室 内 家 庭 用 IHコンロ IHK-T34 取 扱 説 明 書 もくじ ご 使 用 の 前 に この 商 品 は 海 外 ではご 使 用 になれません FOR USE IN JAPAN ONLY 保 証 書 付 ( 裏 表 紙 ) このたびは お 買 い 上 げいただきまことにありがとうござい ます この 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みになり 正 しくお 使 いくださ い ご 使 用 の 前 に 安 全 上 のご 注 意 を 必 ずお 読 みください この 取 扱 説 明 書 はお 使 いになる 方 がいつでも 見 ることができ るよう 大 切 に 保 管 してください 保 証 書 は お 買 い 上 げ 日 販 売 店 名 の 記 入 を 必 ず 確 か め 販 売 店 からお 受 け 取 りください 安 全 上 のご 注 意... 2 使 用 上 のお 願 い... 5 各 部 の 名 称... 8 お 使 いになる 前 に... 8 取 り 扱 いかた 使 いかた 加 熱 調 理 (ゆでる 煮 る 焼 く 炒 める)... 10 使 いかた 揚 げ 物 調 理... 11 お 手 入 れ... 12 こんなときには 故 障 かな?と 思 ったら... 13 安 全 機 能 について... 14 仕 様... 15 保 証 とアフターサービス... 15 保 証 書... 裏 表 紙
安 全 上 のご 注 意 ご 使 用 になる 前 に この 安 全 上 のご 注 意 をよくお 読 みのうえ 正 しくお 使 いください ここに 示 した 注 意 事 項 は お 使 いになる 方 や 他 の 人 々への 危 害 や 損 害 を 未 然 に 防 止 するためのもので 警 告 注 意 の2つに 分 けて 説 明 しています いずれも 安 全 に 関 する 重 要 な 内 容 ですので 必 ずお 守 りください 図 記 号 の 意 味 注 意 を 促 す 記 号 です してはいけない 禁 止 内 容 です しなければならない 指 示 内 容 です 警 告 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う おそれがある 内 容 を 示 しています 電 源 プラグ 電 源 コードは 正 しく 使 う 電 源 プラグのほこりは 定 期 的 にとる ほこりがたまると 湿 気 などで 絶 縁 不 良 になり 火 災 感 電 の 原 因 になります プラ を 抜 く 電 源 プラグはコンセントの 奥 まで 確 実 に 差 し 込 む ショートによる 火 災 感 電 の 原 因 になり ます 電 源 は 交 流 100V 定 格 15A 以 上 の コンセントを 単 独 で 使 う 火 災 の 原 因 になります お 手 入 れや 点 検 移 動 の 際 は 必 ず 電 源 コードを 抜 く 感 電 やけがの 原 因 になります ただし 使 用 後 10 分 は 冷 却 のため 電 源 プラグを 抜 かないでください 使 用 後 は 電 源 を 切 り 電 源 コードを 抜 く 火 災 の 原 因 になります れ 手 止 止 ぬれた 手 で 電 源 コードの 抜 き 差 しを しない 感 電 やけど けがの 原 因 になります 電 源 コードをたばねて 使 用 しない 過 熱 してやけどや 火 災 の 原 因 になりま す 電 源 コードは 必 ずのばして 使 用 し てください 電 源 コードを 傷 つけない 傷 つける 加 工 する 無 理 に 曲 げる 引 っ 張 る ねじる 重 いものを 載 せる 挟 み 込 むなどしないでください 電 源 コードが 破 損 し 火 災 感 電 の 原 因 になります 電 源 コードや 電 源 プラグが 傷 んだり コンセントの 差 し 込 みがゆるいとき は 使 わない ショートによる 火 災 感 電 の 原 因 になり ます 電 源 