相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 0120-149-931(フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は 03-3506-9411( 有 料 )を 御 利 用 くだ



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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

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事 務 連 絡 平 成 27 年 10 月 22 日 各 都 道 府 県 衛 生 主 管 部 ( 局 ) 御 中 厚 生 労 働 省 健 康 局 健 康 課 医 薬 生 活 衛 生 局 安 全 対 策 課 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 に 基 づく 接 種 に 係 る 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 請 求 期 限 の 周 知 について( 依 頼 ) 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 については 医 薬 品 を 適 正 な 使 用 目 的 に 従 い 適 正 に 使 用 したにも 関 わらず 発 生 した 副 作 用 により 入 院 治 療 が 必 要 な 程 度 の 疾 病 や 日 常 生 活 が 著 しく 制 限 される 程 度 の 障 害 等 の 健 康 被 害 を けた 方 の 迅 速 な 救 済 を 図 るこ とを 目 的 として 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 192 号 ) に 基 づき 運 用 されているところです 当 該 制 度 の 医 療 費 及 び 医 療 手 当 の 請 求 期 限 については 同 法 施 行 令 ( 平 成 16 年 政 令 第 83 号 ) 第 4 条 及 び 第 5 条 により 下 記 のとおりとなっております 医 療 費 : 医 療 費 の 支 給 の 対 象 となる 費 用 の 支 払 いが 行 われたときから5 年 以 内 医 療 手 当 : 請 求 に 係 る 医 療 が 行 われた 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 から5 年 以 内 予 防 接 種 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 68 号 )に 基 づく 定 期 接 種 化 以 前 に 行 われた 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 ( 以 下 基 金 事 業 という )に 基 づくヒトパ ピローマウイルスワクチン ヒブワクチン 及 び 小 児 用 肺 炎 球 菌 ワクチンの 接 種 につ いては 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 に 基 づく 救 済 措 置 の 対 象 となるものです 基 金 事 業 は 平 成 22 年 11 月 26 日 付 け 健 発 1126 第 8 号 厚 生 労 働 省 健 康 局 長 通 知 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 接 種 緊 急 促 進 臨 時 特 例 交 付 金 の 運 営 について をもって 開 始 さ れたことから 今 後 上 記 5 年 の 請 求 期 限 が 順 次 到 来 することが 発 生 し 得 るため 管 内 市 町 村 ( 保 健 所 を 設 置 する 市 及 び 特 別 区 を 含 む )に 対 し 管 内 の 対 象 者 によ る 請 求 に 遺 漏 なきよう 対 象 者 宛 て 十 分 に 周 知 いただきたくよろしくお 取 り 計 らい 願 います また 請 求 に 当 たり 具 体 的 な 請 求 方 法 必 要 書 類 請 求 書 類 の 様 式 やその 記 載 方 法 等 については 以 下 の 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 の 相 談 窓 口 に 問 い 合 わせていただくよう 併 せて 周 知 をお 願 いいたします なお 各 市 町 村 において 対 象 者 を 把 握 している 場 合 に 個 別 に 周 知 をされる 場 合 には 別 紙 1 対 象 者 宛 個 別 通 知 (ひな 型 ) を 各 市 町 村 で 発 刊 している 広 報 誌 に 掲 載 して 周 知 される 場 合 は 別 紙 2 広 報 誌 掲 載 文 (ひな 型 ) を 適 宜 御 活 用 くださ い

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 0120-149-931(フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は 03-3506-9411( 有 料 )を 御 利 用 ください < 付 時 間 > 月 曜 日 から 金 曜 日 ( 祝 日 年 末 年 始 を 除 く) 午 前 9 時 から 午 後 5 時

参 考 条 文 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 法 ( 抄 ) ( 平 成 14 年 法 律 第 192 号 ) ( 副 作 用 救 済 給 付 ) 第 16 条 副 作 用 救 済 給 付 は 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 各 号 に 定 める 者 に 対 して 行 うものとし 副 作 用 救 済 給 付 を けようとする 者 の 請 求 に 基 づき 機 構 が 支 給 を 決 定 する 一 医 療 費 及 び 医 療 手 当 許 可 医 薬 品 等 の 副 作 用 による 疾 病 について 政 令 で 定 める 程 度 の 医 療 を ける 者 3 副 作 用 救 済 給 付 の 額 請 求 の 期 限 支 給 方 法 その 他 副 作 用 救 済 給 付 に 関 し 必 要 な 事 項 は 政 令 で 定 める ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 法 施 行 令 ( 抄 ) ( 平 成 16 年 政 令 第 83 号 ) ( 医 療 費 の 額 等 ) 第 4 条 法 第 16 条 第 1 項 第 1 号 の 医 療 費 ( 以 下 医 療 費 という )の 額 は 次 に 掲 げる 医 療 に 要 した 費 用 の 額 を 限 度 とする ただし 許 可 医 薬 品 等 の 副 作 用 に よる 疾 病 について 前 条 に 定 める 程 度 の 医 療 を ける 者 が 当 該 疾 病 につき 社 会 保 険 各 法 ( 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) 船 員 保 険 法 ( 昭 和 14 年 法 律 第 73 号 ) 国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 192 号 ) 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 57 年 法 律 第 80 号 ) 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 他 の 法 律 において 準 用 し 又 は 例 による 場 合 を 含 む ) 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 152 号 )をいう 以 下 この 条 において 同 じ ) 介 護 保 険 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 123 号 ) 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 50 号 ) 船 員 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 100 号 ) 国 家 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 191 号 他 の 法 律 において 準 用 し 又 は 例 による 場 合 を 含 む ) 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 121 号 ) 公 立 学 校 の 学 校 医 学 校 歯 科 医 及 び 学 校 薬 剤 師 の 公 務 災 害 補 償 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 第 143 号 ) 若 しくは 公 害 健 康 被 害 の 補 償 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 111 号 )の 規 定 により 医 療 に 関 する 給 付 を け 若 しくは ける ことができたとき 若 しくは 独 立 行 政 法 人 日 本 スポーツ 振 興 センター 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 162 号 )の 規 定 により 医 療 に 関 する 給 付 を けたとき 又 は 当 該 医 療 が 法 令 の 規 定 により 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 の 負 担 による 医 療 に 関 する 給 付 とし て 行 われたときは 当 該 医 療 に 要 した 費 用 の 額 から 当 該 医 療 に 関 する 給 付 の 額 を 控 除 した 額 (その 者 が 社 会 保 険 各 法 による 療 養 の 給 付 を け 又 は けることが

