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分 野 別 実 務 修 習 のガイドライン 1 検 察 の 分 野 別 実 務 修 習 における 指 導 目 標 指 導 方 法 司 法 修 習 においては, 法 曹 として 活 動 を 開 始 するに 当 たり 必 要 な 事 実 調 査 能 力, 法 的 分 析 能 力, 事 実 認 定 能 力, 書 面 や 口 頭 による 説 得 的 な 表 現 能 力 等 を 修 得 させることに 重 点 をおいて 指 導 するものとされ( 司 法 修 習 生 指 導 要 綱 ( 甲 ) 第 1 章 第 2 ), 検 察 の 分 野 別 実 務 修 習 の 指 導 目 標 は, 具 体 的 事 件 の 取 扱 いにつ いて 検 察 官 の 立 場 で 修 習 することを 通 じて, 法 曹 として 必 要 な 基 本 的 知 識 や 技 法 を 修 得 させるとともに, 検 察 官 の 使 命 と 役 割, 検 察 官 として 必 要 な 心 構 え 及 び 検 察 の 実 務 を 理 解 させることとされている( 同 第 2 章 第 1 4⑵ア ) 検 察 の 分 野 別 実 務 修 習 における 指 導 方 法 は, 事 件 の 捜 査 については, 事 案 の 真 相 を 解 明 するための 犯 罪 捜 査 の 在 り 方, 証 拠 収 集 及 び 取 調 べの 要 領 を 中 心 に 指 導 し, 事 件 の 処 理 については, 事 案 の 真 相 の 把 握, 見 通 しの 体 得, 証 拠 の 価 値 判 断, 事 件 報 告 の 要 領, 起 訴 不 起 訴 処 分 決 定 の 在 り 方 等 を 重 点 として 指 導 し, 法 曹 として 必 要 とされる 的 確 な 判 断 力 を 養 成 することを 主 眼 とし, 公 判 の 立 会 については, 検 察 官 の 公 判 立 会 を 傍 聴 させるほか, 立 証 方 針 の 策 定, 提 出 証 拠 の 整 理, 裁 判 所 に 提 出 する 書 面 の 作 成, 尋 問 技 術 など, 公 判 立 会 の 要 領 を 指 導 すること 等 とされている ( 司 法 修 習 生 指 導 要 綱 ( 甲 ) 第 2 章 第 1 4⑵イ, 分 野 別 実 務 修 習 における 各 分 野 の 指 導 準 則 第 2 2 ないし ) 2 捜 査 実 務 修 習 について 司 法 修 習 生 に 対 し, 少 なくとも3 件 の 具 体 的 な 事 件 について, 捜 査 実 務 修 習 を 行 わせるように 努 める ア 前 記 1の 指 導 目 標 を 達 成 するには,できるだけ 多 くの 実 際 の 事 件 に 基 づ いて, 流 動 的 な 証 拠 関 係 を 前 提 とした 捜 査 方 針 の 策 定, 証 拠 収 集 及 びその 結 果 を 踏 まえた 事 実 認 定 上 法 律 上 の 問 題 点 の 検 討 等 を 体 験 的 に 学 ばせること が, 効 果 的 である そのため, 司 法 修 習 生 に 対 し, 少 なくとも3 件 の 具 体 的 な 事 件 について, 捜 査 実 務 修 習 を 行 わせるように 努 める イ 修 習 生 には, 進 行 中 の 事 件 ( 在 宅, 身 柄 を 問 わない)の 取 扱 いを 可 能 な 限 り 体 験 させるよう 努 めることとするが, 各 庁 の 実 情 に 応 じて, 以 下 の 又 は の 方 法 で 指 導 することにより, 具 体 的 な 事 件 についての 捜 査 実 務 修 習 を 行 うことができる 同 一 の 事 件 につき, 複 数 の 修 習 生 に 合 同 で 捜 査 実 務 修 習 を 行 わせる 方 法 確 定 事 件 の 記 録 を 用 いる 方 法 ( 例 えば, 手 続 の 各 段 階 における 捜 査 方 針 の 検 討, 事 実 認 定 上 法 律 上 の 問 題 点 の 検 討, 模 擬 取 調 べを 実 務 に 即 して 行 わせるなど ) 捜 査 実 務 修 習 における 指 導 の 内 容 として, 司 法 修 習 生 に 対 し, 具 体 的 な 事 件 -1-351

