Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1



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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

例 3 男 性 医 師 1 歳 配 偶 者 復 帰 今 までは 配 偶 者 が を 取 得 している 場 合 を 取 得 できませんでした が 取 得 できるようになりました 職 員 は 当 該 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 病 院 助 手 等 は 当 該 子 が1 歳 6か 月 に 達 す

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3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

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平 成 26 年 4 月 から 産 前 産 後 休 業 中 に 申 出 をした 組 合 員 の 共 済 掛 金 が 免 除 されます ( 互 助 会 掛 金 は 免 除 されません) 1 制 度 の 概 要 次 世 代 育 成 支 援 の 観 点 から 産 前 産 後 休 業 ( )を 取 得 し

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費 用 負 担 の 原 則 と 負 担 割 合 共 済 組 合 の 行 う 事 業 は 大 別 すると 民 間 の 健 康 保 険 制 度 に 代 わる 短 期 給 付 事 業 公 的 年 金 制 度 の 性 格 を 有 する 長 期 給 付 事 業 組 合 員 の 福 祉 の 増 進 に 資 する

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

別記

平成16年度

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

スライド 1

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1 現 行 制 度 からの 主 な 変 更 点 (1) 掛 金 負 担 金 等 の 計 算 方 法 の 変 更 ( 本 俸 ベース 標 準 報 酬 制 へ) (2) 料 率 の 一 本 化 ( 現 在 給 料 と 期 末 手 当 等 の 料 率 が 異 なっていたが 同 率 へ) (3) 市 長 特

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1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育 児 を 両 立 させながら, 継 続 的 な 勤 務 を 促 進 し, 職 員 の 福 祉 を 増 進 しよう とするもので, 男 女 を 問 わず 育 児 休 業 をすることができます ただし, 次 のA2に 該 当 する 職 員 は, 育 児 休 業 をすることができません Q2 育 児 休 業 をすることができない 職 員 は? A2 次 の 職 員 は 対 象 となりません 1 非 常 勤 職 員 2 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 3 育 児 休 業 職 員 の 業 務 を 処 理 するために 採 用 された 任 期 付 職 員 4 定 年 に 達 して 引 き 続 き 勤 務 している 職 員 下 記 職 員 については, 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 改 正 ( 平 成 22 年 6 月 )により, 育 児 休 業 をすることができない 職 員 の 規 定 から 外 れました 配 偶 者 が 育 児 休 業 をしている 職 員 ( 配 偶 者 が 職 員 でない 場 合 でも, 民 間 等 の 育 児 休 業 制 度 の 適 用 を 受 けている 場 合 も 該 当 する ) 配 偶 者 が 育 児 休 業 により 養 育 しようとする 子 を 常 態 として 養 育 することが できる 状 態 にある 職 員 Q3 子 が3 歳 に 達 する 日 まで とは? A3 満 3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで です Q4 育 児 休 業 中 の 身 分 はどのようになりますか? A4 身 分 は 地 方 公 務 員 です 育 児 休 業 中 の 職 員 は 身 分 を 有 したまま 職 務 に 専 念 する 義 務 を 免 除 され, 身 分 上 の 効 果 としては, 休 職 の 場 合 と 同 様 の 取 扱 いとなります 当 然, 育 児 休 業 中 であっても 公 務 員 としての 身 分 上 の 義 務 が 課 せられます

