2 平 成 22 年 2 月 新 しい 農 地 制 度 がスタートしました 新 しい 農 地 制 度 は 耕 作 者 の 地 位 の 安 定 と 食 料 の 安 定 供 給 を 図 るための 重 要 な 生 産 基 盤 であ る 農 地 について 転 用 規 制 の 厳 格 化 等 によりその 確

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社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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定款  変更

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

弁護士報酬規定(抜粋)

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び


災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

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< C A2E6169>

【労働保険事務組合事務処理規約】

Taro-契約条項(全部)

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

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年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

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定款

Microsoft Word - 目次.doc

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第


土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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Microsoft Word 第1章 定款.doc

後期高齢者医療制度

納 税 猶 予 期 限 確 事 由 ついては 例 措 置 があり 一 要 件 該 当 場 合 は 納 税 猶 予 適 が 継 続 さま 主 な 納 税 猶 予 期 限 確 事 由 例 猶 予 適 地 譲 渡 該 当 しない 場 合 買 換 例 譲 渡 日 1 年 対 価 額 全 部 又 は 一 部

◆併給の調整◆

国民年金

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

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平成10年第4回市議会定例会

●幼児教育振興法案

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別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

03《G》資料1-2当初予算【H28】280207

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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Taro-29職員退職手当支給規程

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

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別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

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個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要


は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

●労働基準法等の一部を改正する法律案

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

所令要綱

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

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年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

奨学資金の受領から返還までの手続

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Taro-事務処理要綱250820

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

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賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

別記

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

Transcription:

第 52 号 第 52 号 平 成 22 年 2 月 発 行 平 成 22 年 2 月 発 行 スナップエンドウ 収 穫 まっさかり! 浦 口 敬 一 郎 さん 圃 場

2 平 成 22 年 2 月 新 しい 農 地 制 度 がスタートしました 新 しい 農 地 制 度 は 耕 作 者 の 地 位 の 安 定 と 食 料 の 安 定 供 給 を 図 るための 重 要 な 生 産 基 盤 であ る 農 地 について 転 用 規 制 の 厳 格 化 等 によりその 確 保 を 図 るとともに 農 地 の 貸 借 にかかる 規 制 の 見 直 し 農 地 の 面 的 な 利 用 集 積 を 図 る 事 業 の 創 設 等 によりその 有 効 利 用 を 促 進 することを 目 指 しています これ 以 上 の 農 地 の 減 少 を 食 い 止 め 農 地 を 確 保 農 地 転 用 規 制 が 厳 しくなりました! 農 地 転 用 許 可 の 対 象 が 拡 大 され これまで 転 用 許 可 が 不 要 であった 学 校 病 院 等 の 公 共 転 用 も 許 可 の 対 象 となりました 違 反 転 用 に 対 する 罰 則 が 厳 しくなりました! 罰 金 額 が 大 幅 に 引 き 上 げられました 改 正 前 違 反 転 用 3 年 以 下 の 懲 役 又 は 300 万 円 以 下 の 罰 金 ( 法 人 は 300 万 円 以 下 の 罰 金 ) 現 状 回 復 命 令 違 反 6 ヶ 月 以 下 の 懲 役 又 は 30 万 以 下 の 罰 金 ( 法 人 は 30 万 円 以 下 の 罰 金 ) 改 正 後 違 反 転 用 3 年 以 下 の 懲 役 又 は 300 万 円 以 下 の 罰 金 ( 法 人 は 1 億 円 以 下 の 罰 金 ) 現 状 回 復 命 令 違 反 3 年 以 下 の 懲 役 又 は 300 万 以 下 の 罰 金 ( 法 人 は 1 億 円 以 下 の 罰 金 ) 農 地 の 転 用 には 農 地 法 の 許 可 が 必 要 です! 農 用 地 区 域 からの 農 地 の 除 外 が 厳 格 化 されました! 農 用 地 区 域 の 農 地 については 担 い 手 に 対 する 利 用 の 集 積 に 支 障 を 及 ぼすおそれがある 場 合 同 区 域 から 除 外 できなくなります 農 地 を 貸 しやすく 借 りやすくし 農 地 を 最 大 限 に 利 用 農 地 を 借 りられる 者 が 増 えました! 一 定 の 条 件 を 満 たす 農 業 生 産 法 人 以 外 の 法 人 等 も 農 地 を 借 りられるようになりました (これまで) 農 作 業 常 時 従 業 員 農 業 生 産 法 人 農 地 の 借 り 受 け 者 の 範 囲 + ( 追 加 ) 農 作 業 常 時 従 業 員 以 外 の 個 人 農 業 生 産 法 人 以 外 の 法 人 一 定 の 条 件 1 農 地 を 適 正 に 利 用 していない 場 合 に 貸 借 を 解 除 する 旨 の 条 件 が 契 約 に 付 されていること 2 地 域 の 農 業 者 との 話 し 合 いや 農 道 水 路 など 共 同 利 用 施 設 の 取 り 決 めを 守 るなどし 地 域 における 他 の 農 業 者 との 適 切 な 役 割 分 担 をすること 3 長 期 的 に 安 定 的 な 農 業 経 営 の 継 続 を 可 能 とする 機 械 や 労 働 力 を 確 保 等 すること 4 法 人 の 場 合 は 業 務 執 行 役 員 の1 人 以 上 が 耕 作 等 の 事 業 に 常 時 従 事 する こと この 条 件 を 満 たしているか 毎 年 農 業 委 員 会 等 がチェックします

