ふれあいタウン 岩 曽 地 区 のまちづくり 地 区 計 画 届 出 の 手 引 き 宇 都 宮 市
目 次 1.はじめに 地 区 計 画 制 度 とは 1 2. 地 区 計 画 の 内 容 2 3. 地 区 計 画 の 内 容 の 趣 旨 と 解 説 4 住 宅 地 区 4 沿 道 整 備 地 区 1 11 沿 道 整 備 地 区 2 13 文 教 地 区 15 4. 新 築 や 増 改 築 の 際 の 手 続 き 18 5.ふれあいタウン 岩 曽 地 区 計 画 ( 計 画 書 ) 22 ふれあいタウン 岩 曽 地 区 計 画 計 画 図 26
1. はじめに 地 区 計 画 制 度 とは ふれあいタウン 岩 曽 地 区 は,JR 宇 都 宮 駅 の 北 側 約 3キロメートルに 位 置 し, 白 沢 街 道 と 御 用 川 に 挟 まれた 地 区 で, 市 街 地 に 近 く 交 通 の 利 便 性 に 優 れています このような 地 区 の 特 性 を 生 かすため, 合 理 的 かつ 計 画 的 な 土 地 利 用 と 良 好 な 住 居 環 境 を 有 する 住 宅 地 の 形 成 を 目 指 し, 将 来 においても 守 り, 育 てていくために, 宇 都 宮 市 もこの 地 区 に ふれあいタウン 岩 曽 地 区 計 画 という 都 市 計 画 を 定 めました 地 区 計 画 とは 開 発 された 住 宅 団 地 などの 比 較 的 小 さな 地 区 を 対 象 に,その 地 区 だけに 適 用 される まちづくりのルール です 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 や 建 物 の 高 さの 最 高 限 度 などの 建 物 の 建 て 方 のルールなどが 定 められます 地 区 計 画 の 区 域 が 市 街 化 区 域 の 場 合 は,そこに 定 められた 用 途 地 域 のルール に 地 区 計 画 のルール が 加 えられてその 地 区 のまちづくりのルールとなります 地 区 計 画 が 都 市 計 画 として 決 定 されますと,その 地 域 で 建 築 などを 行 うとき には, 地 区 計 画 の 内 容 を 守 ることが 必 要 になります( 建 築 などを 行 う 前 に 市 へ 届 出 をしていただきます) 地 区 計 画 の 内 容 に 合 わない 場 合 には, 設 計 の 変 更 をお 願 いすることになります このパンフレットは, ふれあいタウン 岩 曽 地 区 計 画 の 内 容 を 知 っていただくた めのものです 新 しくお 住 まいになる 皆 さんが 協 力 して, 快 適 で 魅 力 あるまちづくりを 進 めてい ただくときの 参 考 になれば 幸 いです 1
2. 地 区 計 画 の 内 容 ふれあいタウン 岩 曽 地 区 は, 地 区 内 を 次 の4つの 地 区 に 分 けて,それぞれの 地 区 にふさわしいまちづくりを 進 めていくことになります 地 区 名 地 区 の 概 要 用 途 地 域 住 宅 地 区 低 層 の 一 戸 建 て 住 宅 を 中 心 とする 地 区 第 1 種 住 居 地 域 沿 道 整 備 地 区 1 事 務 所 や 店 舗 等 を 配 置 する 地 区 第 1 種 住 居 地 域 沿 道 整 備 地 区 2 主 要 地 方 道 ( 宇 都 宮 白 沢 線 ) 沿 線 で 商 業 施 設 等 を 配 置 する 地 区 第 2 種 住 居 地 域 文 教 地 区 公 益 的 な 施 設 を 配 置 する 地 区 第 1 種 住 居 地 域 2
各 地 区 の 地 区 計 画 の 総 括 表 ふれあいタウン 岩 曽 地 区 では, 各 地 区 ごとに 建 築 物 等 に 関 する 制 限 を 定 めていま す 主 なものを 一 覧 表 にしてみました 制 限 の 内 容 は 次 頁 からの 解 説 をご 覧 ください なお, 地 区 計 画 についての 詳 しい 内 容 については 計 画 書 (22 頁 )をご 覧 下 さい 建 築 物 の 用 途 の 制 限 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 形 態 や 意 匠 の 制 限 かき さ くの 構 造 の 制 限 住 宅 地 区 (4 頁 ~) 180 m2 10m 以 下 沿 道 整 備 地 区 -1 (11 頁 ~) 沿 道 整 備 地 区 -2 (13 頁 ~) 文 教 地 区 (15 頁 ~) 200 m2 200 m2 制 限 あり 制 限 無 し 3
