企 業 カルテシステム 構 築 業 務 委 託 仕 様 書 本 仕 様 書 は 栃 木 県 ( 以 下 甲 という )が 発 注 する 企 業 カルテシステム 構 築 業 務 を 受 託 する 者 ( 以 下 乙 という )について 必 要 な 事 項 を 定 めたものである なお 本 仕 様 書 は 基 本 的 な 機 能 について 記 載 したものであり システム 構 築 上 通 常 必 要 とな る 機 能 については 適 宜 組 み 込 むこと 1 委 託 業 務 名 企 業 カルテシステム 構 築 業 務 委 託 2 企 業 カルテシステム の 概 要 企 業 カルテシステム( 以 下 システム という ) は 県 内 に 立 地 する 企 業 の1 基 本 情 報 2 施 策 の 活 用 3 新 着 情 報 ( 以 下 基 本 情 報 等 という )により 構 築 し 新 たな 基 本 情 報 等 についても 随 時 追 加 できるものとする また 各 企 業 の 基 本 情 報 等 の 台 帳 ( 以 下 企 業 カルテ という )や 業 種 別 市 町 別 等 の 検 索 結 果 によるリストの 作 成 等 が 出 来 るものとする なお システム 構 築 において 収 録 する 企 業 情 報 については 甲 が 提 供 するデータに 乙 が 固 有 の 企 業 コードを 付 加 して 企 業 単 位 での 名 寄 せを 行 うことで 重 複 を 無 くすとともに 提 供 を 受 けた 他 に 県 内 に 立 地 する 企 業 のデータを 乙 が 保 有 している 場 合 には これについても 可 能 な 限 り 追 加 すること 3 委 託 内 容 (1) 基 本 設 計 及 び 詳 細 設 計 (2) 開 発 及 びテスト (3) 既 存 の 企 業 情 報 への 固 有 の 企 業 コード 付 加 による 企 業 情 報 の 名 寄 せ (4) 基 本 情 報 等 データのシステムへの 移 行 ツール 開 発 及 び 移 行 登 録 (5) 操 作 マニュアル 等 の 作 成 及 び 研 修 (6) 定 例 会 の 開 催 及 び 議 事 録 の 作 成 4 搭 載 する 機 能 (1) 検 索 機 能 ア~ケは 一 画 面 での 組 み 合 わせ 検 索 ができること ア 企 業 名 検 索 イ 企 業 コード 検 索 ウ マイナンバー 法 人 番 号 検 索 エ 市 町 村 区 分 別 検 索 1
オ 産 業 分 類 別 検 索 カ 資 本 金 区 分 別 検 索 キ 従 業 員 数 区 分 別 検 索 ク 海 外 展 開 別 検 索 ケ 施 策 活 用 別 検 索 コ フラッグ 検 索 ( 複 数 フラッグでの 検 索 ができること) サ キーワード 検 索 (2) インポート エクスポート 機 能 条 件 検 索 した 基 本 情 報 等 を CSV 形 式 等 でエクスポートできること 基 本 情 報 等 を 含 むデータベース(Excel ファイル 等 )をインポートできること (3) 新 規 企 業 登 録 支 援 機 能 新 たに 企 業 を 登 録 する 際 に 重 複 類 似 企 業 名 のチェックや 住 所 から 郵 便 番 号 の 自 動 入 力 等 入 力 支 援 に 有 用 と 思 われる 機 能 を 搭 載 すること (4) 編 集 履 歴 記 録 機 能 管 理 者 及 び 一 般 ユーザーの 入 力 編 集 作 業 の 履 歴 を 記 録 できること 5 インターフェイス (1) 画 面 設 計 では 画 面 のスクロールなしに 入 力 等 の 業 務 ができるなど 使 いやすく( 無 駄 な 動 作 を 必 要 としない) 見 やすい( 表 示 形 式 と 表 示 位 置 )ものとすること (2) 画 面 間 の 移 動 は 画 面 対 話 方 式 により 作 成 し コマンドボタンにより 展 開 すること (3) メニューツリーは 原 則 3 段 階 とし 閉 じる( 若 しくは 戻 