福 島 県 飯 舘 ( 基 本 方 針 ) インフラ( 道 路 水 道 集 落 排 水 等 )については の 復 興 に 必 要 な 社 会 基 盤 であ り 早 急 に 復 旧 をしなければならない では 避 難 をするまでの 間 に 道 路 水 道 集 落 排 水 等 は 応 急 的 に 復 旧 をし 一 時 帰 宅 等 で 必 要 な 最 低 限 の 生 活 基 盤 は 整 っている 状 況 にある しかし 今 後 帰 に 向 けては 不 十 分 であり 仮 復 旧 から 本 復 旧 道 の 通 行 止 めの 解 除 各 施 設 の 調 査 復 旧 を 計 画 的 に 進 める また 施 設 再 開 に 向 けては 施 設 をどう 維 持 するかという 視 点 も 含 め 対 応 し 施 設 再 開 に 向 けた 復 旧 維 持 管 理 に 努 める また 復 旧 工 事 を 進 めるにあたり 原 発 事 故 に 伴 う 放 射 能 に 汚 染 された 表 土 やガラ 等 の 処 分 についての 課 題 解 決 も 必 須 である
1. 河 川 河 川 については 平 成 23 年 4 月 に 計 画 的 避 難 区 域 に 指 定 され 全 避 難 を 余 儀 なく されたため 地 震 による 詳 細 な 被 害 の 把 握 ができていない 今 後 周 辺 の 除 染 作 業 の 工 程 にあわせ 線 量 の 減 衰 を 見 極 めながら 現 地 調 査 を 行 い 被 害 があれば 復 旧 していく こととする ( 普 通 河 川 : 二 級 河 川 : 県 )
2. 上 水 道 水 道 施 設 については 避 難 をする 前 に 漏 水 等 の 修 繕 を 行 っており 一 時 帰 宅 で 必 要 と される 最 低 限 の 機 能 は 確 保 している 4 箇 所 に 施 設 が 分 散 しているが 施 設 は 支 障 な く 稼 動 し 水 質 検 査 等 に 異 常 もない しかし 漏 水 が 疑 われる 配 水 量 があり 平 成 25 年 度 中 に 本 格 的 な 漏 水 調 査 を 行 った 後 に 復 旧 工 事 に 着 手 する 民 の 一 時 帰 宅 を 支 えるにも 漏 水 調 査 や 水 質 調 査 冬 期 間 の 漏 水 対 策 に 万 全 を 期 し 民 の 帰 に 向 けて 対 応 する
3. 下 水 道 ( 農 業 集 落 排 水 ) 農 業 集 落 排 水 施 設 については 避 難 をする 前 にマンホールの 段 差 や 管 路 上 部 の 路 面 の 陥 没 などは 応 急 復 旧 を 行 っている 2 箇 所 の 施 設 は 稼 動 しており 必 要 な 最 低 限 の 機 能 は 確 保 している 一 時 帰 宅 への 対 応 は 確 保 しているが 全 避 難 により 排 水 の 使 用 頻 度 が 少 なく 極 端 に 汚 泥 量 が 少 ない 状 況 にあるため 微 生 物 の 死 滅 が 懸 念 される また 震 災 後 本 格 的 な 管 路 調 査 を 行 っておらず 管 路 破 損 を 疑 う 不 明 水 が 流 入 して おり 更 には 管 路 上 部 の 陥 没 も 新 たに 発 生 しているため 平 成 25 年 度 中 に 本 格 的 な 管 路 調 査 と 設 計 を 行 った 後 に 復 旧 工 事 に 着 手 して 民 の 帰 に 向 けて 対 応 する
4. 道 路 管 理 道 路 道 路 については 避 難 をする 前 に 応 急 復 旧 を 行 っており 最 低 限 の 機 能 は 確 保 してい る 民 の 一 時 帰 宅 を 支 えるにも 仮 復 旧 の 箇 所 や 通 行 止 め 箇 所 の 復 旧 を 計 画 的 に 進 め 民 の 帰 に 向 けて 復 旧 を 進 める 道 大 火 比 曽 および 岩 部 線 は 平 成 25 年 度 は 仮 復 旧 のための 定 期 パトロールを 行 い 平 成 26 年 度 で 平 成 27 年 度 復 旧 を 目 指 す 道 小 滝 大 倉 線 は 平 成 25 年 度 後 半 に を 実 施 し 平 成 26 年 度 で 山 の 覆 工 工 事 平 成 27 年 度 は 災 害 防 除 工 事 を 予 定 する 道 小 宮 風 兼 線 佐 須 久 保 田 線 および 八 和 木 荒 屋 敷 線 は 平 成 25 年 後 半 に 調 査 設 計 を 実 施 し 平 成 26 年 度 復 旧 を 目 指 す