3. 地 区 計 画 の 内 容 の 趣 旨 と 解 説 住 宅 地 区 この 地 区 は, 住 宅 地 としてまちづくりを 進 める 地 区 です 建 築 物 の 用 途 の 制 限 住 宅 地 区 には, 次 の 用 途 に 利 用 するものだけが 建 築 できます 1. 一 戸 建 ての 住 宅, 長 屋 など 2. 住 宅 で 事 務 所 の 用 途 を 兼 ねるもの( 事 務 所 の 部 分 が, 延 べ 面 積 の2 分 の1 以 下 で,その 床 面 積 の 合 計 が50 平 方 メートル 以 下 のもの) 3. 共 同 住 宅, 寄 宿 舎 又 は 下 宿 4. 次 のような 店 舗 などで, 店 舗 などの 部 分 が2 階 以 下 の 部 分 であって,そ の 床 面 積 が150 平 方 メートル 以 下 のもの 1 物 品 販 売 業 を 営 む 店 舗 や 飲 食 店 2 理 髪 店, 美 容 院,クリーニング 取 次 店 などのサービス 業 の 店 舗 3 洋 服 店, 自 転 車 店, 家 庭 電 気 器 具 店 などのサービス 業 を 営 む 店 舗 で, 作 業 所 の 床 面 積 が50 平 方 メートル 以 下 のもの( ) 4 自 家 販 売 のためのパン 屋, 米 屋, 豆 腐 屋, 菓 子 屋 などで 作 業 所 の 床 面 積 が50 平 方 メートル 以 下 のもの( ) 5 学 習 塾, 華 道 教 室, 囲 碁 教 室 など 6 銀 行 の 支 店, 損 害 保 険 代 理 店 など 5. 学 校, 図 書 館 など(ただし, 大 学, 高 等 専 門 学 校, 専 修 学 校 及 び 各 種 学 校 を 除 く ) 6. 老 人 ホーム, 保 育 所, 身 体 障 害 者 福 祉 ホーム, 老 人 福 祉 センターなど 7. 診 療 所 8. 変 電 所, 上 下 水 道 のポンプ 施 設, 公 衆 電 話 所, 派 出 所 や 郵 便 局 などの 公 益 施 設 9. 上 記 の 建 築 物 に 付 属 するもの( 例 : 物 置 など) 作 業 所 の 原 動 機 の 出 力 の 合 計 が0.75キロワット 以 下 に 限 られます 4
趣 旨 基 本 的 には 低 層 の 一 戸 建 ての 住 宅 を 中 心 とした 地 区 です 第 1 種 住 居 地 域 で 建 築 できるもののうち, 住 居 環 境 を 損 なうおそれのあるもの は 建 築 できないこととしました 解 説 旨 住 宅 や 共 同 住 宅 のほか, 店 舗 も 店 舗 の 床 面 積 が150 平 方 メートル 以 下 であれば 建 てられますが, 作 業 所 を 設 ける 場 合 には,その 面 積 は 50 平 方 メートル 以 下 で, 原 動 機 を 使 用 する 場 合 にあっては,その 出 力 の 合 計 が0.75キロワット 以 下 のものに 限 られます また, 公 衆 電 話 所 や 変 電 所 ( 一 定 規 模 以 下 のもの)など 地 区 に 公 益 上 必 要 な 施 設 は 建 てられます 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 180 平 方 メートル 趣 旨 ゆとりあるまち 並 みをつくるため, 宅 地 の 細 分 化 を 制 限 しました 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 は180m2です 敷 地 を 分 割 し,180m2 未 満 に すると,その 敷 地 には 建 築 できなくなります 分 割 前 分 割 後 敷 地 面 積 300 m2 敷 地 面 積 185m2 ( 建 築 でき ます) 敷 地 面 積 115 m2 分 割 後 には,180 m2 未 満 になります ので, 建 築 できませ ん 5
壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から, 道 路 境 界 線 及 び 隣 地 境 界 線 までの 距 離 は,1 メートル 以 上 とします 趣 旨 日 照 や 通 風, 植 樹 スペースを 確 保 してゆとりのある, 緑 豊 かなまち 並 みをつくるとともに,プライバシーを 守 り 良 好 なコミュニティを 維 持 するために, 住 宅 を 道 路 や 隣 地 から1メートル 以 上 後 退 して 建 築 し ていただく 制 限 を 設 けました 出 窓 やバルコニーなどの 外 壁 も 後 退 していただきます 解 説 道 路 1m 1m 1m には, 建 築 物 は 道 建 築 できません 路 1m 1m 1m 1m 道 1m 路 6
壁 面 の 位 置 の 制 限 の 緩 和 次 の 建 築 物 の 壁 面 の 位 置 には, 特 例 があります 1 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 中 心 線 の 長 さの 合 計 が3メートル 以 下 である 建 築 物 又 は 建 築 物 の 部 分 2 物 置 等 の 附 属 建 築 物 で, 軒 の 高 さが2.3メートル 以 下,かつ, 床 面 積 の 合 計 が5 平 方 メートル 以 下 のもの 3 高 さ3メートル 以 下 の 自 動 車 車 庫 で 外 壁 を 有 しないもの,かつ, 屋 根 を 透 光 性 のある 材 質 で 葺 いたもの 解 説 建 築 できます 建 築 できます 道 路 車 庫 1m 道 路 b a c 1m A 物 置 屋 根 は 透 光 性 のある 材 質 外 壁 なし 高 さ 3m 以 下 道 路 軒 の 高 さ 2.3m 以 下 面 積 A 5m2 a+b+c 3m 1m 7
