2- リスクマップ 平 成 25 年 月 に 汚 染 水 処 理 委 員 会 にて 取 り 纏 めた 東 京 電 力 ( 株 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 における 予 防 的 重 層 的 な 汚 染 水 処 理 ~ 総 合 的 リスクマ ネジメントの 徹 底 を 通 じて~ の にお

資 料 2- 汚 染 水 の 進 捗 状 況 及 びリスクマップ 205 年 3 月 7 日 東 京 電 力 株 式 会 社 2- リスクマップ 御 説 明 内 容 参 考 資 料 参 考 2- リスクマップ 詳 細 参 考 2-2 進 捗 状 況 一 覧 表 参 考 2-3 主 な の 進 捗 状 況 () 多 核 種 除 去 設 備 等 (2) 海 水 配 管 (3) 陸 側 遮 水 壁 (4) 広 域 的 なフェーシング (5)タンク 建 設 状 況

2- リスクマップ 平 成 25 年 月 に 汚 染 水 処 理 委 員 会 にて 取 り 纏 めた 東 京 電 力 ( 株 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 における 予 防 的 重 層 的 な 汚 染 水 処 理 ~ 総 合 的 リスクマ ネジメントの 徹 底 を 通 じて~ の において リスクマップ を 作 成 汚 染 水 の 進 捗 を 反 映 し H26.7 H26. 時 点 のリスクマップを 整 理 し こ れまでの 汚 染 水 処 理 委 員 会 において 提 示 してきた RO 濃 縮 塩 水 の 処 理 は 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 約 3%( 約 2 万 トン)を 除 き 5 月 末 までに 完 了 する 予 定 であることから H27.5 時 点 のリスクマップを 整 理 し 提 示 する RO 濃 縮 塩 水 全 量 処 理 後 のリスクマップの 見 通 しは 以 下 の 通 り 多 核 種 除 去 設 備 (ALPS) 等 を 用 いた 浄 化 処 理 により RO 濃 縮 塩 水 がALPS 処 理 水 Sr 処 理 水 に 変 わり 全 体 のリスクが 低 下 する 見 通 し 2 横 置 きタンクからの 汚 染 水 除 去 は ポンプで 汲 み 上 げ 可 能 な 汚 染 水 を 除 去 3 海 水 配 管 の 閉 塞 作 業 汚 染 水 除 去 が 進 捗 し H27.6に 汚 染 水 の 除 去 が 完 了 する 見 通 し 2 () 汚 染 水 リスクマップ/ 汚 染 水 処 理 委 員 会 でのH25. 当 時 の 整 理 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ H25. 時 点 優 先 度 高 い Fタンク(ALPS) / Fタンク( 淡 水 ) 優 先 度 低 Fタンク(ALPS) Fタンク( 淡 水 ) 0^6 ~4 号 フ ロセ ス 建 屋 W 横 タンク ( 濃 塩 ) ~4 号 フ ロセス 建 屋 劣 化 Fタンク( 淡 水 ) 0^7 HTI 建 屋 劣 化 / 0^8 横 タンク( 濃 塩 ) Wタンク( 濃 塩 ) 横 タンク( 濃 塩 ) イベントが 発 生 する 可 能 性 の 度 合 い において のカテゴリ 内 で の 差 異 はない 0^9 Wタンク( 濃 塩 ) ~4 号 建 屋 津 波 フ ロセス 建 屋 津 波 0^0 0^ 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 津 波 イベント 発 生 影 響 度 ( 相 対 指 標 ) 出 典 : 東 京 電 力 ( 株 ) 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 における 予 防 的 重 層 的 な 汚 染 水 処 理 (H25. 汚 染 水 処 理 委 員 会 ) 3

(2) 汚 染 水 リスクマップ/ 汚 染 水 処 理 委 員 会 でのH26. 当 時 の 整 理 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ H25. H26.の 変 遷 Wタンク(ALPS) Wタンク( 濃 塩 ) Fタンク(ALPS) / Fタンク( 淡 水 ) Fタンク(ALPS) Wタンク(ALPS) 優 先 度 低 F/Wタンク(ALPS) Fタンク( 淡 水 ) 0^6 Fタンク( 淡 水 ) 劣 化 横 タンク ( 濃 塩 ) Fタンク( 淡 水 ) 0^7 W 横 タンク ( 濃 塩 ) ~4 号 フ ロ セス 建 屋 ~4 号 フ ロセス 建 屋 劣 化 ~4 号 フ ロセス 建 屋 劣 化 HTI 建 屋 劣 化 / 横 タンク( 濃 塩 ) Wタンク( 濃 塩 ) 横 タンク( 濃 塩 ) 0^8 横 タンク( 濃 塩 ) 海 への 影 響 の 度 合 い 横 タンク( 濃 塩 ) 0^9 Wタンク( 濃 塩 ) F/Wタンク( 濃 塩 ) ~4 号 フ ロセス 津 波 津 波 0^0 0^ 優 先 度 高 い 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 イベントが 発 生 する 可 能 性 の 度 合 い において のカテゴリ 内 での 差 異 はない 4 (3) 汚 染 水 リスクマップ H26. H27.5の 想 定 ALPS 等 によるRO 濃 縮 塩 水 の 処 理 により RO 濃 縮 塩 水 がALPS 処 理 水 Sr 処 理 水 に 置 換 2 横 置 きタンクよりポンプで 汲 み 上 げ 可 能 な 汚 染 水 を 除 去 3 海 水 配 管 閉 塞 及 び 汚 染 水 除 去 (3 号 立 坑 部 を 除 き 完 了 ) Wタンク(ALPS) Wタンク( 濃 塩 ) F/Wタンク(Sr 処 理 ) Fタンク(ALPS) Fタンク( 淡 水 ) F/Wタンク(ALPS) F/Wタンク(ALPS) Wタンク( 濃 塩 ) 優 先 度 低 Fタンク( 淡 水 ) 劣 化 ~4 号 フ ロセス 3 海 水 配 管 の 閉 塞 及 び 汚 染 水 除 去 により リスクが 建 低 屋 減 劣 化 横 タンク HTI 建 屋 ( 濃 塩 ) 劣 化 / 0^6 2 横 置 きタンクからの 水 抜 きにより リスクが 低 減 Fタンク( 淡 水 ) 横 タンク ( 濃 塩 ) 0^7 Fタンク(Sr 処 理 ) 横 タンク( 濃 塩 ) / 0^8 Wタンク( 濃 塩 ) / 海 への 影 響 の 度 合 い 0^9 多 核 種 除 去 設 備 等 によるRO 濃 縮 塩 水 処 理 により リスクが 低 減 ~4 号 フ ロセス 津 波 津 波 津 波 0^0 3 海 水 配 管 の 閉 塞 及 び 汚 染 水 除 去 により リスクが 低 減 0^ 優 先 度 高 い 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 イベントが 発 生 する 可 能 性 の 度 合 い において のカテゴリ 内 での 差 異 はない 5

(4)RO 濃 縮 水 貯 槽 に 起 因 する 実 効 線 量 ( 敷 地 境 界 の 実 効 線 量 の 評 価 結 果 ) H26 年 度 末 の 想 定 値 は 約 0.9mSv/ 年 実 施 計 画 ( 補 正 申 請 時 ) 線 量 (msv/y) H26 年 度 末 想 定 ( 簡 易 評 価 値 ) 線 量 (msv/y) H26.3.26 9.9 H27.3.3 約 0.9 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 設 備 Ⅰ 号 機 : 処 理 実 施 Ⅱ~Ⅵ 号 機 : 月 下 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 既 設 多 核 種 除 去 設 備 処 理 実 施 除 去 能 力 :62 核 種 を 除 去 増 設 多 核 種 除 去 設 備 処 理 実 施 除 去 能 力 :62 核 種 を 除 去 セシウム 吸 着 装 置 (KURION) でのストロンチウム 除 去 月 上 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 第 二 セシウム 吸 着 装 置 (SARRY) でのストロンチウム 除 去 月 下 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 多 重 的 な リスク 低 減 策 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 処 理 実 施 除 去 能 力 :62 核 種 を 除 去 RO 濃 縮 水 処 理 設 備 月 上 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 多 重 的 な により, 汚 染 水 のリスク 低 減 を 図 る 出 典 : 第 32 回 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 (H27.3.4) 資 料 6 (5) 汚 染 水 浄 化 処 理 について タンク 内 汚 染 水 の 処 理 について 汚 染 水 の 処 理 状 況 タンクに 起 因 する 敷 地 境 界 実 効 線 量 ( 評 価 値 )は 今 年 度 末 に msv/ 年 未 満 を 達 成 の 見 通 し(RO 濃 縮 塩 水 の 処 理 は3 月 末 時 点 で 約 8 割 ) RO 濃 縮 塩 水 ストロンチウム 処 理 水 処 理 水 多 核 種 除 去 設 備 による 処 理 水 RO 濃 縮 塩 水 の 処 理 は 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 約 3%( 約 2 万 トン)を 除 き 5 月 末 までに 完 了 する 予 定 o 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 の 処 理 は カルシウム マグネシウムの 影 響 で 定 格 流 量 運 転 ができず 時 間 を 要 することが 判 明 処 理 には さらに 数 ヶ 月 を 要 する 見 込 み タンクに 起 因 する 敷 地 境 界 実 効 線 量 の 推 移 0 9 8 7 6 5 4 3 2 0 ミリシーベルト/ 年 平 成 25 年 度 多 核 種 除 去 設 備 等 で 処 理 しなかった 場 合 多 核 種 除 去 設 備 等 により 抑 制 ミリシーベルト/ 年 平 成 26 年 度 203/9/24 203/0/24 203//24 203//24 204//24 204/2/24 204/3/24 204/4/24 204/5/24 204/6/24 204/7/24 204/8/24 204/9/24 204/0/24 204//24 204//24 205//24 205/2/24 205/3/24 3/3 H27.3. H27.3. 現 在 現 在 27% 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 H27.5 H27.5 月 末 月 末 3% 3% 残 水 約 2 万 トンと 推 定 4% 59% 66% 処 理 水 のさらなる 浄 化 多 核 種 除 去 設 備 以 外 で 処 理 をしたストロンチウム 処 理 水 については 今 後 多 核 種 除 去 設 備 で 再 度 浄 化 し さらなるリスク 低 減 を 図 る 多 核 種 除 去 設 備 で 処 理 した 水 のうち 過 去 の 装 置 トラブル 時 に 浄 化 性 能 が 低 下 した 際 の 処 理 水 については 再 度 浄 化 を 進 める 最 終 的 な 処 分 方 法 の 検 討 に 合 わせ 上 記 以 外 の 処 理 水 についてもさらなる 浄 化 を 検 討 する 建 屋 内 滞 留 水 の 継 続 処 理 日 々 建 屋 に 流 入 する 地 下 水 等 ( 地 下 水 約 300トン/ 日 +ウェルポイントくみ 上 げ 移 送 分 等 約 00トン/ 日 )は セシウム 吸 着 装 置 及 び 第 二 セシウム 吸 着 装 置 によりストロンチウム 処 理 水 にした 後 多 核 種 除 去 設 備 で 浄 化 を 継 続 今 後 も 地 下 水 については さらに を 講 じて 建 屋 への 流 入 量 を 低 減 する とともに 建 屋 内 滞 留 水 の 浄 化 低 減 にも 取 り 組 んでいく タンク 底 部 の 残 水 設 備 上 タンク 底 部 の 汚 染 水 は 本 設 ポンプでくみ 上 げきれないため 残 水 が 発 生 残 水 量 は 約 2 万 トンと 推 定 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 7

参 考 2- リスクマップ 詳 細 0 () 汚 染 水 リスクマップ/H27.3 時 点 の 整 理 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ H26. H27.3の 変 遷 Wタンク(ALPS) F/Wタンク( 濃 塩 ) F/Wタンク(Sr 処 理 ) Fタンク(ALPS) Fタンク( 淡 水 ) F/Wタンク(ALPS) F/Wタンク(ALPS) ALPS 等 を 用 いた 処 理 に 伴 う 濃 縮 塩 水 の 水 量 減 少 により リスクが 低 減 Fタンク( 淡 水 ) 優 先 度 低 劣 化 横 タンク ( 濃 塩 ) Fタンク( 淡 水 ) Fタンク(Sr 処 理 ) ~4 号 フ ロセス 建 屋 劣 化 横 タンク( 濃 塩 ) HTI 建 Wタンク(Sr 屋 横 処 タンク( 理 ) 濃 塩 ) Wタンク( 濃 塩 ) 劣 化 / 海 への 影 響 の 度 合 い 2 海 水 配 管 の 閉 塞 及 び 汚 染 水 除 去 により リスクが 低 減 F/Wタンク(Sr 処 理 ) F/Wタンク( 濃 塩 ) ~4 号 フ ロセス 津 波 津 波 津 波 優 先 度 高 い 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 イベントが 発 生 する 可 能 性 の 度 合 い において のカテゴリ 内 での 差 異 はない

