BGP で 最 適 パスを 選 択 するアルゴリズム 目 次 概 要 前 提 条 件 要 件 使 用 するコンポーネント 表 記 法 ルータでパスが 無 視 される 理 由 最 適 パス アルゴリズムの 仕 組 み 例 : BGP ベストパス 選 択 パスを 選 択 するプロセスのカスタマイズ BGP マルチパス 関 連 情 報 概 要 Border Gateway Protocol(BGP; ボーダーゲートウェイ プロトコル)ルータは 通 常 は 同 じ 宛 先 へのパスを 複 数 受 信 し BGP の 最 適 パス アルゴリズムは IP ルーティング テーブルに 格 納 し トラフィック 転 送 に 使 用 する 最 適 なパスを 決 めるもので す 前 提 条 件 要 件 このドキュメントに 関 する 固 有 の 要 件 はありません 使 用 するコンポーネント このドキュメントは 特 定 のソフトウェアやハードウェアのバージョンに 限 定 されるものではありません 表 記 法 ドキュメント 表 記 の 詳 細 は シスコ テクニカル ティップスの 表 記 法 を 参 照 してください ルータでパスが 無 視 される 理 由 特 定 のプレフィクスについてルータで 受 信 されるすべてのパスがリストに 並 んでいると 仮 定 し このリストは show ip bgp longer-prefixes コマンドの 出 力 に 類 するものです この 場 合 パスの 中 には 最 適 パスの 候 補 と 見 なされないものがあり そのようなパスには 通 常 show ip bgp longer-prefixes コマンドの 出 力 中 に 有 効 なフラグがありません ルータでは 次 の 状 況 にあるパスは 無 視 され show ip bgp longer-prefixes の 出 力 で not synchronized とマーキングされているパス BGP 同 期 がイネーブルになっている 場 合 内 部 BGP(iBGP)パスが 有 効 なパスと 見 なされるためには IP ルーティング テ ーブル 内 にプレフィクスの 一 致 するパスが 必 要 です BGP 同 期 は Cisco IOS でデフォルトでディセーブルにされます か ソ フトウェア 注 : 同 期 は 12.2(8)T 前 に Cisco IOS ソフトウェア リリースでデフォルトで 有 効 に なり 一 致 するルートを Open Shortest Path First(OSPF) 隣 接 ルータから 学 習 した 場 合 その OSPF ルータの ID と ibgp 隣 接 ルータの BGP ルータ ID とが 必 ず 一 致 し ほとんどのユーザでは no synchronization BGP サブコマンドを 使 用 して 同 期 化 をディセーブル にする 方 が 選 択 され NEXT_HOP にアクセスできないパス パスに 関 連 付 けられている NEXT_HOP への Interior Gateway Protocol(IGP)ルートが 存 在 することを 確 認 し 外 部 BGP(eBGP) 隣 接 ルータからのパスで ローカルの Autonomous System(AS; 自 律 システム)が AS_PATH に 含 まれる 場
合 このようなパスはルータへの 入 力 時 に 拒 否 され BGP Routing Information Base(RIB; ルーティング 情 報 ベース)にも 格 納 されません アクセス プレフィクス AS_PATH またはコミュニティーリストによって 設 定 されているルーティングポリ シーによってネイバーのための 隣 接 soft-reconfiguration inbound を 設 定 しなかったら 否 定 される 同 じはあらゆるパス に 適 用 し bgp enforce-first-as をイネーブルにしていて 隣 接 ルータの AS が AS_SEQUENCE 内 の 最 初 の AS 番 号 として UPDATE に 含 まれていない この 場 合 ルータによって 通 知 が 送 信 され セッションが 閉 じられ show ip bgp longer-prefixes の 出 力 で (received-only) とマーキングされているパス これらのパスはポリシーに 基 づいて 拒 否 されてい ただし パスを 送 信 している 隣 接 ルータに 対 して softreconfiguration inbound が 設 定 されているため これらのパスはルータによって 格 納 されてい 最 適 パス アルゴリズムの 仕 組 み BGP は 最 初 の 有 効 なパスを 現 在 の 最 適 なパスとして 割 り 当 て そして 有 効 なパスのリストの 最 後 に 達 するまで BGP に よって 最 適 なパスとリスト 内 の 次 のパスとが 比 較 され このリストには 最 適 なパスの 決 定 に 使 用 されるルールが 規 定 されて い 1. 