契約社員・アルバイト規程



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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

育児・介護休業等に関する規則

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは


該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

27-045人事規程270401

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1)

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国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

( 雇 用 契 約 期 間 ) 第 5 条 本 会 は 雇 用 契 約 の 締 結 に 当 たって 期 間 の 定 めをする 場 合 には 1 年 以 内 の 期 間 とし 契 約 時 に 本 人 の 希 望 等 を 考 慮 のうえ 各 人 別 に 決 定 する ただし 必 要 に 応 じて 健 康

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

独立行政法人物質・材料研究機構任期制職員給与規程

 

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

平成23年12月13日

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

Taro-29職員退職手当支給規程

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

Taro-事務処理要綱250820

役員退職手当規程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

公平委員会設置条例

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退職手当とは

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議案第   号

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【労働保険事務組合事務処理規約】

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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役員退職金支給規程

件名

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

給与規程

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

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Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

独立行政法人大学入試センター就業規則(案)

定款

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育休代替任期付職員制度について

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

別表第1(第4条関係)

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就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

静岡県公立大学法人職員就業規則

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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平成16年度

Transcription:

契 約 職 員 アルバイト 規 程 一 般 財 団 法 人 Rubyアソシエーション 平 成 23 年 7 月 27 日 作 成 施 行 平 成 26 年 6 月 12 日 第 2 条 及 び 第 8 条 改 正

第 1 条 ( 目 的 ) 第 1 章 : 総 則 1.この 規 程 は 就 業 規 則 第 2 条 に 規 定 する 契 約 職 員 およびアルバイトの 服 務 と 就 業 条 件 に 関 する 事 項 を 定 めたものである 2.この 規 程 に 定 めのない 事 項 については 労 働 基 準 法 その 他 の 関 係 法 令 の 定 めるところによる 第 2 条 ( 契 約 職 員 アルバイトの 定 義 ) 1. この 規 程 で 契 約 職 員 とは 5 年 以 内 の 契 約 期 間 を 定 めて 採 用 された 者 をいう (インターンを 含 む) 2. この 規 程 でアルバイトとは 原 則 として 正 職 員 より 少 ない 勤 務 日 数 又 は 勤 務 時 間 を 定 めて 雇 用 する 時 間 給 の 者 をいう 第 3 条 ( 適 用 範 囲 ) 1.この 規 程 は 契 約 職 員 とアルバイト( 以 下 契 約 職 員 等 という)に 適 用 する 第 4 条 ( 規 則 の 遵 守 ) 1. 契 約 職 員 等 はこの 規 程 を 守 り 誠 実 にその 義 務 を 履 行 し 財 団 の 発 展 に 努 めなければならない 第 5 条 ( 採 用 手 続 ) 第 2 章 : 採 用 1. 財 団 は 契 約 職 員 等 として 就 業 を 希 望 する 者 の 中 から 本 人 の 履 歴 能 力 適 正 等 を 審 査 して 採 用 す る 第 6 条 ( 採 用 者 の 提 出 書 類 ) 1. 採 用 を 希 望 する 者 は 次 の 書 類 を 提 出 しなければならない (1) 履 歴 書 (3ヶ 月 以 内 の 写 真 添 付 ) (2) 職 歴 のある 者 にあっては 雇 用 保 険 被 保 険 者 証 (3) 職 歴 のある 者 および 二 十 歳 以 上 の 者 にあっては 年 金 手 帳 (4) 扶 養 控 除 等 申 告 書 ( 優 先 させる 他 社 がある 場 合 を 除 く) (5) 誓 約 書 (6)その 他 財 団 が 必 要 と 認 める 書 類 2. 前 項 第 2 号 および 第 3 号 については 雇 用 契 約 内 容 が 社 会 保 険 および 雇 用 保 険 の 基 準 に 達 しない 者 に ついては 適 用 しない 3. 提 出 書 類 の 記 載 事 項 に 変 更 があったときは その 都 度 書 面 で 速 やかに 届 け 出 なければならない 第 7 条 ( 雇 用 期 間 ) 1. 契 約 職 員 等 の 雇 用 期 間 は 1 年 以 内 の 任 意 の 期 間 とし 個 別 に 定 める ただし その 者 の 能 力 適 正 および 勤 務 態 度 等 を 考 査 するため 採 用 時 の 雇 用 期 間 に 限 り 原 則 として1ヶ 月 とする 2. 雇 用 期 間 は 財 団 および 契 約 職 員 等 双 方 の 合 意 に 基 づき 延 長 または 更 新 することができる 第 8 条 ( 労 働 条 件 の 明 示 ) 1. 財 団 は 採 用 した 者 に 対 し 採 用 時 の 給 与 就 業 場 所 従 事 する 業 務 労 働 時 間 休 日 退 職 雇 用 期 間 その 他 の 労 働 条 件 を 記 載 した 契 約 書 及 び 本 規 則 を 提 示 して 労 働 条 件 を 明 示 するものとする 第 9 条 ( 服 務 ) 第 3 章 : 服 務 1. 契 約 職 員 等 の 服 務 については 就 業 規 則 第 3 章 を 準 用 する