(2) 汚 染 水 の 貯 蔵 状 況 建 屋 貯 蔵 量 : 水 位 調 整 の 変 動 範 疇 内 であり 前 回 (H26.)と 比 べて 貯 蔵 量 の きな 変 化 はない 貯 蔵 量 :トンネル 部 の 閉 塞 作 業 の 進 捗 により 貯 蔵 量 が 減 少 している タンク 貯 蔵 量 : 横 置 きタンクの 貯 蔵 量 が リプレースの 為 の 水 抜 きにより 減 少 多 核 種 除 去 設 備 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 等 による 浄 化 により フランジタンク( 濃 縮 塩 水 )の 貯 蔵 量 が 減 少 している 新 たにSr 処 理 水 の 貯 蔵 が 開 始 された 仮 設 RHRS P P ~2 号 建 屋 [ 約 35300m3] [ 約 34000m3] [ 約 34800m3] [ 約 28600m3] [ 約 000m3] [ 約 000m3] [ 約 000m3] [ 約 6300m3] 3~4 号 建 屋 [ 約 39700m3] [ 約 38200m3] [ 約 3800m3] [ 約 3000m3] Aエリア HTI 建 屋 [ 約 400m3] [ 約 3370m3] [ 約 240m3] [ 約 4860m3] プロセス 建 屋 [ 約 4040m3] [ 約 490m3] [ 約 4260m3] [ 約 6570m3] 低 レベル 排 水 用 タンク 炉 注 水 ポンプ 高 レベル 滞 留 水 受 タン ク 廃 スラ ッジ 貯 蔵 施 設 Gエリア セシウム 吸 着 Bエリア 塔 仮 保 管 施 設 G3 G4 G5 吸 着 塔 セシウム 吸 着 塔 一 時 保 管 施 設 バッファタンク G6 G7 セシウム 吸 着 塔 一 時 保 管 施 設 恒 設 受 変 電 設 備 無 線 局 舎 滞 留 水 処 理 設 備 制 御 室 セシウム 吸 着 塔 一 時 保 管 施 設 汚 染 源 段 目 :[ 保 有 量 (H25.0.5 現 在 )] 2 段 目 :[ 保 有 量 (H26. 6. 24 現 在 )] 3 段 目 :[ 保 有 量 (H26.0.28 現 在 )] 4 段 目 :[ 保 有 量 (H27.3.5 現 在 )] ろ 過 水 タンク 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 処 理 水 移 送 ポンプ 増 設 多 核 種 除 去 設 備 地 下 貯 水 槽 ⅲ ノッチタンク 群 H 地 下 貯 水 槽 ⅳ H3 Dエリア H4 Hエリア H2 Eエリア ⅴ ⅶ ⅵ H6 H5 J6 Cエリア J2 淡 水 地 化 下 貯 水 槽 淡 水 化 装 置 J J3 移 送 ホース 布 設 ルート 淡 水 注 水 ルート ⅱ 多 核 種 除 去 設 備 H7 ⅰ H9 H8 J5 J4 K K2 淡 水 受 タンク [ 約 29000m3] [ 約 24000m3] [ 約 24000m3] [ 約 22000m3] 横 置 きタンク ( 濃 縮 塩 水 等 ) [ 約 30000m3] [ 約 30000m3] [ 約 9200m3] [ 約 800m3] フランジタンク ( 濃 縮 塩 水 ) [ 約 250000m3] [ 約 240000m3] [ 約 27000m3] [ 約 3000m3] 溶 接 タンク ( 濃 縮 塩 水 ) [ 約 30000m3] [ 約 0000m3] [ 約 30000m3] [ 約 67000m3] 処 理 水 (ALPS 処 理 済 水 ) [ 約 2000m3] [ 約 96000m3] [ 約 74000m3] [ 約 328000m3] Sr 処 理 水 [0m3] [0m3] [0m3] [ 約 73000m3] HTI 建 屋 : 高 温 焼 却 炉 建 屋 2 (2) 汚 染 水 の 貯 蔵 状 況 タンク 貯 蔵 量 : 汚 染 水 の 貯 蔵 量 は 増 加 しているが 多 核 種 除 去 設 備 等 による 汚 染 水 の 浄 化 が 進 み 濃 縮 塩 水 の 貯 蔵 量 が 減 少 し 処 理 水 の 貯 蔵 量 が 増 加 している モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 等 により 浄 化 された 水 はストロンチウム 処 理 水 として 貯 蔵 している 万 m 3 80 滞 留 水 貯 蔵 量 の 推 移 建 屋 内 滞 留 水 貯 蔵 量 () Sr 処 理 水 等 (2-d) 処 理 水 (2-c) 濃 縮 塩 水 (2-b) 淡 水 (2-a) 貯 蔵 量 増 加 量 (+2) その 他 移 送 量 除 く 貯 蔵 量 増 加 量 (+2- ) 浪 江 降 水 量 ( 気 象 庁 公 表 データより) * m 3 / 日 mm/ 週 000 万 m 3 50 45 40 濃 縮 塩 水 及 び 処 理 水 Sr 処 理 水 等 の 推 移 * m 3 / 週 45000 36000 27000 70 滞 留 60 水 貯 蔵 50 量 40 30 20 0 0 204/2/8 204/3/8 204/4/5 204/5/3 204/6/0 204/7/8 204/8/5 204/9/2 204/9/30 204/0/28 204//25 204//23 205//22 205/2/9 900 800 700 600 500 400 300 200 00 0 平 均 の 日 増 加 量 / 浪 江 降 水 量 35 処 理 水 30 タ ン 25 ク 貯 蔵 20 量 5 0 5 0 204/2/8 204/3/8 204/4/5 204/5/3 204/6/0 204/7/8 204/8/5 204/9/2 204/9/30 204/0/28 204//25 204//23 205//22 205/2/9 : 建 屋 内 滞 留 水 貯 蔵 量 (~4 号 機 プロセス 主 建 屋 高 温 焼 却 炉 建 屋 廃 液 供 給 タンク SPT(B)) 2:~4 号 機 タンク 貯 蔵 量 ( 2-a 淡 水 + 2-b 濃 縮 塩 水 + 2-c 処 理 水 + 2-dSr 処 理 水 等 ) :ウェルホ イント 汲 み 上 げ 量 海 水 配 管 への 氷 投 入 量 多 核 種 除 去 設 備 薬 液 注 入 量 の 合 計 *205//より 集 計 日 を 変 更 ( 火 曜 日 木 曜 日 ) Sr 処 理 水 等 (セシウム/ 第 二 セシウム 吸 着 装 置 ) Sr 処 理 水 等 (RO 濃 縮 水 処 理 設 備 ) Sr 処 理 水 等 (モバイル 型 Sr 処 理 装 置 ) 処 理 水 ( 高 性 能 検 証 試 験 装 置 ) 処 理 水 ( 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 処 理 済 水 ) 処 理 水 ( 増 設 多 核 種 除 去 設 備 処 理 済 水 ) 処 理 水 ( 既 設 多 核 種 除 去 設 備 処 理 済 水 ) 濃 縮 塩 水 [2-c] 濃 縮 塩 水 [2-c] 増 減 量 処 理 水 及 びSr 処 理 水 等 ([2-c]+[2-d]) 増 加 量 8000 9000 0-9000 -8000-27000 -36000-45000 週 増 減 量 出 典 : 廃 炉 汚 染 水 チーム 会 合 / 事 務 局 会 議 (H27.2.26) 資 料 3

(3) 各 貯 蔵 箇 所 毎 のリスクの 低 減 状 況 H27.5 頃 の 見 通 しから リスクの 低 減 状 況 を 評 価 した 具 体 的 には 以 下 の 貯 蔵 箇 所 について 漏 えいが 発 生 するイベント( 経 年 劣 化 ヒューマンエラー 津 波 等 ) 毎 に 実 施 された の 効 果 をリスクマップを 用 いて 評 価 した 前 回 評 価 (H26.) 以 降 には 以 下 の が 進 捗 していると 仮 定 ALPS 等 によるRO 濃 縮 塩 水 の 処 理 により RO 濃 縮 塩 水 がALPS 処 理 水 Sr 処 理 水 に 置 換 横 置 きタンクよりポンプでくみ 上 げ 可 能 な 汚 染 水 を 除 去 海 水 配 管 閉 塞 (3 号 立 坑 部 を 除 き 完 了 )により 汚 染 水 を 除 去 No. 2 3 4 5 6 7 8 貯 蔵 箇 所 放 水 路 建 屋 フランジタンク( 濃 縮 塩 水 ) 溶 接 タンク( 濃 縮 塩 水 ) 横 置 きタンク( 濃 縮 塩 水 ) フランジタンク(ALPS 処 理 水 ) 溶 接 タンク(ALPS 処 理 水 ) フランジ/ 溶 接 タンク(Sr 処 理 水 ) 4 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 海 水 配 管 閉 塞 (3 号 立 坑 部 を 除 き 完 了 )により 汚 染 水 を 除 去 水 除 去 0^6 水 浄 化 水 除 去 H25. H26.7/ H26. 水 除 去 劣 化 H26.7/ H26. H25. 水 浄 化 水 除 去 H26.7/ H26. 0^7 0^8 0^9 海 への 影 響 の 度 合 い イベント 発 生 度 ( 相 対 指 標 ) 水 浄 化 H25. 津 波 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 ( 一 人 作 業 禁 止 指 差 呼 称 作 業 手 順 書 作 成 等 の 徹 底 ) 水 除 去 0^0 H26.7/ H26. 0^ 水 浄 化 H25. イベントが 発 生 する 可 能 性 の 度 合 い において のカテゴリ 内 で の 差 異 はない 5

汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27. 5 頃 ) 2 建 屋 海 側 遮 水 壁 の 設 置 は9 割 以 上 の 工 事 が 進 捗 している サブドレン 他 設 備 においてくみ 上 げた 地 下 水 を 安 定 的 に 浄 化 移 送 できることが 確 認 できた 後 海 側 遮 水 壁 を 閉 合 する 計 画 建 屋 内 の 高 濃 度 汚 染 水 の 浄 化 海 側 遮 水 壁 設 置 地 下 水 くみ 上 げ 地 下 水 流 入 による 放 射 性 物 質 濃 度 の 減 少 による ~4 ~4 号 号 建 建 屋 屋 劣 劣 化 化 H25. H26.7 地 下 水 流 入 による 放 射 性 物 質 濃 度 の 減 少 による ~4 ~4 号 号 建 建 屋 屋 H25. H26.7 建 屋 内 の 高 濃 度 汚 染 水 の 浄 化 ( 一 人 作 業 禁 止 指 差 呼 称 作 業 手 順 書 作 成 等 の 徹 底 ) 地 下 水 流 入 による 放 射 性 物 質 濃 度 の 減 少 による 建 屋 止 水 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 ~4 号 建 屋 津 波 建 屋 防 水 性 向 上 0^6 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^7 0^8 0^9 0^0 0^ 海 への 影 響 の 度 合 い イベント 発 生 度 ( 相 対 指 標 ) 6 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27. 5 頃 ) 3-フランジタンク( 濃 縮 塩 水 )/ヒューマンエラー ALPS 等 により 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 H26. ALPS 等 浄 化 ALPS 等 浄 化 タンク 残 水 処 理 H25. H26.7 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) 堰 の 二 重 化 ( 外 周 堰 被 覆 ) 量 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 するシステム ( 外 周 堰 電 動 弁 設 置 )(H26.8) イベントが 発 生 する 可 能 性 の 度 合 い において のカテゴリ 内 で の 差 異 はない ( 移 送 ホ ンフ イン ターロック 設 置 等 ) 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 地 表 側 溝 海 2タンク 地 海 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 0^6 0^7 0^8 0^9 イベント 海 発 への 生 影 響 度 の ( 度 相 合 対 い指 標 ) 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^0 0^ 7

汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 3-2フランジタンク( 濃 縮 塩 水 )/ ALPS 等 により 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 堰 の 二 重 化 ( 外 周 堰 被 覆 ) 量 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 するシステム ( 外 周 堰 電 動 弁 設 置 )(H26.8) 0^6 3 ALPS 等 浄 化 タンク 残 水 処 理 0^7 0^8 0^9 海 への 影 響 の 度 合 い イベント 発 生 度 ( 相 対 指 標 ) 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 0^0 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 2 3 H25. 側 溝 の 港 湾 への ルート 変 更 (H26.7) 堰 かさ 上 げ (~H26.7) 0^ 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 8 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 3-3フランジタンク( 濃 縮 塩 水 )/ 経 年 劣 化 ALPS 等 により 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 H26. 劣 化 ALPS 等 浄 化 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) 2 3 ALPS 等 浄 化 タンク 残 水 処 理 H26.7 2H26.7/H26. 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^6 堰 かさ 上 げ (H26.7) 3 ALPS 等 浄 化 3 ハ トロール 強 化 ( 継 続 ) 水 位 計 設 置 (H26.3) H26.7/H26. 劣 化 3 0^7 0^8 0^9 イベント 海 発 への 生 影 響 度 の ( 度 相 合 対 い指 標 ) H25. 3 タンク 底 部 のコーキンク 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 0^0 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 0^ 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 9

汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 3-4フランジタンク( 濃 縮 塩 水 )/ 経 年 ALPS 等 により 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 3 ALPS 等 浄 化 タンク 残 水 処 理 雨 水 処 理 設 備 による 堰 内 雨 水 処 理 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) H26. 3 ALPS 等 浄 化 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 2 3 H25. H26.7 23H26.7/H26. 3 タンク 底 部 のコーキンク 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 3 ハ トロール 強 化 ( 継 続 ) 水 位 計 設 置 (H26.3) 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 海 への 影 響 の 度 合 い 0 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 4- 溶 接 タンク( 濃 縮 塩 水 )/ 経 年 劣 化 ALPS 等 により 設 備 上 くみ 上 げ 切 れない 残 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 H26. Wタンク( 濃 塩 ) 劣 化 2 H26.7 2H26.7/H26. ALPS 等 浄 化 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^6 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) 3 タンク 残 水 処 理 堰 かさ 上 げ (~H26.7) H26.7/ H26. 3 ALPS 等 浄 化 Wタンク( 濃 塩 ) 劣 化 3 0^7 0^8 0^9 イベント 海 への 発 生 影 響 の 度 度 ( 相 合 対 い指 標 ) 3 ハ トロール 強 化 ( 継 続 ) 水 位 計 設 置 (~H26.3) H25. 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 0^0 0^ 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前

汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 4-2 溶 接 タンク( 濃 縮 塩 水 )/ヒューマンエラー ALPS 等 により 設 備 上 くみ 上 げ 切 れない 残 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 H26. Wタンク( 濃 塩 ) ALPS 等 浄 化 タンク 残 水 処 理 0^6 H25. H26.7 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) 堰 の 二 重 化 ( 外 周 堰 被 覆 ) 量 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 するシステム ( 外 周 堰 電 動 弁 設 置 )(H26.8) 0^7 0^8 0^9 海 への 影 響 の 度 合 い イベント 発 生 度 ( 相 対 指 標 ) ( 移 送 ホ ンフ イン ターロック 設 置 等 ) 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 地 表 側 溝 海 2タンク 地 海 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^0 0^ 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 4-3 溶 接 タンク( 濃 縮 塩 水 )/ ALPS 等 により 設 備 上 くみ 上 げ 切 れない 残 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 Wタンク( 濃 塩 ) 堰 の 二 重 化 ( 外 周 堰 被 覆 ) 量 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 する システム( 外 周 堰 電 動 弁 設 置 )(H26.8) 3 タンク 残 水 処 理 0^6 3 ALPS 等 浄 化 0^7 0^8 0^9 海 への 影 響 の 度 合 い イベント 発 生 度 ( 相 対 指 標 ) 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 Wタンク( 濃 塩 ) 3 H26. 0^0 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 H26. 側 溝 の 港 湾 への ルート 変 更 (H26.7) 堰 かさ 上 げ (~H26.7) H25. 0^ 3

汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 4-4 溶 接 タンク( 濃 縮 塩 水 )/ 経 年 ALPS 等 により 設 備 上 くみ 上 げ 切 れない 残 水 を 除 き 処 理 が 完 了 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 3 タンク 残 水 処 理 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) 雨 水 処 理 設 備 による 堰 内 雨 水 処 理 H26. 3 ALPS 等 浄 化 Wタンク Wタンク ( 濃 塩 ) ( 濃 塩 ) 劣 化 + 劣 雨 化 + 雨 23 H25. H26.7 23H26.7/H26. 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 3 ハ トロール 強 化 ( 継 続 ) 水 位 計 設 置 (~H26.3) 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 海 への 影 響 の 度 合 い 4 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 5 横 置 きタンク( 濃 縮 塩 水 等 ) 横 置 きタンクよりポンプでくみ 上 げ 可 能 な 汚 染 水 を 除 去 残 留 するスラッジ 分 は 水 処 理 二 次 廃 棄 物 と 同 等 の 管 理 とする タンクリフ レイスによる 水 抜 H25. H26.7 H26. H26. 横 タンク( 濃 塩 ) 横 タンク( 濃 塩 ) / ( 移 送 ホ ンフ インターロック 設 置 等 ) H25./H26.7 H25./H26.7 3 溶 接 タンクリフ レイスによる 水 抜 (H26.8~) 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 海 への 影 響 の 度 合 い 5

汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 6-フランジタンク(ALPS 処 理 水 )/ 経 年 ヒューマンエラー タンクリプレイスにより 劣 化 による 漏 えいリスクを 低 減 H25. Fタンク(ALPS) H25. Fタンク(ALPS) H26.7 側 溝 の 港 湾 へ のルート 変 更 イベントが 発 生 する 可 能 性 の 度 合 い において のカテゴリ 内 で の 差 異 はない 0^6 ( 移 送 ホ ンフ インターロック 設 置 等 ) 3 溶 接 タンクリフ レイス 3 ハ トロール 強 化 ( 継 続 ) 水 位 計 設 置 (~H26.3) 堰 の 二 重 化 ( 外 周 堰 被 覆 ) 量 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 する システム( 外 周 堰 電 動 弁 設 置 )(H26.8) 0^7 0^8 0^9 海 への 影 響 の 度 合 い イベント 発 生 度 ( 相 対 指 標 ) 雨 水 処 理 設 備 による 堰 内 雨 水 処 理 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^0 0^ 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 6 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 6-2フランジタンク(ALPS 処 理 水 )/ タンクリプレイスにより 劣 化 による 漏 えいリスクを 低 減 Fタンク(ALPS) Fタンク(ALPS) 2 3 H25. 堰 の 二 重 化 ( 外 周 堰 被 覆 ) 量 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 するシステム ( 外 周 堰 電 動 弁 設 置 )(H26.8) 3 溶 接 タンクリフ レイス 堰 かさ 上 げ (~H26.7) 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 0^6 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^7 0^8 0^9 0^0 0^ 海 への 影 響 の 度 合 い イベント 発 生 度 ( 相 対 指 標 ) 7

汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 7 溶 接 タンク(ALPS 処 理 水 ) 汚 染 水 の 浄 化 に 伴 い 継 続 的 に 処 理 水 貯 蔵 量 が 増 加 (イベント 発 生 可 能 性 の 度 合 いが 増 ) Wタンク(ALPS) / ALPS 等 浄 化 に 伴 う 貯 蔵 量 の 増 加 凡 例 H26.7 H25. H26.7 Wタンク(ALPS) Wタンク(ALPS) 2 H26.7 H25. ( 移 送 ホ ンフ インターロック 設 置 等 ) 3 3 ハ トロール 強 化 ( 継 続 ) 水 位 計 設 置 (~H26.3) H25. 堰 の 二 重 化 ( 外 周 堰 被 覆 ) 量 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 するシステ ム( 外 周 堰 電 動 弁 設 置 )(H26.8) 側 溝 の 港 湾 へのルート 変 更 (H26.7) 堰 かさ 上 げ (~H26.7) 雨 水 処 理 設 備 による 堰 内 雨 水 処 理 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 効 果 のある 流 出 経 路 タンク 堰 地 表 側 溝 海 2タンク 堰 地 海 3タンク 地 海 0^6 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^7 0^8 0^9 0^0 0^ イベント 海 への 発 生 影 響 の 度 度 ( 相 合 対 い指 標 ) 8 汚 染 水 イベント 発 生 リスクマップ(H27.5 頃 ) 8Sr 処 理 水 汚 染 水 の 浄 化 に 伴 い Sr 処 理 水 を 貯 蔵 Sr 処 理 水 については 今 後 ALPSで 再 度 浄 化 し 更 なるリスク 低 減 を 図 る F/Wタンク(Sr 処 理 ) ALPS 等 浄 化 Fタンク(Sr 処 理 ) Wタンク(Sr 処 理 ) 溶 接 タンクリフ レイス F/Wタンク(Sr 処 理 ) 凡 例 地 表 地 地 表 / 地 タンク 凡 例 F:フランシ 型 W: 溶 接 型 赤 字 : 完 了 ( 今 回 の 進 捗 ) 緑 字 : 完 了 ( 又 は 継 続 実 施 ) 青 字 : 実 施 黒 字 : 実 施 前 0^6 点 線 矢 印 : 定 量 化 が 困 難 で 矢 印 の 長 さが 明 確 でないものを 示 す 0^7 0^8 0^9 0^0 0^ イベント 海 への 発 生 影 響 の 度 度 ( 相 合 対 い指 標 ) 9