建 築 物 の 高 さの 制 限 建 築 物 の 最 高 の 高 さは10メートル 以 下 とします 趣 旨 地 区 の 景 観 や 良 好 な 住 環 境 を 維 持 するために, 第 1 種 住 居 地 域 にか かる 道 路 斜 線 のほか, 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 を 定 めました 解 説 建 築 物 の 高 さ 10m 以 下 高 さは 宅 地 造 成 時 の 地 盤 面 からです 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 建 物 の 外 壁 や 屋 根 の 色 は 刺 激 的 な 原 色 を 避 けて, 良 好 な 住 環 境 に ふさわしい 色 調 としてください 看 板 などは 周 囲 の 美 観 を 損 ねるような 刺 激 的 な 色 彩 や 形 態 のもの をさけてください 8
かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 道 路 に 面 するかき 又 はさくの 構 造 は 生 垣 にするか,または,フェン スや 木 柵 等 の 透 過 性 のあるものとしてください 生 垣 は, 高 さ2メートル 以 下 にしてください フェンスなどを 設 置 する 場 合 は, 高 さを1.6メートル 以 下 とし, 基 礎 の 高 さは60センチメートル 以 下 としなければなりません 趣 旨 緑 豊 かなまち 並 みをつくるとともに, 震 災 時 の 防 災 や 景 観 を 考 えて, かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 を 設 けました また,まち 並 みの 美 しさを 考 え, 生 垣 等 の 高 さにも 制 限 を 設 けるこ ととしました 解 説 道 路 に 面 する 部 分 においては, 大 谷 石 塀 やブロック 塀 は 制 限 されます 生 け 垣 やフェンス 等 を 設 置 する 場 合 には 下 記 の 例 を 参 照 してください 生 垣 を 設 置 する 場 合 生 垣 高 さ2m 以 下 地 盤 面 道 路 9
解 説 フェンスと 生 垣 両 方 を 設 置 する 場 合 高 さ1.6m 以 下 透 視 可 能 なフェンス 等 高 さ2m 以 下 高 さ60cm 以 下 コンクリートブロック 石 積 み レンガ 等 地 盤 面 道 路 1m 高 さ2m 以 下 コンクリートブロック 石 積 み レンガ 等 高 さ60cm 以 下 地 盤 面 道 路 10
沿 道 整 備 地 区 1 この 地 区 は, 地 区 の 幹 線 道 路 沿 道 に, 店 舗 や 事 務 所 を 中 心 としたまちづくりを 進 める 地 区 です 沿 道 整 備 地 区 1 の 用 途 の 制 限 この 地 区 には, 第 1 種 住 居 地 域 に 建 築 できない 建 築 物 に 加 えて, 次 の 用 途 に 利 用 するものも 建 築 できません 1. 神 社, 寺 院, 教 会 など 2. 公 衆 浴 場 3. 大 学, 高 等 専 門 学 校, 専 修 学 校 など 4. 工 場 (ただし,パン 屋, 米 屋, 豆 腐 屋, 菓 子 屋 等 の 食 品 製 造 業 で, 作 業 場 の 床 面 積 の 合 計 がで50 平 方 メートル 以 内, 原 動 機 の 合 計 出 力 が0.75キロワット 以 下 の 工 場 は 建 てられます ) 5.ボーリング 場,スケート 場, 水 泳 場 など 6.ホテルや 旅 館 7. 自 動 車 教 習 所 8. 床 面 積 の 合 計 が15m2を 超 える 畜 舎 9. 倉 庫, 車 庫 ( 主 たる 建 築 物 に 付 属 するものを 除 く ) 解 説 幹 線 道 路 沿 道 にふさわしい 店 舗, 事 務 所 中 心 の 地 区 にするため, 用 途 に 制 限 を 加 えました 11