第 10 条 ( 労 働 日 労 働 時 間 および 休 憩 時 間 ) 第 4 章 : 勤 務 1. 契 約 職 員 等 の 労 働 日 および 労 働 時 間 は 本 人 の 事 情 等 を 勘 案 して 個 別 に 定 める 2.1 日 の 労 働 時 間 は 原 則 として 実 働 8 時 間 以 内 とし 始 業 および 終 業 の 時 刻 休 憩 時 間 は 個 別 に 定 め る 3. 業 務 の 都 合 により 時 差 勤 務 交 替 制 勤 務 等 の 変 則 勤 務 を 命 ずることがある この 場 合 前 項 の 始 業 終 業 および 休 憩 の 時 刻 は 調 整 または 変 更 することがある 4. 出 張 およびその 他 事 業 所 外 で 勤 務 する 場 合 において 労 働 時 間 を 算 定 することが 困 難 であるときは 第 2 項 で 定 める 労 働 時 間 を 勤 務 したものとみなす 第 11 条 ( 休 日 ) 1. 休 日 は 1 週 間 に1 日 または4 週 間 に4 日 を 下 回 らない 範 囲 で 個 別 に 定 める 2. 業 務 の 都 合 その 他 やむを 得 ない 場 合 には 予 告 して 前 項 の 休 日 を1 賃 金 支 払 期 間 中 の 他 の 日 に 振 り 替 えることがある ( 振 替 休 日 ) 第 12 条 ( 時 間 外 および 休 日 の 勤 務 ) 1. 業 務 の 都 合 により 所 定 の 就 業 時 間 を 超 えて または 深 夜 ( 午 後 10 時 から 翌 日 5 時 )および 休 日 に 勤 務 させることがある 2. 前 項 の 場 合 契 約 職 員 等 は 正 当 な 理 由 なくこれを 拒 むことはできない 3. 第 1 項 の 定 めにより 所 定 就 業 時 間 を 超 えて または 労 働 基 準 法 に 定 める 休 日 ( 法 定 休 日 )に 勤 務 させ る 場 合 は あらかじめ 財 団 は 従 業 員 の 過 半 数 を 代 表 する 者 との 書 面 による 協 定 (36 協 定 )を 締 結 し こ れを 所 轄 労 働 基 準 監 督 署 長 に 届 け 出 るものとする 4. 前 各 項 にかかわらず 18 歳 未 満 の 者 については 法 定 時 間 外 法 定 休 日 および 深 夜 には 勤 務 させな い 第 13 条 ( 年 次 有 給 休 暇 ) 1. 財 団 は 所 定 労 働 日 の8 割 以 上 出 勤 した 者 に 対 して 次 表 のとおり 年 次 有 給 休 暇 を 付 与 する (1)1 週 間 に30 時 間 以 上 かつ1 週 間 に5 日 以 上 (または1 年 間 に217 日 以 上 ) 勤 務 する 者 勤 続 年 数 0.5 年 1.5 年 2.5 年 3.5 年 4.5 年 5.5 年 6.5 年 以 上 付 与 日 数 10 日 11 日 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日 (2)1 週 間 に30 時 間 未 満 かつ1 週 間 に4 日 以 下 または1 年 間 に216 日 以 下 勤 務 する 者 勤 続 年 数 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 5.5 6.5 以 上 週 労 働 日 数 年 労 働 日 数 4 日 169 日 ~216 日 7 日 8 日 9 日 10 日 12 日 13 日 15 日 3 日 121 日 ~168 日 5 日 6 日 6 日 8 日 9 日 10 日 11 日 2 日 73 日 ~120 日 3 日 4 日 4 日 5 日 6 日 6 日 7 日 1 日 48 日 ~72 日 1 日 2 日 2 日 2 日 3 日 3 日 3 日 2. 年 次 有 給 休 暇 は 特 別 の 理 由 がない 限 り 少 なくとも1 週 間 前 までに 5 日 以 上 の 連 続 休 暇 の 場 合 は1ヶ 月 前 までに 所 定 の 様 式 により 請 求 しなければならない 3. 業 務 の 都 合 によりやむを 得 ない 場 合 財 団 は 本 人 が 指 定 した 日 を 変 更 することがある 4. 急 病 等 で 当 日 やむを 得 ず 有 給 休 暇 を 取 得 する 場 合 は 必 ず 始 業 前 に 所 属 長 へ 連 絡 しなければならない ただし やむを 得 ない 事 情 で 始 業 前 に 連 絡 することが 難 しい 場 合 は 始 業 後 速 やかに 連 絡 しなければなら

