姶 良 用 途 地 域 見 直 し 方 針 について 資 料 4 1 用 途 地 域 現 状 都 計 画 区 域 内 に 地 域 地 区 として 用 途 地 域 を 定 めることができます 用 途 地 域 は 地 域 地 区 制 うち 最 も 基 本 的 なもで 建 築 物 用 途 形 態 高 さなどに 制 限 を 加 えることにより 都 機 能 維 持 増 進 居 住 環 境 保 護 商 工 業 利 便 性 促 進 をはかり また 多 岐 にわたる 用 途 建 築 物 混 在 を 防 いで 地 域 性 格 に 応 じた 良 好 な 都 環 境 を 形 成 することを 目 的 としており 用 途 地 域 ごと 具 体 的 な 建 築 制 限 については 建 築 基 準 法 において 定 められています 用 途 地 域 は 12 種 類 に 区 分 されており 本 では10 種 類 区 分 を 加 治 木 都 計 画 区 域 552.5ha 姶 良 都 計 画 区 域 1191.3haに 指 定 し 合 計 で1743.8ha 行 政 区 域 7.5%を 占 めています 姶 良 用 途 地 域 状 況 用 途 別 姶 良 加 治 木 計 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 80 50 270.6 12.7 283.3 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 - - - - 0.0 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 200 150 60 50 212.0 139.6 351.6 100 50 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 200 60 10.6-10.6 第 1 種 住 居 地 域 200 60 240.9 210.4 451.3 第 2 種 住 居 地 域 200 60 98.9 42.7 141.6 準 住 居 地 域 200 60 47.9 23.3 71.2 近 隣 商 業 地 域 200 80 15.7 25.8 41.5 商 業 地 域 400 80 42.0 17.1 59.1 準 工 業 地 域 200 60 252.7 57.0 309.7 工 業 地 域 200 60-23.9 23.9 工 業 専 用 地 域 - - - - 0.0 合 計 1,191.3 552.5 1,743.8 1
2 基 本 的 な 考 え 方 本 では 姶 良 都 計 画 マスタープラン( 平 成 25 年 3 月 策 定 )を 定 め 旧 町 ごとに 指 定 されている 都 計 画 区 域 を 再 編 しています 併 せて 姶 良 都 計 画 区 域 加 治 木 都 計 画 区 域 に 定 められている 用 途 地 域 について 全 体 的 な 見 直 しにより 将 来 都 構 想 に 基 づき 地 域 特 性 に 応 じた 土 地 利 用 誘 導 を 図 り コンパ クトで 暮 らしやすいまちづくりを 目 指 します (1) 期 間 平 成 26 年 度 から 平 成 28 年 度 まで (2) 方 針 用 途 地 域 は 第 1 次 姶 良 総 合 計 画 都 計 画 区 域 マスタープラン に 即 し 姶 良 都 計 画 マスタープランで 示 した 将 来 都 構 造 と 土 地 利 用 方 針 を 基 本 として 見 直 しを 行 います 今 後 本 格 的 に 訪 れる 超 高 齢 社 会 や 人 口 減 少 時 代 など 社 会 的 変 化 を 見 据 え コンパクトなまちづ くりへ 転 換 を 図 るべく 幹 線 道 路 沿 線 用 途 地 域 緩 和 住 宅 地 と 商 業 地 をバランスよく しらぢ するため 用 途 地 域 複 合 化 用 途 白 地 地 域 へ 規 制 あり 方 ( 新 たに 用 途 地 域 へ 編 入 特 定 用 途 制 限 地 域 導 入 )など 農 業 振 興 地 域 と 調 整 を 含 め 土 地 利 用 について 全 体 的 な 検 討 により 見 直 しを 行 います 姶 良 都 計 画 マスタープラン 将 来 都 構 想 で 位 置 づけた 都 中 心 拠 点 鉄 道 駅 周 辺 部 都 生 活 拠 点 及 び 地 域 集 落 生 活 拠 点 に 効 率 的 に 都 機 能 を 誘 導 できるよう 用 途 地 域 選 定 と 建 築 形 態 規 制 を 定 めます 用 途 地 域 と 現 状 土 地 利 用 が 大 きく 異 なる 地 域 や 新 たに 用 途 地 域 を 指 定 しようとする 地 域 では 住 民 説 明 会 等 により 意 見 集 約 をしながら 見 直 し 手 続 きを 行 います 3 用 途 地 域 見 直 し 手 続 き 流 れ 今 回 説 明 会 ( 方 針 説 明 ) 素 案 作 成 住 民 説 明 会 開 催 ( 地 域 毎 ) 原 案 策 定 公 聴 会 開 催 案 策 定 案 公 告 縦 覧 ( 2 週 間 ) 都 計 画 審 議 会 に 付 議 都 計 画 決 定 告 示 及 び 縦 覧 国 県 等 関 係 機 関 協 議 意 見 書 提 出 県 知 事 へ 協 議 H26 年 度 H27 年 度 H28 年 度 H29 年 度 2