最 も 高 い WEIGHT を 持 つパスが 優 先 され 注 : WEIGHT は Cisco 独 自 のパラメータです 設 定 されているルータに 対 してローカルに 割 り 当 てられ 2. 最 も 高 い LOCAL_PREF を 持 つパスが 優 先 され 注 :LOCAL_PREF のないパスは bgp default local-preference コマンドで 値 が 設 定 されているか デフォルト 値 100 と 見 なされ 3. 4. network または aggregate BGP サブコマンドによって あるいは IGP からの 再 配 布 を 通 じて ローカルで 発 信 されたパス が 優 先 され network コマンドや redistribute コマンドによるローカル パスの 方 が aggregate-address コマンドによるローカル 集 約 よりも 優 先 され 最 短 の AS_PATH を 持 つパスが 優 先 され 注 : 次 の 項 目 にも 注 意 してください 5. bgp bestpath as-path ignore コマンドが 設 定 されている 場 合 この 手 順 はスキップされ AS_SET は AS がセット 内 にいくつあっても 1 としてカウントされ AS_CONFED_SEQUENCE と AS_CONFED_SET は AS_PATH の 長 さには 含 まれません 最 小 のオリジン タイプを 持 つパスが 優 先 され 注 :IGP は Exterior Gateway Protocol(EGP)よりも 小 さく EGP は INCOMPLETE よりも 小 さくなり 6. 最 小 の Multi-Exit Discriminator(MED)を 持 つパスが 優 先 され 注 : 次 の 項 目 にも 注 意 してください この 比 較 は 2 つのパスに 含 まれる 最 初 の( 隣 接 する)AS が 同 じ 場 合 にのみ 発 生 し コンフェデレーション サ ブ AS はすべて 無 視 され つまり AS_SEQUENCE 内 の 最 初 の AS が 複 数 のパスの 間 で 同 じ 場 合 にのみ MED が 比 較 され それより 前 にある AS_CONFED_SEQUENCE はすべて 無 視 され bgp always-compare-med がイネーブルになっている 場 合 すべてのパスについて MED が 比 較 され このオプションを AS 全 体 にわたってディセーブルにする 必 要 があり そうしないと ルーティング ループが 発 生 する 可 能 性 があり bgp bestpath med-confed が 有 効 な 場 合 MED は AS_CONFED_SEQUENCE だけで 構 成 されるすべてのパスについて 比 較 さ れ これらのパスは ローカル コンフェデレーション 内 で 発 信 されてい 4,294,967,295 の MED を 持 つ 隣 接 ルータから 受 信 したパスの MED は BGP テーブルに 挿 入 される 前 に 変 更 されま す MED は 4,294,967,294 に 変 更 され 4,294,967,295 の MED のネイバーから 届 くパスの MED は 有 効 と 見 なされ 効 果 の BGPテーブルに Cisco バグ ID CSCef34800 のために 固 定 されるコードに 挿 入 され bgp bestpath med missing-as-worst をイネーブルにしていない 限 り MED なしで 受 信 したパスには 0 の MED が 割 り 当 てられ
bgp bestpath med missing-as-worst をイネーブルにしている 場 合 パスには 4,294,967,294 の MED が 割 り 当 てられ bgp bestpath med missing-as-worst を 有 効 に する 場 合 パス Cisco バグ ID CSCef34800 に 固 定 されるコードに 効 果 との 4,294,967,295 の MED は 割 り 当 てられ bgp deterministic-med コマンドはまたこのステップに 影 響 を 及 ぼすことができ 7. 例 については BGP ルータでの 最 適 パスの 選 択 のための Multi-Exit Discriminator 使 用 方 法 を 参 照 してくださ い ibgp パスよりも ebgp パスの 方 が 優 先 され 最 適 パスが 選 択 される 場 合 は ステップ 9 に 移 動 してください(マルチパス) 注 :AS_CONFED_SEQUENCE と AS_CONFED_SET が 含 まれているパスはコンフェデレーションに 対 してローカルなものです し たがって これらのパスは 内 部 パスとして 扱 われ Confederation External と Confederation Internal との 間 には 違 いはありません 8. 9. 