ない 5. 第 1 項 の 出 勤 率 の 算 定 にあたっては 年 次 有 給 休 暇 産 前 産 後 休 業 の 期 間 育 児 介 護 休 業 期 間 およ び 業 務 上 の 傷 病 による 休 業 の 期 間 は 出 勤 したものとして 取 り 扱 う 6. 従 業 員 の 過 半 数 を 代 表 する 従 業 員 との 書 面 協 定 により 各 契 約 職 員 等 の 有 する 年 次 有 給 休 暇 のうち5 日 を 超 える 日 数 について あらかじめ 時 季 を 指 定 して 与 えることがある 7. 新 たに 付 与 した 年 次 有 給 休 暇 の 全 部 または 一 部 を 取 得 しなかった 場 合 には その 残 日 数 は 翌 年 に 限 り 繰 り 越 される 8. 有 給 休 暇 中 は 通 常 の 賃 金 を 支 給 する 第 14 条 ( 特 別 休 暇 ) 1. 契 約 職 員 等 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは それぞれに 定 める 日 数 の 特 別 休 暇 を 請 求 することがで きる (1) 産 前 産 後 休 暇 1 契 約 職 員 等 が 出 産 する 場 合 出 産 予 定 日 の 以 前 6 週 間 (ただし 多 胎 妊 娠 のときは14 週 間 ) 出 産 後 は 出 産 日 の 翌 日 より8 週 間 の 休 暇 を 与 える 2 前 号 の 休 暇 は 無 給 とする (2) 生 理 休 暇 1 生 理 日 の 就 業 が 著 しく 困 難 な 女 性 契 約 職 員 等 が 所 定 の 手 続 きにより 休 暇 を 請 求 したときは 財 団 は 必 要 な 時 間 日 数 の 休 暇 を 与 える 2 前 号 の 休 暇 は 無 給 とする (3) 育 児 介 護 休 業 休 暇 1 子 を 養 育 し 一 定 の 条 件 を 満 たした 契 約 職 員 等 は その 子 が1 歳 ( 保 育 所 に 入 所 できないなど やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 には1 歳 半 )に 達 するまでの 間 育 児 介 護 休 業 に 関 する 規 程 による 育 児 休 業 を 取 得 することができる 2 要 介 護 状 態 にある 家 族 を 介 護 し 一 定 の 条 件 を 満 たした 契 約 職 員 等 は 育 児 介 護 休 業 に 関 する 規 程 に 定 める 範 囲 内 で 介 護 休 業 を 取 得 することができる (4)その 他 財 団 が 必 要 と 認 めた 休 暇 1 財 団 は 特 別 に 必 要 と 認 められるときは 必 要 な 日 数 の 特 別 休 暇 を 付 与 することができる 2 特 別 に 認 める 休 暇 は 原 則 として 無 給 とする ただし 状 況 および 取 得 日 数 に 応 じて 有 給 とする 場 合 がある 第 15 条 ( 出 張 ) 1. 財 団 は 業 務 上 必 要 があるときは 契 約 職 員 等 に 対 し 出 張 を 命 ずることがある 2. 出 張 中 は 所 定 の 就 業 時 間 を 勤 務 したものとみなす ただし 財 団 が 別 段 指 示 をした 場 合 は この 限 りではない 3. 出 張 の 取 扱 いについては 別 に 定 める 出 張 旅 費 規 定 による 第 16 条 ( 給 与 ) 第 5 章 : 給 与 等 1. 契 約 職 員 等 の 給 与 は 原 則 として 時 間 給 とする 2. 契 約 職 員 等 の 給 与 は 職 務 の 内 容 本 人 の 能 力 経 験 技 能 および 勤 務 条 件 等 を 勘 案 し 個 別 に 決 定 する 3. 給 与 は 当 月 21 日 から 翌 月 20 日 までを1ヶ 月 分 として 締 め 切 って 計 算 し 末 日 に 契 約 職 員 等 が 指 定 した 本 人 名 義 の 銀 行 預 金 口 座 に 振 り 込 むものとする ただし 支 給 日 が 休 日 にあたるときは 前 営 業 日 に 繰 り 上 げて 支 給 するものとする 4. 前 項 の 規 定 にかかわらず 第 8 条 に 規 定 する 採 用 時 に 提 示 する 労 働 条 件 において 財 団 および 契 約 職 員 等 双 方 の 合 意 に 基 づいて 給 与 の 支 給 方 法 を 個 別 に 決 定 することができる ただし 給 与 の 振 込 先 は 本 人 名 義 の 銀 行 預 金 口 座 に 限 る

