第 1 号
平 成 27 年 第 5 回 山 ノ 内 町 議 会 定 例 会 会 議 録 山 ノ 内 町 告 示 第 87 号 平 成 27 年 11 月 30 日 ( 月 ) 山 ノ 内 町 役 場 議 場 に 開 く 平 成 27 年 11 月 30 日 ( 月 ) 午 前 10 時 開 会 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 2 会 期 の 決 定 について 3 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について 専 決 第 22 号 山 ノ 内 町 学 校 給 食 センター 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 について 専 決 第 23 号 自 動 車 事 故 に 係 る 和 解 及 び 損 害 賠 償 額 の 決 定 について 専 決 第 24 号 自 動 車 損 壊 事 故 に 係 る 和 解 及 び 損 害 賠 償 額 の 決 定 について 専 決 第 25 号 山 ノ 内 町 立 山 ノ 内 中 学 校 体 育 館 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 について 4 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 営 住 宅 長 寿 命 化 型 改 善 事 業 改 善 箇 所 買 取 契 約 の 締 結 について 5 議 案 第 53 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 6 議 案 第 54 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 有 線 放 送 電 話 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 7 議 案 第 55 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 8 議 案 第 56 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 9 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 10 議 案 第 58 号 第 5 次 山 ノ 内 町 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 策 定 について 11 議 案 第 59 号 山 ノ 内 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につ いて 12 議 案 第 60 号 山 ノ 内 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につい て 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ 出 席 議 員 次 のとおり(14 名 ) 1 番 小 林 民 夫 君 8 番 髙 田 佳 久 君 2 番 山 本 光 俊 君 9 番 徳 竹 栄 子 君 3 番 湯 本 晴 彦 君 10 番 渡 辺 正 男 君 4 番 布 施 谷 裕 泉 君 11 番 児 玉 信 治 君 -1-
5 番 西 宗 亮 君 12 番 小 林 克 彦 君 6 番 望 月 貞 明 君 13 番 山 本 良 一 君 7 番 髙 山 祐 一 君 14 番 小 渕 茂 昭 君 欠 席 議 員 次 のとおり(なし) 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 議 会 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 次 のとおり 議 会 事 務 局 長 河 野 雅 男 議 事 係 長 常 田 和 男 説 明 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 次 のとおり 町 長 竹 節 義 孝 君 副 町 長 柳 澤 直 樹 君 教 育 長 佐 々 木 正 明 君 会 計 管 理 者 山 﨑 和 彦 君 総 務 課 長 内 田 茂 実 君 税 務 課 長 大 井 良 元 君 健 康 福 祉 課 長 成 澤 満 君 農 林 課 長 柴 草 隆 君 観 光 商 工 課 長 藤 澤 光 男 君 建 設 水 道 課 長 鈴 木 隆 夫 君 教 育 次 長 渡 辺 千 春 君 消 防 課 長 阿 部 好 徳 君 -2-
( 午 前 10 時 00 分 ) 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) おはようございます 本 日 はご 苦 労 さまです 平 成 27 年 第 5 回 山 ノ 内 町 議 会 定 例 会 の 開 会 に 当 たり 一 言 ご 挨 拶 を 申 し 上 げます 議 員 各 位 には 公 私 ご 多 忙 のところご 出 席 をいただき 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げます 去 る11 月 3 日 には 国 会 議 員 を 初 め 大 勢 のご 来 賓 のご 臨 席 を 賜 り 山 ノ 内 町 制 施 行 60 周 年 記 念 式 典 が 挙 行 されました これまでの 町 制 発 展 のためにご 尽 力 寄 与 されました 方 々に 対 しま して 深 く 感 謝 し 敬 意 を 表 するとともに 60 周 年 の 節 目 を 迎 え 新 たな 出 発 を 期 するわけであり ますが 今 後 の 町 制 発 展 のため 議 員 各 位 のなお 一 層 の 活 躍 を 期 待 するところであります さて 本 日 予 定 しております 議 案 は 一 般 会 計 ほか4 特 別 会 計 等 の 補 正 予 算 を 初 め 条 例 の 一 部 改 正 契 約 案 件 のほか 第 5 次 山 ノ 内 町 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 策 定 等 であります とりわ け 第 5 次 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 は 基 幹 産 業 を 取 り 巻 く 厳 しい 状 況 と 人 口 減 少 や 少 子 高 齢 化 が さらに 進 む 当 町 の 現 状 において 産 業 振 興 策 を 初 め 子 育 て 福 祉 対 策 