません 携 帯 電 話 の 音 楽 等 を 聴 きたい 場 合 は 必 ずボリュー ム ボタンに 登 録 してください ボリューム と ボタンにそれぞれ1 台 のBluetoothデバイスを 接 続 できます ボリューム ボタンに A2DP/HFP 対 応 のBluetoothデバイスを 接 続 できます ボリューム ボタンに HFP/HSP 対 応 のBluetoothデバイスを 接 続 できます 携 帯 電 話 とGPS ナビを 同 時 に 接 続 したい 場 合 は 携 帯 電 話 をボリューム ボタンとペア リングをしてください 2 台 の 携 帯 電 話 をペアリングする 場 合 は バックグラウンドフィーチャーをOFF にして 使 用 してください 携 帯 電 話 /ミュージックプレイヤー 携 帯 電 話 ( 電 話 の 発 着 信 のみ 動 作 ) 14 ペアリングのしかた (Bluetooh 対 応 機 器 の 登 録 ) 1. 電 源 をOFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LED が 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 ける 3. ボリューム または ボタンを 約 3 秒 押 してペアリングモードにする ペアリングモードに 入 ると 青 色 と 赤 色 のLEDが 交 互 に 点 滅 します 4. お 使 いの 機 器 ( 携 帯 電 話 など)の Bluetooth 検 索 をONにする またはペアリング 状 態 にする お 使 いの 機 器 ( 携 帯 電 話 など)に 本 製 品 が 認 識 されると Midland BTX2 FM(BTX1 FM)と 表 示 されます ペアリングする 機 器 ( 携 帯 電 話 など)のBluetooth 登 録 や 操 作 については お 使 いの 機 器 に 付 属 のマニュアルを 参 照 してください 5. Midland BTX2 FM(BTX1 FM)を 選 択 し PIN CODE(0000)を 入 力 する 登 録 が 完 了 すると 自 動 でペアリングモードから 抜 け 青 色 LEDがゆっくり 点 滅 し 使 用 できる 状 態 となります
操 作 方 法 フォーンモードの 時 リダイヤル 発 信 着 信 応 答 音 楽 を 聞 くなどの 操 作 ができます インターカムモードでは 携 帯 電 話 の 着 信 にだけ 応 答 できます フォーンモードにするには ミドルボタンを 約 3 秒 間 押 し 操 作 モードをフォーンモード にしてください 操 作 方 法 は 操 作 一 覧 表 (9 ページ)を 参 照 してください 携 帯 電 話 の 着 信 / 発 信 操 作 は 携 帯 電 話 を 接 続 したときにのみ 動 作 します 携 帯 電 話 の 着 信 に 応 答 するには 着 信 に 応 答 する 方 法 は 2 通 りあります A: もしもし などの 単 語 をマイクに 向 かってしゃべると 自 動 で 応 答 できます この 機 能 は 着 信 音 が 3 回 聞 こえたあと 動 作 します 携 帯 電 話 がこの 機 能 サポートしている 必 要 があります B:フォワードボタンを 押 して 着 信 に 応 答 してください 着 信 中 の 電 話 に 出 たくない 場 合 着 信 中 の 電 話 に 出 たくない 場 合 は ピッと 音 が 鳴 るまで フォワードボタンを 数 秒 間 押 し ます 電 話 をかける 電 話 のかけ 方 は 3 通 りあります A: 携 帯 電 話 を 使 用 して 電 話 をかけます B:リダイヤル 機 能 を 使 用 して 電 話 をかけたい 場 合 携 帯 電 話 (ボリューム に 登 録 ):フォワードボタンを3 秒 間 押 します 携 帯 電 話 (ボリューム に 登 録 ):バックワードボタンを3 秒 間 押 します 操 作 モードは 必 ずフォーンモードにしてから 操 作 してください C: 以 下 の 手 順 により 音 声 認 識 を 使 用 して 電 話 をかけることができます 1 携 帯 電 話 をボリューム に 登 録 した 場 合 