コードが 破 損 したときは 修 理 専 用 コールへお 問 い 合 わせください 持 ち 運 び 時 や 収 納 時 に 電 源 コードを 引 っ 張 らない 火 災 感 電 の 原 因 になります 分 止 分 解 修 理 改 造 をしない 火 災 感 電 けがの 原 因 になります 修 理 技 術 者 以 外 の 方 が 修 理 を 行 うことは 危 険 です 修 理 については お 買 い 上 げの 販 売 店 ま たはアイリスコールにご 相 談 ください 止 排 気 口 吸 気 口 やすき 間 に ピンや 針 金 などの 異 物 を 入 れない 排 気 口 吸 気 口 に 指 を 入 れない 火 災 感 電 けがの 原 因 になります 止 子 供 など 取 り 扱 いに 不 慣 れな 方 だけ で 使 わせたり 幼 児 に 触 れさせたり しない 感 電 けが やけどの 原 因 になります 2
汁 物 水 カレーなど 液 体 を 温 めるときは 出 力 を 弱 めにして 時 々かき 混 ぜる 突 然 沸 騰 して 飛 び 散 り やけどやけがの 原 因 になります トッププレートに 強 い 衝 撃 を 与 えない 上 に 乗 ったり ものを 落 としたりしない でください ひびが 入 ったり 割 れたり すると 感 電 火 災 けがの 原 因 になり ます 揚 げ 物 をするときは 揚 げ 物 調 理 中 はそばを 離 れない 油 の 温 度 が 上 がりすぎないように 注 意 し てください 火 災 の 原 因 になります 揚 げ 物 ボタンで 調 理 する 底 に 凹 凸 やそりのないなべを 使 う なべはヒーターの 中 央 にのせる 油 の 温 度 が 上 がりすぎて 火 災 の 原 因 にな ります なべの 下 に 紙 布 汚 れ 防 止 カバーな どを 敷 かない 900g(1L) 未 満 の 油 では 調 理 しない なべにふたをしない 油 の 温 度 が 上 がりすぎて 火 災 の 原 因 にな ります トッププレートには なべ 以 外 のもの はのせない カセットコンロ ボンベ 缶 詰 湯 たん ぽ 電 池 など 誤 って 加 熱 すると 爆 発 の 原 因 になります レトルトパック アルミ 箔 のなべ 内 側 にアルミ 箔 を 貼 った 紙 パック アルミ 箔 など 破 裂 によるけが 過 熱 による 火 災 やけ どの 原 因 になります 金 属 製 スプーン なべのふたなど 過 熱 による 火 災 やけどの 原 因 になります 炒 め 物 焼 き 物 をするときは 調 理 中 はそばを 離 れない 予 熱 の 火 力 は 弱 めにし 加 熱 しすぎ ない 少 量 の 油 で 調 理 するため 発 火 に 注 意 し てください トッププレートの 上 や 近 くに 燃 えやす いものを 置 かない 火 災 やけどの 原 因 になります 異 常 故 障 時 には 直 ちに 使 用 を 中 止 し 電 源 を 切 り 電 源 コードを 抜 く 発 煙 火 災 感 電 のおそれがあります 異 常 の 例 異 常 な 音 やにおいがする 電 源 プラグ 電 源 コードが 異 常 に 熱 く なる 電 源 コードを 動 かすと 通 電 したりし なかったりする 運 転 中 時 々 電 源 が 切 れる 触 れるとビリビリ 電 気 を 感 じる トッププレートにひび 割 れができた 使 用 を 中 止 し お 買 い 上 げの 販 売 店 ま たはアイリスコールへお 問 い 合 わせく ださい 本 体 に 水 をかけない 漏 電 やショートを 起 こし 火 災 感 電 の 原 因 になります 水 のかかるところや 火 気 の 近 くで 使 用 しない ショート 感 電 の 原 因 になります 3
