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2 運 転 す る 前 に キーレスアクセス&プッシュスタート キーレスアクセス&プッシュスタートについて 2-2 キーレスアクセス 機 能 を 使 用 してのドアの 施 錠 解 錠 2-5 電 波 式 リモコンドアロックによるドアの 施 錠 解 錠 (ボタン 操 作 による 施 錠 解 錠 ) 2-10 エンジンの 始 動 停 止 2-12 警 告 音 および 警 告 表 示 による 警 報 2-19 キーレスアクセス&プッシュスタート 機 能 の 停 止 方 法 2-25 アクセスキーが 正 常 に 作 動 しないとき 2-26 各 部 の 開 閉 キー 2-30 ドア 2-33 電 波 式 リモコンドアロックによる 施 錠 解 錠 2-37 盗 難 警 報 装 置 2-39 チャイルドプルーフ 2-45 パワーウインドゥ 2-45 フューエルリッド( 燃 料 補 給 口 ) 2-50 ボンネット 2-52 リヤゲート 2-54 電 動 ガラスサンルーフ 2-56 シート 正 しい 運 転 ( 乗 車 ) 姿 勢 2-59 フロントシート 2-61 リヤシート 2-66 シートベルト シートベルトの 正 しい 着 用 2-71 フロントシートベルト 2-74 リヤシートベルト 2-78 チャイルドシート 固 定 装 置 チャイルドシート 固 定 機 構 付 シートベルト 2-81 ISO FIX 固 定 バー および テザーアンカー 2-82 SRSエアバッグシステム SRSエアバッグシステム 2-87 SRSエアバッグが 作 動 するとき しないとき 2-93 SRSエアバッグ 警 告 灯 2-100 車 両 の 整 備 作 業 やカー 用 品 を 装 着 するときは 次 の 事 項 をお 守 りください 2-101 ハンドルとミラーの 調 整 チルトステアリング 2-103 チルト/テレスコピックステアリング 2-103 ルームミラー 2-104 ドアミラー 2-105 1 2 3 4 5 6 7 8

キーレスアクセス&プッシュスタート キーレスアクセス&プッシュスタートについて キーレスアクセス & プッシュスタートはアク セスキーを 携 帯 することにより 全 てのドア とリヤゲートの 施 錠 および 解 錠 エンジンの 始 動 および 停 止 が 行 えるシステムです また 施 錠 解 錠 については 従 来 どおりの 電 波 式 リ モコンドアロックもアクセスキーのボタン 操 作 で 行 うことができます 201272 警 告 植 込 み 型 心 臓 ペースメーカーおよび 植 込 み 型 除 細 動 器 の 機 器 を 装 着 されている 方 は 車 両 側 発 信 アンテナから 約 22 cm 以 内 の 範 囲 に 植 込 み 型 心 臓 ペースメーカーなどを 近 づけないようにしてください 車 両 側 発 信 アンテナの 電 波 により 植 込 み 型 心 臓 ペースメーカーおよび 植 込 み 型 除 細 動 器 の 作 動 に 影 響 を 与 えるおそれがあります 植 込 み 型 心 臓 ペースメーカーおよび 植 込 み 型 除 細 動 器 以 外 の 医 療 用 電 気 機 器 を 装 着 されている 方 は 後 述 の キーレスアクセス&プッシュスタート で 使 用 している 電 波 について を 参 考 に 医 療 用 電 気 機 器 製 造 業 者 などに 事 前 に 確 認 してください 車 両 側 発 信 アンテナの 電 波 により 医 療 用 電 気 機 器 の 作 動 に 影 響 を 与 えるおそれがあります キーレスアクセス & プッシュスタート 機 能 の 作 動 あり / 作 動 なしを 設 定 す ることができます 設 定 方 法 は キーレスアクセス&プッシュスタート 機 能 の 停 止 方 法 を 参 照 してください また スバル 販 売 店 でも 設 定 変 更 す ることができます 詳 しくはスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 2-25ページ 参 照 キーレスアクセス&プッシュスタートで 使 用 している 電 波 について キーレスアクセス&プッシュスタートでは 以 下 規 則 により 定 められた 微 弱 電 波 を 使 用 しております - 電 波 法 施 行 規 則 第 6 条 第 1 項 第 1 号 キーレスアクセス&プッシュスタート 機 能 は 従 来 の 電 波 式 リモコンドア ロック 機 能 の 電 波 に 加 え 下 記 周 波 数 の 電 波 ( 1)を 使 用 しています その 電 波 は 次 のイラストの 車 両 側 アンテナから 周 期 的 に 出 力 しています 1 電 波 周 波 数 :134 khz 2-2

キーレスアクセス&プッシュスタート 運 転 す る 前 に 注 意 キーレスアクセス & プッシュスタートシステムでは 微 弱 な 電 波 を 使 用 しているため 次 のようなアクセスキーの 状 態 周 囲 の 状 況 によっ ては アクセスキー 車 両 間 の 通 信 の 妨 げとなり 施 錠 解 錠 およ びエンジンの 始 動 ができなくなることがあります 近 くに 放 送 施 設 送 電 線 などの 強 い 電 波 を 発 生 する 設 備 があるとき 他 の 車 両 のアクセスキーまたはリモコンキーなどの 電 波 を 発 信 するよう な 製 品 を 使 用 しているとき 複 数 のアクセスキーを 携 帯 しているとき アクセスキーの 近 くに 携 帯 電 話 などの 無 線 通 信 機 があるとき アクセスキーの 近 くに 金 属 物 があるとき 金 属 製 のアクセサリーをアクセスキーに 付 けているとき アクセスキーといっしょにノート 型 パソコンなどの 電 気 製 品 を 携 帯 して いるとき アクセスキーの 電 池 が 消 耗 しているとき 次 ページへ 2-3

キーレスアクセス&プッシュスタート 前 ページより アクセスキーを 車 室 内 ( 例 えば インストルメントパネルの 上 物 入 れ シートの 上 など) 荷 室 内 または 車 両 周 辺 2 m 以 内 ( 例 えば 車 庫 での 保 管 など)に 絶 対 に 放 置 保 管 しないでください アクセスキーを 車 内 に 閉 じ 込 めたり 電 池 が 急 激 に 消 耗 するおそれがありま す また アクセスキーの 位 置 によっては 電 源 が 切 り 替 わらないことがあり ます 長 期 間 お 車 を 使 用 しないとき 機 能 自 体 を 使 用 しないとき やむをえずア クセスキーを 車 室 内 や 車 の 周 辺 に 保 管 したいときは キーレスアクセス 機 能 を 停 止 させることができます 設 定 方 法 は キーレスアクセス&プッシュ スタート 機 能 の 停 止 方 法 を 参 照 してください また スバル 販 売 店 でも 設 定 変 更 することができます 詳 しくはスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 2-25ページ 参 照 アクセスキーには 電 子 部 品 が 組 み 込 まれています 故 障 を 防 ぐため 次 の ことをお 守 りください - アクセスキーの 電 池 は お 客 様 ご 自 身 で 交 換 することができますが 交 換 の 際 に 破 損 などのおそれがあるためスバル 販 売 店 での 交 換 をお 奨 めし ます - 水 にぬらさないでください 水 にぬれた 場 合 はすみやかに 拭 き 取 り 充 分 に 乾 かしてください - 強 い 衝 撃 を 与 えないでください - 磁 気 を 帯 びた 物 に 近 づけないでください - ダッシュボードの 上 など 直 射 日 光 が 当 たったり 高 温 になる 場 所 には 絶 対 に 放 置 しないでください 電 池 の 損 傷 や 回 路 故 障 の 原 因 になります - 超 音 波 洗 浄 機 などで 洗 浄 しないでください - 湿 気 やホコリが 多 い 場 所 に 放 置 しないでください アクセスキー 故 障 の 原 因 となります - パソコン 家 電 製 品 の 近 くに 放 置 しないでください アクセスキーが 誤 作 動 し 電 池 切 れの 原 因 となります アクセスキーは 車 両 との 通 信 のために 常 時 受 信 動 作 をし 常 に 電 池 を 消 耗 しています 電 池 の 寿 命 は 使 用 状 況 によりますが 約 1 年 ~2 年 です 電 池 が 切 れた 場 合 新 しい 電 池 と 交 換 してください 6-47ページ 参 照 アクセスキーを 落 下 させた 場 合 内 蔵 されているメカニカルキーが 外 れる ことがあります メカニカルキーの 紛 失 にご 注 意 ください 2-26ページ 参 照 航 空 機 内 はアクセスキーなどの 無 線 機 器 の 使 用 が 禁 止 されています 航 空 機 内 ではアクセスキーのボタンを 押 さないでください 2-4

キーレスアクセス&プッシュスタート アクセスキーを 紛 失 した 場 合 は 盗 難 などを 防 ぐため アクセスキーの 再 登 録 をお 奨 めします アクセスキーの 再 登 録 をするときはスバル 販 売 店 にご 相 談 ください スペアのアクセスキーが 必 要 な 場 合 はスバル 販 売 店 にご 相 談 ください アクセスキーは 最 大 7つまで 登 録 できます アクセスキーに 付 属 のキーナンバープレート セキュリティIDプレートは 大 切 に 保 管 してください 車 両 修 理 やアクセスキーの 追 加 登 録 などで 必 要 になります アクセスキーはドアポケットやダッシュボードなどの 車 内 の 収 納 場 所 に 放 置 しないでください ( 振 動 による 破 損 や 勝 手 にスイッチが 入 って 閉 じ 込 める 危 険 性 があります) キーレスアクセス 機 能 を 使 用 してのドアの 施 錠 解 錠 運 転 す る 前 に ドアおよびリヤゲートの 施 錠 解 錠 機 能 の 作 動 エリア ドアおよびリヤゲートの 施 錠 解 錠 機 能 の 作 動 範 囲 は ドアハンドルとリヤゲートオープ ナースイッチを 中 心 に 約 40 ~ 80 cm が 目 安 となります 201430 2-5

キーレスアクセス&プッシュスタート ドアが 施 錠 している 状 態 で 前 席 ドアの 作 動 エ リアに 入 ると アクセスキーの LED の 表 示 灯 が 点 滅 します キーレスアクセス 機 能 を 停 止 させた 場 合 は アクセスキーのボタンを 押 さ ないとLEDの 表 示 灯 は 点 滅 しません 2-25ページ 参 照 201134 電 源 をOFFにしてからドアの 施 錠 操 作 を 行 ってください 電 源 がOFF 以 外 では リクエストスイッチまたはアクセスキーのボタン 操 作 による 施 錠 は できません 施 錠 解 錠 操 作 ができるのは アクセスキーを 検 知 している 作 動 エリアの リクエストスイッチのみになります 誤 作 動 防 止 のため 施 錠 および 解 錠 後 一 定 時 間 ( 約 1 秒 未 満 )はリクエ ストスイッチによる 解 錠 および 施 錠 ができません 操 作 が 早 すぎると 施 錠 解 錠 が 完 了 していない 場 合 があります 施 錠 後 は ドアハンドルを 操 作 して 確 認 することをお 奨 めします アクセスキーを 車 体 に 近 づけ 過 ぎるとキーレスアクセス 機 能 がうまく 作 動 しない 場 合 があります 作 動 しないときは 少 し 離 れて 操 作 をやり 直 して ください アクセスキーを 地 面 近 くや 地 面 から 高 い 位 置 に 置 くと 図 示 した 作 動 エリ ア 内 でもキーレスアクセス 機 能 がうまく 作 動 しない 場 合 があります アクセスキーが 作 動 エリア 内 にあれば アクセスキーを 持 たない 方 でも キーレスアクセス 機 能 を 操 作 できます ただし 施 錠 解 錠 操 作 ができる のは アクセスキーを 検 知 している 作 動 エリアのリクエストスイッチにな ります アクセスキーの 状 態 周 囲 の 電 波 状 況 によってキーレスアクセス 機 能 が 正 常 に 作 動 しない 可 能 性 があります このような 場 合 アクセスキーが 正 常 に 作 動 しないとき を 参 照 してください 2-26ページ 参 照 アクセスキーが 車 内 にある 場 合 は 施 錠 できません 但 しアクセスキーの 状 態 周 囲 の 状 況 によって 施 錠 しアクセスキーを 閉 じ 込 める 可 能 性 がありま す 施 錠 する 際 はアクセスキーを 持 っていることを 確 認 してください 2-6

キーレスアクセス&プッシュスタート アクセスキーの 電 池 が 消 耗 しているときや 強 い 電 波 ノイズのある 場 所 ( 例 :TV 塔 や 発 電 所 放 送 局 無 線 機 器 使 用 場 所 など) 携 帯 電 話 通 話 中 は 作 動 エリアが 狭 くなる 場 合 や 作 動 しないことがあります このような 場 合 アクセスキーが 正 常 に 作 動 しないとき の 方 法 を 行 ってください 2-26ページ 参 照 ドアまたはリヤゲートが 開 いているときは 施 錠 できません すべてのドア およびリヤゲートを 閉 めてから 施 錠 操 作 を 行 ってください キーレスアクセス 機 能 の 使 い 方 解 錠 アクセスキーを 携 帯 し ドアハンドルのリク エストスイッチを 押 してください 全 てのド ア(リヤゲート 含 む)が 解 錠 します このと き 非 常 点 滅 灯 (ハザードランプ)が2 回 点 滅 し ます 運 転 す る 前 に 201431 リヤゲートからの 解 錠 アクセスキーを 携 帯 し リヤゲート 中 央 のリ ヤゲートオープナースイッチを 押 してくださ い リヤゲートと 全 てのドアが 解 錠 し リヤ ゲートが 開 きます このとき 非 常 点 滅 灯 (ハ ザードランプ)が2 回 点 滅 します 201432 2-7