はフォワードボタン ボリューム に 登 録 した 場 合 はバックワードボタンを 押 します 2 電 話 をかけたい 相 手 の 名 前 をマイクに 向 かって 話 します 携 帯 電 話 の 音 声 認 識 機 能 を 使 用 するため 携 帯 が 音 声 認 識 機 能 に 対 応 している 必 要 があ ります 音 声 認 識 の 精 度 は 携 帯 電 話 の 音 声 認 識 機 能 に 依 存 します 電 話 を 切 る 通 話 中 の 電 話 の 切 り 方 は 3 通 りあります A: 相 手 が 電 話 を 切 るまで 待 つ ( 自 動 的 に 電 話 が 切 れます ) B:フォワードボタンを 押 す C: 携 帯 電 話 を 操 作 して 電 話 を 切 る 15
携 帯 電 話 または ミュージックプレイヤーの 音 楽 を 聴 く 本 製 品 のボタンを 使 用 してミュージックプレイヤーを 操 作 できます 操 作 モードを 必 ず フォーンモードにしてから 操 作 してください 携 帯 電 話 をボリューム ボタンとペアリングした 場 合 は 携 帯 電 話 の 音 楽 は 聴 くことが できません 操 作 のしかた フォワードボタン: バックワードボタン: 次 の 曲 へ 前 の 曲 または 曲 の 先 頭 へ ミドルボタン: 再 生 / ポーズ 音 楽 を 聴 いている 最 中 に 着 信 が あったりインターカム 呼 出 され たりした 場 合 は 音 楽 再 生 が 中 断 されます GPS ナビ/レーダーとのペアリング(Bluetooth) Bluetooth 接 続 ができるオートバイ 用 GPSナビ/レーダー は 本 機 とペアリングすることができます GPSナビとのペアリングは ボリューム ボタンを 使 用 します レーダーとのペアリングは ボリューム ボタンを 使 用 します ボリューム と ボタンにそれぞれ1 台 のBluetooth 機 器 を 接 続 できます GPS ナビ レーダー ボリューム ボタンに A2DP/HFP 対 応 のBluetoothデバイスを 接 続 できます ボリューム ボタンに HFP/HSP 対 応 のBluetoothデバイスを 接 続 できます 接 続 するGPS ナビのプロファイルがA2DPの 場 合 は フォーンモードで 音 声 を 聞 くこと ができます もし GPS ナビの 音 声 が 聞 こえない 場 合 フォーンモードでミドルボタン を 押 してください ペアリングのしかた 1. 電 源 を OFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LED が 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 ける 3. ボリューム または ボタンを 約 3 秒 押 してペアリングモードにする ペアリングモードに 入 ると 青 色 と 赤 色 のLEDが 交 互 に 点 滅 します 16
4. GPS 等 のマニュアルに 従 い Bluetooth 検 索 をONにする またはペアリング 状 態 に する 数 秒 後 GPS ナビの 場 合 Midland BTX2 FM(BTX1 FM)と 表 示 されます 5. Midland BTX2 FM(BTX1 FM)を 選 択 し PIN CODE(0000)を 入 力 する GPSナビ 等 の Bluetooth デバイスのペアリング 方 法 及 び 操 作 については 製 品 付 属 のマ ニュアルを 参 照 してください 登 録 が 完 了 すると 自 動 でペアリングモードから 抜 け 青 色 LEDがゆっくり 点 滅 し 使 用 できる 状 態 となります GPSナビに 携 帯 電 話 の 登 録 機 能 がある 場 合 携 帯 電 話 とGPSナビを 同 時 に 使 用 することが できます GPSナビに 携 帯 電 話 をペアリングしてください その 後 GPS ナビと 本 機 をペアリングすることにより GPSナビの 機 能 を 使 用 して 携 帯 電 話 を 操 作 することができます HSP 対 応 のレーダーのバックグラウンドフィーチャー インターカム 通 話 