平 成 27 年 第 3 回 益 城 町 議 会 定 例 会 目 次 9 月 8 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 2 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 2 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 2 開 会 開 議 2 諸 般 の

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

定款

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

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全設健発第     号

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

定款  変更

平成16年度

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

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目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

税制面での支援

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Microsoft PowerPoint - 基金制度

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

●幼児教育振興法案

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

公表表紙

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

【労働保険事務組合事務処理規約】

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

Taro-事務処理要綱250820

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

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Microsoft Word 第1章 定款.doc

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

(\210\250\227F\210\244\211\357genkyouhoukokusyoyousiki.xls)

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

ア 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 された 医 療 法 人 (ただし 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 の 申 請 を 行 った 医 療 法 人 に 限 る ) 又 は 改 正 法 の 施 行 日 前 に 設 立 された 医 療 法 人 で 施 行 日 以 降 に 法

所令要綱

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m07 北見工業大学 様式①

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

Taro-条文.jtd


事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)


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Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

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( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

03《G》資料1-2当初予算【H28】280207

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大阪府住宅供給公社定款

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人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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写 平 成 27 年 第 3 回 定 例 会 (9 月 8 日 招 集 ) 町 議 会 会 議 録 益 城 町 議 会

平 成 27 年 第 3 回 益 城 町 議 会 定 例 会 目 次 9 月 8 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 2 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 2 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 2 開 会 開 議 2 諸 般 の 報 告 ( 議 席 配 付 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 3 日 程 第 2 会 期 の 決 定 について 3 日 程 第 3 報 告 第 4 号 平 成 26 年 度 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について 3 日 程 第 4 報 告 第 5 号 平 成 26 年 度 公 営 企 業 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について 4 日 程 第 5 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 5 日 程 第 6 議 案 第 48 号 平 成 27 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 5 日 程 第 7 議 案 第 49 号 平 成 27 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 5 日 程 第 8 議 案 第 50 号 平 成 27 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 5 日 程 第 9 議 案 第 51 号 平 成 27 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 5 日 程 第 10 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 5 日 程 第 11 議 案 第 53 号 平 成 27 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 5 日 程 第 12 議 案 第 54 号 平 成 26 年 度 益 城 町 一 般 会 計 決 算 認 定 について 5 日 程 第 13 議 案 第 55 号 平 成 26 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 5 日 程 第 14 議 案 第 56 号 平 成 26 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 認 定 につい て 5 日 程 第 15 議 案 第 57 号 平 成 26 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 5 日 程 第 16 議 案 第 58 号 平 成 26 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 決 算 認 定 について 5 日 程 第 17 議 案 第 59 号 平 成 26 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 認 定 につ いて 5 日 程 第 18 議 案 第 60 号 平 成 26 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 資 本 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 について 5 日 程 第 19 議 案 第 61 号 益 城 町 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につ いて 5 日 程 第 20 議 案 第 62 号 益 城 町 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 5

日 程 第 21 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 について 5 散 会 23 9 月 9 日 ( 第 2 日 ) 出 席 議 員 24 欠 席 議 員 24 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 24 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 24 開 議 25 日 程 第 1 総 括 質 疑 25 散 会 58 9 月 10 日 ( 第 3 日 ) 出 席 議 員 59 欠 席 議 員 59 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 59 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 59 開 議 60 日 程 第 1 一 般 質 問 60 7 番 吉 村 建 文 議 員 60 1 いじめ 問 題 について (1)7 月 の 岩 手 県 での 中 学 生 の 自 殺 について いじめが 社 会 的 問 題 になってきましたが 最 近 の 我 が 町 のいじめの 実 態 と 教 育 長 の 認 識 を 伺 いたい (2) いじめ 防 止 対 策 推 進 法 は 自 治 体 に 地 域 いじめ 基 本 方 針 をまた 学 校 には 学 校 の 実 情 に 応 じた 基 本 的 な 方 針 の 策 定 を 求 めている 町 の 取 り 組 み 状 況 について 伺 う (3) 携 帯 電 話 やメールを 使 ったいじめも 急 増 している 現 状 が ある いじめ 防 止 法 ではインターネットを 通 じて 行 われるいじめに 対 する 対 策 の 推 進 も 明 文 化 された 教 育 委 員 会 の 認 識 と 対 応 を 伺 う (4)こうした 事 件 が 起 こるたびに 教 員 が 一 人 一 人 の 子 ども と 丁 寧 に 接 することができるよう 教 員 の 負 担 軽 減 が 問 題 になる 教 育 委 員 会 の 取 り 組 みを 伺 う (5)いじめ 不 登 校 などの 実 態 を チーム 学 校 として 学

校 行 政 地 域 が 一 体 となって 総 力 を 挙 げて 子 どもたち を 様 々なリスクから 守 る 体 制 について 伺 う 2 地 方 版 総 合 戦 略 について (1) 現 在 町 においても 総 合 戦 略 を12 月 末 までに 作 成 してい ると 思 うが 現 在 の 状 況 を 伺 う (2) 自 治 体 によるオープンデータの 取 り 組 みは 地 方 創 生 にも プラスに 働 くに 違 いないと 思 われるが 我 が 町 の 取 り 組 み 状 況 を 伺 う 3 情 報 公 開 について (1) 熊 日 新 聞 で 情 報 公 開 の 記 事 が 掲 載 されていたが 2013 年 が45 位 2014 年 が40 位 と 我 が 町 は 情 報 公 開 度 が 県 内 でも 低 い 位 置 を 示 しているが 町 の 対 応 はどうなっているのか 伺 う 9 番 宮 﨑 金 次 議 員 72 1 地 籍 調 査 のスピードアップについて 現 在 わが 町 では 計 画 的 に 地 籍 調 査 を 実 施 しているところ であるが 町 全 部 が 終 わるのに 時 間 がかかり 過 ぎる 地 籍 調 査 の 効 果 と 必 要 性 からもう 少 し 調 査 のスピードを 上 げられな いのか 以 下 の2 点 について 伺 う (1) 地 籍 調 査 の 進 行 状 況 と 今 後 の 予 定 について (2) 地 籍 調 査 のスピードを 上 げるための 方 策 について 2 有 害 鳥 獣 等 への 対 策 について わが 町 でも 最 近 猪 や 鹿 等 の 出 没 が 多 発 していると 耳 にして いるが これらの 有 害 鳥 獣 に 対 する 町 の 取 り 組 みについて 以 下 2 点 伺 う (1) 御 船 町 西 原 村 山 都 町 の 鳥 獣 による 被 害 状 況 とその 取 り 組 み 及 びわが 町 の 鳥 獣 対 策 の 現 状 について (2) 今 後 増 加 すると 見 積 もられる 鳥 獣 被 害 への 対 策 を 町 と してどのように 考 えておられるのか 3 町 有 財 産 の 等 価 交 換 について 財 産 の 交 換 贈 与 無 償 貸 付 等 に 関 する 条 例 ( 昭 和 39 年 3 月 16 日 )の 第 2 条 で 普 通 財 産 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す るときは これを 他 の 同 一 種 類 の 財 産 と 交 換 することがで きる ただし 価 格 の 差 額 がその 高 価 なものの 価 格 の6 分 の1を 超 えるときにはこの 限 りでない

第 1 項 本 町 において 公 用 又 は 公 共 用 に 供 するため 他 人 の 所 有 する 財 産 を 必 要 とするとき 第 2 項 省 略 本 条 例 の 解 釈 について 以 下 2 点 伺 う (1) 等 価 交 換 する 物 が 不 動 産 である 場 合 に その 不 動 産 が 保 有 している 付 加 価 値 ( 例 えば 建 物 等 )は 等 価 交 換 の 価 格 として 考 慮 されるのか (2) 本 条 例 においては 等 価 交 換 される 普 通 財 産 の 上 限 が 示 されていない 例 えば 数 十 億 円 の 町 有 財 産 であっても 議 会 の 承 認 は 必 要 でなく 執 行 部 の 考 えで 可 能 となると の 解 釈 か 3 番 冨 田 德 弘 議 員 83 1 益 城 町 畜 産 団 地 について (1) 平 成 28 年 6 月 に 益 城 町 畜 産 団 地 の 貸 付 期 間 が 終 了 するが 今 後 どのように 考 えておられるか 6 番 中 川 公 則 議 員 84 1 藤 崎 台 球 場 移 転 誘 致 について (1) 藤 崎 台 球 場 の 移 転 問 題 について 地 理 的 条 件 の 優 れた 本 町 としての 取 り 組 みについて 2 中 央 公 民 館 調 理 室 設 置 について (1) 現 在 保 健 福 祉 センターで 炊 き 出 しをしているが 不 便 で あり 災 害 時 の 避 難 場 所 の 中 央 公 民 館 設 置 する 考 えはな いか 3 熊 本 高 森 線 のバスレーンの 設 置 について (1) 県 道 沿 いの 空 き 地 を 借 り 上 げ 朝 夕 の 交 通 渋 滞 の 緩 和 を 図 るためのバスレーン 設 置 について 10 番 坂 本 貢 議 員 89 1 空 き 家 対 策 について (1) 全 国 的 なブームになっている 空 き 家 対 策 条 例 の 制 定 につ いて (2)6 月 定 例 議 会 での 同 僚 議 員 による 空 き 家 対 策 質 疑 に 対 し 検 討 後 の 対 策 を 伺 う 2 そうめん 滝 遊 泳 にまつわる 地 元 住 民 への 救 済 策 について (1)そうめん 滝 遊 泳 の 現 在 の 状 況 について (2) 地 元 議 員 として 解 決 策 の 提 案 (3) 今 後 町 としてできること 町 長 の 見 解 について 伺 いた

