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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3


目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

Transcription:

3 調 査 結 果 1 千 葉 県 の 魅 力 (1) 千 葉 県 への 愛 着 や 誇 り 千 葉 県 に 愛 着 や 誇 りを 感 じている かどうかについて 聞 いたところ 愛 着 や 誇 りを 感 じている (31.7%)と どちらかといえば 愛 着 や 誇 りを 感 じている (48.1%)を 合 わせた 感 じている 計 (79.8%)の 割 合 は 約 8 割 となっている 一 方 で どちらかといえば 愛 着 や 誇 りを 感 じていない (12.8%)と 愛 着 や 誇 りを 感 じていない (4.2%)を 合 わせた 感 じていない 計 (17.0%)の 割 合 は 約 2 割 である 愛 着 や 誇 りを 感 じていない 感 じていない 計 4.2% 17.0% どちらかといえば 愛 着 や 誇 りを 感 じていない 12.8% 3.1% どちらかといえば 愛 着 や 誇 りを 感 じている 48.1% 愛 着 や 誇 りを 感 じている 31.7% 感 じている 計 79.8% (2) 千 葉 県 の 魅 力 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 千 葉 県 がもつ 魅 力 として どの ようなイメージを 持 っているか 聞 い たところ 首 都 圏 に 位 置 するため 便 首 都 圏 に 位 置 するため 便 利 である 利 である (65.9%)が6 割 台 半 ばで 気 候 が 温 暖 である あり 以 下 気 候 が 温 暖 である 東 京 ディズニーリゾートや 幕 張 メッセなど 大 型 の 集 客 施 設 がある (57.7%) 東 京 ディズニーリゾート 海 の 幸 に 恵 まれている や 幕 張 メッセなど 大 型 の 集 客 施 設 が ある (53.0%)が 続 く 国 際 線 が 発 着 する 成 田 空 港 がある 農 産 物 が 豊 かである 0 10 20 30 40 50 60 70 65.9 57.7 53.0 49.2 45.8 43.7 自 然 が 豊 かである 買 い 物 をする 場 所 や 暮 らしに 必 要 な 施 設 に 行 きやすく 生 活 しやすい 田 園 などの 美 しい 景 観 が 残 されている 県 内 に 本 拠 地 を 置 くプロ 野 球 チームや プロサッカーチームがある 平 地 が 多 く 住 宅 地 や 農 地 に 利 用 できる 土 地 が 多 い 歴 史 的 な 建 造 物 や 史 跡 がある 県 民 が 元 気 で 明 るく 活 気 がある 21.3 17.0 16.6 8.9 5.8 2.5 1.9 37.0 43.6-1 -

2 暮 らしの 満 足 度 (1) 安 全 安 心 安 全 安 心 に 関 する7つの 項 目 につ いて 満 足 度 を 聞 いたところ 満 足 と どちらかといえば 満 足 を 合 わせ た 満 足 計 は < 歩 道 や 信 号 など 交 通 安 全 施 設 が 整 備 されている> (46.5%)で4 割 台 半 ばとなっており 以 下 < 防 災 訓 練 の 実 施 や 避 難 場 所 の 周 知 など 防 災 に 関 する 取 組 が 十 分 に 行 われている>(35.0%) < 相 談 等 を 気 軽 に 行 える 交 番 などが 身 近 にある> (31.5%)などが 続 く 一 方 不 満 と どちらかといえ ば 不 満 を 合 わせた 不 満 計 は < 犯 罪 の 被 害 にあう 心 配 をせずに 暮 ら せる>(55.6%)で5 割 台 半 ばとなっ ており 以 下 < 相 談 等 を 気 軽 に 行 え る 交 番 などが 身 近 にある>(52.2%) < 歩 道 や 信 号 など 交 通 安 全 施 設 が 整 備 されている>(46.3%)が 続 く 防 災 訓 練 の 実 施 や 避 難 場 所 の 周 知 な ど 防 災 に 関 する 取 組 が 十 分 に 行 われ ている 消 防 団 や 住 民 の 自 発 的 な 防 災 組 織 な ど 住 民 相 互 の 援 助 体 制 が 整 っている 犯 罪 の 被 害 にあう 心 配 をせずに 暮 ら せる 相 談 等 を 気 軽 に 行 える 交 番 などが 身 近 にある 歩 道 や 信 号 など 交 通 安 全 施 設 が 整 備 されている 商 品 の 安 全 性 や 悪 質 商 法 に 関 する 相 談 の 体 制 が 整 って いる 新 型 インフルエン ザの 発 生 のような 予 期 せぬ 出 来 事 に 対 する 危 機 管 理 体 制 が 整 っている 100 0% どちらかといえば 10% 20% 30% 満 40% 足 50% 60% 不 70% 満 80% 90% 無 回 % 答 満 足 どちらかといえば 不 満 わからない 4.2 30.8 27.0 10.9 23.9 3.2 満 足 計 35.0 不 満 計 37.9 5.0 24.5 25.8 11.7 30.0 3.1 満 足 計 29.5 不 満 計 37.5 4.0 25.4 33.5 22.1 11.3 3.7 満 足 計 29.4 不 満 計 55.6 5.7 25.8 28.6 23.6 12.8 3.4 満 足 計 31.5 不 満 計 52.2 4.2 9.7 36.8 23.2 23.1 3.0 満 足 計 46.5 不 満 計 46.3 1.5 14.8 24.1 13.0 43.4 3.3 満 足 計 16.3 不 満 計 37.1 1.5 13.3 27.3 17.5 37.4 3.0 満 足 計 14.8 不 満 計 44.8-2 -