参 考 2-2 進 捗 状 況 一 覧 表

汚 染 水 の 進 捗 状 況 一 覧 表 (H27.3 時 点 ) /4 No. 項 目 取 組 の 現 状 と 予 定 (H27.3) H26. 時 点 での 状 況 と 計 画 (H26./ 第 4 回 報 告 事 項 再 掲 ) 既 存 建 屋 海 側 内 の 高 濃 度 汚 染 水 の くみ 上 げ 閉 塞 H27 年 3 月 末 時 点 で 約 5 割 の 高 濃 度 汚 染 水 のくみ 上 げ 完 了 見 込 み 2 号 機 : 凍 結 運 転 トンネル 部 閉 塞 完 了 H27.2~: 立 坑 部 閉 塞 約 2,520m3の 汚 染 水 を 除 去 3 号 機 : 削 孔 作 業 完 了 H27.2~:トンネル 部 閉 塞 約,900m3の 汚 染 水 を 除 去 4 号 機 :T/B 接 続 部 調 査 H27.2~:トンネル 部 閉 塞 約 290m3の 汚 染 水 を 除 去 (H27.3. 時 点 ) 2 号 機 : 凍 結 運 転 間 詰 め 充 填 実 施 ~H26.: 追 加 検 討 施 工 H26.~: 水 移 送 本 体 閉 塞 H27.2~H27.3: 水 移 送 立 坑 閉 塞 3 号 機 : 削 孔 作 業 H26.~: 凍 結 運 転 開 始 予 定 H26.~H27.: 水 移 送 本 体 閉 塞 H27.2~H27.3: 水 移 送 立 坑 閉 塞 2 既 存 建 屋 海 側 内 の 高 濃 度 汚 染 水 の 浄 化 H25.~H26.4:2 号 浄 化 H25.~H26.7:3 号 浄 化 ( 現 在 は 閉 塞 工 事 の 為 停 止 ) H25.~H26.4:2 号 浄 化 H25.~H26.7:3 号 浄 化 ( 現 在 はは 凍 結 工 事 の 為 停 止 ) 3 既 存 漏 えいが 発 生 したタンク 周 辺 の 汚 染 土 壌 回 収 汚 染 水 くみ 上 げ H4エリア 廻 りの 土 壌 回 収 のうちタンク 基 礎 の 下 部 等 についてはタンクリプレース 時 期 に 実 施 予 定 H6エリア 廻 りの 土 壌 回 収 実 施 済 ( 平 成 26 年 7 月 末 埋 め 戻 し 作 業 完 了 ) H4エリア 廻 りの 土 壌 回 収 のうちタンク 基 礎 の 下 部 等 については タンクリプレース 時 期 に 実 施 予 定 H6エリア 廻 りの 土 壌 回 収 実 施 済 ( 平 成 26 年 7 月 末 埋 め 戻 し 作 業 完 了 ) 4 5 既 存 既 存 汚 染 源 を 取 り 除 6 く 重 層 的 7 重 層 的 8 重 層 的 9 重 層 的 多 核 種 除 去 設 備 (ALPS)による 汚 染 水 の 浄 化 汚 染 水 浄 化 を 実 施 処 理 水 量 : 約 26,000m3(H27.3.5) 除 去 性 能 向 上 策 として 吸 着 塔 増 塔 を 実 施 予 定 より 処 理 効 率 の 高 い 多 核 種 除 去 設 備 H26.0.8から 試 験 運 転 を 実 施 による 汚 染 水 浄 化 の 加 速 廃 棄 物 の 減 処 理 水 量 : 約 29,000m3(H27.3.5) 容 化 多 核 種 除 去 設 備 の 増 設 による 汚 染 水 浄 化 の 加 速 タンクからの 漏 えい 水 により 汚 染 された 地 下 水 の 海 洋 流 出 防 止 ( 薬 剤 の 注 入 土 壌 のストロンチウム 捕 集 等 ) 沈 殿 吸 着 分 離 等 による 港 湾 内 の 海 水 の 浄 化 簡 易 な 設 備 ( 汚 濁 防 止 膜 等 )による 港 湾 内 の 海 水 の 浄 化 0 重 層 的 港 湾 内 の 海 底 土 の 被 覆 予 防 的 建 屋 内 の 高 濃 度 汚 染 水 の 浄 化 汚 染 水 浄 化 を 実 施 (A 系 :H26.9.7~/B 系 :H26.9.27~/C 系 :H26.0.9~) 処 理 水 量 : 約 89,000m3(H27.3.5) 3 種 類 の 多 核 種 除 去 設 備 およびストロンチウムを 除 去 する 設 備 により タンク 内 60 万 トン 余 りのうち 一 部 を 除 き 5 月 末 までに 一 度 は 処 理 を 完 了 する 見 込 み ( ) 海 水 の 影 響 を 受 けている 事 故 当 初 の 汚 染 水 ( 約 2 万 トン) 高 台 ( 海 抜 35m)にあるタンク 近 傍 の 土 壌 のストロンチウム 捕 集 工 事 を 実 施 済 (~H26.9) 海 水 の 影 響 が 考 えられる 護 岸 付 近 のエリアについては 資 源 エネルギー 庁 によ り 平 成 25 年 度 補 正 予 算 による 汚 染 水 処 理 技 術 検 証 事 業 を 実 施 資 源 エネルギー 庁 により 平 成 25 年 度 補 正 予 算 による 汚 染 水 処 理 技 術 検 証 事 業 を 実 施 Sr 吸 着 繊 維 を 設 置 した 簡 易 な 装 置 を 海 側 遮 水 壁 開 口 部 に 設 置 (H27..5) H26.7.7より 被 覆 工 事 開 始 し 第 工 区 ( 物 揚 場 前 ) 施 工 完 了 第 2 工 区 工 事 実 施 (H27.3.0 時 点 : 約 58%) H27 年 5 月 に 被 覆 完 了 する 見 込 み セシウム 除 去 後 の 汚 染 水 をタービン 建 屋 プロセス 建 屋 等 に 戻 すラインを 設 置 することで セシウム 除 去 装 置 ( 約 00m3/ 日 の 定 格 処 理 量 のうち 現 在 は 約 800m3/ 日 のみの 利 用 )を 最 限 活 用 して 滞 留 水 の 浄 化 を 図 る HTI 建 屋 周 りの 配 管 増 設 工 事 完 了 (H26.) 現 状 タンク 内 の 汚 染 水 浄 化 を 優 先 しており 余 剰 能 力 を 確 保 後 にHTI 建 屋 プロセス 建 屋 の 浄 化 を 実 施 する 予 定 タービン 建 屋 についても 引 き 続 き 検 討 していく 汚 染 水 浄 化 を 実 施 処 理 水 量 : 約 53,000m3(H26.0.28) 除 去 性 能 向 上 策 として 吸 着 塔 増 塔 を 実 施 予 定 H26.0.8から 試 験 運 転 を 実 施 汚 染 水 浄 化 を 実 施 (A 系 :H26.9.7~/B 系 :H26.9.27~/ C 系 :H26.0.9~) 処 理 水 量 : 約 8,000m3(H26.0.28) 高 台 ( 海 抜 35m)にあるタンク 近 傍 の 土 壌 のストロンチウム 捕 集 工 事 を 実 施 済 (~H26.9) 海 水 の 影 響 が 考 えられる 護 岸 付 近 のエリアについては 資 源 エ ネルギー 庁 により 平 成 25 年 度 補 正 予 算 による 汚 染 水 処 理 技 術 検 証 事 業 を 実 施 (H26.6.9) 資 源 エネルギー 庁 により 平 成 25 年 度 補 正 予 算 による 汚 染 水 処 理 技 術 検 証 事 業 を 実 施 Sr 吸 着 繊 維 を 設 置 した 簡 易 な 装 置 を 海 側 遮 水 壁 内 側 海 水 面 に 設 置 予 定 (H26.) H26.7.7より 被 覆 工 事 開 始 し 第 工 区 ( 物 揚 場 前 ) 施 工 完 了 第 2 工 区 工 事 実 施 (H26.~H27.3) セシウム 除 去 後 の 汚 染 水 をタービン 建 屋 プロセス 建 屋 等 に 戻 すラインを 設 置 することで セシウム 除 去 装 置 ( 約 00m3/ 日 の 定 格 処 理 量 のうち 現 在 は 約 800m3/ 日 のみの 利 用 )を 最 限 活 用 して 滞 留 水 の 浄 化 を 図 る HTI 建 屋 周 りの 配 管 設 置 工 事 実 施 (H26.0~)

汚 染 水 の 進 捗 状 況 一 覧 表 (H27.3 時 点 ) 2/4 No. 項 目 取 組 の 現 状 と 予 定 (H27.3) H26. 時 点 での 状 況 と 計 画 (H26./ 第 4 回 報 告 事 項 再 掲 ) 既 存 建 屋 の 廻 りを 囲 む 凍 土 方 式 の 陸 側 遮 水 壁 を 設 置 H26.6.2に 埋 設 配 管 貫 通 部 を 除 く 凍 結 管 設 置 凍 結 プラント 設 置 の 工 事 を 開 始 凍 結 管 測 温 管 削 孔 : 山 側 約 99% 全 体 約 68% 完 了 凍 結 管 建 込 : 山 側 約 84% 全 体 約 56% 完 了 凍 結 プラントと 凍 結 管 を 繋 ぐブライン 配 管 を 敷 設 6 月 2 日 に 埋 設 配 管 貫 通 部 を 除 く 凍 結 管 設 置 並 びに 凍 結 プラン ト 設 置 の 工 事 を 開 始 凍 結 管 測 温 管 削 孔 :75/860 本 完 了 法 面 35m 盤 : 約 95% 完 了 0m 盤 山 側 : 約 44% 完 了 凍 結 管 建 込 :63/545 本 完 了 (H26..4 現 ~4 号 機 海 側 の 約 500mを 除 く 凍 土 ライン 上 において 凍 結 管 を 設 置 するための 在 ) 埋 設 物 貫 通 施 工 (H26.9~) 凍 結 管 測 温 管 貫 通 : 山 側 約 79% 全 体 約 35% 完 了 (H27.3. 現 在 ) 4 月 に 一 部 ( 凍 結 しにくい 箇 所 ) 先 行 凍 結 5 月 に 山 側 全 体 の 凍 結 を 開 始 可 能 ~4 号 機 海 側 の 約 500mを 除 く 凍 土 ライン 上 において 凍 結 管 を 設 置 するための 埋 設 物 貫 通 施 工 (H26.9~) 凍 結 管 測 温 管 貫 通 :7/75 本 完 了 (H26..4 現 在 ) (ただし 規 制 委 員 会 の 認 可 が 必 要 ) 3 4 汚 染 源 に 水 を 近 づけ ない 既 存 既 存 建 屋 近 傍 の 井 戸 で 地 下 水 をくみ 上 げ (サブドレン) 建 屋 山 側 で 地 下 水 をくみ 上 げ( 地 下 水 バイパス) 設 備 稼 働 にむけた 安 定 稼 働 試 験 として 合 計 4,000m3 分 のくみ 上 げ 浄 化 を 実 施 (H26.8~) 使 用 前 検 査 を 実 施 (H27.2) 地 下 水 バイパス 揚 水 井 からくみ 上 げた 地 下 水 の 放 出 を 開 始 (H26.5.2) 設 備 稼 働 にむけた 安 定 稼 働 試 験 として 合 計 4,000m3 分 のくみ 上 げ 浄 化 を 実 施 (H26.8~) 地 下 水 バイパス 揚 水 井 からくみ 上 げた 地 下 水 の 放 出 を 開 始 (H26.5.2) 5 既 存 建 屋 海 側 の 汚 染 エリアの 地 表 をアス ファルト 等 により 舗 装 6 重 層 的 タンク 天 板 への 雨 樋 の 設 置 7 重 層 的 8 9 既 存 既 存 更 なる 地 下 水 流 入 抑 制 策 ( 広 域 的 な フェーシング( 表 面 遮 水 ) 又 は 追 加 的 な 遮 水 とその 内 側 のフェーシン グ ) 一 部 干 渉 エリア( 海 側 遮 水 壁 工 事 の 運 搬 通 路 等 )を 除 いて 工 事 完 了 (H26.5) 30エリアに 雨 樋 を 設 置 完 了 タンク 増 設 エリアについては タンク 設 置 にあわせて 雨 樋 設 置 広 域 フェーシング 工 事 に 着 手 (H26.) 進 捗 率 : 約 66%(H27.3.3 現 在 ) 線 量 の 高 い 箇 所 や 工 事 調 整 が 必 要 な 箇 所 を 除 き H27 年 3 月 の 概 成 ( 約 7 割 ) 達 成 見 込 み 港 湾 内 に 海 側 遮 水 壁 を 設 置 98% 以 上 設 置 済 98% 以 上 設 置 済 建 屋 海 側 の 汚 染 エリア 護 岸 に 水 ガラス による 地 盤 改 良 の 実 施 汚 染 エリアか ら 汚 染 水 をくみ 上 げ,2 号 機 間 2,3 号 機 間 3,4 号 機 間 の 海 側 側 面 (スクリーンポンプ 室 沿 い)は 完 了 20 重 層 的 号 機 取 水 口 北 側 エリアの 地 盤 改 良 サンプリング 実 施 サンプリング 実 施 一 部 干 渉 エリア( 海 側 遮 水 壁 工 事 の 運 搬 通 路 等 )を 除 いて 工 事 完 了 (H26.5) 26エリアに 雨 樋 を 設 置 完 了 タンク 増 設 エリアについては タンク 設 置 にあわせて 雨 樋 設 置 予 定 広 域 フェーシング 工 事 に 着 手 (H26.)し H26 年 度 末 まで に 概 成 の 予 定 進 捗 率 : 約 50%(H26.0 現 在 ),2 号 機 間 2,3 号 機 間 3,4 号 機 間 の 海 側 側 面 (スクリーン ポンプ 室 沿 い)は 完 了 2 22 漏 らさな い 既 存 既 存 汚 染 水 貯 蔵 タンクの 増 設 鋼 製 横 置 きタンクのリプレイス 増 設 計 画 に 基 づき H27 年 3 月 にタンク 総 容 量 80 万 m3 到 達 する 見 込 み ( 長 期 ロードマップより2 年 前 倒 し) 引 き 続 きタンク 増 設 を 進 めていく 横 置 タンク 設 置 エリア(H/H2)のリプレースに 向 け H26.8より 横 置 タンクから 水 移 送 を 開 始 Hエリアタンクの 水 抜 きが 完 了 H26.より 順 次 新 規 溶 接 タンクを 設 置 H2エリアタンクはタンクからの 水 移 送 を 実 施 増 設 計 画 に 基 づき 現 在 約 62 万 tのタンク 建 設 が 完 了 ( 総 貯 蔵 量 は 約 55 万 t)(h26.0.28 現 在 ) H26 年 度 末 までに 総 容 量 で80 万 t 以 上 の 余 裕 を 持 った 容 量 確 保 に 向 け 引 き 続 きタンク 増 設 を 進 めていく 横 置 タンク 設 置 エリア(H/H2)のリプレースに 向 け H26.8よ り 横 置 タンクから 水 移 送 を 開 始 Hエリアタンクの 水 抜 きが 完 了 H26.より 順 次 新 規 溶 接 タンクを 設 置 予 定 23 既 存 ボルト 締 め 型 タンクから 溶 接 型 タンクへ のリプレイス 加 速 最 初 のリプレースエリア(Dエリア)は H26. 新 規 溶 接 タンク 設 置 完 了 H 東 H2エリアは タンクからの 水 移 送 を 実 施 ボルト 締 め 型 タンクの 解 体 は ダスト 管 理 を 入 念 にして 実 施 する 予 定 最 初 のリプレースエリア(Dエリア)は H26.8から 新 規 タン ク 設 置 H26. 新 規 溶 接 タンク 設 置 完 了 予 定 H 東 エリアは タンクから 水 移 送 H26.から 新 規 溶 接 タ ンク 設 置 開 始 予 定