い 散 会 93 9 月 11 日 ( 第 4 日 ) 出 席 議 員 94 欠 席 議 員 94 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 94 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 94 開 議 95 日 程 第 1 一 般 質 問 95 2 番 下 田 利 久 雄 議 員 95 1 政 治 姿 勢 について (1) 集 落 内 開 発 制 度 の 現 状 と 今 後 の 取 り 組 みについて 平 成 20 年 4 月 より 実 施 されている 集 落 内 開 発 制 度 の 現 状 を 伺 う (2) 定 住 促 進 補 助 制 度 の 現 状 と 今 後 の 取 り 組 みについて 飯 野 津 森 福 田 地 区 における 地 域 活 性 化 政 策 として 平 成 23 年 4 月 より 定 住 促 進 補 助 金 制 度 が 実 施 されているが 現 状 を 伺 う 12 番 坂 田 みはる 議 員 97 1 児 童 生 徒 の 安 心 安 全 への 対 策 について (1)いじめの 現 状 は 悪 化 していないか 伺 う (2) 夏 休 み 期 間 に 危 険 な 事 態 にまきこまれたとの 報 告 等 はな かったか 伺 う (3) 自 転 車 を 移 動 手 段 に 使 う 子 ども 達 も 多 いと 思 うが 各 家 庭 において 自 転 車 保 険 の 加 入 状 況 等 の 調 査 アンケート は 取 っておられるのか 伺 う また 自 転 車 保 険 加 入 の 必 要 性 についてどう 考 えられるか 2 スポーツ 文 化 面 様 々な 場 面 で 活 躍 し 全 国 大 会 へ 出 場 される 方 々に 対 する 町 からの 助 成 金 について 伺 う (1) 助 成 の 対 象 とされる 全 国 大 会 とはどのような 種 目 である か (2) 出 場 の 経 緯 が 基 準 となっている 現 状 と 聞 いているが 今 後 の 見 直 しの 考 えはあるのか 伺 う 8 番 野 田 祐 士 議 員 108 1 木 山 交 差 点 北 西 部 民 有 地 に 於 ける 補 償 問 題 について

(1) 木 山 交 差 点 は 県 道 熊 本 高 森 線 と 県 道 益 城 菊 陽 線 とが 交 差 すると 承 知 している 交 差 点 の 計 画 や 用 地 交 渉 及 び 工 事 については 誰 が 行 うべきと 考 えているのか (2) 熊 本 県 ( 振 興 局 及 び 本 庁 )との 協 議 についてどのように 進 めているのか? 進 捗 状 況 と 内 容 を 詳 細 に 伺 う (3) 将 来 に 渡 り 不 可 能 になる と 言 われたがその 根 拠 は 何 か (4)6 月 議 会 7 月 臨 時 議 会 において 補 償 費 900 万 円 と 言 う 無 謀 な 議 案 を 提 出 した 事 により 交 差 点 計 画 に 携 わって きた 先 人 達 の 努 力 を 踏 みにじり 町 民 を 欺 き 近 隣 住 民 の 願 いを 裏 切 るような 計 画 そのものに 影 響 を 齎 すこと に 対 してどう 責 任 をはたすのか (5) 解 決 のために 知 恵 を 出 し 合 わないのか と 言 う 意 見 が ある 町 長 は 何 故 地 元 町 民 や 関 係 各 所 及 び 議 会 に 対 して 何 の 説 明 や 相 談 もなく 無 謀 な 交 渉 を 進 めたのか (6)2 回 に 渉 る 議 会 の 議 決 をどう 考 えているのか (7) 町 長 は 木 山 交 差 点 改 良 についての 議 案 を 提 出 したこと があるか? あれば 議 案 内 容 と 何 時 かを 伺 う (8) 議 会 において 木 山 交 差 点 の 改 良 そのものに 反 対 してい る 町 議 会 議 員 がいるか? もし いれば 教 えて 頂 きたい (9) 補 償 費 900 万 円 の 詳 細 について 伺 う 4 番 松 本 昭 一 議 員 118 1 野 球 場 の 誘 致 について (1) 藤 崎 台 県 営 野 球 場 に 変 わる 新 球 場 を 誘 致 する 考 えはない か 2 益 城 ソーラー 発 電 所 について (1) 建 設 工 事 に 対 する 町 の 考 えを 問 う 5 番 榮 正 敏 議 員 123 1 県 道 高 森 線 の 下 町 から 上 町 までの 歩 道 建 設 工 事 計 画 の 有 無 について 伺 いたい (1) 朝 晩 のラッシュ 時 に 子 どもたちが 通 学 するのに 体 の 直 近 を 大 型 車 が 通 過 しているが 非 常 に 危 険 極 まりない このような 状 況 を 踏 まえて 町 としてどう 考 えているのか

2 防 災 計 画 の 詳 細 について 伺 いたい (1) 非 常 用 食 料 の 備 蓄 計 画 は? (2) 上 水 道 井 戸 の 非 常 用 電 源 の 確 保 は? (3) 台 風 などの 予 告 できる 災 害 に 対 する 事 前 警 鐘 方 法 は? (4) 下 水 道 マンホールポンプの 電 源 確 保 及 び 緊 急 時 の 人 員 対 策 は? 3 若 者 世 代 への 更 なる 子 育 て 支 援 対 策 は 今 後 行 政 としての 姿 勢 を 伺 いたい (1) 就 学 前 の 子 どもや 親 に 対 する 支 援 は 従 来 のままでいいの か? (2) 小 中 学 児 童 あるいは 高 校 生 を 持 つ 家 庭 に 対 しての 支 援 対 策 は? (3) 若 者 夫 婦 の 益 城 定 着 あるいは 少 子 化 対 策 につながる 様 な 新 たな 施 策 はあるのか? 散 会 136 9 月 16 日 ( 第 5 日 ) 出 席 議 員 137 欠 席 議 員 137 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 137 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 137 開 議 138 日 程 第 1 常 任 委 員 長 報 告 138 日 程 第 2 議 案 第 64 号 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 委 員 の 選 任 同 意 について 149 日 程 第 3 議 員 提 出 第 5 号 益 城 町 議 会 会 議 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 の 制 定 について 150 日 程 第 4 議 員 派 遣 の 件 151 日 程 第 5 閉 会 中 の 継 続 調 査 の 件 151 閉 会 151

平 成 27 年 9 月 第 3 回 益 城 町 議 会 定 例 会 会 議 録 1. 平 成 27 年 9 月 8 日 午 前 10 時 00 分 招 集 2. 平 成 27 年 9 月 8 日 午 前 10 時 00 分 開 会 3. 平 成 27 年 9 月 8 日 午 前 11 時 57 分 散 会 4. 会 議 の 区 別 定 例 会 5. 会 議 の 場 所 益 城 町 議 会 議 事 堂 6. 議 事 日 程 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 日 程 第 2 会 期 の 決 定 について 日 程 第 3 報 告 第 4 号 平 成 26 年 度 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について 日 程 第 4 報 告 第 5 号 平 成 26 年 度 公 営 企 業 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について 日 程 第 5 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 6 議 案 第 48 号 平 成 27 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 7 議 案 第 49 号 平 成 27 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 8 議 案 第 50 号 平 成 27 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 9 議 案 第 51 号 平 成 27 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 10 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 11 議 案 第 53 号 平 成 27 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 12 議 案 第 54 号 平 成 26 年 度 益 城 町 一 般 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 13 議 案 第 55 号 平 成 26 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 14 議 案 第 56 号 平 成 26 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 15 議 案 第 57 号 平 成 26 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 16 議 案 第 58 号 平 成 26 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 17 議 案 第 59 号 平 成 26 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 18 議 案 第 60 号 平 成 26 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 資 本 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 につ いて 日 程 第 19 議 案 第 61 号 益 城 町 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 20 議 案 第 62 号 益 城 町 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 21 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 について 7. 出 席 議 員 (18 名 ) 1 番 上 村 幸 輝 君 2 番 下 田 利 久 雄 君 3 番 冨 田 德 弘 君 4 番 松 本 昭 一 君 5 番 榮 正 敏 君 6 番 中 川 公 則 君 7 番 吉 村 建 文 君 8 番 野 田 祐 士 君 9 番 宮 﨑 金 次 君 10 番 坂 本 貢 君 11 番 寺 本 英 孝 君 12 番 坂 田 みはる 君 - 1 -

13 番 石 田 秀 敏 君 14 番 中 村 健 二 君 15 番 竹 上 公 也 君 16 番 渡 辺 誠 男 君 17 番 荒 牧 昭 博 君 18 番 稲 田 忠 則 君 8. 欠 席 議 員 (0 名 ) 9. 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 議 会 事 務 局 長 吉 﨑 博 美 10. 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 会 議 事 件 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 西 村 博 則 君 教 育 長 森 永 好 誠 君 会 計 管 理 者 福 島 幸 二 君 総 務 課 長 森 田 茂 君 総 務 課 審 議 員 河 内 正 明 君 秘 書 広 報 課 長 堀 部 博 之 君 企 画 財 政 課 長 藤 岡 卓 雄 君 企 画 財 政 課 審 議 員 中 桐 智 昭 君 税 務 課 長 緒 方 潔 君 住 民 生 活 課 長 森 部 博 美 君 子 ど も 課 長 花 田 博 文 君 健 康 づくり 推 進 課 長 安 田 弘 人 君 健 康 づくり 推 進 課 審 議 員 西 口 博 文 君 いきいき 長 寿 課 長 後 藤 奈 保 子 君 福 祉 課 長 坂 本 祐 二 君 農 政 課 長 森 本 光 博 君 建 設 課 長 坂 本 忠 一 君 都 市 計 画 課 長 杉 浦 信 正 君 下 水 道 課 長 富 田 正 秀 君 学 校 教 育 課 長 田 中 秀 一 君 生 涯 学 習 課 長 髙 森 修 自 君 水 道 課 長 西 村 秀 幸 君 代 表 監 査 委 員 濵 田 義 紀 君 開 会 開 議 午 前 10 時 00 分 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 皆 さんおはようございます 会 議 に 入 ります 前 に 先 般 町 内 の 一 部 に 配 布 された 町 議 会 議 員 個 人 による 広 報 紙 について 一 部 誤 解 を 招 く 表 現 があったとして 作 成 配 布 した 本 人 から 訂 正 をしたいとの 申 し 出 があって おりますので これを 許 します 6 番 中 川 公 則 議 員 6 番 ( 中 川 公 則 君 ) おはようございます 6 番 中 川 でございます 先 般 の 私 の 後 援 会 便 りを 議 会 だより と 印 刷 しました 点 について 今 後 は 後 援 会 便 り に 訂 正 させていただきます 申 しわけありませんでした 終 わります 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 11 番 寺 本 英 孝 議 員 11 番 ( 寺 本 英 孝 君 ) おはようございます 11 番 寺 本 です 8 月 配 布 いたしましたB4の 両 面 のタイプのチラシでございます この 文 章 は 内 容 等 に 関 しましては 一 切 問 題 ありませんでしたけれども ただ1 点 今 同 僚 議 員 が 申 しましたように ここに 町 議 会 だより と 書 いておりました 今 後 はこういうことのないように 一 生 懸 命 頑 張 っ - 2 -