平 成 22 年 2 月 3 農 地 を 安 心 して 貸 し 借 りし 効 率 的 に 利 用 できます! 農 地 利 用 円 滑 化 団 体 が 農 地 所 有 者 から 委 任 を 受 け 所 有 者 を 代 理 して 農 地 の 貸 し 付 け 等 が 行 なえるようになりました 遊 休 農 地 対 策 を 有 効 活 用 する 対 策 が 充 実 されました! 全 ての 遊 休 農 地 が 対 象 となります 農 業 委 員 会 が 農 地 の 利 用 状 況 調 査 を 行 ない 遊 休 農 地 の 所 有 者 に 対 する 指 導 通 知 勧 告 を 行 ないます 相 続 税 納 税 猶 予 の 適 用 農 地 でも 貸 せます! これまでは 農 地 を 貸 すと 相 続 税 納 税 猶 予 が 打 ち 切 られていましたが 農 業 経 営 基 盤 強 化 促 進 法 に 基 づいて 農 地 を 貸 し 付 けた 場 合 には 相 続 税 納 税 猶 予 が 継 続 するようになりま した 農 地 を 相 続 したら 届 出 が 必 要 になりました! 相 続 等 によって 農 地 を 取 得 した 方 は 農 地 のある 農 業 委 員 会 へ 届 出 が 必 要 になりました 南 種 子 町 農 業 者 年 金 友 の 会 総 会 報 告 6 月 15 日 ( 月 ) 福 祉 センターホールにおいて 南 種 子 町 農 業 者 年 金 友 の 会 第 27 回 通 常 総 会 が 開 催 さ れました 総 会 には 会 員 338 人 中, 委 任 状 を 含 め231 名 が 出 席 しました 戸 石 助 美 会 長 ( 農 業 委 員 会 会 長 )のあいさつに 始 まり 議 事 として 平 成 20 年 度 活 動 報 告 並 びに 収 支 決 算 報 告 がされ 自 らの 制 度 を 自 らの 手 で 守 り 育 て ていく 為 農 業 者 年 金 5 名 以 上 の 加 入 の 確 保 を 目 指 す など 平 成 21 年 度 活 動 方 針 計 画 ( 案 ) 並 びに 予 算 ( 案 )が 提 案 され 原 案 どおり 承 認 決 定 され ました 今 年 度 においては すでに20 名 を 超 える 新 規 の 加 入 をいただき これまでにない 加 入 実 績 を 得 ています 総 会 終 了 後 前 ノ 峯 ゲートボール 場 で28チームが 参 加 して の 親 善 ゲートボール 大 会 が 終 始 和 やかな 雰 囲 気 の 中 行 なわれま した ゲートボールの 成 績 優 勝 中 西 目 Bチーム 2 位 下 西 目 チーム 3 位 平 野 チーム 農 業 者 年 金 受 給 者 の 皆 さんへ 現 況 届 は 現 在 受 給 中 の 方 が 引 続 き 年 金 を 受 給 する 資 格 があるか 否 か について 毎 年 1 回 受 給 権 者 からの 届 出 により 確 認 するためのものです 現 況 届 の 用 紙 は5 月 末 日 頃 に 農 業 者 年 金 基 金 から 直 接 受 給 権 者 に 送 付 されます 現 況 届 が 期 限 内 に 提 出 されないときは 提 出 されるまでの 間 年 金 の 支 払 いが 差 し 止 められますのでご 注 意 ください