安 全 上 のご 注 意 つづき 注 意 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 がけがをしたり 物 的 損 害 が 発 生 するおそれがある 内 容 を 示 しています 止 なべを 不 安 定 なところにのせない トッププレートのふちなどにのせると 落 下 などにより やけどやけがの 原 因 に なります 揚 げ 物 をするときは 他 の 器 具 (ガスコンロなど)で 加 熱 し た 油 を 使 用 しない 温 度 調 節 機 能 が 働 かず 油 の 温 度 が 上 が 止 りすぎて 火 災 の 原 因 になります 止 不 安 定 な 場 所 滑 りやすい 場 所 で 使 用 しない 落 下 などにより やけどやけがの 原 因 に なります 揚 げ 物 調 理 以 外 でも なべの 下 に 紙 布 汚 れ 防 止 カバーなどを 敷 かない なべの 熱 で 焦 げたりします 油 煙 が 多 く 出 たら 電 源 スイッチを 切 る 加 熱 を 続 けると 発 火 し 火 災 の 原 因 にな ります 飛 び 散 る 油 に 注 意 する 材 料 の 下 ごしらえなどを 工 夫 してくださ い 水 滴 が 入 らないように 注 意 してくださ い 止 使 用 中 使 用 後 しばらくはトッププ レートに 触 れない 高 温 のためやけどするおそれがありま す 止 止 マグネットプラグ に 金 属 がつかない ように 注 意 する ショート 感 電 の 原 因 になります 付 属 の 電 源 コード 以 外 は 使 わない 付 属 の 電 源 コードを 他 の 機 器 に 使 用 しない 火 災 の 原 因 になります 排 気 口 や 吸 気 口 をふさいだり 排 気 口 付 近 に 手 顔 なべの 取 っ 手 を 近 づけない 本 体 内 部 が 過 熱 してやけどや 火 災 の 原 因 になります 特 に 底 面 の 吸 気 口 の 下 に 紙 やテーブ ルクロスなど 吸 込 まれやすいものを 敷 か ないでください 止 プラ を 抜 く 調 理 以 外 の 用 途 に 使 用 しない 異 常 発 熱 異 常 動 作 による 火 災 やけど の 原 因 になります 業 務 用 など 家 庭 用 以 外 の 用 途 に 使 用 しない 本 製 品 は 家 庭 用 として 設 計 されていま す 業 務 用 など 家 庭 用 以 外 に 使 用 すると 火 災 などの 原 因 になります 長 期 間 使 用 しないときは 電 源 プラ グを 抜 く 漏 電 や 絶 縁 低 下 による 火 災 や 感 電 の 原 因 になります ただし 使 用 後 10 分 は 冷 却 のため 電 源 プラグを 抜 かないでください 電 源 プラグを 抜 くときは 電 源 コー ドを 持 たずに 必 ず 電 源 プラグを 持 っ て 引 き 抜 く 電 源 コードが 破 損 し 火 災 感 電 の 原 因 になります 4
空 だきしたり 加 熱 しすぎたりしない なべの 温 度 が 上 がり やけどや 火 災 な べの 破 損 の 原 因 になります 磁 気 に 弱 いものを 近 づけない キャッシュカード ICカード カセット テープなどは 記 録 が 消 えることがありま す ラジオ テレビ 補 聴 器 などは 雑 音 が 入 っ たり 音 が 小 さくなることがあります 医 療 用 ペースメーカーを 使 用 してい る 方 は 本 製 品 の 使 用 に 当 たって 医 師 とよく 相 談 する 磁 力 線 がペースメーカーに 影 響 を 与 える 場 合 があります 使 用 上 のお 願 い 他 のIHクッキングヒーターの 上 で 使 わないでく ださい また 他 のIHクッキングヒーターやIH 炊 飯 器 などをのせて 使 わないでください 誤 動 作 や 故 障 の 原 因 になります ラジオやテレビ リモコン 電 話 機 電 池 など を 近 づけないでください 誤 動 作 や 故 障 の 原 因 になります トッププレートのふちやかどに ものをぶつけ ないでください トッププレート 破 損 の 原 因 になります なべは ヒーターを 示 