ていきたいと 思 っております 今 同 僚 議 員 から 申 されましたように 町 議 会 だより 本 当 に 議 員 の 皆 様 方 には 何 らかの 形 で 御 迷 惑 をおかけいたしました 今 後 は 十 分 注 意 しながら 議 員 活 動 をやっていきたいと 思 っております 申 しわけございませんでした 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) では ただいまより 会 議 に 入 ります 平 成 27 年 第 3 回 益 城 町 議 会 定 例 会 が 召 集 されましたところ 議 員 の 皆 さん 方 には 大 変 お 忙 しい 中 に 御 出 席 いただきましてありがとうございます 議 員 定 数 18 名 出 席 議 員 18 名 であります これより 平 成 27 年 第 3 回 益 城 町 議 会 定 例 会 を 開 会 いたしたいと 思 います まず 閉 会 中 における 諸 般 の 報 告 をいたします 内 容 については 議 席 に 配 付 のとおりです それでは 日 程 に 従 い 会 議 を 進 めます 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 定 例 会 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 111 条 の 規 定 により 4 番 松 本 昭 一 議 員 12 番 坂 田 みはる 議 員 を 指 名 いたします 日 程 第 2 会 期 の 決 定 について 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 といたします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から9 月 16 日 までの9 日 間 としたいと 思 います これに 御 異 議 ござい ませんか ( 異 議 なしの 声 あり) 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 本 定 例 会 の 会 期 は9 日 間 とすることに 決 定 しました なお 日 程 について 申 し 上 げます 本 日 は 本 定 例 会 に 提 案 されました 議 案 の 説 明 決 算 審 査 の 報 告 を 行 います あす9 日 は 総 括 質 疑 10 日 11 日 は 一 般 質 問 12 13 日 は 休 会 14 日 は 各 常 任 委 員 会 15 日 は 各 常 任 委 員 会 現 地 視 察 16 日 は 常 任 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 採 決 その 他 と いうことで 参 りたいと 思 います 日 程 第 3 報 告 第 4 号 平 成 26 年 度 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 日 程 第 3 報 告 第 4 号 平 成 26 年 度 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について を 議 題 といたします 報 告 を 求 めます 西 村 町 長 町 長 ( 西 村 博 則 君 ) おはようございます 平 成 27 年 第 3 回 益 城 町 議 会 定 例 会 開 会 に 当 たり 一 言 御 挨 拶 を 申 し 上 げて 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 議 員 の 皆 様 方 におかれましては 各 地 域 の 問 題 解 決 町 民 の 皆 様 の 安 心 安 全 確 保 などに 日 夜 努 力 をしていただいていることに 関 しまして 厚 く 御 礼 申 し 上 げます また 傍 聴 席 には 早 朝 か - 3 -

ら 傍 聴 においでいただきまして 心 から 感 謝 を 申 し 上 げます さて 台 風 15 号 が 最 悪 のルートをたどり 8 月 25 日 に 熊 本 に 上 陸 し 益 城 町 においても 農 産 物 などにたくさんの 被 害 が 出 ており 心 からお 見 舞 いを 申 し 上 げます 農 産 物 につきましては 被 害 状 況 につきましては 野 菜 キュウリ スイカ それとクリ 柿 の 果 樹 ガーベラなどの 花 卉 大 豆 の 豆 類 トウモロコシなどの 飼 料 作 物 などが 被 害 を 受 けて 農 作 物 の 被 害 額 合 計 が 103.6ヘクタール 4,359 万 2,000 円 の 被 害 が 出 ております それと 施 設 関 係 におきましては ビニールハウスが 203 棟 が 破 損 倒 壊 をしておりまして 施 設 の 被 害 合 計 が2,600 万 円 になって おります また 前 日 から 益 城 町 公 民 館 保 健 福 祉 センターに 自 主 避 難 所 を 設 置 し 前 日 から 数 名 の 方 が 避 難 をされました 今 回 は 平 成 3 年 の 大 型 台 風 上 陸 の 教 訓 を 生 かし 全 ての 水 道 施 設 に 発 電 機 を 設 置 し 停 電 による 断 水 が 発 生 しませんでした 今 後 も 町 民 の 皆 様 の 安 心 安 全 生 命 を 守 る ために 全 力 で 取 り 組 んでまいります また 8 月 22 日 の 益 城 町 みんなの 夏 祭 りには5 万 人 以 上 の 方 が 訪 れ 大 盛 況 でした 大 きな 事 故 もなく 無 事 開 催 できたのも 議 員 の 皆 様 を 初 め 多 くの 関 係 者 の 皆 様 のおかげであると 感 謝 を 申 し 上 げます さて 今 回 提 案 しております 案 件 は 報 告 が2 件 予 算 関 係 が7 件 決 算 関 係 7 件 条 例 など 3 件 合 計 19 件 となっております それでは 早 速 御 説 明 を 申 し 上 げます 最 初 に 報 告 第 4 号 平 成 26 年 度 健 全 化 判 断 比 率 について 御 説 明 いたします 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 等 は 地 方 公 共 団 体 の 財 政 の 健 全 化 に 関 する 法 律 第 3 条 第 1 項 により 議 会 への 報 告 等 が 義 務 化 されています よって 今 回 報 告 するものです 健 全 化 判 断 比 率 は1 実 質 赤 字 比 率 2 連 結 実 質 赤 字 比 率 3 実 質 公 債 費 比 率 4 将 来 負 担 比 率 の 四 つの 判 断 比 率 があり 益 城 町 の 平 成 26 年 度 決 算 における 健 全 化 判 断 比 率 はごらんのとおりで 早 期 健 全 化 基 準 を 大 きく 下 回 っている 状 況 にあります また 監 査 委 員 からも 全 ての 項 目 において 良 好 な 状 態 に あり 特 に 指 摘 すべき 事 項 はないと 審 査 意 見 書 をいただいております 以 上 報 告 を 終 わります 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 報 告 第 4 号 に 対 する 質 疑 を 許 します 質 疑 はありませんか (なし) 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 質 疑 なしと 認 めます 報 告 第 4 号 平 成 26 年 度 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について を 終 わります 日 程 第 4 報 告 第 5 号 平 成 26 年 度 公 営 企 業 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 日 程 第 4 報 告 第 5 号 平 成 26 年 度 公 営 企 業 資 金 不 足 比 率 の 報 告 につい て を 議 題 といたします 報 告 を 求 めます 西 村 町 長 町 長 ( 西 村 博 則 君 ) 報 告 第 5 号 平 成 26 年 度 公 営 企 業 資 金 不 足 比 率 について 御 説 明 いたしま す 資 金 不 足 比 率 の 報 告 等 は 地 方 公 共 団 体 の 財 政 の 健 全 化 に 関 する 法 律 第 22 条 第 1 項 の 規 定 によ - 4 -

り 議 会 への 報 告 等 が 義 務 化 されています よって 報 告 第 4 号 と 同 様 今 回 報 告 するものでござ います 公 営 企 業 に 該 当 する1 水 道 事 業 会 計 2 公 共 下 水 道 特 別 会 計 3 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 の 三 つの 会 計 があり いずれも 資 金 不 足 比 率 なしとなっており 健 全 な 経 営 の 状 態 にありま す また 監 査 委 員 からも 報 告 第 4 号 と 同 様 全 ての 会 計 において 良 好 な 状 態 にあり 特 に 指 摘 す べき 事 項 はないとの 審 査 意 見 書 をいただいています 以 上 報 告 を 終 わります 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 報 告 第 5 号 に 対 する 質 疑 を 許 します 質 疑 はありませんか (なし) 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 質 疑 なしと 認 めます 報 告 第 5 号 平 成 26 年 度 公 営 企 業 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について を 終 わります 日 程 第 5 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 6 議 案 第 48 号 平 成 27 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 7 議 案 第 49 号 平 成 27 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 8 議 案 第 50 号 平 成 27 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 9 議 案 第 51 号 平 成 27 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 10 議 案 第 52 号 平 成 27 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 11 議 案 第 53 号 平 成 27 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 12 議 案 第 54 号 平 成 26 年 度 益 城 町 一 般 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 13 議 案 第 55 号 平 成 26 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 14 議 案 第 56 号 平 成 26 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 15 議 案 第 57 号 平 成 26 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 16 議 案 第 58 号 平 成 26 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 17 議 案 第 59 号 平 成 26 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 18 議 案 第 60 号 平 成 26 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 資 本 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 につい て 日 程 第 19 議 案 第 61 号 益 城 町 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 20 議 案 第 62 号 益 城 町 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 21 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 について 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) お 諮 りいたします 日 程 第 5 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) から 日 程 第 21 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 について までの17 議 案 を 一 括 議 題 としたいと 思 います これに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なしの 声 あり) 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 日 程 第 5 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) から 日 程 第 21 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 について まで の17 議 案 を 一 括 議 題 といたします - 5 -