4 平 成 22 年 2 月 農 地 パトロールを 実 施 なくそう 遊 休 農 地! なくそう 無 断 転 用! 農 業 委 員 会 は 毎 年 農 地 パトロールを 実 施 しており 今 年 度 は5 月 と12 月 に 行 いました 農 地 の 利 用 状 況 を 確 認 し 遊 休 農 地 耕 作 放 棄 地 の 解 消 と 農 地 の 有 効 利 用 する 活 動 の 一 環 としてパ トロールを 行 います また 無 断 転 用 や 不 法 投 棄 さ れている 農 地 がないか 調 査 し これらの 農 地 につい ては 是 正 指 導 を 行 うこととしています 農 業 後 継 者 と 町 長 と 語 る 会 開 催 平 成 21 年 9 月 24 日 福 祉 センター 生 きがい 活 動 室 において 農 業 後 継 者 と 町 長 と 語 る 会 が 開 催 されました 農 業 後 継 者 18 人 が 参 加 され 農 業 経 営 で 悩 んでいることや 要 望 等 などについて 意 見 交 換 を 行 いま した 農 業 経 営 につい て 両 親 との 考 え 方 の 違 いや 優 良 農 地 の 確 保 に 対 する 要 望 など 活 発 な 意 見 が 出 され 最 後 には 農 業 後 継 者 が 活 用 できる 制 度 等 の 紹 介 も 行 い 盛 会 でした ふ 平 成 21 年 度 のふるさと 祭 りが11 月 2 日 3 日 に 開 催 され 農 林 水 産 物 の 直 売 る舞 台 発 表 郷 土 芸 能 等 大 勢 の 人 でにぎわいました 農 業 委 員 会 では 産 業 振 興 課 土 地 改 良 区 とともに 突 きたての 安 納 いも 餅 の 無 料 配 布 を 行 い 大 人 から 子 供 まで 予 想 以 上 の 反 響 を 得 ました イベントの 最 後 には 恒 例 のお 楽 しみ 抽 選 会 が 行 われ, 番 号 が 呼 ばれるたびに 歓 声 さが 上 がるなど, 大 盛 況 の 中,すべての 日 程 が 終 了 しました と 祭