(2) 医 療 健 康 福 祉 医 療 健 康 福 祉 に 関 する6つの 項 目 について 満 足 度 を 聞 いたところ 満 足 と どちらかといえば 満 足 を 合 わせた 満 足 計 は 病 院 と の 連 携 がとれた 身 近 な 診 療 所 がある (59.7%)で 約 6 割 となっており 以 下 夜 間 休 日 の 救 急 医 療 体 制 が 整 っている (47.4%) 糖 尿 病 やがん などの 予 防 や 早 期 発 見 を 促 すための ポスター 掲 示 や 保 健 師 による 保 健 指 導 などが 行 われている (32.1%)な どが 続 く 一 方 不 満 と どちらかといえ ば 不 満 を 合 わせた 不 満 計 は 高 齢 者 が 安 心 して 暮 らせるような 特 別 養 護 老 人 ホームなどの 介 護 施 設 やサービスが 整 っている (42.5%) で4 割 を 超 えており 以 下 障 害 の ある 人 が 地 域 で 生 活 しやすいような 取 組 がされている (38.4%) 夜 間 休 日 の 救 急 医 療 体 制 が 整 っている (35.3%)が 続 く 病 院 との 連 携 がと れた 身 近 な 診 療 所 がある 夜 間 休 日 の 救 急 医 療 体 制 が 整 って いる 糖 尿 病 やがんなど の 予 防 や 早 期 発 見 を 促 すためのポス ター 掲 示 や 保 健 師 による 保 健 指 導 な どが 行 われている 高 齢 者 が 安 心 して 暮 らせるような 特 別 養 護 老 人 ホー ムなどの 介 護 施 設 やサービスが 整 っ ている 高 齢 者 や 定 年 退 職 した 人 などが 新 た に 地 域 の 活 動 に 加 わる 機 会 がある 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 100 90% % どちらかといえば 不 満 不 満 満 足 どちらかといえば 満 足 16.7 43.0 17.1 9.8 11.3 2.1 満 足 計 59.7 不 満 計 26.9 11.6 35.8 21.2 14.1 15.0 2.3 満 足 計 47.4 不 満 計 35.3 4.1 28.0 21.5 10.0 33.8 2.6 満 足 計 32.1 不 満 計 31.5 3.8 17.2 21.5 21.0 34.0 2.5 満 足 計 21.0 不 満 計 42.5 3.4 19.6 18.3 13.3 42.6 2.6 満 足 計 23.0 不 満 計 31.6 障 害 のある 人 が 地 域 で 生 活 しやすい ような 取 組 がされ ている 2.0 10.6 20.9 17.5 満 足 計 12.6 不 満 計 38.4 46.5 2.6-3 -