4 用 途 地 域 決 定 基 準 ( 案 ) 用 途 地 域 種 類 指 定 及 び 等 に 関 する 基 準 指 定 基 準 1 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 低 層 住 宅 良 好 な 環 境 を 守 るため 地 域 です 小 規 模 なお 店 や 事 務 所 を 兼 ねた 住 宅 小 中 学 校 などが 建 てられます 1 良 好 な 低 層 住 宅 地 として そ 環 境 を 保 護 する 区 域 2 学 校 図 書 館 そ 他 教 育 施 設 立 地 を 図 る 地 域 及 びそ 周 辺 地 域 うち 特 に 教 育 環 境 保 護 を 図 る 区 域 1 として 商 業 地 域 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 とは 相 互 に 接 して 定 めない 2 として 幹 線 道 路 沿 道 で 道 路 交 通 騒 音 が 環 境 基 準 を は 指 定 しない 3 として 鉄 道 沿 線 には 指 定 しない 4 商 業 地 域 工 業 地 域 工 業 専 用 地 域 又 は 鉄 道 沿 線 と 接 して 定 める 場 合 は 地 形 地 物 等 が 緩 衝 的 な 役 割 を 果 たす 場 合 若 しくは 地 区 計 画 等 などにより 必 要 な 制 限 がなされる 場 合 で 住 居 環 境 保 護 に 支 障 がないと 認 められること ないこと 50% 高 さ 制 限 10m 2 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 主 に 低 層 住 宅 良 好 な 環 境 を 守 るため 地 域 です 小 中 学 校 などほか 150 m2まで 一 定 お 店 などが 建 てられます 1 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 指 定 要 件 に 該 当 する 地 域 う ち 日 常 生 活 利 便 に 供 するため 小 規 模 な 店 舗 等 立 地 を 許 容 する 区 域 2 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 を 貫 通 する 道 路 沿 い 区 域 で 良 好 な 住 居 環 境 を 保 護 する 区 域 1 として 商 業 地 域 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 とは 相 互 に 接 して 定 めない 2 として 幹 線 道 路 沿 道 で 道 路 交 通 騒 音 が 環 境 基 準 を は 指 定 しない 3 として 鉄 道 沿 線 には 指 定 しない 4 商 業 地 域 工 業 地 域 工 業 専 用 地 域 又 は 鉄 道 沿 線 と 接 して 定 める 場 合 は 地 形 地 物 等 が 緩 衝 的 な 役 割 を 果 たす 場 合 若 しくは 地 区 計 画 等 などにより 必 要 な 制 限 がなされる 場 合 で 住 居 環 境 保 護 に 支 障 がないと 認 められること ないこと ただし 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 と 隣 接 する 区 域 又 は 道 路 沿 いに 路 線 式 に はこ 限 りではない 2 路 線 形 に 定 める 場 合 は 概 ね 30m~50m 程 度 かつ 街 一 体 的 計 画 的 な 低 層 住 宅 地 50% 高 さ 制 限 10m 3
