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Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

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スライド 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

16 日本学生支援機構

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次 世 代 育 成 支 援

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

東内委員長(開会)                        午前10:34

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

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人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第

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産 業 教 育 常 任 委 員 会 会 議 録 1. 本 委 員 会 の 開 催 日 時 は 次 のとおりである 平 成 24 年 9 月 19 日 ( 水 ) 午 前 10 時 00 分 2. 本 委 員 会 の 出 席 委 員 は 次 のとおりである 副 委 員 長 志 摩 浩 志 君 委 員 秋 広 眞 司 君 委 員 徳 田 拡 志 君 委 員 木 野 田 恵 美 子 君 委 員 西 村 新 一 郎 君 3. 本 委 員 会 の 欠 席 委 員 は 次 のとおりである なし 4. 委 員 外 議 員 の 出 席 は 次 のとおりである なし 5. 傍 聴 議 員 の 出 席 は 次 のとおりである なし 6. 本 委 員 会 に 出 席 した 説 明 員 は 次 のとおりである 教 育 長 髙 田 肣 文 君 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 学 校 教 育 課 長 山 口 幸 彦 君 生 涯 学 習 課 長 兼 隼 人 図 書 館 長 山 下 修 君 文 化 振 興 課 長 上 牧 幸 男 君 国 分 図 書 館 長 兼 国 分 教 育 総 務 課 長 兼 メディアセンター 所 長 津 曲 正 昭 君 国 分 中 央 高 校 事 務 長 上 脇 田 寛 君 福 山 出 張 所 教 育 振 興 課 長 冨 永 克 義 君 教 育 総 務 課 長 補 佐 兼 教 育 政 策 G 長 本 村 成 明 君 保 健 体 育 課 長 補 佐 兼 スポーツ 振 興 G 長 新 鍋 一 昭 君 教 育 総 務 課 主 幹 兼 教 育 施 設 G 長 松 元 公 生 君 国 分 中 央 高 校 管 理 G 長 高 田 正 子 君 教 育 施 設 G 主 査 町 田 信 彦 君 教 育 施 設 G 主 任 技 師 林 謙 一 郎 君 工 事 監 査 部 長 中 村 順 二 君 契 約 課 長 上 原 良 仁 君 入 札 契 約 G 長 市 来 秀 一 君 7. 本 委 員 会 の 書 記 は 次 のとおりである 書 記 隈 元 秀 一 君 8. 本 委 員 会 の 付 託 案 件 は 次 のとおりである 議 案 第 57 号 請 負 契 約 の 締 結 について 議 案 第 58 号 請 負 契 約 の 締 結 について 9. 本 委 員 会 の 所 管 に 係 る 調 査 事 項 は 次 のとおりである パークゴルフ 場 の 使 用 料 について 県 ( 国 )への 要 望 について 議 会 報 告 会 で 出 た 意 見 の 取 り 扱 いについて 地 球 温 暖 化 対 策 に 関 する 地 方 財 源 を 確 保 充 実 する 仕 組 み の 構 築 を 求 める 意 見 書 の 採 択 につ いて( 依 頼 ) について 10. 本 委 員 会 の 概 要 は 次 のとおりである 開 会 午 前 10 時 00 分 ただいまから 産 業 教 育 常 任 委 員 会 を 開 会 いたします 本 日 は 去 る9 月 11 日 の 本 会 議 で 当 委 員 会 に 付 託 になりました 議 案 2 件 の 審 査 と 報 告 1 件 及 び 所 管 事 務 調 査 を 行 いたいと 思 います ここで 委 員 の 皆 様 にお 諮 りいたします 本 日 の 会 議 は お 手 元 に 配 付 いたしました 次 第 書 に 基 づき 進 めてい 1

きたいと 思 いますが よろしいでしょうか [ はい と 言 う 声 あり] それでは そのようにさせていただきます まず 議 案 第 57 号 及 び 議 案 第 58 号 の 請 負 契 約 の 締 結 について 一 括 して 審 査 をいたします 執 行 部 の 説 明 を 求 めます 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 それでは 議 案 第 57 号 及 び 資 料 につきまして 御 説 明 いたします 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 5 号 及 び 霧 島 市 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 請 負 契 約 の 締 結 について 議 会 の 議 決 を 求 めるものでございます 契 約 の 目 的 の 工 事 名 は 国 分 中 央 高 等 学 校 校 舎 改 築 建 築 工 事 で 工 事 場 所 は 霧 島 市 国 分 中 央 一 丁 目 10 番 1 号 地 内 です 契 約 の 方 法 は 一 般 競 争 入 札 契 約 の 金 額 は3 億 1,920 万 円 です 契 約 の 相 手 方 は 霧 島 市 隼 人 町 松 永 3282 番 地 4 津 田 和 佐 々 木 曽 山 特 定 建 設 工 事 共 同 企 業 体 代 表 者 株 式 会 社 津 田 和 建 設 代 表 取 締 役 津 田 和 亨 と 請 負 契 約 を 締 結 しようとするものであります 議 案 の 別 紙 を 御 覧 ください 議 案 集 の18ページ でございます 工 事 の 着 工 予 定 は 議 会 の 議 決 を 得 た 日 から 起 算 して2 日 より 完 成 予 定 年 月 日 は 平 成 25 年 9 月 30 日 です 工 事 の 概 要 は 鉄 筋 コンクリート 造 3 階 建 て 延 べ 床 面 積 1,742.16m2です 入 札 の 状 況 を 申 し 上 げますと 霧 島 市 契 約 規 則 により 平 成 24 年 7 月 13 日 に 公 告 を 行 い 入 札 参 加 資 格 として 霧 島 市 内 に 本 社 本 店 を 置 き 霧 島 市 入 札 参 加 資 格 ( 建 築 一 式 ) 格 付 区 分 A 級 を 有 してい る 者 の 構 成 により 結 成 した 特 定 建 設 工 事 共 同 企 業 体 で 入 札 参 加 資 格 が 認 められた 者 という 条 件 を 付 けております 平 成 24 年 8 月 6 日 に 入 札 を 執 行 いたしました 6 企 業 体 が 入 札 に 参 加 しまして 最 低 価 格 の 津 田 和 佐 々 木 曽 山 特 定 建 設 工 事 共 同 企 業 体 代 表 者 株 式 会 社 津 田 和 建 設 代 表 取 締 役 津 田 和 亨 が3 億 400 万 円 で 落 札 消 費 税 額 1,520 万 円 を 含 めた3 億 1,920 万 円 が 契 約 金 額 です 次 に 図 面 の 説 明 をいたします 20ページの 資 料 2を 御 覧 ください 配 置 図 でございます 方 角 は 上 が 西 下 が 東 右 が 北 左 が 南 の 方 角 となります 現 在 の 位 置 関 係 を 申 しますと 南 左 側 より 校 舎 1 号 棟 2 号 棟 3 号 棟 4 号 棟 その 北 側 に 議 決 をお 願 いしております 改 築 校 舎 を 建 設 いた します 資 料 3をお 開 きください 改 築 校 舎 の1 階 平 面 図 と2 階 平 面 図 です 下 の 図 面 の1 階 には 食 物 実 習 室 職 員 室 男 女 の 便 所 第 1 被 服 室 を 配 置 しています 2 階 に 茶 室 家 庭 総 合 実 習 室 ( 茶 道 着 付 華 道 )を3 室 男 女 の 便 所 第 2 被 服 室 を 配 置 しております 資 料 4をお 開 きくだ さい 3 階 平 面 図 及 び 屋 外 平 面 図 です 3 階 には 理 科 室 を2 室 男 女 の 便 所 を 配 置 しております 資 料 5には 立 面 図 を 付 けておりますが 3 階 建 て( 一 部 2 階 )でございます 以 上 で 議 案 第 57 号 の 請 負 契 約 の 締 結 の 件 についての 説 明 を 終 わります 続 きまして 議 案 第 58 号 及 び 資 料 について 説 明 をいたします 資 料 は24ページでございます 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 5 号 及 び 霧 島 市 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 請 負 契 約 の 締 結 につ いて 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 契 約 の 目 的 の 工 事 名 は 国 分 小 学 校 校 舎 増 築 建 築 工 事 で 工 事 場 所 は 霧 島 市 国 分 中 央 二 丁 目 地 内 です 契 約 の 方 法 は 一 般 競 争 入 札 契 約 の 金 額 は2 億 2,575 万 円 です 契 約 の 相 手 方 は 霧 島 市 国 分 新 町 一 丁 目 4 番 55 号 南 建 設 株 式 会 社 代 表 取 締 役 南 博 人 と 請 負 契 約 を 締 結 しようとするものであります 議 案 の 別 紙 を 御 覧 ください 25ページでございま す 工 事 の 着 工 予 定 は 議 会 の 議 決 を 得 た 日 から 起 算 して2 日 より 完 成 予 定 は 平 成 25 年 7 月 31 日 で す 工 事 の 概 要 は 鉄 筋 コンクリート 造 3 階 建 て 延 べ 床 面 積 1,537.87m2です 入 札 の 状 況 を 申 し 上 げますと 霧 島 市 契 約 規 則 により 平 成 24 年 7 月 13 日 に 公 告 を 行 い 入 札 参 加 資 格 として 霧 島 市 内 に 本 社 本 店 を 置 き 霧 島 市 入 札 参 加 資 格 ( 建 築 一 式 ) 格 付 区 分 A 級 を 有 している 者 という 条 件 を 付 けております 平 成 24 年 8 月 6 日 に 入 札 を 執 行 いたしました 13 業 者 が 入 札 に 参 加 しまして 最 低 価 格 の 南 建 設 株 式 会 社 代 表 取 締 役 南 博 人 が2 億 1,500 万 円 で 落 札 消 費 税 額 1,075 万 円 を 含 め た2 億 2,575 万 円 が 契 約 金 額 です 図 面 の 説 明 をいたします 27ページの 資 料 2を 御 覧 ください 配 置 図 でございます 方 角 は 上 が 西 下 が 東 右 が 北 左 が 南 の 方 角 となります 現 在 の 位 置 関 係 を 申 しますと 南 ( 左 側 )より 仮 設 校 舎 昨 年 度 大 規 模 改 造 工 事 を 行 いました 校 舎 13 号 棟 そ の 北 側 に 現 在 大 規 模 改 造 工 事 中 の 中 校 舎 の6 号 棟 北 校 舎 の14 号 棟 と24 号 棟 その 東 のプール 側 2