敷 地 面 積 の 最 低 限 度 200 平 方 メートル 趣 旨 ゆとりあるまち 並 みをつくるため, 宅 地 の 細 分 化 を 制 限 しました 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 は200m2です 敷 地 を 分 割 し,200m2 未 満 に すると,その 敷 地 には 建 築 できなくなります 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から, 道 路 境 界 線 までの 距 離 は,1 メートル 以 上 とします 趣 旨 ゆとりある 道 路 景 観 づくりなどのために, 建 物 を 道 路 から1メート ル 以 上 後 退 して 建 築 していただく 制 限 を 設 けました 出 窓 やバルコニ ーなどの 外 壁 も 後 退 していただきます 解 説 住 宅 地 区 における 壁 面 の 位 置 の 制 限 の 解 説 (6 頁 )をご 参 照 く ださい ただし, 住 宅 地 区 にある 緩 和 の 特 例 はありません 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 建 物 の 外 壁 や 屋 根 の 色 は 刺 激 的 な 原 色 を 避 けて, 良 好 な 住 環 境 に ふさわしい 色 調 としてください 看 板 などは 周 囲 の 美 観 を 損 ねるような 刺 激 的 な 色 彩 や 形 態 のもの をさけてください 12
沿 道 整 備 地 区 2 この 地 区 は, 主 要 地 方 道 ( 宇 都 宮 白 沢 線 )に 面 している 特 性 を 生 かし, 商 業 施 設 中 心 のまちづくりを 行 う 地 区 です 沿 道 整 備 地 区 2 の 用 途 の 制 限 この 地 区 には, 第 2 種 住 居 地 域 に 建 築 できない 建 築 物 に 加 えて, 次 の 用 途 に 利 用 するものも 建 築 できません 1. 神 社, 寺 院, 教 会 など 2. 公 衆 浴 場 3. 大 学, 高 等 専 門 学 校, 専 修 学 校 など 4.ボーリング 場,スケート 場, 水 泳 場 など 5.ホテルや 旅 館 6.マージャン 屋,ぱちんこ 屋, 射 的 場, 勝 馬 投 票 券 発 売 所, 場 外 車 券 売 場 など 7.カラオケボックス 8. 工 場 (ただし,パン 屋, 米 屋, 豆 腐 屋, 菓 子 屋 等 の 食 品 製 造 業 で, 作 業 場 の 床 面 積 の 合 計 がで50 平 方 メートル 以 内, 原 動 機 の 合 計 出 力 が0.75キロワット 以 下 の 工 場 と 自 動 車 修 理 工 場 は 建 てら れます) 9. 自 動 車 教 習 所 10. 床 面 積 の 合 計 が15m2を 超 える 畜 舎 11. 倉 庫, 車 庫 ( 主 たる 建 築 物 に 付 属 するものを 除 く ) 解 説 商 業 施 設 中 心 の 地 区 にするため, 用 途 に 制 限 を 加 えました 13
敷 地 面 積 の 最 低 限 度 200 平 方 メートル 趣 旨 ゆとりあるまち 並 みをつくるため, 宅 地 の 細 分 化 を 制 限 しました 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 は200m2です 敷 地 を 分 割 し,200m2 未 満 に すると,その 敷 地 には 建 築 できなくなります 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から, 道 路 境 界 線 までの 距 離 は,1 メートル 以 上 とします 趣 旨 ゆとりある 道 路 景 観 づくりなどのために, 建 物 を 道 路 から1メート ル 以 上 後 退 して 建 築 していただく 制 限 を 設 けました 出 窓 やバルコニ ーなどの 外 壁 も 後 退 していただきます 解 説 住 宅 地 区 における 壁 面 の 位 置 の 制 限 の 解 説 (6 頁 )をご 参 照 く ださい ただし, 住 宅 地 区 にある 緩 和 の 特 例 はありません 14
文 教 地 区 この 地 区 は, 公 益 的 施 設 を 中 心 にまちづくりを 進 める 地 区 です 文 教 地 区 の 用 途 の 制 限 この 地 区 には, 次 の 用 途 に 利 用 するものだけが 建 築 できます 1. 一 戸 建 ての 住 宅, 長 屋 など 2. 共 同 住 宅, 寄 宿 舎 又 は 下 宿 3. 学 校, 図 書 館 など 4. 老 人 ホーム, 保 育 所, 身 体 障 害 者 福 祉 ホーム, 老 人 福 祉 センター, 児 童 厚 生 施 設 など 5. 診 療 所, 病 院 6. 郵 便 局, 警 察 署, 派 出 所, 消 防 署 などの 公 益 施 設 7. 変 電 所, 上 下 水 道 のポンプ 施 設, 公 衆 電 話 所 など 公 益 上 必 要 な もの 8. 上 記 の 建 築 物 に 付 属 するもの 趣 旨 学 校 などの 公 益 的 施 設 を 中 心 にしていく 地 区 で, 第 1 種 住 居 地 域 に 建 築 できるもののうち 用 途 を 限 って 建 築 できるようにしています 15
壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から, 道 路 境 界 線 までの 距 離 は,1 メートル 以 上 とします 趣 旨 ゆとりある 道 路 景 観 づくりなどのために, 建 物 を 道 路 から1メート ル 以 上 後 退 して 建 築 していただく 制 限 を 設 けました 出 窓 やバルコニ ーなどの 外 壁 も 後 退 していただきます 解 説 住 宅 地 区 における 壁 面 の 位 置 の 制 限 の 解 説 (6 頁 )をご 参 照 く ださい ただし, 住 宅 地 区 にある 緩 和 の 特 例 はありません 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 建 物 の 外 壁 や 屋 根 の 色 は 刺 激 的 な 原 色 を 避 けて, 良 好 な 住 環 境 に ふさわしい 色 調 としてください 看 板 などは 周 囲 の 美 観 を 損 ねるような 刺 激 的 な 色 彩 や 形 態 のもの をさけてください 16
かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 道 路 に 面 するかき 又 はさくは, 生 垣,ネットフェンス, 鉄 柵 などと してください ブロック 塀 やそれに 類 するものは 次 のものを 除 き 建 築 できません 1. 高 さ0.6メートル 以 下 のもの 2. 門 3. 門 の 袖 趣 旨 緑 ゆたかなまちなみをつくるとともに, 震 災 時 の 防 災 や 景 観 を 考 え て, 道 路 に 面 する 部 分 のかき さくの 構 造 に 制 限 を 設 けました 解 説 次 に 掲 げる 図 を 参 考 にしてください 植 栽 を 設 置 する 場 合 ネットフェンスや 鉄 作 等 を 設 置 する 場 合 コンクリートブロック 石 積 み レンガ 等 コンクリー トブロック や 石 積 等 ネットフェンス や 鉄 柵 等 高 さ60cm 以 下 高 さ60cm 以 下 17
4. 新 築 や 増 改 築 の 際 の 手 続 き 地 区 整 備 区 域 内 に 建 築 物 を 建 築 したり, 宅 地 造 成 等 を 行 う 場 合 には, 届 出 をして いただき, 地 区 計 画 の 内 容 に 沿 った 建 築 等 の 計 画 であるかどうかを 判 断 いたします 届 出 の 必 要 な 行 為 届 出 が 必 要 な 主 な 行 為 は, 次 のとおりです 行 為 内 容 の 説 明 (1) 建 築 物 の 建 築 建 築 物 には, 家 屋 はもちろん 車 庫, 物 置, 建 築 物 に 附 属 する 門 や 塀 などが 含 まれます 建 築 とは 新 築, 増 改 築, 移 転, 修 繕 のことをいい ます (2) 工 作 物 の 建 築 工 作 物 とは,かき,さく, 塀, 門, 広 告 塔, 看 板 な どをいいます (3) 建 築 物, 工 作 物 の 形 態 意 匠 の 変 更 建 築 物 等 の 屋 根 外 壁 の 色 彩 の 変 更 や 擁 壁 の 形 質 の 変 更,かき 又 はさくの 構 造 の 変 更 などをいいます (4) 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 切 土 や 盛 土, 区 画 などの 変 更 をいいます 勧 告 届 出 の 行 為 が 地 区 計 画 に 合 わない 場 合 には 設 計 変 更 等 の 勧 告 を 市 長 が 行 います し また 建 築 物 の 新 築 増 改 築 に 必 要 な 建 築 確 認 申 請 も 受 けられません 18
届 出 の 方 法 次 の 書 類 を 添 えて 担 当 課 まで 届 け 出 てください 1. 届 出 書 類 (1) 地 区 計 画 の 区 域 内 における 行 為 の 届 出 書 1 通 (20 頁 参 照 ) (2) 地 区 計 画 の 区 域 内 における 行 為 の 適 合 通 知 書 1 通 (3) 地 区 計 画 の 区 域 内 における 行 為 の 届 出 概 要 書 1 通 以 上 の 用 紙 は 建 築 指 導 課 に 用 意 されています (4) 設 計 図 書 21 頁 の 届 出 書 に 必 要 な 添 付 図 書 により 指 定 された 図 面 を, 上 記 の(1) 届 出 書 と(2) 適 合 通 知 書 に 添 付 してください 2. 届 出 先 宇 都 宮 市 都 市 開 発 部 建 築 指 導 課 028-632-2575 3. 届 出 時 期 工 事 ( 行 為 ) 着 手 日 の30 日 前 までに 届 け 出 てください なお 設 計 や 施 工 方 法 などを 変 更 した 場 合 は 上 記 1の(1)から(4)まで の 書 類 図 面 を 再 度 提 出 していただくことになります 届 出 から 工 事 着 手 まで 届 出 建 築 指 導 課 届 出 の 審 査 地 区 計 画 に 不 適 合 地 区 計 画 に 適 合 設 計 変 更 等 の 勧 告 適 合 してい る 旨 の 通 知 設 計 変 更 等 工 事 建 築 確 認 を 必 要 とするもの の 建 築 確 認 申 請 申 請 書 の 審 査 確 認 通 知 着 手 19