す 円 の 中 央 に 置 いてくだ さい 誤 動 作 や 故 障 の 原 因 になります なべの 材 質 形 状 厚 さにより 火 力 が 調 整 さ れて 弱 くなることがあります 調 理 中 に 何 も 操 作 をしないと 2 時 間 で 調 理 が 終 了 します 調 理 終 了 後 もファンの 音 がしますが 異 常 では ありません 使 用 中 使 用 後 は 本 体 内 部 の 冷 却 のためにファンが 回 ります ファンが 止 まるまで 電 源 コードを 抜 かないでくださ い ヒーターの 火 力 火 力 表 示 1 2 3 4 5 火 力 の 目 安 約 80W 相 当 約 200W 相 当 約 500W 約 700W 約 1,000W 廃 棄 について 製 品 や 梱 包 材 の 廃 棄 については お 住 まいの 自 治 体 の 取 り 決 めにしたがって 処 理 してください IHとは 電 磁 誘 導 加 熱 のことをいいます 磁 力 線 の 働 きがなべ 自 体 をヒーターのよう に 発 熱 させます 加 熱 のしくみ 加 熱 コイルに 電 流 を 流 すと 磁 力 線 が 発 生 し ます そこに 鉄 なべなどをのせると なべ 底 にうず 電 流 が 生 じ このうず 電 流 がなべ そのものを 発 熱 させます このような 加 熱 のしくみのた め 使 えるなべ と 使 えないなべ があります P9を 参 照 して 使 えるなべを 選 んでください 5
各 部 の 名 称 本 体 鍋 の 大 きさの 目 安 20cm トッププレート 操 作 パネル 電 源 コードセット 電 源 コード マグネットプラグ 電 源 プラグ 6
本 体 ( 底 面 ) 吸 気 口 排 気 口 マグネットプラグ 差 し 込 み 口 操 作 パネル 火 力 揚 げ 物 油 温 度 設 定 表 示 上 段 が 火 力 (P10) 下 段 が 揚 げ 物 油 温 度 設 定 (P11)の 目 盛 です 揚 げ 物 ランプ ボタン ボタンを 押 すとランプが 点 滅 し 揚 げ 物 調 理 の 予 熱 が 始 ま ります (P11)( 点 字 :アゲ) 加 熱 ランプ ボタン ボタンを 押 すとランプが 点 灯 し 加 熱 が 始 まります (P8 10)( 点 字 :カネツ) 火 力 温 度 調 節 ボタン 火 力 や 揚 げ 物 油 の 温 度 を 調 節 します (P10 11) ( 点 字 :ヨワク ツヨク) 切 ボタン ボタンを 押 すと 調 理 が 終 了 します (P8 10 11) ( 点 字 :キリ) 7
お 使 いになる 前 に 使 用 場 所 について 壁 家 具 などから 図 に 示 す 距 離 を 離 してくだ さい せまい 場 所 で 使 用 すると 過 熱 火 災 の 原 因 になります 風 通 しが 良 く 水 などのかから ないところで 使 用 してください 前 後 左 右 いずれか1 面 を 解 放 してください 10cm 以 上 1m 以 上 10cm 以 上 背 面 の 排 気 口 の 周 囲 は 空 けてください 水 平 で 安 定 した 場 所 で 使 用 してください 10cm 以 上 使 えるなべの 見 分 けかた 1 なべに 水 を 入 れ ヒーターの 中 央 にのせる 3 加 熱 ボタンを 押 す トッププレートが 熱 いときは 見 分 けられないこと があります トッププレートが 冷 めているときに 確 認 してください 使 えるなべは 加 熱 ランプが 点 灯 2 電 源 コードを 接 続 する マグネットプラグを 本 体 後 ろの 差 し 込 み 口 に 接 続 し 電 源 プラグをコンセントに 確 実 に 差 し 込 んで ください 加 熱 ランプと 揚 げ 物 ランプが 点 滅 します 火 力 表 示 が 点 灯 点 灯 確 認 したらすぐに 切 ボタンを 押 して 加 熱 を 止 め る(そのまま 加 熱 するとなべが 熱 くなります ) 使 えるなべでも 材 質 やなべ 底 の 形 状 により 火 力 が 調 整 されて 弱 くなることがあります 使 えないなべは 火 力 表 示 の1と5が 点 滅 灯 1と5が 点 滅 約 1 分 後 に 火 力 表 示 は 消 灯 し 加 熱 ランプと 揚 げ 物 ランプが 点 滅 に 戻 ります (なべは 加 熱 されま せん ) 8