キーレスアクセス&プッシュスタート 施 錠 アクセスキーを 携 帯 し 全 てのドアを 閉 めてか らドアハンドルのリクエストスイッチを 押 し てください 全 てのドア(リヤゲート 含 む)が 施 錠 します このとき 非 常 点 滅 灯 (ハザード ランプ)が1 回 点 滅 します 201431 リヤゲートからの 施 錠 アクセスキーを 携 帯 し 全 てのドアを 閉 めてか ら リヤゲートオープナー 右 端 のリクエスト スイッチを 押 してください リヤゲートと 全 てのドアが 施 錠 します このとき 非 常 点 滅 灯 (ハザードランプ)が1 回 点 滅 します 201433 リヤゲートのリクエストスイッチによる 施 錠 操 作 を 行 ったときは 約 3 秒 間 リヤゲートオープナースイッチによる 解 錠 ができません 非 常 点 滅 灯 (ハザードランプ)の 点 滅 のカスタマイズ 解 錠 時 や 施 錠 時 に 点 滅 する 非 常 点 滅 灯 の 設 定 を 変 更 することができます 1-2ページ 参 照 2-8

キーレスアクセス&プッシュスタート ルームランプおよびスポットマップランプの 連 動 ドアおよびリヤゲートが 施 錠 された 状 態 でルームランプおよびスポットマップランプのス イッチがDOOR 位 置 にあるとき アクセスキーを 携 帯 し 運 転 席 または 助 手 席 の 作 動 エリア に 入 るとルームランプおよびスポットマップランプが 点 灯 し 一 定 時 間 後 に 消 灯 します ま た キーレスアクセスまたは 電 波 式 リモコンドアロックにより 解 錠 またはドアの 開 閉 を 行 うとルームランプおよびスポットマップランプが 点 灯 し 一 定 時 間 後 に 消 灯 します 点 灯 中 以 下 の 操 作 をするとルームランプおよびスポットマップランプは 消 灯 します リクエストスイッチを 押 して 施 錠 した 場 合 アクセスキーの ボタンを 押 して ドアを 施 錠 した 場 合 プッシュエンジンスイッチを 押 してAccまたはONにした 場 合 ルームランプおよびスポットマップランプ 連 動 のカスタマイズ ルームランプおよびスポットマップランプ 連 動 の 作 動 あり / 作 動 なしの 設 定 と 点 灯 時 間 の 設 定 を 変 更 することができます 1-2ページ 参 照 節 電 機 能 アクセスキーの 電 池 と 車 両 のバッテリー 保 護 のため 以 下 の 場 合 キーレスアクセス & プッ シュスタートを 停 止 します 全 てのドアを 施 錠 した 状 態 で 2 週 間 以 上 キーレスアクセス & プッシュスタートおよび 電 波 式 リモコンドアロックを 使 用 しない 場 合 全 てのドアを 施 錠 した 状 態 で 作 動 エリア 内 にアクセスキーを10 分 以 上 放 置 した 場 合 運 転 す る 前 に 復 帰 方 法 以 下 のいずれかを 行 うとキーレスアクセス&プッシュスタートは 復 帰 します ドア(リヤゲート 含 む)のリクエストスイッチを 押 して 解 錠 する 電 波 式 リモコンドアロックで 解 錠 または 施 錠 する メカニカルキーで 解 錠 し 施 錠 する 自 動 施 錠 解 錠 してから30 秒 以 内 にドアまたはリヤゲートを 開 けなかった 場 合 は 自 動 的 に 施 錠 され ます 自 動 施 錠 のカスタマイズ 自 動 施 錠 の 作 動 あり / 作 動 なしの 設 定 と 施 錠 されるまでの 時 間 の 設 定 を 変 更 することがで きます 1-2ページ 参 照 2-9

キーレスアクセス&プッシュスタート 電 波 式 リモコンドアロックによるドアの 施 錠 解 錠 (ボタン 操 作 による 施 錠 解 錠 ) アクセスキーのボタンを 押 すと 電 波 により 車 から 離 れたところから 全 ドア(リヤゲート 含 む)の 解 錠 施 錠 ができます 解 錠 車 のまわりからアクセスキーの ボタンを 押 すと 全 てのドア(リヤゲート 含 む)が 解 錠 します このとき 非 常 点 滅 灯 (ハザードラン プ)が2 回 点 滅 します 201138 施 錠 車 のまわりからアクセスキーの ボタンを 押 すと 全 てのドア(リヤゲート 含 む)が 施 錠 し ます このとき 非 常 点 滅 灯 (ハザードランプ) が1 回 点 滅 します 201139 リヤゲートの 解 錠 車 のまわりから ボタンを 押 すとリヤ ゲートが 解 錠 します このとき 非 常 点 滅 灯 (ハ ザードランプ)が2 回 点 滅 します 201140 2-10

キーレスアクセス&プッシュスタート 自 動 施 錠 解 錠 してから30 秒 以 内 にドアまたはリヤゲートを 開 けなかった 場 合 は 自 動 的 に 施 錠 され ます このとき 盗 難 警 報 装 置 も 作 動 します 自 動 施 錠 のカスタマイズ 自 動 施 錠 の 作 動 あり / 作 動 なしの 設 定 と 施 錠 されるまでの 時 間 の 設 定 を 変 更 することがで きます 1-2ページ 参 照 電 波 式 リモコンドアロックは 車 の 周 囲 約 1m 以 内 で 作 動 しますが 周 囲 に 強 い 電 波 やノイズがある 場 合 ( 例 :TV 塔 や 発 電 所 放 送 局 無 線 機 器 使 用 場 所 など)は 作 動 距 離 が 変 わることがあります 車 を 離 れるときは 施 錠 を 確 認 してください ドアまたはリヤゲートが 開 いているときは 施 錠 できません 非 常 点 滅 灯 の 点 灯 消 灯 およびルームランプの 点 灯 時 間 はスバル 販 売 店 で 設 定 ができます 詳 しくはスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 2-8ページ 参 照 アクセスキーを 車 体 に 近 づけ 過 ぎた 状 態 でアクセスキーの ボタンを 押 すと キーレスアクセス 機 能 による 解 錠 ができなくなることがあります (この 場 合 は 電 波 式 リモコンドアロックで 解 錠 すると 機 能 が 復 帰 しま す ) 運 転 す る 前 に 2-11

キーレスアクセス&プッシュスタート エンジンの 始 動 停 止 アクセスキーを 携 帯 して 車 内 に 入 ると 車 両 の 電 源 の 切 り 替 えおよびエンジン 始 動 をするこ とができます 電 源 の 切 り 替 えおよびエンジン 始 動 の 作 動 エリア 201853 車 内 アンテナの 作 動 エリア 内 にアクセスキーを 検 知 できない 場 合 電 源 切 り 替 えおよびエンジン 始 動 はできません 車 外 にアクセスキーがある 場 合 でも ガラス 周 辺 に 近 づきすぎた 場 合 はエ ンジン 始 動 できる 場 合 があります アクセスキーを 次 の 場 所 に 置 かないでください 電 源 の 切 り 替 えやエンジ ンを 始 動 できないことがあります - インストルメントパネル 上 - フロア 上 - グローブボックス 内 - ドアトリムのポケット - 後 席 シート - カーゴルームの 隅 アクセスキーがバッテリー 切 れの 場 合 は アクセスキーが 正 常 に 作 動 し ないとき の 方 法 でエンジン 始 動 をしてください この 場 合 はすみやかに 電 池 交 換 してください 2-26 6-47ページ 参 照 2-12

キーレスアクセス&プッシュスタート 電 源 の 切 り 替 えかた プッシュエンジンスイッチを 押 すごとに 電 源 が 切 り 替 わります 1 アクセスキーを 携 帯 し 運 転 席 に 座 ります 2 オートマチック 車 はセレクトレバーが P で あること マニュアル 車 はニュートラルで あることを 確 認 します 3オートマチック 車 はブレーキペダル マ ニュアル 車 はクラッチペダルを 踏 まずに プッシュエンジンスイッチを 押 します 押 すごとに 電 源 がOFF Acc ON OFFの 順 に 切 り 替 わります エンジン 停 止 時 プッ シュエンジンスイッチが Acc または ON の ときはプッシュエンジンスイッチ 内 の 作 動 表 示 灯 が 燈 色 に 点 灯 します 電 源 の 状 態 表 示 灯 の 色 各 作 動 の 動 き OFF 消 灯 電 源 が 切 れる Acc 橙 色 次 の 電 装 品 が 使 用 できる ワイパー ウォッシャー 電 源 ソケット ON 橙 色 (エンジン 停 止 ) 消 灯 (エンジン 回 転 中 ) 全 ての 電 装 品 が 使 用 できる 301055 運 転 す る 前 に バッテリー 上 がり 防 止 機 能 Acc にした 状 態 で 約 1 時 間 放 置 するとバッテリー 上 がり 防 止 のため 自 動 的 に 電 源 が OFF に なります(オートマチック 車 はセレクトレバーが P のとき) 注 意 電 源 がONまたはAccのまま 長 時 間 放 置 すると 車 両 のバッテリー 上 がり の 原 因 となります オートマチック 車 はセレクトレバーが P 以 外 では 電 源 を OFF にすること はできません プッシュエンジンスイッチに 飲 料 水 などをこぼさないでください 故 障 の 原 因 となります プッシュエンジンスイッチを 油 などの 付 いた 手 で 触 れないでください 故 障 の 原 因 となります プッシュエンジンスイッチの 作 動 に 引 っかかりがあるときは プッシュエ ンジンスイッチを 操 作 せず すみやかにスバル 販 売 店 に 連 絡 してくださ い 次 ページへ 2-13

キーレスアクセス&プッシュスタート 前 ページより 車 幅 灯 を 点 灯 してもプッシュエンジンスイッチ 照 明 が 点 灯 しないときは スバル 販 売 店 で 点 検 を 受 けてください 炎 天 下 で 長 時 間 車 両 を 放 置 すると プッシュエンジンスイッチの 表 面 が 熱 くなる 場 合 があります やけどしないようご 注 意 ください バッテリー 上 がりおよびバッテリー 脱 着 後 は ステアリングロックシステ ムの 初 期 化 を 行 わないとエンジンが 始 動 しない 場 合 があります その 際 は ステアリングロックの 初 期 化 を 行 ってください ステアリングロックの 初 期 化 電 源 をOFFにして 運 転 席 ドアを 開 閉 し 約 10 秒 間 お 待 ちください ステ アリングがロックされれば 初 期 化 は 完 了 しています プッシュエンジンスイッチを 操 作 するときは 奥 まで 確 実 に 押 してくださ い プッシュエンジンスイッチを 早 押 しした 場 合 電 源 が 切 り 替 わらない 場 合 があります エンジンの 始 動 (オートマチック 車 ) ブレーキペダルを 踏 みながらプッシュエンジンスイッチを 押 すと エンジンが 始 動 します 操 作 方 法 1 アクセスキーを 携 帯 し 運 転 席 に 座 ります 2 駐 車 ブレーキをかけていることを 確 認 します 3 セレクトレバーが P であることを 確 認 します( N でも 始 動 できますが 安 全 のため P で 始 動 してください) 4 プッシュエンジンスイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 になるまで ブレーキペダルを 踏 み 込 みます( N で 始 動 する 場 合 作 動 表 示 灯 は 緑 色 になりません) 201143 2-14

キーレスアクセス&プッシュスタート 5 ブレーキペダルを 踏 んだまま プッシュエ ンジンスイッチを 押 します 301055 エンジンの 始 動 (マニュアル 車 ) クラッチペダルを 踏 みながらプッシュエンジンスイッチを 押 すと エンジンが 始 動 します 操 作 方 法 1 アクセスキーを 携 帯 し 運 転 席 に 座 ります 2 駐 車 ブレーキをかけていることを 確 認 します 3 チェンジレバーがニュートラルであることを 確 認 します 4 ブレーキペダルを 踏 みます 5 プッシュエンジンスイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 になるまで クラッチペダルを 踏 み 込 み ます 6 クラッチペダルを 踏 んだまま プッシュエンジンスイッチを 押 します 運 転 す る 前 に 201289 301055 2-15

キーレスアクセス&プッシュスタート 警 告 車 外 からのエンジン 始 動 は 絶 対 に 行 わないでください 思 わぬ 事 故 につな がるおそれがあります 走 行 中 エンジンを 止 めると 触 媒 が 過 熱 して 焼 損 することがあります 車 庫 や 屋 内 などの 換 気 の 悪 いところではエンジンをかけたままにしない でください 車 内 や 屋 内 などに 排 気 ガスが 侵 入 し 一 酸 化 炭 素 中 毒 に 陥 る おそれがあります エンジン 始 動 操 作 をしたとき プッシュエンジンスイッチ 内 の 表 示 灯 が 緑 色 に 点 滅 しているときは 絶 対 に 走 行 しないでください ステアリング ロックが 解 除 されていない 状 態 で 思 わぬ 事 故 につながるおそれがありま す 注 意 プッシュエンジンスイッチ 内 の 表 示 灯 が 橙 色 に 点 滅 しているときは 車 両 の 異 常 が 考 えられます 直 ちにスバル 販 売 店 にご 連 絡 ください エンジンを 始 動 するときは 必 ず 運 転 席 に 座 って 行 ってください 10 秒 以 上 プッシュエンジンスイッチを 押 し 続 けないでください スターターが 回 り 続 けるため 故 障 の 原 因 になります 1 回 でエンジンがかからないときは 一 旦 電 源 を OFF に 戻 してください 10 秒 間 放 置 してからもう 一 度 ブレーキペダルを 踏 みながら プッシュエン ジンスイッチを 押 してください エンジンがかかった 後 は 水 温 計 の 指 針 が 中 央 付 近 になるまでの 間 アイド リング 回 転 が 高 めに 保 たれます バッテリーが 上 がるとステアリングロックが 解 除 できません バッテリー を 充 電 してください バッテリー 上 がりおよびバッテリー 脱 着 後 は ステアリングロックシステ ムの 初 期 化 を 行 わないとエンジンが 始 動 しない 場 合 があります その 際 は ステアリングロックの 初 期 化 を 行 ってください ステアリングロックの 初 期 化 電 源 をOFFにして 運 転 席 ドアを 開 閉 し 約 10 秒 間 お 待 ちください ステ アリングがロックされれば 初 期 化 は 完 了 しています 2-16