5. 農 地 農 業 用 施 設 農 業 用 施 設 については 計 画 的 避 難 区 域 に 指 定 され 全 避 難 を 余 儀 なくされたため 地 震 による 詳 細 な 被 害 の 把 握 ができていない また 避 難 により 維 持 管 理 が 十 分 にで きないことから 排 水 の 詰 りなどによる 新 たに 災 害 が 発 生 している 農 業 用 施 設 の 地 震 による 被 災 箇 所 として 現 在 把 握 しているのは ため 池 堤 防 の 破 損 で5 箇 所 ( 中 迫 ため 池 堂 の 入 ため 池 大 火 ため 池 八 木 沢 ため 池 大 宮 ため 池 )と なっている 復 旧 は 放 射 性 物 質 拡 散 防 止 のため 本 格 的 な 復 旧 ができない 状 況 であり 当 面 最 低 限 の 被 災 拡 大 防 止 のために 土 砂 流 失 防 止 排 水 対 策 を 実 施 する
6. 文 教 施 設 有 施 設 文 教 施 設 や 有 施 設 については 震 災 後 目 視 による 調 査 により 被 害 状 況 は 把 握 して おり 一 部 復 旧 をした 箇 所 や 施 設 はあるものの 全 てが 復 旧 した 状 況 にはない また 震 災 による 影 響 で 雨 漏 りをしている 施 設 もあり 施 設 を 維 持 するためには 早 急 な 復 旧 をしなければならない 草 野 小 学 校 については 大 規 模 改 修 の 計 画 が 進 められており 実 施 設 計 まで 完 了 して いるが 学 校 施 設 再 開 に 向 けて 平 成 26 年 度 に 計 画 見 直 しも 含 めて 復 旧 を 進 める 飯 舘 公 民 館 については 建 替 えの 計 画 が 進 められており 基 本 設 計 まで 完 了 してい る 施 設 再 開 に 向 けて 震 災 後 の 計 画 見 直 しも 含 め 平 成 25 年 度 中 に 解 体 を 行 い 平 成 26 年 度 に 改 築 を 行 う 柔 剣 道 場 は 平 成 25 年 度 に 解 体 を 予 定 し 大 倉 体 育 館 は 平 年 25 年 度 復 旧 を 目 指 す その 他 の 施 設 についても 施 設 の 維 持 や 再 開 に 向 けて 平 成 26 年 度 より 順 次 調 査 設 計 を 行 った 後 に 復 旧 工 事 に 着 手 し 民 の 帰 に 向 けて 対 応 する
7. 公 営 営 住 宅 公 営 営 住 宅 については 震 災 後 目 視 による 調 査 により 被 害 状 況 は 把 握 して おり 一 部 復 旧 をした 箇 所 や 施 設 はあるものの 全 てが 復 旧 した 状 況 にはない 公 営 営 住 宅 の 入 居 者 は 一 部 退 去 した 方 は 居 るものの 家 財 等 を 残 した 状 態 で 避 難 をして いる 公 営 大 森 住 宅 営 飯 樋 住 宅 ともに 平 成 26 年 度 調 査 着 手 を 予 定 する 民 の 帰 に 向 けては 住 宅 政 策 が 重 要 な 位 置 付 となることから 被 災 した 住 宅 も 含 め 住 宅 政 策 を 再 構 築 する 必 要 がある
8. 除 染 平 成 24 年 5 月 に 策 定 された 特 別 地 域 内 除 染 実 施 計 画 ( 飯 舘 ) に 基 づ き 事 業 を 実 施 ( 参 考 ) < 特 別 地 域 内 除 染 実 施 計 画 ( 飯 舘 )> http://www.env.go.jp/jishin/rmp/attach/josen-area_p-iidate.pdf