に 今 回 建 設 します 増 築 校 舎 及 び 渡 り 廊 下 の 配 置 となっております 資 料 3をお 開 きください 既 設 の14 号 棟 校 舎 に 接 続 する 増 築 校 舎 の1 階 平 面 図 と2 階 平 面 図 です 左 側 の1 階 平 面 図 を 御 覧 いただ きますと 車 路 普 通 教 室 を2 室 廊 下 の 北 側 に 男 女 の 便 所 エレベーターを 配 置 しています 右 側 の2 階 には 普 通 教 室 の3 室 を 配 置 しております 資 料 4をお 開 きください 左 側 の3 階 には 普 通 教 室 3 室 右 側 の 屋 上 には 屋 上 緑 化 を 設 置 します 資 料 5には 立 面 図 を 付 けておりますが 3 階 建 てでございます 資 料 6は 渡 り 廊 下 の 図 面 です 13 号 棟 6 号 棟 14 号 棟 の 校 舎 各 棟 を 連 結 してお ります 今 回 文 部 科 学 省 の 補 助 を 利 用 して 普 通 教 室 8 室 を 増 設 いたしますが そのうち4 室 に つきましては 補 助 金 申 請 上 は 多 目 的 教 室 の 名 称 で 申 請 をいたします 以 上 で 議 案 第 58 号 の 請 負 契 約 の 締 結 の 件 についての 説 明 を 終 わります ただいま 説 明 が 終 わりました これから 質 疑 に 入 ります 質 疑 はありませんか それでは 議 案 第 57 号 のほうからお 伺 いをいたします 今 回 共 同 企 業 体 の 工 事 を 行 っておりま すけれども この 共 同 企 業 体 にした 理 由 というのをまずお 聴 かせいただきたいと 思 います 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 霧 島 市 建 設 共 同 企 業 体 入 札 参 加 資 格 等 取 扱 要 綱 というのがございます これの 第 3 条 に 参 加 対 象 競 争 入 札 の 場 合 で 建 築 一 式 工 事 工 事 金 額 がおおむね3 億 円 を 超 える 場 合 には 共 同 企 業 体 を 組 んで 入 札 に 参 加 するという 取 り 決 めによるものでございます これは おおむね3 億 円 を 超 えるものということで 御 説 明 ございましたけれども 2 者 ではなく て3 者 という 理 由 はどういうことになりますか 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 先 ほど 御 説 明 いたしました 取 扱 要 綱 の 第 5 条 に 構 成 員 の 数 というのが 規 定 されておりまして 共 同 企 業 体 の 構 成 員 の 数 は2または3とするというのがございます したがいまして 今 回 は3 億 円 という 非 常 に 多 額 の 工 事 請 負 費 になりましたために その 企 業 の 方 が 3 者 が 適 当 であろうという ことで 3 者 で 共 同 企 業 体 を 構 成 されたと 考 えております 委 員 徳 田 拡 志 君 今 の 関 連 でお 尋 ねいたしますけど 今 回 の 場 合 は3 者 の 企 業 体 ということでしたけど 企 業 体 の 編 成 の 中 で2 者 というのもあるんですか 2 者 もございます 今 回 共 同 企 業 体 にしましたのは 入 札 の 要 件 としまして 霧 島 市 内 に 本 社 本 店 を 置 き 霧 島 市 入 札 参 加 資 格 ( 建 築 一 式 ) 格 付 区 分 A 級 を 有 している 者 という 条 件 がございま す そうしますとA 級 が17 者 ございますので 2 者 または3 者 という 要 件 を 付 けているところでご ざいます 2 者 のところもございます 委 員 徳 田 拡 志 君 あと 入 札 金 額 の3 億 400 万 円 という 消 費 税 抜 きでですね この 件 ですが 3 億 円 を 超 過 する ものということは 3 億 円 を 保 障 することになっていないかという 危 惧 をいたすのですが その 辺 は 3 億 円 というのは 業 者 の 皆 さん 方 も 御 存 じなんでしょうか 予 定 価 格 につきましては 今 回 の 案 件 につきましては 事 前 に 公 表 しておりません 入 札 の 結 果 として 事 後 公 表 をしておりますので 業 者 の 方 は 金 額 については3 億 円 とかそこら 辺 については 御 存 じないかと 思 います 委 員 徳 田 拡 志 君 3 億 円 という 超 過 するものについて 共 同 体 を 組 んでするということになっていると 先 ほどの 部 長 の 答 弁 でしたけど その3 億 円 を 保 障 することになってはいないかと 予 定 価 格 を 出 さなくて 3

もね もし3 億 円 を 下 回 った 場 合 の 予 定 価 格 に 対 して 入 札 というのは 可 能 なんですか 先 ほど 部 長 が 申 し 上 げましたが 建 築 一 式 工 事 でおおむね3 億 円 ということでございますので 3 億 円 を 下 回 っても 別 に 構 わないというところでございます 3 億 円 を 超 えても それはもう 入 札 の 結 果 ですから 予 定 価 格 に 達 していれば 落 札 するという 結 果 になると 思 います 委 員 秋 広 眞 司 君 議 案 第 58 号 ですけれども 8 室 のエレベーター 付 きということですが これは 一 部 は 申 請 上 は 多 目 的 教 室 という 名 称 で 申 請 されておりますけれども 実 際 に 必 要 な 教 室 は 何 室 なのか それは 児 童 数 が 増 えたからなのか あるいは 旧 の 古 い 校 舎 が 要 らなくなった 取 り 壊 して 増 築 されるのか そ こらを 含 めてお 答 えいただきたい 今 回 国 分 小 学 校 の 校 舎 の 増 築 を 行 った 経 緯 を 申 し 上 げさせていただきます 国 分 小 学 校 につき ましては 平 成 22 年 度 の 児 童 数 の 予 測 推 移 で6 年 間 で 約 165 名 ほど 児 童 数 が 年 々 増 加 する 見 込 みと いうのが22 年 度 で 分 かりましたので 早 急 に 教 室 数 を 確 保 する 必 要 がございましたので 教 室 の 増 築 を 行 って 教 室 不 足 を 解 消 するため 増 築 を 行 うものでございます 平 成 22 年 度 の 調 査 の 時 点 で 保 有 の 教 室 数 が 普 通 教 室 が23 特 別 支 援 教 室 は3でございました 当 時 の 児 童 推 移 で 平 成 28 年 度 の 予 測 が 普 通 教 室 が27でございましたので その 当 時 普 通 教 室 が4 教 室 不 足 いたしますので 不 足 する4 教 室 と 将 来 のことを 見 越 しまして 先 ほど 補 助 申 請 上 は 多 目 的 教 室 ということで 部 長 が 説 明 いたしましたけれども その 多 目 的 教 室 4 教 室 も 合 わせまして8 教 室 教 室 を 造 るもので ございます 委 員 秋 広 眞 司 君 よく 分 かりました 28 年 度 以 降 ですね 28 年 度 以 降 のこの 予 測 というのはどのように 考 えておら れますか 4 室 この 多 目 的 教 室 を 普 通 教 室 に 変 えるというようなこともできるわけですけれども どれくらいの 見 込 みでおられますか その 後 の 生 徒 数 の 増 ですね 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 国 分 小 学 校 の 児 童 数 の 推 移 予 測 ということでお 聴 きいただきたいと 思 いますが 平 成 25 年 度 が 791 名 現 在 平 成 24 年 度 783 人 でございます 25 年 度 が791 人 26 年 度 が809 人 27 年 度 が838 人 28 年 度 が861 人 29 年 度 が886 人 30 年 度 が927 人 という 数 を 見 込 んでいるところでございます 委 員 秋 広 眞 司 君 出 生 数 等 で 把 握 できるわけで そのように 増 えていくだろうと 予 測 がされます もう 一 点 お 伺 い しますが エレベーターが 付 いておりますけど これは 人 を 運 ぶものですか 物 を 運 ぶものですか エレベーターにつきましては バリアフリーの 関 係 で 名 目 上 児 童 がどこの 教 室 でも 不 自 由 な 子 供 さん 方 もどこの 教 室 でも 自 分 の 力 で 行 けるようにという 考 え 方 のもとでエレベーターを 設 置 しております エレベーターにつきましては 教 頭 校 長 管 理 職 が 鍵 を 管 理 いたしまして 肢 体 不 自 由 とか そういう 障 害 のない 児 童 につきましてはかねては 使 わないということで ただ 荷 物 等 につきまして 必 要 な 場 合 机 椅 子 の 移 動 等 につきましては 使 用 するという 考 え 方 でございます 基 本 的 にはそういう 障 害 のある 子 供 児 童 その 方 々に 使 っていただくという 考 え 方 でございます ただ 荷 物 については 先 ほど 申 し 上 げましたように 必 要 な 場 合 は 使 っていただくという 考 え 方 で す 委 員 西 村 新 一 郎 君 議 案 第 57 号 58 号 建 築 坪 単 価 平 米 単 価 でもいいです 平 米 と 坪 単 価 ちょっと 教 えてくださ い これは 57 号 の 場 合 はいわゆる 改 築 ですよね 58 号 は 増 築 だから 基 礎 部 分 からでしょう そし て 私 がちょっと 計 算 すると 改 築 のほうがはるかに 高 くついているんですよね 増 築 のほうがずっ と 安 い そして エレベーターが 増 築 のほうは 付 いている 改 築 のほうは 付 いていない ちょっと 4