10. BGP ネクストホップへの 最 小 の IGP メトリックを 持 つパスが 優 先 され 最 適 パスがすでに 選 択 されていても 続 けてください マルチパスが BGP マルチパス 用 にルーティング テーブルでインストールされる 必 要 があるかどうか 判 断 し 最 適 パスがまだ 選 択 されていない 場 合 続 けてください 両 方 のパスが 外 部 のときは 先 に 受 信 したパス( 最 も 古 いパス)が 優 先 され この 手 順 によってルートフラップが 最 小 限 に 抑 えられこれは たとえ 次 の 決 定 条 件 ( 手 順 11 12 および 13)に 基 づいて 新 しい 方 のパスが 優 先 ルートになった 場 合 でも 新 しい 方 のパスによって 古 い 方 のパスが 置 き 換 えられないためで す これらの 項 目 のいずれかが 該 当 する 場 合 この 手 順 をスキップし bgp best path compare-routerid コマンドをイネーブルにしている 場 合 注 :このコマンドは Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.0.11S 12.0.11SC 12.0.11S3 12.1.3 12.1.3AA 12.1.3.T および 12.1.3.E で 導 入 されてい ルータ ID が 複 数 のパスで 同 じ 場 合 (ルートを 同 じルータから 受 信 したため) 現 時 点 で 最 適 なパスがない 場 合 11. たとえば パスを 供 給 している 隣 接 ルータがダウンした 場 合 などには 現 時 点 での 最 適 なパスが 失 われる 可 能 性 があり 最 小 のルータ ID を 持 つ BGP ルータから 送 られたルートが 優 先 され ルータ ID はルータ 上 で 最 大 の IP アドレスで ループバック アドレスに 割 り 当 てられた 優 先 度 が 備 わってい ま た bgp router-id コマンドを 使 用 して ルータ ID を 手 動 で 設 定 することもでき 注 :パスがルート リフレクタ(RR) 属 性 が 含 まれている 場 合 発 信 元 ID はパス 選 択 プロセスの Router ID として 扱 われ 12. 13. 発 信 元 ID またはルータ ID が 複 数 のパスで 同 じ 場 合 は 最 小 のクラスタ リスト 長 を 持 つパスが 優 先 され これが 発 生 するのは BGP RR 環 境 でだけです この 環 境 では クライアントは RR または 他 のクラスタのクライアントと ピア 関 係 を 確 立 でき このシナリオでは クライアントは RR 固 有 の BGP アトリビュートを 認 識 している 必 要 があり 最 小 の 隣 接 ルータ アドレスから 送 られたパスが 優 先 され このアドレスは BGP ネイバー 設 定 で 使 用 されている IP アドレスです このアドレスはローカル ルータとの TCP 接 続 に 使 用 されるリモート ピアに 対 応 し 例 : BGP ベストパス 選 択 この 例 では 9 つのパスはネットワーク 10.30.116.0/23 に 利 用 でき show ip bgp network コマンドはある 特 定 のネット ワークのための BGPルーティングテーブルのエントリを 表 示 する Router R1#show ip bgp vpnv4 rd 1100:1001 10.30.116.0/23 BGP routing table entry for 1100:1001:10.30.116.0/23, version 26765275 Paths: (9 available, best #6, no table) Advertised to update-groups: 1 2 3 (65001 64955 65003) 65089, (Received from a RR-client)
172.16.254.226 (metric 20645) from 172.16.224.236 (172.16.224.236) Origin IGP, metric 0, localpref 100, valid, confed-internal (65008 64955 65003) 65089 172.16.254.226 (metric 20645) from 10.131.123.71 (10.131.123.71) (65001 64955 65003) 65089 172.16.254.226 (metric 20645) from 172.16.216.253 (172.16.216.253) (65001 64955 65003) 65089 172.16.254.226 (metric 20645) from 172.16.216.252 (172.16.216.252) (64955 65003) 65089 172.16.254.226 (metric 20645) from 10.77.255.57 (10.77.255.57) (64955 65003) 65089 172.16.254.226 (metric 20645) from 10.57.255.11 (10.57.255.11), best!