用 途 地 域 種 類 指 定 及 び 等 に 関 する 基 準 指 定 基 準 3 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 1 良 好 な 中 高 層 住 宅 地 として そ 環 境 を 保 護 する 区 域 中 高 層 住 宅 良 好 な 環 境 を 守 るため 地 域 です 病 院 大 学 500 m2まで 一 定 お 店 などが 建 てられます 2 学 校 図 書 館 そ 他 教 育 施 設 立 地 を 図 る 地 域 及 びそ 周 辺 地 域 うち 特 に 教 育 環 境 保 護 を 図 る 区 域 1 として 商 業 地 域 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 とは 相 互 に 接 して 定 めない 2 として 幹 線 道 路 沿 道 で 道 路 交 通 騒 音 が 環 境 基 準 を は 指 定 しない 3 として 鉄 道 沿 線 には 指 定 しない 4 商 業 地 域 工 業 地 域 工 業 専 用 地 域 又 は 鉄 道 沿 線 と 接 して 定 める 場 合 は 地 形 地 物 等 が 緩 衝 的 な 役 割 を 果 たす 場 合 若 しくは 地 区 計 画 等 などにより 必 要 な 制 限 がなされる 場 合 で 住 居 環 境 保 護 に 支 障 がないと 認 められること ないこと 50% 100% 4 第 二 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 主 に 中 高 層 住 宅 良 好 な 環 境 を 守 るため 地 域 です 病 院 大 学 1,500 m2まで 一 定 お 店 や 事 務 所 など 必 要 な 利 便 施 設 が 建 てられます 1 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 指 定 要 件 に 該 当 する 地 域 うち 日 常 生 活 利 便 に 供 するため 中 規 模 な 店 舗 等 立 地 を 許 容 する 区 域 2 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 を 貫 通 する 道 路 沿 い 区 域 で 特 に 後 背 地 住 居 環 境 を 保 護 する 区 域 1 として 商 業 地 域 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 とは 相 互 に 接 して 定 めない 2 として 幹 線 道 路 沿 道 で 道 路 交 通 騒 音 が 環 境 基 準 を は 指 定 しない 3 として 鉄 道 沿 線 には 指 定 しない 4 商 業 地 域 工 業 地 域 工 業 専 用 地 域 又 は 鉄 道 沿 線 と 接 して 定 める 場 合 は 地 形 地 物 等 が 緩 衝 的 な 役 割 を 果 たす 場 合 若 しくは 地 区 計 画 等 などにより 必 要 な 制 限 がなされる 場 合 で 住 居 環 境 保 護 に 支 障 がないと 認 められること ないこと ただし 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 と 隣 接 する 区 域 又 は 道 路 沿 いに 路 線 式 に はこ 限 りではな い 2 路 線 形 に 定 める 場 合 は 概 ね 30m~50m 程 度 かつ 街 4
用 途 地 域 種 類 指 定 及 び 等 に 関 する 基 準 指 定 基 準 5 第 一 種 住 居 地 域 1 中 規 模 程 度 店 舗 事 務 所 等 と 共 存 立 地 を 許 容 しなが 住 居 環 境 を 守 るため 地 域 です 3,000 m2まで 店 舗 事 務 所 ホテルなどは 建 てられま す ら 住 居 環 境 を 保 護 する 区 域 2 住 居 専 用 地 域 を 貫 通 する 幹 線 道 路 沿 い 区 域 で 住 居 環 境 を 保 護 する 区 域 3 学 校 図 書 館 そ 他 教 育 施 設 立 地 を 図 る 地 域 及 びそ 周 辺 うち 特 に 教 育 環 境 保 護 を 図 る 区 域 1 として 幹 線 道 路 沿 道 で 道 路 交 通 騒 音 が 環 境 基 準 を 超 過 している 又 は 超 過 することが 予 想 される 区 域 について は 指 定 しない 2 として 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 と 接 する 場 合 は 地 形 地 物 等 で 明 確 に 区 分 して 指 定 する ないこと ただし 第 二 種 住 居 地 域 と 隣 接 する 区 域 で 形 状 が 過 度 に 入 り 交 じらない 区 域 又 は 道 路 沿 いに 路 線 式 に 指 定 す る 区 域 はこ 限 りではない 6 第 二 種 住 居 地 域 主 に 住 居 環 境 を 守 るため 地 域 です 1 万 m2まで 店 舗 事 務 所 ホテル パチンコ 屋 カラオケ ボックスなどは 建 てられます 1 住 居 環 境 を 保 護 しつつ 比 較 的 大 規 模 な 店 舗 