1.地域の概況 交通動向 益城町関連の通勤 通学流動は 益城町から熊本市 が最も多く 次いで 益城町内から益城町内 熊本 市から益城町 が多くなっている 主要施設の立地状況 4.% 4.% 人口 人 4.%.%.4%.%.%.% 4 4.%.%.%.%.% 上昇傾向 公共施設の主要施設は (主)熊本高森沿線 特に中心市街地に集中している.% 4 44 4 4 4 4 4 高齢化率 人口動向 益城町の人口は 近年横ばい傾向にあるが 高齢化率は上昇傾向にある 益城町の人口は (主)熊本高森線沿線の中心市街地に集中している.% 444 4 4.% 昭和4年昭和4年昭和年昭和年昭和年 平成年 平成年 平成年平成年平成年 4歳 4歳 歳以上 高齢化率 資料 国勢調査 居住人口の推移 資料 H 国勢調査(居住人口) 益城町の居住人口と主要施設の分布 資料 H 国勢調査 通勤 通学流動 - -
. 将 来 都 市 像 の 整 理 第 次 益 城 町 総 合 計 画 ~ましき E( 良 い)I( 愛 )ぷらん~における 将 来 像 まちづくりの 基 本 方 針 土 地 利 用 は 以 下 のとおりである 既 存 公 共 交 通 の 維 持 再 編 が 優 先 プロジェクトとして 位 置 づけられており 平 成 年 度 までの 目 標 値 として 公 共 交 通 機 関 への 満 足 度 4%が 設 定 されている 賑 わい 創 出 市 街 地 ゾーン 既 存 の 市 街 地 ( 用 途 地 域 指 定 区 域 )と 益 城 台 地 土 地 区 画 整 理 事 業 を 核 とした 西 の 拠 点 整 備 地 区 から 構 成 されるゾーンです 既 存 の 市 街 地 については ゾーン 内 を 縦 横 断 する 国 道 主 要 地 方 道 沿 道 を 沿 道 型 商 業 業 務 地 区 として 位 置 づけ 町 の 中 心 地 としての 機 能 を 備 えた 賑 わいを 創 出 します 西 の 拠 点 地 区 については 人 口 流 入 定 住 化 促 進 の 受 け 皿 としての 住 宅 地 の 確 保 を 図 り インターチェンジと 合 わせて 町 の 顔 となるまちづくりを 進 めます 西 の 拠 点 地 区 から 東 に 伸 びる 地 域 再 生 道 路 を 西 の 拠 点 と 既 存 の 市 街 地 を 結 ぶ 重 要 な 動 線 として 位 置 づけ 住 環 境 の 整 備 や 住 民 ニーズに 即 した 商 業 施 設 を 誘 致 することにより 新 たな 市 街 地 の 形 成 を 図 ります 産 業 創 出 工 業 流 通 業 務 ゾーン 阿 蘇 くまもと 空 港 周 辺 の 活 性 化 を 図 るゾーンです テクノリサーチパークや 空 港 周 辺 を 産 業 創 出 の 拠 点 として 位 置 づけ 工 場 や 物 流 関 連 施 設 の 集 積 を 図 るとと もに 就 労 の 場 の 確 保 に 努 めます 空 の 玄 関 口 としての 活 性 化 を 図 るため サービス 関 連 施 設 の 立 地 に 向 けた 環 境 づくりに 努 めます ふるさと 再 興 農 村 集 落 ゾーン 農 地 と 農 村 集 落 から 構 成 されるゾーンです 人 口 減 少 に 歯 止 めをかけ 集 落 の 地 域 社 会 としての 機 能 や 農 地 の 機 能 を 維 持 します 市 街 地 ゾーンとの 地 域 的 な 格 差 是 正 のため 日 常 生 活 上 の 商 業 施 設 誘 致 や 住 環 境 整 備 の 計 画 的 な 開 発 を 誘 導 し 新 たな 活 力 を 生 み 出 します 国 道 県 道 及 び 主 要 な 町 道 においては 地 区 計 画 の 手 法 を 用 いた 優 良 な 住 環 境 の 整 備 や 沿 道 サービス 施 設 の 誘 致 に 努 めます 九 州 横 断 自 動 車 道 延 岡 線 嘉 島 ジャンクションやインター