中 に 通 話 を 切 断 することなくレーダーの 音 声 を 聞 く 場 合 は バックグラ ウンドフィーチャーを ON にする 必 要 があります バックグラウンドフィーチャーは インターカムモードでのみ 有 効 です 使 用 するには インターカムモードにしてください HSPに 対 応 したレーダーをペアリングしたときに 動 作 します ON/OFFの 仕 方 ボリューム ボタンを 約 3 秒 間 押 し ON/OFFを 切 り 替 えます 設 定 がON: バックグラウンドオン とアナウンス 設 定 がOFF: バックグラウンドディスエーブル と アナウンス ON/OFF ペアリング 情 報 のリセット 本 製 品 に 登 録 した 接 続 機 器 の 全 てのペアリング 情 報 をリセットします バッテリーが 十 分 に 残 っている 状 態 で 行 ってください 1. 電 源 をOFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LED が 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 けセットアップモードにする 3. ボリューム とボリューム ボタンを 同 時 に 約 3 秒 間 押 し 続 ける 青 色 LEDが 点 灯 し 接 続 機 器 情 報 のリセットが 開 始 されます ペアリング 情 報 のリセットが 終 了 すると 赤 色 LEDが 点 灯 します 4. ミドルボタンを 2 回 押 す セットアップモードを 終 了 し ペアリングをリセットします 17
FMラジオを 聞 く 本 製 品 でFM ラジオを 聞 くことができます ミドルボタンを3 秒 間 押 し 操 作 モードをFMラジオモードにして9 ページの 操 作 一 覧 表 のように 操 作 してください 外 部 入 力 端 子 の 設 定 をする 場 合 は FMラジオをOFFにして 操 作 してください FMラジオモードでのインターカム 通 話 ミドルボタンに 登 録 されている 相 手 のみ ボイスアクティベーション 機 能 を 使 用 してイン ターカム 呼 び 出 しができます マニュアル 操 作 で 通 話 相 手 を 呼 び 出 す 場 合 は 必 ず 操 作 モードをインターカムにして 操 作 してください FMラジオの 国 設 定 はじめてラジオを 使 用 する 時 は 国 設 定 してください 設 定 できるのは 日 本 アメリカ ヨーロッパです 1. 電 源 をOFF にする 2. 赤 色 LEDが 点 灯 するまでミドルボタンを 約 7 秒 間 押 し 続 け セットアップモードに する 3. ミドルボタンとボリューム ボタンを 青 色 LEDが3 回 点 滅 するまで 長 押 しする 青 色 LEDが3 回 点 滅 : 日 本 で 使 用 する 設 定 青 色 LEDが1 回 点 灯 :アメリカ ヨーロッパで 使 用 する 設 定 希 望 した 設 定 になっていなかった 場 合 は もう 一 度 ミドルボタンとボリューム ボタンを 押 してください 4. ミドルボタンを2 回 押 して セットアップモードを 終 了 する FMラジオを ON / OFF する ミドルボタンを 押 して ON / OFF を 切 り 替 えます ラジオが ON の 場 合 :ホワイトノイズ または 受 信 している 放 送 が 聞 こえます ラジオがOFF の 場 合 : 何 も 聞 こえません 受 信 可 能 な FM 放 送 局 を 探 してラジオを 聞 く 1. ミドルボタンを 押 して ラジオを ONにする 2. フォワードボタン (seek up) またはバックワードボタン(seek down)を 押 す 受 信 可 能 なFM 局 を 探 して 受 信 できる 局 で 止 まります 放 送 局 を 探 している 間 無 音 状 態 になります 18