(3) 文 化 芸 術 スポーツ 文 化 芸 術 スポーツに 関 する6つ の 項 目 について 満 足 度 を 聞 いたとこ ろ 満 足 と どちらかといえば 満 足 を 合 わせた 満 足 計 は 地 域 でスポーツや 運 動 に 参 加 できる 機 会 がある (37.6%)で 約 4 割 となっ ており 以 下 祭 りや 文 化 財 伝 統 芸 能 などの 地 域 の 文 化 や 伝 統 が 守 ら れ 次 の 世 代 へと 継 承 されている (35.0%) 音 楽 や 美 術 など 文 化 芸 術 の 活 動 を 通 じた 住 民 同 士 の 交 流 の 機 会 がある (27.6%)などが 続 く 一 方 不 満 と どちらかといえ ば 不 満 を 合 わせた 不 満 計 は トップレベルのスポーツ 運 動 選 手 の 競 技 を 見 る 機 会 がある (42.8%) で4 割 台 となり 以 下 優 れた 文 化 芸 術 に 触 れ 感 動 できるような 機 会 が ある (38.1%) 地 域 が 誇 る 文 化 や 芸 術 が 県 内 外 に 広 く 知 られている (37.0%)が 続 く 音 楽 や 美 術 など 文 化 芸 術 の 活 動 を 通 じた 住 民 同 士 の 交 流 の 機 会 がある 優 れた 文 化 芸 術 に 触 れ 感 動 でき るような 機 会 があ る 地 域 が 誇 る 文 化 や 芸 術 が 県 内 外 に 広 く 知 られている 祭 りや 文 化 財 伝 統 芸 能 などの 地 域 の 文 化 や 伝 統 が 守 られ 次 の 世 代 へ と 継 承 されている 地 域 でスポーツや 運 動 に 参 加 できる 機 会 がある トップレベルのス ポーツ 運 動 選 手 の 競 技 を 見 る 機 会 がある どちらかといえば 不 満 100 0% どちらかといえば 10% 20% 30% 満 40% 足 50% 不 満 60% 70% 80% 90% % 満 足 わからない 4.6 23.0 19.9 9.7 39.3 3.6 満 足 計 27.6 不 満 計 29.6 4.0 21.1 23.6 14.5 32.6 4.1 満 足 計 25.1 不 満 計 38.1 2.3 10.4 23.5 13.5 45.5 4.7 満 足 計 12.7 不 満 計 37.0 6.0 29.0 18.3 9.1 33.7 3.9 満 足 計 35.0 不 満 計 27.4 5.2 5.4 32.4 20.4 11.3 26.8 4.0 満 足 計 37.6 不 満 計 31.7 18.0 20.6 22.2 30.0 3.8 満 足 計 23.4 不 満 計 42.8-4 -

(4) 子 育 て 子 育 てに 関 する6つの 項 目 につい て 満 足 度 を 聞 いたところ 満 足 と どちらかといえば 満 足 を 合 わせた 満 足 計 は 保 育 所 や 多 様 な 保 育 サービスが 整 っている (21.3%) で2 割 を 超 えており 以 下 子 育 て に 関 して 身 近 に 相 談 できる 窓 口 があ る (18.4%) 子 どもの 医 療 費 助 成 制 度 が 充 実 している (16.4%)など が 続 く 一 方 不 満 と どちらかといえ ば 不 満 を 合 わせた 不 満 計 は 出 産 や 子 育 てで 仕 事 を 離 れた 女 性 が 再 び 社 会 で 働 きやすい (43.8%) で4 割 台 となり 以 下 仕 事 と 子 育 てが 両 立 しやすくなるような 配 慮 や 取 組 が 職 場 でされている (39.8%) 保 育 所 や 多 様 な 保 育 サービスが 整 っている (36.8%)が 続 く 保 育 所 や 多 様 な 保 育 サービスが 整 っ ている 子 どもの 医 療 費 助 成 制 度 が 充 実 して いる 子 育 てに 関 して 身 近 に 相 談 できる 窓 口 がある 仕 事 と 子 育 てが 両 立 しやすくなるよ うな 配 慮 や 取 組 が 職 場 でされている 出 産 や 子 育 てで 仕 事 を 離 れた 女 性 が 再 び 社 会 で 働 きやすい 児 童 虐 待 を 防 止 す るための 学 校 警 察 など 関 係 機 関 と 地 域 との 連 携 がで きている どちらかといえば 満 足 100 0% 10% どちらかといえば 20% 30% 40% 50% 不 満 60% 70% 80% 90% % 満 足 不 満 わからない 3.4 17.9 19.9 16.9 36.1 5.8 満 足 計 21.3 不 満 計 36.8 2.9 13.5 19.6 16.2 41.9 5.9 満 足 計 16.4 不 満 計 35.8 2.3 16.1 17.4 10.6 47.4 6.2 満 足 計 18.4 不 満 計 28.0 1.8 8.9 17.7 22.1 43.1 6.4 満 足 計 10.7 不 満 計 39.8 1.2 6.6 18.3 25.5 42.1 6.3 満 足 計 7.8 不 満 計 43.8 1.3 9.2 15.1 15.4 52.9 6.1 満 足 計 10.5 不 満 計 30.5-5 -