使 えるなべ 使 えないなべ IH 調 理 器 では 材 質 や 大 きさ 形 状 により 使 えるなべと 使 えないなべがあります 使 うなべは 財 団 法 人 製 品 安 全 協 会 のSGマークのあるもの またはアイリスオー ヤマ 製 IH 対 応 なべをおすすめします 使 えるなべ 使 えないなべ 鉄 鉄 鋳 物 耐 熱 ガラス 材 質 鉄 ほうろう ほうろうなべは 空 だきしたり 焦 げつかせないようにする 底 面 のほうろうが 溶 けて 焼 き 付 き トッププレートを 損 傷 することがあります ステンレス 18-0(SUS430)など 種 類 によっては 火 力 が 弱 くなったり 使 えな いなべもあります 多 層 鋼 なべ 種 類 によっては 発 熱 しないことがあります 陶 磁 器 土 なべ アルミ 銅 市 販 の 土 なべは IH 用 と 表 示 されていても 使 わないでくださ い なべを 認 識 できなかったり うまく 加 熱 できないことがあり ます アルミ 箔 なべ(なべ 焼 きうどんな ど)は IH 用 と 表 示 されてい ても 使 わないでください なべを 認 識 できなかったり うまく 加 熱 できない 場 合 があります 大 き さ 加 熱 調 理 の 場 合 は: 直 径 12 ~ 20cmのもの 揚 げ 物 調 理 の 場 合 は: 直 径 18 20cmのもの 左 記 サイズより 小 さいもの トッププレートからはみ 出 すサイズのもの 形 状 底 の 平 らなもの 特 に 揚 げ 物 調 理 のときは 底 に 凹 凸 模 様 などのないなべを 使 用 してください 反 りが3mm 以 下 のもの 揚 げ 物 調 理 のときは 反 りが1mm 以 下 のなべ を 使 用 してください 中 華 なべなど 底 が 丸 いもの 底 に 段 がありトッププレート に 密 着 しないもの 脚 があるもの 使 えるなべでも 材 質 形 状 厚 さにより 火 力 が 調 整 されて 弱 くなることがあります 底 の 薄 いなべを 使 うと 調 理 中 に 底 が 変 形 することがあります 変 形 した 場 合 はすぐに 使 用 を 中 止 してください 9
使 いかた 加 熱 調 理 (ゆでる 煮 る 焼 く 炒 める) 1 なべに 材 料 を 入 れ ヒーターの 中 央 にのせ る 4 火 力 温 度 調 節 ボタンを 押 し 火 力 を 設 定 する 調 理 中 も 火 力 を 変 更 できます 材 質 大 きさ 形 状 などが 適 正 ななべを 使 用 して ください (P9 参 照 ) 5 調 理 が 終 わったら 切 ボタンを 押 す 加 熱 が 終 了 し 加 熱 ランプと 揚 げ 物 ランプが 点 滅 します 2 電 源 コードを 接 続 する マグネットプラグを 本 体 後 ろの 差 し 込 み 口 に 接 続 し 電 源 プラグをコンセントに 確 実 に 差 し 込 んで ください 加 熱 ランプと 揚 げ 物 ランプが 点 滅 します 調 理 が 終 了 しても 内 部 の 温 度 が 高 いときは 冷 却 ファ ンが 回 ります 注 意 トッププレートが 熱 くなっているこ とがありますので 注 意 してくださ い 3 加 熱 ボタンを 押 す 加 熱 ランプ 火 力 表 示 ランプが 点 灯 し 加 熱 が 始 まります 火 力 は 3 から 始 まります 加 熱 中 に2 時 間 何 も 操 作 をしないと 加 熱 が 終 了 します 2 時 間 以 上 調 理 したい 場 合 は 再 度 操 作 をしてく ださい 10