教 育 問 題 環 境 問 題 などへの 具 体 的 な 取 り 組 み 高 度 情 報 化 や 国 際 化 への 対 応 など さまざまな 諸 課 題 について 町 の 将 来 像 や 基 本 方 向 と 施 策 を 定 め その 実 現 のため 後 期 5カ 年 の 具 体 的 施 策 を 定 めようとす るもので 極 めて 重 要 な 案 件 であります これら 諸 議 案 につきましては 後 刻 町 長 から 提 案 説 明 がありますが 議 員 各 位 には 全 ての 案 件 に 対 し 十 分 なる 審 査 審 議 を 尽 くされるとともに 円 滑 かつ 活 発 な 議 会 運 営 に 向 け 格 段 のご 協 力 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます また 理 事 者 並 びに 管 理 職 各 位 におかれましても 円 滑 な 議 会 議 事 運 営 にご 協 力 いただきま すようお 願 いを 申 し 上 げ 開 会 の 挨 拶 といたします ( 開 会 ) ( 午 前 10 時 03 分 ) 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) ただいまの 出 席 議 員 数 は14 名 であります したがって 会 議 の 定 足 数 に 達 しておりますので 本 日 の 会 議 は 成 立 しました これより 平 成 27 年 第 5 回 山 ノ 内 町 議 会 定 例 会 を 開 会 します 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 町 長 から 招 集 の 挨 拶 があります 竹 節 町 長 登 壇 ( 町 長 竹 節 義 孝 君 登 壇 ) 町 長 ( 竹 節 義 孝 君 ) 改 めておはようございます 本 日 ここに 平 成 27 年 第 5 回 山 ノ 内 町 議 会 定 例 会 を 招 集 しましたところ 議 員 各 位 には 定 刻 にご 参 集 いただき 開 会 できますことに 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 9 月 28 日 名 誉 町 民 小 澤 征 爾 さんによる 山 ノ 内 中 学 校 での 小 澤 コンサート30 回 を 記 念 し OZAWA ROOM 30 のオープン 9 月 29から30 日 町 制 60 周 年 記 念 山 ノ 内 町 観 光 大 使 杯 三 遊 亭 円 楽 ゲートボール 大 会 寄 席 の 集 いに 県 内 外 の 方 300 名 余 の 愛 好 者 が 集 い 円 楽 師 -3-
匠 と 楽 しいゲートボール 交 流 大 会 の 開 催 そして10 月 6 日 から9 日 ユネスコエコパーク 東 ア ジア 会 議 並 びに 日 本 ユネスコエコパークネットワーク 会 議 の 設 立 総 会 が 開 催 され 全 国 7つの エリアが 連 携 し 情 報 交 換 を 行 い 観 光 や 農 業 振 興 環 境 教 育 の 推 進 を 確 認 したところでござい ます なお 日 本 ユネスコエコパークネットワーク 協 議 会 の 初 代 会 長 に 私 が 就 任 し 今 後 は 町 内 及 び 志 賀 高 原 ユネスコエコパークのみならず 国 内 のユネスコエコパークの 普 及 活 用 に 努 めて まいります 10 月 15 日 文 部 科 学 省 のユネスコ 委 員 会 の 代 表 である 山 脇 国 際 統 括 官 また10 月 21 日 長 野 県 の 責 任 者 中 島 副 知 事 に 就 任 挨 拶 と 意 見 交 換 をし 今 後 の 活 動 の 指 導 協 力 をお 願 いしてき たところでございます 町 として 柳 澤 福 町 長 を 推 進 監 に 観 光 商 工 課 に 専 任 係 を 設 置 し 職 員 2 名 を 配 置 し ユネスコエコパークを 活 用 したまちづくりに 努 めてまいります 10 月 14 日 から15 日 JAとのトップセールスで 東 京 大 田 市 場 の 競 り 前 のオープニング 挨 拶 や 東 一 東 京 青 果 の 宮 本 専 務 島 津 常 務 さんを 初 め 市 場 内 の 仲 卸 会 社 の 社 長 さんらにシナノ スイートなど 志 賀 高 原 ブランドの 果 樹 のPRと 販 売 促 進 に 努 めてまいりました 一 方 新 宿 高 野 で 当 町 のシナノスイート シナノゴールドを 使 用 した 志 賀 高 原 アップルパフ ェ1 杯 1,700 円 アップルケーキ 小 1ホール4,100 円 で 販 売 するとともに 生 産 者 によるカルチ ャー 教 室 及 び11 月 22 日 の 店 頭 でのオープニングイベントに 参 加 し 高 級 リンゴとして 大 いにP Rできたものと 思 っております 来 年 の 開 催 についても 副 社 長 さんとお 約 束 をしてまいりま した さらに 11 月 25 日 から26 日 昨 年 に 引 き 続 き 新 潟 県 7 市 町 にトップセールスに 出 かけ 温 泉 スキー リンゴのPRをしてまいりました 10 月 24 日 町 制 60 周 年 記 念 で 誘 致 したテレビ 番 組 なんでも 鑑 定 団 出 張 鑑 定 inやまのう ち の 公 開 収 録 も 700 人 の 来 場 者 とともに 大 変 な 盛 り 上 がりで 11 月 17 日 の 全 国 でのテレビ 放 映 も 高 視 聴 率 であったことから テレビ 信 州 森 社 長 を 初 め テレビ 東 京 の 皆 さんからも 感 謝 とお 礼 がありました 県 内 では 12 月 20 日 日 曜 日 の 午 後 11 時 55 分 からテレビ 信 州 で 放 映 され ます 県 内 外 で 番 組 を 通 して 当 町 のPRを 全 国 に 発 信 できたものと 思 っております 同 日 より1 月 24 日 まで 切 り 絵 作 家 柳 沢 京 子 さん 特 別 企 画 展 も 開 催 しています 10 月 8 日 発 行 の 広 報 やまのうち 伝 言 板 に 町 民 優 待 券 が 入 っておりますので 多 くの 皆 さん 方 の 観 賞 をお 願 いする 次 第 でございます 9 月 29 日 地 獄 谷 野 猿 公 苑 取 締 役 会 では 上 林 遊 歩 道 入 口 に 仮 設 トイレを 設 置 する( 案 )で したが 私 のほうから 上 林 温 泉 旧 ベコニアガーデン 跡 の 駐 車 場 内 へ 恒 久 トイレの 設 置 を 提 案 申 し 上 げ 去 る10 月 29 日 の 臨 時 取 締 役 会 において 駐 車 場 内 に 恒 久 トイレを 増 設 し 公 共 下 水 道 への 接 続 を 含 め 降 雪 前 には 完 成 することで 議 決 をいただきました これからも トイレに 関 しては 野 猿 公 苑 で 不 評 がございましたけれども ある 程 度 解 消 できるのではないかと 思 って おります -4-