提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 西 村 町 長 町 長 ( 西 村 博 則 君 ) それでは 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) から 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 についてまでの17 議 案 について 御 説 明 申 し 上 げます まず 補 正 予 算 関 係 ですが 議 案 第 47 号 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )は 歳 入 歳 出 それぞれ 9,855 万 3,000 円 増 額 しまして 歳 入 歳 出 総 額 107 億 8,599 万 6,000 円 とするものです 歳 入 の 主 なものは 普 通 交 付 税 の 決 定 により4 億 1,513 万 8,000 円 繰 越 金 の 確 定 により4,289 万 3,000 円 諸 収 入 で 介 護 保 険 特 別 会 計 繰 入 金 の 前 年 度 精 算 返 還 金 等 2,140 万 9,000 円 を 増 額 する とともに 基 金 繰 入 金 を4 億 3,000 万 円 減 額 しています 歳 出 の 主 なものは 社 会 保 障 税 番 号 制 度 に 伴 うネットワーク 構 築 費 及 び 機 器 購 入 費 970 万 円 地 方 創 生 に 係 る 重 点 プロジェクト 交 流 人 口 拡 大 ビジョン 策 定 等 業 務 委 託 料 550 万 円 待 機 児 童 解 消 のため11 月 開 所 を 予 定 している 地 域 型 保 育 事 業 給 付 費 1,641 万 円 土 地 区 画 整 理 事 業 に 伴 う 桜 木 交 差 点 予 備 設 計 業 務 委 託 料 142 万 円 などを 計 上 しています また 特 別 会 計 関 係 の 補 正 につきましては 議 案 第 48 号 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 では 1,463 万 8,000 円 の 増 額 補 正 議 案 第 49 号 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 では997 万 6,000 円 の 増 額 補 正 議 案 第 50 号 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 では2,959 万 9,000 円 の 減 額 補 正 議 案 第 51 号 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 では7,149 万 6,000 円 の 減 額 補 正 議 案 第 52 号 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 では175 万 7,000 円 の 減 額 補 正 を 行 っております さらには 議 案 第 53 号 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 では 資 本 的 収 入 の 補 正 で 平 成 26 年 度 に 櫛 島 田 原 地 区 の 下 水 道 工 事 に 伴 う 配 水 管 布 設 替 工 事 の 補 償 費 の 確 定 による 公 共 下 水 道 特 別 会 計 からの 補 助 金 で 443 万 4,000 円 を 増 額 補 正 するものです なお 各 会 計 の 補 正 予 算 の 内 容 につきましては 企 画 財 政 課 長 に 説 明 をさせますので よろし くお 願 いいたします 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 藤 岡 企 画 財 政 課 長 企 画 財 政 課 長 ( 藤 岡 卓 雄 君 ) 企 画 財 政 課 長 の 藤 岡 でございます 議 案 第 47 号 から 議 案 第 53 号 までの 補 正 予 算 7 議 案 について 私 のほうから 御 説 明 申 し 上 げます まず 議 案 第 47 号 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 書 ( 第 3 号 )でございます 1ページを お 開 きください 平 成 27 年 度 益 城 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )は 次 に 定 めるところによる 第 1 条 でござい ます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ9,855 万 3,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ107 億 8,599 万 6,000 円 とすると 定 めております 6ページをお 開 きください 歳 入 でございます まず 11 款 1 項 1 目 地 方 特 例 交 付 金 につきま しては 交 付 金 額 の 確 定 による 増 額 の 補 正 となっております 次 の12 款 1 項 1 目 地 方 交 付 税 につきましても 普 通 交 付 税 決 定 による 増 額 の 補 正 でございます 次 14 款 分 担 金 及 び 負 担 金 2 項 負 担 金 の3 目 農 林 水 産 業 費 負 担 金 島 田 地 区 揚 水 ポンプ 改 修 事 業 受 益 者 負 担 金 は 揚 水 ポンプ 改 修 に 伴 う 事 業 費 の1 割 分 を 受 益 者 負 担 金 として 計 上 するもので - 6 -

ございます 次 に 16 款 国 庫 支 出 金 1 項 国 庫 負 担 金 1 目 民 生 費 国 庫 負 担 金 1 節 の 社 会 福 祉 費 負 担 金 の 自 立 支 援 医 療 費 国 庫 負 担 金 及 び 障 害 児 施 設 給 付 費 国 庫 負 担 金 は それぞれ 医 療 費 及 び 給 付 費 の2 分 の1 を 計 上 するものでございます 次 の 老 人 福 祉 費 負 担 金 の 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 負 担 金 及 び3 節 の 児 童 福 祉 費 負 担 金 の 地 域 型 保 育 事 業 給 付 費 国 庫 負 担 金 は それぞれ 保 険 料 軽 減 額 及 び 事 業 費 の2 分 の1を 計 上 するものでございます 次 に 16 款 国 庫 支 出 金 2 項 国 庫 補 助 金 1 目 総 務 費 国 庫 補 助 金 の 個 人 番 号 カード 事 務 費 補 助 金 は 10 月 から 個 人 番 号 の 通 知 カードが 交 付 されることに 伴 う 事 務 費 補 助 金 として 計 上 するものでござ います 次 の2 目 民 生 費 国 庫 補 助 金 の 家 庭 的 保 育 者 等 研 修 事 業 補 助 金 は 事 業 費 の2 分 の1を 計 上 するものでございます 次 の5 目 農 林 水 産 業 費 国 庫 補 助 金 の 環 境 保 全 型 農 業 直 接 支 払 交 付 金 は 事 業 費 の2 分 の1を 農 業 競 争 力 強 化 基 盤 整 備 事 業 費 補 助 金 は 島 田 地 区 揚 水 ポンプ 場 改 修 事 業 に 伴 う 事 業 費 の55%を 計 上 するものでございます 次 に 16 款 国 庫 支 出 金 3 項 国 庫 委 託 金 2 目 民 生 費 委 託 金 の 基 礎 年 金 事 務 費 交 付 金 は 国 民 年 金 システム 改 修 等 に 伴 う 交 付 金 として 計 上 するものでございます 次 に 8ページでございます 17 款 県 支 出 金 1 項 県 負 担 金 1 目 民 生 費 県 負 担 金 1 節 の 社 会 福 祉 費 負 担 金 の 自 立 支 援 医 療 費 県 費 負 担 金 及 び 障 害 児 施 設 給 付 費 の 県 負 担 金 は それぞれ 医 療 費 及 び 給 付 費 の4 分 の1を 計 上 するものでございます 次 の2 節 老 人 福 祉 費 負 担 金 の 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 負 担 金 及 び 第 3 節 の 児 童 福 祉 費 負 担 金 の 地 域 型 保 育 施 設 給 付 費 県 費 負 担 金 は それぞれ 保 険 料 軽 減 額 及 び 事 業 費 の4 分 の1を 計 上 するものでございます 次 に 17 款 県 支 出 金 2 項 県 補 助 金 2 目 民 生 費 県 補 助 金 2 節 の 老 人 福 祉 費 補 助 金 の 低 所 得 者 対 策 事 業 費 補 助 金 は 事 業 費 の4 分 の3を 計 上 するものでございます 次 の5 目 農 林 水 産 業 費 県 補 助 金 の 農 業 農 村 整 備 推 進 交 付 金 事 業 補 助 金 は 島 田 地 区 揚 水 ポンプ 改 修 事 業 に 伴 う 事 業 費 の15%を 次 の 環 境 保 全 型 農 業 直 接 支 払 交 付 金 は 事 業 費 の4 分 の1を 計 上 するものでございます 次 に 18 款 財 産 収 入 1 項 財 産 運 用 収 入 2 目 利 子 及 び 配 当 金 でございます 熊 本 空 港 ビルディン グ 株 式 会 社 配 当 金 は 確 定 による 計 上 でございます 次 の20 款 繰 入 金 2 項 基 金 繰 入 金 1 目 基 金 繰 入 金 でございますが 歳 入 歳 出 額 の 調 整 によります 減 額 の 補 正 を 行 うものでございます 理 由 としましては 地 方 交 付 税 繰 越 金 等 が 決 定 したこと によるものでございます 次 に 21 款 の 繰 越 金 は 26 年 度 から27 年 度 への 繰 越 金 の 決 定 によります 増 額 の 補 正 を 行 うもの でございます 次 に 10ページでございます 22 款 の 諸 収 入 5 項 雑 入 5 目 雑 入 でございます 説 明 欄 の 一 番 上 の 国 保 出 産 育 児 一 時 金 返 還 金 から 一 番 下 から2 番 目 でございます 介 護 保 険 特 別 会 計 包 括 的 支 援 任 意 事 業 返 還 金 までは 平 成 26 年 度 一 般 会 計 から 国 保 特 別 会 計 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 及 び 介 護 保 険 特 別 会 計 への 繰 出 金 の 精 算 返 還 金 を 計 上 するものでございます 説 明 欄 の 最 後 の6 次 産 業 化 ネットワーク 活 動 交 付 金 の 返 還 金 は 対 象 企 業 からの 返 還 金 ですが そのまま 歳 出 に 計 上 し 県 に 返 還 するものでございます - 7 -