チェンジ 周 辺 を 南 の 拠 点 として 位 置 づけ 東 九 州 エ リアへの 横 軸 の 新 たな 交 通 結 束 点 として 物 流 施 設 の 集 積 を 図 ります 自 然 とのふれあい 森 林 レクレーションゾーン 土 地 利 用 図 飯 田 山 船 野 山 朝 来 山 城 山 の 益 城 四 峰 を 中 心 とした 自 然 と 歴 史 資 産 に 恵 まれたゾーンであり 都 市 では 味 わえない 山 林 や 里 山 の 恵 みを 体 験 で きるゾーンです 都 市 と 農 村 の 人 々との 交 流 や 自 然 環 境 の 保 全 を 前 提 とた 観 光 型 の 活 用 を 図 るとともに 水 源 かん 養 大 気 の 浄 化 森 林 が 持 つ 公 益 的 機 能 を 重 視 し た 中 山 間 レクリエーション 拠 点 として 保 全 及 び 整 備 に 努 めます 優 先 プロジェクト 既 存 公 共 交 通 の 維 持 再 編 日 常 生 活 の 移 動 手 段 として 福 祉 バス 等 のコミュニティバスを 含 めた 住 民 の 利 便 性 に 即 した 総 合 的 な 運 行 システムの 構 築 を 図 ります 民 間 の 赤 字 バス 対 策 については 近 隣 市 町 村 とさらに 連 携 を 図 りながら 廃 止 や 減 便 等 の 検 討 を 行 います 廃 止 や 減 便 等 を 実 施 した 場 合 は 国 県 補 助 等 を 活 用 し 住 民 の 利 便 性 に 即 した 新 たな 対 策 について 検 討 を 行 います 成 果 指 標 実 績 目 標 値 施 策 の 成 果 指 標 単 位 平 成 年 度 平 成 年 度 公 共 交 通 機 関 が 利 用 しやすく 便 利 ( 満 足 度 ) %. 4. 第 次 益 城 町 総 合 計 画 施 策 体 系 図 - -
<到着> 3.現況公共交通の実態 <出発> 1 運行サービス 計 本 益城町内の幹線道路 国県道 は 概ねバス路線となっている 交通流動が多い熊本市方面の運行本数が 本以上と多く 熊本市方面への発便は 時台が 本 着便は 時台が 本と多くなっている 西原村方面の運行本数は約 本程度であり 発便は 時台が 4 本と多く 発便は 時 着便は 時台が 最終となっている 御船町方面の運行本数は 時間に 本 往復 程度の約 本であり 着便は 時台が最終となっている 計 本 熊 本 市 方 面 4 4 4 4 4 計 4 本 戸島方面 西原村方面 西 原 村 方 面 計 本 4 4 4 計本 熊本市方面 4 4 4 4 計 本 バスの運行本数 - - 計 本 御船町方面 計本 戸 島 方 面 4 4 御 船 町 方 面 4 4 4 4 時間帯別運行本数(木山産交発着)
2 利用状況 バス利用者数は年々減少しており 西原村方面や御船町方面だけでなく 熊本市方面においても大きく減少して いる 西原村方面の平均乗車人員は..4 人/台であり 灰塚から木山産交間が最も多く 小谷から迎田間が最 も少なくなっている 御船町方面の平均乗車人員は.. 人/台であり 横町から赤井間が最も多く 土山以南が最も少なくな っている 西原村方面 御船町方面において バス停間の利用者数が 4 人以上の区間は津森 木山産交 赤井 木山産交 のみとなっている 熊本方面 西原村方面 御船方面 万人/年 減少傾向........ 西原村方面.... H H H バス運送人員の推移 資料:地方バス運行等特別対策(運行費)補助金交付申請系統 H H のすべての年次に掲載されている系統の輸送人員の合計値 熊本市方面 バス停間利用者数 乗降調査/H.. バス停間利用者数は 人以上を表示 御船町方面 バス路線の平均乗車人員 乗降調査/H.. - 4 -