届 出 書 の 書 き 方 届 出 書 等 は 下 記 の 例 を 参 考 に 書 いてください 20
届 出 書 に 必 要 な 添 付 図 書 届 出 に 必 要 な 図 書 は 下 記 のとおりです 行 為 の 種 別 図 書 縮 尺 備 考 方 位, 道 路 及 び 目 標 とな 付 近 見 取 図 1/1000 以 上 る 地 物 の 表 示 (1) 建 築 物 の 建 築, 工 作 物 の 建 設 配 置 図 1/100 以 上 立 面 図 (2 面 以 上 ) 各 階 平 面 図 1/50 以 上 敷 地 内 における 建 築 物 の 位 置 を 表 示 ( 境 界 から 壁 面 までの 距 離 を 記 入 ) 建 築 物 の 高 さ, 軒 高 道 路 面 から 地 盤 面 までの 高 さ 外 壁 屋 根 野 外 広 告 物 の 色 彩 を 表 示 かき さくの 設 置 平 面 図 1/100 以 上 かき 又 はさくを 設 置 する 場 合, 配 置 図 を 基 に 門 垣, 塀, 植 栽 などを 記 載 したもの かき さくの 設 置 立 面 図 付 近 見 取 図 1/50 以 上 1/1000 以 上 かき 又 はさくの 構 造, 高 さを 表 示 (1)の 備 考 参 照 配 置 図 1/100 以 上 (2) 建 築 物 又 は 工 作 物 の 形 態 意 匠 の 変 更 (3) 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 立 面 図 1/50 以 上 かき さくの 設 置 平 面 図 かき さくの 設 置 立 面 図 1/100 以 上 1/50 以 上 区 域 図 1/1000 以 上 設 計 図 1/100 以 上 当 該 土 地 の 区 域 並 びに 当 該 区 域 及 び 当 該 区 域 の 周 辺 の 公 共 施 設 を 表 示 造 成 計 画 図 及 び 断 面 図 1. 必 要 に 応 じて,その 他 参 考 となるべき 事 項 を 記 載 した 図 書 を 添 付 してください 2. 届 出 書 の 体 裁 は, 添 付 図 面 をA4 版 に 折 り, 届 出 書 適 合 通 知 書 を 表 紙 につけて, 左 とじにして 提 出 してください また, 概 要 書 の 裏 面 に 付 近 見 取 図 と 配 置 図 を 添 付 して ください 21
5.ふれあいタウン 岩 曽 地 区 計 画 ( 計 画 書 ) 名 称 位 置 ふれあいタウン 岩 曽 地 区 計 画 宇 都 宮 市 岩 曽 町 地 内 平 成 12 年 10 月 1 日 決 定 面 積 地 区 計 画 の 目 標 約 5.6 ha 本 地 区 は,JR 宇 都 宮 駅 より 北 側 約 3キロメートルに 位 置 し, 都 市 計 画 道 路 3 4 103 号 宇 都 宮 白 沢 線 に 隣 接 し, 宅 地 造 成 事 業 に より 基 盤 整 備 が 行 われている 地 区 である 地 区 計 画 を 策 定 することにより, 建 築 物 等 の 用 途 の 混 在 や 敷 地 の 細 分 化 などによる 居 住 環 境 の 悪 化 を 防 止 し, 快 適 な 環 境 の 形 成 を 目 指 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 その 他 当 該 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 に 関 する 方 針 すことを 目 的 とする ( 土 地 利 用 の 方 針 ) 地 区 内 を, 住 宅 地 として 利 用 する 住 宅 地 区, 商 業 施 設 等 を 配 置 する 沿 道 整 備 地 区 -1 及 び 沿 道 整 備 地 区 -2, 公 益 的 施 設 を 配 置 する 文 教 地 区 に 区 分 し, 地 区 の 機 能, 特 性 に 応 じた 合 理 的 かつ 計 画 的 な 土 地 利 用 を 図 る また, 住 宅 地 区 並 びに 沿 道 整 備 地 区 -1 及 び 沿 道 整 備 地 区 -2 については, 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 を 設 定 し, 敷 地 の 細 分 化 を 防 止 する ( 地 区 施 設 の 整 備 方 針 ) 宅 地 造 成 事 業 により 整 備 される 地 区 内 の 道 路 及 び 公 園 について,その 機 能 の 維 持 保 全 を 図 る ( 建 築 物 等 の 整 備 方 針 ) 快 適 な 居 住 環 境, 良 好 なコミュニティを 形 成 するとともに, 商 業 機 能 を 適 切 に 発 揮 させるため, 地 区 の 特 性 に 応 じ 建 築 物 等 に 関 する 制 限 を 次 