全 く 素 人 的 発 想 ですが そこらあたりを 説 明 していただけますか それでは 中 央 高 校 の57 号 のほうから 建 築 単 価 を 申 し 上 げます 国 分 中 央 高 等 学 校 の 校 舎 改 築 建 築 工 事 これは 建 築 工 事 だけで 申 し 上 げさせていただきますと 予 定 価 格 での 建 物 平 米 単 価 は18 万 7,440 円 でございます それと 国 分 小 学 校 につきましては 予 定 価 格 での 建 物 平 米 単 価 は15 万 6,312 円 でございます 議 員 御 指 摘 のように 単 価 が 違 うわけでございますけど この 差 につきまし ては 国 分 中 央 高 校 につきましては 改 築 工 事 という 名 称 を 使 っておりますけれども まるっきり 新 しい 建 物 を 基 礎 からずっと 造 り 上 げる 工 事 でございます 国 分 小 学 校 につきましても 増 築 工 事 と いう 名 称 を 使 っておりますけれども 基 礎 からずっと 杭 を 打 って ずっと 積 み 上 げていく まるっ きり 新 築 工 事 でございます 両 方 とも 新 築 工 事 という 考 え 方 で 御 理 解 いただければと 思 います そ れと 単 価 が 違 う 分 につきましては 国 分 小 学 校 につきましては 先 ほど 部 長 が 説 明 しましたよう に 普 通 教 室 が8 室 でございます 国 分 中 央 高 校 につきましては ほとんどが 産 振 教 室 というか 実 業 系 の 学 校 でございますので 特 別 教 室 がほとんどでございます そこら 辺 について 内 装 等 が 違 ってまいりますので 単 価 差 があるという 解 釈 でございます 委 員 西 村 新 一 郎 君 屋 上 緑 化 これを 採 用 した 所 と 採 用 しない 所 ここは 何 か 理 由 があるんですか 活 用 方 法 がまた 別 に 検 討 されているんですか そこをちょっと 説 明 ください 国 分 小 学 校 につきましては 屋 上 緑 化 を 設 置 いたします 国 分 中 央 高 校 につきましては 屋 上 緑 化 がこの 改 築 工 事 にはございませんけれども 将 来 国 分 中 央 高 校 は1 号 館 2 号 館 につきまして は4 階 建 てでございますので 今 回 建 設 するのは3 階 建 てでございます そのとき 当 然 3 号 館 の 建 物 の 改 築 ということで 今 回 の 建 物 を 改 築 いたします 3 号 館 を 取 り 壊 した 後 に 当 然 渡 り 廊 下 と 昇 降 口 下 足 箱 なんかを 設 置 する 玄 関 みたいな 所 なんですけれども そこを 設 置 いたします そのときに 屋 上 緑 化 等 を 環 境 教 育 の 一 環 として 設 置 していくという 考 え 方 は 今 のところ 持 ってお ります 委 員 西 村 新 一 郎 君 もう 一 つですね こういう 図 面 を 引 かれますよね この 図 面 というのは 学 校 現 場 いわゆる 中 央 高 校 国 分 小 現 場 の 方 々と 相 当 意 見 をこうして 交 換 されて あるいは 要 望 が 相 当 入 っているもの なのか 教 育 委 員 会 主 導 で 設 計 等 協 議 をして こういう 建 物 にしますよという 形 なのか そこ 辺 のプロセスといいますかね いつも 感 じることなんだけれども そういうところの 背 景 をちょっと 教 えていただけますか 私 ども お 陰 様 で 大 規 模 改 造 工 事 等 改 築 年 々 年 次 的 に 工 事 をさせていただいているんです が どの 物 件 につきましても 前 年 度 に 実 施 設 計 その 前 年 度 に 基 本 設 計 ということで 基 本 設 計 は 教 育 総 務 課 の 施 設 グループの 職 員 が 行 いますけれども 基 本 設 計 の 段 階 から 最 初 は 教 育 委 員 会 で 生 徒 数 が 増 えていく 学 校 にはどうしようと いろんなことを 考 えまして こちらのほうでどのよう な 校 舎 にしたらいいかということを 考 えて 基 本 設 計 を 行 います 次 に 基 本 設 計 の 段 階 で 今 度 は 学 校 の 考 え 方 としてはどのような 考 えがあるだろうかとか そこら 辺 についてもお 伺 いします 今 回 の 国 分 中 央 高 校 国 分 小 学 校 につきましても 学 校 と 十 分 協 議 をいたしまして 設 計 に 反 映 させ ているところでございます 特 に 国 分 中 央 高 校 につきましては 実 業 系 の 学 校 でございます 当 然 専 門 の 先 生 方 の 意 見 を 聴 かないことには 設 計 ができないものですから 学 校 と 協 議 をしているとこ ろでございます それと 国 分 小 学 校 の 増 築 工 事 につきましては 敶 地 の 関 係 それと 今 年 々 大 規 模 改 造 工 事 も 並 行 して 行 っておりますので 当 然 学 校 側 の 協 力 もいただかないとできないもので すから 事 前 に 十 分 に 協 議 をして 設 計 をしているつもりでございますけれども ただ 不 足 する 面 もあるかとは 思 いますけれども その 点 については またそのときそのときで 改 善 していくように 5

心 掛 けているところでございます 先 ほどの 屋 上 緑 化 に 関 係 するんですけど 中 央 高 校 は 屋 上 には 行 けないようになっていて 国 分 小 は 屋 上 に 行 けますよね これはやはり 緑 化 の 関 係 ですかね それとあと 小 学 校 は 屋 上 に 行 ける 高 校 は 屋 上 に 行 けないという 何 か 理 由 があれば 教 えてください 屋 上 緑 化 につきましては 今 2 校 ほど 屋 上 緑 化 を 環 境 教 育 の 一 環 として 設 置 しております 既 に 中 学 校 が1 校 小 学 校 が1 校 屋 上 緑 化 を 行 っておりますけれども 私 どもの 考 え 方 としましては 大 規 模 改 造 工 事 を 行 う 所 につきましては 気 付 き 環 境 教 育 の 面 から 子 供 たちにそういうこ とを 学 んでもらうという 考 え 方 で ちょっと 規 模 は 小 さかったり 大 きかったりするんですけれども 設 置 する 方 向 でしております 国 分 小 学 校 につきましては そういう 環 境 教 育 の 面 と 小 学 校 です ので 芝 を 屋 上 緑 化 を 行 います 中 央 高 校 につきましては そのあたりは 今 将 来 的 には 先 ほど 御 質 問 にお 答 えしましたように 渡 り 廊 下 それと 昇 降 口 等 のときに 屋 上 緑 化 を 考 えるという 考 え 方 でございますので 今 回 の 中 央 高 校 の 改 築 工 事 の 所 には 屋 上 緑 化 は 設 置 しておりませんが ただ 中 央 高 校 におきましても 一 部 分 については 屋 上 緑 化 を 設 置 する 考 え 方 でおります 屋 上 緑 化 をする 所 には 環 境 教 育 という 面 から 当 然 屋 上 に 上 って 子 供 たちが 授 業 とか 学 びをするという 考 え 方 ですので そこについてはフェンス 等 で 囲 うようにしております 要 は その 中 央 高 校 については 将 来 的 にはかもしれないということで 今 回 は その 屋 上 に 行 け る 階 段 も 小 学 校 はありますけど 高 校 はしていないということは そうなったときには 改 めて 屋 上 に 上 る 階 段 を 造 るという 考 えなんですかね 中 央 高 校 につきましては 今 のところ 屋 上 につきましては メンテナンスの 問 題 がございますの でタラップで 行 けるようにしておりますけれども 教 育 総 務 課 の 考 え 方 としましては 渡 り 廊 下 と 昇 降 口 等 を 建 設 するときということを 申 し 上 げましたが こちらのほうでまた 十 分 に 検 討 しまして この 改 築 工 事 の 屋 上 もまた 検 討 の 中 に 入 るのではないかと 考 えております しかしながら 考 え 方 としましては 渡 り 廊 下 昇 降 口 等 を 建 設 するとき 新 築 のほうがやりやすいものですから 考 えて いるところでございます 選 択 肢 は 今 の 建 物 もあるんじゃないかと 思 っております ちょっと 細 かいことでお 尋 ねをさせていただきます まず 中 央 高 校 のほうですけれども クー ラーの 設 置 はなされるのか これは 特 別 教 室 が 多 うございますけれども それと 小 学 校 のほう には 障 がい 者 のトイレが 設 置 をされておりますが 中 央 高 校 のほうには 今 回 障 がい 者 のトイレが 設 置 をされておりません スポーツ 健 康 科 が 設 置 をされまして やはりそのスポーツのほうの 育 成 というのもやっていくわけですけれども 当 然 けがというのが 考 えられます 障 がい 者 の 方 とい うよりも やはり 学 校 生 活 を 送 る 中 で 授 業 の 中 で 部 活 動 の 中 で けがをされるということは 多 々あろうかと 思 いますけれども これについての 考 え 方 をお 聴 かせいただきたいと 思 います そ れと 今 度 は 小 学 校 のほうのトイレなんですけれども PTA 等 行 かれますと 小 学 校 の 場 合 非 常 に 乳 幼 児 を 連 れたお 母 さん 方 がPTAに 来 られます したがいまして 当 然 そのPTAも 学 年 PTA 学 級 PTA PTA 総 会 等 続 きますと やはり3 時 間 ぐらいかかっていく 行 事 もござい ます その 中 で 乳 幼 児 を 連 れたお 母 さん 方 のトイレの 設 備 というのはどういう 考 え 方 でいらっ しゃるのかですね 中 央 高 校 につきましては もう 別 段 乳 幼 児 を 連 れてお 越 しになる 保 護 者 の 方 はいらっしゃらないと 思 うんですけれども 小 学 校 については 結 構 小 さなお 子 様 連 れでお 見 えに なっていらっしゃると そのように 見 ておりますが これについての 見 解 をお 聴 かせいただきたい と 思 います 6