3 収支状況 各方面ともに赤字となっており 熊本方面 西原村方面における経常損失額が大きくなっている 西原村方面(小谷以東) 御船町方面についても運行本数当たりの経常損失額は熊本市方面を大きく上回っている 輸送人員あたりの経常欠損額は 木山線で 円/人 戸島方面で 4 円/人 大津線で 円/人 御船線で 円/人となっており 欠損額の一部は益城町等により補填されている H 戸島方面 西原村方面 戸島方面 4 円/人 大津線 円/人 木山線 円/人 熊本市方面 御船線 円/人 御船町方面 旗上げ数値は輸送人員あたりの経常欠損額 H バス路線の収支状況 - -
4 公共交通空白地域 バス停の利用圏域を半径 m の範囲とすると 利用圏域内の居住者は町全体の約79 となっている 利用圏域外となる公共交通空白地域は 福原地区および広安地区 北部 櫛島地区に存在する 小峯地区はバス停利用圏域内にあるものの 益城中心部方面へのバスが運行されていない 居住人口 バス停利用圏域 公共交通空白地域 合 計 構成比, 人., 人., 人. バス停利用圏域及び公共交通空白地域居住人口 H 国勢調査人口 小峯地区 広安地区 福原地区 櫛島地区 バス停利用圏域と公共交通空白地域 - -
5 現況のまとめと今後の検討の方向性 バスの運行本数や 利用客数 路線の位置付け等を整理すると下図のとおり 3地区への対応が必要 広範な公共交通空白地域を含む 福田地区 利用者等が少なく現在の運行方法での維持存続が難しい 飯野地区 津森地区 凡 例 バス事業者の主要拠点である木山産交と熊 本市を結ぶ路線で 利用客数 運行本数 路 線の性格より今後もバス事業者による幹線 としての位置付けが期待される路線 熊本市 益城町 御船町間を結ぶ地域間幹線 系統として今後も国の支援により維持存続 が期待される路線 運行本数 利用者が少なく 現在の運行方法 では維持存続が難しい路線 津森地区 至 西原村 至 熊本市 公共交通空白地域 小峯地区 公共交通空白地域 広安地区 公共交通空白地域 福原地区 至 熊本市 福田地区 公共交通空白地域 櫛島地区 飯野地区 至 御船町 - -
4. 地 域 公 共 交 通 に 関 する 住 民 意 見 の 聴 取 () 住 民 アンケート 調 査 ) 調 査 概 要 益 城 町 内 の 高 齢 者 世 帯 ( 世 帯 )の 個 人 ( 世 帯 最 大 人 程 度 )に 対 し 交 通 機 関 利 用 に 関 するアンケート 調 査 を 実 施 した 回 収 数 は 世 帯 ( 回 収 率.%) 個 人 票 の 回 収 票 であった 高 齢 者 の 運 転 意 向 歳 以 上 の 自 動 車 免 許 保 有 率 は %である 歳 以 上 の 方 のうち 割 が 運 転 中 に 危 険 を 感 じており 割 近 くが 運 転 を 辞 めたいと 考 えている 歳 以 上 の 免 許 保 有 率 凡 例 運 転 中 の 危 険 感 知 度 % % 4% % % % 全 くない ほとんどない 時 々 感 じる よく 感 じる ) 調 査 結 果 ( 全 回 答 者 ) バスの 利 用 状 況 約 割 約 4 割 ( 約 割 約 割 の 方 がバスを 利 用 しておらず 約 4 割 の 方 が 不 満 に 感 じている バス 利 用 者 の 不 満 点 は バス 停 に 屋 根 やベンチがない がトップで 便 数 少 ない 行 きたい 方 面 にバス 路 線 がない 乗 り 換 えないと 目 的 地 まで 行 けない が 続 く 日 常 の 移 動.% 割 合.% ) 出 発 時 間 は ~ 時 (%)に 帰 宅 時 間 は ~ 時 (%)と ~ 時 (4%)に 集 中 目 的 は 買 物 通 院 娯 楽 レクリエーション で 約 割 を 占 める 目 的 地 は 益 城 町 中 心 部 が 最 多 で 割 を 超 え 代 表 交 通 手 段 として 路 線 バスは 約 割 に 留 まる.%.%.%.