使 いかた 揚 げ 物 調 理 警 告 揚 げ 物 調 理 の 際 は 以 下 のことをお 守 りください 温 度 制 御 が 正 しくできず 火 災 の 原 因 になります 加 熱 ボタンを 使 用 して 揚 げ 物 調 理 はしないでくだ さい 油 は900g(1L) 以 上 入 れてください 底 に 凹 凸 やそりのないなべを 使 用 してください なべはヒーターの 中 央 にのせてください 市 販 の 汚 れ 防 止 シートなどは 使 用 しないでください なべ 底 トッププレートの 汚 れは 取 り 除 いてくだ さい 予 熱 を 始 めたら 油 のつぎ 足 しはしないでください 熱 い 油 を 使 って 予 熱 をしないでください 揚 げ 物 調 理 中 は そばを 離 れないでください 揚 げ 物 調 理 中 は なべにふたをしないでください 1 なべに 油 を 入 れ ヒーターの 中 央 にのせる 4 火 力 温 度 調 整 ボタンを 押 し 温 度 を 設 定 す る 油 の 温 度 を5 段 階 160 ~ 200( ) に 設 定 で きます 予 熱 中 も 油 の 温 度 設 定 は 変 更 できます 材 質 大 きさ 形 状 などが 適 正 ななべを 使 用 して ください (P9 参 照 ) 2 電 源 コードを 接 続 する マグネットプラグを 本 体 後 ろの 差 し 込 み 口 に 接 続 し 電 源 プラグをコンセントに 確 実 に 差 し 込 んで ください 加 熱 ランプと 揚 げ 物 ランプが 点 滅 します 油 が 設 定 温 度 に 達 すると 揚 げ 物 油 温 度 設 定 表 示 が 点 滅 をやめ 点 灯 します 調 理 中 に 油 の 温 度 が 下 がったり 油 の 温 度 設 定 を 変 更 すると 揚 げ 物 油 温 度 設 定 表 示 が 点 滅 し 再 び 予 熱 が 始 まります 5 調 理 が 終 わったら 切 ボタンを 押 す 揚 げ 物 調 理 が 終 了 し 加 熱 ランプと 揚 げ 物 ランプ が 点 滅 します 3 揚 げ 物 ボタンを 押 す 調 理 が 終 了 しても 内 部 の 温 度 が 高 いときは 冷 却 ファ ンが 回 ります 揚 げ 物 油 温 度 設 定 表 示 が 点 滅 し 予 熱 が 始 まります 油 の 温 度 設 定 は 160( ) から 始 まります 注 意 トッププレートが 熱 くなっているこ とがありますので 注 意 してくださ い 加 熱 中 に2 時 間 何 も 操 作 をしないと 加 熱 が 終 了 します 2 時 間 以 上 調 理 したい 場 合 は 再 度 操 作 をしてく ださい 11
使 いかた 揚 げ 物 調 理 つづき 揚 げ 物 油 温 度 設 定 の 目 安 ( 底 が 平 らな 天 ぷらなべで 油 900g(1L)の 場 合 ) なべの 材 質 形 状 厚 さなどによって 表 示 と 実 際 の 温 度 がずれることがあります 様 子 を 見 ながら 温 度 を 調 節 してください 揚 げ 物 調 理 のコツ 材 料 を 一 度 にたくさん 入 れすぎない ( 油 の 表 面 積 の 半 分 まで) 材 料 にあった 温 度 で 揚 げる 油 が 適 温 になってから 材 料 を 入 れる 新 しい 油 を 使 う 油 をよくきる 天 かすをこまめにとる 天 ぷらの 衣 は 冷 水 を 使 い 混 ぜす ぎない お 手 入 れ 注 意 お 手 入 れは 必 ず 電 源 を 切 って 本 体 が 冷 え てから 行 ってください 水 洗 いはしないでください トッププレート 以 外 のお 手 入 れは 必 ず 電 源 コードを 抜 いてから 行 ってください 本 体 トッププレート よく 絞 ったふきんでふく 汚 れが 取 れにくいときは 薄 めた 台 所 用 中 性 洗 剤 を 含 ませた 柔 らかい 布 で 拭 いたあと 固 くしぼった 布 などで 洗 