キーレスアクセス&プッシュスタート ブレーキペダル(オートマチック 車 )もしくはクラッチペダル(マニュア ル 車 )を 踏 みながらプッシュエンジンスイッチを 押 すと 最 大 10 秒 間 スター ターが 回 ります エンジンが 始 動 するとスターターは 止 まります エンジンの 始 動 直 後 は 急 激 な 空 吹 かしや 急 加 速 などをしないでくださ い エンジンがかかった 後 はエンジン 回 転 数 が 高 めに 保 たれます 暖 機 が 終 わ ると 自 動 的 に 下 がります 使 用 するガソリンや 使 用 状 態 ( 水 温 計 の 指 針 が 動 かない 程 の 距 離 の 走 行 を 繰 り 返 す)によっては エンジンがかかりにくくなることがまれに 発 生 し ます その 場 合 他 ブランドのガソリンに 切 り 替 えることをお 奨 めします 急 発 進 急 加 速 時 など 急 なアクセル 操 作 時 まれにエンジンから 過 渡 的 なノッキングが 聞 こえることがありますが 異 常 ではありません 始 動 の 際 ライティングスイッチ エアコンスイッチ リヤウインドゥデ フォッガースイッチをOFFにした 方 が 容 易 に 始 動 します ブレーキペダル(オートマチック 車 )もしくはクラッチペダル(マニュア ル 車 )を 踏 みながらプッシュエンジンスイッチを 押 せば どの 電 源 の 状 態 からでもエンジンを 始 動 することができます エンジン 始 動 時 にセキュリティ 表 示 灯 が 点 灯 してエンジンがかからない 場 合 は 一 度 プッシュエンジンスイッチを 押 して 電 源 を OFF にしてから 再 度 エンジン 始 動 を 行 ってください エンジン 始 動 操 作 をしたとき プッシュエンジンスイッチ 内 の 表 示 灯 が 緑 色 に 点 滅 しているときは ステアリングロックが 解 除 されていません ハ ンドルを 左 右 に 動 かしながら ブレーキペダルを 踏 み プッシュエンジン スイッチを 押 してください エンジンが 始 動 しない 場 合 は ブレーキペダル(オートマチック 車 )もし くはクラッチペダル(マニュアル 車 )を 踏 まずにプッシュエンジンスイッ チを 押 して 一 度 電 源 をOFFにした 後 ブレーキペダル(オートマチック 車 )もしくはクラッチペダル(マニュアル 車 )をさらに 強 く 踏 みながらも う 一 度 プッシュエンジンスイッチを 押 してください エンジンが 始 動 していないときは ブレーキペダルが 硬 く 感 じることがあ ります そのときは 通 常 よりも 強 くブレーキペダルを 踏 んで 作 動 表 示 灯 が 緑 色 になることを 確 認 してからプッシュエンジンスイッチを 押 し エンジ ンを 始 動 してください 周 辺 の 電 波 状 況 により 通 常 手 順 のドアの 施 錠 解 錠 およびエンジン 始 動 ができないことがあります そのときは アクセスキーが 正 常 に 作 動 し ないとき を 参 照 してドアの 施 錠 解 錠 およびエンジン 始 動 を 行 ってくだ さい 2-26 6-47ページ 参 照 運 転 す る 前 に 次 ページへ 2-17

キーレスアクセス&プッシュスタート 前 ページより 緊 急 時 のエンジン 始 動 方 法 通 常 手 順 のエンジン 始 動 でエンジンが 始 動 しないときは 次 の 方 法 を 行 って ください エンジンが 始 動 する 場 合 があります ( 緊 急 時 以 外 は この 方 法 で エンジンを 始 動 しないでください ) オートマチック 車 はセレクトレバーを P にしてから 電 源 の 状 態 を Acc に してブレーキペダルを 踏 み プッシュエンジンスイッチを 約 15 秒 以 上 押 し 続 けてください マニュアル 車 はチェンジレバーをニュートラルにしてから 電 源 の 状 態 を Accにしてクラッチペダルを 踏 み プッシュエンジンスイッチを 約 15 秒 以 上 押 し 続 けてください エンジンの 停 止 のしかた 車 両 を 完 全 に 停 止 させ プッシュエンジンスイッチを 押 してください このときエンジン が 停 止 し 電 源 がOFFになります ただし オートマチック 車 はセレクトレバーを P に 入 れてからエンジンスイッチを 押 さな いと 電 源 がOFFになりません 警 告 走 行 中 はプッシュエンジンスイッチにさわらないでください プッシュエンジンスイッチを 約 3 秒 以 上 押 し 続 けるとエンジンが 停 止 しま す エンジンが 停 止 するとブレーキブースター( 制 動 力 倍 力 装 置 )が 効 か なくなり ペダルを 踏 むときに 通 常 より 強 い 力 が 必 要 となります また パワーステアリング 機 能 が 働 かずハンドル 操 作 が 重 くなり 思 わぬ 事 故 につながるおそれがあります 走 行 中 にエンジンが 停 止 した 場 合 安 全 な 場 所 で 車 両 が 停 止 するまでプッ シュエンジンスイッチを 操 作 したりドアを 開 けたりしないでください ス テアリングロックが 作 動 する 可 能 性 があり 危 険 です 安 全 な 場 所 に 停 止 さ せた 後 直 ちにスバル 販 売 店 にご 連 絡 ください 注 意 オートマチック 車 は 以 下 のことに 注 意 してください P 以 外 でエンジンを 停 止 しないでください P 以 外 でエンジンを 停 止 し た 場 合 電 源 はAccになるためそのまま 放 置 するとバッテリー 上 がりの 原 因 となります 2-18

キーレスアクセス&プッシュスタート 走 行 中 プッシュエンジンスイッチを 約 3 秒 以 上 押 し 続 けると エンジンを 停 止 させることができます 緊 急 時 以 外 は 走 行 中 にエンジンを 停 止 させない でください 警 告 音 および 警 告 表 示 による 警 報 キーレスアクセス & プッシュスタートでは 誤 操 作 や 盗 難 を 防 止 するため 警 告 音 や 警 告 灯 の 点 滅 または エンジンスイッチ 作 動 表 示 灯 の 点 滅 により 警 告 します この 場 合 は 適 切 な 処 置 を 行 ってください 警 告 音 とキー 無 し 警 告 灯 の 点 滅 による 警 報 タイプAメーター タイプBメーター タイプCメーター 運 転 す る 前 に 半 ドア 警 告 いずれかのドア(リヤゲート 含 む)が 開 いている 状 態 でリクエストスイッチによる 施 錠 操 作 を 行 うと 警 告 音 が 鳴 ります ドアを 閉 めて 施 錠 してください 201527 201528 閉 じ 込 み 防 止 警 告 車 内 にアクセスキーが 放 置 されている 状 態 で キーを 使 わない 車 外 からの 施 錠 により 全 てのドアを 施 錠 しようとした 場 合 室 外 ブザーが 2 秒 間 鳴 り 全 てのドア(リヤゲート 含 む)が 解 錠 されます 2-34ページ 参 照 車 内 からアクセスキーを 取 り 出 して 再 度 施 錠 してください 2-19

キーレスアクセス&プッシュスタート キー 置 き 忘 れ 警 告 電 源 が OFF のとき 車 内 にアクセスキーが 放 置 されている 状 態 で ドアを 閉 め リクエスト スイッチで 施 錠 操 作 をした 場 合 室 外 ブザーが2 秒 間 鳴 ります 車 内 からアクセスキーを 取 り 出 して 再 度 施 錠 してください キー 無 し 警 告 車 内 にアクセスキーがない 状 態 で 走 行 した 場 合 室 内 ブザーが 鳴 ります このときメーターのキー 無 し 警 告 灯 も 点 滅 します アクセスキーを 携 帯 し 走 行 してください 電 源 切 り 忘 れ 警 告 次 のときにアクセスキーを 携 帯 した 状 態 でリクエストスイッチを 押 すと 室 外 ブザーが 最 長 で60 秒 間 鳴 ります オートマチック 車 は 電 源 がOFF 以 外 でセレクトレバーが P のとき マニュアル 車 は 電 源 がOFF 以 外 のとき 電 源 をOFFにしてからドアの 施 錠 操 作 を 行 ってください 電 源 がOFF 以 外 では リクエストスイッチまたはアクセスキーのボタン 操 作 による 施 錠 は できません アクセスキーを 車 内 に 戻 すか 電 源 をOFFにすれば 警 告 ブザーは 停 止 しま す エンジン 始 動 警 告 キー 無 し 警 告 表 示 アクセスキーが 車 内 にない 状 態 でプッシュエンジンスイッチを 押 したとき 警 告 音 が 鳴 り キー 無 し 警 告 灯 が 点 滅 します アクセスキーを 携 帯 しプッシュエンジンスイッチを 操 作 してください アクセスキーが 車 内 検 知 エリア 内 にあっても アクセスキーの 状 態 周 囲 の 状 況 によってはキー 無 し 警 告 表 示 する 場 合 があります 2-20

キーレスアクセス&プッシュスタート キー 持 ち 出 し 警 告 キー 持 ち 出 し 警 告 表 示 次 のときにアクセスキーを 携 帯 した 状 態 で 車 外 に 出 て 運 転 席 ドアを 閉 めた 場 合 警 告 音 が 鳴 り キー 無 し 警 告 灯 が 点 滅 します オートマチック 車 は 電 源 がOFF 以 外 でセレクトレバーが P のとき マニュアル 車 は 電 源 がOFF 以 外 のとき 電 源 をOFFにして 車 の 外 に 出 てください アクセスキーを 窓 から 外 へ 出 しただけでは 警 告 しません キー 持 ち 出 し 警 告 表 示 (オートマチック 車 ) 電 源 がOFF 以 外 でセレクトレバーが P 以 外 のとき アクセスキーを 携 帯 した 状 態 で 車 外 に 出 て 運 転 席 のドアを 閉 めた 場 合 警 告 音 が 鳴 り キー 無 し 警 告 灯 が 点 滅 します セレクトレバーを P にし 電 源 をOFFにして 車 の 外 に 出 てください 運 転 す る 前 に 同 乗 者 のキー 持 ち 出 し 警 告 表 示 電 源 が OFF 以 外 で 同 乗 者 がアクセスキーを 車 外 に 持 ち 出 し 運 転 席 以 外 のドアを 閉 めた 場 合 警 告 音 が 鳴 り キー 無 し 警 告 灯 が 点 滅 します アクセスキーを 窓 から 外 へ 出 しただけでは 警 告 しません セレクトレバー 位 置 警 告 表 示 (オートマチック 車 ) 電 源 がOFF 以 外 でセレクトレバーが P 以 外 の 位 置 のときに 運 転 席 ドアを 開 けた 場 合 警 告 音 が 鳴 ります 警 告 があった 場 合 は セレクトレバーを P にし 電 源 をOFFにして 車 の 外 に 出 てください 2-21

キーレスアクセス&プッシュスタート プッシュエンジンスイッチ 作 動 表 示 灯 の 点 滅 による 警 報 キーレスアクセス&プッシュスタートシステム 異 常 警 告 キーレスアクセス & プッシュスタートシステムに 異 常 がある 場 合 プッシュエンジンスイッ チの 作 動 表 示 灯 が 橙 色 に 点 滅 します 注 意 作 動 表 示 灯 が 橙 色 に 点 滅 したときは 直 ちにスバル 販 売 店 にご 連 絡 ください ステアリングロック 未 解 除 警 告 エンジン 始 動 操 作 時 にステアリングロックが 解 除 されていない 場 合 プッシュエンジンス イッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 滅 します この 場 合 は ハンドルを 軽 く 左 右 に 回 しながらブレーキペダルを 踏 み プッシュエンジン スイッチを 押 してください 警 告 エンジン 始 動 操 作 を 行 った 場 合 に プッシュエンジンスイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 滅 しているときは 絶 対 に 走 行 しないでください ステアリング ロックが 解 除 されていない 状 態 で 思 わぬ 事 故 につながるおそれがあります 注 意 再 度 エンジン 始 動 操 作 を 行 っても 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 滅 している 場 合 は ステアリングロックの 異 常 が 考 えられます 直 ちにスバル 販 売 店 にご 連 絡 く ださい クラッチ 位 置 検 出 スイッチ 異 常 電 源 が OFF で 運 転 席 ドアを 開 けたときにクラッチ 位 置 検 出 スイッチに 異 常 がある 場 合 プッシュエンジンスイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 滅 します 注 意 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 滅 したときは 直 ちにスバル 販 売 店 にご 連 絡 ください 2-22

キーレスアクセス&プッシュスタート 警 告 一 覧 表 室 内 ブザー 警 報 ピーッ ピーッ ( 断 続 吹 鳴 ) 室 外 ブザー 警 報 メーター 内 キー 無 し 警 告 灯 表 示 プッシュ エンジン スイッチ 内 作 動 表 示 灯 ピー (2 秒 間 吹 鳴 ) ピーー (10 秒 間 吹 鳴 ) ピーーー ( 最 長 60 秒 間 吹 鳴 ) 状 況 電 源 が Acc のとき 運 転 席 ドアを 開 けた (オートマチック 車 は セレクトレバーが P の とき) 対 処 方 法 運 転 席 ドアを 閉 めてか ら 電 源 をOFFにしてく ださい 車 両 から 離 れるとき は 必 ず 電 源 をOFFに してください 運 転 席 ドアが 開 いてい 運 転 席 ドアを 閉 めてく るとき 電 源 をOFFに ださい した 車 内 にアクセスキーが 放 置 されている 状 態 で 全 てのドアを 施 錠 しよ うとした 電 源 がOFFのとき ア クセスキーが 車 内 にあ る 状 態 でリクエストス イッチを 押 した 電 源 がOFFのとき い ずれかのドア(リヤ ゲート 含 む)が 開 いて いる 状 態 で リクエス トスイッチを 押 した 電 源 が OFF 以 外 のと き アクセスキーを 携 帯 した 状 態 でリクエス トスイッチを 押 した (オートマチック 車 は セレクトレバーが P の とき) アクセスキーを 車 外 に 持 ち 出 した 上 でドアの 施 錠 操 作 を 行 ってくだ さい 室 内 にアクセスキー がある 状 態 ではドア の 施 錠 操 作 はできま せん 警 告 ブザーとともに 全 ドアが 解 錠 されま す アクセスキーを 車 外 に 持 ち 出 した 上 でドアの 施 錠 操 作 を 行 ってくだ さい 室 内 にアクセスキー がある 状 態 ではドア の 施 錠 操 作 はできま せん ドアを 確 実 に 閉 めて 施 錠 操 作 を 行 ってくださ い いずれかのドア(リ ヤゲート 含 む)が 開 いている 状 態 では 施 錠 できません アクセスキーを 車 内 に 戻 すか 電 源 をOFFし てください 電 源 をOFFにしない とドアの 施 錠 操 作 は できません 運 転 す る 前 に 2-23