国 分 中 央 高 校 にはおっしゃるとおり そういう 多 目 的 便 所 は 設 置 するようにはしておりません 議 員 御 指 摘 のように そういう 多 目 的 便 所 は 将 来 私 どもも 今 の 時 代 ですから 必 要 とは 思 っており ますので 今 後 検 討 させていただきたいと 思 います それと 国 分 小 学 校 の 便 所 につきましては 今 回 の 工 事 の 中 に 多 目 的 便 所 を1 階 に 設 置 しまして ベビーベッドやオストメイト 対 応 設 備 を 設 置 しているところでございます PTA 等 でちょっと 不 足 するかもしれませんけれども 今 回 の 校 舎 につきましてはそのような 対 応 をしているところでございます クーラーにつきましては 国 分 中 央 高 校 は 現 在 クーラーが 付 いておりますので 国 分 中 央 高 校 につきましては 特 別 教 室 にクーラー を 設 置 するようにしております 国 分 小 学 校 につきましては 小 学 校 中 学 校 につきましては 教 育 委 員 会 で 一 応 設 置 方 針 という 考 え 方 を 持 っておりますので 普 通 教 室 につきましては 扇 風 機 で 対 応 するということで 特 別 教 室 も 特 別 な 部 屋 等 についてはクーラーを 設 置 いたしますけれども 普 通 教 室 につきましては 先 ほど 申 し 上 げましたように 扇 風 機 で 対 応 ということで 6 基 付 けるよう にしております それと 今 中 央 高 校 のほうの 多 目 的 トイレ これについては 今 後 検 討 するということでございま す 中 央 高 校 はエレベーターは 付 いておりますか 現 時 点 で 中 央 高 校 につきましては 一 番 高 いので4 階 建 てでございます エレベーターは 現 在 設 置 してお りませんが 今 回 お 願 いしております 改 築 校 舎 につきましては3 階 建 てでございます 1 号 館 と2 号 館 につきましては4 階 建 てでございます その 建 物 と 連 結 するにはやはり4 階 までエレベーター で 行 くような 設 計 をしないといけないと 考 えておりますので 先 ほど 申 し 上 げました 昇 降 口 と 渡 り 廊 下 等 を 設 計 するときに 考 慮 したいと 考 えております ぜひ 早 急 な 対 応 が 望 まれる 施 設 ではなかろうかと 思 っております 多 目 的 トイレ それとエレ ベーター これは 予 算 を 伴 うものでございますけれども しっかりと 計 画 を 立 てていただきまして 早 急 な 整 備 も 求 めておきます 委 員 西 村 新 一 郎 君 議 案 第 58 号 の 入 札 結 果 がここに 示 されておりますが 無 効 そして 辞 退 これをちょっと 説 明 し てくださいますか 無 効 というのはどういうことなのか 辞 退 というのもどういうことなのか しばらく 休 憩 します [ 休 憩 午 前 10 時 42 分 ] [ 再 開 午 前 10 時 43 分 ] それでは 再 開 します 西 村 委 員 今 の 質 問 をもう 一 回 工 事 監 査 部 のほうにお 願 いします 委 員 西 村 新 一 郎 君 議 案 第 58 号 の 入 札 結 果 がここに 示 されているんですが 無 効 ということと 辞 退 というのがござい ますよね これはどういうことなのか ちょっと 教 えてください 工 事 監 査 部 長 中 村 順 二 君 無 効 扱 いについて 御 説 明 いたします 公 告 を 行 う 際 工 事 発 注 表 におきまして 発 注 機 会 の 拡 大 確 保 を 図 る 目 的 といたしまして 入 札 参 加 制 限 を 設 定 いたしております 本 年 度 発 注 しました 国 分 小 学 校 に 関 係 する 工 事 を 落 札 した 者 については 今 回 の 工 事 の 入 札 書 等 を 無 効 扱 いとし 改 札 しない ものとするといたしており 1 者 は6 月 26 日 に 入 札 執 行 をいたしました 落 札 しましたということ です 国 分 小 学 校 6 号 棟 大 規 模 改 造 建 築 工 事 1 工 区 を 落 札 しておりまして 無 効 としたということ です いわゆる 受 注 機 会 を1 件 取 ったらまた2 件 取 るのはもう 控 えていただいて 受 注 機 会 をほか の 方 に 譲 っていただくというほうの 入 札 参 加 制 限 をしたということです それと 辞 退 は 入 札 参 加 7

の 申 し 込 みはされましたけれども 当 日 辞 退 されたということで 参 加 されなかったと 応 札 さ れなかったということでございます ほかにございませんか ないようですので これで 議 案 第 57 号 及 び 議 案 第 58 号 についての 質 疑 を 終 わります 続 きまして 平 成 23 年 度 事 務 事 業 評 価 及 び 教 育 委 員 活 動 自 己 点 検 評 価 結 果 について 執 行 部 より 報 告 があります ので これを 許 可 いたします 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 平 成 23 年 度 霧 島 市 教 育 委 員 会 事 務 事 業 評 価 及 び 教 育 委 員 活 動 自 己 点 検 評 価 結 果 について 御 報 告 申 し 上 げます 資 料 の1ページは 自 己 点 検 評 価 制 度 の 概 要 等 ですが 平 成 20 年 の 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 大 幅 な 改 正 により 教 育 委 員 会 が 自 ら 教 育 に 関 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 評 価 を 行 い その 実 施 に 当 たっては 学 識 経 験 者 の 知 見 を 活 用 するように 義 務 付 け られました さらに その 結 果 について 議 会 へ 報 告 し 市 民 へ 公 表 することも 盛 り 込 まれたところ でございます 教 育 委 員 会 では この 法 改 正 を 受 けまして 大 きく 二 つの 分 野 に 分 けて 評 価 を 行 う こととしました 一 つは 教 育 委 員 会 の 事 務 事 業 について そしてもう 一 つは 教 育 委 員 の 活 動 状 況 に ついてでございます 活 動 状 況 はもちろんのことでありますが 事 務 事 業 の 点 検 評 価 も 定 例 教 育 委 員 会 で 教 育 委 員 も 含 めて 議 論 を 行 ったところでございます 2ページをお 開 きください 今 年 度 の 取 組 経 過 を 申 し 上 げます 4 月 から5 月 にかけまして それぞれの 担 当 課 において 事 務 事 業 評 価 を 行 い 7 月 には2 次 評 価 を 行 いました 7 月 18 日 には 定 例 教 育 委 員 会 で 事 務 事 業 評 価 表 につ いて 議 論 をしていただきました 7 月 31 日 には 評 価 結 果 に 客 観 性 があるかどうか 検 証 していただ くため 今 年 度 1 回 目 の 外 部 評 価 委 員 会 を 開 催 しました 8 月 10 日 には 再 び 定 例 教 育 委 員 会 にお いて 教 育 委 員 の 活 動 状 況 について 議 論 をしていただきました 8 月 24 日 には その 評 価 結 果 につ いて 今 年 度 2 回 目 の 外 部 評 価 委 員 会 を 開 催 し 今 後 の 改 善 点 等 について 御 意 見 を 頂 きました 3 ページには 外 部 評 価 委 員 の 名 簿 を 4ページには 同 委 員 会 の 設 置 規 程 をそれぞれ 添 付 しております それでは 評 価 結 果 について 御 報 告 申 し 上 げます 5ページをお 開 きください 事 務 事 業 評 価 結 果 を 一 覧 表 にまとめ 外 部 評 価 委 員 から 頂 いた 意 見 も 併 せて 掲 載 しております 外 部 評 価 委 員 から 頂 いた 意 見 のうち 主 なものを 紹 介 させていただき 詳 細 は 後 もって 御 確 認 ください 奨 学 資 金 貸 付 事 業 につきましては 昨 今 の 経 済 状 況 を 考 慮 して 現 在 決 まっている 返 済 期 間 をもう 尐 し 長 くすることはできないか 検 討 していただきたい という 御 意 見 を 頂 きました 6ページの 4 き りしまっ 子 立 志 推 進 事 業 につきましては 立 志 塾 は 事 業 メニューに 鍛 える という 視 点 でのものも 取 り 入 れられないか という 御 意 見 を 頂 きました 7ページの 6 大 隅 国 建 国 1300 年 記 念 事 業 につきましては 本 市 の 良 さをPRする 格 好 の 機 会 であり 商 工 観 光 部 などと 連 携 をとって 人 を 外 から 呼 び 込 む 手 法 を 考 えてほしい という 御 意 見 を 頂 きました 9ページの 9 国 分 中 央 高 校 維 持 管 理 事 業 につきましては 生 徒 の 出 口 対 策 が 大 切 である 商 工 会 議 所 や 商 工 会 と 連 携 を 図 ったり 企 業 がどういう 人 材 を 求 めているかニーズを 把 握 するなどして 中 央 高 校 を 卒 業 したらいろいろな 会 社 に 入 れるという 仕 組 みづくりを 行 うべきである という 御 意 見 を 頂 きました 次 に 教 育 委 員 活 動 自 己 点 検 評 価 結 果 を 御 説 明 いたします 資 料 は10ページでござい ます 教 育 委 員 会 の 会 議 の 運 営 改 善 については 運 営 上 の 工 夫 などの 観 点 から 自 己 点 検 評 価 を 実 施 しました 外 部 評 価 委 員 からは 傍 聴 者 を 増 やすため 定 例 教 育 委 員 会 終 了 後 に 意 見 交 換 会 を 行 うというアイデアは 評 価 に 値 する という 御 意 見 を 頂 きました 教 育 委 員 の 研 修 につい ては 研 修 の 成 果 などの 観 点 から 自 己 点 検 評 価 を 実 施 しました 外 部 評 価 委 員 からは 先 進 地 研 修 の 成 果 を 予 算 要 求 を 含 めた 新 規 事 業 の 企 画 立 案 へ 結 び 付 けており あらゆる 機 会 をとらえて なるべく 多 くの 委 員 が 参 加 できるよう 配 慮 すべきである という 御 意 見 を 頂 きました 委 員 の 活 動 状 況 につきましては 教 育 委 員 会 主 催 行 事 への 参 加 などの 観 点 から 自 己 点 検 評 価 を 実 施 しま 8