第 17 条 ( 給 与 の 控 除 ) 1. 次 の 各 号 に 掲 げるものは 給 与 より 控 除 して 支 払 う (1) 所 得 税 地 方 税 社 会 保 険 料 その 他 法 令 で 定 められているもの (2)その 他 従 業 員 代 表 と 控 除 協 定 を 結 んだもの 第 18 条 ( 端 数 処 理 ) 1.1ヶ 月 の 計 算 期 間 における 各 細 目 ごとの 時 間 数 の 合 計 に15 分 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 はこれを 四 捨 五 入 して 計 算 する 2. 日 割 り 計 算 その 他 の 計 算 において1 円 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 その 端 数 は 四 捨 五 入 して 支 給 する 第 19 条 ( 給 与 の 改 定 ) 1. 契 約 職 員 等 の 給 与 は 財 団 の 業 績 本 人 の 実 力 成 果 貢 献 度 を 評 価 のうえ その 額 の 増 額 または 減 額 の 改 定 を 行 う 2. 給 与 の 改 定 は 原 則 として 契 約 更 新 時 に 行 うものとする ただし 特 に 財 団 が 必 要 と 認 める 場 合 は これ 以 外 の 時 期 に 改 定 を 行 うことがある 第 20 条 ( 不 就 業 時 の 給 与 ) 1. 遅 刻 早 退 欠 勤 私 用 外 出 その 他 不 就 業 時 の 給 与 は 原 則 として 支 給 しない 第 21 条 ( 割 増 給 与 ) 1. 契 約 職 員 等 が 第 12 条 により 法 定 時 間 外 勤 務 法 定 休 日 勤 務 および 深 夜 勤 務 をしたときは 次 の 各 号 により 割 増 給 与 を 支 給 する (1) 法 定 時 間 外 勤 務 手 当 時 間 給 1.25 超 過 勤 務 時 間 (2) 法 定 休 日 勤 務 手 当 時 間 給 1.35 勤 務 時 間 (3) 深 夜 勤 務 手 当 ( 午 後 10 時 から 午 前 5 時 までの 間 に 勤 務 したとき) 時 間 給 0.25 勤 務 時 間 第 22 条 ( 通 勤 手 当 ) 1. 通 勤 のため 交 通 機 関 を 利 用 する 者 に 対 し 原 則 として 最 短 の 通 勤 経 路 の1ヶ 月 分 の 定 期 券 代 を 毎 月 の 給 与 の 支 給 日 に 支 払 う 2. 最 短 以 外 の 通 勤 経 路 を 選 択 したときは その 通 勤 経 路 を 選 択 する 相 当 の 理 由 があると 認 められる 場 合 に 限 り 現 に 使 用 している 交 通 機 関 の 通 勤 定 期 券 代 を 支 給 する 相 当 の 理 由 があると 認 められない 場 合 は 前 項 の 通 りとする 3. 月 の 途 中 で 入 社 退 社 した 者 および 正 職 員 の 所 定 勤 務 日 数 よりも 勤 務 日 数 が 少 ない 者 の 通 勤 手 当 は 1ヶ 月 の 定 期 券 代 を 当 該 支 払 期 間 の 暦 日 数 で 日 割 計 算 した 額 とする 4. 通 勤 のために 交 通 機 関 を 利 用 しない 者 に 対 して 財 団 は 申 請 に 基 づき 次 の 各 号 により 通 勤 手 当 を 支 給 する ただし 片 道 2km 未 満 の 場 合 は 支 給 しない (1) 片 道 2km 以 上 で 車 を 利 用 する 場 合 1 日 あたり @35 円 / 片 道 km (2) 片 道 2km 以 上 で 自 転 車 徒 歩 通 勤 の 場 合 1 日 あたり 125 円 5. 前 各 項 の 金 額 は 日 額 600 円 を 上 限 とする 第 23 条 ( 慶 弔 見 舞 ) 1. 契 約 職 員 等 については 原 則 として 慶 弔 見 舞 金 は 支 給 しない