剤 分 を 拭 き 取 ってください トッププレートの 取 りにくい 汚 れは 液 体 タイプの みがき 粉 を 少 量 つけてこすり 取 ってください 吸 気 口 排 気 口 掃 除 機 でほこりを 吸 い 取 る ほこりがついたままで 使 用 すると 故 障 過 熱 の 原 因 になります シンナー ベンジン 酸 性 アルカリ 性 の 強 い 洗 剤 漂 白 剤 住 宅 用 合 成 洗 剤 などは 使 用 しないでください トッププレート 以 外 に みがき 粉 やたわしを 使 用 しな いでください 12 トッププレートは 使 用 のたびにお 手 入 れしてくださ い 汚 れたまま 使 用 すると 変 形 やこびり 付 きの 原 因 になります
安 全 機 能 について 調 理 中 異 常 があると 以 下 のように 安 全 機 能 が 働 きます 火 力 揚 げ 物 油 温 度 設 定 表 示 ( 点 滅 ) 安 全 機 能 対 応 表 示 なし なべなし 検 知 機 能 / 小 物 検 知 機 能 内 部 回 路 過 熱 防 止 機 能 トッププレート 過 熱 防 止 機 能 切 り 忘 れ 防 止 機 能 使 えないなべを 置 いて 加 熱 をした 場 合 なべをのせないで 加 熱 をした 場 合 スプーンなどなべ 以 外 の 小 物 を 置 いて 加 熱 を した 場 合 エラー 表 示 して 加 熱 を 停 止 します 内 部 の 温 度 が 上 がるとランプが 点 滅 して 加 熱 を 終 了 します 電 源 を 切 り 本 体 が 冷 えるのを 待 ってから 使 用 してください トッププレートの 温 度 が 上 がると 加 熱 を 終 了 します 電 源 を 切 り トッププレートが 冷 えるのを 待 ってから 使 用 してく ださい 調 理 を 始 めて2 時 間 以 上 操 作 をしないと ピッ の 音 の 後 加 熱 を 終 了 し その 後 電 源 が 切 れます その 他 の 表 示 が 出 た 場 合 や 異 常 がなおらない 場 合 は お 買 い 上 げの 販 売 店 またはアイリスコールへご 連 絡 ください 故 障 かな?と 思 ったら 使 用 中 に 異 常 が 生 じた 場 合 は 修 理 を 依 頼 される 前 に 本 書 をよくお 読 みのうえ 以 下 の 点 を 確 認 してください 状 態 考 えられる 理 由 処 置 ボタンを 押 して も 動 作 しない 電 源 プラグが 確 実 に 差 し 込 ま れてない マグネットプラグが 外 れてい る 電 源 プラグを 確 実 に 差 し 込 んでください 本 体 背 面 の 差 し 込 み 口 にマグネットプラグを 接 続 してください 使 用 中 にブレー カーが 切 れた 使 用 できる 電 気 の 量 を 超 えて いる 他 の 電 気 製 品 のスイッチを 切 る 別 なブレー カーの 回 路 に 接 続 するなどして 回 路 の 容 量 を 超 えないようにしてください 調 理 中 に 加 熱 が 止 まった 加 熱 中 揚 げ 物 調 理 中 に2 時 間 操 作 をしないと 自 動 的 に 加 熱 を 停 止 する( 切 り 忘 れ 防 止 機 能 ) 2 時 間 以 上 調 理 したい 場 合 は 再 度 操 作 をして ください 火 力 が 弱 い なべ 底 の 温 度 が 上 がっている 予 熱 時 間 が 長 すぎたりして なべ 底 の 温 度 が 上 がりすぎると 自 動 的 に 火 力 を 調 整 します ( 火 力 表 示 は 変 わりません ) 温 度 が 下 がると 自 動 的 に 火 力 は 元 に 戻 ります 加 熱 ができない 火 力 表 示 点 滅 なべをのせていない 使 えないなべ 小 物 などをのせ ている なべの 位 置 がヒーターの 中 央 か らずれている 使 えるなべをヒーターの 中 央 にのせて もう 一 度 操 作 し 直 してください (P9) 13