汚 染 水 の 進 捗 状 況 一 覧 表 (H27.3 時 点 ) 3/4 No. 24 25 項 目 既 存 既 存 タンク 及 び 配 管 に 係 るパトロールを 強 化 水 位 計 の 設 置 取 組 の 現 状 と 予 定 (H27.3) H26. 時 点 での 状 況 と 計 画 (H26./ 第 4 回 報 告 事 項 再 掲 ) 日 4 回 のパトロールを 継 続 実 施 日 4 回 のパトロールを 継 続 実 施 平 成 25 年 月 に 鋼 製 円 筒 タンク(フランジ 型 ) 平 成 26 年 3 月 に 鋼 製 円 筒 タン ク( 溶 接 型 )( 既 設 )について 水 位 計 設 置 が 完 了 し 運 用 新 規 増 設 分 については 順 次 設 置 平 成 25 年 月 に 鋼 製 円 筒 タンク(フランジ 型 ) 平 成 26 年 3 月 に 鋼 製 円 筒 タンク( 溶 接 型 )( 既 設 )について 水 位 計 設 置 が 完 了 し 運 用 新 規 増 設 分 については 順 次 設 置 26 重 層 的 タンクからの 微 漏 えいの 検 出 プラスチック シンチレーション ファイバー(PSF)についての 追 加 実 証 試 験 とし て 福 島 第 一 のタンクエリアにおいて 一 定 期 間 連 続 測 定 を 行 う 長 期 環 境 試 験 (6/24~8/22)をもとに 基 本 性 能 を 評 価 多 核 種 除 去 設 備 により 処 理 された 場 合 PSFでの 微 少 漏 えい 検 出 は 困 難 であることから 他 の 用 途 への 適 用 を 検 討 プラスチック シンチレーション ファイバー(PSF)につい ての 追 加 実 証 試 験 として 福 島 第 一 のタンクエリアにおいて 一 定 期 間 連 続 測 定 を 行 う 長 期 環 境 試 験 (6/24~8/22)をもとに 基 本 性 能 を 評 価 (0 月 ) 微 漏 えいを 検 出 できるシステムとし て 成 立 するか 検 討 27 重 層 的 溶 接 型 タンクの 設 置 加 速 と 二 重 鋼 殻 タ ンク 等 の 信 頼 性 の 高 い 型 タンク 等 の 採 用 溶 接 タンク 建 設 については 工 場 完 成 型 ( 約 000t)に 加 え J2/3,J4エリア 等 で 型 タンクの 現 地 溶 接 型 も 採 用 順 次 設 置 溶 接 タンク 建 設 については 工 場 完 成 型 ( 約 000t)に 加 え J2/3,J4エリア 等 で 型 タンクの 現 地 溶 接 型 も 採 用 順 次 設 置 28 重 層 的 タンクリプレイスに 伴 う 使 用 済 みタンク の 除 染 29 重 層 的 タンク 堰 のかさ 上 げ 二 重 化 資 源 エネルギー 庁 により 平 成 25 年 度 補 正 予 算 による 汚 染 水 処 理 技 術 検 証 事 業 を 実 施 (3/25 報 告 会 予 定 ) 既 設 タンクエリアについては 平 成 26 年 7 月 3 日 に 完 了 新 設 タンクエリアについてはタンク 設 置 にあわせ 順 次 実 施 資 源 エネルギー 庁 により 平 成 25 年 度 補 正 予 算 による 汚 染 水 処 理 技 術 検 証 事 業 を 実 施 既 設 タンクエリアについては 平 成 26 年 7 月 3 日 に 完 了 新 設 タンクエリアについてはタンク 設 置 にあわせ 順 次 実 施 漏 らさな 30 重 層 的 ボルト 締 めタンクの 底 面 の 漏 水 い タンク 底 部 コーキング 止 水 を 実 施 済 底 板 内 面 フランジ 部 補 修 についてはH26.0より 実 施 (H9 西 H9エリア) タンク 底 部 コーキング 止 水 を 実 施 済 底 板 内 面 フランジ 部 補 修 についてはH26.0より 開 始 (H9 西 H9エリア) 3 重 層 的 排 水 路 の 暗 渠 化 排 水 路 Cライン 排 水 路 Bラインの 暗 渠 化 完 了 排 水 路 Cライン 排 水 路 Bラインの 暗 渠 化 完 了 32 重 層 的 排 水 路 の 港 湾 内 へのルート 変 更 C 排 水 路 について H26.7.4より 試 験 排 水 実 施 H26.9.30より 本 設 ラインに 切 替 実 施 K 排 水 路 について 仮 設 ポンプによる 港 湾 内 に 繋 がるC 排 水 路 への 排 水 移 送 ラ イン 設 置 (H27.4 上 旬 移 送 開 始 予 定 ) 港 湾 内 へH27 年 度 内 に 付 替 え 予 定 H26.7.4より 試 験 排 水 実 施 H26.9.30より 本 設 ラインに 切 替 実 施 33 予 防 的 量 の 汚 染 水 漏 えい 発 生 時 に 海 洋 流 出 を 防 止 するシステムの 構 築 外 周 堰 からの 流 出 を 速 やかに 閉 止 する 電 動 弁 の 設 置 をH26.8に 設 置 完 了 新 設 エリアについては 順 次 設 置 外 周 堰 からの 流 出 を 速 やかに 閉 止 する 電 動 弁 の 設 置 をH26.8に 設 置 完 了 新 設 エリアについては 順 次 設 置 34 予 防 的 津 波 ( 建 屋 防 水 性 向 上 防 潮 堤 等 の 追 加 の 検 討 ) 共 用 プール 建 屋 高 温 焼 却 建 屋 2 号 機 タービン 建 屋 の 建 屋 防 水 性 は 完 了 今 後 は 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 (H26.0.3)で 報 告 した 検 討 用 津 波 を 踏 まえ 津 波 影 響 評 価 及 び 施 設 全 体 のリスク 低 減 を 検 討 実 施 していく 共 用 プール 建 屋 高 温 焼 却 建 屋 2 号 機 タービン 建 屋 の 建 屋 防 水 性 は 完 了 今 後 は 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 (H26.0.3)で 報 告 し た 検 討 用 津 波 を 踏 まえ 津 波 影 響 評 価 及 び 施 設 全 体 のリスク 低 減 を 検 討 実 施 していく 35 予 防 的 地 下 水 位 低 下 に 備 えた 建 屋 内 水 位 コ ントロール( 原 子 炉 建 屋 等 深 部 への 排 水 ポンプ 設 置 等 ) H27.より 原 子 炉 建 屋 地 下 へ 排 水 ポンプ 据 え 付 け 工 事 実 施 陸 側 遮 水 壁 による 地 下 水 流 入 低 減 効 果 が 現 れる 時 期 に 合 わせて 運 用 開 始 予 定 H26.より 原 子 炉 建 屋 地 下 へ 排 水 ポンプ 据 え 付 け 工 事 開 始 予 定 陸 側 遮 水 壁 による 地 下 水 流 入 低 減 効 果 が 現 れる 時 期 に 合 わせて 運 用 開 始 予 定

汚 染 水 の 進 捗 状 況 一 覧 表 (H27.3 時 点 ) 4/4 No. 項 目 取 組 の 現 状 と 予 定 (H27.3) H26. 時 点 での 状 況 と 計 画 (H26./ 第 4 回 報 告 事 項 再 掲 ) 36 予 防 的 HTI 建 屋 プロセス 建 屋 に 滞 留 している 汚 染 水 の 量 の 低 減 SPTをバッファタンクとして 使 用 する 循 環 ループ 構 成 とすることにより HTI 建 屋 プロセス 建 屋 を 徐 々にループから 外 す HTI 建 屋 周 りの 配 管 増 設 工 事 完 了 (H26.) 現 状 タンク 内 の 汚 染 水 浄 化 を 優 先 しており 余 剰 能 力 を 確 保 後 に HTI 建 屋 プロセス 建 屋 滞 留 水 の 浄 化 を 実 施 する 予 定 SPTをバッファタンクとして 使 用 する 循 環 ループ 構 成 とする ことにより HTI 建 屋 プロセス 建 屋 を 徐 々にループから 外 す 平 成 26 年 度 末 までに 必 要 なラインの 設 置 完 了 を 目 指 す HTI 建 屋 周 りの 配 管 増 設 工 事 実 施 (H26.0~) 37 予 防 的 汚 染 水 移 送 ループの 縮 ( 建 屋 内 循 環 ) 平 成 26 年 7 月 に 実 施 計 画 変 更 を 申 請 予 定 場 所 (4 号 機 タービン 建 屋 2 階 )の 干 渉 物 撤 去 等 の 準 備 作 業 配 管 等 の 設 置 関 連 作 業 を 実 施 平 成 26 年 7 月 に 実 施 計 画 変 更 を 申 請 認 可 後 設 置 工 事 を 開 始 予 定 また 予 定 場 所 (4 号 機 タービン 建 屋 2 階 )の 干 渉 物 撤 去 等 の 準 備 作 業 を 実 施 38 予 防 的 漏 らさな い 39 予 防 的 40 重 層 的 建 屋 の 止 水 ( 建 屋 外 壁 貫 通 部 建 屋 間 ギャップ 建 屋 周 辺 ) より 安 全 な 配 管 ルートへの 変 更 耐 放 射 線 性 に 優 れた 配 管 への 取 替 え 高 性 能 容 器 (HIC)からの 廃 棄 物 の 漏 え い 防 止 及 び 減 容 化 安 定 的 保 管 高 温 焼 却 建 屋 の 接 続 部 止 水 完 了 (H26.4) のグラウト 充 填 完 了 (H26.) 号 機 タービン 建 屋 接 続 部 は 確 認 されている 内 や 接 続 部 周 辺 の 状 況 等 から 止 水 工 法 再 検 討 その 他 流 入 の 可 能 性 が 高 い 他 の 建 屋 外 貫 通 部 については 流 入 調 査 を 行 い 止 水 工 事 を 実 施 予 定 建 屋 間 ギャップ 止 水 は 実 現 性 を 確 認 するためのモックアップ 等 を 検 討 工 事 完 了 (H26.9) 発 生 量 が 多 く 含 水 率 が 高 いALPSスラリーについて 安 定 化 処 理 ( 脱 水 等 の 減 容 ) 技 術 開 発 のため 複 数 の 脱 水 の 手 法 ( 減 圧 乾 燥 試 験 デカンタ 式 遠 心 分 離 試 験 フィルタプレス 試 験 )について 技 術 検 証 の 為 のコールド 試 験 を 実 施 し 適 用 可 能 性 を 確 認 した 実 機 適 用 に 向 け 飛 散 性 メンテナンス 性 など 更 なる 検 討 評 価 を 行 う 高 温 焼 却 建 屋 の 接 続 部 止 水 完 了 (H26.4) のグラウト 充 填 実 施 (H26.0~) 号 機 タービン 建 屋 接 続 部 は, 確 認 されているトレン チ 内 や 接 続 部 周 辺 の 状 況 等 から 止 水 工 法 再 検 討 その 他 流 入 の 可 能 性 が 高 い 他 の 建 屋 外 貫 通 部 については 流 入 調 査 を 行 い 止 水 工 事 を 実 施 予 定 建 屋 間 ギャップ 止 水 は 実 現 性 を 確 認 するためのモックアップ 等 を 検 討 工 事 完 了 (H26.9) 発 生 量 が 多 く 含 水 率 が 高 いALPSスラリーについて 安 定 化 処 理 ( 脱 水 等 の 減 容 ) 技 術 開 発 のため 複 数 の 脱 水 の 手 法 につい て 技 術 検 証 の 為 のコールド 試 験 を 実 施 準 備 実 施 : 減 圧 乾 燥 試 験 準 備 :デカンタ 式 遠 心 分 離 試 験 フィルタプレス 試 験 4 予 防 的 セシウム 吸 着 塔 からの 廃 棄 物 の 漏 え い 防 止 及 び 減 容 化 安 定 的 保 管 セシウム 吸 着 塔 は 漏 えい 防 止 のため 耐 食 性 に 優 れたSUS36L 材 を 使 用 してい る 容 器 の 腐 食 リスクを 評 価 する 試 験 ( 電 気 化 学 試 験 等 )を 実 施 し ゼオライト 共 存 下 における 腐 食 リスクの 低 減 効 果 を 確 認 した 安 定 的 保 管 については ボックスカルバート 内 に 保 管 されているものは 屋 内 相 当 の 安 定 保 管 状 況 にあり ボックスカルバート 内 に 保 管 していないものについて は 屋 内 保 管 相 当 の を 検 討 セシウム 吸 着 塔 は 漏 えい 防 止 のため 耐 食 性 に 優 れたSUS36L 材 を 使 用 している 容 器 の 腐 食 リスクを 評 価 する 試 験 ( 電 気 化 学 試 験 等 )を 実 施 (~H27.3) 安 定 的 保 管 については ボックスカルバート 内 に 保 管 されてい るものは 屋 内 相 当 の 安 定 保 管 状 況 にあり ボックスカルバート 内 に 保 管 していないものについては 屋 内 保 管 相 当 の を 検 討