9. 災 害 廃 棄 物 処 理 ( 対 策 地 域 内 廃 棄 物 処 理 ) 1 災 害 廃 棄 物 発 生 状 況 これまでの 現 地 踏 査 で 被 災 家 屋 の 状 況 を 確 認 2 事 業 実 施 予 定 住 民 の 帰 還 の 妨 げにならないタイミングで 着 実 に 対 策 地 域 内 廃 棄 物 を 処 理 する 地 権 者 及 び 周 辺 住 民 のご 理 解 とご 協 力 が 必 須 となる 3 平 成 24 年 度 における 成 果 国 の 直 轄 事 業 内 容 について との 調 整 を 実 施 仮 設 焼 却 炉 に 係 る 地 元 説 明 を 実 施 4 平 成 25 年 度 の 成 果 目 標 仮 置 場 の 設 置 国 による 解 体 が 必 要 な 家 屋 の 解 体 撤 去 家 の 片 付 けごみの 回 収 仮 設 焼 却 炉 の 設 置 国 の 直 轄 処 理 については 平 成 25 年 夏 ごろを 目 途 に 全 体 の 処 理 見 通 しを 明 ら かにする
インフラ 復 旧 の 工 程 表 ( 飯 舘 ) 工 程 が 見 込 めるもの 工 程 が 現 時 点 で 見 込 みにくいもの 平 成 25 年 4 月 末 現 在 事 業 河 川 内 の 河 川 整 備 主 体 県 被 災 / 稼 働 状 況 河 川 については 平 成 23 年 4 月 に 計 画 的 避 難 区 域 に 指 定 され 全 避 難 を 余 儀 なくされ たため 地 震 による 詳 細 な 被 害 の 把 握 がで きていない 今 後 周 辺 の 除 染 作 業 の 工 程 にあわせ 線 量 の 減 衰 を 見 極 めるながら 調 査 を 行 う H24 年 度 に 実 施 したこと( 成 果 ) H25 年 度 に 実 施 すること( 目 標 ) 調 査 の 実 施 H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 調 査 H28 年 度 以 降 備 考 ポイント 等 現 地 調 査 を 行 い 被 害 があれば 復 旧 計 画 を 策 定 していく 上 水 道 本 管 給 水 管 本 管 及 び 宅 内 の 漏 水 調 査 本 管 の 漏 水 はないと 思 われるが 依 然 とし て 漏 水 と 見 られる 配 水 が 認 められる 管 路 布 設 延 長 L=90km 調 査 の 実 施 調 査 復 旧 下 水 道 農 業 集 落 排 水 管 路 及 びマンホール 布 設 部 の 路 面 沈 下 その 都 度 復 旧 はしているものの 余 震 の 影 響 ( 草 野 地 区 ) 復 旧 あり の 実 施 管 路 布 設 延 長 L=10km 農 業 集 落 排 水 管 路 及 びマンホール 布 設 部 の 路 面 沈 下 その 都 度 復 旧 はしているものの 余 震 の 影 響 ( 飯 樋 地 区 ) 復 旧 あり の 実 施 管 路 布 設 延 長 L=5 km 避 難 をする 前 にマンホールの 段 差 や 管 路 上 部 の 路 面 の 陥 没 などは 応 急 復 旧 を 行 っている 施 設 は 稼 動 しており 必 要 な 最 低 限 の 機 能 は 確 保 している 避 難 をする 前 にマンホールの 段 差 や 管 路 上 部 の 路 面 の 陥 没 などは 応 急 復 旧 を 行 っている 施 設 は 稼 動 しており 必 要 な 最 低 限 の 機 能 は 確 保 している 道 路 道 大 火 比 曽 線 1カ 所 L=29m 法 面 崩 落 仮 復 旧 道 路 改 良 予 定 区 間 となっているため 災 害 事 業 により 復 旧 するには 改 良 計 画 とのす り 合 わせが 必 要 となる 本 復 旧 道 岩 部 線 法 面 崩 落 仮 復 旧 2カ 所 L=47m (1 工 区 L=27m 2 工 区 L=20m) 仮 復 旧 のため 定 期 パトロール 本 復 旧 道 小 滝 大 倉 線 落 石 通 行 止 め 森 林 管 理 局 にて 調 査 を 実 施 の 実 施 山 覆 工 工 事 災 害 防 除 工 事 道 小 宮 風 兼 線 落 石 及 び 落 石 の 危 険 性 通 行 止 め 2カ 所 L=350m (1 工 区 L=200m 2 工 区 L=150m) の 実 施 災 害 防 除 工 事 道 佐 須 久 保 田 線 農 地 の 法 面 崩 落 通 行 止 め 復 旧 L=40m の 実 施 復 旧 う 回 路 あり 道 八 和 木 荒 屋 敷 線 農 地 法 面 の 亀 裂 により 崩 落 の 危 険 性 通 行 止 め L=50m の 実 施 復 旧 う 回 路 あり