第 24 条 ( 退 職 金 ) 1. 契 約 職 員 等 については 原 則 として 退 職 金 は 支 給 しない 第 6 章 : 休 職 退 職 および 解 雇 第 26 条 ( 休 職 の 種 類 ) 1. 契 約 職 員 等 については 原 則 として 休 職 制 度 を 適 用 しない 第 27 条 ( 退 職 基 準 ) 1. 契 約 職 員 等 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 退 職 とする (1) 本 人 が 退 職 を 願 い 出 て 受 理 されたとき (2) 雇 用 期 間 の 定 めがある 場 合 その 期 間 が 満 了 し 更 新 されないとき (3) 定 年 に 達 したとき (4) 死 亡 したとき 2. 前 項 第 3 項 の 定 年 については 就 業 規 則 の 規 定 を 準 用 する 第 28 条 ( 自 己 都 合 退 職 ) 1.やむを 得 ない 事 情 により 契 約 期 間 の 途 中 で 退 職 を 申 し 出 る 場 合 は 少 なくとも1ヶ 月 前 までに 財 団 の 指 定 する 書 式 により 退 職 願 を 提 出 し 財 団 の 承 認 を 受 けなければならない ただし 14 日 前 までの 申 出 を 妨 げない 2. 財 団 は やむを 得 ない 事 情 により 退 職 を 認 める 場 合 であっても 業 務 の 都 合 により 申 出 のあった 退 職 希 望 日 について その 期 日 の 延 期 を 求 めることがある ただし 前 段 の 求 めに 応 じないことを 妨 げない 3. 退 職 願 を 提 出 した 者 は 財 団 の 承 認 があるまで 又 は 退 職 願 受 理 後 14 日 を 経 過 するまでは 従 前 の 職 務 に 従 事 しなければならない 第 29 条 ( 解 雇 基 準 ) 1. 契 約 職 員 等 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 契 約 期 間 の 途 中 であっても 解 雇 する (1) 職 務 の 遂 行 に 必 要 な 能 力 を 欠 き 向 上 の 見 込 みがなく かつ 他 の 職 務 に 転 換 することができな いとき (2) 職 務 怠 慢 がひどく 勤 務 成 績 が 著 しく 不 良 で 改 善 の 見 込 みがなく 職 責 を 果 たし 得 ないと 認 められたとき (3) 財 団 が 適 正 な 雇 用 管 理 を 行 い 雇 用 の 継 続 に 配 慮 してもなお その 精 神 又 は 身 体 の 障 害 により 業 務 に 耐 えられないと 認 めるとき (4) 事 業 の 不 振 または 天 災 事 変 その 他 これに 準 ずるやむを 得 ない 事 情 により 剰 員 を 生 じ 他 の 職 務 に 転 換 することも 不 可 能 なとき (5) 天 災 事 変 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 事 業 の 継 続 が 不 可 能 となり 雇 用 を 維 持 することがで きなくなったとき (6) 業 務 上 の 傷 病 による 療 養 休 業 期 間 が3 年 におよび 打 切 り 補 償 を 行 ったとき (7) 就 業 規 則 第 38 条 に 定 める 懲 戒 解 雇 事 由 に 該 当 する 事 実 があるものの 情 状 酌 量 が 認 められる とき (8)その 他 前 各 号 に 準 ずるやむを 得 ない 事 由 があるとき 2. 前 項 第 3 号 による 場 合 は 財 団 の 指 定 する 医 師 の 診 断 結 果 によるものとする 第 30 条 ( 解 雇 の 予 告 ) 1. 前 条 の 場 合 には 30 日 前 に 解 雇 の 予 告 をするか または30 日 分 の 平 均 賃 金 を 支 給 して 即 日 解 雇 す る ただし 採 用 後 14 日 以 内 の 者 2ヶ 月 以 内 の 期 間 を 定 めて 雇 用 した 者 については 即 日 解 雇 し 解 雇