した 外 部 評 価 委 員 からは 教 育 委 員 が 各 種 行 事 へ 積 極 的 に 参 加 し その 中 で 地 域 住 民 の 声 にもよ く 耳 を 傾 けていることが 分 かった 教 育 委 員 の 役 割 そのものも 理 解 されていない 風 潮 があるので その 存 在 をPRする 意 味 でも これまで 以 上 にいろいろな 行 事 へ 参 加 し 自 分 たちの 活 動 内 容 につ いて 情 報 発 信 していくべきである という 御 意 見 を 頂 きました 市 民 との 意 見 交 換 については 移 動 教 育 委 員 会 の 実 施 回 数 と 参 加 人 数 等 などの 観 点 から 自 己 点 検 評 価 を 実 施 しました 外 部 評 価 委 員 からは 毎 年 1 回 の 移 動 教 育 委 員 会 が4 回 目 を 数 え 教 育 委 員 が 分 野 ごとに 自 分 の 考 え 方 を 述 べるコーナーを 設 けるなど 工 夫 改 善 の 跡 が 伺 えた 各 種 団 体 に 属 していない 市 民 をいかに 呼 び 込 んでいくか もう 一 歩 踏 み 込 んでいってもらいたい という 御 意 見 を 頂 きました 教 育 委 員 会 の 直 接 事 務 については 記 載 のとおりでございます 12ページ 以 降 は 参 考 資 料 としまして 委 員 活 動 状 況 調 査 表 及 び 教 育 委 員 活 動 状 況 について 評 価 点 を 一 覧 にいたしました 点 検 評 価 シート を 掲 載 しております 以 上 で 今 年 度 における 霧 島 市 教 育 委 員 会 の 評 価 結 果 報 告 を 終 わりま す 以 上 で 報 告 を 終 わりまして 次 に 所 管 事 務 調 査 に 入 ります まず パークゴルフ 場 の 使 用 料 につ いて 調 査 を 行 います 早 速 質 疑 に 入 らせていただきます 質 疑 をよろしくお 願 いします 副 委 員 長 志 摩 浩 志 君 今 こういうことが 出 たわけですけれども 県 内 のパークゴルフ 場 の 使 用 料 こういうのが 分 か れば どれぐらい 高 いのか 比 較 するものがございませんので それを 分 かれば 教 えていただきた いんですが 保 健 体 育 課 長 補 佐 兼 スポーツ 振 興 G 長 新 鍋 一 昭 君 先 日 調 べまして いちき 串 木 野 のパークゴルフ 場 が500 円 です 菱 刈 のパークゴルフ 場 が36 ホールやって300 円 霧 島 ハイツのパークゴルフ 場 が36ホールありまして 1 回 回 れば500 円 2 回 目 でプラス300 円 というふうになっております ちなみに 宮 崎 県 のほうで 高 崎 のパークゴルフ 場 が36ホールありまして450 円 山 田 のパークゴルフ 場 が54ホールありまして500 円 三 股 のゴルフ 場 が18ホールで500 円 ということになっております 福 山 のパークゴルフ 場 は18ホールありまして 一 日 で720 円 というふうになっております 副 委 員 長 志 摩 浩 志 君 これは 今 聞 こえましたけれども 一 日 中 何 回 回 ってもいいということですか 保 健 体 育 課 長 補 佐 兼 スポーツ 振 興 G 長 新 鍋 一 昭 君 今 数 字 を 言 いましたのは 一 日 回 りでそれぞれの 料 金 でございます どこもですが ただ 霧 島 ハイツが1 回 目 が500 円 2 回 目 が300 円 というふうになっております 副 委 員 長 志 摩 浩 志 君 霧 島 ハイツの 場 合 は 民 間 のホテルだと 思 いますけれども ほかはこれは 市 の 所 有 のものですか 保 健 体 育 課 長 補 佐 兼 スポーツ 振 興 G 長 新 鍋 一 昭 君 全 部 市 がしているということでございます 本 市 のその720 円 ですが 過 去 に 委 員 会 で 審 査 があったとは 思 うんですが これは 以 前 よりは 上 がったということで 意 見 があったんですけど 上 げた 理 由 をもう 一 度 教 えていただければと 思 いま すが 保 健 体 育 課 長 補 佐 兼 スポーツ 振 興 G 長 新 鍋 一 昭 君 平 成 21 年 12 月 の 利 用 料 金 の 見 直 しを 全 施 設 行 っております 市 内 の 全 施 設 をコスト 計 算 しまして 最 初 600 円 ということでございましたけれども 現 在 720 円 ということになっておりますが そのと きにおいて 現 行 料 金 の1.2 倍 以 上 の 施 設 については1.2 倍 を 目 安 に 増 額 しましたということで 600 円 の1.2 倍 の720 円 が 使 用 料 になっているということでございます 9

これは 他 市 町 との 比 較 はされたんでしょうか していないということですか 保 健 体 育 課 長 補 佐 兼 スポーツ 振 興 G 長 新 鍋 一 昭 君 市 の 全 体 の 見 直 しということで 他 の 市 町 との 比 較 はしていないということでございます 120 円 上 がって 毎 日 行 かれる 方 はいらっしゃらないでしょうけれども 月 で 計 算 すると 高 齢 者 の 方 々には 結 構 な 出 費 になると 思 うんですけど そこら 辺 をどのようにお 考 えでしょうか 保 健 体 育 課 長 補 佐 兼 スポーツ 振 興 G 長 新 鍋 一 昭 君 今 すぐ 値 下 げというふうにはいかないと 思 いますけれども 来 週 近 隣 のパークゴルフ 場 を 視 察 する 予 定 で 今 計 画 を 立 てております そのあたりを 加 味 しまして 今 後 また 料 金 のことやら ま た 来 年 パークゴルフ 場 を 設 置 したいという 希 望 を 持 っておりますので そのあたりを 勘 案 しなが ら また 今 後 決 めていきたいなというふうに 考 えております ぜひ 計 算 上 だけではなくて やはり 使 用 される 方 あるいは 近 隣 との 不 公 平 感 がないように 設 定 していただければと 思 います よろしくお 願 いします 委 員 西 村 新 一 郎 君 使 用 料 なんだけれども 1.2を 掛 けましたというようなことですよね 1.2を 減 額 したら 使 用 人 員 が 増 えたら 1.2に 匹 敵 することになるんではないかという やはり 発 想 もあってしかるべきな のかなと 料 金 を 下 げることによって 使 用 者 が 増 えてくると 料 金 面 でいったら 収 入 の 金 額 はそう 変 わらないところも 私 は 接 点 を 見 出 せるのではないかなと ましてや 一 番 の 目 的 である 高 齢 者 の 方 々の 健 康 づくりと 生 きがい 対 策 に 大 きく 寄 与 することになる これは 使 用 料 の 金 額 の 比 じゃ ないと こう 思 いますよね ですから その 議 会 報 告 会 に 行 きまして やはりそういう 声 が 出 され たというのは 非 常 にこれは 傾 聴 に 値 することなのかなというふうに 思 います 当 然 その 使 用 料 については そこらあたりを 十 分 加 味 した 上 で 今 後 ひとつ 検 討 していただきたいなと 検 討 しま すということをしっかりと 答 えていただきたいと 髙 田 教 育 長 どうですか 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 福 山 のパークゴルフ 場 につきましては 増 設 の 計 画 も 持 っておりますので 当 然 使 用 料 につきま しても またコスト 計 算 のやり 直 しとか しなければならないと 考 えております ただいま 西 村 委 員 のほうからも 貴 重 な 御 意 見 を 頂 きましたので これは 当 然 検 討 しなければならないと 考 えて おりますので よろしくお 願 いします ほかにはもうないですね ないようですので これでパークゴルフ 場 の 使 用 料 についての 調 査 を 終 わります 続 きまして 県 ( 国 )への 要 望 につきまして 調 査 を 行 います 執 行 部 の 説 明 をお 願 いいたします 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 今 回 議 会 のほうが 国 ( 県 )へ 要 望 されるということで 重 点 施 策 五 つのうち 三 つについて 要 望 していただきたいと 考 えております まず 学 校 教 育 の 充 実 の1 点 目 では 現 在 本 市 においては 年 次 的 に 不 審 者 侵 入 防 止 対 策 のため 門 扉 を 設 置 するなど 安 心 安 全 な 教 育 環 境 の 整 備 に 努 めて おります また 学 校 が 毎 月 実 施 する 安 全 チェックリストに 基 づき 施 設 設 備 等 の 速 やかな 改 善 を 行 っているところでございます 現 段 階 では これらに 要 する 費 用 が 全 て 一 般 財 源 となっていま すので ぜひ 事 業 費 が 一 定 規 模 以 上 のものについて 不 審 者 対 策 等 学 校 における 安 心 安 全 な 教 育 環 境 整 備 改 善 に 係 わる 経 費 の 財 政 支 援 をお 願 いしたいと 考 えております 学 校 教 育 の 充 実 の 2 点 目 では 過 去 に 建 設 されました 給 食 センター 各 学 校 の 給 食 室 ともに 老 朽 化 による 施 設 設 備 等 の 不 具 合 が 散 見 されております 本 市 では 先 の 全 員 協 議 会 でも 御 報 告 しました ( 仮 称 ) 第 一 学 校 給 食 センター 建 設 を 進 めながら 比 較 的 新 しい 建 築 年 次 の 溝 辺 隼 人 などの 給 食 センターや 10