平 成 22 年 2 月 5 認 定 農 業 者 に 聞 いてみました 浦 口 啓 一 郎 さん 清 美 さん 夫 婦 ( 平 山 浜 田 ) スナップエンドウについて 聞 きました Q スナップエンドウをはじめたきっかけは また 今 年 の 出 来 栄 えは? A ソラマメをやっていたが 価 格 が 不 安 定 であり 昨 年 から 比 較 的 安 定 しているスナップに 切 換 えました 今 年 も 昨 年 同 様 まあまあの 出 来 だと 思 う Q 一 番 大 変 な 時 期 は? A やはり 収 穫 時 期 が 大 変 収 穫 時 期 には 週 に2 日 2 名 ほど 地 元 の 婦 人 の 方 々を 雇 用 し 対 応 しています Q 心 配 なことは? A 農 作 物 全 般 に 言 えますが 気 象 条 件 に 左 右 されやすく1 年 を 通 して 気 が 抜 けず 気 苦 労 が 多 い Q 将 来 は? A 雇 用 の 状 況 をみながら 現 在 の 経 営 60aを100aまで 規 模 拡 大 し より 安 定 的 な 経 営 を 目 指 したい 最 後 に 奥 さんに 一 言! 今 のままで 十 分 ( 笑 ) 旦 那 さんに 一 言! もう 少 し 健 康 管 理 に 努 めてほしい 特 に 焼 酎 の 飲 みすぎに!! 経 営 水 稲 330a 規 ポンカン 80a 模 スナップエンドウ 60a 施 設 野 菜 10a 後 継 者 に 聞 いてみました 西 園 達 さん( 島 間 大 久 保 ) Q 農 業 を 始 めたきっかけは? A 鹿 児 島 でサラリーマンをやっていたんですが 将 来 は 種 子 島 に 帰 って 親 父 の 後 を 継 ごうと 思 っていましたから 後 継 者 とし 愛 犬 はな と て 頑 張 るんだったら 早 いほうがいいと 思 い 平 成 18 年 12 月 経 に 帰 ってきました 営 畜 産 部 門 Q 実 際 畜 産 業 をやってどうですか 規 生 産 牛 90 頭 模 A 帰 ってきた 当 時 はセリ 値 もよくそれほど 心 配 はしていなかっ 子 牛 60 頭 たのですが 昨 年 からのセリ 値 の 落 ち 込 みや 飼 料 の 高 騰 など 不 安 な 要 素 が 重 なり 今 後 どうなるか 心 配 です Q 畜 産 で 一 番 大 変 なことは? A 大 変 というか 気 をつけていることは 子 牛 の 管 理 です 常 に 気 を 配 り おかしいと 思 ったらすぐに 対 応 するよう 心 がけている Q 工 夫 していることは? A でんぷん 粕 をふすまと 混 ぜて 母 牛 にあたえ 配 合 飼 料 の 軽 減 に 努 めている Q 家 族 経 営 協 定 を 結 んで 変 わったことは? A 経 営 内 において 家 族 一 人 一 人 の 役 割 が 明 確 となって 畜 産 に 集 中 でき 効 率 的 に 仕 事 ができるように なったこと 最 後 に 両 親 に 一 言! 農 業 経 営 の 基 礎 を 作 ってくれてありがとう 後 20 年 頑 張 れ!( 笑 )

6 平 成 22 年 2 月 農 業 者 年 金 加 入 者 に 聞 いてみました 今 年 7 月 に 夫 婦 で 加 入 されたお 古 市 さん 夫 婦 を 訪 問 しお 話 をお 伺 いしました 夫 純 一 さん 平 成 13 年 度 に 旧 農 業 者 年 金 を 脱 退 しておりましたが 日 頃 から 国 民 年 金 だけでは 不 安 を 感 じていました 子 育 てなど 一 段 落 したことや 掛 け 金 のすべてが 社 会 保 険 料 控 除 対 象 となり 節 税 効 果 が 高 いことを 知 り これが 決 め 手 となり 加 入 をきめました 加 入 は 遅 くなりましたが 将 来 の 老 後 を 励 みに これから の 農 業 経 営 を 夫 婦 頑 張 っていきたいと 思 っています 妻 幸 代 さん 子 育 てもおわり 老 後 の 不 安 事 を 考 えるようになっていましたところ 農 業 委 員 会 の 方 が 農 業 者 年 金 の 推 進 に 来 られました 毎 月 の 掛 金 に 不 安 はありましたが すごく 内 容 が 充 実 しており お 得 な 年 金 で あることを 知 り おもいきって 夫 婦 で 加 入 することにしました 夫 よりも 私 の 保 証 を 手 厚 くしてくれ た 夫 に 感 謝 しています 新 農 業 者 年 金 に 加 入 しましょう 未 来 のあなたの 生 活 に 潤 いと 安 心 を! 安 定 した 年 金 の 財 政 運 営 ができるしくみです 将 来 の 年 金 受 給 に 必 要 な 原 資 ををあらかじめ 自 分 で 積 み 立 て 運 用 実 績 により 受 給 額 が 決 まる 確 定 拠 出 型 年 金 であるため 安 定 した 年 金 の 財 政 運 営 ができます 保 険 料 が 引 き 上 げられることはありません 農 業 に 従 事 する 人 は 広 く 加 入 できます 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 で 年 間 60 日 以 上 農 業 に 従 事 する 60 歳 未 満 の 人 は 誰 でも 加 入 でき ます 脱 退 も 自 由 です 脱 退 してもそれまでに 支 払 った 保 険 料 に 対 応 した 年 金 を 受 け 取 ることができ ます 保 険 料 は 自 由 に 選 択 できます 毎 月 の 保 険 料 は 20,000 円 を 基 本 とし 最 高 67,000 円 まで 1,000 円 単 位 で 選 択 できます それぞれの 経 済 的 な 状 況 や 老 後 設 計 などに 応 じて 保 険 料 を 自 由 に 設 定 でき また いつでも 見 直 すことができます 80 歳 までの 保 証 の 付 いた 終 身 年 金 です 年 金 は 終 身 受 給 できますが 仮 に 加 入 者 や 受 給 者 が 80 歳 になる 前 に 亡 くなった 場 合 は 死 亡 一 時 金 が 遺 族 に 支 給 されます 意 欲 ある 担 い 手 に 保 険 料 助 成 があります 60 歳 までに 20 年 以 上 の 農 業 者 年 金 に 加 入 することが 見 込 まれる 人 で 認 定 農 業 者 や 青 色 申 告 者 などの 意 欲 ある 担 い 手 に 対 し 国 の 保 険 料 助 成 があります 税 制 面 でも 優 遇 措 置 保 険 料 は 全 額 社 会 保 険 料 控 除 の 対 象 となり 年 金 給 付 についても 公 的 年 金 等 控 除 の 対 象 となります 農 業 者 年 金 の 加 入 方 法 相 談 等 お 問 い 合 わせ 先 農 業 委 員 会 事 務 局 0997-26-1111 種 子 屋 久 農 業 共 同 組 合 ( 年 金 係 ) 0997-26-1211