よく 聞 くラジオ 局 を 登 録 する 1. ミドルボタンを 押 して ラジオを ONにする 2. フォワードボタンまたはバックワードボタンを 長 押 しして 登 録 したいメモリーを 選 ぶ メモリー 番 号 がガイダンスされるので 登 録 したいメモリー 番 号 を 選 択 してください 3. フォワードボタン (seek up) またはバックワードボタン(seek down)を 押 して 登 録 し たいラジオ 局 を 探 す 4. 受 信 中 にフォワードボタンとバックワードボタンを 同 時 にピッと 音 がなるまで 約 3 秒 間 押 す 選 択 したメモリーに 登 録 されます 登 録 したラジオ 局 を 聞 く 1. ミドルボタンを 押 して ラジオを ONにする 2. フォワードボタンまたはバックワードボタンを 長 押 しする 3. メモリー 番 号 がガイダンスされるので 選 局 したいメモリー 番 号 までフォワードボタ ンまたはバックワードボタンを 長 押 しする 19
外 部 入 力 端 子 への 接 続 外 部 入 力 端 子 を 使 用 して ipod や MP3プレイヤーなど オーディオ 機 器 の 音 楽 を 聴 くことができます BTX1 FMは AUX 接 続 ケーブルを 別 途 ご 用 意 ください インターカム 通 話 中 電 話 中 でも 外 部 から 入 力 された 音 源 が 聞 こえます 本 製 品 を 使 用 して ipod などの 接 続 機 器 を 操 作 すること はできません 外 部 入 力 端 子 AUX 接 続 ケーブル 音 量 調 整 音 量 調 整 は 接 続 した 機 器 で 行 い 本 機 のボリュームボタンで 音 量 調 整 しないでください AGC 機 能 により 速 度 が 速 くなるとボリュームが 大 きくなります 接 続 した 機 器 の 音 量 を 最 大 にしないでください 常 用 速 度 で 最 適 なボリュームになるよう 調 整 を 行 ってください 外 部 入 力 端 子 の 一 時 的 なON/OFF 切 り 替 え フォワードボタンとミドルボタンを 同 時 に ピッ ピッ と 音 が 鳴 るまで 押 すと 外 部 入 力 端 子 のON/OFF を 一 時 的 に 切 り 替 えることができます 設 定 は ボタンを 押 す 度 に 有 効 / 無 効 が 交 互 に 変 わります 現 在 の 設 定 値 が 分 からない 場 合 は 実 際 に 外 部 入 力 端 子 にオーディオ 機 器 を 接 続 して 確 かめてください FMラジオモードでは ラジオを OFFにしてから 操 作 してください 通 話 中 の 外 部 入 力 端 子 の 有 効 / 無 効 設 定 ( 初 期 値 : 有 効 ) 通 話 中 の 外 部 入 力 端 子 を 強 制 的 に 無 効 にすることができます 通 話 中 に 外 部 入 力 端 子 から の 音 源 を 聞 きたくない 場 合 は この 設 定 を 無 効 にしてください 1. 電 源 をOFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LED が 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 けセットアップモードにする 3. フォワードボタンとミドルボタンを 同 時 に3 秒 間 押 す 青 色 LEDが 点 滅 し 赤 色 LED が 点 灯 し セットアップモードになります 青 色 LED が1 回 点 滅 :ON( 有 効 ) 青 色 LED が3 回 点 滅 :OFF( 無 効 ) 希 望 した 設 定 になっていなかった 場 合 もう 一 度 フォワードボタンとミドルボタ ンを 同 時 に3 秒 間 押 してください 4. ミドルボタンを2 回 押 して セットアップモードを 終 了 する 20