工 程 が 見 込 めるもの 工 程 が 現 時 点 で 見 込 みにくいもの 平 成 25 年 4 月 末 現 在 事 業 農 地 農 業 用 施 設 田 水 路 整 備 主 体 被 災 / 稼 働 状 況 田 崩 落 2カ 所 水 路 柵 きょ 倒 れ1カ 所 H24 年 度 に 実 施 したこと( 成 果 ) H25 年 度 に 実 施 すること( 目 標 ) 被 災 拡 大 防 止 対 策 の 実 施 H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 被 災 拡 大 防 止 対 策 H28 年 度 以 降 備 考 ポイント 等 当 面 最 低 限 の 被 災 拡 大 防 止 対 策 を 行 う ため 池 地 震 による ため 池 堤 防 の 破 損 5 箇 所 があ る 1. 中 迫 ため 池 : 堤 体 崩 落 2. 堂 の 入 ため 池 : 堤 体 亀 裂 3. 大 火 ため 池 : 堤 体 崩 落 4. 八 木 沢 ため 池 : 堤 体 漏 水 5. 大 宮 ため 池 : 堤 体 亀 裂 被 災 拡 大 防 止 対 策 の 実 施 被 災 拡 大 防 止 対 策 当 面 最 低 限 の 被 災 拡 大 防 止 対 策 を 行 う 農 道 野 手 神 線 調 整 中 橋 梁 部 の 段 差 及 び 橋 梁 下 部 のブロック 倒 れ 農 免 農 道 で 県 で 整 備 した 道 路 であるが 橋 梁 下 部 のブロックが 倒 れている 調 整 中
工 程 が 見 込 めるもの 工 程 が 現 時 点 で 見 込 みにくいもの 平 成 25 年 4 月 末 現 在 事 業 整 備 主 体 被 災 / 稼 働 状 況 文 教 施 設 その 他 営 施 設 相 馬 農 業 高 等 学 校 担 当 者 による 目 視 確 認 のみ ボイラー 配 管 飯 舘 校 損 傷 体 育 館 の 窓 枠 歪 みや 和 室 棟 の 屋 根 瓦 県 破 損 等 が 確 認 されている H24 年 度 に 実 施 したこと( 成 果 ) H25 年 度 に 実 施 すること( 目 標 ) H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 査 定 復 旧 工 事 H28 年 度 以 降 備 考 ポイント 等 飯 樋 小 学 校 震 災 の 影 響 でプールの 際 に 亀 裂 が 入 り 地 プール 盤 も 下 がっておりプール 自 体 も 傾 いている 状 況 である 査 定 法 面 の 復 旧 プール 改 修 飯 樋 小 学 校 震 災 の 影 響 により 進 入 路 に 設 置 してあるL 進 入 路 型 擁 壁 に 亀 裂 が 入 り 傾 いている 査 定 復 旧 飯 樋 小 学 校 体 育 館 屋 根 下 地 板 の 落 下 体 育 館 雨 漏 りあり 復 旧 草 野 小 学 校 大 規 模 改 修 を 実 施 する 予 定 であり 震 災 前 校 舎 に 基 本 設 計 が 完 了 済 み 計 画 の 見 直 し 改 修 草 野 小 学 校 体 育 館 の 西 側 外 壁 破 損 地 震 により 壁 ALC 板 にクラックが 入 り 一 体 育 館 査 定 復 旧 部 外 壁 が 欠 落 している 落 下 の 危 険 性 あり 飯 舘 中 学 校 設 備 地 震 の 影 響 で 時 計 が 破 損 外 壁 の 歪 から 突 風 で 一 部 外 壁 が 落 下 仮 復 旧 は 行 っているが 多 目 的 集 会 所 廊 下 に 雨 漏 りしている 復 旧 済 飯 館 中 学 校 体 育 館 体 育 館 天 井 落 下 復 旧 済 公 民 館 地 