% ディサービス % 送 迎 4% バスの 利 用 状 況 ほぼ 毎 日 % 全 く 利 用 しない % 週 に 4~ 回 % バスの 利 用 状 況 N=, 人 ほとんど 利 用 しない % 週 に ~ 回 % 月 に ~4 回 % 月 に~ 回 % バスの 満 足 度 不 満 4% バスの 満 足 度 N= 人 出 発 ピーク 娯 楽 レクリエーション % 目 的 % 通 院 %. 目 的 N=, 通 勤 % 満 足 4%. 買 物 % 通 学 % の 熊 本 市 内 % バス 停 に 屋 根 やベンチがない 出 発 帰 宅 時 間 帰 宅 ピーク... 目 的 地 不 明 % 目 的 地 N=, 熊 本 市 内 ( 健 軍 中 心 部 方 面 ) % 便 数 が 少 ない 行 きたい 方 面 にバスがない 乗 り 換 えないと 目 的 地 まで 行 けない 料 金 が 高 い バスがいつ 来 るかあてにならない バスの 時 刻 で 行 動 が 制 限 される 乗 り 換 えで 時 間 が 無 駄 になり 不 便 バス 停 から 目 的 地 が 遠 い 時 間 がかかる バス 代 に 小 銭 を 用 意 するのが 面 倒 バス 停 に 自 転 車 置 場 が 欲 しい 身 体 が 不 自 由 なので 乗 り 降 りしにくい 目 的 地 までどのバスに 乗 ればいいかわからない 終 発 時 刻 が 早 い 料 金 がわかりにくい 始 発 時 刻 が 遅 い 座 席 が 少 ない 益 城 町 中 心 部 % 益 城 町 の 中 心 部 以 外 %. 時 時 時 時 時 時 時 4 時 時 時 時 時 時 バスについて 不 満 に 思 うこと( 複 数 回 答 ) 4 出 発 時 間 帰 宅 時 間 割 超 路 線 バスが 約 割 タクシー % 家 族 以 外 の 運 転 車 に 同 乗 % 代 表 交 通 手 段 路 面 電 車 施 設 等 の % 送 迎 車 % 路 線 バス % 家 族 の 運 転 車 に 同 乗 % JR % 交 通 手 段 N=, % 徒 歩 4% 自 家 用 車 4% 集 計 対 象 は 月 に~ 回 以 上 の バス 利 用 者 N= 自 転 車 % 原 付 バイク % - - 凡 例 全 体 ~4 歳 ~4 歳 歳 以 上 4 交 通 手 段 整 備 と 行 動 機 会 交 通 手 段 が 整 備 されると 行 動 機 会 が 増 加 すると 考 えている 方 は /4 程 度 買 物 施 設 ( 黒 潮 市 場 スーパーキッド 等 ) 医 療 衛 生 施 設 ( 益 城 中 央 病 院 東 熊 本 病 院 等 )への 要 望 が 多 い 交 通 手 段 整 備 と 行 動 機 会 ない 4% なし % 行 動 機 会 増 の 可 能 性 N=, 人 歳 以 上 自 動 車 免 許 N= 人 ある % あり % 運 転 を 続 けたい 年 齢 全 体 ~4 歳 ~4 歳 歳 以 上 % % 4% % % % できるかぎり 続 けたい 4% % % % 一 定 の 年 齢 になったら やめたい 医 療 衛 生 施 設 福 祉 施 設 買 い 物 施 設 娯 楽 習 い 事 趣 味 家 事 等 郵 便 局 金 融 機 関 役 場 行 政 施 設 等 % % % % 自 分 が 運 転 する 方 法 以 外 の 手 段 があればやめたい % 4% % % % 4% 4% % N= 人 % 約 割 N= 人 N= 人 N=4 人 交 通 手 段 整 備 により 新 たに 行 こうと 思 う 施 設 益 城 中 央 病 院 (), 東 熊 本 病 院 (), 益 城 整 形 外 科 (4),ふくだ 整 形 外 科 病 院 (),さくら 病 院 (), 清 水 眼 科 (), 永 田 内 科 医 院 (), 椎 崎 胃 腸 科 外 科 医 院 (), 益 城 なかぞのクリニック() 憩 いの 家 (), ひろやす 荘 (), 平 成 唯 仁 館 () 黒 潮 市 場 (),スーパーキッド(), 吉 本 商 店 (),サンデル(),さく らの 