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 月 前 までに, 所 属 長 を 経 由 して 県 教 育 委 員 会 に 提 出 することとなります ( 県 費 負 担 教 職 員 にあ っては, 市 町 村 教 育 委 員 会 を 経 由 する ) その 際, 医 師 又 は 助 産 師 が 発 行 する 出 生 ( 産 ) 証 明 書, 母 子 健 康 手 帳 の 出 生 届 出 済 証 明 書, 官 公 署 が 発 行 する 出 生 届 受 理 証 明 書 などのいずれか( 写 し 可 )を 添 付 します また, 育 児 休 業 期 間 の 満 了 により 職 務 に 復 帰 する 場 合 は, 養 育 状 況 変 更 届 ( 様 式 第 3 号 )の 提 出 が 必 要 です なお, 同 一 の 子 について 再 度 の 育 児 休 業 をする 予 定 がある 場 合 は, 最 初 に 育 児 休 業 を 請 求 する 際 に 育 児 休 業 等 計 画 書 ( 様 式 第 1 号 の2)を 併 せて 提 出 するこ ととなります (A7 参 照 ) 再 度 の 育 児 休 業 はきわめて 限 定 的 な 特 別 の 事 情 がある 場 合 のみ 認 められるもの であることから, 十 分 な 計 画 に 基 づいて 請 求 する 必 要 があります Q6 育 児 休 業 期 間 の 延 長 はできますか? A6 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 延 長 できます ただし, 期 間 の 延 長 は, 特 別 の 事 情 がある 場 合 を 除 き,1 回 に 限 るものとされ ています 育 児 休 業 制 度 は, 育 児 と 仕 事 の 調 和 を 図 ることを 目 的 としており, 代 替 職 員 の 確 保 など, 人 事 管 理 の 運 営 と 秩 序 を 確 保 するために, 期 間 の 再 度 の 延 長 は 制 限 さ れます 育 児 休 業 ( 当 初 の 請 求 期 間 ) 期 間 の 延 長 を 必 要 とする1 月 前 までに 請 求 する (A5の 手 続 を 準 用 ) 育 児 休 業 ( 期 間 の 延 長 ) 育 児 休 業 ( 期 間 の 再 度 の 延 長 ) 特 別 な 事 情 のある 場 合 のみ 可 能 特 別 の 事 情 がある 場 合 とは( 期 間 の 再 度 の 延 長 ) 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院 したこと 配 偶 者 と 別 居 したこと 期 間 の 延 長 の 請 求 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じたことにより, 再 度 の 延 長 をしなければ, 子 の 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じることとなったこと ( 単 に 見 込 みを 誤 った 場 合 などでは 認 められません )

Q7 同 一 の 子 について 育 児 休 業 を 再 度 することはできますか?( 再 度 の 育 児 休 業 ) A7 育 児 休 業 は, 同 一 の 子 について 原 則 1 回 ですが, 当 初 の 育 児 休 業 を 請 求 する 際 に, 育 児 休 業 等 計 画 書 ( 様 式 第 1 号 の2)を 提 出 した 場 合 は, 下 図 のように 育 児 休 業 をすることができます なお, 当 初 の 育 児 休 業 の 請 求 時 に 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 していない 場 合 は, 特 別 の 事 情 がある 場 合 を 除 き, 再 度 の 育 児 休 業 をすることはできないので 注 意 が 必 要 です ( 育 児 休 業 から 復 帰 後, 再 び 同 一 の 子 に 係 る 育 児 休 業 を 行 う 場 合 は, 再 度 の 育 児 休 業 となります ) ( 例 ) 3 月 以 上 の 期 間 3 歳 勤 務 育 児 休 業 1 勤 務 育 児 休 業 2 職 員 ( 再 度 の 育 児 休 業 ) 育 児 休 業 1 請 求 時 に 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 再 度 の 育 児 休 業 が 可 能 特 別 の 事 情 とは( 再 度 の 育 児 休 業 ) 1 次 子 の 産 前 休 暇 を 届 け 出 たことにより 当 初 の 育 児 休 業 の 承 認 が 失 効 となった 後, 次 子 が 死 亡 又 は 養 子 縁 組 などにより 職 員 と 別 居 することとなった 場 合 2 休 職 等 の 処 分 を 受 け, 育 児 休 業 の 承 認 が 効 力 を 失 った 後, 処 分 の 期 間 が 終 了 した 場 合 3 育 児 休 業 の 承 認 が, 職 員 の 負 傷, 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 子 を 養 育 できない 状 態 が 相 当 期 間 にわたり 継 続 すると 見 込 まれるとして 取 り 消 された 後, 養 育 することができる 状 態 に 回 復 した 場 合 4 育 児 休 業 等 計 画 書 に 基 づき, 最 初 の 育 児 休 業 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 をした 後,3 月 以 上 の 期 間 が 経 過 した 場 合 に 再 度 育 児 休 業 を 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 をする 場 合 5 育 児 休 業 の 終 了 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じたことにより, 再 度 の 育 児 休 業 をしなければ 子 の 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 ずることとなった 場 合 ( 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院, 配 偶 者 と 別 居 した 場 合 など) なお, 子 の 出 生 の 日 から57 日 の 期 間 内 に, 最 初 の 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 は, 特 別 の 事 情 がなくても,その 後 に 育 児 休 業 をすることができます (A9 参 照 )