できたときは 当 該 療 養 の 給 付 に 関 する 当 該 社 会 保 険 各 法 の 規 定 による 一 部 負 担 金 に 相 当 する 額 とし 当 該 医 療 が 法 令 の 規 定 により 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 負 担 に よる 医 療 の 現 物 給 付 として 行 われたときは 当 該 医 療 に 関 する 給 付 について 行 わ れた 実 費 徴 収 の 額 とする )を 限 度 とする 一 察 二 薬 剤 又 は 治 療 材 料 の 支 給 三 医 学 的 処 置 手 術 及 びその 他 の 治 療 並 びに 施 術 四 居 宅 における 療 養 上 の 管 理 及 びその 療 養 に 伴 う 世 話 その 他 の 看 護 五 病 院 又 は 療 所 への 入 院 及 びその 療 養 に 伴 う 世 話 その 他 の 看 護 六 移 送 4 医 療 費 の 支 給 の 請 求 は 当 該 医 療 費 の 支 給 の 対 象 となる 費 用 の 支 払 が 行 われた 時 から 五 年 を 経 過 したときは することができない ( 医 療 手 当 の 額 等 ) 第 5 条 法 第 16 条 第 1 項 第 1 号 の 医 療 手 当 ( 以 下 医 療 手 当 という )は 月 を 単 位 として 支 給 するものとし その 額 は 一 月 につき 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 従 い 当 該 各 号 に 定 める 額 とする 3 医 療 手 当 の 支 給 の 請 求 は その 請 求 に 係 る 医 療 が 行 われた 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 から5 年 を 経 過 したときは することができない

別 紙 1 対 象 者 宛 個 別 通 知 (ひな 型 ) 市 町 村 が 実 施 した ヒトパピローマウイルスワクチン ヒブワクチン の 接 種 を 小 児 用 肺 炎 球 菌 ワクチン 平 成 25 年 3 月 31 日 までに けた 方 へのお 知 らせ ワクチン 接 種 後 に 何 らかの 症 状 が 生 じ 医 療 機 関 を し た 方 は 接 種 との 関 連 性 が 認 定 されると 医 療 費 医 療 手 当 が 支 給 される 場 合 があります 認 定 を けるためには 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 (PMDA)に 請 求 する 必 要 がありますが 支 給 対 象 と なるのは 請 求 した 日 から 遡 って5 年 以 内 に けた 医 療 に 限 られていますので 至 急 請 求 いただきますようお 願 いいたし ます 具 体 的 な 請 求 方 法 必 要 書 類 請 求 書 類 の 様 式 やその 記 載 方 法 等 については 以 下 のPMDAの 相 談 窓 口 にお 問 い 合 わ せください 相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 0120-149-931(フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は 03-3506-9411( 有 料 )を 御 利 用 ください < 付 時 間 > 月 曜 日 から 金 曜 日 ( 祝 日 年 末 年 始 を 除 く) 午 前 9 時 から 午 後 5 時

別 紙 2 広 報 誌 掲 載 文 (ひな 型 ) 平 成 25 年 3 月 31 日 までに 市 町 村 の 助 成 により ヒトパ ピローマウイルスワクチン ヒブワクチン 小 児 用 肺 炎 球 菌 ワクチンのいずれかを 接 種 した 方 のうち 接 種 後 に 何 らかの 症 状 が 生 じ 医 療 機 関 を した 方 は 接 種 との 関 連 性 が 認 定 されると 医 療 費 医 療 手 当 が 支 給 される 場 合 があります ので お 心 当 たりのある 方 は 具 体 的 な 請 求 方 法 等 について 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 の 救 済 制 度 相 談 窓 口 (フリーダイヤル 0120-149-931 御 利 用 になれない 場 合 は 03-3506-9411( 有 料 ))に 至 急 お 問 い 合 わせください

H22.11.26 基 金 事 業 とPMDA 法 の 請 求 期 限 の 関 係 H25.3.31 H27.11.25 別 紙 3 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 ( 基 金 事 業 ) 請 求 不 可 となる 期 間 が 生 じる 例 1 接 種 初 H22.12.1 H27.12.1に 請 求 した 場 合 請 求 請 求 から 遡 って5 年 を 超 えた 部 分 の 医 療 費 の 請 求 不 可 5 年 請 求 から 遡 って5 年 間 の 医 療 費 は 救 済 制 度 の 対 象 請 求 不 可 となる 期 間 が 生 じる 例 2 接 種 初 H23.1.20 H28.1.20に 請 求 した 場 合 請 求 請 求 から 遡 って5 年 を 超 えた 部 分 の 医 療 費 の 請 求 不 可 5 年 請 求 から 遡 って5 年 間 の 医 療 費 は 救 済 制 度 の 対 象