キーレスアクセス&プッシュスタート 室 内 ブザー 警 報 ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ (3 回 吹 鳴 ) ピッ ピッ ピッ (3 回 吹 鳴 ) ピーーー ピーーー ( 連 続 吹 鳴 )( 連 続 吹 鳴 ) ピーーー ( 連 続 吹 鳴 ) 室 外 ブザー 警 報 メーター 内 キー 無 し 警 告 灯 表 示 ピッ プッシュ エンジン スイッチ 内 作 動 表 示 灯 緑 点 滅 ( 最 長 15 秒 間 ) 橙 点 滅 緑 点 滅 車 内 にアクセスキーが ない 状 態 で 走 行 した 車 内 にアクセスキーが ない 状 態 でプッシュエ ンジンスイッチを 押 し た 電 源 が OFF 以 外 のと き アクセスキーを 携 帯 した 状 態 で 車 外 に 出 て 運 転 席 ドアを 閉 め た (オートマチック 車 はセレクトレバーが P のとき) 電 源 がOFF 以 外 で 同 乗 者 がアクセスキーを 車 外 に 持 ち 出 し 運 転 席 以 外 のドアを 閉 めた アクセスキーを 携 帯 し て 走 行 してください アクセスキーを 携 帯 し てプッシュエンジンス イッチを 押 してくださ い 電 源 をOFFにした 上 で 車 外 に 出 てください アクセスキーを 車 内 に 戻 すか 電 源 をOFFし てください 電 源 がOFF 以 外 でセレ クトレバーが P 以 外 セレクトレバーを P に のとき アクセスキー し 電 源 をOFFにした を 携 帯 した 状 態 で 車 外 上 で 車 外 に 出 てくださ に 出 て 運 転 席 のドアを い 閉 めた 電 源 がOFF 以 外 でセレ セレクトレバーを P に クトレバーが P 以 外 し 電 源 をOFFにした のとき 運 転 席 ドアを 上 で 車 外 に 出 てくださ 開 けた い アクセスキーの 電 池 残 量 が 低 下 している エンジン 始 動 操 作 をし たが ハンドルのロッ クが 解 除 されていな い 状 況 電 源 システムやステア リングロックの 異 常 が 検 出 された 電 源 がOFFで 運 転 席 を 開 けたときに クラッ チの 位 置 検 出 スイッチ の 異 常 が 検 出 された 対 処 方 法 アクセスキーの 電 池 を 交 換 してください ハンドルを 軽 く 左 右 に 回 しながら ブレーキ ペダルを 踏 み プッ シュエンジンスイッチ を 押 してください 直 ちにスバル 販 売 店 に 連 絡 し 点 検 を 受 けて ください 直 ちにスバル 販 売 店 に 連 絡 し 点 検 を 受 けて ください 2-24

キーレスアクセス&プッシュスタート キーレスアクセス&プッシュスタート 機 能 の 停 止 方 法 長 期 間 お 車 を 使 用 しないとき または 機 能 自 体 を 使 用 しないとき キーレスアクセス&プッ シュスタート 機 能 を 停 止 させることができます キーレスアクセス&プッシュスタート 機 能 を 停 止 させた 場 合 でも 電 波 式 リモコンドアロッ クは 作 動 します 機 能 を 停 止 させるとき この 設 定 は スバル 販 売 店 でもできます 詳 しくは スバル 販 売 店 にご 相 談 ください 機 能 を 停 止 させた 場 合 エンジンを 始 動 させるときは アクセスキーが 正 常 に 作 動 しないとき の 方 法 を 行 ってください 2-26ページ 参 照 1 運 転 席 に 座 りドアを 閉 めてください 2 集 中 ドアロックスイッチを 後 ろ 側 ( 解 錠 側 )に 押 してください 3 2の 操 作 後 5 秒 以 内 に 運 転 席 ドアを 開 けてください 4 3の 操 作 後 5 秒 以 内 にドアを 開 けたまま 集 中 ドアロックスイッチを 後 ろ 側 ( 解 錠 側 )に 2 回 押 してください 5 4の 操 作 後 30 秒 以 内 に 運 転 席 ドアを 閉 める 開 ける の 操 作 を2 回 行 ってください 6 5の 操 作 後 30 秒 以 内 にドアを 開 けたまま 集 中 ドアロックスイッチを 後 ろ 側 ( 解 錠 側 ) に2 回 押 してください 7 6の 操 作 後 30 秒 以 内 に 運 転 席 ドアを 閉 める 開 ける の 操 作 を1 回 行 ってください 8 7の 操 作 後 5 秒 以 内 にドアを 閉 めます ブザーが2 回 鳴 り 機 能 を 停 止 することができ ます 4および6の 操 作 では 集 中 ドアロックスイッチはゆっくりと 押 してくださ い スイッチを 押 す 間 隔 が 短 い 場 合 機 能 が 停 止 しない 場 合 があります 運 転 す る 前 に 機 能 を 復 帰 させるとき 機 能 の 停 止 手 順 をもう 一 度 行 うと 機 能 を 復 帰 させることができます このときブザーが1 回 鳴 ります 2-25

キーレスアクセス&プッシュスタート アクセスキーが 正 常 に 作 動 しないとき 強 い 電 波 またはノイズがある 場 合 や アクセスキーの 電 池 残 量 が 少 なくなり 施 錠 解 錠 お よびエンジン 始 動 ができなくなった 場 合 は 次 の 方 法 で 施 錠 解 錠 およびエンジン 始 動 を してください また 電 池 がなくなった 場 合 はアクセスキーの 電 池 を 交 換 してください 6-47ページ 参 照 メカニカルキーによる 施 錠 解 錠 アクセスキーのノブを 引 きながらメカニカル キーを 取 り 出 します メカニカルキーで 運 転 席 ドアを 解 錠 します 201149 盗 難 警 報 装 置 が 作 動 している 場 合 は 警 報 が 鳴 ります アクセスキーの 電 池 が 少 ない 状 態 で 警 報 が 作 動 した 場 合 は アクセスキー が 正 常 に 作 動 しないときのエンジン 始 動 を 参 照 して 電 源 ONまたはエン ジン 始 動 をしてください 2-27 2-28ページ 参 照 施 錠 解 錠 に 使 った 後 外 したメカニカルキーは 必 ず 元 の 位 置 (アクセス キー)へ 付 けてご 使 用 ください 2-26

キーレスアクセス&プッシュスタート アクセスキーが 正 常 に 作 動 しないときのエンジン 始 動 (オートマチック 車 ) 強 い 電 波 またはノイズがある 場 合 や アクセスキーの 電 池 が 少 なくなった 場 合 次 の 方 法 でプッシュエンジンスイッチを 操 作 して 電 源 ONまたはエンジン 始 動 が 行 えます 電 源 をONにするとき 1 駐 車 ブレーキをかけていることを 確 認 します 2 セレクトレバーが P であることを 確 認 します 3 ブレーキペダルを 踏 みます 4アクセスキーのボタン 側 を 手 前 に 向 けて アクセスキーをプッシュエンジンスイッチ に 触 れるまで 近 づけます アクセスキーと 車 両 の 通 信 が 完 了 するとブ ザー 音 (ピッ)が 鳴 り プッシュエンジン スイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 しま す 5 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 してから 約 5 秒 以 内 に ブレーキペダルから 足 を 離 してプッ シュエンジンスイッチを 押 してください 201513 運 転 す る 前 に エンジンを 始 動 するとき 1 駐 車 ブレーキをかけていることを 確 認 します 2 セレクトレバーが P であることを 確 認 します 3 ブレーキペダルを 踏 みます 4アクセスキーのボタン 側 を 手 前 に 向 けて アクセスキーをプッシュエンジンスイッチ に 触 れるまで 近 づけます アクセスキーと 車 両 の 通 信 が 完 了 するとブ ザー 音 (ピッ)が 鳴 り プッシュエンジン スイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 しま す 5 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 してから 約 5 秒 以 内 に ブレーキペダルを 踏 んだままプッ シュエンジンスイッチを 押 してください 201513 注 意 アクセスキーとプッシュエンジンスイッチの 間 には 金 属 磁 気 を 帯 びたもの 信 号 発 信 機 などを 近 づけないでください アクセスキーと 車 両 の 通 信 が 妨 害 されることがあります 2-27

キーレスアクセス&プッシュスタート ドアの 開 閉 後 しばらくして 操 作 するとブザー 音 が 鳴 らない 場 合 があります ブザー 音 が 鳴 らない 場 合 は 運 転 席 ドアを 開 閉 した 後 15 秒 以 内 にアクセス キーをプッシュエンジンスイッチに 近 づけてください ブザー 音 が 鳴 らない 場 合 でも 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 していればエンジン 始 動 および 電 源 ONは 可 能 です アクセスキーが 正 常 に 作 動 しないときのエンジン 始 動 (マニュアル 車 ) 強 い 電 波 またはノイズがある 場 合 や アクセスキーの 電 池 が 少 なくなった 場 合 次 の 方 法 でプッシュエンジンスイッチを 操 作 して 電 源 ONまたはエンジン 始 動 が 行 えます 電 源 をONにするとき 1 駐 車 ブレーキをかけていることを 確 認 します 2 チェンジレバーがニュートラルであることを 確 認 します 3 クラッチペダルを 踏 みます 4アクセスキーのボタン 側 を 手 前 に 向 けて アクセスキーをプッシュエンジンスイッチ に 触 れるまで 近 づけます アクセスキーと 車 両 の 通 信 が 完 了 するとブ ザー 音 (ピッ)が 鳴 り プッシュエンジン スイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 しま す 5 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 してから 約 5 秒 以 内 に クラッチペダルから 足 を 離 してプッ シュエンジンスイッチを 押 してください 201513 エンジンを 始 動 するとき 1 駐 車 ブレーキをかけていることを 確 認 します 2 チェンジレバーがニュートラルであることを 確 認 します 3 ブレーキペダルを 踏 みます 4 クラッチペダルを 踏 みます 2-28

キーレスアクセス&プッシュスタート 5アクセスキーのボタン 側 を 手 前 に 向 けて アクセスキーをプッシュエンジンスイッチ に 触 れるまで 近 づけます アクセスキーと 車 両 の 通 信 が 完 了 するとブ ザー 音 (ピッ)が 鳴 り プッシュエンジン スイッチの 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 しま す 6 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 してから 約 5 秒 以 内 に ブレーキペダル クラッチペダルを 踏 んだままプッシュエンジンスイッチを 押 してください 201513 注 意 アクセスキーとプッシュエンジンスイッチの 間 には 金 属 磁 気 を 帯 びたもの 信 号 発 信 機 などを 近 づけないでください アクセスキーと 車 両 の 通 信 が 妨 害 されることがあります 運 転 す る 前 に ドアの 開 閉 後 しばらくして 操 作 するとブザー 音 が 鳴 らない 場 合 があります ブザー 音 が 鳴 らない 場 合 は 運 転 席 ドアを 開 閉 した 後 15 秒 以 内 にアクセス キーをプッシュエンジンスイッチに 近 づけてください ブザー 音 が 鳴 らない 場 合 でも 作 動 表 示 灯 が 緑 色 に 点 灯 していればエンジン 始 動 および 電 源 ONは 可 能 です 2-29

各 部 の 開 閉 キー キーはドアの 施 錠 解 錠 エンジンの 始 動 停 止 に 使 います キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 は 2-2ページをご 覧 ください リモコンキーを 使 うと ドアやリヤゲートの 施 錠 解 錠 がボタンで 操 作 できます キーナンバーは 盗 難 防 止 のためキーナン バープレートに 打 刻 してあります セキュリティ IDプレートには キーをイモ ビライザーに 登 録 するためのセキュリティ IDが 打 刻 してあります 201743 キーナンバープレートとセキュリティIDプレート(イモビライザー 機 能 装 備 車 )は 合 いかぎを 作 る 際 に 必 要 となりますので 大 切 に 保 管 してくだ さい 盗 難 防 止 のため キーナンバープレートとセキュリティIDプレートは 車 内 に 置 かないでください 万 一 に 備 えてキーナンバーとセキュリティ ID(イモビライザー 機 能 装 備 車 )をメモしておいてください キーを 作 るときは スバル 販 売 店 にご 相 談 ください 万 一 キーを 紛 失 したときは 盗 難 事 故 などを 防 ぐため 直 ちにスバル 販 売 店 にご 相 談 ください イモビライザー( 盗 難 防 止 用 エンジン 始 動 ロックシステム) イモビライザーキーには 個 々の 違 った 識 別 コードが 登 録 されています 差 し 込 まれたキーの 識 別 コードが 正 しければエンジンを 始 動 できますが 未 登 録 のキーや 識 別 コードのないキーなどではエンジンを 始 動 することができません 注 意 キーは 水 にぬらさないでください 2-30