その 他 の 機 能 ボイスアクティベーションの 調 整 ( 初 期 値 :ハイ) ボイスアクティベーション 機 能 は 周 囲 の 環 境 音 の 影 響 を 受 けますので 万 が 一 誤 動 作 をした 場 合 に 調 整 を 行 ってください 感 度 の 設 定 は 感 度 1~4 OFF の5つの 中 から 選 択 できます OFFを 選 択 した 場 合 ボイスアクティベーション 機 能 が 無 効 となります( 一 時 的 なON / OFF 切 替 含 む) 1. 電 源 をOFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LED が 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 けセットアップモードにする 3. バックワードボタンを 押 す 青 色 LEDが 点 灯 します 4. ボリューム ( 感 度 が 高 い 方 向 ) 又 は ボリューム ( 感 度 が 低 い 方 向 )ボタンを 使 用 し て 感 度 を 調 整 します ボリュームボタンを 押 す 度 に 赤 色 LEDが 点 灯 します 感 度 が 上 限 (ハイ) 又 は 下 限 (ロー)になった 場 合 赤 色 LEDが 点 灯 しません 5. 感 度 調 整 が 終 了 したら バックワードボタンを 押 す 設 定 された 感 度 に 従 い 青 色 LED が 点 滅 します 1 回 の 点 滅 :ボイスアクティベーション 機 能 のOFF 2 回 の 点 滅 : 感 度 1( ロー) 3 回 の 点 滅 : 感 度 2 4 回 の 点 滅 : 感 度 3 5 回 の 点 滅 : 感 度 4(ハイ) その 後 赤 色 LED が 点 灯 し セットアップモードになります 希 望 した 設 定 になっていなかった 場 合 手 順 3から 始 めてください 6. ミドルボタンを2 回 押 して セットアップモードを 終 了 する ソフトウェア (Firmware) のアップデート PC と 本 製 品 を USB ケーブルで 接 続 し ソフトウェア(Firmware)をアップデートできます ミッドランドのホームページのBTX2 FMまたはBTX1 FMのページからPCソフトウェ ア アップデートマニュアル ソフトウエア(Firmware)をダウンロードしインストール してください Webサイト:www.midlandradio.jp/support.html アップデート 用 PC ソフトウェアを PCにインストールするまで PCと 本 製 品 を 接 続 し ないでください 現 時 点 では Windows PC のみアップデートが 可 能 です 21
工 場 出 荷 状 態 に 戻 す バッテリーが 十 分 に 残 っている 状 態 で 行 ってください 1. 電 源 をOFF にする 2. ミドルボタンを 赤 色 LED が 点 灯 するまで 約 7 秒 間 押 し 続 けセットアップモードにす る 3. フォワード ミドル バックワードボタンを 同 時 に3 秒 間 押 す 初 期 化 が 開 始 され 青 色 LED が 点 灯 します 初 期 化 が 終 了 すると 赤 色 LED が 点 灯 します 4. ミドルボタンを2 回 押 して セットアップモードを 終 了 する 22
こんなときは? こんな 時 は? 通 話 相 手 にこちらの 声 が 聞 こ えない 通 話 相 手 の 声 が 聞 こえない BTX2 FM/BTX1 FM が 携 帯 電 話 とうまく 連 動 しない 過 度 の 風 切 音 ここを 確 かめてください 本 体 にマイクが 確 実 に 取 り 付 けられているか 確 認 してく ださい マイクの 白 色 のマークが 口 側 に 向 いているか 確 認 してくだ さい マイクと 口 の 間 隔 を5mm 程 度 にしてください スピーカーの 音 量 を 上 げてください オーディオキットが 本 体 に 正 しく 接 続 されているか 確 認 してください 本 機 の 電 源 がONになっているか 確 認 してください バッテリーが 十 分 に 充 電 されているか 確 認 してください 携 帯 電 話 が 通 話 可 能 かどうか 確 認 してください 携 帯 電 話 のBluetooth 機 能 がONになっているか 確 認 し てください 本 機 と 携 帯 電 話 のペアリングが 正 常 に 完 了 しているか 確 認 してください 風 の 影 響 の 少 ない 場 所 へマイクを 移 動 させてください 23