平 成 22 年 2 月 7 利 用 権 設 定 で 安 心 して 農 地 の 貸 し 借 りを! 農 用 地 の 有 効 利 用 と 経 営 規 模 の 拡 大 を 目 的 とした 農 用 地 の 権 利 移 動 を 円 滑 に 進 めるための 事 業 で あり, 市 町 村 が 関 与 した 形 での 地 域 を 単 位 とした 積 極 的 な 農 用 地 の 利 用 調 整 のための 制 度 です 利 用 権 設 定 のメリット 貸 付 期 間 が 終 了 すれば 自 動 的 に 地 主 に 確 実 に 返 還 されます また 離 作 料 を 支 払 う 必 要 もありません 農 地 法 の 許 可 が 不 要 で 簡 単 な 申 込 で 農 地 の 貸 し 借 り が 出 来 ます 市 町 村 が 仲 介 しますので 契 約 条 件 の 履 行 が 担 保 さ れます 借 り 手 にとっては 賃 貸 借 期 間 が 明 確 になり 安 定 的 な 営 農 計 画 が 立 てられます 農 地 保 有 合 理 化 事 業 経 営 規 模 の 拡 大 を 行 う 農 家 を 支 援 します 農 地 保 有 合 理 化 事 業 農 用 地 等 売 渡 事 業 とは? 農 地 保 有 合 理 化 法 人 ( 鹿 児 島 県 地 域 振 興 公 社 )が 経 営 規 模 縮 小 希 望 の 農 家 から 農 地 を 買 入 れて 経 営 規 模 拡 大 希 望 の 認 定 農 業 者 等 に 売 渡 す 事 業 です 公 的 機 関 なので 安 心 して 簡 単 に 取 引 を 行 えます 主 な 要 件 農 業 振 興 地 域 農 用 地 区 域 内 の 農 地 であること メリット 農 地 を 売 る 人 の 場 合 買 受 者 が 認 定 農 業 者 認 定 就 農 者 等 であること 登 記 申 請 事 務 などが 不 要 です 経 営 面 積 が 買 入 面 積 と 併 せて おおむね1ha 以 譲 渡 所 得 税 の 特 別 控 除 (800 万 円 )が 受 けられます 上 の 団 地 を 形 成 すること 代 金 は 速 やかに 確 実 に 支 払 われます 農 地 を 買 う 人 の 場 合 買 入 れ 売 渡 し 登 記 申 請 事 務 などが 不 要 です 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 が 一 部 軽 減 控 除 されます 一 定 期 間 (5 年 )の 貸 借 契 約 が 可 能 規 模 縮 小 農 家 離 農 農 家 等 農 地 保 有 合 理 化 法 人 ( 鹿 児 島 県 地 域 振 興 公 社 ) 認 定 農 業 者 等 かけがえのない 農 地 を 守 り 有 効 に 利 用 しましょう! 農 地 がいったん 遊 休 化 すると 病 害 虫 の 発 生 や 火 災 の 発 生 また 産 業 廃 棄 物 等 の 不 法 投 棄 など 環 境 の 悪 化 につながります また 耕 作 可 能 な 農 地 への 復 旧 には 多 大 な 費 用 と 労 力 が 必 要 となっ てしまいます 自 ら 耕 作 することができない 場 合 は 担 い 手 への 利 用 集 積 などを 図 り 農 地 と いう 大 切 な 資 源 を 有 効 利 用 しましょう 農 地 の 貸 し 手 をさがしています 自 ら 耕 作 できない 等 農 地 の 利 用 でお 悩 み の 方 は お 早 めに 農 業 委 員 や 農 業 委 員 会 事 務 局 にご 相 談 ください