る) ボタンにより 上 位 の 段 階 に 戻 ること (4) 企 業 カルテは データ 項 目 別 の 欄 を 設 けて 表 示 入 力 ができること (5) 検 索 画 面 は 4(1) 検 索 機 能 のア~ケを 組 み 合 わせて 検 索 できること (6) フラッグ 検 索 でチェックした 企 業 を 一 覧 で 表 示 できること (7) 今 後 のデータ 項 目 の 追 加 を 想 定 し 空 き 項 目 等 を 設 けること (8) システム 管 理 のためのメニューを 設 けること 内 容 は 個 人 のログインIDとパスワード の 設 定 データ 項 目 名 の 変 更 企 業 情 報 の 削 除 とする 6 帳 票 等 ( 企 業 カルテ リスト 宛 名 ラベル)の 出 力 (1) 帳 票 ( 企 業 カルテ リスト)の 出 力 サイズはA4 版 とし 右 上 に 機 密 と 印 刷 すること (2) 企 業 カルテは 1 基 本 情 報 2 施 策 の 活 用 3 新 着 情 報 ( 企 業 訪 問 面 談 企 業 発 表 新 聞 掲 載 等 の 記 録 )の3つの 帳 票 に 分 けて 印 刷 することも 可 能 であること( 表 頭 にデータ 項 目 名 を 記 載 ) (3) 検 索 により 抽 出 したリストには その 検 索 内 容 を 表 示 すること 2
(4) 検 索 により 抽 出 したリストにより 郵 送 用 の 宛 名 ラベル(A4 版 12 面 付 )を 作 成 で きること 7 インターフェイス 及 び 帳 票 に 表 示 する 基 本 情 報 等 インターフェイス 及 び 帳 票 に 表 示 する 基 本 情 報 等 は 別 紙 1 のとおり 8 セキュリティ 対 策 等 (1) 同 時 に 使 用 するユーザー 数 は 30 名 とする (2) システムへのアクセス 権 限 は 管 理 者 (1 名 )と 一 般 ユーザー( 約 350 名 )の2 段 階 とす る (3) 管 理 者 の 権 限 及 び 作 業 は 5(8)による (4) 個 人 のログインIDとパスワードを 設 定 すること (5) パスワードは 以 下 の 基 準 を 満 たすこと 英 数 8 文 字 以 上 12 文 字 以 内 数 字 を 最 低 1 文 字 含 む (6) パスワードの 有 効 期 限 は6ヶ 月 とする 有 効 期 限 を 越 えてログインされた 場 合 は パスワ ード 変 更 画 面 を 表 示 すること (7) 印 刷 を 行 った 個 人 のログインID 及 び 個 人 名 を 帳 票 の 左 下 に 印 字 すること 9 システム 開 発 の 条 件 (1) 使 用 する 端 末 はマロニエ 21 ネット 用 端 末 であり 別 紙 2 の 機 器 仕 様 の 環 境 下 でシステ ムが 動 作 可 能 であること なお 今 後 の OS 変 更 があった 場 合 も 動 作 に 影 響 のないシステム とすること (2) システムは 特 定 製 品 技 術 に 依 存 せず 他 事 業 者 がシステムの 保 守 や 拡 張 を 引 き 継 ぐこ とが 可 能 なこと (3) 共 有 ドライブ( 県 庁 のネットワークを 利 用 して 産 業 労 働 観 光 部 の 職 員 がファイルを 共 有 し 安 全 に 保 存 できるネットワークドライブのこと)に 格 納 し 使 用 する 個 別 のアプリケーショ ンを 開 発 すること ネットワーク 構 成 図 については 別 紙 3 のとおり (4) 開 発 するシステムの 容 量 は 企 業 数 (レコード 数 )10,000 件 に 係 る 基 本 情 報 テーブルの フィールド 全 部 にデータが 入 力 されたと 仮 定 し 最 大 700MB 以 下 とすること なお 登 録 企 業 数 及 びデータ 量 が 増 加 した 場 合 に 備 えて 年 単 位 でファイルの 分 割 保 存 併 合 を 可 能 と すること (5) システムを 終 了 する 際 に 都 度 最 適 化 を 図 ること (6) 基 本 情 報 等 データ 移 行 のため 甲 が 乙 に 提 供 するデータは おおむね 次 のとおり フードバレーとちぎ 推 進 協 議 会 会 員 一 覧 (1.34MB) 3