森 (ハローデイ)(),とれたて 市 場 (),ホームセンターフタバ (),グランメッセ() 図 書 館 (), 益 城 町 総 合 体 育 館 (), 益 城 町 公 民 館 (), 益 城 町 文 化 会 館 (), 働 く 婦 人 の 家 (), ミナテラス(),グランメッセ(), 町 民 グランド() 肥 後 銀 行 ( 木 山 広 安 )(), 木 山 郵 便 局 (), 惣 領 郵 便 局 (), 益 城 郵 便 局 (), 熊 本 ファミリー 銀 行 (), 第 一 信 用 金 庫 (4), 農 協 () 益 城 町 役 場 () 4% 4% 4% ( 人 ) 4 施 設 名 希 望 総 数 益 城 町 内 の 施 設 のみ 施 設 は 希 望 総 数 にて 整 理 施 設 名 の 後 の( )は 希 望 数 % 4% 4% % 運 転 を 辞 める 具 体 的 年 齢 4 % % % N= 人 % N=4 人 N= 人 N=4 人 歳 ~ 歳 ~ 歳 ~ 歳 ~ 歳 ~ 歳 ~ 歳 N= 人 約 割
公 共 交 通 の 運 行 形 態 ( 希 望 ) 時 間 に 便 程 度 を 望 む 声 が 最 も 多 く 分 に 便 程 度 日 に 便 程 度 と 続 く 目 的 地 への 乗 り 換 え 回 数 は 回 以 下 がほぼ 割 を 占 め 金 額 は 円 ( 中 央 値 )である ( 人 ) 目 的 地 へのバスの 運 行 本 数 分 に 便 程 度 % 分 に 便 程 % 分 に 便 程 % % 目 的 地 への 運 行 本 数 N= 人 時 間 に 便 程 度 % 目 的 地 までの 料 金 日 に 便 程 度 % 日 に 便 程 度 % 日 に 便 程 度 % 目 的 地 へのバスの 乗 り 継 ぎ 回 数 回 44% 回 % % 目 的 地 への 乗 り 継 ぎ 回 数 N= 人 回 44% ) 参 考 益 城 町 総 合 計 画 策 定 のためのアンケート 調 査 結 果 報 告 書 / 平 成 年 月 より 益 城 町 の 定 住 志 向 は 高 いものの 若 年 層 ほど 町 外 への 移 転 志 向 が 高 くなっている 町 外 に 移 転 したい 理 由 のトップは 交 通 の 便 で 全 体 の4 割 を 超 えている 住 み 続 けたい.% 4.% 4.%.% 益 城 町 への 定 住 意 向 ( 年 齢 別 ) どちらかといえ ば 住 み 続 けたい 44.%.%.%.% 代 以 下 (N=) 代 (N=) 4 代 (N=) 代 (N=) できれば 町 外 に 移 転 したい.%.%.%.%.%.%.%.% 町 外 に 移 転 したい 若 年 層 ほど 移 転 意 向 高 い 希 望 者 中 央 値 円.%.%.%.% 代 (N=) 代 以 上 (N=4).4% 4.% (%) 4 4.%.4% 町 外 に 移 転 したい 理 由 ( 全 体 ) ~ ~ ~ ~ ~ ~ 4 ~ ~ ( 円 ) 希 望 する 料 金 N= 人 4 交 通 の 便 が 悪 く 通 勤 通 学 に 不 便 買 い 物 や 生 活 に 不 便 地 域 での 人 間 関 係 が 不 安 余 暇 や 生 きがいを 楽 しむ 場 や 機 会 がない... 4. 自 分 に 合 う 仕 事 ( 職 場 )がない 4. 公 共 交 通 の 今 後 のあり 方 高 齢 者 等 のために 公 的 支 援 の 必 要 性 を 求 める 声 は 高 い(%)ものの 利 用 者 の 少 ない 路 線 に 対 する 工 夫 の 必 要 性 を 感 じている(4%) 保 健 福 祉 医 療 が 充 実 していない 住 宅 環 境 がよくない 子 育 て 教 育 の 環 境 がよくない 消 防 防 災 防 犯 体 制 が 不 安.... 