Q8 育 児 休 業 の 承 認 が 取 り 消 される 場 合 は? A8 次 のような 事 由 が 生 じた 場 合 は, 育 児 休 業 は 取 り 消 され( 又 は 失 効 し)ます 1 育 児 休 業 の 承 認 を 受 けている 職 員 が, 産 前 の 休 業 を 始 めた 場 合 (A10 参 照 ) 2 職 員 が 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けた 場 合 3 育 児 休 業 に 係 る 子 が 亡 くなった 場 合 4 離 縁 あるいは 養 子 縁 組 が 取 り 消 されたことなどで 職 員 の 子 でなくなった 場 合 5 職 員 が 子 と 別 居 することとなったとき, 病 気 入 院 などで 日 常 生 活 上 の 世 話 が できない 状 態 となったときや 託 児 するなどして 常 態 的 に 子 を 養 育 しなくなった 場 合 6 承 認 されている 育 児 休 業 に 係 る 子 以 外 の 子 に 係 る 育 児 休 業 が 承 認 された 場 合 子 の 養 育 状 況 に 変 更 が 生 じた 場 合 は, 養 育 状 況 変 更 届 ( 様 式 第 3 号 )の 提 出 が 必 要 となります Q9 妻 の 産 後 休 暇 期 間 中 に, 夫 が 育 児 休 業 をすることはできますか? A9 産 前 産 後 の 期 間 は, 女 性 が 母 体 の 健 康 維 持 と 出 産 後 の 母 体 の 回 復 に 専 念 する ための 休 養 の 期 間 です 妻 が 第 一 子 出 産 に 係 る 産 後 休 暇 期 間 中 の 場 合, 夫 はその 子 の 育 児 のために 育 児 休 業 等 ( 育 児 短 時 間 勤 務 及 び 部 分 休 業 を 含 む )をすること ができます なお, 妻 の 産 後 休 暇 に 当 たる 期 間 中 ( 子 の 出 生 の 日 から57 日 の 期 間 内 )に 育 児 休 業 を 開 始 し,かつ 終 了 した 夫 については,その 子 に 係 る 育 児 休 業 を 再 びするこ とができます この 場 合 は, 特 別 の 事 情 は 問 われません 出 生 の 日 出 生 の 日 から 57 日 妻 産 前 休 暇 期 間 産 後 休 暇 期 間 職 員 育 児 休 業 1 育 児 休 業 2 育 児 休 業 1を, 出 生 の 日 から 57 日 の 期 間 内 に 開 始 終 了 育 児 休 業 2は, 特 別 の 事 情 を 問 わない また, 第 二 子 出 産 に 係 る 妻 の 産 前 産 後 休 暇 期 間 中 の 場 合 も, 夫 は 第 一 子 に 係 る 育 児 休 業 等 をすることができます (A10 参 照 )