(5) 教 育 教 育 に 関 する5つの 項 目 について 満 足 度 を 聞 いたところ 満 足 と ど ちらかといえば 満 足 を 合 わせた 満 足 計 は < 子 どもの 教 育 に 対 し 家 庭 学 校 地 域 の 連 携 がなされてい る>(22.7%) < 学 校 は 子 どもの 学 力 向 上 のため 十 分 な 取 組 をしている> (22.4%)をはじめ すべての 項 目 で 2 割 前 後 となっている 一 方 不 満 と どちらかといえ ば 不 満 を 合 わせた 不 満 計 は < 子 どもたちに 社 会 生 活 を 送 る 上 で のルールやマナーが 身 についている> (56.0%)で5 割 台 半 ばとなっており 以 下 < 子 供 の 教 育 に 対 し 家 庭 学 校 地 域 の 連 携 がなされている> (38.2%) < 学 校 は 子 どもの 学 力 向 上 のため 十 分 な 取 組 をしている> (33.5%)が 続 く 学 校 は 子 どもの 学 力 向 上 のため 十 分 な 取 組 をしている 子 どもたちに 社 会 生 活 を 送 る 上 で のルールやマナー が 身 についている 子 どもの 教 育 に 対 し 家 庭 学 校 地 域 の 連 携 がなさ れている 保 護 者 や 地 域 住 民 の 意 見 を 反 映 し て 学 校 が 運 営 さ れている 青 少 年 の 非 行 を 防 止 するために 地 域 と 学 校 警 察 が 連 携 をとっている どちらかといえば 満 足 100 0% 10% どちらかといえば 20% 30% 40% 50% 不 満 60% 70% 80% 90% % 満 足 不 満 わからない 3.8 18.6 21.5 12.0 38.6 5.5 満 足 計 22.4 不 満 計 33.5 1.7 17.8 29.5 26.5 19.1 5.4 満 足 計 19.5 不 満 計 56.0 2.6 20.1 24.0 14.2 33.5 5.6 満 足 計 22.7 不 満 計 38.2 2.5 17.2 18.4 10.1 46.5 5.3 満 足 計 19.7 不 満 計 28.5 2.3 17.3 19.7 13.4 41.7 5.6 満 足 計 19.6 不 満 計 33.1-6 -

(6) 基 盤 づくり 基 盤 づくりに 関 する6つの 項 目 に ついて 満 足 度 を 聞 いたところ 満 足 と どちらかといえば 満 足 を 合 わせ た 満 足 計 は 都 市 公 園 や 県 民 の 森 など 身 近 なところに 緑 が 多 い (70.4%)で 約 7 割 となっており 以 下 河 川 や 湖 沼 に 親 しめるような 遊 歩 道 や 自 然 に 近 い 護 岸 が 整 備 され ている (42.9%) 駅 や 病 院 官 公 庁 施 設 など 多 くの 人 が 利 用 する 施 設 周 辺 の 道 路 が 高 齢 者 や 障 害 を 持 った 人 にも 移 動 しやすいように 整 備 され ている (34.4%)が 続 く 一 方 不 満 と どちらかといえ ば 不 満 を 合 わせた 不 満 計 は 駅 や 病 院 官 公 庁 施 設 など 多 くの 人 が 利 用 する 施 設 周 辺 の 道 路 が 高 齢 者 や 障 害 を 持 った 人 にも 移 動 しやす いように 整 備 されている (53.9%) で5 割 台 となっており 以 下 右 折 レーンの 設 置 や 立 体 交 差 による 踏 切 の 除 去 などの 渋 滞 対 策 がとられてい る (53.7%) 道 路 などの 社 会 資 本 を 整 備 する 際 に 住 民 の 意 見 要 望 が 反 映 されている (44.0%)が 続 く 駅 や 病 院 官 公 庁 施 設 など 多 くの 人 が 利 用 する 施 設 周 辺 の 道 路 が 高 齢 者 や 障 害 を 持 っ た 人 にも 移 動 しや すいように 整 備 さ れている 右 折 レーンの 設 置 や 立 体 交 差 による 踏 切 の 除 去 などの 渋 滞 対 策 がとられ ている 台 風 や 集 中 豪 雨 な どの 災 害 に 備 え て 堤 防 護 岸 な どが 整 備 されてい る 河 川 や 湖 沼 に 親 し めるような 遊 歩 道 や 自 然 に 近 い 護 岸 が 整 備 されてい る 都 市 公 園 や 県 民 の 森 など 身 近 なと ころに 緑 が 多 い 100 0% どちらかといえば 10% 20% 30% 満 40% 足 50% 60% 70% 80% 90% % どちらかといえば 不 満 わからない 満 足 5.0 3.0 4.3 7.0 19.4 22.3 29.4 27.0 35.9 27.4 18.0 51.0 29.2 10.9 20.0 26.3 12.2 24.7 満 足 計 34.4 不 満 計 53.9 満 足 計 25.3 不 満 計 53.7 満 足 計 31.3 不 満 計 28.9 不 満 満 足 計 42.9 不 満 計 32.2 36.3 14.0 17.3 21.4 7.4 8.7 4.9 満 足 計 70.4 不 満 計 21.4 3.7 3.5 3.5 3.0 3.3 道 路 などの 社 会 資 本 を 整 備 する 際 に 住 民 の 意 見 要 望 が 反 映 されて いる 1.6 10.6 23.7 20.3 満 足 計 12.2 不 満 計 44.0 40.5 3.3-7 -