故 障 かな?と 思 ったら つづき 加 熱 ができない 火 力 表 示 点 滅 内 部 回 路 過 熱 防 止 装 置 が 働 いて いる 本 体 が 冷 えるのを 待 って 電 源 コードを 抜 き 差 ししてください 加 熱 ができない 火 力 表 示 点 滅 電 圧 の 異 常 を 検 知 している 一 旦 電 源 コードを 抜 いて コンセントを 単 独 で 使 用 してください 加 熱 ができない 火 力 表 示 点 滅 トッププレート 過 熱 防 止 機 能 が 働 いている 電 源 を 切 り トッププレートが 冷 えるのを 待 っ てから 使 用 してください 調 理 中 に ブー ン または ジー という 音 がする ブーン は 冷 却 ファンの 音 です ジー はなべの 種 類 によって 出 る 共 振 音 です 異 常 ではありません そのまま 使 用 してください 異 常 ではありません なべの 位 置 をずらしたり のせ 直 すと 音 が 止 まることがあります 調 理 を 終 了 して もファンの 音 が する 本 体 内 部 の 温 度 が 高 い 本 体 内 部 の 温 度 が 高 い 間 は 冷 却 のためにファ ンが 回 ります 温 度 が 下 がると 自 動 的 に 止 まり ます 揚 げ 物 油 の 温 度 設 定 がうまくい かない 油 の 量 が 少 ない なべ 底 のそり へこみが 大 きい 揚 げ 物 油 の 量 は900g(1L) 以 上 使 用 してく ださい 底 のそりが1mm 以 下 で へこみのないなべを 使 用 してください それでも 解 決 できないときは お 買 い 上 げの 販 売 店 またはアイリスコールにお 問 い 合 わせください 警 告 ご 自 分 での 分 解 修 理 改 造 はしないでください 14
仕 様 品 番 IHK-T34 電 源 AC 100V(50/60Hz 共 用 ) 定 格 消 費 電 力 1,000W 製 品 寸 法 質 量 電 源 コード 幅 240 奥 行 285 高 さ65mm 約 1.8kg 長 さ1.5m ヒーター IHヒーター 1,000W 加 熱 調 理 5 段 階 ( 火 力 ) 約 80W 相 当 約 1,000W 火 力 調 節 揚 げ 物 調 理 5 段 階 ( 油 温 ) 約 160 約 200 商 品 の 仕 様 は 予 告 なく 変 更 することがあります 保 証 とアフターサービス 必 ずお 読 みください 保 証 書 お 買 い 上 げの 際 に 所 定 の 事 項 が 記 入 されている 保 証 書 をお 買 い 上 げの 販 売 店 より 必 ずお 受 け 取 りくださ い 保 証 書 がありませんと 無 料 修 理 保 証 期 間 内 でも 代 金 を 請 求 される 場 合 がありますので 大 切 に 保 管 してく ださい 保 証 期 間 保 証 期 間 は お 買 い 上 げ 日 より1 年 間 です 保 証 期 間 内 に 故 障 した 場 合 は 保 証 規 定 にしたがって 修 理 させていただきます 保 証 期 間 経 過 後 の 修 理 お 買 い 上 げの 販 売 店 またはアイリスコールにご 相 談 く ださい 修 理 により 製 品 の 機 能 が 維 持 できる 場 合 は ご 要 望 により 有 料 にて 修 理 いたします 補 修 用 性 能 部 品 の 保 有 期 間 について 当 社 はこの 製 品 の 補 修 用 性 能 部 品 を 製 造 打 ち 切 り 後 6 年 間 保 有 しています 性 能 部 品 とは その 製 品 の 機 能 を 維 持 するために 必 要 な 部 品 です アフターサービスについて ご 不 明 な 点 はお 買 い 上 げの 販 売 店 またはアイリスコー ルにお 問 い 合 わせください 15
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