保 証 について 本 製 品 が 故 障 した 場 合 は 弊 社 修 理 窓 口 またはお 買 い 上 げの 販 売 店 までお 問 い 合 わせください 保 証 規 定 1. 製 品 保 証 期 間 はご 購 入 日 より1 年 です 保 証 期 間 内 に 正 常 な 使 用 状 態 で 製 品 の 不 具 合 が 発 生 した 場 合 は 当 社 の 判 断 で 製 品 の 修 理 または 同 等 品 への 交 換 を 行 います 2. 必 ず 購 入 後 30 日 以 内 に 商 品 の 確 認 をお 願 いします 商 品 ご 購 入 後 30 日 以 内 で 弊 社 初 期 不 良 と 判 定 する 場 合 は 弊 社 指 定 の 配 送 業 者 にて 商 品 着 払 いで 送 付 してください 30 日 を 過 ぎますと 初 期 不 良 不 良 や 検 品 に 関 しては 修 理 扱 いとなります その 場 合 の 送 料 はご 負 担 ください 交 換 および 修 理 後 の 返 送 料 は 弊 社 にて 負 担 いたします 3. 付 属 品 (オーディオキット マイク 取 り 付 けマウントなど)の 保 証 期 間 は ご 購 入 後 30 日 です ご 購 入 の 際 に 商 品 内 容 をご 確 認 ください 30 日 を 経 過 すると 無 償 交 換 や 修 理 ができなくなりますのでご 注 意 ください 4. 保 証 期 間 内 でも 次 のような 場 合 は 保 証 の 対 象 外 となります (1) 保 証 書 または 購 入 日 が 確 認 できる 帳 票 類 をご 掲 示 いただけない 場 合 (2) 落 下 衝 撃 外 的 要 員 による 破 損 当 社 以 外 での 修 理 改 造 を 行 った 場 合 (3) 分 解 改 造 したバッテリーを 使 用 した 場 合 (バッテリーを 分 解 改 造 すると 破 裂 したり 液 漏 れしたりする ことがあります ) (4) バッテリーの 劣 化 (バッテリーは 消 耗 品 のため) バッテリーの 劣 化 による 電 池 交 換 サービス( 有 償 )を 行 っておりますので 販 売 店 または 株 式 会 社 LINKSま でご 連 絡 ください (5) 火 災 地 震 水 害 落 雷 その 他 の 天 災 地 変 ならびに 公 害 塩 害 ガス 害 ( 硫 化 ガスなど)や 異 常 電 圧 その 他 の 外 部 要 因 による 故 障 または 損 傷 した 場 合 免 責 事 項 5. 本 製 品 を 道 路 上 での 使 用 については 各 地 方 自 治 体 の 条 例 各 都 道 府 県 の 道 路 交 通 法 に 従 ってください 本 製 品 使 用 時 の 法 的 責 任 はすべて 使 用 者 にあり 本 製 品 のメーカー 輸 入 会 社 および 販 売 会 社 は 一 切 の 法 的 な 責 任 は 負 いません 6. 本 製 品 の 故 障 または 使 用 によって 生 じたお 客 さまの 保 存 データの 消 失 破 損 等 について 保 証 するものではありま せん 7. すべてのBluetooth 機 器 が ミッドランド 機 器 との 接 続 を 保 証 しません また ミッドランド 機 器 との 接 続 による 他 社 機 器 に 与 える 故 障 損 害 損 害 は 一 切 責 任 を 負 いかねますのでご 了 承 ください 8. 弊 社 商 品 のご 使 用 または 不 具 合 故 障 に 於 いて 発 生 する バイク 車 両 等 の 事 故 や 障 害 時 間 や 利 益 の 損 失 不 利 益 の 補 填 に 関 しては 一 切 責 任 を 負 いかねます 保 証 書 ご 購 入 時 に 所 定 事 項 をご 記 入 下 さい 本 保 証 書 は 再 発 行 いたしませんので 大 切 に 保 管 してください 品 名 BTX1 FM/BTX2 FM お 買 い 上 げ 日 年 月 日 販 売 店 住 所 総 代 理 店 : 株 式 会 社 LINKS 604-8025 京 都 市 中 京 区 下 大 阪 町 349-6 イシズミビル7F TEL:075-708-2362 FAX:075-708-2372 http://www.midlandradio.jp 製 造 元 :Midland Radio Corporation http://www.midlandradio.com MM0005.01