先 ほど 議 長 さんからご 挨 拶 がございましたけれども 11 月 3 日 議 員 各 位 を 初 め 町 内 外 の 約 140 名 の 方 をご 招 待 申 し 上 げ 町 制 施 行 60 周 年 記 念 式 典 自 信 と 誇 りの 持 てる 我 が 郷 土 が 盛 大 に 挙 行 でき 感 謝 申 し 上 げます 小 学 生 のコカリナ 演 奏 名 誉 町 民 観 光 大 使 の 方 々への 特 別 功 労 表 彰 自 治 功 労 並 びに 全 国 大 会 での 優 勝 者 に 町 民 グランプリの 表 彰 山 ノ 内 町 のPRD VD 自 信 と 誇 りの 持 てる 我 が 郷 土 の 製 作 上 映 60 周 年 記 念 誌 や 広 報 やまのうちの 特 集 号 の 発 刊 PR 記 念 品 バッグの 製 作 とともに 山 ノ 内 町 のPRラジオ 番 組 よってかっしゃい やまのうち に 常 にご 協 力 出 演 いただいております 人 気 パーソナリティーの 武 田 徹 さんの ま ち ひと しごと 創 生 ~ 町 の 宝 をどう 活 かす~ の 記 念 講 演 とハーモニカ 演 奏 など 60 周 年 にふさわしい 催 しだったと 参 加 者 の 方 から 当 日 さらには 後 日 になっても ご 出 席 された 方 から 大 変 お 褒 めをいただいておるところでございます これを 糧 に さらに 元 気 な 山 ノ 内 町 を 町 内 外 に 発 信 してまいりたいと 思 っております ことし1 年 間 これらの25の 記 念 事 業 などを 通 じ さらに 自 信 と 誇 りの 持 てる 我 が 郷 土 山 ノ 内 町 を 町 内 外 に 発 信 してまいります 11 月 9 日 から10 日 広 島 市 で 開 催 された 平 和 首 長 会 議 に 長 崎 市 松 本 市 に 引 き 続 き3 回 目 の 参 加 をしてまいりました 当 日 広 島 の 松 井 一 実 市 長 長 崎 の 田 上 富 久 市 長 に 4 月 1 日 町 制 60 周 年 記 念 として 被 爆 二 世 樹 木 広 島 のアオギリ 長 崎 のクスノキ の 寄 贈 植 樹 に 対 して 町 広 報 誌 を 持 参 し お 礼 と 報 告 をしてまいりました 特 に ことしは 被 爆 70 周 年 の 節 目 ということもあって 今 まで 以 上 の 熱 気 のある 会 議 の 内 容 でした 私 たちは 一 番 住 民 に 身 近 な 自 治 体 であり 改 めて 戦 争 の 悲 惨 さ 核 の 恐 ろしさ 平 和 のとうとさを 後 世 に 伝 える 責 務 を 痛 感 し 平 和 首 長 会 議 のメンバーや 関 係 団 体 の 皆 さんとともに 連 携 し 実 践 してまいりたいと 思 っております さて 本 議 会 にご 提 案 申 し 上 げます 案 件 は 専 決 処 分 の 報 告 4 件 買 取 契 約 の 締 結 1 件 平 成 27 年 度 一 般 会 計 及 び3 特 別 会 計 並 びに1 事 業 会 計 の 補 正 予 算 5 件 第 5 次 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 策 定 及 び 条 例 の 一 部 改 正 2 件 の 合 わせて13 件 であります 十 分 ご 審 議 の 上 ご 承 認 賜 わりますようお 願 い 申 し 上 げます 以 上 です 開 議 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) これより 本 日 の 会 議 を 開 きます 諸 般 の 報 告 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 諸 般 の 報 告 を 行 います 最 初 に 請 願 陳 情 の 受 理 及 び 取 り 扱 いについて 申 し 上 げます 去 る11 月 25 日 の 議 会 運 営 委 員 会 までに 受 理 した 請 願 陳 情 は 陳 情 1 件 であります 会 議 規 則 第 95 条 の 規 定 によって お 手 元 に 配 付 しました 文 書 表 のとおり 所 管 の 常 任 委 員 会 に 審 査 を -5-
付 託 しましたので 会 期 中 に 報 告 できるよう 審 査 をお 願 いします 次 に 一 部 事 務 組 合 等 の 議 会 関 係 について 申 し 上 げます 去 る10 月 2 日 には 岳 南 広 域 消 防 組 合 議 会 定 例 会 が 開 催 され 補 正 予 算 及 び 平 成 26 年 度 決 算 並 びに 高 規 格 救 急 自 動 車 等 財 産 の 取 得 2 件 が 原 案 どおり 可 決 認 定 されたほか 空 席 となって おりました 副 議 長 の 選 挙 が 行 われ 当 職 が 選 出 されました 10 月 6 日 には 北 信 保 健 衛 生 施 設 組 合 議 会 定 例 会 が 開 催 され 条 例 の 一 部 改 正 2 件 一 般 会 計 及 び3 特 別 会 計 補 正 予 算 並 びに 平 成 26 年 度 一 般 会 計 を 初 め 3 特 別 会 計 の 決 算 が 原 案 のとお り 可 決 認 定 されたほか 空 席 となっておりました 副 議 長 の 選 挙 が 行 われ 当 職 が 選 出 されま した また 監 査 委 員 に 小 布 施 町 議 会 議 長 の 大 島 孝 司 氏 が 選 任 同 意 されました 10 月 19 日 から26 日 まで 北 信 広 域 連 合 議 会 定 例 会 が 開 催 され 一 部 改 正 条 例 の 専 決 処 分 の 承 認 条 例 の 一 部 改 正 一 般 会 計 及 び8 特 別 会 計 の 補 正 予 算 並 びに 平 成 26 年 度 9 会 計 の 決 算 がそ れぞれ 原 案 のとおり 可 決 認 定 されたほか 空 席 となっておりました 監 査 委 員 に 当 職 が 選 任 同 意 されました 次 に 第 59 回 町 村 議 会 議 長 全 国 大 会 が11 月 11 日 に 東 京 のNHKホールにおいて 開 催 され 地 方 創 生 の 実 現 を 目 指 し 一 致 団 結 して 行 動 していくことを 確 認 するほか 国 に 対 する 要 