Q10 第 1 子 に 係 る 育 児 休 業 中 ( 妻 )に 第 2 子 を 妊 娠 しました 第 1 子 の 育 児 休 業 は どのようになりますか? A10 第 2 子 に 係 る 産 前 休 暇 ( 特 別 休 暇 )の 届 出 により, 第 1 子 に 係 る 育 児 休 業 は 効 力 を 失 います 第 2 子 の 産 後 休 暇 終 了 後 には, 第 2 子 に 係 る 育 児 休 業 を 新 たにす ることができます 第 1 子 出 産 3 歳 ( 第 1 子 ) 産 後 休 暇 育 児 休 業 ( 妻, 第 1 子 ) 育 児 休 業 の 失 効 ( 妻, 第 1 子 ) 第 2 子 出 産 産 前 産 後 休 暇 ( 第 2 子 ) 育 児 休 業 をすることができる 期 間 3 歳 ( 第 2 子 ) 夫, 第 1 子 夫, 第 2 子 夫 妻 ( 第 2 子 ) 産 後 休 暇 中 ( 第 2 子 ) 第 1 子 に 係 る 育 児 休 業 は, 第 2 子 の 産 前 休 暇 の 届 出 により 失 効 することとなり, 第 1 子 に 係 る 再 度 の 育 児 休 業 ( 妻 )は 特 別 な 事 情 がなければすることはできませ ん (A7 参 照 ) 夫 は 第 1 子 (3 歳 未 満 )の 育 児 休 業 をすることができ, 第 2 子 の 出 生 日 以 降 は 第 2 子 に 係 る 育 児 休 業 をすることができます (A9 参 照 ) Q11 復 帰 後 の 年 次 有 給 休 暇 はどのようになりますか? A11 年 次 有 給 休 暇 は 職 員 としての 身 分 に 着 目 して 付 与 される 休 暇 です 育 児 休 業 中 の 職 員 は 身 分 を 保 有 するが, 職 務 に 従 事 しない とされ, 休 職 者 と 同 様 の 取 扱 いとなります そのため, 育 児 休 業 中 であっても1 月 1 日 に 現 年 分 として 新 たに 20 日 の 年 次 有 給 休 暇 が 付 与 されます ( 前 年 に 行 使 しなかった 年 次 有 給 休 暇 は 翌 年 に 繰 り 越 すことができます ) 復 帰 時 には, 行 使 されなかった 年 次 有 給 休 暇 の 行 使 が 可 能 です ( 育 児 休 業 中 は 年 次 有 給 休 暇 を 行 使 できないだけということです )

Q12 育 児 休 業 中 の 給 与 はどのようになりますか? A12 育 児 休 業 中 は 無 給 となります ただし, 期 末 勤 勉 手 当 については, 手 当 の 基 準 日 (6 月 1 日,12 月 1 日 )に 育 児 休 業 中 であっても, 基 準 日 から6ヶ 月 前 の 期 間 において, 勤 務 した 実 績 があ る 場 合 には,その 勤 務 した 期 間 ( 産 前 産 後 休 暇 の 期 間 は, 期 末 手 当 にあっては, 勤 務 した 期 間 として 算 定 し, 勤 勉 手 当 にあっては, 勤 務 した 期 間 として 算 定 しな い )に 応 じて 支 給 されます 公 立 学 校 共 済 組 合 関 係 組 合 員 が 育 児 休 業 をしたときは, 子 が1 歳 に 達 する 日 までの 期 間 (その 時 点 で 保 育 所 に 入 れない 等, 特 別 の 事 情 に 該 当 する 場 合 は1 歳 6ヶ 月 まで) 育 児 休 業 手 当 金 が 支 給 されます ( 育 児 休 業 手 当 金 ( 変 更 ) 請 求 書 を 毎 月 提 出 する ) 詳 しくは 福 利 課 のホームページ 等 をご 覧 ください Q13 育 児 休 業 をすると 昇 給 に 影 響 はありますか? A13 昇 給 日 (1 月 1 日 )の 前 1 年 間 のうち, 育 児 休 業 期 間 が1/6 以 上 ある 場 合 に は, 昇 給 日 に 標 準 的 な 昇 給 号 俸 数 の 半 分 の 号 俸 数 昇 給 し, 育 児 休 業 期 間 が1/2 以 上 である 場 合 には, 昇 給 日 には 昇 給 しません ただし, 育 児 休 業 からの 復 帰 の 日 及 び 復 帰 の 日 以 後 の 最 初 の 昇 給 日 には, 育 児 休 業 期 間 を 全 て 勤 務 したものとみなし, 号 俸 数 の 調 整 を 行 います ( 平 成 19 年 7 月 31 日 までの 育 児 休 業 期 間 については, 当 該 期 間 の1/2を 勤 務 したものとみな して, 号 俸 数 の 調 整 を 行 います ) Q14 育 児 休 業 中 も 公 立 学 校 共 済 組 合 の 掛 金 は 納 入 するのでしょうか? A14 公 立 学 校 共 済 組 合 に 申 し 出 ることにより, 育 児 休 業 を 開 始 した 日 の 属 する 月 か ら 育 児 休 業 を 終 了 する 日 の 属 する 月 の 前 月 までの 期 間 について 免 除 されます なお, 組 合 員 期 間 は 通 算 されるので 将 来 の 年 金 額 が 減 額 されることはありませ ん