各 部 の 開 閉 イモビライザー 機 能 は 車 両 自 体 の 盗 難 を 防 ぐ 装 置 であり 車 室 内 への 侵 入 を 防 ぐ 機 能 はありません 車 から 離 れるときは 必 ずドアをロックしてくだ さい イモビライザーキーは 最 大 4つまで 登 録 できます セキュリティIDプレートは 車 両 以 外 の 場 所 で 大 切 に 保 管 してください セ キュリティ ID プレートに 打 刻 されているセキュリティ ID が 合 いかぎを 作 る 際 必 要 になります 万 一 キーを 紛 失 したときには 盗 難 を 防 ぐため 全 てのキーの 識 別 コード の 再 登 録 リモコンキーの 再 登 録 をお 奨 めします 登 録 は スバル 販 売 店 でのみ 行 えます セキュリティ 表 示 灯 エンジンスイッチにキーが 差 し 込 まれていないときは 点 滅 しています エンジ ンスイッチにキーを 差 し 込 むと 消 灯 し エンジンの 始 動 ができます 正 規 の キー 以 外 を 使 うと 表 示 灯 が 点 灯 しエンジンを 始 動 できません もし 正 規 の キーを 使 っても 始 動 できない 場 合 一 旦 キーを 抜 いて 再 度 やり 直 してくださ い 運 転 す る 前 に 注 意 強 い 磁 石 の 近 くにはキーを 置 かないでください イモビライザーの 誤 作 動 の 原 因 になるおそれがあります ダッシュボードの 上 など 高 温 になる 場 所 にキーを 置 かないでください キーを 水 にぬらさないでください 次 のような 場 合 車 両 がキーからの 信 号 を 正 確 に 受 信 できず エンジンの 始 動 ができない 場 合 があります 1キーグリップに 金 属 製 の ものが 接 しているとき 200376 次 ページへ 2-31

各 部 の 開 閉 前 ページより 2キーグリップに 他 のキー の 金 属 部 が 接 していると き 200377 3キーが 他 の 車 両 のイモビ ライザーシステム 用 キー ( 信 号 発 信 機 内 蔵 のもの) と 近 いとき 200378 4 キーが 他 の 信 号 発 信 機 と 近 いときや 接 しているとき エンジンスイッチにキーを 差 したままにしておくと セキュリティ 表 示 灯 が 再 度 点 滅 しますが エンジン 始 動 はできます 2-32

各 部 の 開 閉 ドア ドアの 開 閉 ドアを 開 けるときは ドアハンドルを 手 前 に 引 きます ドアを 閉 めるときは 確 実 に 閉 め 半 ドアに なっていないことを 確 認 してください 注 意 ドアを 開 けるときは 周 囲 の 安 全 を 充 分 に 確 認 してください 不 用 意 に 開 け ると 後 続 車 自 転 車 オートバイなどにぶつかることがあり 危 険 です ドアは 確 実 に 閉 めてください 半 ドアでは 開 くことがあり 危 険 です ドアを 閉 めるときは 手 や 指 などを 挟 まないようにご 注 意 ください 201435 運 転 す る 前 に ドアハンドルを 操 作 するときには 爪 などを 挟 まないよう 気 をつけてくだ さい 車 から 離 れるときは エンジンを 止 めドアを 必 ず 施 錠 してください また ドアを 施 錠 する 前 にキーを 持 っていることを 確 認 してください 施 錠 しても 車 内 に 貴 重 品 などを 置 かないようにしてください キーをエンジンスイッチに 差 し 込 んだまま 運 転 席 ドアを 開 けると ブザー が 鳴 ります ただし エンジンスイッチがONのときは 鳴 りません 2-36 3-4ページ 参 照 乗 車 中 の 施 錠 解 錠 については 次 のような 特 徴 がありますので 状 況 に 合 わせて 選 択 してください 施 錠 している 場 合 お 子 さまなどの 同 乗 者 が 誤 ってドアを 開 けることを 防 ぎます 停 車 時 車 外 からの 不 意 の 侵 入 者 を 防 ぎます シートベルトの 着 用 と 併 せ 事 故 時 に 車 外 に 投 げ 出 される 可 能 性 が 少 なく なります 解 錠 している 場 合 万 一 の 事 故 の 場 合 車 外 からの 救 援 活 動 が 受 けやすくなります 2-33

各 部 の 開 閉 車 外 からキーによる 施 錠 解 錠 キーを 確 実 に 差 し 込 んで 車 の 後 ろ 側 に 回 すと 施 錠 され 前 側 に 回 すと 解 錠 されます キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 は 2-26ページをご 覧 ください 201855 車 外 から 施 錠 解 錠 できるのは 運 転 席 ドアだけです その 他 のドアはドア ロックノブまたは 集 中 ドアロックスイッチで 施 錠 解 錠 してください 盗 難 警 報 装 置 を 作 動 させた 状 態 でキーによる 解 錠 を 行 うと 警 報 が 作 動 し ます キーによる 施 錠 では 盗 難 警 報 装 置 は 作 動 しません 2-39ページ 参 照 キーを 使 わない 車 外 からの 施 錠 フロントドア 1 ドアロックノブを 後 ろ 側 に 引 きます 2ドアハンドルを 引 いたままドアを 閉 めま す 201437 2-34

各 部 の 開 閉 リヤドア ドアロックノブを 後 ろ 側 に 引 いてドアを 閉 め ます 201205 車 内 から 集 中 ドアロックによる 施 錠 解 錠 運 転 席 ドアの 集 中 ドアロックスイッチを 前 側 ( 側 )に 押 すと 全 てのドアが 施 錠 されます 後 ろ 側 に 押 すと 全 てのドアが 解 錠 されます リヤゲートも 同 時 に 施 錠 解 錠 されます 運 転 す る 前 に 201206 注 意 ドアロックノブで 運 転 席 ドアを 施 錠 または 解 錠 しただけでは 集 中 ドアロッ クは 作 動 しません 必 ず 集 中 ドアロックスイッチで 施 錠 または 解 錠 してくだ さい キー 閉 じ 込 み 防 止 機 能 エンジンスイッチにキーが 差 し 込 まれている 場 合 ドアを 施 錠 しないように 働 き キーを 車 内 に 残 したままになることを 防 止 する 機 能 です キー 閉 じ 込 み 防 止 機 能 が 作 動 するとき 運 転 席 ドアを 開 けた 状 態 で 集 中 ドアロックスイッチを 前 側 ( 側 )に 押 したとき キー 閉 じ 込 み 防 止 機 能 が 作 動 しないとき ドアロックノブで 施 錠 しドアを 閉 めたとき 車 外 から 合 いかぎを 使 い 施 錠 したとき 2-35

各 部 の 開 閉 キー 閉 じ 込 み 防 止 機 能 のカスタマイズ キー 閉 じ 込 み 防 止 機 能 の 作 動 あり/ 作 動 なしの 設 定 を 変 更 することができます 1-2ページ 参 照 車 外 に 出 るときには 必 ずキーを 持 っていることを 確 認 して 施 錠 してくださ い 車 内 からドアロックノブによる 施 錠 解 錠 ドアロックノブを 後 ろ 側 に 引 くと 施 錠 され 前 側 に 押 すと 解 錠 します ( 施 錠 されると 赤 マークが 見 えなくなります) 201207 キー 抜 き 忘 れ 警 報 キーの 抜 き 忘 れを 防 止 するための 装 置 です キーをエンジンスイッチに 差 し 込 んだまま 運 転 席 ドアを 開 けるとブザーが 鳴 ります ただし エンジンスイッチがONのときは 鳴 りませ ん バッテリー 上 がり 防 止 機 能 半 ドアなどで 次 のランプが 点 灯 し 続 けた 場 合 バッテリー 上 がりを 防 止 するため 約 20 分 後 に 自 動 的 に 消 灯 します ルームランプ スポットマップランプ(ドア 連 動 時 ) エンジンキー 照 明 (イグニッションキー 照 明 ) バッテリー 上 がり 防 止 機 能 のカスタマイズ バッテリー 上 がり 防 止 機 能 の 作 動 あり/ 作 動 なしの 設 定 を 変 更 することができます 1-2ページ 参 照 2-36

各 部 の 開 閉 車 から 離 れるときは 必 ずドアが 確 実 に 閉 まっているかを 確 認 してください キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 はエンジンスイッチが Acc また はONのとき 作 動 しません キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 以 外 はエンジンスイッチに キーが 差 し 込 んであると 作 動 しません 電 波 式 リモコンドアロックによる 施 錠 解 錠 リモコンキーのボタンを 押 すと 電 波 により 車 から 離 れたところから 全 ドア(リヤゲート 含 む)の 施 錠 解 錠 ができます キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 は 2-10ページをご 覧 ください 解 錠 運 転 す る 前 に 車 のまわりからリモコンキーの ボタンを 押 すと 全 てのドア(リヤゲートを 含 む)が 解 錠 します このとき 同 時 に 非 常 点 滅 灯 (ハザー ドランプ)が2 回 点 滅 します 施 錠 車 のまわりからリモコンキーの ボタンを 押 すと 全 てのドア(リヤゲートを 含 む)が 施 錠 します このとき 同 時 に 非 常 点 滅 灯 (ハザー ドランプ)が1 回 点 滅 します 201744 車 から 離 れるときは ドアハンドルを 引 き 半 ドアになっていないことを 確 認 してください 作 動 距 離 が 不 安 定 になった 場 合 は 電 池 の 消 耗 が 考 えられますので 早 めに 電 池 を 交 換 してください 6-45ページ 参 照 非 常 点 滅 灯 (ハザードランプ)の 点 滅 のカスタマイズ 解 錠 時 や 施 錠 時 に 点 滅 する 非 常 点 滅 灯 の 設 定 を 変 更 することができます 1-2ページ 参 照 2-37

各 部 の 開 閉 ルームランプおよびスポットマップランプの 連 動 ルームランプおよびスポットマップランプのスイッチがDOOR 位 置 にあるとき リモコン キーにより 解 錠 またはドアの 開 閉 を 行 うとルームランプおよびスポットマップランプが 点 灯 し 一 定 時 間 後 に 消 灯 します 点 灯 中 以 下 の 操 作 をするとルームランプおよびスポットマップランプは 消 灯 します リモコンキーの ボタンを 押 して ドアを 施 錠 した 場 合 エンジンスイッチをAccまたはONにした 場 合 ルームランプおよびスポットマップランプ 連 動 のカスタマイズ ルームランプおよびスポットマップランプ 連 動 の 作 動 あり / 作 動 なしの 設 定 と 点 灯 時 間 の 設 定 を 変 更 することができます 1-2ページ 参 照 自 動 施 錠 解 錠 してから30 秒 以 内 にドアまたはリヤゲートを 開 けなかった 場 合 は 自 動 的 に 施 錠 されます このとき 盗 難 警 報 装 置 も 作 動 します 自 動 施 錠 のカスタマイズ 自 動 施 錠 の 作 動 あり / 作 動 なしの 設 定 と 施 錠 されるまでの 時 間 の 設 定 を 変 更 することがで きます 1-2ページ 参 照 注 意 航 空 機 内 はリモコンキーなどの 無 線 機 器 の 使 用 が 禁 止 されています 航 空 機 内 ではキーのボタンを 押 さないでください 電 波 式 リモコンドアロックは 車 の 周 囲 約 1m 以 内 で 作 動 しますが 周 囲 に 強 い 電 波 やノイズがある 場 合 ( 例 :TV 塔 や 発 電 所 放 送 局 無 線 機 器 使 用 場 所 など)は 作 動 距 離 が 変 わることがあります 車 を 離 れるときは ドアハンドルを 引 いて 施 錠 を 確 認 してください エンジンスイッチにキーが 差 し 込 まれているとき ドアまたはリヤゲート が 開 いているときや 半 ドアの 場 合 作 動 しません 2-38

各 部 の 開 閉 キーには 電 子 部 品 が 組 み 込 まれています 故 障 を 防 ぐため 次 のことをお 守 りください - ダッシュボードの 上 など 直 射 日 光 が 当 たったり 高 温 になる 場 所 には 絶 対 に 放 置 しないでください 電 池 の 損 傷 や 回 路 故 障 の 原 因 になります - 強 い 衝 撃 を 与 えないでください - 電 池 交 換 時 以 外 は 分 解 しないでください 電 池 交 換 の 際 は 電 池 のショー トおよび の 方 向 に 注 意 してください - 水 にぬらさないでください 水 にぬれた 場 合 はすみやかに 拭 き 取 り 充 分 に 乾 かしてください リモコンキーを 紛 失 した 場 合 またはスペアリモコンキーが 必 要 な 場 合 は スバル 販 売 店 にご 相 談 ください リモコンキーを 紛 失 した 場 合 は 盗 難 などを 防 ぐためリモコンキーの 再 登 録 をお 奨 めします リモコンキーの 再 登 録 をするときは スバル 販 売 店 に ご 相 談 ください 盗 難 警 報 装 置 運 転 す る 前 に キーレスエントリー(キーレスアクセス 機 能 電 波 式 リモコンドアロック) 以 外 でドアが 開 けられたとき または 車 両 が 衝 撃 を 受 けたとき(ディーラーオプションの 衝 撃 センサー 装 着 車 のみ) 以 下 の 警 報 で 周 囲 に 異 常 を 知 らせます 30 秒 間 車 両 ホーンが 鳴 り 非 常 点 滅 灯 (ハザードランプ)が 点 滅 します 2-5 2-10ページ 参 照 この 機 能 の 初 期 設 定 は 作 動 なしとなっております この 機 能 を 使 用 する 場 合 警 報 の 設 定 を 作 動 ありに 設 定 してください 2-42ページ 参 照 注 意 盗 難 警 報 装 置 は 特 定 条 件 で 作 動 し 警 報 などで 周 囲 に 知 らせる 装 置 であり 盗 難 を 防 止 するものではありません 車 から 離 れるときは 車 内 に 金 品 貴 金 属 などを 置 かないでください 30 秒 間 鳴 り 続 けた 後 も ドアが 開 いたままになっている 場 合 最 長 3 分 間 警 報 が 鳴 り 続 けます また ドアを 閉 めると 最 長 30 秒 後 には 警 報 は 止 まり ます 一 旦 盗 難 警 報 装 置 を 監 視 状 態 にすると キーレスエントリー(キーレス アクセス 機 能 電 波 式 リモコンドアロック) 以 外 では 解 除 できません 2-39