凡 例 公 的 支 援 必 要 高 齢 者 や 自 家 用 車 を 利 用 できない 環 境 の 方 の 生 活 行 動 を 支 援 するために ある 程 度 公 的 な 支 援 は 必 要 である 公 共 交 通 の 利 用 が 不 便 な 地 域 は 無 くすべきである 今 後 の 公 共 交 通 の 確 保 のあり 方 について % % % % 4% % % % % % % そう 思 う ある 程 度 そう 思 う どちらとも 言 えない あまりそう 思 わない 4% % % % % % そう 思 わない % % % % N=,4 人 N=, 人 自 然 環 境 がよくない 無 回 答... 全 体 (N=) 新 たに 導 入 してほしい 移 動 手 段 または 改 善 して 欲 しい 公 共 交 通 サービスとして 町 内 を 巡 回 するコミュニティバス が 最 も 高 く 割 を 超 えており 町 内 の 各 所 に 行 けるデ マンドタクシー (4.%) 現 行 のバスの 運 行 回 数 の 見 直 し (.%)が 続 く 現 状 サービス 程 度 のバス 路 線 は 税 金 ( 住 民 負 担 )が 増 えようとも 何 とか 維 持 すべきでる % % % % % N=,4 人 新 たに 導 入 してほしい 移 動 手 段 または 改 善 してほしい 公 共 交 通 サービス( 全 体 ) 4 熊 本 高 森 線 の 中 心 部 ( 惣 領 交 差 点 等 )を 通 る 運 行 本 数 が 多 い 路 線 であっても 補 助 金 がこれ 以 上 増 えるようであれば 運 行 本 数 についても 見 直 すべきである 利 用 者 が 少 ない 路 線 は 別 の 交 通 手 段 を 考 えるの 工 夫 を して 補 助 金 が 増 えないようにすべきである 沿 線 住 民 や 企 業 が 積 極 的 に 公 共 交 通 利 用 に 努 める 路 線 ほど 行 政 が 支 援 すべきである % % % % % % % % % % % 4% 4% % % N=, 人 N=, 人 N=, 人 新 たなバス 路 線 の 開 設.%.% 無 回 答.% 新 たに 導 入 してほしい 公 共 サービス N=, 人 現 行 のバスの 運 行 回 数 の 見 直 し.% 町 内 を 巡 回 する コミュニティバス 4.% 様 々な 工 夫 をしても 一 定 程 度 の 利 用 が 見 込 めない 公 共 交 通 サービスについては 廃 止 も 止 むを 得 ない % 補 助 金 を 減 らす 工 夫 % % % % N=, 人 - - 町 内 の 各 所 に 行 ける デマンドタクシー 4.%
() 意 見 交 換 会 ) 開 催 概 要 下 記 に 示 す 日 程 で 地 域 住 民 を 対 象 に 意 見 交 換 会 を 実 施 した 校 区 行 政 区 (うち 黒 石 崎 袴 野 が 参 加 者 なし)を 対 象 に 実 施 し 参 加 者 数 は 名 であった 意 見 交 換 会 参 加 者 選 任 について 意 見 交 換 会 開 催 概 要 校 区 日 時 場 所 行 政 区 ( 班 編 成 ) 参 加 者 数 津 森 H.. ( 火 ) 公 民 館 津 森 分 館 上 小 谷 下 小 谷 人 :~: 田 原 寺 中 人 上 陳 下 陳 堂 園 北 向 4 人 杉 堂 人 福 田 H.. ( 水 ) 公 民 館 福 田 分 館 平 田 上 平 田 中 福 原 南 人 :~: 畑 中 谷 川 田 中 人 平 田 下 平 田 西 平 田 境 人 H.. ( 水 ) 川 内 田 公 民 館 川 内 田 4 人 :~: 飯 野 H.. ( 火 ) 公 民 館 飯 野 分 館 小 池 秋 永 下 原 櫛 島 東 無 田 人 4:~: 土 山 本 土 山 4 人 中 砥 川 下 砥 川 下 鶴 飯 田 人 五 楽 上 砥 川 新 川 人 赤 井 木 崎 中 尾 人 日 : 黒 石 崎 袴 野 が 参 加 者 なし 津 森 校 区 福 田 校 区 飯 野 校 区 - -