参 考 2-3 主 な の 進 捗 状 況 0 () 多 核 種 除 去 設 備 等 による 汚 染 水 浄 化 処 理 について

. 汚 染 水 処 理 設 備 の 概 要 多 核 種 除 去 設 備 (ALPS) 等 の7つの 設 備 により RO 濃 縮 塩 水 の 処 理 を 進 めている モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 A 系 処 理 運 転 B 系 処 理 運 転 第 二 処 理 運 転 処 理 能 力 :300m 3 / 日 2 系 480m 3 / 日 4 台 除 去 能 力 :ストロンチウムを/0~/,000へ 低 減 セシウム 吸 着 装 置 でのストロンチウム 除 去 処 理 運 転 処 理 能 力 :600m 3 / 日 除 去 能 力 :ストロンチウムを /00~/,000へ 低 減 第 二 セシウム 吸 着 装 置 でのストロンチウム 除 去 処 理 運 転 処 理 能 力 :,200m 3 / 日 除 去 能 力 :ストロンチウムを /00~/,000へ 低 減 多 核 種 除 去 設 備 現 在 ホット 試 験 処 理 能 力 :250m 3 / 日 3 系 列 除 去 能 力 :62 核 種 を 告 示 濃 度 限 度 未 満 へ 多 重 的 な リスク 低 減 策 増 設 多 核 種 除 去 設 備 現 在 ホット 試 験 処 理 能 力 :250m 3 / 日 以 上 3 系 列 除 去 能 力 : 62 核 種 を 告 示 濃 度 限 度 未 満 へ 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 現 在 ホット 試 験 処 理 能 力 :500m 3 / 日 以 上 除 去 能 力 : 62 核 種 を 告 示 濃 度 限 度 未 満 へ RO 濃 縮 水 処 理 設 備 処 理 運 転 処 理 能 力 :500~900m 3 / 日 除 去 能 力 :ストロンチウムを /00~/,000へ 低 減 多 重 的 な により 汚 染 水 のリスク 低 減 を 図 る 2 2-. 汚 染 水 処 理 設 備 について( 多 核 種 除 去 設 備 ) ホット 試 験 開 始 日 A 系 統 :H25.3.30 B 系 統 :H25.6.3 C 系 統 :H25.9.27 定 格 処 理 量 :750m 3 / 日 処 理 実 績 (H27.3.5 現 在 ): 約 26,000m 3 建 屋 内 全 景 RO 濃 縮 廃 液 等 より 沈 殿 処 理 生 成 物 スラリー 用 HIC クロスフロー フィルタ 循 環 タンク P バッチ 処 理 タンク 循 環 ポンプ 供 給 タンク P スラリー 移 送 ポンプ スラリー 上 澄 液 P P デカント 供 給 バッチ 処 理 デカント ポンプ ポンプ 共 沈 タンク2 タンク タンク ローリー 供 給 塩 酸 貯 槽 塩 酸 供 給 ポンプ P 供 給 ポンプ2 循 環 ポンプ2 多 核 種 除 去 装 置 沈 殿 処 理 生 成 物 吸 着 材 用 吸 着 材 用 HIC4 HIC5 スラリー 用 HIC2 ブースター ポンプ2 処 理 P カラム クロスフロー フィルタ2 P P 処 理 水 タンク (J(Dエリア)など) 戻 りライン サンプルタンク A B C D 吸 着 塔 入 口 バッファタンク 吸 着 塔 P 出 口 フィルタ 移 送 タンク 移 送 ポンプ P ブースター ポンプ 使 用 済 吸 着 材 サンプリング 前 処 理 設 備 薬 品 供 給 設 備 ( 共 通 ) A 系 列 吸 着 材 用 HIC6 吸 着 材 用 吸 着 材 用 吸 着 材 用 HIC2 HIC HIC3 B 系 列 HICエリア C 系 列 3

2-2. 汚 染 水 処 理 設 備 について( 増 設 多 核 種 除 去 設 備 ) ホット 試 験 開 始 日 A 系 統 :H26.9.7 B 系 統 :H26.9.27 C 系 統 :H26.0.9 定 格 処 理 量 :750m 3 / 日 処 理 実 績 (H27.3.5 現 在 ): 約 89,000m 3 クロスフローフィルタ HIC 取 扱 エリア 吸 着 塔 4 2-3. 汚 染 水 処 理 設 備 について( 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 ) ホット 試 験 開 始 日 :H26.0.8 定 格 処 理 量 :500m 3 / 日 処 理 実 績 (H27.3.5 現 在 ): 約 29,000m 3 吸 着 塔 処 理 水 タンク 供 給 タンクエリア 5

2-4. 汚 染 水 処 理 設 備 について(RO 濃 縮 水 処 理 設 備 ) 処 理 開 始 日 :H27..0 処 理 能 力 :500~900m 3 / 日 除 去 能 力 :Srを00~,000 分 へ 低 減 ( 目 標 ) 処 理 実 績 (H27.3.0 現 在 ): 約 36,000m 3 前 処 理 装 置 セシウム ストロンチウム 同 時 吸 着 塔 6 2-5. 汚 染 水 処 理 設 備 について(モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 ) モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 設 備 概 要 処 理 能 力 :300m 3 / 日 (2 系 列 設 置 ) 除 去 能 力 :Srを0~,000 分 のへ 低 減 ( 目 標 ) 処 理 運 転 :A 系 統 H26.0.2~ B 系 統 H27.2.0~ 第 二 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 設 備 概 要 処 理 能 力 :480m 3 / 日 (4ユニット 設 置 ) 除 去 能 力 :Srを0~,000 分 のへ 低 減 ( 目 標 ) 処 理 運 転 :2ユニットH27.2.20~ ユニットH27.2.27~ ユニットH27.3.2~ モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 RO 濃 縮 水 タンク RO 濃 縮 水 タンク RO 濃 縮 水 タンク 受 タンク 第 二 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 第 二 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 計 装 制 御 スキッド 供 給 / 混 合 スキッド SSフィルタ スキッド UF スキッド 吸 着 塔 スキッド 計 装 制 御 装 置 吸 着 材 添 加 供 給 / 混 合 P タンク 加 圧 ポンプ SS フ ィ ル タ P 加 圧 ポンプ UF P 加 圧 ポンプ 吸 着 塔 7

2-6. 汚 染 水 処 理 設 備 について(セシウム 吸 着 装 置 でのストロンチウム 除 去 ) セシウム 吸 着 装 置 設 備 概 要 新 たにSr 吸 着 塔 を 装 荷 し CsとともにSrを 除 去 する 処 理 能 力 :600m 3 / 日 除 去 能 力 :Srを00~,000 分 のへ 低 減 ( 目 標 ) 第 二 セシウム 吸 着 装 置 設 備 概 要 第 二 セシウム 吸 着 装 置 のCs 吸 着 塔 に 変 えてCs/Sr 同 時 吸 着 塔 を 装 荷 し CsとともにSrを 除 去 する 処 理 能 力 :,200m 3 / 日 除 去 能 力 :Srを00~,000 分 のへ 低 減 ( 目 標 ) Sr 処 理 水 の 貯 蔵 セシウム 吸 着 装 置 第 二 セシウム 吸 着 装 置 による 処 理 水 は H27..9より Sr 処 理 水 として 貯 蔵 を 開 始 セシウム 吸 着 装 置 吸 着 塔 A 系 第 二 セシウム 吸 着 装 置 吸 着 塔 入 口 AO AO フィルター 同 時 吸 着 塔 吸 着 塔 フィルター 出 口 B 系 同 時 吸 着 塔 Cs 吸 着 塔 スタンバイ 2 セシウム 吸 着 装 置 2 水 質 の 変 動 に 備 えてCs 吸 着 塔 塔 をスタンバイとする 第 二 セシウム 吸 着 装 置 8 3-. 目 標 達 成 に 向 けた :RO 濃 縮 水 貯 槽 に 起 因 する 実 効 線 量 現 在 のタンク 内 保 有 水 の 状 況 (2/9 現 在 ) 多 重 的 なリスク 低 減 策 でRO 濃 縮 水 の 浄 化 を 実 施 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 (A 系 統 ) (G4 南 G6 南 ) G4 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 (G3 北 ) 凡 例 浄 化 処 理 系 ( 処 理 エリア) * 設 備 の 稼 働 状 況 によっ て 変 更 の 場 合 あり 既 設 多 核 種 除 去 設 備 (H3 H4 H4 東 H4 北 ) H4 北 増 設 多 核 種 除 去 設 備 (H5 H6 H6 北 E) H4 H4 東 H6 北 C G6 G3 G7 RO 濃 縮 水 処 理 設 備 (G3 西 ) H6 J 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 (J) モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 (B 系 統 ) (H5 北 ) H3 H2 (H6 北 へ 移 送 後 増 設 多 核 種 除 去 設 備 ) H 東 H H D E H5 北 H5 J6 J6 RO 濃 縮 水 Sr 処 理 水 K K2 RO 濃 縮 水 処 理 設 備 (D) H8 第 二 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 装 置 (C,G6 北 G6 南 ) 出 典 : 第 32 回 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 (H27.3.4) 資 料 ALPS 処 理 水 水 抜 きタンク 9

3-2. 目 標 達 成 に 向 けた :RO 濃 縮 水 貯 槽 に 起 因 する 実 効 線 量 2 平 成 26 年 度 末 時 点 のタンク 内 保 有 水 の 見 通 し 敷 地 境 界 への 影 響 を 評 価 敷 地 境 界 線 量 msv/ 年 未 満 を 達 成 の 見 通 し G4 G6 G3 H4 北 H4 東 G7 H4 H6 北 C H6 J H3 H2 H 東 H H D E H5 北 H5 J6 RO 濃 縮 水 Sr 処 理 水 K ALPS 処 理 水 H8 J7 水 抜 きタンク K2 出 典 : 第 32 回 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 (H27.3.4) 資 料 0 3-3. 目 標 達 成 に 向 けた :RO 濃 縮 水 貯 槽 に 起 因 する 実 効 線 量 3 敷 地 境 界 の 実 効 線 量 の 評 価 結 果 H26 年 度 末 の 想 定 値 は 約 0.9mSv/ 年 実 施 計 画 ( 補 正 申 請 時 ) 線 量 (msv/y) H26 年 度 末 想 定 ( 簡 易 評 価 値 ) 線 量 (msv/y) H26.3.26 9.9 H27.3.3 約 0.9 モバイル 型 ストロンチウム 除 去 設 備 Ⅰ 号 機 : 処 理 実 施 Ⅱ~Ⅵ 号 機 : 月 下 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 既 設 多 核 種 除 去 設 備 処 理 実 施 除 去 能 力 :62 核 種 を 除 去 増 設 多 核 種 除 去 設 備 処 理 実 施 除 去 能 力 :62 核 種 を 除 去 セシウム 吸 着 装 置 (KURION) でのストロンチウム 除 去 月 上 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 第 二 セシウム 吸 着 装 置 (SARRY) でのストロンチウム 除 去 月 下 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 多 重 的 な リスク 低 減 策 高 性 能 多 核 種 除 去 設 備 処 理 実 施 除 去 能 力 :62 核 種 を 除 去 RO 濃 縮 水 処 理 設 備 月 上 旬 より 処 理 開 始 予 定 除 去 能 力 :ストロンチウムを 除 去 多 重 的 な により, 汚 染 水 のリスク 低 減 を 図 る 出 典 : 第 32 回 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 (H27.3.4) 資 料