各 部 の 開 閉 盗 難 警 報 装 置 を 監 視 状 態 ( 警 報 が 作 動 する 状 態 )にするには 電 源 を OFF にして 全 てのドアを 閉 めます 以 下 の 操 作 で 施 錠 すると 約 30 秒 の 待 機 時 間 ( 監 視 を 行 なわない 状 態 )の 後 監 視 状 態 に 入 ります リクエストスイッチを 押 す アクセスキーの ボタンを 押 す リモコンキーの ボタンを 押 す 監 視 状 態 に 入 るとメーター 内 のセキュリティ 表 示 灯 が 2 回 連 続 の 点 滅 を 繰 り 返 しま す この 方 法 以 外 (キーによる 施 錠 車 内 からキーを 使 わず 施 錠 )では 盗 難 警 報 装 置 は 作 動 しません 2-34ページ 参 照 待 機 状 態 中 は セキュリティ 表 示 灯 がすばやく 点 滅 します 30 秒 の 待 機 状 態 中 に 次 のことを 行 った 場 合 監 視 状 態 には 移 りません - キーレスエントリーでドアを 解 錠 したとき - いずれかのドア(リヤゲートも 含 む)を 開 けたとき - アクセスキーを 携 帯 しプッシュエンジンスイッチを 押 してAccにしたとき (プッシュスタート 装 着 車 ) - エンジンスイッチをONにしたとき(プッシュスタート 装 着 車 以 外 ) 30 秒 の 待 機 状 態 の 時 間 を 待 機 時 間 なしに 設 定 変 更 ができます 詳 しくはス バル 販 売 店 にご 相 談 ください また ナビゲーション 装 着 車 では 画 面 上 で 同 様 の 設 定 ができます 詳 しくはナビゲーション 用 取 扱 説 明 書 をご 覧 くだ さい 自 動 施 錠 の 機 能 が 作 動 した 場 合 にも 盗 難 警 報 装 置 が 監 視 状 態 に 移 ります 2-9ページ 参 照 監 視 状 態 のまま バッテリーが 上 がったときは キーレスエントリーでは 解 錠 できません このときはキーまたはメカニカルキーを 使 用 して 解 錠 し ますが バッテリーを 充 電 もしくは 新 品 に 交 換 した 際 に 監 視 状 態 で 復 帰 しますのでドアを 開 けたままにしておいたり そのままドアを 開 けると 警 報 が 作 動 します キーレスアクセス 機 能 や 電 波 式 リモコンドアロックによる 施 錠 や 自 動 施 錠 時 ドアを 施 錠 動 作 の 直 前 で 開 くと 警 報 が 鳴 り 始 める 場 合 があります 2-40

各 部 の 開 閉 盗 難 警 報 装 置 の 監 視 状 態 を 解 除 するには 以 下 の 操 作 で 解 錠 すると 監 視 状 態 が 解 除 されます 解 除 されるとメーター 内 のセキュリ ティ 表 示 灯 はゆっくり 点 滅 します リクエストスイッチやアクセスキーの ボタンを 押 す リモコンキーの ボタンを 押 す イモビライザー 装 備 車 以 外 や 以 下 の 操 作 を 行 った 場 合 セキュリティ 表 示 灯 します プッシュエンジンスイッチを 押 してAccにする(プッシュスタート 装 着 車 ) エンジンスイッチをONにする(プッシュスタート 装 着 車 以 外 ) は 消 灯 ドアのキーシリンダーにキーまたはメカニカルキーを 差 して 解 錠 した 場 合 または 車 内 からキーを 使 わず 解 錠 した 場 合 は 盗 難 警 報 装 置 は 解 除 されませ ん そのままドアを 開 けてしまうと 警 報 が 作 動 します 2-34ページ 参 照 運 転 す る 前 に 警 報 を 作 動 させてしまったときには 解 除 方 法 として 以 下 のいずれかの 操 作 をすると 解 除 できます キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 アクセスキーのいずれかのボタンを 押 す アクセスキーを 携 帯 し リクエストスイッチを 押 す アクセスキーを 携 帯 しプッシュエンジンスイッチを 押 してAccにする アクセスキーの 電 池 残 量 が 少 なくなった 場 合 は アクセスキーをプッシュエ ンジンスイッチに 近 づけてAccにしてください 2-27 2-28ページ 参 照 キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 以 外 リモコンキーのいずれかのボタンを 押 す エンジンスイッチにキーを 差 し 込 み エンジンスイッチをONにする 2-41

各 部 の 開 閉 警 報 の 設 定 盗 難 警 報 装 置 は 作 動 あり 作 動 なしの 設 定 に 切 り 替 えることができます 以 下 の 方 法 で 切 り 替 えることができます キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 1 盗 難 警 報 装 置 の 監 視 状 態 を 解 除 してください 2 運 転 席 に 座 り 全 てのドア(リヤゲートも 含 む)が 閉 まっていることを 確 認 してください 3 プッシュエンジンスイッチを 押 してONにしてください 4 運 転 席 ドアを 開 けると 同 時 に 集 中 ドアロックスイッチを 後 ろ 側 ( 解 錠 側 )に 押 し 10 秒 間 保 持 してください 5 ホーンが 鳴 り 設 定 が 切 り 替 わります 新 しい 設 定 がオドメーター/トリップメーターに 表 示 されます 作 動 なし:ホーンが2 回 鳴 ります メーター 表 示 オドメーター/トリップメーター[AL OF] 作 動 あり:ホーンが1 回 鳴 ります メーター 表 示 オドメーター/トリップメーター[AL ON] キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 以 外 1 盗 難 警 報 装 置 の 監 視 状 態 を 解 除 してください 2 運 転 席 に 座 り 全 てのドア(リヤゲート 含 む)が 閉 まっていることを 確 認 してください 3 10 秒 以 内 にエンジンスイッチをOFF ONを3 回 繰 り 返 し ONで 止 めてください 4 3の 後 10 秒 以 内 に 運 転 席 ドアを 一 旦 開 けて ドアを 閉 めてください 現 在 の 設 定 がオドメーター/トリップメーターに 表 示 されます 5 4の 後 10 秒 以 内 に 集 中 ドアロックスイッチを 下 記 のように3 回 操 作 してください 新 しい 設 定 に 切 り 変 わるとブザーが 鳴 り 新 しい 設 定 がオドメーター/トリップメー ターに 表 示 されます 作 動 なし: 集 中 ドアロックスイッチをアンロック 側 ( 後 ろ 側 )に3 回 操 作 してください メーター 表 示 オドメーター/トリップメーター[AL OF] 作 動 あり: 集 中 ドアロックスイッチをロック 側 ( 前 側 )に3 回 操 作 してください メーター 表 示 オドメーター/トリップメーター[AL ON] ナビゲーション 装 着 車 メーカーオプションのナビゲーション 装 着 車 では 画 面 上 で 設 定 ができます 詳 しくはナビ ゲーション 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください この 設 定 は スバル 販 売 店 でもできます 詳 しくは スバル 販 売 店 にご 相 談 ください 2-42

各 部 の 開 閉 警 報 の 作 動 履 歴 メーター 内 のセキュリティ 表 示 灯 が 点 滅 して 警 報 が 作 動 したことを 運 転 者 に 知 らせ ます 警 報 が 作 動 した 原 因 により 点 滅 の 回 数 が 変 わります エンジンスイッチをONにしたとき1 秒 間 点 灯 した 後 に 以 下 の 点 滅 で 運 転 者 に 知 らせま す ドア(リヤゲートを 含 む)が 開 けられた 場 合 :5 回 強 い 衝 撃 を 受 けたときまたは 衝 撃 を 何 回 も 受 けたとき:2 回 (ディーラーオプションの 衝 撃 センサー 装 着 車 のみ) 弱 い 衝 撃 を 受 けたとき:1 回 (ディーラーオプションの 衝 撃 センサー 装 着 車 のみ) 2-31ページ 参 照 警 報 の 作 動 履 歴 は 盗 難 警 報 装 置 を 再 度 監 視 状 態 にすると 消 去 されます ルームランプおよびスポットマップランプ 点 灯 運 転 す る 前 に 警 報 が 作 動 するとルームランプおよびスポットマップランプが 点 灯 します (ルームランプ およびスポットマップランプスイッチがDOOR 位 置 にあるとき) この 機 能 の 初 期 設 定 は 作 動 なしとなっております この 機 能 を 使 用 する 場 合 ルームラン プおよびスポットマップランプの 設 定 を 作 動 ありに 設 定 してください 1-2ページ 参 照 ルームランプ 点 灯 のカスタマイズ スバル 販 売 店 でルームランプおよびスポットマップランプ 点 灯 を 作 動 あり / 作 動 なしに 設 定 することができます 1-2ページ 参 照 2-43

各 部 の 開 閉 衝 撃 センサー(ディーラーオプション) ディーラーオプションの 衝 撃 センサーが 装 着 されている 場 合 は 車 両 に 衝 撃 が 加 えられた ときに 警 報 が 作 動 します また センサーの 配 線 が 切 断 した 場 合 にも 警 報 が 作 動 します 軽 い 衝 撃 を 受 けたときは 短 時 間 のホーンと 非 常 点 滅 灯 (ハザードランプ)の 点 滅 による 警 告 強 い 衝 撃 または 衝 撃 を 何 回 も 受 けたときは 約 30 秒 間 のホーン 音 と 非 常 点 滅 灯 (ハ ザードランプ)の 点 滅 による 警 報 が 作 動 します 衝 撃 センサーは 必 ずしも 全 ての 破 壊 行 為 に 対 して 検 知 できるものではあ りません また 振 動 が 加 わらないような 破 壊 行 為 の 場 合 ( 脱 出 用 工 具 に よるガラス 破 壊 など)は 本 センサーでは 検 知 できません また 下 記 などの 振 動 が 車 両 に 加 わった 場 合 警 報 が 鳴 る 可 能 性 がありま すので 駐 車 する 場 所 に 応 じて 警 報 衝 撃 センサーの 設 定 を 行 ってくださ い 例 ) 工 事 現 場 からの 振 動 立 体 駐 車 場 の 振 動 電 車 通 過 による 振 動 フェリー 乗 船 中 の 駐 車 時 の 振 動 など 衝 撃 センサーの 取 り 付 け 取 り 外 しは 特 殊 な 設 定 が 必 要 になります スバ ル 販 売 店 にお 申 し 付 けください 衝 撃 センサーをスバル 販 売 店 以 外 で 取 り 外 した 場 合 センサーの 配 線 が 切 断 されたと 判 断 し 警 報 が 作 動 します 取 り 外 しはスバル 販 売 店 にお 申 し 付 けください スバル 純 正 リモコンエンジンスターターでエンジンをかけている 間 は 衝 撃 センサーの 機 能 は 停 止 します 衝 撃 センサーのカスタマイズ スバル 販 売 店 で 作 動 あり/ 作 動 なし および 感 度 の 設 定 ができます 1-2ページ 参 照 2-44

各 部 の 開 閉 チャイルドプルーフ 左 右 のリヤドアにあります 後 席 にお 子 さまを 乗 せたときにご 使 用 ください 使 用 方 法 チャイルドプルーフのレバーを LOCK 側 に 動 かしてドアを 閉 めると 車 内 のドアハン ドルではリヤドアを 開 けられなくなります 解 除 するときはレバーを FREE 側 に 動 かし てください 201409 運 転 す る 前 に チャイルドプルーフが 働 いているときのドアの 開 けかた ドアを 解 錠 し 車 外 からドアハンドルを 引 いて 開 けます 車 内 から 開 けるときは ドアロックノブを 解 錠 にし ウインドゥを 下 げ 車 外 のドアハンド ルを 引 いて 開 けます パワーウインドゥ パワーウインドゥは エンジンスイッチがONのとき 使 用 できます 警 告 パワーウインドゥが 閉 まるときには 大 きな 力 が 働 きます 挟 まれると 危 険 ですので 閉 める 前 に 窓 から 顔 や 手 を 出 していないことを 確 認 してくださ い 挟 まれると 危 険 ですので 小 さなお 子 さまには 操 作 させないでください お 子 さまを 乗 せるときにはロックスイッチをロックにしておいてくださ い お 子 さまがウインドゥスイッチをいたずらして 手 や 首 を 挟 むことを 防 止 します 2-48ページ 参 照 2-45

各 部 の 開 閉 注 意 ウインドゥの 全 閉 全 開 後 に 同 じ 方 向 にスイッチを 押 し 続 けないでくださ い パワーウインドゥの 故 障 の 原 因 になります 車 両 から 離 れる 場 合 は 必 ずお 子 さまも 一 緒 にお 連 れください お 子 さま のいたずらなどによる 誤 操 作 で 思 わぬ 事 故 につながるおそれがあります 車 体 の 構 造 上 後 席 のウインドゥを 全 開 にすることはできません 下 記 操 作 を 行 うとパワーウインドゥのブレーカーが 作 動 してウインドゥ の 開 閉 ができなくなることがあります - 運 転 席 ウインドゥを 全 閉 または 全 開 にした 後 スイッチを 同 じ 方 向 へ 数 秒 間 操 作 し 続 ける - 3 席 以 上 のウインドゥを 全 閉 または 全 開 にした 後 それぞれのスイッチ を 同 時 に 同 じ 方 向 へ 操 作 し 続 ける この 場 合 ブレーカー 復 帰 後 に 必 ずパワーウインドゥの 初 期 設 定 を 行 って ください 初 期 設 定 がされていないと 運 転 席 ウインドゥの 自 動 全 開 ( 全 閉 )およびウインドゥ 反 転 機 能 は 作 動 しません 2-49ページ 参 照 2-46