3 力 を 入 れるべき 施 策 (1) 環 境 保 全 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 環 境 問 題 に 関 するさまざまな 取 組 のうち 県 ではどのようなことに 力 を 入 れるべきと 考 えるか 聞 いたところ 森 や 海 川 多 様 な 生 物 など 豊 かな 自 森 や 海 川 多 様 な 生 物 など 豊 かな 然 環 境 を 守 ること 自 然 環 境 を 守 ること (66.2%)が6 割 台 半 ばとなっており 以 下 産 業 産 業 廃 棄 物 の 不 法 投 棄 を 防 止 すること 廃 棄 物 の 不 法 投 棄 を 防 止 すること (64.9%) 資 源 を 有 効 に 繰 り 返 し 使 資 源 を 有 効 に 繰 り 返 し 使 う 3R の う 3R の 取 組 などにより 大 量 消 取 組 などにより 大 量 消 費 大 量 廃 棄 費 大 量 廃 棄 の 生 活 を 見 直 し 資 源 循 の 生 活 を 見 直 し 資 源 循 環 型 の 社 会 を 目 指 していくこと 環 型 の 社 会 を 目 指 していくこと 地 球 温 暖 化 を 防 止 するため 県 や 市 町 (60.5%)が 続 く 村 事 業 者 県 民 など 県 全 体 が 連 携 した 省 エネの 推 進 など 二 酸 化 炭 素 の 排 出 削 減 の 取 組 を 強 化 すること 0 10 20 30 40 50 60 70 55.2 66.2 64.9 60.5 きれいな 大 気 や 水 環 境 を 保 全 すること 54.9 環 境 学 習 ( 教 育 )を 推 進 し より 多 く の 県 民 が 自 ら 環 境 を 守 る 活 動 に 取 り 組 むよう 促 すこと 46.3 3.1 1.1 2.5-8 -

(2) 商 工 業 の 育 成 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 千 葉 県 の 商 工 業 が 活 気 に 満 ち 県 民 が 豊 かな 生 活 を 送 っていくために 今 後 県 では どのようなことに 力 を 入 れ るべきと 考 えるか 聞 いたところ 空 き 店 舗 が 増 えてきている 商 店 街 など について 地 域 づくりと 一 体 となった 振 興 策 を 進 めていくこと (55.3%) が5 割 台 半 ばとなっており 以 下 地 域 の 農 産 物 を 活 用 した 新 商 品 開 発 の ような 地 域 が 持 つ 資 源 を 生 かした 事 業 を 支 援 すること (52.6%) 意 欲 はあっても 経 営 が 苦 しい 中 小 企 業 中 堅 企 業 に 対 して 経 営 革 新 や 低 利 融 資 などの 支 援 を 行 うこと (50.3%)が 続 く 空 き 店 舗 が 増 えてきている 商 店 街 など について 地 域 づくりと 一 体 となった 振 興 策 を 進 めていくこと 地 域 の 農 産 物 を 活 用 した 新 商 品 開 発 の ような 地 域 が 持 つ 資 源 を 生 かした 事 業 を 支 援 すること 意 欲 はあっても 経 営 が 苦 しい 中 小 企 業 中 堅 企 業 に 対 して 経 営 革 新 や 低 利 融 資 などの 支 援 を 行 うこと 企 業 の 持 つ 優 れた 技 術 やノウハウを 次 の 世 代 へと 引 き 継 ぎ 発 展 させてい くこと ベンチャー 企 業 や 中 小 企 業 の 新 製 品 や 新 技 術 の 開 発 を 支 援 すること 県 内 産 業 の 競 争 力 を 強 化 するため 本 県 に 蓄 積 された 技 術 や 人 材 を 生 かし 産 学 官 の 連 携 や 企 業 間 の 交 流 を 促 進 し ていくこと 道 路 鉄 道 など 産 業 の 活 性 化 につな がる 基 盤 整 備 を 進 めること 0 10 20 30 40 50 60 32.6 31.4 28.0 40.4 55.3 52.6 50.3 企 業 が 開 発 製 造 する 優 れた 製 品 を 広 く 紹 介 するなど 販 売 先 の 拡 大 に 向 けた 支 援 を 行 うこと 27.1 県 内 の 工 業 団 地 などへの 企 業 誘 致 を 積 極 的 に 進 めていくこと 17.3 2.0 3.1 4.3-9 -