栃 木 県 フロンティア 企 業 一 覧 (112KB) とちぎ 自 動 車 産 業 振 興 協 議 会 会 員 企 業 一 覧 (180KB) とちぎ 航 空 宇 宙 産 業 振 興 協 議 会 会 員 企 業 一 覧 (572KB) とちぎ 医 療 機 器 産 業 振 興 協 議 会 会 員 企 業 一 覧 (466KB) とちぎ 光 産 業 振 興 協 議 会 会 員 企 業 一 覧 (322KB) とちぎ 環 境 産 業 振 興 協 議 会 会 員 企 業 一 覧 (246KB) 経 営 革 新 計 画 承 認 企 業 一 覧 (3MB) とちぎ 働 きやすい 企 業 一 覧 (45KB) (7) システム 開 発 は 日 本 国 内 とする (8) 乙 は 開 発 スケジュール 及 び 開 発 体 制 図 を 作 成 し 契 約 後 1 週 間 以 内 に 甲 へ 提 出 すること (9) 設 計 開 発 担 当 者 は 本 仕 様 書 の 要 件 を 十 分 に 理 解 し システム 設 計 開 発 を 行 う 知 見 や 技 術 を 有 すること (10) 定 例 会 において 乙 は 甲 に 対 して 進 捗 状 況 やシステムのレビュー 等 を 行 い 甲 から 修 正 依 頼 があった 場 合 には 乙 は 契 約 の 範 囲 内 で 応 じること 乙 は 作 成 した 定 例 会 議 事 録 を 甲 へ 随 時 提 出 し 承 認 を 得 ること 10 システム 開 発 に 係 る 費 用 の 範 囲 費 用 は システム 開 発 費 及 び システムの 検 収 までの 費 用 を 含 むこと システムを 共 有 ドライブにインストールし 仕 様 どおりの 動 作 確 認 を 行 うことで 検 収 と する 11 履 行 期 間 契 約 締 結 日 から 平 成 29 年 2 月 28 日 ( 火 )までとし 検 収 をもって 完 了 とする 12 事 業 実 施 報 告 書 の 作 成 と 提 出 業 務 完 了 後 事 業 実 施 報 告 書 ( 様 式 任 意 )を 作 成 の 上 以 下 の 成 果 物 とともに 提 出 すること 書 面 での 提 出 書 類 は 原 則 としてA4 版 とし 日 本 語 で 記 載 すること 部 数 は2 部 ( 正 副 ) とし 電 子 媒 体 も 同 様 に2 部 を 併 せて 提 出 すること 原 則 として 媒 体 の 種 類 は CD-R とし 県 で 採 用 している Office2013 で 読 み 書 き 可 能 な 形 式 に 合 わせること これら 以 外 の 形 式 を 採 用 する 場 合 は 県 と 協 議 し 決 定 すること なお 専 門 用 語 には 説 明 を 付 けること また 日 本 語 の 表 現 ができないプログラム 等 に 関 してはこの 限 りではない (1) 電 子 媒 体 システムを 収 録 した CD-ROM 媒 体 一 式 電 子 文 書 には 紙 文 書 も 含 めたすべてのものを 成 果 物 として 収 録 すること 修 正 を 可 能 にするために 収 録 するものは Office2010 移 行 で 編 集 可 能 とすること (2) 紙 文 書 等 4