望 事 項 等 が 決 定 されました 以 上 で 諸 般 の 報 告 を 終 わります 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 議 事 に 入 ります 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 規 則 第 127 条 の 規 定 によって 10 番 渡 辺 正 男 君 11 番 児 玉 信 治 君 12 番 小 林 克 彦 君 を 指 名 します 2 会 期 の 決 定 について 平 成 27 年 第 5 回 山 ノ 内 町 議 会 定 例 会 会 期 日 程 ( 会 期 17 日 間 ) 月 日 曜 種 別 開 会 開 議 閉 議 閉 会 内 容 11.30 月 本 会 議 午 前 10 時 午 後 5 時 諸 般 の 報 告 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 会 期 日 程 の 決 定 -6-
報 告 第 10 号 議 案 第 52 号 ~ 第 60 号 上 程 提 案 説 明 全 員 協 議 会 本 会 議 終 了 後 12.1 火 休 会 2 水 本 会 議 午 前 10 時 午 後 5 時 一 般 質 問 3 木 本 会 議 午 前 10 時 午 後 5 時 一 般 質 問 4 金 本 会 議 午 前 10 時 午 後 5 時 一 般 質 問 議 案 第 52 号 ~ 第 57 号 質 疑 討 論 採 決 議 案 第 58 号 質 疑 特 別 委 員 会 付 託 議 案 第 59 号 ~ 第 60 号 質 疑 常 任 委 員 会 付 託 5 土 休 会 6 日 休 会 7 月 委 員 会 午 前 9 時 午 後 5 時 常 任 委 員 会 ( 条 例 等 審 査 ) 8 火 委 員 会 午 前 9 時 午 後 5 時 総 合 計 画 審 査 特 別 委 員 会 9 水 委 員 会 午 前 9 時 午 後 5 時 総 合 計 画 審 査 特 別 委 員 会 10 木 委 員 会 午 前 9 時 午 後 5 時 総 合 計 画 審 査 特 別 委 員 会 11 金 委 員 会 午 前 9 時 午 後 5 時 総 合 計 画 審 査 特 別 委 員 会 12 土 休 会 13 日 休 会 14 月 議 会 運 営 午 後 2 時 午 後 5 時 議 会 最 終 日 日 程 審 議 委 員 会 15 火 休 会 16 水 本 会 議 午 後 2 時 午 後 5 時 常 任 委 員 会 報 告 特 別 委 員 会 報 告 全 員 協 議 会 本 会 議 終 了 後 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 についてを 議 題 とします お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 は お 手 元 に 配 付 の 会 期 日 程 のとおり 本 日 11 月 30 日 から12 月 16 日 までの17 日 間 としたいと 思 います ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 言 う 声 あり) -7-
議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 11 月 30 日 から12 月 16 日 までの17 日 間 に 決 定 しました 3 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について 専 決 第 22 号 山 ノ 内 町 学 校 給 食 センター 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 について 専 決 第 23 号 自 動 車 事 故 に 係 る 和 解 及 び 損 害 賠 償 額 の 決 定 について 専 決 第 24 号 自 動 車 損 壊 事 故 に 係 る 和 解 及 び 損 害 賠 償 額 の 決 定 について 専 決 第 25 号 山 ノ 内 町 立 山 ノ 内 中 学 校 体 育 館 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 について 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 日 程 第 3 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 についてを 上 程 し 議 題 とします 議 題 の 朗 読 を 議 会 事 務 局 長 にさせます 事 務 局 長 ( 議 会 事 務 局 長 河 野 雅 男 君 議 題 を 朗 読 する ) 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 以 上 4 件 の 専 決 について 報 告 書 の 説 明 を 求 めます 竹 節 町 長 登 壇 ( 町 長 竹 節 義 孝 君 登 壇 ) 町 長 ( 竹 節 義 孝 君 ) 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について 専 決 第 22 号 山 ノ 内 町 学 校 給 食 センター 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 についてから 専 決 第 25 号 山 ノ 内 町 立 山 ノ 内 中 学 校 体 育 館 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 についての4 件 について 一 括 ご 報 告 申 し 上 げます いずれの 案 件 も 地 方 自 治 法 第 180 条 第 1 項 の 規 定 並 びに 町 長 の 専 決 事 項 の 指 定 により 専 決 し たものでございます 専 決 第 22 号 山 ノ 内 町 学 校 給 食 センター 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 についての 内 容 であり ますが 山 ノ 内 町 学 校 給 食 センター 改 修 工 事 について 平 成 27 年 6 月 18 日 に 議 会 の 議 決 をいた だき 平 穏 土 建 株 式 会 社 との 請 負 契 約 により 建 設 を 進 めてまいりましたが 変 更 の 必 要 が 生 じ たことから 平 成 27 年 9 月 24 日 付 で 専 決 処 分 をしたものでございます 続 いて 専 決 第 23 号 自 動 車 事 故 に 係 る 和 解 