(3) 農 林 水 産 業 の 活 性 化 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 今 後 農 林 水 産 業 を 活 性 化 していく ためには 県 ではどのようなことに 力 を 入 れるべきと 考 えるか 聞 いたとこ ろ 食 の 安 全 安 心 の 確 保 に 取 り 組 むこと (61.9%)が6 割 を 超 え 以 下 農 林 水 産 業 の 後 継 者 担 い 手 を 育 成 確 保 すること (53.8%) 食 料 自 給 率 の 向 上 を 目 指 した 農 林 水 産 業 の 産 地 づくりや 生 産 性 の 向 上 に 取 り 組 むこと (50.3%)が 続 く 食 の 安 全 安 心 の 確 保 に 取 り 組 むこと 農 林 水 産 業 の 後 継 者 担 い 手 を 育 成 確 保 すること 食 料 自 給 率 の 向 上 を 目 指 した 農 林 水 産 業 の 産 地 づくりや 生 産 性 の 向 上 に 取 り 組 む こと 千 葉 県 産 の 農 林 水 産 物 をピーアールした りブランド 化 すること 耕 作 されなくなった 農 地 を 市 民 農 園 体 験 農 園 などに 有 効 に 活 用 すること 農 薬 や 化 学 肥 料 の 使 用 を 減 らすなど 環 境 にやさしい 農 業 を 推 進 すること 農 業 体 験 や 直 売 所 朝 市 を 通 じた 都 市 住 民 と 農 村 住 民 との 交 流 を 推 進 すること 里 山 田 園 海 岸 など 農 山 漁 村 の 景 観 を 保 全 管 理 すること 企 業 が 農 業 に 参 入 しやすくなるための 取 組 を 進 めること 効 率 的 な 農 業 を 展 開 するための 田 畑 の 整 備 を 推 進 すること 千 葉 県 産 の 農 林 水 産 物 の 海 外 への 輸 出 を 促 進 すること 0 10 20 30 40 50 60 70 12.3 22.9 18.3 35.4 35.4 53.8 50.3 49.4 49.0 48.5 61.9 1.4 1.7 3.1-10 -