のように 定 める 1 住 宅 地 区 については, 建 築 物 の 用 途, 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度, 壁 面 の 位 置, 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度, 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 を 行 う また, 緑 化 を 推 進 するため,かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 を 行 う 2 沿 道 整 備 地 区 -1 については, 建 築 物 の 用 途, 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度, 壁 面 の 位 置, 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 を 行 う 3 沿 道 整 備 地 区 -2 については, 建 築 物 等 の 用 途, 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度, 壁 面 の 位 置 の 制 限 を 行 う 4 文 教 地 区 については, 建 築 物 の 用 途, 壁 面 の 位 置, 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠,かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 を 行 う 22
地 区 の 区 分 地 区 の 名 称 ( 用 途 地 域 ) 地 区 の 面 積 住 宅 地 区 沿 道 整 備 地 区 -1 沿 道 整 備 地 区 -2 文 教 地 区 約 1.4ha 約 0.8ha 約 0.2ha 約 3.2ha 住 宅 地 区 では, 次 の 各 号 に 掲 げ 沿 道 整 備 地 区 -1では, 次 の 各 沿 道 整 備 地 区 -2では, 次 の 文 教 地 区 では, 次 の 各 号 に 掲 げ る 建 築 物 以 外 は 建 築 してはならな 号 に 掲 げる 建 築 物 は 建 築 してはな 各 号 に 掲 げる 建 築 物 は 建 築 して る 建 築 物 以 外 は 建 築 してはならな い らない はならない い 建 1 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 1 法 別 表 第 2(い) 項 第 5 号 及 び 1 法 別 表 第 2(い) 項 第 5 号 及 1 法 別 表 第 2(い) 項 第 1 号, 第 築 第 201 号 以 下 法 とい う ) 別 表 第 2(い) 項 第 1 号 か 第 7 号 に 掲 げるもの 2 法 別 表 第 2(は) 項 第 2 号 に 掲 び 第 7 号 に 掲 げるもの 2 法 別 表 第 2(は) 項 第 2 号 に 3 号, 第 4 号, 第 6 号, 第 8 号 及 び 第 9 号 に 掲 げるもの 地 区 物 等 ら 第 4 号, 第 6 号, 第 8 号 及 び 第 9 号 に 掲 げるもの 2 法 別 表 第 2(は) 項 第 4 号 及 び げるもの 3 法 別 表 第 2(に) 項 第 2 号 から 第 6 号 に 掲 げるもの 掲 げるもの 3 法 別 表 第 2(に) 項 第 3 号 か ら 第 6 号 に 掲 げるもの 2 法 別 表 第 2(は) 項 第 2 号 から 第 4 号, 第 7 号 及 び 第 8 号 に 掲 げるもの 整 に 第 7 号 に 掲 げるもの 4 倉 庫 及 び 車 庫 (ただし, 主 た 4 法 別 表 第 2(ほ) 項 第 2 号 及 備 計 関 す 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 3 店 舗, 飲 食 店 その 他 これらに 類 する 用 途 に 供 するもののう ち 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 2 る 建 築 物 に 附 属 するものを 除 く ) び 第 3 号 に 掲 げるもの 5 倉 庫 及 び 車 庫 (ただし, 主 たる 建 築 物 に 附 属 するもの 画 る 事 5 年 政 令 第 338 号 以 下 令 という ) 第 130 条 の 5の3で 定 めるものでその 用 を 除 く ) 6 工 場 ( 令 第 130 条 の6で 定 めるもの 及 び 自 動 車 修 理 工 場 を 除 く ) 項 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が150m2 以 内 のもの(3 階 以 上 の 部 分 をその 用 途 に 供 するものを 除 く ) 4 前 各 号 の 建 築 物 に 附 属 するも の( 令 第 130 条 の5の5で 定 めるものを 除 く ) 23