について, 以 下 の 点 に 留 意 しつつ, 事 案 の 真 相 解 明 のための 捜 査 方 針 ( 証 拠 収 集 及 び 取 調 要 領 )の 検 討, 捜 査 ( 証 拠 収 集, 取 調 べ)の 体 験, 終 局 処 分 の 在 り 方 ( 事 案 の 真 相 の 把 握, 予 想 される 争 点 を 見 越 した 証 拠 の 評 価 事 実 認 定, 法 令 の 適 用, 事 件 報 告, 起 訴 不 起 訴 処 分 の 決 定 等 )の 検 討 等 を 行 わせる ア 前 記 1 記 載 の 指 導 目 標 に 照 らして, 当 該 事 件 で 実 施 するのが 相 当 と 考 え られる 事 項 について 指 導 を 行 う( 各 事 件 につき 全 ての 事 項 の 指 導 を 行 う 必 要 はない ) イ 身 柄 事 件 について 捜 査 実 務 修 習 を 行 わせる 場 合 は, 被 疑 者 の 逮 捕 勾 留 を めぐる 問 題 点 等, 身 柄 事 件 に 伴 う 捜 査 上 の 留 意 点 についても 検 討 等 をさせる ように 配 慮 する ウ 修 習 生 に, 少 なくとも1 回 は, 指 導 係 検 事 等 の 指 導 の 下, 進 行 中 の 事 件 の 被 疑 者 又 は 参 考 人 の 取 調 べにおいて, 取 調 事 項 の 全 部 又 は 一 部 について, 自 ら 発 問 を 行 うことを 体 験 させるように 努 める エ 各 庁 の 実 情 に 応 じ 可 能 であれば, 指 導 係 検 事 又 はいわゆる 里 親 検 事 が 行 う 捜 査 に 立 ち 合 わせ,その 指 導 を 受 けさせるように 努 める 352 3 公 判 実 務 修 習 について 各 司 法 修 習 生 に 対 し, 少 なくとも1 件 の 具 体 的 な 事 件 について, 公 判 実 務 修 習 を 行 わせる ア 前 記 1の 指 導 目 標 を 達 成 するには, 実 際 の 事 件 に 基 づいて, 公 判 におけ る 争 点 に 即 した 立 証 方 針 の 策 定, 証 拠 整 理 証 拠 開 示, 証 人 尋 問 の 準 備 等 の 公 判 準 備, 冒 頭 陳 述 論 告 等 の 主 張 検 討 等 を 体 験 的 に 学 ばせることが, 効 果 的 である そのため, 司 法 修 習 生 に 対 し, 少 なくとも1 件 の 具 体 的 な 事 件 について, 公 判 実 務 修 習 を 行 わせるように 努 める イ 修 習 生 には, 公 判 係 属 中 の 事 件 の 取 扱 いを 可 能 な 限 り 体 験 させるように 努 めることとするが, 各 庁 の 実 情 に 応 じて, 以 下 の 又 はの 方 法 で 指 導 する ことにより, 具 体 的 な 事 件 についての 公 判 実 務 修 習 を 行 うことができる 同 一 の 事 件 につき, 複 数 の 修 習 生 に 合 同 で 公 判 実 務 修 習 を 行 わせる 方 法 確 定 事 件 の 記 録 を 用 いる 方 法 公 判 実 務 修 習 における 指 導 内 容 として, 司 法 修 習 生 に 対 し, 具 体 的 な 事 件 に ついて, 証 拠 整 理 証 拠 開 示, 裁 判 所 提 出 書 面 ( 証 拠 等 関 係 カード, 証 明 予 定 事 実 記 載 書 面, 冒 頭 陳 述, 論 告 等 )の 起 案, 公 判 準 備 ( 裁 判 員 裁 判 の 公 判 リハ ーサル, 証 人 テスト 等 )への 立 会 い, 公 判 前 整 理 手 続, 公 判 手 続 の 傍 聴, 控 訴 審 査 等 への 立 会 い 等 を 行 わせる なお, 捜 査 実 務 修 習 の 指 導 の 場 合 と 同 様, 前 記 1 記 載 の 指 導 目 標 に 照 らし て, 当 該 事 件 で 実 施 するのが 相 当 と 考 えられる 事 項 について 指 導 を 行 う( 各 事 件 につき 全 ての 事 項 の 指 導 を 行 う 必 要 はない ) -2-

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