ア 基 本 設 計 及 び 詳 細 設 計 イ テスト 実 施 計 画 書 及 びテスト 実 施 結 果 報 告 書 ウ 企 業 コード 一 覧 エ データ 移 行 計 画 書 及 びデータ 移 行 実 施 報 告 書 オ 操 作 マニュアル( 管 理 所 用 一 般 ユーザー 用 ) 各 2 部 カ 定 例 会 議 事 録 ( 甲 の 承 認 を 得 たもの) 13 提 出 先 栃 木 県 産 業 労 働 観 光 部 経 営 支 援 課 中 小 小 規 模 企 業 支 援 室 320-8501 栃 木 県 宇 都 宮 市 塙 田 1-1-20 電 話 028-623-3173 FAX 028-623-3340 E-mail shienshitsu@pref.tochigi.lg.jp 14 特 記 事 項 (1) 当 委 託 業 務 の 契 約 に 関 する 費 用 ( 印 紙 代 を 含 む)は 乙 の 負 担 とする (2) 本 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 または 本 仕 様 書 について 疑 義 が 生 じた 疑 義 については 甲 と 乙 とが 協 議 して 定 めるものとする 15 業 務 の 再 委 託 (1) 乙 は 本 調 達 の 全 部 又 は 一 部 を 第 三 者 に 委 託 し 又 は 請 け 負 わせること( 以 下 再 委 託 と いう)を 原 則 として 禁 止 する 但 し 乙 が 書 面 にて 再 委 託 の 要 望 を 行 い 甲 が 承 認 した 場 合 は 除 く 海 外 における 開 発 は セキュリティの 観 点 から 認 めない (2) 乙 は 再 委 託 の 相 手 方 が 行 った 作 業 について 全 責 任 を 負 うものとする また 乙 は 再 委 託 先 の 相 手 方 に 対 して 本 仕 様 書 の 16 知 的 財 産 権 の 帰 属 等 17 機 密 保 持 18 情 報 セキュリティに 関 する 乙 の 責 任 を 含 め 乙 と 同 等 の 義 務 を 負 わせるものとする (3) 乙 は 再 委 託 の 相 手 方 に 対 して 定 期 的 または 必 要 に 応 じて 作 業 の 進 捗 状 況 及 び 情 報 セ キュリティ 対 策 の 履 行 状 況 について 報 告 を 行 わせるなど 適 正 な 履 行 の 確 保 に 努 めること また 乙 は 甲 が 本 調 達 の 適 正 な 履 行 の 確 保 のために 必 要 があると 認 める 時 は その 履 行 状 況 について 甲 に 対 し 報 告 し また 甲 が 自 ら 確 認 することに 協 力 すること 16 知 的 財 産 権 の 帰 属 等 (1) 本 調 達 の 作 業 により 作 成 する 成 果 物 に 関 し 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 5 月 6 日 法 律 第 48 号 ) 第 21 条 第 23 条 第 26 条 の 3 第 27 条 及 び 第 28 条 に 定 める 権 利 を 含 むすべての 著 作 権 を 5
甲 に 譲 渡 し 甲 は 独 占 的 に 使 用 するものとする なお 乙 は 甲 に 対 し 一 切 の 著 作 者 人 格 権 を 行 使 しないものとし 第 三 者 をして 行 使 させ ないものとする また 乙 が 本 調 達 の 納 入 成 果 物 に 係 る 著 作 権 を 自 ら 使 用 し 又 は 第 三 者 をして 使 用 される 場 合 甲 と 別 途 相 談 するものとする (2) 成 果 物 に 第 三 者 が 権 利 を 有 する 著 作 物 が 含 まれている 時 は 甲 が 特 に 使 用 を 指 示 した 場 合 を 除 き 乙 は 当 該 著 作 物 の 使 用 に 関 して 費 用 の 負 担 を 含 む 一 切 の 手 続 きを 行 うものとする なお この 時 乙 は 当 該 著 作 権 者 の 使 用 許 諾 条 件 につき 甲 の 了 承 を 得 るものとする (3) 本 調 達 の 作 業 に 関 し 第 三 者 との 間 で 著 作 権 に 係 る 権 利 侵 害 の 紛 争 等 が 生 じた 場 合 当 該 紛 争 の 原 因 が 專 ら 甲 の 責 めに 帰 する 場 合 を 除 き 乙 は 自 らの 負 担 と 責 任 において 一 切 を 処 理 するものとする なお 甲 