地 区 の 区 分 地 の 称 区 名 住 宅 地 区 沿 道 整 備 地 区 -1 沿 道 整 備 地 区 -2 文 教 地 区 建 築 物 等 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 180m2 200m2 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から, 隣 地 境 界 線 及 び 道 路 境 壁 面 の 位 置 の 制 限 界 線 までの 距 離 は1メートル 以 上 としなければならない ただし, 次 に 掲 げる 建 築 物 又 は 建 築 物 の 部 分 はこの 限 りではない 1 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 中 心 線 の 長 さの 合 計 が3メートル 以 下 であるもの 2 物 置,その 他 これに 類 する 用 途 に 供 し, 軒 の 高 さが2.3メート 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 から, 道 路 境 界 線 までの 距 離 は1メートル 以 上 としなければならない 地 区 整 備 計 画 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 建 築 物 等 の 高 さ の 最 高 限 度 ル 以 下 かつ 床 面 積 の 合 計 が5 平 方 メートル 以 下 であるもの( 車 庫 の 用 途 に 供 するものを 除 く ) 3 高 さ3メートル 以 下 の 車 庫 (ただし, 平 屋 建 ての 開 放 性 のあるも ので 屋 根 を 透 光 性 のある 材 質 で 葺 いたものに 限 る ) 建 築 物 の 最 高 の 高 さは10メ ートル 以 下 とする 建 築 物 の 外 壁 及 び 屋 根 の 色 彩 建 築 物 の 外 壁 及 び 屋 根 の 色 は, 刺 激 的 な 原 色 を 避 け, 良 好 な 建 築 物 の 外 壁 及 び 屋 根 の 色 彩 彩 は, 刺 激 的 な 原 色 を 避 け, 良 住 環 境 にふさわしい 落 ち 着 いた は, 刺 激 的 な 原 色 を 避 け, 良 好 好 な 住 環 境 にふさわしい 落 ち 色 調 のものとする また, 屋 外 広 な 住 環 境 にふさわしい 落 ち 着 い 着 いた 色 調 のものとする ま 告 物 及 び 看 板 等 は, 刺 激 的 な 色 た 色 調 のものとする また, 屋 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 限 度 た, 屋 外 広 告 物 及 び 看 板 等 は, 刺 激 的 な 色 彩, 形 態, 装 飾 を 用 彩, 形 態, 装 飾 を 用 いるなどによ り, 美 観 風 致 を 損 なう 恐 れのある 外 広 告 物 及 び 看 板 等 は, 刺 激 的 な 色 彩, 形 態, 装 飾 を 用 いるな いるなどにより, 美 観 風 致 を 損 ものは 設 置 してはならない どにより, 美 観 風 致 を 損 なう 恐 なう 恐 れのあるものは 設 置 し れのあるものは 設 置 してはなら てはならない ない 24
道 路 に 面 するかき 又 はさく かき 又 はさくの 構 造 制 限 道 路 に 面 するかき 又 はさく は, 原 則 として 生 垣 とし, 生 垣 の 仕 上 がり 高 さは,2メートル 以 下 とする ただし, 基 礎 の 高 さが0.6 メートル 以 下 で, 仕 上 がり 高 さ を1.6メートル 以 下 とした 透 視 可 能 なフェンス 等 はこの 限 りではない は, 生 垣 あるいはネットフェン ス 鉄 柵 等 とし,ブロック 塀 そ の 他 これに 類 するものは, 築 造 してはならない ただし, 次 の 各 号 に 掲 げるも のについてはこの 限 りでない 1 高 さ0.6メートル 以 下 の もの 2 門 3 門 の 袖 区 域 及 び 地 区 の 区 分 は 計 画 図 表 示 のとおり 理 由 当 地 区 において, 健 全 な 市 街 地 の 形 成 と 住 環 境 の 保 全 を 図 るため, 本 地 区 計 画 を 決 定 する 25
ふれあいタウン 岩 曽 地 区 計 画 計 画 図 地 区 計 画 区 域 凡 例 文 教 地 区 住 宅 地 区 沿 道 整 備 地 区 1 沿 道 整 備 地 区 2 26
都 市 計 画 について ご 意 見 ご 相 談 がありましたら 下 記 までお 問 い 合 わせ 下 さい 宇 都 宮 市 都 市 開 発 部 建 築 指 導 課 320-8540 宇 都 宮 市 旭 1-1-5 028-632-2575 平 成 13 年 11 月 作 成