各 部 の 開 閉 スイッチの 操 作 運 転 席 ウインドゥの 開 閉 操 作 方 法 スイッチを 軽 く 操 作 している 間 作 動 します 強 く 操 作 すると 自 動 で 全 開 ( 全 閉 )します 開 けるとき: スイッチを 軽 く 押 します 押 している 間 ウ インドゥが 下 降 します スイッチを 強 く 押 すと 自 動 で 全 開 になりま す 途 中 でウインドゥの 下 降 を 停 止 させる ときは スイッチを 軽 く 引 き 上 げます 閉 めるとき: スイッチを 軽 く 引 き 上 げます 引 き 上 げて いる 間 ウインドゥが 上 昇 します スイッチを 強 く 引 き 上 げると 自 動 で 全 閉 に なります 途 中 でウインドゥの 上 昇 を 停 止 させるときは スイッチを 軽 く 押 します 運 転 す る 前 に 201161 バッテリー 交 換 やヒューズ 交 換 などで バッテリーとの 接 続 が 断 たれたとき は 必 ずパワーウインドゥの 初 期 設 定 をしてください 初 期 設 定 がされないと 運 転 席 ウインドゥは 自 動 で 全 開 ( 全 閉 )しません 2-49ページ 参 照 オフディレイ 機 能 (キー OFF 後 の 作 動 ) 運 転 席 のウインドゥはエンジンスイッチをONからAccまたはLOCK(OFF)にした 後 でも 約 30 秒 間 は 昇 降 することができます ただし その 約 30 秒 の 間 に 運 転 席 のドアを 開 けて 閉 めると ウインドゥの 昇 降 はできなくなります 昇 降 ができる 状 態 のときは スイッチの 照 明 が 点 灯 しています 2-47

各 部 の 開 閉 ロックスイッチの 操 作 方 法 ロックスイッチを 押 すと 助 手 席 と 後 席 のウイ ンドゥは 開 閉 できなくなります (ロック 状 態 ) 201264 助 手 席 後 席 ウインドゥの 操 作 方 法 それぞれのウインドゥを 開 閉 します スイッ チを 操 作 している 間 作 動 します 開 けるとき:スイッチを 押 します 閉 めるとき:スイッチを 引 き 上 げます 201209 2-48

各 部 の 開 閉 ウインドゥ 反 転 機 能 運 転 席 のウインドゥが 自 動 全 閉 中 窓 枠 とウインドゥとの 間 に 異 物 の 挟 み 込 みを 感 知 する と ウインドゥの 上 昇 が 停 止 し 自 動 で 少 し 下 降 し 止 まります 注 意 ウインドゥを 確 実 に 閉 めるため 閉 めきる 直 前 の 部 分 では 挟 み 込 みを 感 知 しない 領 域 があります 指 など 挟 まないようにしてください 環 境 走 行 条 件 により 異 物 を 挟 んだときと 同 じ 衝 撃 がウインドゥに 加 わる とウインドゥ 反 転 機 能 が 作 動 することがあります ウインドゥ 反 転 機 能 が 作 動 した 後 数 秒 間 はスイッチを 操 作 してもウイン ドゥの 操 作 をすることができません バッテリー 交 換 やヒューズ 交 換 などで バッテリーとの 接 続 が 断 たれたと きは 必 ずパワーウインドゥの 初 期 設 定 をしてください 初 期 設 定 がされないと ウインドゥ 反 転 機 能 が 作 動 しません 運 転 す る 前 に パワーウインドゥの 初 期 設 定 バッテリー 交 換 やヒューズ 交 換 などで バッテリーとの 接 続 が 断 たれたときは 必 ずパワー ウインドゥの 初 期 設 定 を 行 ってください パワーウインドゥの 初 期 設 定 がされていないと 次 の 機 能 は 作 動 しません 運 転 席 ウインドゥの 自 動 全 開 ( 全 閉 ) 2-47ページ 参 照 ウインドゥ 反 転 機 能 初 期 設 定 のしかた 1 ドアを 閉 め エンジンスイッチをONにします 2 運 転 席 ウインドゥスイッチを 下 に 押 し 半 分 くらいまでウインドゥを 開 けます 3 運 転 席 ウインドゥスイッチを 上 に 引 き 続 け ウインドゥを 全 閉 にします 全 閉 後 約 1 秒 間 スイッチを 上 に 引 き 続 けてください 2-49

各 部 の 開 閉 フューエルリッド( 燃 料 補 給 口 ) メーターの 燃 料 計 にフューエルリッド( 燃 料 補 給 口 )が 右 側 にあることをお 知 らせする 表 示 があります 300826 ターボ 車 ターボ 車 以 外 使 用 燃 料 無 鉛 プレミアム( 無 鉛 ハイオク)ガソリン 無 鉛 レギュラーガソリン タンク 容 量 約 60 フューエルリッド( 燃 料 補 給 口 )の 開 閉 開 けるときは 運 転 席 右 下 にあるフューエルリッドオープナーレバーを 引 き 上 げます 201861 201438 閉 めるときは ロックするまでフューエルリッド( 燃 料 補 給 口 )を 手 で 押 し 付 けてください 2-50

各 部 の 開 閉 フューエルキャップの 開 閉 フューエルキャップを 左 に 回 して 開 けます 燃 料 補 給 後 は カチッ カチッ と2 回 以 上 音 がするまで 右 に 回 して 閉 めます フューエルキャップを 外 したときは キャッ プについているコードをフューエルリッド 内 側 のフックにかけてください 201537 運 転 す る 前 に 201538 警 告 燃 料 補 給 時 には 必 ず 次 のことをお 守 りください ガソリンは 非 常 に 引 火 しやすいため 燃 料 補 給 時 はタバコなど 一 切 の 火 気 は 厳 禁 です エンジンは 必 ず 止 めてください フューエルキャップを 開 けるときはゆっくり 回 し 燃 料 タンク 内 の 圧 力 を 下 げてから 外 してください 急 に 開 けると 燃 料 が 補 給 口 から 吹 き 返 すおそ れがあります フューエルキャップは 確 実 に 閉 めてください 閉 まっていないと 走 行 中 に 燃 料 が 漏 れて 火 災 につながるおそれがあります 静 電 気 除 去 キャップを 採 用 していますので フューエルキャップは 車 に 合 ったスバル 純 正 品 を 使 用 してください 1-8ページ 参 照 2-51

各 部 の 開 閉 注 意 セルフ 給 油 のときの 燃 料 補 給 は 給 油 ガンが 自 動 停 止 した 時 点 で 止 めてくだ さい ボンネット 開 けるとき 1ボンネットのオープナーレバーを 引 きま す 運 転 席 側 のインストルメントパネル 右 下 にあります 201213 2 フロントグリルとボンネットのすき 間 から レバーを 左 に 押 してロックを 外 し ボン ネットを 持 ち 上 げます 201439 2-52

各 部 の 開 閉 閉 めるとき ボンネットをゆっくり 降 ろしてボディに 近 くなったら( 約 15 cm) 手 を 離 します 確 実 にロックされていることを 確 認 してください 注 意 ボンネットを 開 閉 するときは 次 のことに 注 意 してください 走 行 後 すぐに 開 けるときには 部 品 が 熱 くなっているので やけどしない ように 注 意 してください ボンネットを 開 けるときにはワイパーアームは 起 こさないでください ま た ワイパーを 作 動 させないでください ボンネットとワイパーアームが 接 触 しボンネットを 傷 つけるおそれがあります ボディ 近 くまで 降 ろして 手 を 離 す 際 には 指 や 他 の 物 を 挟 まないよう 充 分 注 意 してください ボンネットを 閉 めるときにはボンネットを 上 から 強 く 押 しつけないでく ださい ボンネットがへこむことがあります 必 ず 走 行 前 にボンネットが 確 実 にロックされていることを 確 認 してくだ さい 確 実 にロックされていないまま 走 行 すると 走 行 中 開 くことがあり 非 常 に 危 険 です 風 の 強 いときには 充 分 注 意 して 開 けてください ボンネットが 閉 まること があります ボンネットにはボンネット を 支 えるためのガスステー が 取 り 付 けられています ガ スステーの 損 傷 や 作 動 不 良 を 防 ぐため 次 のことをお 守 りください -ガスステー 部 分 にうすい ビニール 袋 テープなどが 噛 み 込 まないように 注 意 してください また 点 検 や 清 掃 のときにステー 部 分 に 傷 をつけないように 201440 注 意 してください ステー のガス 抜 けにより ボン ネットが 自 然 に 閉 じてし まう 場 合 があります - ボンネットにスバル 純 正 品 以 外 のアクセサリー 用 品 を 取 り 付 けないでく ださい ボンネットの 重 量 が 極 端 に 重 くなると 開 けたときにステーが 支 えきれなくなるおそれがあります - ステーに 手 をかけたり 横 方 向 に 力 をかけたりしないでください ステー が 曲 がり ボンネットが 開 閉 できなくなるおそれがあります 運 転 す る 前 に 2-53

各 部 の 開 閉 リヤゲート リヤゲートは 次 を 操 作 することで 施 錠 解 錠 ができます 電 波 式 リモコンドアロック 集 中 ドアロックスイッチ キーレスアクセス 機 能 開 けるとき リヤゲートオープナースイッチを 押 してリヤ ゲートを 少 し 開 けます 手 で 支 えながらゆっ くりと 最 上 部 ( 全 開 位 置 )まで 持 ち 上 げます 201441 閉 めるとき リヤゲートをゆっくり 下 げて 上 から 手 で 押 さえつけるように 閉 めます 半 ドアでないことを 確 かめます リヤゲートの 解 錠 ができなくなったとき 万 一 バッテリー 上 がりや 集 中 ドアロックシステムの 故 障 などでリヤゲートの 解 錠 ができ なくなった 場 合 は 応 急 処 置 用 解 錠 レバーを 操 作 して 車 室 内 から 解 錠 することができます 1 リヤゲートトリムのカバーを 外 します 201410 2-54

各 部 の 開 閉 2 マイナスドライバーなどを 使 用 してレバー を 矢 印 の 方 向 に 動 かし リヤゲートを 開 け ます 201287 注 意 開 閉 や 荷 物 の 出 し 入 れのとき リヤゲートが 頭 や 顔 にぶつからないように 注 意 してください 走 行 前 には リヤゲートを 完 全 に 閉 めてください 走 行 中 に 開 くと 荷 物 が 落 ちることがあります 走 行 中 や 長 時 間 のアイドリングをしているときはリヤゲートを 完 全 に 閉 めてください 車 内 に 排 気 ガスが 侵 入 し 一 酸 化 炭 素 中 毒 になるおそれが あります リヤゲートを 閉 めるときは 他 の 人 の 手 (とくにお 子 さまには 気 をつけて ください)や 荷 物 を 挟 まないように 注 意 してください エンジンをかけたまま 荷 物 の 出 し 入 れをするとき 排 気 ガスの 熱 でやけど をしないように 注 意 してください 応 急 処 置 用 解 錠 レバーは 指 で 操 作 しないでください けがをするおそれが ありますので 必 ずドライバーなどを 使 用 してください リヤゲートを 支 えているガスステー 部 にうすいビニール 袋 テープなどが 噛 み 込 まないように また 荷 物 の 積 み 下 ろしなどで 傷 をつけないように 注 意 してください ステーのガス 抜 けにより ゲートが 自 然 に 閉 じてしま う 場 合 があります リヤゲートにスバル 純 正 品 以 外 のアクセサリー 用 品 を 取 り 付 けないでく ださい リヤゲートの 重 量 が 極 端 に 重 くなると 開 けたときにステーが 支 えきれなくなるおそれがあります 運 転 す る 前 に 2-55

各 部 の 開 閉 リヤゲートを 開 閉 するとき リヤゲートオープナースイッチを 押 すと 同 時 にリヤゲートを 開 けようと した 場 合 リヤゲートが 開 かないときがあります キャリアなどに 積 んだ 荷 物 に 当 たらないように 気 をつけて 開 けてください 傾 斜 した 場 所 では 平 坦 な 場 所 よりもリヤゲートの 開 閉 がしにくかった り 急 に 開 閉 してしまう 場 合 があります 電 動 ガラスサンルーフ 電 動 ガラスサンルーフは エンジンスイッチがONのときに 作 動 します 電 動 ガラスサンルーフの 開 閉 開 けるとき: スイッチを OPEN 側 に 押 すとガラスルー フが 開 きます 全 開 手 前 位 置 で 一 旦 停 止 しま す 再 度 スイッチを 押 すと 全 開 まで 開 きます また 室 内 への 風 の 巻 き 込 みを 防 ぐディフレ クターが 自 動 的 に 上 がります 途 中 で 止 める ときは スイッチを OPEN または CLOSE 側 に 押 します 閉 めるとき: スイッチを CLOSE 側 に 押 すとガラスルー フが 閉 まります 全 閉 手 前 位 置 で 一 旦 停 止 し ます 再 度 スイッチを 押 すと 全 閉 まで 閉 まり ます 途 中 で 止 めるときは スイッチを OPEN または CLOSE 側 に 押 します 201745 警 告 走 行 中 または 一 時 停 止 したときに 開 口 部 から 顔 や 手 物 などを 出 さないで ください 車 外 の 物 などに 当 たったり 万 一 のとき 重 大 な 事 故 になるおそ れがあり 危 険 です とくにお 子 さまには 気 をつけてください サンルーフを 開 閉 するとき 手 や 首 を 挟 まないように 気 をつけてください とくにお 子 さまには 気 をつけてください サンルーフを 閉 めるときは 全 閉 手 前 位 置 で 一 旦 停 止 します 安 全 を 充 分 確 認 してからサンルーフを 全 閉 にしてください 走 行 中 または 一 時 停 止 したときに 開 口 部 のふちに 腰 掛 けたりしないでく ださい 万 一 のとき 投 げ 出 されることがあり 危 険 です 2-56

