26 解説 航空機はボーイング757 200型で 長さ47.32m 高さ13.6m 幅38m 客 室は直径3.5mである ペンタゴンは 5重の同心円上に重なった部分からなっていて その 1つ1つが五角形をしている それぞれが5層の建物で 10の渡り廊下で連絡されている 周囲は各辺282m 高さが24mである 9月11日のペンタゴン攻撃に関する公式の説明には 重大な疑義がある 航空機の大きさ や 最低速度からみて なぜ被害がこれほどまでに小さいのか 理解に苦しむからだ 建物は深部まではやられていなし 機体の鼻先だけが突っ込んだかのようである テレビ局にしてもフリーの写真家にしても どの一社あるいは誰一人として事件後まもなく に衝突現場の撮影は許可されなかった 利用できる写真の出所はすべて軍関係で 厳しいチェ ックを経たものばかりだ しかし利用できる写真を少し調べてみるだけで 公式の説明は崩れ 軍は重大な事実を隠蔽していることが分かる アメリカン航空77便は 追尾してきたF 16数機を振り切り 対空防衛を破って 20 01年9月11日9時37分 ペンタゴンに激突したことになっている これによって火災が 起こり 建物内部で爆発が2回あったという 飛行機乗客乗員を別にして125人が死亡して いる 25ページ2段目の写真を見れば分かるように ペンタゴンは被災当初 建物の1階部分の みが壊れ 2階部分は まだ柱によって支えられていた それが火災による時間の経過ととも に2階部分の重みに耐えかね 崩れ落ちたのである 被災部分の大きさは幅19mにわたっており この大きさと 上記のペンタゴンの各辺の長 さ および旅客機の幅を考慮すると 被災部分と旅客機の大きさの比較は24ページの中段右 側の写真のようになる ペンタゴンの発表では 機体は右45度の角度から突入したというこ とになっているので それとともに模型飛行機を使って合成したのが24ページ下段の写真で ある この1枚から ただちに 77便がペンタゴンに直接激突したということはあり得ないと断 言できる 機体の両翼の部分が建物を傷つけたと考えられる部分が存在しないのである それほど被害状況が小さすぎるのである また どの写真にも機体の残骸がどこにも写って いない 消火にあたった消防士は機体の残骸を見ていない 客観的に破壊状況を見れば ミサイルか爆弾による破壊が行われたと考えるのが常識だと思 われる
44 米軍の戦闘機とミサイル F 4G ファントム F 16A ファイティング ファルコン AIM 9L サイドワインダー