--- BGP selects this as the Best Path on comparing!--- with all the other routes and selected based on lower router ID. (64955 65003) 65089 172.16.254.226 (metric 20645) from 172.16.224.253 (172.16.224.253) Origin IGP, metric 0, localpref 100, valid, confed-internal (65003) 65089 172.16.254.226 (metric 20645) from 172.16.254.234 (172.16.254.234) 65089, (Received from a RR-client) 172.16.228.226 (metric 20645) from 172.16.228.226 (172.16.228.226) Origin IGP, metric 0, localpref 100, valid, confed-internal mpls labels in/out nolabel/278 BGP はこの 9 つのパスからこの 資 料 で 説 明 されるさまざまな 属 性 の 考 慮 によってベストパスを 選 択 し ここに 示 されている 出 力 では BGP は 使 用 可 能 なパスを 比 較 し より 低 い router-id に 基 づいてベストパスとして Path# 6 を 選 択 し Comparing path 1 with path 2: The paths have different neighbor AS's so ignoring MED Both paths are internal (no distinction is made between confed-internal and confed-external) Path 2 is better than path 1 because it has a lower Router-ID. Comparing path 2 with path 3: Path 2 is better than path 3 because it has a lower Router-ID. Comparing path 2 with path 4:
Path 2 is better than path 4 because it has a lower Router-ID. Comparing path 2 with path 5: Path 5 is better than path 2 because it has a lower Router-ID. Comparing path 5 with path 6: Path 6 is better than path 5 because it has a lower Router-ID. Comparing path 6 with path 7: Both paths are internal (no distinction is made between confed-internal and confed-external) Path 6 is better than path 7 because it has a lower Router-ID. Comparing path 6 with path 8: Path 6 is better than path 8 because it has a lower Router-ID. Comparing path 6 with path 9: The paths have different neighbor AS's so ignoring MED Both paths are internal (no distinction is made between confed-internal and confed-external) Path 6 is better than path 9 because it has a lower Router-ID. The best path is #6 パスを 選 択 するプロセスのカスタマイズ BGP コスト コミュニティと 呼 ばれる 拡 張 コミュニティのアトリビュートにより 最 適 パス 選 択 プロセスをカスタマイズする 方 法 が 提 供 され コスト コミュニティが 比 較 される 追 加 手 順 はアルゴリズムにベストパス アルゴリズムがどのようにはたらく