ドライ 方 式 の 給 食 施 設 は 既 存 のものを 活 用 していく 方 針 でありますことから 新 築 以 外 の 給 食 施 設 改 修 設 備 更 新 についても 財 政 支 援 をお 願 いしたいと 考 えております スポーツ 芸 術 文 化 の 振 興 では 当 委 員 会 でも 御 助 言 をいただいておりましたが 現 在 国 分 中 央 高 校 に 新 設 体 育 館 を 建 設 す る 構 想 を 持 っており 国 民 体 育 大 会 でも 使 用 することを 念 頭 に 高 等 学 校 の 体 育 館 建 設 について 新 たな 助 成 制 度 を 創 設 いただきたいと 考 えております 学 習 機 会 の 充 実 では 各 地 区 の 公 民 館 等 多 くの 社 会 教 育 施 設 が 指 定 避 難 所 となっており その 耐 震 化 が 急 務 となっております 耐 震 診 断 に つきましては 国 土 交 通 省 の 補 助 事 業 を 活 用 していく 計 画 を 持 っておりますが 診 断 結 果 によって は 補 強 工 事 が 必 要 となる 場 合 も 大 いに 考 えられますので 同 施 設 の 耐 震 化 に 伴 う 改 修 費 について 文 部 科 学 省 においても 助 成 制 度 を 創 設 していただきたいと 考 えております 以 上 5 点 につきまして は 全 国 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 の 平 成 25 年 度 文 教 施 策 と 予 算 に 関 する 要 望 書 にも 掲 載 されて おりますことを 付 け 加 えて 説 明 とさせていただきます ただいま 説 明 をしていただきましたけれども これにつきまして 何 かお 尋 ねになりたいような ことはございませんか 中 央 高 校 の 体 育 館 の 新 築 という 形 になろうかと 思 います 国 体 使 用 も 考 慮 してということで 今 説 明 があったわけですけれども 学 校 の 体 育 館 につきましては 俗 に 言 う 観 客 席 の 設 置 がなされて おりません 国 分 体 育 館 であったり 実 は 隼 人 の 体 育 館 も 観 客 席 というのはございません したが いまして 高 校 総 体 であり または 国 体 になりますと 当 然 観 客 席 を 有 する 体 育 館 でなければな らないと そこも 考 慮 して 中 央 高 校 の 体 育 館 については 御 検 討 いただきたいと 思 います 通 常 の 体 育 館 といいますと 上 の 観 客 席 じゃないんですけど 観 覧 席 みたいなのはあるんですが あれ はあくまでも 作 業 用 の 通 路 ということでございまして 原 則 2 階 には 立 ち 入 りはできないというよ うなことになっておりますので 十 分 な 検 討 が 必 要 かと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 体 育 館 の 前 のプールは 今 どういった 状 況 になっているんでしょうか 使 われているんですかね 教 育 部 長 宗 像 成 昭 君 現 在 中 央 高 校 のプールは 使 用 されておりません 授 業 で 必 要 な 場 合 は スポーツ 健 康 科 の 生 徒 たちが 使 う 場 合 には 総 合 プールのほうを 使 っているということでございます これはもう 授 業 の 場 合 市 民 プールを 使 うということですけれども 部 活 の 場 合 は 今 どういう 状 況 になっていますかね 国 分 中 央 高 校 事 務 長 上 脇 田 寛 君 今 部 活 のほうは 水 泳 部 のほうは 確 か 五 六 名 水 泳 部 員 がいます それで 国 分 の 温 水 プー ルのところを 使 用 させていただいています その 中 で 水 泳 部 員 の 中 でも 何 と 言 うんですかね スイミングクラブみたいなところに 入 っている 部 員 と 全 く 入 っていない 部 員 とがいますので スイ ミングスクールのほうに 入 っている 生 徒 の 場 合 はそちらのほうに 月 謝 を 払 うという 形 で 使 っている と それとあと そういう 入 っていない 生 徒 については 確 か 月 額 幾 らかで ちょっと 今 記 憶 にござ いませんけれども 保 健 体 育 課 のほうとも 話 をしまして 指 定 管 理 者 とも 話 をしまして 部 活 動 の 一 環 ということで ただ 無 料 ではないということでございます 無 料 の 時 期 と ちょうどプールが 結 局 使 わないということですので 通 常 のプールが 使 える 時 期 については その 使 用 料 については 無 料 と 冬 については 有 料 という そういう 考 え 方 でしております また ちょっとあともって 教 えてください 委 員 西 村 新 一 郎 君 国 や 県 への 要 望 ではなくて 6 月 定 例 会 の 一 般 質 問 で 第 一 工 大 の 短 大 のほうにスポーツ 科 を 要 11

望 していただきたいということで いろいろ 経 過 を 私 も 関 心 を 持 ちながら 聴 いているんですが 市 長 も 行 かれたと それで 市 長 と 何 回 となくいろんな 会 場 で 話 を どんなふうですか と 言 えば 命 じております と 命 じている 先 は 私 は 教 育 委 員 会 だろうと 教 育 長 にも 命 じて 教 育 長 も 動 かれたんですか そこらあたり ちょっと 教 育 委 員 会 としての 取 組 状 況 というのをお 聴 かせいた だきたいと 教 育 長 髙 田 肣 文 君 6 月 定 例 会 でお 話 のあった 第 一 工 大 の 短 大 部 へのスポーツ 系 の 学 科 の 設 置 の 件 でございますが 市 長 のほうが 学 長 と 会 われるというようなこともありまして 市 長 のほうに もうこれは 設 置 責 任 者 ですので 市 長 のほうに 全 てをお 願 いして 教 育 委 員 会 としましてはもう 動 いておりません 委 員 西 村 新 一 郎 君 市 長 は 命 じております ということも 言 われるんですよ そして 命 じるところは 副 市 長 二 人 に 命 じるのか 教 育 委 員 会 に 命 じるのか そこらあたり 私 も 確 認 はいたしておりませんけどね そして あの 一 般 質 問 の 中 でも 申 し 上 げたんですが この9 月 が 文 科 省 に 対 する いわゆる 中 央 高 校 の3 年 生 が 卒 業 する 年 度 に 第 一 工 大 にこのスポーツ 科 を 例 えば 設 置 するとしたら この9 月 が リミットになるそうですね これは 地 元 代 議 士 の 小 里 代 議 士 にも 私 は 話 をしましたよ いいことだ と 市 のほうから 要 請 があれば 私 も 文 科 省 に 動 きますと しかし 指 示 がないということなんで すよね そして ここへ 事 業 評 価 の 教 育 委 員 活 動 の 中 で いみじくもこうしておられますが 9 ページに 商 工 会 議 所 や 商 工 会 と 連 携 を 図 って 企 業 がどういう 人 材 を 求 めているのかニーズを 把 握 することで 中 央 高 校 を 卒 業 したらいろいろな 社 会 に 出 られるという 仕 組 みづくりを 行 うべきであ ると まさに 今 企 業 が 求 めているのは こういうスポーツでチームプレーをできる そういう 人 たちを 求 めているんじゃないですか ペーパー 試 験 の 優 秀 な 人 間 を 求 めているという 今 の 企 業 の ニーズはないと 思 いますよ これは やはり 公 務 員 採 用 も 私 はそうだろうと 思 いますよ 市 民 に 対 してどういうサービスができるのか 大 事 なことだろうと 思 うんですよ ですから 県 下 の いわ ゆるスポーツ 健 康 科 中 央 高 校 にはできまして すばらしい そういう 意 味 では 特 色 のある 中 央 高 校 にしていただいた そこを 今 度 は 卒 業 した 人 たちが 更 に 短 大 に 進 学 して いわゆる 社 会 が 求 め ている 人 材 の いわゆる 発 掘 に 更 に 大 きく 私 は 寄 与 することになるんではないかと 同 時 に 第 一 工 大 のほうの4 年 のほうは 空 き 教 室 も 結 構 出 ているそうですね これは いわゆる 私 立 大 学 がこれ から 一 番 抱 えているのは 募 集 に 非 常 にこれから 苦 労 すると ですから 志 學 館 はあそこでは 募 集 ができないと 言 って 撤 退 されたんですよ 志 學 館 が 撤 退 した 理 由 は もうそれが 第 一 でしたよ 私 は 議 長 時 代 市 長 から 同 席 してくれと 言 って 志 學 館 にも 行 きましたよ そして 第 一 工 大 も 総 長 といろいろと 過 去 に 話 をしましたけれども 獣 医 学 科 をとにかく 設 立 したいと 言 って 一 時 話 があり まして これは 教 育 長 もちょっと 記 憶 されているかどうか 分 かりませんがね 農 大 跡 地 をとにかく 見 てくださいと そして 牧 之 原 の 建 築 産 業 を 見 てくださいと 総 長 が 一 発 で 駄 目 だと 言 われまし たよ あそこでは 生 徒 は 募 集 できないと 風 光 明 媚 な 獣 医 ですから あそこでいろんな 動 物 等 を こうしてしながら 一 番 私 たちにとっては 畜 産 試 験 場 もそうですが 一 番 いい 所 になるのかなと 思 いましたが 肝 心 な 生 徒 を 募 集 できないと 志 學 館 大 学 が 撤 退 なさったことと 全 く 同 じことを おっしゃっていました 街 の 中 でなければいけない 集 められないんだと アルバイト 先 が 近 所 に 数 多 くあるような そういう 所 でなければいけない 第 一 工 大 サイドは 獣 医 学 部 を 設 置 するために は 国 分 駅 の 裏 側 のあの 田 んぼの 辺 りでなければ 駄 目 だとおっしゃいましたよ 私 らの 発 想 とはま るで 違 う 志 學 館 のほうも 全 く 同 じことで 生 徒 を 集 められなくなったから 鹿 児 島 へ 行 くんだと ですから 今 霧 島 市 にあります 貴 重 なこの 私 立 大 学 ですが ここも 生 徒 をとにかく 集 めるために 大 変 な 時 代 を 今 迎 えていらっしゃる そして ここに 短 大 部 門 にそういうのを 設 置 して 1 学 年 100 名 計 200 名 としましたら 企 業 誘 致 でどうのこうのと 言 って アルバックさんが 撤 退 されて 霧 島 市 が37 名 だったかな 対 策 室 を 設 けて 市 のほうでは 一 生 懸 命 やっていますと こうおっしゃる が これが 可 能 だとしたら これの 比 じゃないんじゃないんですか そういう 意 味 でも 全 ての 面 で 12