(4) 次 世 代 の 育 成 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 出 生 率 が 低 下 し 少 子 化 が 進 む 中 で 子 どもを 生 み 育 てやすい 環 境 をつく るために 県 ではどのようなことに 力 をいれるべきと 考 えるか 聞 いたとこ ろ 妊 娠 出 産 や 子 どものための 医 療 体 制 を 充 実 させること (67.4%) が 約 7 割 となっており 以 下 仕 事 と 子 育 てが 両 立 できるような 働 き 方 を 支 援 すること (65.7%) 保 育 所 をはじめとする 保 育 サービスを 充 実 させること (64.8%)が 続 く 妊 娠 出 産 や 子 どものための 医 療 体 制 を 充 実 させること 仕 事 と 子 育 てが 両 立 できるような 働 き 方 を 支 援 すること 保 育 所 をはじめとする 保 育 サービスを 充 実 させること 女 性 が 子 育 て 後 に 再 就 職 しやすくなる ような 取 組 を 進 めること 経 済 的 に 安 定 して 生 活 できるための 就 労 支 援 に 取 り 組 むこと 地 域 が 子 育 てを 支 える 取 組 を 推 進 する こと 妊 婦 や 子 ども 連 れのための 段 差 解 消 な どのバリアフリー 化 を 推 進 すること 0 10 20 30 40 50 60 70 80 67.4 65.7 64.8 54.7 52.6 36.6 27.3 4.7 1.5 3.4 (5) 高 齢 社 会 への 対 応 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 本 格 的 な 高 齢 社 会 を 迎 える 中 で 県 ではどのようなことに 力 をいれ るべきと 考 えるか 聞 いたところ 老 後 経 済 的 に 安 定 した 生 活 がで きるような 施 策 に 取 り 組 むこと (70.5%)が 約 7 割 となっている 以 下 一 人 暮 らし 高 齢 者 を 支 える 地 域 づくりを 推 進 すること (61.7%) 特 別 養 護 老 人 ホームな どの 介 護 施 設 や 介 護 サービスを 充 実 させること (58.2%)が 続 く 老 後 経 済 的 に 安 定 した 生 活 ができる ような 施 策 に 取 り 組 むこと 一 人 暮 らし 高 齢 者 を 支 える 地 域 づくり を 推 進 すること 特 別 養 護 老 人 ホームなどの 介 護 施 設 や 介 護 サービスを 充 実 させること 病 院 などの 医 療 施 設 を 充 実 させること 高 齢 者 の 社 会 参 加 活 動 の 促 進 に 取 り 組 むこと 高 齢 者 の 雇 用 の 促 進 に 取 り 組 むこと 道 路 建 築 物 公 共 交 通 機 関 などのバ リアフリー 化 に 取 り 組 むこと 公 共 交 通 など 移 動 手 段 を 確 保 するための 施 策 に 取 り 組 むこと 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりを 推 進 するこ と 生 涯 を 通 じて 学 習 できる 体 制 を 充 実 さ せること 0 10 20 30 40 50 60 70 80 70.5 61.7 58.2 57.0 42.0 40.7 34.0 32.9 32.1 22.6 2.2 0.9 1.8-11 -

(6) 国 際 化 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 社 会 の 国 際 化 (グローバル 化 )が 進 む 中 で 県 ではどのようなことに 学 校 教 育 等 における 国 際 理 解 のための 力 を 入 れるべきと 考 えるか 聞 いた 教 育 を 充 実 させること 県 内 に 住 む 外 国 人 への 情 報 提 供 や 生 活 ところ 学 校 教 育 等 における 国 際 相 談 を 充 実 させること 理 解 のための 教 育 を 充 実 させるこ 県 民 が 主 役 となる 国 際 交 流 協 力 活 動 を 促 進 すること と (50.3%)が 約 5 割 以 下 県 外 国 人 観 光 客 を 増 やす 取 組 や 国 際 的 な 会 議 イベントなどを 誘 致 すること 内 に 住 む 外 国 人 への 情 報 提 供 や 生 県 内 に 住 む 外 国 人 の 生 活 を 支 援 するボ 活 相 談 を 充 実 させること (40.9%) ランティアを 養 成 すること 外 国 の 自 治 体 と 千 葉 県 との 交 流 を 推 進 県 民 が 主 役 となる 国 際 交 流 協 力 すること 活 動 を 促 進 すること (30.8%)が 県 内 企 業 の 海 外 ビジネスの 支 援 や 外 資 系 企 業 を 誘 致 すること 続 く 0 10 20 30 40 50 60 50.3 40.9 30.8 25.1 21.8 19.3 15.9 2.8 10.5 6.2 (7) 地 方 分 権 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 地 方 分 権 を 進 めることにより どの ような 効 果 を 期 待 するか 聞 いたとこ ろ 国 と 地 方 が 類 似 した 業 務 を 行 う 二 重 行 政 の 見 直 しにより 無 駄 が 排 除 されること (66.5%)が6 割 台 半 ばとなっており 以 下 住 民 の 意 思 が 行 政 に 反 映 されやすい 制 度 が 確 立 されること (57.8%) 地 方 ( 県 や 市 町 村 )の 権 限 財 源 が 強 化 されるこ と (41.0%)が 続 く 国 と 地 方 が 類 似 した 業 務 を 行 う 二 重 行 政 の 見 直 しにより 無 駄 が 排 除 さ れること 住 民 の 意 思 が 行 政 に 反 映 されやすい 制 度 が 確 立 されること 地 方 ( 県 や 市 町 村 )の 権 限 財 源 が 強 化 されること 地 方 の 個 性 や 工 夫 が 生 かされることに よって 地 域 社 会 の 活 力 が 向 上 すること 中 央 の 府 省 ( 省 庁 )がスリム 化 される こと 0 10 20 30 40 50 60 70 32.7 41.0 38.8 57.8 66.5 2.5 3.3 3.6-12 -