11ページからが 歳 出 となっております まず 2 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 1 目 一 般 管 理 費 の 契 約 管 理 システム 改 修 業 務 委 託 料 は 予 定 価 格 調 書 の 内 容 変 更 に 伴 うためのものでございます 次 の2 目 財 産 管 理 費 の 備 品 購 入 費 は 役 場 庁 舎 用 AEDの 耐 用 年 数 経 過 に 伴 う 買 いかえでございま す 次 の3 目 電 子 計 算 機 運 用 費 の13 節 委 託 料 及 び18 節 備 品 購 入 費 は 社 会 保 障 税 番 号 制 導 入 に 伴 うネットワーク 構 築 及 びそれに 伴 う 機 器 購 入 費 でございます 次 の4 目 企 画 費 の13 節 委 託 料 は 地 方 創 生 関 連 の 上 乗 せ 交 付 金 事 業 で 近 代 女 子 教 育 と 四 賢 婦 人 を 関 連 づけた 事 業 の 基 礎 計 画 策 定 費 等 でございます 次 に 2 款 総 務 費 3 項 の1 目 戸 籍 住 民 台 帳 費 の1 節 報 酬 から 次 のページの3 節 職 員 手 当 9 節 旅 費 及 び18 節 備 品 購 入 費 は 社 会 保 障 税 番 号 制 導 入 に 伴 うもので 1 節 は 個 人 番 号 カード 交 付 事 務 に 伴 う 非 常 勤 職 員 2 名 の5カ 月 分 3 節 は 職 員 の 時 間 外 勤 務 手 当 9 節 は 社 会 保 障 税 番 号 制 導 入 に 伴 う 送 付 先 情 報 格 納 媒 体 を 東 京 の 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 に 持 参 する 必 要 がある ためのものでございます 18 節 はカードの 裏 書 き 専 用 プリンターの 器 具 購 入 費 でございます 次 に 3 款 民 生 費 1 項 社 会 福 祉 費 1 目 社 会 福 祉 総 務 費 3 節 の 職 員 手 当 は 高 齢 者 支 援 及 び 介 護 保 険 関 係 の 時 間 外 勤 務 手 当 でございます 次 の20 節 の 扶 助 費 の 自 立 支 援 医 療 費 は 医 療 費 の 増 に よるものでございます 次 の 障 害 児 施 設 給 付 費 は 放 課 後 等 デイサービス 対 象 者 増 加 のためでご ざいます 次 の23 節 償 還 金 利 子 及 び 割 引 料 は 平 成 26 年 度 の 臨 時 福 祉 給 付 金 の 事 業 費 確 定 に 伴 う 返 還 金 でございます 次 に 3 目 国 民 年 金 事 務 費 1 節 の 報 酬 は 職 員 産 休 に 伴 う 代 替 非 常 勤 職 員 分 でございます 13 節 委 託 料 は 法 改 正 に 伴 う 国 民 年 金 システム 改 修 委 託 料 でございます 次 に 4 目 老 人 福 祉 費 28 節 繰 出 金 は 介 護 保 険 特 別 会 計 事 務 費 繰 出 金 及 び 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 費 負 担 金 繰 出 金 ともに 介 護 保 険 特 別 会 計 へ 繰 り 出 すものでございます 次 に 3 款 民 生 費 2 項 児 童 福 祉 費 1 目 児 童 福 祉 総 務 費 の7 節 賃 金 は 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 伴 う 保 育 所 等 入 所 事 務 補 助 1 名 6カ 月 分 でございます また 13 節 委 託 料 の 家 庭 的 保 育 者 等 研 修 事 業 委 託 料 は 近 隣 5 市 町 で 合 同 実 施 する 研 修 の 益 城 町 分 でございます 広 安 西 小 学 童 施 設 設 計 委 託 料 は 放 課 後 児 童 クラブの 増 設 に 伴 うものでございます 19 節 の 地 域 型 保 育 事 業 給 付 費 は 11 月 に 事 業 開 始 予 定 の 小 規 模 保 育 事 業 5カ 月 分 でございます 次 に 14ページの3 目 児 童 福 祉 施 設 費 1 節 報 酬 の 非 常 勤 保 育 士 報 酬 及 び 非 常 勤 用 務 員 報 酬 は ともに 第 2 保 育 所 の 特 別 支 援 を 要 する 園 児 受 け 入 れに 伴 う 保 育 士 補 充 及 び 正 職 員 傷 病 に 伴 う 給 食 用 務 員 補 充 によるものでございます 次 に 4 款 衛 生 費 1 項 保 健 衛 生 費 6 目 老 人 保 健 事 務 費 の 前 年 度 国 庫 負 担 金 等 返 還 金 は 平 成 26 年 度 老 人 保 健 交 付 金 返 還 金 等 でございます 次 に 6 款 農 林 水 産 業 費 1 項 農 業 費 3 目 農 業 振 興 費 の6 次 産 業 化 ネットワーク 活 動 交 付 金 の 返 還 金 は 10ページの 歳 入 で 説 明 した 分 でございます 5 目 農 地 費 の15 節 の 島 田 地 区 揚 水 ポンプ 改 修 工 事 は 歳 入 で 説 明 した 分 ですが 負 担 割 合 は 国 55% 県 15% 受 益 者 10% 町 20%となっ ております また 19 節 の 農 業 農 村 整 備 計 画 調 査 費 負 担 金 は 益 城 町 御 船 町 甲 佐 町 の3 町 で 実 施 する 県 営 事 業 負 担 金 で 負 担 割 合 は 県 75% 町 25%となっており 町 25% 分 の3 分 の1 益 城 町 分 を 計 上 しております 環 境 保 全 型 農 業 直 接 支 払 交 付 金 も 7ページ 8ページの 歳 入 で - 8 -

説 明 した 分 でございますが 負 担 割 合 は 国 50% 県 25% 町 25%となっております 11 目 の 農 業 集 落 排 水 事 業 費 28 節 繰 出 金 は 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 の 繰 出 金 の 決 定 によりまして 繰 出 金 の 減 額 補 正 を 行 うものでございます 次 の8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 1 目 道 路 維 持 費 及 び2 目 の 道 路 新 設 改 良 費 は いずれも 財 源 の 組 み 替 えでございます 次 の8 款 土 木 費 4 項 都 市 計 画 費 1 目 都 市 計 画 総 務 費 の28 節 繰 出 金 は 公 共 下 水 道 特 別 会 計 の 水 道 事 業 会 計 の 補 償 費 及 び 消 費 税 等 の 増 額 により 繰 出 金 の 増 額 補 正 を 行 うものでございます 次 の16ページ 8 款 土 木 費 4 項 都 市 計 画 費 5 目 公 園 費 の12 節 の 権 利 関 係 調 査 供 託 手 数 料 及 び17 節 の 公 園 用 地 購 入 費 は 潮 井 自 然 公 園 用 地 代 事 業 拒 否 に 伴 う 司 法 書 士 手 数 料 及 び 用 地 代 の 供 託 分 でございます 6 目 の 土 地 区 画 整 理 費 の13 節 委 託 料 は 土 地 区 画 整 理 事 業 に 伴 う 道 路 交 通 管 理 者 との 協 議 による 道 路 改 良 計 画 の 予 備 設 計 業 務 委 託 料 でございます 次 の8 款 土 木 費 5 項 住 宅 費 1 目 住 宅 管 理 費 の 修 繕 料 は 入 居 者 退 所 に 伴 う 修 繕 費 等 でございま す 次 に 10 款 教 育 費 1 項 教 育 総 務 費 3 目 語 学 指 導 費 の1 節 報 酬 及 び12 節 役 務 費 は 外 国 青 年 語 学 指 導 ALTの 住 民 税 の 増 加 に 伴 う 報 酬 及 び 社 会 保 険 料 の 補 正 でございます 次 の10 款 教 育 費 3 項 中 学 校 費 及 び6 項 社 会 教 育 費 は 財 源 の 組 み 替 えでございます 7 項 の 保 健 体 育 費 及 び2 目 体 育 施 設 費 の18 節 は 総 合 体 育 館 のトレーニングルーム 用 ランニングマシン 故 障 による 買 いかえでございます 次 の18ページ 12 款 公 債 費 は 財 源 の 組 み 替 えでございます 14 款 の 予 備 費 は 歳 入 歳 出 の 調 整 額 としての 計 上 でございます 以 上 で 議 案 第 47 号 を 終 わりま す 続 きまして 議 案 第 48 号 平 成 27 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )でござ います 1ページをお 開 きください 平 成 27 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )は 次 に 定 めるところによる 第 1 条 でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ 1,463 万 8,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ48 億 545 万 9,000 円 とすると 定 めております 6ページをお 開 きください 歳 入 でございます 5 款 国 庫 支 出 金 1 項 国 庫 負 担 金 1 目 療 養 給 付 費 等 負 担 金 でございます これは 一 般 被 保 険 者 分 療 養 費 の 増 額 に 伴 う 医 療 費 給 付 分 の 補 正 でござ います 同 じく5 款 2 項 の 国 庫 補 助 金 2 目 財 政 調 整 交 付 金 でございます これも 同 じく 一 般 被 保 険 者 分 の 療 養 費 の 増 額 に 伴 う 普 通 調 整 交 付 金 の 増 額 補 正 でございます 7 款 前 期 高 齢 者 交 付 金 1 項 前 期 高 齢 者 交 付 金 1 目 でございます これも 前 期 高 齢 者 に 対 する 交 付 金 の 確 定 による 減 額 補 正 でございます 8 款 県 支 出 金 2 項 1 目 の 財 政 調 整 交 付 金 でございます これも 国 庫 支 出 金 と 同 じ 理 由 による 一 般 被 保 険 者 分 療 養 費 の 増 額 に 伴 う 県 支 出 金 の 普 通 調 整 交 付 金 の 補 正 でございます 2 目 のその 他 県 補 助 金 これは 保 険 税 システム 改 修 分 の 県 補 助 金 の 補 正 でございます - 9 -

10 款 共 同 事 業 交 付 金 1 項 共 同 事 業 交 付 金 2 目 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 交 付 金 でございます こ ちらも 一 般 被 保 険 者 分 の 療 養 費 の 増 額 に 伴 う 増 額 補 正 でございます 13 款 繰 入 金 2 項 1 目 の 基 金 繰 入 金 でございますが こちらは 国 保 財 政 調 整 基 金 からの 基 金 繰 り 入 れでございます 14 款 繰 越 金 でございます これは 平 成 26 年 度 からの 繰 越 額 確 定 による 補 正 でございます 次 8ページが 歳 出 でございます 1 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 1 目 一 般 管 理 費 でございます 13 節 委 託 料 これは 国 保 税 システム 改 修 委 託 料 ですが 国 保 広 域 化 に 伴 うシステム 改 修 費 でござ います 2 款 保 険 給 付 費 1 項 療 養 諸 費 3 目 一 般 被 保 険 者 療 養 費 でございます 19 節 の 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 でございます 一 般 被 保 険 者 分 の 療 養 費 不 足 分 での 補 正 となっております 3 款 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 でございます 1 項 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 1 目 後 期 高 齢 者 支 援 金 でござ います 19 節 こちらも 後 期 高 齢 者 支 援 金 の 確 定 による 減 額 補 正 でございます 4 款 前 期 高 齢 者 納 付 金 等 1 項 前 期 高 齢 者 納 付 金 等 1 目 前 期 高 齢 者 納 付 金 でございます こちら 19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 ですが 前 期 高 齢 者 納 付 金 の 確 定 による 減 額 補 正 でございます 6 款 介 護 給 付 金 1 項 介 護 給 付 金 1 目 介 護 給 付 金 です 19 節 です こちらも 介 護 給 付 金 確 定 によ る 減 額 補 正 でございます 7 款 共 同 事 業 拠 出 金 1 項 共 同 事 業 拠 出 金 4 目 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 拠 出 金 でございます こ ちらも 一 般 被 保 険 者 分 療 養 費 の 増 額 による 補 正 でございます 次 10ページでございます 11 款 諸 支 出 金 1 項 償 還 金 及 び 還 付 加 算 金 3 目 償 還 金 でございます 23 款 の 償 還 金 利 子 及 び 割 引 料 説 明 欄 に 書 いてあります 全 てが 平 成 26 年 度 の 額 の 確 定 による 返 還 金 でございます 12 款 の 予 備 費 は 歳 出 歳 入 の 調 整 額 としての 計 上 でございます 以 上 で 議 案 第 48 号 を 終 わります 続 きまして 議 案 第 49 号 平 成 27 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 書 ( 第 2 号 )で ございます 1ページをお 願 いいたします 平 成 27 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) は 次 に 定 めるところによる 第 1 条 でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ 997 万 6,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ3 億 5,827 万 円 とすると 定 めて おります 歳 入 でございます 6ページをお 開 きください 5 款 繰 越 金 1 項 繰 越 金 1 目 繰 越 金 でございま す こちらは 平 成 26 年 度 から 平 成 27 年 度 への 繰 越 金 の 確 定 によります 増 額 補 正 でございます 歳 出 でございます 下 の7ページでございます 4 款 諸 支 出 金 1 項 償 還 金 及 び 還 付 加 算 金 3 目 の 償 還 金 でございます こちらも 平 成 26 年 度 の 一 般 会 計 からの 繰 入 金 の 精 算 返 還 額 の 計 上 となっ ております 10 款 予 備 費 は 歳 入 歳 出 の 調 整 額 でございます 以 上 で 議 案 第 49 号 の 説 明 を 終 わります 続 きまして 議 案 第 50 号 平 成 27 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 書 ( 第 2 号 )でござい ます - 10 -