私 は 取 り 組 むべきだと そして 県 下 の 高 校 を 卒 業 した 人 たちに 対 して 大 きなそういう 夢 を 与 える 短 大 そして 短 大 を 卒 業 した 後 は 場 合 によったら4 年 に 編 入 をしていくということをしたら 非 常 にいいのではないかとこう 思 いまして 話 をさせていただいたところでございます こういう 委 員 会 でこのような 話 があったということで またいろいろと 協 議 をしていただければと 思 います ぜひ 協 議 をしてください ほかにありませんか 先 ほどの 事 業 評 価 の 報 告 でございます 大 隅 国 建 国 1300 年 の 記 念 事 業 がございますけれども こ の 中 に 当 然 その 国 府 の 発 掘 調 査 とか 載 っております それで 外 部 評 価 の 中 で 本 市 の 良 さ をPRする 格 好 の 機 会 であり 商 工 観 光 部 などと 連 携 をとって 人 を 外 から 呼 び 込 む 手 法 を 考 えて ほしい という 指 摘 がなされておりますが ここで 史 跡 めぐりの 開 催 等 も 載 っておりますけれども ただ この1300 年 という 歴 史 の 中 で いろんな 史 跡 が その 当 時 の 史 跡 があるんですけれども も う 整 備 をされずに 手 つかずのままで 残 っていると 古 代 の 和 歌 集 等 に 枕 詞 で 出 てくる 気 色 の 杜 で あったりこがの 杜 であったり 奈 気 木 の 杜 であったり そういう 所 はそのまま 教 育 委 員 会 の 案 内 板 が 立 っていますけれども 単 にもう 未 整 備 のままで 置 き 去 りにされていると 私 はいい 機 会 ですか らここをしっかりと 整 備 することによって ただその 建 国 1300 年 ではなくて 一 つの 歴 史 的 なもの をそこに その 史 跡 もやはり1300 年 1200 年 の 歴 史 のあるものですから しっかりと 整 備 をしてい くべきだと 考 えておりますが ちょっと 一 般 質 問 みたいになりましたけど この 整 備 計 画 は 持 って いらっしゃるんですか 実 際 文 化 振 興 課 長 上 牧 幸 男 君 施 設 の 整 備 につきましては 国 府 につきましては 今 までほとんど 調 査 がなされてきませんでし た 国 分 寺 のほうにつきましては いろいろ 整 備 を 調 査 いたしましたけれども 残 念 ながらこの 国 分 寺 の 範 囲 でありますとか この 伽 藍 の 配 置 関 係 特 定 が 残 念 ながらできませんでした 国 府 につ いて これまで 民 間 の 開 発 等 においての 調 査 で 墨 書 土 器 等 の 非 常 に 貴 重 なものも 出 ておりますので 今 後 この 国 府 につきましては 国 庫 補 助 等 の 対 象 にしながら 今 後 継 続 的 に 調 査 をしていきたい というふうに 思 っております それから 今 ありました 気 色 の 杜 こがの 杜 等 につきましては 整 備 計 画 については 今 現 在 持 っておりませんけれども こがの 杜 については 地 域 の 方 々もいろいろ とあそこの 整 備 を 実 施 していきたいという 地 域 で 動 きがございますので これらについては 我 々 としても 協 力 しながら 実 施 をしていきたいというふうに 思 っております そのほかの 気 色 の 杜 等 に つきましても 今 後 どういう 整 備 ができるのか この 機 会 に 検 討 をしてまいりたいというふうに 思 っております ここで 本 市 の 良 さをPRするいい 機 会 だと 外 部 委 員 の 方 が 指 摘 をされております 商 工 観 光 部 と 連 携 してということ やはりそういう 大 々 的 なPRになっていきますと 来 られた 方 が えー と こういう 史 跡 があるのに 未 整 備 のままだなという 当 然 こういうイベントに 来 られる 方 とい うのは 歴 史 に 非 常 に 興 味 のある 方 でいらっしゃいますので 土 地 に 訪 れて ほかの 遺 跡 が 未 整 備 の ままで そしてただ 掛 け 声 だけが1300 年 ということでは 本 当 に 情 けないという 思 いがいたしますの で しっかりとそのあたりを 協 議 いただきまして できるところからで 結 構 かと 思 いますが 整 備 をお 願 いしたいと 思 います 委 員 木 野 田 恵 美 子 君 ちょっと 議 案 第 58 号 に 返 ってよろしいですか 私 聴 き 漏 らしましたのでお 尋 ねしますけど 先 ほど 同 僚 委 員 が 尋 ねられたんですけれども ちょっとトイレのことなんですが 赤 ちゃんを 連 れた お 母 さんが 参 観 なんかに 行 かれましたときに 赤 ちゃんのおむつを 替 えたりする 所 のトイレがない と とても 困 ることがあるんです それで 1か 所 それを 造 るとおっしゃいましたですよね 1か 所 だけ そしたらそういったトイレの 設 置 された 学 校 というのが 鹿 児 島 県 内 にもあるんですか 今 13

度 新 しく 霧 島 がそういうのを 造 られるのかと 思 いますので 私 も 子 育 てのときに 参 観 によく 行 き ましたけれども おむつを 替 えるのがもう 一 番 困 りますし そしてもうおむつが 濡 れると 赤 ちゃん は 泣 くしですね そして 今 度 は 授 乳 のときにも ミルクの 人 は 人 の 前 でも 飲 ませられるんですけ れども 母 乳 の 方 がみんなの 前 ではちょっと 困 ったりするんです だから そういった 所 があると 赤 ちゃんとこういろいろ 対 話 しながら おっぱいを 今 からやるからねと 言 いながら オムツを 替 え た 後 に 気 持 ち 良 くなった 赤 ちゃんに 授 乳 ができるということで 大 変 いいと 思 いますので そうい うのをしてくださるということは 本 当 に 画 期 的 なことですので 有 り 難 いと 思 います それで 県 下 にそういった 所 が そういうトイレを 備 えていらっしゃる 所 があるのかなと 思 いましたので そ れを 一 つだけお 尋 ねします 霧 島 市 につきましては 今 回 の 国 分 小 に 設 置 するのが 初 めてでございます 多 目 的 便 所 という 考 え 方 体 の 不 自 由 な 方 等 が 使 用 できるトイレというのは 今 までも 設 置 をしておりますけれども た だ 先 ほど 申 し 上 げましたように ベビーベッドとかオストメイト 対 応 設 備 という 設 備 につきまし ては 霧 島 市 では 初 めてございます ただ 多 目 的 便 所 という 名 称 につきましては 身 体 障 害 者 用 の 便 所 というのは 別 名 で 言 いますけれども それについては 各 学 校 何 校 かございますけれども ただオストメイトとかベビーベッドとか こういう 設 備 については 霧 島 市 では 初 めてでございます ただ 他 市 町 村 につきましては ちょっとこちらのほうでは 把 握 していない 状 況 でございます 委 員 徳 田 拡 志 君 奨 学 金 制 度 のことで 一 つだけちょっとお 尋 ねしておきます 奨 学 金 制 度 が 今 お 金 のやりっ 放 し と お 金 は 出 すけど その 後 大 学 に 行 ってもその 後 の 調 査 はされていないというような 感 じがす るんですが それでここになかなか 返 してもらえないとか こういうことになってくるんだろうと 思 いますが 大 学 のほうで 私 が 関 連 しているところで 同 学 舎 という 東 京 の 日 野 市 にあるんです ね 昔 で 言 うと 岩 崎 奨 学 会 みたいな 形 なんです 鹿 児 島 県 出 身 者 の 学 生 をそこに 集 めて 鍛 える そ してまた ふるさとの 鹿 児 島 もしくは 国 家 のために 役 立 つという 人 間 をつくると こういう 形 で の 奨 学 金 をしているところがあるんですね 霧 島 市 で 奨 学 生 にお 金 を 出 すと だけど その 後 ど うなっているのか 分 からない あるいは 学 校 を 辞 めたのか どうしたのか そして 今 ここに 書 いてあるように 奨 学 金 が 返 ってこないと このような 悩 みがあるわけですね だから そういうと ころとやはり 連 携 をとって そこで 例 えば 寮 に 入 って 勉 強 をさせて そしてまた 体 も 鍛 えると そ こでは 示 現 流 の 稽 古 もしております 私 が 年 に 一 回 指 導 に 行 くんですが 昔 ながらの 御 中 教 育 そこの 理 事 の 皆 さん 方 は 東 京 の 経 済 界 をリードしている 三 州 倶 楽 部 のメンバーの 方 々です です から 就 職 のあっせんもできると こういったものもありますので 霧 島 市 のせっかくの 奨 学 金 制 度 があるわけですから そういったものを 有 効 に 使 えないのか あるいは 検 討 されてはどうかなと 思 うんですか どのようにお 考 えでしょう しばらく 休 憩 します [ 休 憩 午 前 11 時 27 分 ] [ 再 開 午 前 11 時 28 分 ] 再 開 します 教 育 長 髙 田 肣 文 君 私 も 同 学 舎 には 何 回 か 行 ったことがございまして そこの 実 情 は 分 かっているんですが もう 百 年 の 歴 史 のあるところであります ここは 一 つ 問 題 になるのは 東 京 の 日 野 市 にあるということで 大 阪 とか 名 古 屋 とかそういうところに 行 く 学 生 を 救 えない 部 分 がございます ですから 今 私 ども の 市 の 奨 学 金 の 場 合 は 全 国 どこの 大 学 に 行 ってもそこへフォローをする 制 度 ですので 寮 を 一 つ 造 ってということはかなりの 負 担 とか そういうものになるんじゃないかと 思 います 同 学 舎 は 非 14