8 平 成 22 年 1 月 農 地 水 環 境 保 全 向 上 対 策 ( 水 土 里 サークル 活 動 )の 状 況 について 本 活 動 も 今 年 度 で 3 年 目 となって おります 事 業 内 容 にも 慣 れ 日 頃 より 活 動 範 囲 内 の 農 地 や 農 業 用 施 設 の 維 持 保 全 活 動 及 び 集 落 の 景 観 向 上 活 動 に 取 り 組 んでいるところです 今 年 度 においては 5 月 22 日 に は 鹿 児 島 県 民 交 流 センターにて 水 土 里 サークル 活 動 シンポジウムに 参 加 し 種 子 島 管 内 の 活 動 組 織 と 交 流 も 行 いました また 8 月 31 日 には 集 落 営 農 へのアプローチ と 題 した 出 前 講 座 を 受 講 し 地 域 の 5 年 後 10 年 後 の 将 来 を 見 据 えた 体 制 整 備 構 造 ( 案 ) の 作 成 に 向 けて 現 在 各 活 動 組 織 にて 話 し 合 いを 行 っている ところです ため 池 取 水 施 設 の 点 検 ( 浜 田 集 落 環 境 自 然 保 全 会 ) 沈 砂 池 の 泥 上 げ ( 小 平 山 地 区 環 境 資 源 保 全 会 ) 遊 休 農 地 を 活 用 した 景 観 植 栽 ( 大 川 地 区 環 境 資 源 保 全 会 ) 集 落 営 農 塾 の 出 前 講 座 全 国 農 業 新 聞 NATIONAL AGRICULTURAL NEWS 経 営 とくらしに 役 立 つ 情 報 を お 届 けします! 毎 週 金 曜 日 発 行 購 読 料 1ヶ 月 600 円 お 申 込 は 農 業 委 員 会 事 務 局 へ お 問 い 合 せください 南 種 子 町 農 業 委 員 名 簿 氏 名 担 当 地 区 TEL 戸 石 助 美 会 長 下 中 全 域 26 6829 山 中 睦 夫 職 務 代 理 振 興 部 長 西 海 全 域 26 1601 西 園 和 良 農 地 部 長 島 間 ( 仲 之 町 田 尾 ) 26 4338 久 保 田 拓 光 長 谷 全 域 26 0411 小 脇 登 西 之 ( 官 造 牧 砂 坂 野 尻 木 原 小 田 前 之 原 下 西 目 ) 26 6052 西 園 茂 島 間 ( 向 方 大 久 保 小 平 山 ) 26 0772 石 堂 かよ 子 茎 永 全 域 26 7645 日 高 澄 夫 上 中 ( 大 宇 都 上 之 平 本 町 共 栄 仲 西 西 之 町 ) 26 0302 徳 永 實 保 平 山 全 域 26 6747 高 田 照 美 西 之 ( 野 大 野 上 瀬 田 田 代 平 野 本 村 崎 原 ) 26 6820 小 脇 又 男 上 中 ( 焼 野 上 野 山 﨑 新 栄 町 河 内 ) 26 0895 農 地 に 関 する 相 談 等 は 各 地 区 担 当 の 農 業 委 員 会 へ