震 による 倒 壊 危 険 施 設 震 災 前 の 耐 震 診 断 により 耐 震 補 強 を 要 する 結 果 であり 建 替 えの 予 定 であった 基 本 設 計 が 完 了 していた 更 に 震 災 の 影 響 により 床 の 傾 きが 大 きく なった 解 体 の 実 施 解 体 改 築 柔 剣 道 場 地 震 による 倒 壊 危 険 施 設 (ガラス 破 損 天 井 板 落 下 ) 震 災 の 影 響 もありプレキャストコンクリー ト 造 であるため 危 険 性 大 解 体 の 実 施 解 体 ふれあい 交 流 館 地 震 によりサッシ 枠 床 等 の 歪 み 昭 和 40 年 度 に 建 築 された 体 育 館 を 改 修 し たてやま 復 旧 て 屋 内 ゲートボール 場 として 使 用 してい る 大 倉 体 育 館 地 震 による 窓 枠 ゆがみ 窓 ガラスのゴムが 外 れており 雨 水 が 中 に 入 ってきており 劣 化 が 進 んでいる 復 旧 の 実 施 復 旧 スポーツ 公 園 地 盤 沈 下 擁 壁 の 倒 れによる 建 物 自 体 の 傾 管 理 棟 斜 復 旧 野 球 場 野 球 場 のバックネット 裏 応 援 席 にコンク リートの 亀 裂 大 破 損 L 型 擁 壁 の 傾 き 復 旧 陸 上 競 技 場 陸 上 競 技 場 クラブハウス くらぶハウス 不 等 沈 下 による 階 段 部 コンクリートに 亀 裂 復 旧 宿 泊 体 験 館 きこり 震 災 で 壁 天 井 設 備 に 被 害 修 復 するも 余 震 で 再 被 害 があり 再 修 復 復 旧
工 程 が 見 込 めるもの 工 程 が 現 時 点 で 見 込 みにくいもの 平 成 25 年 4 月 末 現 在 事 業 住 宅 公 営 大 森 住 宅 整 備 主 体 被 災 / 稼 働 状 況 平 屋 戸 建 て1 戸 ( 築 S31 年 ) 建 物 中 央 部 で 柱 を 支 えている 土 台 が 腐 って おり 地 震 の 影 響 により 柱 が 下 がってしまい 建 物 全 体 として 中 央 部 が 下 がっている 状 況 となっている 入 居 者 が 家 財 等 を 残 したまま 避 難 してい る H24 年 度 に 実 施 したこと( 成 果 ) H25 年 度 に 実 施 すること( 目 標 ) H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 4 月 7 月 10 月 1 月 調 査 H28 年 度 以 降 備 考 ポイント 等 営 飯 樋 住 宅 2 棟 ( 飯 樋 小 学 校 裏 ) 営 住 宅 基 礎 の 亀 裂 法 面 側 で 不 均 一 に 地 盤 が 下 がり 基 礎 に 亀 裂 が 入 り 基 礎 自 体 がへの 字 になっている 状 況 で ある 入 居 者 が 家 財 等 を 残 したまま 避 難 してい る 調 査 除 染 除 染 先 行 除 染 国 実 施 済 み 事 業 の 実 施 草 野 東 工 区 継 続 事 業 所 等 特 別 地 域 内 計 画 国 H24 年 5 月 特 別 地 域 内 除 染 実 施 計 画 策 定 計 画 の 策 定 及 び 事 業 の 実 施 事 業 の 実 施 仮 置 場 国 選 定 作 業 及 び 確 保 選 定 作 業 及 び 確 保 特 別 地 域 内 除 染 実 施 計 画 に 基 づく 事 業 仮 置 場 設 置 災 害 廃 棄 物 対 策 地 域 内 廃 棄 物 処 理 国 これまでの 現 地 踏 査 で 被 災 家 屋 の 状 況 を 確 認 国 の 直 轄 事 業 内 容 について との 調 整 を 実 施 仮 設 焼 却 炉 に 係 る 地 元 説 明 を 実 施 国 による 解 体 が 必 要 な 家 屋 の 解 体 撤 去 仮 設 焼 却 炉 の 設 置 等 調 整 中 国 の 直 轄 処 理 については 夏 頃 を 目 途 に 全 体 の 処 理 見 通 しを 明 らかにする 本 工 程 表 に 記 載 の 内 容 については 軽 微 な 修 正 を 行 う 場 合 があります