1ページをお 開 きください 平 成 27 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )は 次 に 定 めるところによる 第 1 条 でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ2,959 万 9,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ28 億 9,606 万 6,000 円 とすると 定 めて おります 歳 入 でございます 6ページをお 開 きください 4 款 国 庫 支 出 金 1 項 国 庫 負 担 金 1 目 介 護 給 付 費 負 担 金 でございます これは 平 成 26 年 度 の 介 護 給 付 費 国 庫 負 担 金 の 追 加 交 付 金 の 計 上 でござ います 次 の4 款 2 項 の 国 庫 補 助 金 でございます 4 目 の 国 庫 補 助 金 は 法 改 正 に 伴 う 平 成 27 年 度 介 護 保 険 システム 改 修 の 国 庫 補 助 金 でございます 6 項 の 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 強 化 費 補 助 金 は 一 般 会 計 国 庫 負 担 金 へ 移 すための 項 目 消 除 となっております 補 正 前 と 補 正 額 が 同 額 の 項 目 消 除 のため でございます 6 款 県 支 出 金 1 項 県 負 担 金 1 目 介 護 給 付 費 負 担 金 でございます 平 成 26 年 度 介 護 給 付 費 の 県 負 担 金 の 追 加 交 付 分 でございます 次 のページの6 款 県 支 出 金 3 項 県 補 助 金 4 項 の 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 強 化 費 補 助 金 も 一 般 会 計 へ 移 すための 項 目 削 除 となっております 10 款 繰 入 金 1 項 一 般 会 計 繰 入 金 4 目 その 他 一 般 会 計 繰 入 金 でございます 2 節 は 平 成 27 年 度 介 護 保 険 事 業 補 助 金 繰 入 金 等 でございます 3 節 は 前 の 部 分 と 合 わせての 科 目 の 訂 正 のための 減 額 補 正 でございます 6 款 3 項 4 目 で 説 明 しました 金 額 との 調 整 でございます 次 の5 目 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 費 繰 入 金 でございます 低 所 得 者 保 険 料 軽 減 費 負 担 金 繰 入 金 でございますが 財 源 は 国 が2 分 の1 県 が4 分 の1 町 が4 分 の1でございまして そのうちの 国 県 の4 分 の3を 一 般 会 計 で 繰 り 入 れているものでございます 11 款 の 繰 越 金 でございます 1 項 繰 越 金 1 目 繰 越 金 は 平 成 26 年 度 から 平 成 27 年 への 繰 越 金 の 決 定 による 補 正 でございます 歳 出 でございます 8ページです 1 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 1 目 一 般 管 理 費 でございます 13 節 委 託 料 介 護 保 険 システム 改 修 委 託 料 でございますが 法 改 正 に 伴 う 平 成 27 年 度 介 護 保 険 シ ステム 改 修 分 でございます それから 9 款 の 諸 支 出 金 1 項 償 還 金 及 び 還 付 加 算 金 2 目 の 償 還 金 は 説 明 の 欄 全 て 平 成 26 年 度 の 額 の 確 定 による 返 還 金 の 計 上 でございます 10 款 の 予 備 費 1 項 予 備 費 は 歳 入 歳 出 の 調 整 額 として 計 上 させていただいております 以 上 で 議 案 第 50 号 の 説 明 を 終 わります 続 きまして 議 案 第 51 号 平 成 27 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 書 ( 第 1 号 )でござ います 1ページをお 開 きください 平 成 27 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )は 次 に 定 めるところによる 第 1 条 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ7,149 万 6,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ12 億 6,724 万 3,000 円 とすると 定 めております それから 第 2 条 がございます 第 2 条 地 方 債 の 補 正 は 第 2 表 地 方 債 補 正 によるでございま - 11 -

す 4ページをお 開 きください 第 2 表 の 地 方 債 補 正 でございます 起 債 の 目 的 は 公 共 下 水 道 事 業 でございます これは 補 助 金 の 減 に 伴 い 限 度 額 を5,090 万 円 を 減 額 して 2 億 1,520 万 円 と するものでございます 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法 につきましては 補 正 前 と 同 じでござい ます 次 7ページでございます 歳 入 でございます 2 款 分 担 金 及 び 負 担 金 1 項 負 担 金 でございま す 1 目 も 負 担 金 でございますが 受 益 者 負 担 金 現 年 度 分 としましては 安 永 地 区 56 区 画 分 でご ざいます 3 款 国 庫 支 出 金 1 項 国 庫 補 助 金 1 目 下 水 道 費 国 庫 補 助 金 でございますが これは 補 助 金 の 減 額 部 分 を 計 上 させていただいています 5 款 の 繰 入 金 でございます 1 項 1 目 の 一 般 会 計 繰 入 金 でございます これは 一 般 会 計 から の 繰 入 金 の 増 額 でございます 次 のページの6 款 繰 越 金 でございます こちらも 26 年 度 から27 年 度 への 繰 越 金 の 決 定 による 補 正 でございます 8 款 町 債 でございますが 第 2 表 の 地 方 債 の 補 正 で 説 明 したとおりでございます 9ページが 歳 出 でございます 1 款 事 業 費 1 項 公 共 下 水 道 費 の1 目 公 共 下 水 道 費 でございます 2 節 3 節 4 節 6 節 につきましては 職 員 の 異 動 分 でございますが 6 月 補 正 がなかったこ とから 今 回 の 補 正 になっているものでございます 8 節 の 報 償 費 でございますが 歳 入 で 申 し ました 安 永 地 区 56 地 区 分 の 報 奨 金 でございます 13 節 の 委 託 料 につきましては 入 札 残 による 減 額 補 正 でございます 14 節 の 使 用 料 及 び 賃 借 料 は 老 朽 化 したことによる 新 規 コピー 機 のリース 料 となっております 次 のページの15 節 の 工 事 請 負 費 でございます これは 補 助 金 減 額 等 に 伴 う 減 額 補 正 でござい ます 22 節 の 補 償 補 塡 及 び 賠 償 金 でございますが これは 26 年 度 分 の 上 水 道 補 償 金 でございま す 27 節 の 公 課 費 は 消 費 税 分 でございます 次 に 2 目 施 設 費 の11 節 需 用 費 でございますが こ れは 浮 上 気 泡 装 置 等 の 修 繕 代 でございます 14 節 の 使 用 料 及 び 賃 借 料 でございますが 管 理 棟 周 辺 の 生 コン 打 設 時 の 機 械 借 上 料 16 節 も 同 様 生 コン 打 設 時 の 材 料 費 でございます 3 款 予 備 費 は 歳 入 歳 出 の 調 整 額 でございます 以 上 で 議 案 第 51 号 の 説 明 を 終 わります 続 きまして 議 案 第 52 号 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 書 ( 第 1 号 )でございま す 1ページをお 開 きください 平 成 27 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) は 次 に 定 めるところによる 第 1 条 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ175 万 7,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ8,447 万 5,000 円 とすると 定 めております 6ページでございます 歳 入 でございます 5 款 繰 入 金 1 項 1 目 一 般 会 計 繰 入 金 でございます が 一 般 会 計 繰 入 金 の 減 額 の 補 正 でございます 6 款 繰 越 金 につきましては 平 成 26 年 度 から27 年 度 への 繰 越 金 の 決 定 による 補 正 でございます 7ページが 歳 出 でございます 1 款 事 業 費 1 項 農 業 集 落 排 水 事 業 費 1 目 農 業 集 落 排 水 事 業 費 の - 12 -

27 節 公 課 費 は 消 費 税 の 中 間 申 告 分 でございます 2 目 の 施 設 費 2 節 3 節 4 節 6 節 につき ましては 職 員 異 動 分 でございますが 6 月 に 補 正 がなかったための 今 回 の 計 上 となっておりま す 14 節 の 使 用 料 及 び 賃 借 料 は 調 整 地 除 草 時 の 借 り 上 げ 代 でございます 次 の3 款 予 備 費 につきましては 歳 入 歳 出 の 調 整 額 として 計 上 させていただいております 以 上 で 議 案 第 52 号 の 説 明 を 終 わります 最 後 に 議 案 第 53 号 でございます 平 成 27 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )でござ います 1ページでございます 総 則 の 第 1 条 平 成 27 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 は 次 に 定 め るところによる 資 本 的 収 入 の 補 正 でございます 収 入 のほうで443 万 4,000 円 の 増 額 補 正 の 計 上 でございます 3ページをお 開 きください 資 本 的 収 入 の 明 細 書 でございます 収 入 です 31 款 益 城 町 水 道 事 業 資 本 的 収 入 6 項 補 助 金 1 目 補 助 金 1 節 他 会 計 補 助 金 補 正 額 443 万 4,000 円 これは 平 成 26 年 度 の 櫛 島 田 原 地 区 の 下 水 道 工 事 に 伴 います 排 水 管 布 設 替 工 事 の 補 償 額 が 確 定 したことによります 公 共 下 水 道 特 別 会 計 から 補 助 金 を 受 け 入 れるものでございま す そのための 補 正 予 算 の 計 上 となっております 以 上 でございます 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) ここで 暫 時 休 憩 します 11 時 5 分 から 再 開 します 休 憩 午 前 10 時 55 分 再 開 午 前 11 時 05 分 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 西 村 町 長 町 長 ( 西 村 博 則 君 ) それでは 続 きまして 議 案 第 54 号 平 成 26 年 度 益 城 町 一 般 会 計 決 算 認 定 についてから 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 についてまでを 御 説 明 いたします それでは 議 案 第 54 号 について まず 平 成 26 年 度 益 城 町 一 般 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 書 の1 ページをお 願 いします 議 案 第 54 号 平 成 26 年 度 益 城 町 一 般 会 計 決 算 認 定 について 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 益 城 町 一 般 会 計 決 算 について 認 定 を 求 める 平 成 27 年 9 月 8 日 提 出 益 城 町 長 西 村 博 則 2ページをお 願 いいたします 益 城 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 書 の 歳 入 歳 出 について 御 説 明 を いたします まず 歳 入 でございますが 歳 入 につきましては 2ページから7ページにかけて 記 載 をして あるとおりでございます 7ページの 歳 入 の 合 計 収 入 済 額 は110 億 2,287 万 6,485 円 となっております 以 下 予 算 現 額 調 定 額 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 そして 予 算 現 額 と 収 入 済 額 との 比 較 ということで 一 番 下 の ほうに 金 額 を 記 載 してございますので 御 参 照 ください - 13 -