及 び 損 害 賠 償 額 の 決 定 についての 内 容 でありま すが 菅 地 区 において 上 水 道 維 持 管 理 作 業 中 安 全 装 置 の 不 備 により 通 行 してきた 車 両 を 損 壊 させ 運 転 者 を 負 傷 させた 事 故 であります 発 生 日 時 は 平 成 27 年 3 月 4 日 午 後 2 時 ごろ 発 生 場 所 は 大 字 寒 沢 町 道 長 原 山 ノ 脇 線 上 であり ます 相 手 方 の 住 所 氏 名 は 長 野 市 若 穂 綿 内 2416 岩 崎 雄 輔 氏 であります 和 解 及 び 損 害 金 額 は 平 成 27 年 9 月 24 日 金 額 2 万 1,343 円 でございます 以 上 について 平 成 27 年 9 月 24 日 付 で 専 決 しましたので ご 報 告 申 し 上 げます なお 当 該 事 故 につきましては 車 両 の 所 有 者 と 運 転 者 が 異 なる 事 例 であり 車 両 損 壊 にか かわる 賠 償 につきましては さきの9 月 議 会 にて 報 告 済 みでございます 専 決 第 24 号 自 動 車 損 壊 事 故 に 係 る 和 解 及 び 損 害 賠 償 額 の 決 定 についての 内 容 でありますが -8-
町 がごみ 収 集 を 委 託 している 公 益 社 団 法 人 シルバー 人 材 センターが 作 業 車 両 運 行 時 後 退 する 際 普 通 乗 用 車 と 接 触 事 故 を 起 こしたものであります 発 生 日 時 は 平 成 27 年 9 月 1 日 午 前 8 時 35 分 ごろ 発 生 場 所 は 戸 狩 地 区 大 字 戸 狩 337 番 地 付 近 で あります 相 手 の 住 所 氏 名 は 山 ノ 内 町 大 字 佐 野 2534 番 地 53 有 限 会 社 あぐりであります 和 解 日 及 び 損 害 賠 償 金 額 は 平 成 27 年 9 月 28 日 金 額 では24 万 2,143 円 であります 以 上 につきまして 平 成 27 年 9 月 28 日 付 で 専 決 しましたので 報 告 申 し 上 げます 続 きまして 専 決 第 25 号 山 ノ 内 町 立 山 ノ 内 中 学 校 体 育 館 改 修 工 事 変 更 請 負 契 約 の 締 結 につ いての 内 容 でありますが 山 ノ 内 町 立 山 ノ 内 中 学 校 体 育 館 改 修 工 事 について 平 成 27 年 6 月 18 日 議 会 の 議 決 をいただき 北 野 建 設 株 式 会 社 との 請 負 契 約 による 建 設 を 進 めてまいりました が 変 更 の 必 要 性 が 生 じたことから 平 成 27 年 11 月 13 日 付 で 専 決 処 分 したものであります 専 決 第 22 号 専 決 第 25 号 の 詳 細 につきましては 教 育 次 長 に 補 足 の 説 明 をさせます 十 分 ご 審 議 の 上 報 告 の 受 理 をお 願 いいたします 以 上 です 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 補 足 の 説 明 を 求 めます 専 決 第 22 号 及 び 専 決 第 25 号 について 教 育 次 長 教 育 次 長 ( 渡 辺 千 春 君 ) 議 案 に 基 づく 補 足 説 明 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) これより4 件 の 専 決 について 一 括 質 疑 を 行 います 8 番 髙 田 佳 久 君 8 番 ( 髙 田 佳 久 君 ) 8 番 髙 田 佳 久 ただいまの 給 食 センターと 体 育 館 のご 報 告 なんですけれども この 変 更 理 由 の 部 分 について の 金 額 の 内 訳 を 教 えていただきたいと 思 います 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 教 育 次 長 教 育 次 長 ( 渡 辺 千 春 君 ) お 答 えいたします 学 校 給 食 センターでございますが 煙 突 交 換 につきましては 約 200 万 円 の 増 都 市 ガス 配 管 方 法 の 変 更 につきましては 約 200 万 円 の 減 スチームコンベクションオーブンの 天 板 につきまして は234 万 円 の 増 軽 微 な 変 更 が 約 50 万 円 ほどという 増 高 ということでございます 中 学 校 の 体 育 館 でございますが 外 壁 の 補 修 につきましては 約 260 万 円 の 増 火 災 報 知 機 につ きましては 約 9,000 円 の 減 軽 微 な 変 更 につきまして 約 4 万 5,000 円 ほどの 減 以 上 でございま す 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 質 疑 を 終 わります お 諮 りします 報 告 第 10 号 について 報 告 書 のとおり 受 理 することにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 言 う 声 あり) 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 については 報 告 書 のとおり 受 理 することに 決 定 し ました -9-
4 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 営 住 宅 長 寿 命 化 型 改 善 事 業 改 善 箇 所 買 取 契 約 の 締 結 について 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 日 程 第 4 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 営 住 宅 長 寿 命 化 型 改 善 事 業 改 善 箇 所 買 取 契 約 の 締 結 についてを 上 程 し 議 題 とします 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 竹 節 町 長 登 壇 ( 町 長 竹 節 義 孝 君 登 壇 ) 町 長 ( 竹 節 義 孝 君 ) 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 営 住 宅 長 寿 命 化 型 改 善 事 業 改 善 箇 所 買 取 契 約 の 締 結 についてのご 説 明 を 申 し 上 げます 本 案 は 湯 ノ 原 町 営 住 宅 のリフォーム 