4. 汚 染 水 浄 化 処 理 について タンク 内 汚 染 水 の 処 理 について 汚 染 水 の 処 理 状 況 タンクに 起 因 する 敷 地 境 界 実 効 線 量 ( 評 価 値 )は 今 年 度 末 に msv/ 年 未 満 を 達 成 の 見 通 し(RO 濃 縮 塩 水 の 処 理 は3 月 末 時 点 で 約 8 割 ) RO 濃 縮 塩 水 ストロンチウム 処 理 水 処 理 水 多 核 種 除 去 設 備 による 処 理 水 RO 濃 縮 塩 水 の 処 理 は 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 約 3%( 約 2 万 トン)を 除 き 5 月 末 までに 完 了 する 予 定 o 事 故 後 早 い 段 階 で 発 生 した 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 の 処 理 は カルシウム マグネシウムの 影 響 で 定 格 流 量 運 転 ができず 時 間 を 要 することが 判 明 処 理 には さらに 数 ヶ 月 を 要 する 見 込 み タンクに 起 因 する 敷 地 境 界 実 効 線 量 の 推 移 0 9 8 7 6 5 4 3 2 0 ミリシーベルト/ 年 平 成 25 年 度 多 核 種 除 去 設 備 等 で 処 理 しなかった 場 合 多 核 種 除 去 設 備 等 により 抑 制 ミリシーベルト/ 年 平 成 26 年 度 203/9/24 203/0/24 203//24 203//24 204//24 204/2/24 204/3/24 204/4/24 204/5/24 204/6/24 204/7/24 204/8/24 204/9/24 204/0/24 204//24 204//24 205//24 205/2/24 205/3/24 3/3 H27.3. H27.3. 現 在 現 在 27% 海 水 成 分 の 多 い 汚 染 水 H27.5 H27.5 月 末 月 末 3% 3% 残 水 約 2 万 トンと 推 定 4% 59% 66% 処 理 水 のさらなる 浄 化 多 核 種 除 去 設 備 以 外 で 処 理 をしたストロンチウム 処 理 水 については 今 後 多 核 種 除 去 設 備 で 再 度 浄 化 し さらなるリスク 低 減 を 図 る 多 核 種 除 去 設 備 で 処 理 した 水 のうち 過 去 の 装 置 トラブル 時 に 浄 化 性 能 が 低 下 した 際 の 処 理 水 については 再 度 浄 化 を 進 める 最 終 的 な 処 分 方 法 の 検 討 に 合 わせ 上 記 以 外 の 処 理 水 についてもさらなる 浄 化 を 検 討 する 建 屋 内 滞 留 水 の 継 続 処 理 日 々 建 屋 に 流 入 する 地 下 水 等 ( 地 下 水 約 300トン/ 日 +ウェルポイントくみ 上 げ 移 送 分 等 約 00トン/ 日 )は セシウム 吸 着 装 置 及 び 第 二 セシウム 吸 着 装 置 によりストロンチウム 処 理 水 にした 後 多 核 種 除 去 設 備 で 浄 化 を 継 続 今 後 も 地 下 水 については さらに を 講 じて 建 屋 への 流 入 量 を 低 減 する とともに 建 屋 内 滞 留 水 の 浄 化 低 減 にも 取 り 組 んでいく タンク 底 部 の 残 水 設 備 上 タンク 底 部 の 汚 染 水 は 本 設 ポンプでくみ 上 げきれないため 残 水 が 発 生 残 水 量 は 約 2 万 トンと 推 定 残 水 処 理 にあたっては 安 全 を 最 優 先 に 考 え ダストの 飛 散 防 止 被 ばく 防 止 等 を 十 分 に 施 しながら タンク 解 体 時 に 順 次 処 理 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 (2) 2 3 4 号 機 海 水 配 管 閉 塞 作 業 の 状 況 3

. 海 水 配 管 止 水 閉 塞 工 事 の 進 捗 状 況 位 置 図 N ト ン ネ ル B 立 坑 B トンネルA 号 機 海 水 配 管 立 坑 A 立 坑 B 立 坑 A ト ン ネ ル A 閉 塞 済 トンネルB 充 填 2 号 機 海 水 配 管 ト ンネル C 立 坑 C 立 坑 B 立 坑 D 立 坑 A ト ン ネ ルA 充 填 トンネルB 3 号 機 海 水 配 管 ト ン ネル C 立 坑 C 充 填 立 坑 D 4 号 機 海 水 配 管 開 口 部 Ⅲ 開 口 部 Ⅱ 開 口 部 Ⅰ 号 機 タービン 建 屋 2 号 機 タービン 建 屋 開 削 ダ ク ト 3 号 機 タービン 建 屋 4 号 機 タービン 建 屋 立 坑 C 進 捗 状 況 ( 平 成 27 年 3 月 日 現 在 ) 号 機 号 機 2 号 機 3 号 機 4 号 機 状 況 滞 留 水 調 査 (H26 年 度 分 ) 実 施 トンネル 部 充 填 :/8 完 了 立 坑 充 填 :2/24 開 始 トンネル 部 充 填 :2/5 開 始 T/B 接 続 部 調 査 トンネル 部 充 填 :2/4 開 始 残 滞 留 水 量 約 2,500m 3 約,980m 3 約 4,000m 3 約 60m 3 充 填 量 0m 3 約 2,520m 3 約,900m 3 約 290m 3 出 典 : 滞 留 水 調 査 (H25 年 度 ) 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 4 2.2 号 機 : 立 坑 充 填 の 進 捗 状 況 立 坑 Dは2 月 24 日 より 充 填 を 開 始 し 2 月 25 日 3 月 2 日 で 既 充 填 部 分 の 表 面 に 二 次 充 填 材 を 打 設 立 坑 Aは 3 月 5 日 より 二 次 充 填 材 を 打 設 今 後 キャッピング 材 を 打 設 後 一 次 充 填 材 ~ 二 次 充 填 材 ~キャッピング 材 のサイクル 目 を 順 次 実 施 サイクル 目 の 完 了 後 3 月 下 旬 に 揚 水 試 験 を 実 施 予 定 2サイクル 目 は 4 月 上 旬 以 降 の 実 施 予 定 立 坑 A 立 坑 D 北 立 坑 D 南 2 号 機 タ ー ビ ン 建 屋 キャッピング 材 打 設 予 定 日 :3 月 下 旬 二 次 充 填 材 打 設 予 定 日 :3 月 下 旬 キャッピング 材 打 設 予 定 日 :3 月 旬 既 充 填 高 さ O.P.-7.9m 充 填 高 さ 確 認 O.P.-.0m O.P.-0.6m 一 次 充 填 材 打 設 予 定 日 :3 月 旬 既 充 填 部 開 削 ダクト キャッピング 材 打 設 予 定 日 :3 月 下 旬 二 次 充 填 材 打 設 予 定 日 :3 月 旬 キャッピング 材 打 設 予 定 日 :3 月 旬 充 填 高 さ O.P.-7.8m 既 充 填 高 さ O.P.-8.2m 一 次 充 填 材 打 設 予 定 日 :3 月 旬 既 充 填 部 開 削 ダクト O.P.-0.932m 既 充 填 高 さ O.P.-7.2m O.P.-.276m 一 次 充 填 材 打 設 予 定 日 :3 月 旬 既 充 填 部 立 坑 B 立 坑 A ト ン ネ ル A 閉 塞 済 トンネルB 2 号 機 海 水 配 管 2 号 機 タービン 建 屋 キャッピング 材 打 設 予 定 日 :3 月 下 旬 二 次 充 填 材 打 設 予 定 日 :3 月 旬 キャッピング 材 打 設 充 填 高 さ O.P.-7.m N ト ン ネル 立 坑 C C 立 坑 D : 一 次 充 填 材 : 二 次 充 填 材 :キャッピング 材 :グレーチング : 昇 降 梯 子 立 B 開 削 ダ ク ト 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 充 填 高 さは3/4 計 測 値 5

3.3 号 機 :トンネル 充 填 の 進 捗 状 況 北 立 坑 C 3 号 機 海 水 配 管 のトンネル 部 充 填 を2 月 5 日 より 開 始 3 月 日 現 在 約,900m 3 打 設 完 了 しており 同 量 の 滞 留 水 を 除 去 水 位 については 管 理 水 位 (O.P.+3.25m) 以 下 で 推 移 立 坑 B 充 填 高 さ 管 理 トンネルB 充 填 高 さ 管 理 図 の 各 充 填 孔 観 測 孔 ポンプにおいて 枠 で 囲 まれているものは, 現 状 使 用 のも の 赤 字 は 打 設 高 さ(3 月 日 計 測 ) O.P.+2.636m(H27.3.6の 水 位 ) 高 さ 管 理 立 坑 A トンネルA トンネルC 高 さ 管 理 立 坑 D 充 填 孔 A 観 測 孔 A 充 填 孔 B 観 測 孔 B 充 填 孔 C 観 測 孔 C 充 填 孔 D- 北, 南 観 測 孔 D- 北, 南 立 坑 A 立 坑 B 立 坑 C 立 坑 D P 既 設 ポンプ O.P.-4.0m O.P.-3.0m O.P.-3.3m O.P.-4. 2m O.P.-3.8m O.P.-4.m トンネルA トンネルC トンネルB O.P.-5.m O.P.-5.m O.P.-5.m O.P.-5.m /300 /300 /300 O.P.-7.2m O.P.-7.4m 堆 砂 厚 : 約 0.07m O.P.-7.7m( 最 下 端 ) O.P.-7.4m 堆 砂 厚 : 約 0.09m 堆 砂 厚 : 約 0.06m 堆 砂 厚 : 約 0.m 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 3 号 機 海 水 配 管 概 略 断 面 展 開 図 打 設 高 さは 速 報 版 であり, 精 査 6 4.4 号 機 : 海 水 配 管 トンネル 充 填 の 進 捗 状 況 2 月 4 日 より 充 填 を 開 始 し 2 月 4 日 及 び28 日 で 計 290m 3 を 打 設 し 同 量 の 汚 染 水 を 除 去 充 填 高 さについては 開 口 部 ⅠおよびⅢの 観 測 孔 を 用 いて 管 理 3 月 2 日 に 計 測 を 行 い O.P.+0.3mの 打 設 高 さを 確 認 3 月 下 旬 にトンネル 天 井 部 を 充 填 後 揚 水 試 験 を 実 施 予 定 - 平 面 図 - 開 口 部 Ⅲ 隔 壁 既 閉 塞 済 み A A 開 口 部 Ⅰ 開 口 部 Ⅱ :ポンプ 設 置 孔 : 充 填 観 測 孔 : 水 位 計 各 孔 の 位 置 数 は 未 定 エア 抜 き ポンプ 孔 充 填 観 測 孔 設 置 準 備 ( 南 側 ) 削 孔 完 了 ( 北 側 ) 削 孔 2.70m 6.50m 22.5m 37.6m -A-A 断 面 図 - 現 状 観 測 孔 のみ O.P.+0m O.P.+0.3m 4 号 機 タービン 建 屋 O.P.+0.95m O.P.-.5m O.P.-.5m グレーチング O.P.+2.6m P O.P.+0.3m /400 /45 堆 砂 厚 : 約 6cm 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 O.P.-.25m O.P.+3.6m #~3 放 水 路 O.P.-.23m 滞 留 水 有 無 未 確 認 打 設 高 さは 速 報 版 であり, 精 査 : 充 填 7

5. 閉 塞 のスケジュール 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 2 3 4 5 6 7 8 9 0 3 4 5 6 7 8 9 20 2 22 23 24 25 26 27 28 上 下 上 下 上 下 上 下 水 移 送 2 号 機 トンネル 部 充 填 ( 完 了 ) 立 坑 部 充 填 3 号 機 トンネル 部 充 填 立 坑 部 充 填 4 号 機 調 査 トンネル 部 ( 開 口 部 Ⅰ~Ⅲ 間 ) 充 填 立 坑 部 ( 開 口 部 Ⅰ~Ⅲ) 充 填 ( 実 施 時 期 は 周 辺 工 事 等 と 調 整 の 上 決 定 ) 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 8 (3) 陸 側 遮 水 壁 工 事 の 進 捗 状 況 について 9