予 告 手 当 を 支 払 わない 2. 前 項 において 必 要 があるときは 予 告 日 数 を 短 縮 し 短 縮 した 日 数 分 の 平 均 賃 金 を 支 給 して 解 雇 する 3. 天 災 事 変 その 他 やむを 得 ない 事 由 のために 事 業 の 継 続 が 不 可 能 となった 場 合 または 本 人 の 責 に 帰 すべき 事 由 に 基 づいて 解 雇 する 場 合 において その 事 由 につき 行 政 官 庁 の 認 定 を 得 て 前 各 項 の 定 めによら ず 即 日 解 雇 するときがある 第 31 条 ( 解 雇 制 限 ) 1. 前 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 の 一 の 期 間 中 は 解 雇 しない ただし 業 務 上 傷 病 の 場 合 において 療 養 開 始 後 3 年 を 経 過 しても 傷 病 が 治 らず 打 切 補 償 を 支 払 った 場 合 ( 法 律 上 打 切 補 償 を 支 払 ったとみなされる 場 合 を 含 む)はこの 限 りでない (1) 契 約 職 員 等 が 業 務 上 の 傷 病 により 休 業 する 期 間 およびその 後 30 日 間 (2) 産 前 産 後 の 女 性 契 約 職 員 等 が 第 15 条 第 1 項 によって 休 業 する 期 間 およびその 後 30 日 間 第 32 条 ( 表 彰 ) 第 7 章 : 表 彰 および 懲 戒 1. 財 団 は 契 約 職 員 等 に 就 業 規 則 第 33 条 に 規 定 する 功 労 があった 場 合 には 就 業 規 則 に 基 づき 職 員 に 準 じて 表 彰 を 行 う 場 合 がある 第 33 条 ( 懲 戒 ) 1. 財 団 は 契 約 職 員 等 に 就 業 規 則 第 35 条 および 第 36 条 に 規 定 する 事 実 があった 場 合 には 就 業 規 則 に 基 づき 職 員 に 準 じて 懲 戒 を 行 う 第 34 条 ( 損 害 の 賠 償 ) 1. 契 約 職 員 等 が 違 反 行 為 等 により 財 団 に 損 害 を 与 えた 場 合 財 団 は 損 害 を 現 状 に 回 復 させるか または 回 復 に 必 要 な 費 用 の 全 部 もしくは 一 部 を 賠 償 させることがある なお 当 該 損 害 賠 償 の 責 任 は 退 職 後 も 免 れることはできない さらに 本 人 より 賠 償 がなされないときは 身 元 保 証 人 にその 責 任 を 追 求 するこ とがある 第 35 条 ( 安 全 衛 生 および 災 害 補 償 ) 第 8 章 雑 則 1. 契 約 職 員 等 の 安 全 衛 生 および 災 害 補 償 については 就 業 規 則 第 9 章 に 準 ずるものとする 2. 前 項 にかかわらず 勤 務 日 数 または 勤 務 時 間 が 基 準 に 達 しないため 社 会 保 険 に 加 入 していない 契 約 職 員 等 については 就 業 規 則 第 32 条 第 2 項 は 適 用 しない ( 附 則 ) 1.この 規 程 は 平 成 23 年 7 月 27 日 より 実 施 する 2.この 規 則 の 改 廃 は 従 業 員 の 代 表 者 の 意 見 を 聴 いて 行 う 3. この 規 則 の 一 部 を 改 訂 し 平 成 26 年 6 月 12 日 より 実 施 する