工 事 に 伴 い 本 年 度 の 改 善 箇 所 を 買 い 取 る 売 買 契 約 を 行 うため 議 会 の 議 決 をお 願 いするものでございます 細 部 につきましては 建 設 水 道 課 長 に 補 足 の 説 明 をさせます 十 分 ご 審 議 の 上 ご 承 認 をお 願 いいたします 以 上 です 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 補 足 の 説 明 を 求 めます 建 設 水 道 課 長 建 設 水 道 課 長 ( 鈴 木 隆 夫 君 ) 議 案 に 基 づく 補 足 説 明 5 議 案 第 53 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 6 議 案 第 54 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 有 線 放 送 電 話 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 7 議 案 第 55 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 8 議 案 第 56 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 9 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 日 程 第 5 議 案 第 53 号 から 日 程 第 9 議 案 第 57 号 までの5 議 案 を 一 括 上 程 し 議 題 とします 議 題 の 朗 読 を 議 会 事 務 局 長 にさせます 事 務 局 長 ( 議 会 事 務 局 長 河 野 雅 男 君 議 題 を 朗 読 する ) 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 以 上 5 議 案 について 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 竹 節 町 長 登 壇 ( 町 長 竹 節 義 孝 君 登 壇 ) 町 長 ( 竹 節 義 孝 君 ) 議 案 第 53 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )から 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )までの5 議 案 について 一 括 ご 提 案 申 し 上 げます -10-
議 案 第 53 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 申 し 上 げます 第 1 表 の 補 正 は 歳 入 歳 出 それぞれ2,904 万 3,000 円 を 追 加 し 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞ れ67 億 540 万 6,000 円 とするものでございます 歳 入 の 主 なものについて 申 し 上 げます 国 庫 負 担 金 の 社 会 福 祉 費 では 障 害 福 祉 サービス 利 用 者 また 児 童 福 祉 費 では 受 給 児 童 者 数 の 増 加 に 伴 う 増 額 であります 県 負 担 金 では 民 生 費 国 庫 負 担 金 と 同 様 の 事 業 における 県 負 担 金 の 補 正 であります 寄 附 金 では ふるさと 納 税 の 今 後 の 伸 びを 推 計 した 増 額 の 補 正 でございます 繰 入 金 の 基 金 繰 入 金 では 次 の 繰 越 金 の 財 源 調 整 として 財 政 調 整 基 金 の 繰 入 額 を 減 額 する ものでございます 続 きまして 歳 出 の 主 なものについて 申 し 上 げます 総 務 管 理 費 の 一 般 管 理 費 では ふるさと 寄 附 金 にかかわる 特 典 品 購 入 経 費 などの 計 上 であり ます 企 画 費 では マイナンバー 制 度 のセキュリティー 強 化 のためのシステム 改 修 に 伴 う 増 額 補 正 でございます 積 立 金 では ふるさと 寄 附 金 から 諸 経 費 を 除 いた 残 り 分 の 積 み 立 てであります 選 挙 費 では 選 挙 権 年 齢 の18 歳 への 引 き 下 げに 伴 うシステム 改 修 費 の 計 上 でございます 社 会 福 祉 費 では 事 業 がふえたことによる 障 害 福 祉 サービス 費 などの 補 正 であります 児 童 福 祉 費 では 児 童 手 当 の 交 付 拡 大 に 伴 う 増 額 補 正 であります 衛 生 費 の 清 掃 費 では 北 信 保 健 衛 生 施 設 組 合 10 月 議 会 補 正 予 算 による 各 負 担 金 の 減 額 であり ます 商 工 費 の 観 光 施 設 費 では 近 年 の 大 雪 の 影 響 に 伴 う 志 賀 高 原 除 雪 組 合 負 担 金 の 増 額 補 正 であ ります 教 育 費 中 学 校 費 の 備 品 購 入 費 につきましては OZAWA ROOM 30 の 展 示 品 の 増 加 に 伴 うショーケースの 購 入 であります 諸 支 出 金 の 特 別 会 計 繰 出 金 では 人 事 異 動 に 伴 う 人 件 費 分 の 減 額 補 正 でございます 続 いて 議 案 第 54 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 有 線 放 送 電 話 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )に ついて 申 し 上 げます 補 正 予 算 の 内 容 は 既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に それぞれ80 万 円 を 追 加 し 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ3,161 万 3,000 円 とするものでございます 補 正 の 内 容 についてご 説 明 申 し 上 げます 歳 入 では 前 年 度 繰 越 金 を80 万 円 増 額 するものであります 歳 出 では 一 般 管 理 費 公 課 費 を30 万 円 施 設 管 理 費 使 用 料 を50 万 円 それぞれ 増 額 するも のでございます 続 いて 議 案 第 55 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につい -11-