Q15 育 児 休 業 中 の 教 職 員 互 助 会 の 掛 金 の 納 入 は? A15 育 児 休 業 により 月 の 初 日 から 末 日 まで 勤 務 に 服 さない 場 合 は, 掛 金 が 免 除 され ます ただし, 月 の 途 中 から 育 児 休 業 をする 場 合,または 月 の 途 中 から 復 帰 する 場 合 には 当 該 月 の 掛 金 は 免 除 されません Q16 育 児 休 業 をすると 退 職 手 当 に 影 響 はありますか? A16 退 職 手 当 の 算 定 の 基 礎 となる 勤 続 期 間 は, 職 員 として 引 き 続 いた 在 職 期 間 によ ることとされています 育 児 休 業 をした 期 間 は, 子 が1 歳 に 達 した 日 の 属 する 月 までの 月 数 については,その3 分 の1,それ 以 降 については2 分 の1の 月 数 が 在 職 期 間 から 除 算 されます Q17 公 立 学 校 共 済 組 合 から 貸 付 けを 受 けています 育 児 休 業 中 の 貸 付 金 の 償 還 はど のようになりますか?また, 新 たに 貸 付 けを 申 し 込 めますか? A17 育 児 休 業 中 は 無 給 のため, 給 与 からの 償 還 ができず, 原 則 として 本 人 は 毎 月 の 返 済 金 を 公 立 学 校 共 済 組 合 から 送 付 される 納 入 通 知 書 により 直 接 払 い 込 むことと なります ただし, 貸 付 制 度 では 育 児 休 業 により 給 与 が 支 給 されないとき,その 期 間 内 で 本 人 が 申 出 をした 期 間 について, 償 還 を 猶 予 することができます ( 償 還 猶 予 ) 償 還 を 猶 予 された 貸 付 金 は, 復 帰 後 に 猶 予 期 間 の 償 還 額 の 合 計 を 全 部 償 還 ( 一 括 返 済 と2 回 に 分 ける 二 括 返 済 )するか, 償 還 額 に 猶 予 期 間 の1 回 分 ずつを 上 乗 せして 償 還 ( 倍 返 し)する 方 法 があります また, 育 児 休 業 中 に 新 たに 貸 付 けの 申 込 みをすることができます 貸 付 日 の 翌 月 から 償 還 が 始 まることとなりますが, 翌 月 以 降 も 育 児 休 業 期 間 である 場 合 は, 償 還 猶 予 の 申 出 をすることにより 償 還 の 猶 予 が 可 能 です Q18 育 児 休 業 中 の 定 期 健 康 診 断 等 はどうすれば 良 いですか? A18 育 児 休 業 中 であっても 定 期 健 康 診 断 を 受 けることができます また, 公 立 学 校 共 済 組 合 宮 城 支 部 で 実 施 する 生 活 習 慣 病 検 診 等 の 申 込 みも 可 能 です 各 所 属 の 衛 生 担 当 者 にお 問 い 合 わせください