8ページをごらんください 8ページから11ページまでが 歳 出 となっています 内 容 につきま しては ここに 記 載 しているとおりでございます 10ページの 歳 出 の 合 計 支 出 済 額 は106 億 3,619 万 3,505 円 以 下 予 算 現 額 翌 年 度 繰 越 額 不 用 額 予 算 現 額 と 支 出 済 額 との 比 較 ということで 合 計 金 額 を 列 記 しております 12ページをお 願 いいたします 歳 入 歳 出 差 引 残 額 は3 億 8,668 万 2,980 円 となっております 歳 入 歳 出 の 詳 細 な 内 容 につきましては 次 のページから 記 載 をしております ごらんいただきたい と 思 います 次 に 94ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 です 歳 入 総 額 110 億 2,287 万 7,000 円 歳 出 総 額 106 億 3,619 万 4,000 円 歳 入 歳 出 差 引 額 3 憶 8,668 万 3,000 円 繰 越 明 許 費 繰 越 額 4,378 万 9,000 円 実 質 収 支 額 3 億 4,289 万 4,000 円 となっています 以 上 でございます 続 きまして 議 案 第 55 号 について 御 説 明 申 し 上 げます 119ページをお 願 いします 議 案 第 55 号 平 成 26 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 について 認 定 を 求 める 平 成 27 年 9 月 8 日 提 出 益 城 町 長 西 村 博 則 120ページをお 願 いいたします 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 書 の 歳 入 歳 出 について 御 説 明 をいたします 歳 入 につきましては 120ページから123ページにかけて 記 載 をしているとおりでございます 歳 入 の 合 計 につきましては 123ページをお 願 いいたします 歳 入 合 計 収 入 済 額 42 億 9,826 万 6,329 円 以 下 予 算 現 額 調 定 額 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 そして 予 算 現 額 と 収 入 済 額 との 比 較 となっております 124ページをお 願 いします 歳 出 につきましても ここに 記 載 をしているとおりでございます 歳 出 合 計 は126ページをお 願 いいたします 歳 出 の 合 計 支 出 済 額 41 億 9,652 万 4,395 円 以 下 予 算 現 額 不 用 額 そして 予 算 現 額 と 支 出 済 額 との 比 較 ということで ここに 記 載 してある 金 額 になっています 次 のページをお 願 いします 歳 入 歳 出 差 引 残 額 1 億 174 万 1,934 円 となっております 歳 入 歳 出 の 詳 細 な 内 容 につきましては 次 のページから 記 載 をしておりますので ごらんいただきたいと 思 います 次 に 144ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 です 歳 入 総 額 42 億 9,826 万 6,000 円 歳 出 総 額 41 億 9,652 万 4,000 円 歳 入 歳 出 差 引 額 1 億 174 万 2,000 円 実 質 収 支 額 も 同 額 となっています 以 上 でございます 続 きまして 議 案 第 56 号 について 御 説 明 申 し 上 げます 151ページをお 願 いします 議 案 第 56 号 平 成 26 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 認 定 について 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 について 認 定 を 求 める 平 成 27 年 9 月 8 日 提 出 益 城 町 長 西 村 博 則 次 のページをお 願 いいたします 益 城 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 書 の 歳 入 歳 出 に ついて 御 説 明 いたします - 14 -

歳 入 については ここに 記 載 をしておるとおりでございます 歳 入 合 計 収 入 済 額 3 億 4,226 万 6,027 円 となっています 以 下 予 算 現 額 調 定 額 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 予 算 現 額 と 収 入 済 額 との 比 較 ということで ここに 金 額 を 記 載 しているとおりです 次 のページをお 願 いします 歳 出 につきましても ここに 記 載 しているとおりでございます 歳 出 合 計 支 出 済 額 3 億 2,948 万 9,298 円 以 下 予 算 現 額 不 用 額 そして 予 算 現 額 と 支 出 済 額 との 比 較 ということで ここに 記 載 しているとおりでございます 次 のページをお 願 いします 歳 入 歳 出 差 引 残 額 1,277 万 6,729 円 となっています 歳 入 歳 出 の 詳 細 な 内 容 につきましては 次 のページから 記 載 をしております ごらんいただきたいと 思 います 162ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 です 歳 入 総 額 3 億 4,226 万 6,000 円 歳 出 総 額 3 億 2,948 万 9,000 円 歳 入 歳 出 差 引 額 1,277 万 7,000 円 実 質 収 支 額 も 同 額 となっていま す 以 上 でございます 続 きまして 議 案 第 57 号 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 165ページをお 願 いします 議 案 第 57 号 平 成 26 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 について 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 決 算 について 認 定 を 求 める 平 成 27 年 9 月 8 日 提 出 益 城 町 長 西 村 博 則 次 のページをお 願 いいたします 益 城 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 書 の 歳 入 歳 出 について 御 説 明 いたします 歳 入 のほうについては ここに 記 載 してあるとおりでございます 下 のほうをごらんください 歳 入 合 計 収 入 済 額 26 億 8,592 万 3,619 円 以 下 予 算 現 額 調 定 額 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 予 算 現 額 と 収 入 済 額 との 比 較 ということで ここに 金 額 が 記 載 してあるとおりでございます 次 のページをお 願 いいたします 歳 入 につきましても ここに 記 載 をしているとおりでござい ます 168ページをお 願 いいたします 歳 出 の 合 計 支 出 済 額 26 億 2,746 万 2,916 円 以 下 予 算 現 額 不 用 額 そして 予 算 現 額 と 支 出 済 額 との 比 較 ということになっております 次 のページをお 願 いいたします 歳 入 歳 出 差 引 残 額 5,846 万 703 円 となっています 歳 入 歳 出 の 詳 細 な 内 容 につきましては 次 のページから 記 載 をしてあるとおりですので ごらんいただきた いと 思 います 188ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 について 歳 入 総 額 26 億 8,592 万 4,000 円 歳 出 総 額 26 憶 2,746 万 3,000 円 歳 入 歳 出 差 引 額 5,846 万 1,000 円 実 質 収 支 額 も 同 額 となって います 以 上 でございます 次 に 議 案 第 58 号 について 御 説 明 申 し 上 げます 195ページをお 願 いします 議 案 第 58 号 平 成 26 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 決 算 認 定 について 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 決 算 について 認 定 を 求 める 平 成 27 年 9 月 8 日 提 出 益 城 町 長 西 村 博 則 次 のページをお 願 いいたします 益 城 町 公 共 下 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 書 の 歳 入 歳 出 につい て 御 説 明 をいたします 歳 入 について 歳 入 合 計 収 入 済 額 は12 億 1,364 万 9,835 円 となっています 以 下 予 算 現 額 - 15 -

調 定 額 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 予 算 現 額 と 収 入 済 額 との 比 較 ということで ここに 数 字 を 記 載 しております 次 のページをお 願 いします 歳 出 につきまして 歳 出 合 計 支 出 済 額 11 億 9,099 万 5,462 円 以 下 予 算 現 額 翌 年 度 繰 越 額 不 用 額 そして 予 算 現 額 と 支 出 済 額 との 比 較 でございます 次 のページをお 願 いいたします 歳 入 歳 出 差 引 残 額 2,265 万 4,373 円 となっています 歳 入 歳 出 の 詳 細 な 内 容 につきましては 次 のページから 記 載 をしておりますのでごらんいただきたいと 思 います 次 に210ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 です 歳 入 総 額 12 億 1,364 万 9,000 円 歳 出 総 額 11 億 9,099 万 5,000 円 歳 入 歳 出 差 引 額 2,265 万 4,000 円 繰 越 明 許 費 繰 越 額 635 万 円 実 質 収 支 額 1,630 万 4,000 円 となっています 以 上 でございます 次 に 議 案 第 59 号 について 御 説 明 申 し 上 げます 213ページをお 願 いします 議 案 第 59 号 平 成 26 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 認 定 について 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 について 認 定 を 求 める 平 成 27 年 9 月 8 日 提 出 益 城 町 長 西 村 博 則 次 のページをお 願 いいたします 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 書 の 歳 入 歳 出 について 御 説 明 をいたします まず 歳 入 ですが 歳 入 の 合 計 収 入 済 額 が8,749 万 5,841 円 以 下 予 算 現 額 調 定 額 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 予 算 現 額 と 収 入 済 額 との 比 較 につきまして ここに 書 いてあるとおりでござ います 次 のページ 歳 出 でございます 歳 出 の 合 計 支 出 済 額 8,135 万 2,547 円 以 下 予 算 現 額 不 用 額 予 算 現 額 と 支 出 済 額 との 比 較 となっております 次 のページをお 願 いいたします 歳 入 歳 出 差 引 残 額 614 万 3,294 円 となっています 歳 入 歳 出 の 詳 細 な 内 容 につきましては 次 のページから 記 載 をしておりますので ごらんいただきたいと 思 います 226ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 です 歳 入 総 額 8,749 万 6,000 円 歳 出 総 額 8,135 万 3,000 円 歳 入 歳 出 差 引 額 614 万 3,000 円 実 質 収 支 額 も 同 額 となっています 以 上 で ございます 議 案 第 60 号 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 水 道 事 業 会 計 の 決 算 書 をごらんください 議 案 第 60 号 平 成 26 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 資 本 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 について 地 方 公 営 企 業 法 第 30 条 第 4 項 及 び 第 32 条 第 3 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 益 城 町 水 道 事 業 会 計 資 本 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 について 認 定 を 求 める 平 成 27 年 9 月 8 日 提 出 益 城 町 長 西 村 博 則 今 回 の 決 算 書 は 地 方 公 営 企 業 法 の 改 正 後 初 めての 決 算 となっています 前 年 度 と 比 較 でき ない 部 分 や 様 式 等 も 変 わっていますので よろしくお 願 いいたします 2ページをお 願 いいたします 平 成 26 年 度 水 道 事 業 決 算 報 告 書 収 益 的 収 入 及 び 支 出 について 決 算 額 を 申 し 上 げます 収 入 の 決 算 額 は 4 億 4,518 万 3,048 円 支 出 の 決 算 額 は 7 億 5,531 万 4,085 円 となっています 内 訳 は ここに 記 載 してあるとおりでございます - 16 -