. 陸 側 遮 水 壁 工 事 の 進 捗 状 況 (ブロック 別 作 業 状 況 ) BLK 3BLK BLK BLK 0BLK 配 管 仮 設 工 事 仮 設 工 事 2BLK 仮 設 工 事 配 管 削 孔 9BLK 3BLK 配 管 配 管 建 込 8BLK 配 管 削 孔 建 込 配 管 建 込 削 孔 建 込 削 孔 4BLK 5BLK 6BLK : 仮 設 工 事 : 削 孔 : 建 込 : 配 管 7BLK 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 20 2-. 陸 側 遮 水 壁 工 事 の 進 捗 状 況 (ブロック 別 削 孔 建 込 貫 通 進 捗 ) 山 側 山 側 ブロック BLK 2BLK 3BLK 4BLK 5BLK 6BLK 7BLK 8BLK 9BLK 山 側 計 (H27.3. 現 在 ) 種 別 設 計 本 数 削 孔 建 込 スタンドパイプ 貫 通 実 績 進 捗 実 績 進 捗 実 績 進 捗 設 計 本 数 実 績 進 捗 凍 結 管 75 本 75 本 00.0% 75 本 00.0% - - - - - 測 温 管 6 本 6 本 00.0% 6 本 00.0% - - - - - 計 9 本 9 本 00.0% 9 本 00.0% - - - - - 凍 結 管 9 本 9 本 00.0% 9 本 00.0% - - - - - 測 温 管 5 本 5 本 00.0% 5 本 00.0% - - - - - 計 24 本 24 本 00.0% 24 本 00.0% - - - - - 凍 結 管 99 本 99 本 00.0% 99 本 00.0% - - - - - 測 温 管 43 本 43 本 00.0% 43 本 00.0% - - - - - 計 242 本 242 本 00.0% 242 本 00.0% - - - - - 凍 結 管 33 本 33 本 00.0% 33 本 00.0% - - 7 本 7 本 00.0% 測 温 管 7 本 7 本 00.0% 7 本 00.0% - - - - - 計 40 本 40 本 00.0% 40 本 00.0% - - 7 本 7 本 00.0% 凍 結 管 28 本 27 本 99.5% 200 本 9.7% - - 23 本 22 本 95.7% 測 温 管 47 本 45 本 95.7% 4 本 87.2% - - 3 本 本 33.3% 計 265 本 262 本 98.9% 24 本 90.9% - - 26 本 23 本 88.5% 凍 結 管 93 本 86 本 96.4% 3 本 58.5% - - 9 本 本 63.2% 測 温 管 42 本 42 本 00.0% 26 本 6.9% - - - - - 計 235 本 228 本 97.0% 39 本 59.% - - 9 本 本 63.2% 凍 結 管 5 本 2 本 97.6% 99 本 79.2% - - 4 本 本 78.6% 測 温 管 29 本 28 本 96.6% 26 本 89.7% - - 本 0 本 0.0% 計 54 本 50 本 97.4% 5 本 8.2% - - 5 本 本 73.3% 凍 結 管 02 本 02 本 00.0% 93 本 9.2% - - - - - 測 温 管 22 本 22 本 00.0% 9 本 86.4% - - - - - 計 4 本 4 本 00.0% 本 90.3% - - - - - 凍 結 管 72 本 7 本 98.6% 36 本 50.0% - - 7 本 6 本 85.7% 測 温 管 7 本 6 本 94.% 7 本 4.2% - - 本 0 本 0.0% 計 89 本 87 本 97.8% 43 本 48.3% - - 8 本 6 本 75.0% 凍 結 管,036 本,024 本 98.8% 867 本 83.7% - - 70 本 58 本 82.9% 測 温 管 228 本 224 本 98.2% 90 本 83.3% - - 5 本 本 20.0% 計,264 本,248 本 98.7%,057 本 83.6% - - 75 本 59 本 78.7% 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 2

2-2. 陸 側 遮 水 壁 工 事 の 進 捗 状 況 (ブロック 別 削 孔 建 込 貫 通 進 捗 ) 海 側 (H27.3. 現 在 ) ブロック 種 別 設 計 本 数 削 孔 建 込 スタンドパイプ 貫 通 実 績 進 捗 実 績 進 捗 実 績 進 捗 設 計 本 数 実 績 進 捗 凍 結 管 75 本 24 本 32.0% 本 0.0% 44 本 58.7% 0 本 0 本 0.0% 0BLK 測 温 管 5 本 7 本 46.7% 本 0.0% 本 80.0% - - - 計 90 本 3 本 34.4% 0 本 0.0% 56 本 62.2% 0 本 0 本 0.0% 凍 結 管 225 本 7 本 3.% 40 本 0 本 0.0% BLK 測 温 管 45 本 準 備 作 業 準 備 作 業 本 0.0% 2 本 0 本 0.0% 計 270 本 7 本 2.6% 42 本 0 本 0.0% 凍 結 管 59 本 本 0.0% 29 本 0 本 0.0% 海 BLK 測 温 管 32 本 準 備 作 業 準 備 作 業 本 0.0% 2 本 0 本 0.0% 側 計 9 本 0 本 0.0% 3 本 0 本 0.0% 凍 結 管 56 本 本 0.0% 9 本 0 本 0.0% 3BLK 測 温 管 3 本 準 備 作 業 準 備 作 業 本 0.0% 本 0 本 0.0% 計 69 本 0 本 0.0% 0 本 0 本 0.0% 凍 結 管 55 本 24 本 4.7% 0 本 0.0% 5 本 9.9% 88 本 0 本 0.0% 海 側 計 測 温 管 05 本 7 本 6.7% 0 本 0.0% 本.4% 5 本 0 本 0.0% 計 620 本 3 本 5.0% 0 本 0.0% 63 本 0.2% 93 本 0 本 0.0% 凍 結 管,55 本,048 本 67.6% 867 本 55.9% 5 本 3.3% 58 本 58 本 36.7% 山 側 海 側 合 計 測 温 管 333 本 23 本 69.4% 90 本 57.% 本 3.6% 0 本 本 0.0% 計,884 本,279 本 67.9%,057 本 56.% 63 本 3.3% 68 本 59 本 35.% 3/( 木 ) 現 在 削 孔 が,279(67.9%) 本 完 了 しており 概 ね 計 画 通 り 進 捗 ( 削 孔 本 数 については 試 掘 結 果 により 変 更 となることがあります) 2 海 側 貫 通 施 工 ( 海 水 配 管 他 を 除 く)の 実 施 計 画 申 請 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 22 3. 陸 側 遮 水 壁 工 事 の 進 捗 状 況 ( 凍 結 プラント 進 捗 図 ) N H27.3. 現 在 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 23

4. 陸 側 遮 水 壁 工 事 の 進 捗 状 況 ( 凍 結 プラント 進 捗 状 況 ) N 海 側 遮 水 壁 写 真 : 冷 凍 機 試 運 転 完 了 (H27.3.7) 約 500m H27.3.8~ 完 成 検 査 予 定 写 真 3 # T/B #2 T/B #3 T/B #4 T/B 約 200m # R/B #2 R/B #3 R/B #4 R/B 写 真 2 陸 側 遮 水 壁 ライン 写 真 2: 法 面 部 ブライン 配 管 設 置 状 況 写 真 3:3BLKブライン 配 管 設 置 状 況 凍 結 プラント H27.3.0 撮 影 H27.3.0 撮 影 約 80m 写 真 ブライン 配 管 5BLK ブライン 配 管 北 側 プラント 約 75m 南 側 プラント 法 面 部 3BLK 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 24 5. 陸 側 遮 水 壁 の 見 直 し 工 程 陸 側 遮 水 壁 山 側 部 分 先 行 凍 結 開 始 陸 側 遮 水 壁 山 側 3 辺 凍 結 開 始 H27.4 凍 結 開 始 工 程 H27.5 凍 結 開 始 備 考 原 子 力 規 制 委 員 会 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 で 説 明 予 定 追 加 貫 通 施 工 部 に 関 して 原 子 力 規 制 庁 の 認 可 手 続 き 原 子 力 規 制 委 員 会 特 定 原 子 力 施 設 監 視 評 価 検 討 会 で 説 明 予 定 陸 側 遮 水 壁 海 側 凍 結 開 始 工 程 調 整 海 水 配 管 部 の 実 施 計 画 は 別 途 申 請 予 定 複 列 施 工 箇 所 など 凍 結 に 時 間 を 要 する 部 位 を 先 行 的 に 凍 結 を 始 める 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 25

(4) 発 電 所 敷 地 内 のフェーシング 進 捗 状 況 について 26. 敷 地 内 線 量 低 減 の 進 捗 状 況 ( 平 成 27 年 3 月 ) フ ェ ー シ ン グ 工 事 Ⅰ Ⅱ ~ フェーシング 工 事 O.P.+4mフェーシング ~4 号 機 取 水 口 間 埋 立 地 既 設 護 岸 陸 側 2O.P.+0mフェーシング 瓦 礫 破 損 車 両 撤 去 フェーシング ~4 号 山 側 法 面 エリア 3O.P.+35mフェーシング 地 下 水 バイパスエリア Gタンクエリア Hタンクエリア Ⅳ 西 側 エリア: 企 業 棟 周 辺 北 側 エリア: 免 震 棟 周 辺 H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 下 上 0 2 3 上 下 ~4 号 周 辺 破 損 車 輌 撤 去 H26 年 月 H26 年 5 月 H26 年 5 月 H27 年 4 月 H26 年 3 月 H26 年 7 月 H27 年 3 月 H26 年 2 月 海 側 瓦 礫 破 損 車 輌 撤 去 H27 年 月 鉄 板 部 目 詰 表 土 はぎ 天 地 返 し フェーシング H26 年 9 月 H27 年 7 月 H27 年 4 月 H26 年 8 月 H27 年 4 月 H26 年 9 月 H27 年 4 月 H26 年 0 月 H27 年 月 H26 年 9 月 H27 年 月 4 排 水 路 新 設 H26 年 月 H27 年 月 構 内 道 路 清 掃 H26 年 8 月 H26 年 0 月 H28 年 3 月 構 内 道 路 整 備 H27 年 月 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 27

2.フェーシング 全 体 進 捗 状 況 ( 平 成 27 年 3 月 ) エリア 面 積 45 万 m 2 進 捗 率 約 66% ( 平 成 27 年 3 月 3 日 現 在 ) 凡 例 工 事 実 施 エリア 工 事 実 施 済 エリア 敷 地 内 線 量 低 減 が 必 要 なエリアの 境 界 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 28 3.35m 盤 フェーシング 進 捗 状 況 ( 平 成 27 年 3 月 ) 凡 例 写 真 施 工 前 写 真 施 工 後 アスファルト 舗 装 範 囲 モルタル 吹 付 範 囲 フェーシング 計 画 範 囲 モルタル 吹 付 完 了 部 アスファルト 舗 装 完 了 部 写 真 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 29

MH. MH.2 MH.6 MH.5 MH.7 MH.8 4.4m 0m 盤 フェーシング 進 捗 状 況 ( 平 成 27 年 3 月 ) 海 側 遮 水 壁 コンクリート 舗 装 完 了 部 吹 付 コンクリート 完 了 部 アスファルト 舗 装 完 了 部 4m 盤 #スクリーン ホ ンフ 室 #2スクリーン ホ ンフ 室 #3スクリーン ホ ンフ 室 #4スクリーン ホ ンフ 室 消 波 堤 0m 盤 ポンプ 室 写 真 #,2,3 放 水 口 #4 放 水 口 写 真 瓦 礫 撤 去 完 了 部 施 工 前 施 工 後 3 号 機 海 側 7m 盤 法 面 ガレキ 撤 去 実 施 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 30 (5)タンク 建 設 進 捗 状 況 3

.タンク 建 設 状 況 (Jエリア 現 況 写 真 ) J2 J3 J J4 J6 J,2,3,4,5,6エリア(3/) J5 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 32 2.タンク 建 設 状 況 ( 現 行 計 画 含 む) 0 万 00 3 月 下 旬 タンク 総 容 量 80 万 m 3 到 達 ロードマップ 約 2 年 前 倒 し 90 80 RO 濃 縮 水 を3 月 末 までに 全 量 処 理 すると 仮 定 した 場 合 の 水 量 タンク 容 量 保 有 水 量 (m3) 70 60 50 40 30 20 タンク 容 量 合 計 RO 濃 縮 水 貯 槽 容 量 ALPS 等 処 理 水 貯 槽 容 量 保 有 水 量 合 計 RO 濃 縮 水 保 有 水 量 ALPS 等 処 理 水 保 有 水 量 淡 水 保 有 水 量 濃 縮 廃 液 保 有 水 量 0 0 6.3. H26.3 H26.4 H26.5 H26.6 H26.7 H26.8 H26.9 H26.0 H26. H26. H27. H27.2 H27.3 H27.4 H27.5 H27.6 H27.7 H27.8 H27.9 H27.0 H27. H27. H28. H28.2 6.4. 6.5. 6.6. 6.7. 6.8. 6.9. 0... 7.. 7.2. 7.3. 7.4. 7.5. 7.6. 7.7. 7.8. 出 典 : 第 9 回 廃 炉 汚 染 水 現 地 調 整 会 議 (H27.3.6) 資 料 7.9. 0... 8.. 8.2. 33 8.3.