事 務 所 遊 興 施 設 等 と 共 存 立 地 を 許 容 する 区 域 2 住 宅 地 を 貫 通 する 幹 線 道 路 沿 い 区 域 で 居 住 環 境 を 保 護 する 区 域 3 学 校 図 書 館 そ 他 教 育 施 設 立 地 を 図 る 地 域 及 びそ 周 辺 地 域 うち 特 に 教 育 施 設 保 護 を 図 る 区 域 1 として 幹 線 道 路 沿 道 で 道 路 交 通 騒 音 が 環 境 基 準 を は 指 定 しない 2 として 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 と 接 する 場 合 は 地 形 地 物 等 で 明 確 に 区 分 して 指 定 する ないこと ただし 第 一 種 住 居 地 域 と 隣 接 する 区 域 で 形 状 が 過 度 に 入 り 交 じらない 区 域 又 は 道 路 沿 いに 路 線 式 にして する 区 域 はこ 限 りではない 2 路 線 形 に 定 める 場 合 は 概 ね 30m~50m 程 度 かつ 街 5
用 途 地 域 種 類 指 定 及 び 等 に 関 する 基 準 指 定 基 準 7 準 住 居 地 域 1 住 宅 地 を 貫 通 する 幹 線 道 路 等 沿 道 で 比 較 的 大 規 模 な 店 道 路 沿 道 において 自 動 車 関 連 施 設 など 立 地 と こ れと 調 和 した 住 居 環 境 を 保 護 するため 地 域 です 舗 事 務 所 等 業 務 利 便 増 進 をはかりつつ これらと 調 和 した 住 居 環 境 を 保 護 する 区 域 1 として 幹 線 道 路 沿 道 で 道 路 交 通 騒 音 が 環 境 基 準 を は 指 定 しない 1 地 域 実 情 に 応 じ 路 線 的 に 一 定 規 模 を 指 定 する 2 路 線 形 に 定 める 場 合 は 概 ね 30m~50m 程 度 かつ 街 8 近 隣 商 業 地 域 近 隣 住 民 が 日 用 品 買 い 物 をする 店 舗 等 業 務 利 便 増 進 を 図 る 地 域 です 住 宅 や 店 舗 ほかに 小 規 模 な 工 場 も 建 てられます 1 地 域 拠 点 における 商 業 地 等 日 用 品 供 給 を 主 たる 内 容 と する 商 業 そ 他 業 務 利 便 増 進 を 図 る 区 域 2 都 拠 点 における 商 業 業 務 施 設 集 積 する 区 域 3 都 拠 点 における 幹 線 道 路 沿 道 で 商 業 業 務 施 設 が 集 積 する 区 域 1 として 低 層 住 居 専 用 地 域 と 接 する 場 合 は 地 形 地 物 等 で 明 確 に 区 分 して 指 定 する 2 路 線 式 で 定 める 場 合 は 商 業 地 域 に 接 する 場 合 に 指 定 す る 1 指 定 区 域 が 過 度 に 広 くなりすぎないように 街 区 を 単 位 に して 必 要 な 規 模 を 指 定 する 2 路 線 式 に 定 める 場 合 は 概 ね 30m~50m 程 度 かつ 街 商 業 地 域 に 隣 接 し 土 地 高 度 利 用 を 図 る 地 域 300% 6
用 途 地 域 種 類 指 定 及 び 等 に 関 する 基 準 指 定 基 準 9 商 業 地 域 1 都 拠 点 における 商 業 地 又 は 主 要 な 鉄 道 駅 周 辺 商 業 業 銀 行 映 画 館 飲 食 店 百 貨 店 事 務 所 など 商 業 等 業 務 利 便 増 進 を 図 る 地 域 で す 住 宅 や 小 規 模 工 場 も 建 て られます 務 施 設 が 高 度 に 集 積 する 地 区 等 商 業 そ 他 業 務 利 便 増 進 を 図 る 区 域 2 都 拠 点 における 幹 線 道 路 沿 道 で 商 業 業 務 施 設 が 高 度 に 集 積 する 区 域 1 として 住 居 専 用 地 域 と 相 互 に 接 して 定 めない 2 住 居 専 用 地 域 と 接 して 定 める 場 合 は 地 形 地 物 等 が 緩 衝 的 な 役 割 を 果 たす 場 合 若 しくは 地 区 計 画 等 により 必 要 な 制 限 がなされる 場 合 で 住 居 環 境 保 護 に 支 障 がないと 認 め られること 1 指 定 区 域 が 過 度 に 広 くなりすぎないように 街 区 を 単 位 に して 必 要 な 規 模 を 指 定 する 2 路 線 式 に 定 める 場 合 は 概 ね 30m~50m 程 度 かつ 街 400% 10 準 工 業 地 域 主 に 軽 工 業 等 環 境 悪 化 恐 れない 工 業 業 務 利 便 を 図 る 地 域 です 危 険 性 環 境 悪 化 が 大 