常 に 学 力 とかそこ 辺 が 非 常 に 要 求 をされまして 希 望 された 方 がそこに 入 るためにはかなりの 面 接 とか 試 験 とかございますので そこをクリアすれば 十 分 可 能 性 は 出 てくると 思 いますので またそ の 辺 は 十 分 調 査 をし 調 べてみたいと 思 います ほかにございませんか ないようですので これで 執 行 部 に 対 する 質 疑 を 終 わります ここでしばらく 休 憩 いたします [ 休 憩 午 前 11 時 30 分 ] [ 再 開 午 前 11 時 31 分 ] 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 次 に 国 ( 県 )への 要 望 につきまして 前 回 当 委 員 会 から 2 項 目 を 挙 げておりました 霧 島 ジオパークへの 支 援 について は 商 工 観 光 部 から 資 料 を 頂 きま したので 配 付 をいたします 今 お 手 元 に 配 付 しております 霧 島 ジオパークに 関 する 鹿 児 島 宮 崎 両 県 への 要 望 事 項 についての 概 要 ということで こういうのを 出 しているそうです それから 霧 島 錦 江 湾 国 立 公 園 の 環 境 整 備 について は 先 日 環 境 省 が 国 立 公 園 の 看 板 を 設 置 しておりま して 商 工 観 光 部 におきましては 現 在 のところ 特 に 要 望 等 はないということで 農 林 水 産 部 にお きましても 要 望 等 はないということでございます それでは 先 ほど 調 査 しました 教 育 部 の 件 も 併 せて 意 見 がございましたらお 願 いしたいと 思 います また そのほかにも 項 目 がありましたら 出 し ていただきまして その 中 でまたあともって 絞 っていきたいというふうに 思 います この 教 育 委 員 会 の 中 のほうの5 項 目 ですね これと それからジオパークに 関 する 要 望 等 を 含 めまして そのほ かにも 何 かございましたら 挙 げていただいて その 中 から1 点 か2 点 を 県 ( 国 )への 要 望 として 出 したいというふうに 思 います しばらく 休 憩 します [ 休 憩 午 前 11 時 34 分 ] [ 再 開 午 前 11 時 46 分 ] 委 員 会 を 再 開 いたします 意 見 の 集 約 ということでございますが 2 点 ほど 霧 島 ジオパークの 問 題 と 霧 島 錦 江 湾 国 立 公 園 の 二 つの 問 題 につきまして 取 り 上 げていきたいというふうに 思 います 次 に 議 会 報 告 会 で 出 ました 意 見 の 取 り 扱 いについてに 入 ります パークゴルフ 場 の 使 用 料 につき ましては 先 ほど 調 査 いたしましたが 今 手 元 に 配 付 しておりますふくふくふれあい 館 の 件 につき ましては 執 行 部 より 回 答 をいただいておりますので お 目 通 しいただきたいと 思 います というこ とでございますので これの 取 り 扱 いにつきましては 執 行 部 より 頂 きました 回 答 のとおり 広 報 広 聴 常 任 委 員 会 に 提 出 したいと 思 いますが よろしいですか [ はい と 言 う 声 あり] それでは そのようにいたします 次 に 地 球 温 暖 化 対 策 に 関 する 地 方 財 源 を 確 保 充 実 す る 仕 組 み の 構 築 を 求 める 意 見 書 の 採 択 について( 依 頼 ) についてでございますが 調 査 をいた します 9 月 11 日 の 委 員 会 打 ち 合 わせにて 質 問 のありました 項 目 については 執 行 部 より 回 答 をいた だきましたので 配 付 をいたします それでは 意 見 の 取 り 扱 いについて 自 由 討 議 に 入 りたいと 思 い ます 意 見 はございませんか 先 ほど 県 への 要 望 事 項 を2 点 出 されましたけれども この 全 国 森 林 環 境 税 創 設 促 進 議 員 連 盟 につ いてと 現 在 鹿 児 島 県 が 森 林 環 境 税 を 取 っております 今 4 億 円 ぐらいだと 思 うんですけれども これで 国 税 としてまた 森 林 税 を 創 設 しますと 二 重 徴 収 になっていくと そのような 懸 念 があります そこを 考 えますと 県 議 に 対 してもそこあたりの 調 整 をどうするのかというところの 確 認 は 私 は 今 回 のその 県 議 との 意 見 交 換 会 の 中 でやっていかれないと 国 税 で 森 林 税 を 取 られ 県 税 で 森 林 税 を 取 られということになって その 使 途 目 的 とかそういうのも 含 めれば これも 県 への 要 望 という 15

か 要 請 事 項 で 挙 げたほうがいいんじゃないかと 認 識 をしますけれども ほかにございませんか それでは ただいまの 時 任 委 員 の 発 言 によりますと これは 結 局 今 の 段 階 で 結 論 は 出 せないとい うことですかね 結 局 その 県 の 動 向 というのも 注 視 しなければならないと 国 税 をということで 創 設 に 向 けて そ れになっても それなら 県 税 はどうするのかという 部 分 がありますので そこあたりを 県 の 動 向 と いうのも 注 視 しなければならない であるならば 県 議 とそのあたりをしっかりと 意 見 交 換 また はその 状 況 認 識 を 同 一 にしなければ これは 軽 々に 話 せるものではないのかなと できればその 県 議 会 の 議 員 との 意 見 交 換 会 を 終 えた 後 でも 遅 くはないと 認 識 をします という 時 任 委 員 の 意 見 でございますけれども ほかの 委 員 の 皆 様 はどのようにお 考 えですか よ ろしいですか [ はい と 言 う 声 あり] それではそのように この 環 境 税 の 二 つにつきましては 県 のほうと 国 のほうと 二 重 になる 可 能 性 があるということで 県 の 動 向 を 見 ないと 結 論 として 出 しようがないというようなことで この 県 議 との 意 見 交 換 会 の 中 でもこれについて 触 れていきたいというふうに 申 し 入 れをしておきます と いうことで 3 点 ほどですね 先 ほどの 県 議 との 話 し 合 いの 中 で 要 請 をしたいというふうに 思 って おります 以 上 で 自 由 討 議 を 終 わりまして 次 に 意 見 書 の 提 出 につきましては 県 のほうの 動 向 を 見 てからということでございますので よろしくお 願 いしたいと 思 います 次 に 議 案 処 理 に 入 り たいと 思 います まず 議 案 第 57 号 請 負 契 約 の 締 結 について 自 由 討 議 に 入 ります 意 見 はござい ませんか ないようですので 自 由 討 議 を 終 わります 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか 討 論 なしと 認 めます 採 決 します 議 案 第 57 号 について 原 案 のとおり 可 決 することに 御 異 議 あ りませんか [ 異 議 なし と 言 う 声 あり] 御 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 57 号 は 全 会 一 致 で 原 案 のとおり 可 決 すべきものと 決 定 しました 続 きまして 議 案 第 58 号 請 負 契 約 の 締 結 について 自 由 討 議 に 入 ります 意 見 はござ いませんか ないようですので 自 由 討 議 を 終 結 し 討 論 に 入 ります 討 論 はありませんか 討 論 なしと 認 めます 採 決 します 議 案 第 58 号 につきまして 原 案 のとおり 可 決 することに 御 異 議 はございませんか 御 異 議 なしと 認 めます したがいまして 議 案 第 58 号 は 全 会 一 致 で 原 案 のとおり 可 決 すべきもの と 決 定 しました 以 上 で 議 案 処 理 を 終 わります 次 に 委 員 長 報 告 に 何 か 付 け 加 える 点 はございま せんか 委 員 木 野 田 恵 美 子 君 私 は 財 部 の 駅 を 見 たときに 最 近 造 り 直 してあったものですから そこにとても 素 敵 な 赤 ちゃ んのおむつを 替 えたりするのがトイレに 立 派 なのができていたんですね ああ こんなのがあれば 16

いいなと 駅 はもうほとんどありますけれども これを 学 校 でさっきおっしゃったものですから これは 小 学 校 に 行 くのは 赤 ちゃんを 連 れたお 母 さんが 多 いから 昔 は 私 なんかの 時 代 はおばあ ちゃんがいて みてくれたものですけれども 今 は 核 家 族 になっていて 赤 ちゃんを 連 れて 参 観 に 行 く 人 がたくさんいらっしゃるんですよ だから そういった 子 育 てにも 優 しい 学 校 づくりをして いただけたら 本 当 に 有 り 難 いなと 思 いましたので それを 申 し 上 げました そのようにさせていただきます それでは 次 に 閉 会 中 の 所 管 事 務 調 査 につきましては 項 目 を 農 林 水 産 行 政 について 商 工 観 光 行 政 について 及 び 教 育 行 政 について とし 提 出 をして おくということでよろしいでしょうか [ 異 議 なし と 言 う 声 あり] 異 議 なしということでございますので それではそのようにさせていただきます これで 本 日 の 日 程 は 全 て 終 了 しました 以 上 で 産 業 教 育 常 任 委 員 会 を 閉 会 いたします 閉 会 午 前 11 時 55 分 以 上 本 委 員 会 の 概 要 と 相 違 ないと 認 め ここに 署 名 する 委 員 長 山 浦 安 生 17