は 紛 争 等 の 事 実 を 知 った 時 は 速 やかに 乙 に 通 知 する 17 機 密 保 持 (1) 乙 は 本 調 達 に 係 る 作 業 を 実 施 するに 当 たり 甲 から 取 得 した 資 料 ( 電 子 媒 体 文 書 部 面 等 の 携 帯 を 問 わない)を 含 め 契 約 上 知 り 得 た 情 報 を 第 三 者 に 開 示 又 は 本 調 達 に 係 る 作 業 以 外 の 目 的 で 利 用 しないものとする 但 し 次 のアないしオのいずれかに 該 当 する 情 報 は 除 く ア 甲 から 取 得 した 時 点 で 既 に 公 知 のもの イ 甲 から 取 得 後 乙 の 責 によらず 公 知 となったもの ウ 法 令 等 に 基 づき 開 示 されたもの エ 甲 から 秘 密 でないと 指 定 されたもの オ 第 三 者 への 開 示 又 は 本 調 達 に 係 る 作 業 以 外 の 目 的 で 利 用 することにつき 事 前 に 甲 に 協 議 の 上 承 認 を 得 たもの (2) 乙 は 甲 の 許 可 なく 取 り 扱 う 情 報 を 指 定 された 場 所 から 持 ち 出 し 或 いは 複 製 しないこ と (3) 乙 は 本 調 達 に 係 る 作 業 に 関 与 した 乙 の 所 属 職 員 が 異 動 した 後 においても 機 密 が 保 持 さ れる 措 置 を 講 ずるものとする なお 契 約 期 間 満 了 後 及 び 契 約 解 除 後 も 同 様 とする (4) 乙 は 本 調 達 に 係 る 検 収 後 乙 の 事 業 所 内 部 に 保 有 されている 本 調 達 に 係 る 甲 に 関 する 情 報 を 裁 断 等 の 物 理 的 破 壊 消 磁 その 他 復 元 不 可 能 な 方 法 により 速 やかに 抹 消 すると 共 に 甲 から 貸 与 されたものについては 検 収 後 1 週 間 以 内 に 甲 に 返 却 するものとする 18 情 報 セキュリティに 関 する 乙 の 責 任 (1) 情 報 セキュリティポリシーの 遵 守 乙 は 県 のセキュリティポリシーに 従 って 組 織 全 体 のセキュリティを 確 保 すること (2) 情 報 セキュリティを 確 保 するための 体 制 の 整 備 乙 は 甲 のセキュリティポリシーに 従 い 組 織 全 体 のセキュリティを 確 保 すると 共 に 甲 6
から 求 められた 該 当 業 務 の 実 施 において 情 報 セキュリティを 確 保 するための 体 制 を 整 備 す ること (3) 情 報 セキュリティが 侵 害 された 場 合 の 対 処 本 業 務 の 遂 行 において 定 期 的 に 情 報 セキュリティ 対 策 の 履 行 状 況 を 報 告 すると 共 に 情 報 セキュリティが 侵 害 され 又 はその 恐 れがある 場 合 には 直 ちに 甲 に 報 告 すること 19 瑕 疵 担 保 検 収 後 1 年 間 において 納 入 成 果 物 に 瑕 疵 があることが 判 明 した 場 合 には 乙 の 責 任 及 び 負 担 において 甲 が 相 当 を 認 める 期 日 までに 補 修 を 完 了 すること 20 法 令 等 の 遵 守 (1) 乙 は 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 著 作 権 法 不 正 アク セス 行 為 の 禁 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 11 年 法 律 128 号 ) 等 の 関 係 法 規 を 遵 守 すること (2) 乙 は 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 57 号 ) 及 び 受 託 者 が 定 めた 個 人 情 報 保 護 に 関 するガイドライン 等 を 遵 守 し 個 人 情 報 を 適 正 に 取 り 扱 うこと 7