きい 工 場 ほかは ほとんど 建 てら れます 1 住 宅 等 混 在 を 排 除 することが 困 難 又 は 不 適 当 と 認 めら れる 区 域 で 環 境 悪 化 をもたらすおそれない 工 業 利 便 増 進 を 図 る 区 域 2 店 舗 事 務 所 流 通 関 連 施 設 又 は 自 動 車 関 連 施 設 等 が 集 積 する 区 域 で 幹 線 道 路 沿 道 にふさわしい 業 務 利 便 を 図 る 区 域 3 流 通 関 連 施 設 等 立 地 を 図 る 区 域 4 水 道 下 水 道 等 施 設 立 地 を 図 る 区 域 1 として 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 と 接 する 場 合 は 地 形 地 物 等 で 明 確 に 区 分 して 指 定 する 2 水 道 下 水 道 等 施 設 立 地 を 図 る 区 域 については 周 辺 住 宅 地 等 環 境 保 全 に 配 慮 して すること ないこと ただし 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 と 隣 接 する 区 域 で 住 宅 等 混 在 に 対 する 配 慮 がとられる 場 合 はこ 限 り ではない 2 路 線 式 に 定 める 場 合 は 概 ね 30m~50m 程 度 かつ 街 そ 他 1 大 規 模 集 客 施 設 立 地 を 制 限 する 必 要 がある 場 合 は 特 別 用 途 地 区 を 併 せて 定 める 7
用 途 地 域 種 類 指 定 及 び 等 に 関 する 基 準 指 定 基 準 11 工 業 地 域 1 住 宅 等 と 混 在 を 排 除 することが 困 難 又 は 不 適 当 と 認 め 適 用 区 域 主 として 工 業 業 務 利 便 増 進 を 図 る 地 域 で どんな 工 場 でも 建 てられます 住 宅 やお 店 は 建 てられます が 学 校 病 院 ホテルなどは 建 てられません られる 区 域 で 工 業 利 便 増 進 を 図 る 区 域 2 準 工 業 地 域 では 許 容 されない 危 険 性 や 環 境 悪 化 おそれ ある 工 場 等 立 地 を 図 るべき 地 域 3 新 たに 計 画 的 に 整 備 する 工 業 団 地 で 工 業 専 用 地 域 では 許 容 されない 建 築 物 が 含 まれる 区 域 1 として 住 居 専 用 地 域 と 相 互 に 接 して 定 めない 2 住 居 専 用 地 域 と 接 して 定 める 場 合 は 地 形 地 物 等 が 緩 衝 的 な 役 割 を 果 たす 場 合 若 しくは 地 区 計 画 等 により 必 要 な 制 限 がなされる 場 合 で 住 居 環 境 保 護 に 支 障 がないと 認 め られること 3 として 第 一 種 住 居 地 域 又 は 第 二 種 住 居 地 域 と 接 する 場 合 は 地 形 地 物 等 で 明 確 に 区 分 して 指 定 する ないこと ただし 準 工 業 地 域 又 は 工 業 専 用 地 域 と 隣 接 する 区 域 で 住 宅 等 混 在 に 対 する 適 切 な 配 慮 がとられる 場 合 は こ 限 りではない 12 工 業 専 用 地 域 専 ら 工 業 業 務 増 進 を 図 る 地 域 です どんな 工 場 でも 建 てられま すが 住 宅 やお 店 は 建 てられ ますが 学 校 病 院 ホテルな どは 建 てられません 1 住 宅 等 と 混 在 を 防 止 し 工 業 に 特 化 した 土 地 利 用 を 図 り そ 利 便 増 進 を 図 る 区 域 2 準 工 業 地 域 では 許 容 されない 危 険 性 や 環 境 悪 化 おそれ ある 工 場 等 立 地 を 図 るべき 地 域 3 新 たに 計 画 的 に 整 備 する 工 業 団 地 区 域 1 として 住 居 専 用 地 域 と 相 互 に 接 して 定 めない 2 住 居 専 用 地 域 と 接 して 定 める 場 合 は 地 形 地 物 等 が 緩 衝 的 な 役 割 を 果 たす 場 合 若 しくは 地 区 計 画 等 により 必 要 な 制 限 がなされる 場 合 で 住 居 環 境 保 護 に 支 障 がないと 認 め られること 3 として 第 一 種 住 居 地 域 又 は 第 二 種 住 居 地 域 と 接 する 場 合 は 地 形 地 物 等 で 明 確 に 区 分 して 指 定 する ないこと ただし 準 工 業 地 域 又 は 工 業 地 域 と 隣 接 する 区 域 で 住 宅 等 混 在 に 対 する 適 切 な 配 慮 がとられる 場 合 はこ 限 りではない 適 用 区 域 8