て 申 し 上 げます 補 正 の 内 容 は 事 業 勘 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 で 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞ れ78 万 6,000 円 を 減 額 し 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ20 億 7,681 万 4,000 円 とするものでござ います 内 容 につきましては 歳 入 では 歳 出 の 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 の 給 付 額 が 増 額 確 定 したことに よる 国 庫 支 出 金 の 国 庫 負 担 金 国 庫 補 助 金 の 財 政 調 整 交 付 金 県 支 出 金 の 県 補 助 金 の 後 期 高 齢 者 支 援 分 をそれぞれ 増 額 するものでございます 繰 入 金 では 他 会 計 繰 入 金 のうち 人 件 費 繰 入 金 を146 万 円 基 金 繰 入 金 を510 万 7,000 円 を 減 額 し 前 年 度 繰 越 金 を557 万 5,000 円 計 上 するものでございます 歳 出 の 内 容 は 総 務 費 について 人 事 異 動 に 伴 う 人 件 費 で146 万 円 減 額 するものでございます 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 では 納 付 額 の 確 定 による44 万 4,000 円 の 増 額 です 諸 支 出 金 では 特 定 健 康 診 査 特 定 保 健 指 導 国 庫 負 担 金 返 還 額 を20 万 2,000 円 災 害 臨 時 特 例 補 助 金 にかかわる 財 政 調 整 交 付 金 国 庫 返 還 金 2 万 8,000 円 をそれぞれ 増 額 するものでございま す 続 いて 議 案 第 56 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 申 し 上 げます 補 正 の 内 容 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ435 万 円 を 減 額 し 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ16 億 8,939 万 6,000 円 とするものでございます 歳 入 の 主 な 内 容 は 国 庫 支 出 金 の 調 整 交 付 金 の 増 額 確 定 繰 越 金 の 計 上 で 職 員 の 人 事 異 動 に 伴 う 人 件 費 の 減 額 による 一 般 会 計 繰 入 金 の 減 額 介 護 保 険 支 払 準 備 基 金 繰 入 金 減 額 でありま す 歳 出 の 主 な 内 容 は 介 護 給 付 費 の 総 額 は 変 えず 歳 出 の 組 み 替 えをするものと 人 事 異 動 に 伴 う 人 件 費 を 減 額 するものでございます 続 いて 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 山 ノ 内 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 申 し 上 げ ます 収 益 的 収 入 支 出 につきましては 支 出 額 を259 万 7,000 円 減 額 し 総 額 3 億 2,742 万 円 に 補 正 す るものでございます 資 本 的 収 入 及 び 支 出 につきましては 支 出 額 を234 万 7,000 円 増 額 し 総 額 3 億 700 万 3,000 円 に 補 正 するものでございます 内 容 につきましては 人 事 異 動 に 伴 う 職 員 給 与 等 の 補 正 であり ます 細 部 につきましては 議 案 第 53 号 を 総 務 課 長 に 補 足 の 説 明 をさせます 十 分 ご 審 議 の 上 ご 承 認 をお 願 いいたします 以 上 です 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 補 足 の 説 明 を 求 めます 議 案 第 53 号 について 総 務 課 長 -12-
総 務 課 長 ( 内 田 茂 実 君 ) 議 案 に 基 づく 補 足 説 明 10 議 案 第 58 号 第 5 次 山 ノ 内 町 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 策 定 について 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 日 程 第 10 議 案 第 58 号 第 5 次 山 ノ 内 町 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 策 定 につ いてを 上 程 し 議 題 とします 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 竹 節 町 長 登 壇 ( 町 長 竹 節 義 孝 君 登 壇 ) 町 長 ( 竹 節 義 孝 君 ) 議 案 第 58 号 第 5 次 山 ノ 内 町 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 策 定 について 提 案 の 説 明 を 申 し 上 げます 町 は 平 成 23 年 度 から27 年 度 までを 期 間 とする 第 5 次 山 ノ 内 町 総 合 計 画 前 期 基 本 計 画 に 基 づき 町 の 将 来 像 である 人 と 自 然 を 育 み 次 世 代 へつなげる 温 もりのあるまち の 実 現 に 向 け 町 民 の 皆 さんとの 協 働 による 自 立 のまちづくりに 努 めてまいりました この5 年 間 を 計 画 期 間 とする 前 期 基 本 計 画 が 平 成 28 年 3 月 をもちまして 終 了 となりますこと から 平 成 28 年 4 月 からの5カ 年 間 を 計 画 期 間 とする 後 期 基 本 計 画 を 策 定 するものでございま す 後 期 基 本 計 画 は 本 町 のまちづくりを 総 合 的 かつ 計 画 的 に 進 めることを 目 的 といたしまして 前 期 基 本 計 画 に 引 き 続 き 基 本 構 想 の 実 現 に 向 けて 総 合 的 に 取 り 組 む 重 点 課 題 の 解 決 と まち づくりの 目 標 の 達 成 に 