各 部 の 開 閉 注 意 停 車 中 開 口 部 のふちに 腰 掛 けたり 荷 物 をのせるなど 大 きな 力 を 加 えな いでください ルーフがへこむことがあります 全 開 または 全 閉 になったらスイッチを 押 し 続 けないでください サンルー フモータの 損 傷 の 原 因 になります 走 行 中 は 安 全 上 一 旦 停 止 位 置 での 使 用 をお 奨 めします 全 開 で 走 行 すると 車 速 によって ボッボッボッ と 耳 を 圧 迫 するような 音 が 発 生 します このようなときは 一 旦 停 止 位 置 で 使 用 することによっ て 圧 迫 音 が 軽 減 します 車 から 離 れるときや 洗 車 するときは サンルーフが 完 全 に 閉 じていること を 確 かめてください 雨 の 後 や 洗 車 した 後 開 けるときは サンルーフの 上 の 水 を 拭 き 取 ってくだ さい 室 内 に 水 が 入 ることがあります 降 雪 の 後 は サンルーフ 上 の 雪 を 取 り 除 いてから 開 けてください キャリアなどを 取 り 付 けたときは のせた 荷 物 に 当 たらないように 気 をつ けてください 運 転 す る 前 に サンルーフ 反 転 機 能 閉 じるときに 窓 枠 とサンルーフとの 間 に 異 物 の 挟 み 込 みを 感 知 すると サンルーフの 作 動 が 停 止 し 自 動 で 少 し 戻 り 止 まります 注 意 サンルーフを 確 実 に 閉 めるため 閉 めきる 直 前 の 部 分 では 挟 み 込 みを 感 知 しない 領 域 があります 指 など 挟 まないようにしてください 環 境 走 行 条 件 により 異 物 を 挟 んだときと 同 じ 衝 撃 がサンルーフに 加 わる と サンルーフ 反 転 機 能 が 作 動 することがあります 2-57

各 部 の 開 閉 サンシェード ガラスルーフと 連 動 して 開 閉 します サンルーフが 全 閉 のときは 手 で 開 閉 できま す 200058 サンシェードを 開 閉 するとき 全 開 か 全 閉 で 使 用 してください 途 中 で 止 めて 使 うと 走 行 中 音 が 出 ることがあります また 急 ブレーキに より 閉 じることがあります サンルーフが 閉 まらないとき スバル 販 売 店 で 点 検 整 備 を 受 けてください 2-58

シート 正 しい 運 転 ( 乗 車 ) 姿 勢 シート 無 理 のない 正 しい 運 転 ( 乗 車 ) 姿 勢 がとれるようにシートを 調 整 します ミラーも 調 整 します そしてシートベルトを 正 しく 装 着 します 2-71ページ 参 照 運 転 す る 前 に 201390 2-59

シート 警 告 シートなどを 調 整 するときは 次 の 事 項 を 必 ず 守 ってください 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります シート 調 整 は 必 ず 走 行 を 始 める 前 に 行 ってください とくに 運 転 席 は 運 転 中 に 行 わないでください 加 速 減 速 でシートが 動 いてペダルに 足 が 届 かなくなる 背 当 てが 倒 れてハンドルに 手 が 届 かなくなる 運 転 への 注 意 がそれ 運 転 ミスを 起 こすなどの 重 大 な 事 故 や 傷 害 につながるおそれがあ ります シートを 調 整 した 後 はシートを 軽 くゆさぶり 確 実 に 固 定 されているこ と を 確 かめてください 不 完 全 なままではシートが 動 いたり シートベ ルトの 機 能 が 充 分 に 働 かないことがあります 走 行 中 は 助 手 席 も 含 めて 背 当 てを 必 要 以 上 に 倒 さないでください 万 一 の とき シートベルト 本 来 の 機 能 が 発 揮 されないことがあります 背 当 てと 背 中 の 間 にクッションなどを 入 れないでください 正 しい 運 転 姿 勢 がとれないため 危 険 です フロントシートの 下 に 物 を 置 かないでください 物 が 挟 まってシートが 固 定 されず 思 わぬ 事 故 につながるおそれがあります ヘッドレストを 外 したり 固 定 できる 高 さを 超 えての 使 用 は 万 一 のとき 頭 や 首 を 保 護 できず 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります フロント ヘッドレストは ヘッドレスト 中 央 が 耳 の 後 方 になるように 高 さを 調 整 し てください リヤヘッドレストは 格 納 位 置 から 一 段 上 げた 位 置 で 使 用 し てください 注 意 シートの 調 整 は 必 ず 大 人 が 行 い シートや 動 いている 部 分 に 手 を 近 づけない でください また 同 乗 者 や 荷 物 にも 注 意 してください 挟 まれたり 荷 物 を 損 傷 したりすることがあります 納 車 時 のシートダストカバー(シート 汚 れ 防 止 用 のポリエチレン 製 カバー) やフロアマットの 汚 れ 防 止 フィルムは 必 ず 取 り 外 してから 使 用 してくださ い 2-60

シート フロントシート マニュアルシート シートのドア 側 と 下 部 のレバー 操 作 で 調 整 ができます スライド 調 整 ( 前 後 の 調 整 ) 下 部 のレバーを 完 全 に 引 き 上 げた 状 態 で 前 後 に 動 かして 調 整 します レバーを 下 ろし ロッ クを 確 認 します 201479 運 転 す る 前 に 注 意 後 方 にスライドする 際 には 後 席 の 乗 員 の 足 が 挟 まれないように 注 意 してく ださい リクライニング 調 整 ( 背 当 て 角 度 の 調 整 ) レバーを 完 全 に 引 き 上 げた 状 態 で 背 当 ての 角 度 を 調 整 します レバーを 下 ろし ロックを 確 認 します 201480 注 意 調 整 する 際 には レバーとレバーカバー 内 に 指 を 挟 まないよう 気 をつけてく ださい 2-61

シート 上 下 調 整 ( 運 転 席 のみ) レバーを 引 くたびに 上 がります また 押 す たびに 下 がります 201481 パワーシート シートのドア 側 のスイッチ 操 作 で 調 整 ができます 注 意 操 作 するときには スイッチ 部 に 異 物 を 挟 まないようにご 注 意 ください 走 行 中 予 期 しないと きに 動 くことがあります バッテリー 上 がりに 注 意 エンジンがかかっているときに 調 整 してください 操 作 するときには 調 整 できる 終 点 まで 移 動 させたときにスイッチを 押 し 続 けないでくださ い 故 障 の 原 因 になります シートが 人 や 物 に 当 たった 場 合 それ 以 上 無 理 に 操 作 しないでください 故 障 の 原 因 になります スライド 調 整 ( 前 後 の 調 整 ) スイッチ 全 体 を 前 後 に 動 かして 調 整 します 201412 2-62

シート リクライニング 調 整 ( 背 当 て 角 度 の 調 整 ) リクライニングスイッチを 前 後 に 動 かして 背 当 て 角 度 を 調 整 します 201413 リクライニング 調 整 中 は リクライニング 調 整 と 他 の 調 整 を 同 時 に 行 わないでください 運 転 す る 前 に 上 下 調 整 スイッチの 後 ろ 側 を 上 下 に 動 かしてシートの 高 さを 調 整 します 201414 座 面 前 側 の 高 さ 調 整 スイッチの 前 側 を 上 下 に 動 かして 前 側 の 高 さ を 調 整 します 201415 2-63

シート シートヒーター エンジンスイッチが Acc または ON のときダ イヤルを 回 すとシートが 暖 まります 4 段 階 の 温 度 調 整 ができます 作 動 中 は 表 示 灯 が 点 灯 します 4: 早 く 暖 めたいときに 使 います 暖 まったら 好 みの 位 置 にダイヤルを 回 して ください 1~3: 保 温 するときに 使 います お 好 みにより 温 度 調 整 ができます 通 常 はこの 段 階 でご 使 用 ください 401089 注 意 長 時 間 使 い 続 けるとやけどの 原 因 になることがあります お 子 さま 皮 ふ の 弱 い 方 病 気 の 方 などは 注 意 してください 毛 布 や 座 ぶとんなどをのせて 使 用 しないでください 水 ジュースなどをこぼしたときは 乾 いた 布 ですぐに 拭 き 取 り 充 分 乾 かしてから 使 用 してください エンジンがかかっているときに 使 用 してください バッテリー 上 がりの 原 因 となります シートに 硬 いものや 突 起 のあるものをのせないでください ヘッドレストの 高 さ 調 整 上 げるときはそのまま 引 き 上 げます 下 げるときは 固 定 解 除 ボタンを 押 したま ま 押 し 下 げます 取 り 外 すときは 固 定 解 除 ボタンを 押 したま ま 引 き 抜 きます 201416 2-64

シート 警 告 運 転 するときにはヘッドレストを 確 実 に 取 り 付 けてください 外 したり 固 定 できる 高 さを 超 えての 使 用 は 万 一 のとき 頭 や 首 を 保 護 でき ず 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります ヘッドレスト 中 央 が 耳 の 後 方 になるように 高 さを 調 整 してください ヘッドレストが 屋 根 に 当 たって 取 り 外 しにくいときは 背 当 てを 倒 すと 取 り 外 せます アクティブヘッドレスト フロントシートのヘッドレストには アク ティブヘッドレストが 装 備 されています この 装 置 は 後 方 から 追 突 されたとき 前 方 に 少 し 傾 斜 するようになっています これにより 頭 や 首 を 保 護 し むち 打 ち 症 な どを 軽 減 します 万 一 の 衝 突 事 故 に 備 え ヘッドレストの 乗 員 保 護 効 果 を 最 大 限 にするため ヘッドレスト の 高 さを 正 しく 調 整 してください 運 転 す る 前 に 100089 注 意 ヘッドレストに 物 を 引 っかけたり つかまったりしないでください 充 分 な 効 果 が 発 揮 できなかったり 故 障 につながるおそれがあります 2-65

シート リヤシート リクライニング 調 整 ( 背 当 ての 角 度 調 整 ) ボタンを 押 すと 背 当 て 角 度 の 調 整 ができま す 201420 注 意 リクライニング 操 作 後 は 背 当 てをゆすって 確 実 に 固 定 されていること を 確 認 してください また 走 行 中 は 必 要 以 上 に 背 当 てを 倒 さないでくだ さい 万 一 のとき シートベルトが 肩 から 外 れ シートベルト 本 来 の 機 能 が 発 揮 されないことがあります ISO-FIX 方 式 の 乳 児 用 (ベビー)/ 幼 児 用 (チャイルド)チャイルドシー トを 装 着 したとき リクライニング 操 作 を 行 わないでください 後 ろにリクライニングするときにはトノカバーを 調 整 してください 4-17ページ 参 照 ヘッドレスト 使 用 するときは 常 に 格 納 位 置 から 一 段 上 げ た 位 置 にしてください 1) 格 納 位 置 2) 使 用 位 置 1 2 201504 2-66

シート ヘッドレストの 高 さ 調 整 上 げるときはそのまま 引 き 上 げます 下 げるときは 固 定 解 除 ボタンを 押 したまま 押 し 下 げます 取 り 外 すときは 固 定 解 除 ボタンを 押 したまま 引 き 抜 きます < 左 右 席 用 > < 中 央 席 用 > 201417 201418 運 転 す る 前 に 警 告 ヘッドレストは 確 実 に 取 り 付 けてください 外 したり 固 定 できる 高 さを 超 えての 使 用 は 万 一 のとき 頭 や 首 を 保 護 で きず 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります 乗 員 が 座 っているときは 必 ずヘッドレストを 引 き 上 げた 状 態 で 使 用 して ください 乗 員 がいないときは 下 げておくと 後 方 視 界 が 良 くなります アームレスト 引 き 出 して ひじ 掛 けとして 使 います 201419 2-67

シート 警 告 アームレストを 使 用 するときにはシートベルトの 効 果 を 発 揮 させるため 次 の 手 順 を 必 ず 守 り 正 しく 装 着 してください 1 シートベルトを 装 着 する 2 次 にアームレストを 下 ろす 先 にアームレストを 下 ろしてからシートベルトを 着 用 すると 衝 突 時 に 腹 部 に 当 たり 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります 注 意 上 に 乗 ったり 重 いものをのせないでください アームレストが 損 傷 したり 思 わぬけがをすることがあります リヤセンターシートテーブル 使 用 するときは 手 前 に 起 こします 小 物 が 置 けるテーブルとカップホルダーがありま す 401057 警 告 走 行 中 はリヤセンターシートテーブルを 使 用 しないでください テーブル の 上 に 物 をのせたまま 走 行 すると 急 ブレーキをかけたときなどに 物 が 飛 び 出 し 思 わぬ 事 故 につながるおそれがあります リヤセンターシートテーブルを 起 こす 場 合 および 格 納 する 場 合 は 指 など をはさまないように 注 意 してください 2-68

シート 注 意 リヤシートの 中 央 席 に 座 るときは 必 ずリヤセンターシートテーブルを 格 納 してください 上 に 乗 ったり 重 いものをのせないでください また 背 当 てを 倒 すとき は 必 ずリヤセンターシートテーブルを 格 納 してください リヤセンター シートテーブルが 損 傷 したり 思 わぬけがをすることがあります 6:4 分 割 リヤシートの 背 当 てを 倒 し 荷 室 として 使 うとき リヤシートの 背 当 てを 倒 すことにより 荷 室 として 広 く 使 うことができます 背 当 ては 左 右 に 分 割 されているシートをそれぞれ 倒 すことができます 背 当 てを 倒 すとき 背 当 て 上 方 にあるロックノブを 引 き 上 げなが ら 背 当 てを 倒 します 運 転 す る 前 に 背 当 てを 元 に 戻 すとき 背 当 てを 起 こし 確 実 にロックします 201421 リモコン 可 倒 シート 背 当 てを 倒 すとき 荷 室 の 左 右 にあるスイッチを 引 くと 背 当 てが 前 に 倒 れます 背 当 てを 元 に 戻 すとき 背 当 てを 起 こし 確 実 にロックします 201422 2-69