かセクションは 記 述 すること 追 加 され この 手 順 は アルゴリズムで 要 求 される 手 順 ( 挿 入 ポイント)の 後 に 挿 入 されま す 最 小 のコスト 値 を 持 つパスが 優 先 され 注 : 次 の 項 目 にも 注 意 してください bgp bestpath cost-community ignore コマンドが 発 行 されている 場 合 この 手 順 はスキップされ cost community set 句 は コスト コミュニティ ID 番 号 (0 ~ 255)およびコスト 数 値 (0 ~ 4,294,967,295)を 使 用 し て 設 定 され コスト 数 値 によってパスの 優 先 度 が 判 断 され 最 小 のコスト 数 値 を 持 つパスが 優 先 され 具 体 的 にコスト 数 値 を 使 用 して 設 定 されているわけではないパスには デフォルトのコスト 数 値 である 2,147,483,647 が 割 り 当 てられ この 値 は 0 ~ 4,294,967,295 の 中 央 値 です 次 に これらのパスは 最 適 パス 選 択 プロセスに 従 って 評 価 さ れ 2 つのパスが 同 じコスト 数 値 を 使 用 して 設 定 されている 場 合 パス 選 択 プロセスでは 最 も 低 いコミュニティ ID の パスが 優 先 され パスが 等 しくない 前 bestpath コスト コミュニティを 備 えている 場 合 より 低 い 前 bestpath コスト コミュニティとのパスはベストパスとして 選 択 され ABSOLUTE_VALUE は 第 一 歩 パスのプリファレンスの 次 数 の 判 別 の 考 慮 され たとえば EIGRP が BGP VPNv4 に 再 配 布 されるときコミュニティを 要 するのに ABSOLUTE_VALUE 型 がのために 使 用 されてい IGB_Cost はネクスト ホップへ の 内 部 (IGP) 距 離 が 比 較 された 後 考 慮 され これはベストパス アルゴリズムがどのようにのはたらくか 挿 入 の IGP_COST ポイントを 持 つコスト コミュニティがアルゴリズムのステップ 8 の 後 で 考 慮 されることを 意 味 し BGP マルチパス BGP マルチパスでは 同 じ 宛 先 への 複 数 の BGP パスの IP ルーティング テーブルに 対 するインストールが 許 可 され これ らのパスは ロード シェアリング 用 に 最 適 パスとともにテーブル 内 へインストールされ BGP マルチパスによる 最 適 パスの 選 択 への 影 響 はありません たとえば ルータではアルゴリズムに 従 って 最 適 パスとしてパスの 1 つを 引 き 続 き 指 定 してお り この 最 適 パスを 隣 接 ルータにアドバタイズし BGP マルチパスの 機 能 には 次 のものがあり ebgp マルチパス:maximum-paths n ibgp マルチパス:maximum-paths ibgp n eibgp マルチパス:maximum-paths eibgp n マルチパスの 候 補 になるためには 同 じ 宛 先 へのパスに 最 適 パスの 特 性 に 等 しいこれらの 特 性 が 備 わっている 必 要 があり ウェイト Local preference AS-PATH length Origin MED 次 のいずれか Neighboring AS または sub-as(eibgp マルチパス 機 能 が 追 加 される 前 ) AS-PATH(eiBGP マルチパス 機 能 が 追 加 された 後 ) 一 部 の BGP マルチパス 機 能 により マルチパス 候 補 に 追 加 の 要 件 が 加 わりました ebgp マルチパスには 次 の 追 加 要 件 があり パスは 外 部 またはコンフェデレーション 外 部 の 近 接 ルータ(eBGP)から 学 習 され BGP ネクストホップへの IGP メトリックは 最 適 パスの IGP メトリックと 等 しくなる 必 要 があり ibgp マルチパスには 次 の 追 加 要 件 があり パスは 内 部 の 近 接 ルータ(iBGP)から 学 習 され ルータが 不 等 コスト ibgp マルチパスで 設 定 されない 限 り BGP ネクストホップへの IGP メトリックは 最 適 パスの IGP メトリックと 等 しくなる 必 要 があり BGP では マルチパス 候 補 から 最 近 受 信 した n 個 までのパスが IP ルーティング テーブルに 挿 入 され 現 在 n の 最 大 値 は 6 です マルチパスがディセーブルになっている 場 合 のデフォルト 値 は 1 です 不 等 コスト ロード バランシングでは BGP リンク 帯 域 幅 も 使 用 でき 注 : 同 等 の next-hop-self は 内 部 ピアに 転 送 される 前 に ebgp マルチパス 間 で 選 択 される 最 適 パスで 実 行 され 関 連 情 報 BGP に 関 するトラブルシューティング BGPルータは 最 適 パス 選 択 のためにマルチエグジット 識 別 子 をどのように 使 うか トラブルシューティング テクニカルノーツ
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