取 り 組 むための 施 策 の 方 針 などを 示 す 計 画 でございます この 計 画 の 策 定 に 当 たりましては 前 期 基 本 計 画 の 検 証 や 町 民 の 皆 さん878 名 からのアンケー ト 結 果 5カ 所 で 実 施 した 地 区 懇 談 会 5 保 育 園 の 保 護 者 との 懇 談 会 等 で 貴 重 なご 意 見 をいた だき その 結 果 を 反 映 する 形 で 後 期 基 本 計 画 の 素 案 を 作 成 してまいりました また 4 月 30 日 には 総 合 計 画 審 議 会 を 設 置 し 45 名 の 委 員 により 計 5 回 にわたる 会 議 を 開 催 し 慎 重 に 審 議 を 重 ねていただき 11 月 20 日 に 中 山 審 議 会 委 員 長 から 第 5 次 山 ノ 内 町 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 について 答 申 をいただいたところでございます このことから 議 会 の 議 決 すべき 事 件 を 定 める 条 例 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものでございます 細 部 につきましては 総 務 課 長 から 補 足 の 説 明 を 申 し 上 げます 十 分 ご 審 議 の 上 ご 承 認 をお 願 いいたします 以 上 です 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 補 足 の 説 明 を 求 めます 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 内 田 茂 実 君 ) 議 案 に 基 づく 補 足 説 明 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) ここで 補 足 説 明 追 加 のため 暫 時 休 憩 します ( 休 憩 ) ( 午 前 11 時 07 分 ) -13-
( 再 開 ) ( 午 前 11 時 08 分 ) 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 内 田 茂 実 君 ) 議 案 に 基 づく 補 足 説 明 11 議 案 第 59 号 山 ノ 内 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に ついて 12 議 案 第 60 号 山 ノ 内 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につ いて 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 日 程 第 11 議 案 第 59 号 山 ノ 内 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 及 び 日 程 第 12 議 案 第 60 号 山 ノ 内 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についての2 議 案 を 一 括 上 程 し 議 題 とします 以 上 2 議 案 について 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 竹 節 町 長 登 壇 ( 町 長 竹 節 義 孝 君 登 壇 ) 町 長 ( 竹 節 義 孝 君 ) 議 案 第 59 号 山 ノ 内 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 及 び 議 案 第 60 号 山 ノ 内 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 一 括 ご 提 案 申 し 上 げます 議 案 第 59 号 山 ノ 内 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 申 し 上 げます 本 案 は この3 月 に 番 号 法 関 連 で 一 部 改 正 した 山 ノ 内 町 税 条 例 を 平 成 27 年 9 月 30 日 に 公 布 された 地 方 税 法 施 行 規 則 等 の 一 部 改 正 に 伴 い 再 度 一 部 改 正 を 行 うものでございます 議 案 第 60 号 山 ノ 内 町 消 防 団 員 等 公 務 災 害 補 償 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 申 し 上 げます 本 案 は 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 を 図 るための 厚 生 年 金 保 険 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 公 布 施 行 に 伴 い 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 施 行 例 の 一 部 を 改 正 する 政 令 が 公 布 され 非 常 勤 消 防 団 員 等 に 係 る 損 害 賠 償 の 基 準 を 定 める 政 令 に 所 要 の 改 正 が 行 われたことにより 当 条 例 の 一 部 改 正 が 必 要 となったものであります 細 部 につきましては 議 案 第 59 号 を 税 務 課 長 議 案 第 60 号 を 消 防 課 長 からそれぞれ 補 足 の 説 明 をさせます 十 分 ご 審 議 の 上 ご 承 認 をお 願 いいたします 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) これより 議 案 ごとに 補 足 の 説 明 を 求 めます 議 案 第 59 号 について 税 務 課 長 -14-
税 務 課 長 ( 大 井 良 元 君 ) 議 案 に 基 づく 補 足 説 明 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 次 に 議 案 第 60 号 について 補 足 の 説 明 を 求 めます 消 防 課 長 消 防 課 長 ( 阿 部 好 徳 君 ) 議 案 に 基 づく 補 足 説 明 議 長 ( 小 渕 茂 昭 君 ) 以 上 をもって 本 日 付 議 されました 案 件 の 審 議 は 全 て 終 了 しました これにて 本 日 の 会 議 を 閉 議 し 散 会 します ご 苦 労 さまでした ( 散 会 ) ( 午 前 11 時 16 分 ) -15-