(8)デジタル 社 会 の 進 展 インターネットをはじめとする 情 報 通 信 技 術 の 急 速 な 進 歩 を 豊 かな 社 会 づくりに 生 かしていくためにどの ようなことが 重 要 と 考 えるか 聞 いた ところ インターネットから 事 件 に まきこまれる 危 険 について 学 校 で 指 導 するなど デジタル 社 会 の 進 展 に 応 じた 子 どもたちへの 教 育 や 指 導 を 充 実 すること (55.0%)が5 割 台 半 ば となっており 以 下 インターネッ ト 上 での 詐 欺 や 違 法 な 物 品 の 取 引 な ど サイバー 犯 罪 の 防 止 に 努 めるこ と (54.2%) 医 療 情 報 や 介 護 サー ビス 情 報 の 提 供 など 情 報 通 信 技 術 を 医 療 健 康 福 祉 の 分 野 に 生 かしてい くこと (53.4%)が 続 く インターネットから 事 件 にまきこまれる 危 険 について 学 校 で 指 導 するなど デジ タル 社 会 の 進 展 に 応 じた 子 どもたちへの 教 育 や 指 導 を 充 実 すること インターネット 上 での 詐 欺 や 違 法 な 物 品 の 取 引 など サイバー 犯 罪 の 防 止 に 努 め ること 医 療 情 報 や 介 護 サービス 情 報 の 提 供 な ど 情 報 通 信 技 術 を 医 療 健 康 福 祉 の 分 野 に 生 かしていくこと インターネットを 活 用 した 行 政 の 情 報 提 供 や 申 請 手 続 きなどのサービス 提 供 を 進 めていくこと 県 内 全 域 に 高 速 の 情 報 通 信 網 が 整 備 され るよう 通 信 事 業 者 などに 促 していくこと 大 学 と 企 業 による 情 報 通 信 技 術 を 活 用 し た 新 たな 事 業 の 創 出 など 産 業 分 野 での 情 報 通 信 技 術 の 活 用 を 支 援 すること ( 複 数 回 答 :いくつでも) 0 10 20 30 40 50 60 18.2 16.9 42.4 55.0 54.2 53.4 3.8 5.6 5.1-13 -

4 これからの 千 葉 県 (1)10 年 後 の 千 葉 県 のあるべき 姿 ( 複 数 回 答 :いくつでも) 10 年 後 の 千 葉 県 をどんな 県 に 描 く のがよいと 思 うか 聞 いたところ 医 療 や 健 康 づくりの 取 組 が 充 実 した 安 心 して 暮 らせる 県 (67.8%)が 約 7 割 となっており 以 下 高 齢 者 や 障 害 者 などに 対 する 福 祉 が 充 実 し 安 心 して 暮 らせる 県 (67.4%) 災 害 へ の 不 安 が 少 なく 治 安 のよい 安 全 な 県 (63.5%)が 続 く 医 療 や 健 康 づくりの 取 組 が 充 実 した 安 心 し て 暮 らせる 県 高 齢 者 や 障 害 者 などに 対 する 福 祉 が 充 実 し 安 心 して 暮 らせる 県 災 害 への 不 安 が 少 なく 治 安 のよい 安 全 な 県 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 つことができる 県 自 然 環 境 が 大 切 に 守 られている 県 経 済 が 活 発 で 働 く 場 所 が 多 い 県 教 育 が 充 実 している 県 美 しい 景 観 が 大 切 に 守 られている 県 農 林 水 産 業 が 活 発 で 日 本 の 食 文 化 を 支 える 県 道 路 や 公 園 交 通 機 関 などまちの 基 盤 が 整 備 された 県 行 政 だけではなく 県 民 が 力 を 合 わせて 千 葉 をつくりあげることを 推 進 する 県 歴 史 や 伝 統 的 な 文 化 を 誇 りにする 県 スポーツ 活 動 が 盛 んな 県 芸 術 などの 文 化 活 動 が 盛 んな 県 0 10 20 30 40 50 60 70 80 67.8 67.4 63.5 63.0 60.0 46.4 41.7 41.6 40.0 39.6 32.4 26.2 22.8 19.1 国 内 外 からの 観 光 客 でにぎわう 県 海 外 のさまざまな 地 域 と 友 好 な 関 係 を 結 ぶ など 外 国 人 や 異 文 化 と 積 極 的 に 交 わる 県 わからない 1.8 1.1 4.1 16.6 15.5-14 -