3ページをお 願 いいたします 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 決 算 額 を 申 し 上 げます 収 入 の 決 算 額 は 4 億 6,391 万 7,863 円 支 出 の 決 算 額 は 5 億 3,089 万 6,135 円 資 本 的 収 入 額 が 資 本 的 支 出 額 に 対 し 不 足 する 額 6,697 万 8,272 円 は 過 年 度 損 益 勘 定 留 保 資 金 で 補 塡 をいたしました 4ページをお 願 いいたします キャッシュフロー 計 算 書 でございます 資 金 の 流 出 入 のことで 一 番 下 の 資 金 期 末 残 高 7 億 7,381 万 2,678 円 となっており 年 度 末 の 現 金 預 金 でございます 5ページをお 願 いいたします 損 益 計 算 書 でございます 下 から3 行 目 当 年 度 純 損 失 3 億 2,833 万 2,789 円 となっています 今 年 度 損 失 に 至 ったことにつきましては 地 方 公 営 企 業 法 の 改 正 により みなし 償 却 制 度 が 廃 止 され 減 価 償 却 費 が 増 加 したことなどが 挙 げられます また 固 定 資 産 台 帳 を 電 算 化 したことで 会 計 上 の 資 産 との 相 違 があり 会 計 上 の 資 産 が 除 却 されていな かったことが 原 因 で 会 計 処 理 を 行 ったため 損 失 となっています 現 金 が 動 いたことではありませ ん 7ページをお 願 いいたします 欠 損 金 処 理 計 算 書 ( 案 )で ここが 議 決 事 項 のところです 純 損 失 分 を 資 本 剰 余 金 で 補 塡 したため 当 年 度 末 残 高 から 処 分 後 残 高 が 減 尐 しています 詳 細 につ きましては 記 載 しているとおりです なお 収 益 費 用 明 細 書 等 17ページ 以 降 に 記 載 をしてお りますので ごらんいただきたいと 思 います 計 数 等 において 言 い 間 違 いがあったかもしれませんが 各 計 数 等 は 記 載 してあるとおりでご ざいます なお 各 会 計 の 決 算 の 内 容 につきまして 企 画 財 政 課 長 に 詳 細 に 説 明 をさせますので よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 藤 岡 企 画 財 政 課 長 企 画 財 政 課 長 ( 藤 岡 卓 雄 君 ) それでは 私 のほうから 議 案 第 54 号 から 議 案 第 60 号 までの 決 算 関 係 7 議 案 について 御 説 明 申 し 上 げます まず 議 案 第 54 号 でございます 明 細 の 部 分 を 行 きたいと 思 います 14ページをお 開 きくださ い 益 城 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 事 項 別 明 細 の 歳 入 でございます 1 款 の 町 税 でございます 調 定 額 及 び 収 入 済 額 等 は 右 側 の15ページのほうに 記 載 しておりますが 平 成 26 年 度 の 収 納 率 を 税 目 ごとに 申 し 上 げます これは ちなみに115ページの 第 5 表 にも 前 年 度 対 照 比 ということで 千 円 単 位 で 記 載 しておりますので あわせて 御 確 認 ください まず 町 民 税 でございます 法 人 個 人 合 わせたところでございます 調 定 額 が17 億 977 万 8,313 円 収 入 済 額 が15 億 8,197 万 9,385 円 で 収 納 率 が92.5% 前 年 が90.5%で 前 年 比 2.0ポイン ト 増 です 次 の 固 定 資 産 税 でございます 調 定 額 16 億 9,892 万 6,800 円 収 入 済 額 が15 億 5,899 万 2,020 円 収 納 率 が91.8% 前 年 より3.4ポイント 増 でございます それから 軽 自 動 車 税 でございます 調 定 額 が8,731 万 9,313 円 収 入 済 額 が7,900 万 7,288 円 でご ざいます 収 納 率 が90.5 前 年 が88.1で 前 年 比 2.4ポイント 増 です 町 たばこ 税 でございます 2 億 198 万 9,222 円 が 調 定 額 収 納 額 も 同 額 でございます 収 納 率 100% 前 年 も100%でございます - 17 -

最 後 に 入 湯 税 でございます 377 万 450 円 収 納 額 も 同 額 で 収 納 率 100% 前 年 同 様 でござい ます 26 年 度 の 町 税 全 体 としまして 調 定 額 37 億 178 万 4,098 円 でございます 収 入 済 額 が34 億 2,573 万 8,365 円 で 収 納 率 は92.5% 前 年 比 で2.5% 金 額 で7,686 万 6,000 円 の 増 となっております 以 下 2 款 の 地 方 譲 与 税 から31ページの2 款 の 町 債 まで 記 載 しておりますが 前 年 と 比 べて 収 入 が 減 尐 部 分 が 大 きい 部 分 についてだけ 御 説 明 させていただきます まず16ページでございます 8 款 の 自 動 車 取 得 税 交 付 金 でございますが 前 年 比 で53.1ポイン トほど 減 尐 しております これはエコカー 減 税 による 自 動 車 購 入 が 落 ちついたことによるもので はないかと 考 えております 次 に 24ページの17 款 県 支 出 金 でございますが こちらのほうが 前 年 比 で29.0ポイントほど 減 尐 しております 理 由 としましては 25 年 度 におきましては 労 働 費 県 補 助 金 緊 急 雇 用 対 策 で 1,602 万 9,026 円 がありました それから 同 じく25 年 度 JAスイカ 選 果 更 新 事 業 として3 億 2,134 万 3,000 円 等 が25 年 度 はありましたので このことによる 減 でございます それから26ページの18 款 財 産 収 入 でございます これが35.8ポイントの 減 でございます こち らは 平 成 25 年 度 には 葉 山 荘 の 土 地 売 却 代 2,156 万 円 がございましたので その 部 分 による 減 で ございます それから28ページの 寄 附 金 でございます 19 款 の 寄 附 金 が89%ほど 減 尐 しておりますが 25 年 度 は 一 般 寄 附 金 で 大 口 の 寄 附 金 があったこと それから 津 森 小 学 校 図 書 室 に 教 育 費 補 助 金 という ことでありました そういう 関 係 で 減 になっているところでございます 同 じく28ページの 繰 入 金 でございますが これは25 年 26 年 ともに 潮 井 公 園 の 基 金 繰 入 でござ いますが 事 業 に 伴 う 繰 入 金 でございます それから 同 じく28ページの22 款 の 諸 収 入 でございます こちらが60.4ポイントほど 減 尐 して おりますが 25 年 度 におきましては 高 遊 原 消 防 組 合 解 散 の 清 算 金 が1 億 5,719 万 8,958 円 それ から 袴 野 中 小 学 校 組 合 の 解 散 清 算 金 として1,289 万 3,368 円 それから 袴 野 小 中 学 校 の 解 体 工 事 等 の 負 担 金 という 形 で 1,200 万 5,981 円 等 が 諸 収 入 で 上 がっておりました その 関 係 で26 年 が 減 となっております それから 30ページの23 款 町 債 でございます 24.3ポイント 減 でございますが これは 31ペ ージにあります 臨 時 財 政 対 策 債 を25 年 度 は 発 行 可 能 額 の 全 額 の5 億 7,400 万 円 を 起 債 しており ましたが 26 年 度 は 発 行 可 能 額 は5 億 5,400 万 でございましたが 臨 時 財 政 対 策 債 としましては 4 億 5,000 万 円 1 億 円 ほど 下 げた 起 債 額 を 減 らしております その 他 土 木 債 教 育 債 など 事 業 費 に 伴 う 起 債 額 の 減 が 原 因 でございます この 歳 入 の 対 前 年 度 比 較 は111ページの 第 1 表 にま とめておりますので 増 の 部 分 もあわせて 御 確 認 いただきたいと 思 います 次 に 112ページをお 開 きください こちらに 第 2 表 に 自 主 財 源 と 依 存 財 源 について 掲 げて おりますので 記 載 しておりますので 説 明 させていただきます 歳 入 総 額 を 自 主 的 に 収 入 し 得 る 自 主 財 源 と 国 県 等 の 意 思 決 定 に 基 づいて 収 入 される 依 存 財 源 に 分 類 することができます - 18 -

まず 自 主 財 源 でございますが これは 町 税 分 担 金 及 び 負 担 金 使 用 料 及 び 手 数 料 財 産 収 入 繰 入 金 繰 越 金 諸 収 入 等 でございますが それから 依 存 財 源 としましては そこに 記 載 してお ります 地 方 譲 与 税 から 町 債 まで 記 載 しているとおりでございますが 自 主 財 源 の 総 額 は47 億 833 万 7,000 円 で 町 税 繰 越 金 等 の 増 加 及 び 諸 収 入 等 の 減 尐 により 前 年 度 より2,998 万 7,000 円 率 にして0.6ポイントの 増 加 となっております 次 に 歳 出 でございます 先 に 前 年 度 比 較 をここまで 開 いていますので 御 報 告 しますと 113ページの 第 3 表 それでは 目 的 別 の 決 算 額 です それから 次 のページの114ページの4 表 では 性 質 別 の 決 算 額 を 歳 出 関 係 でまとめておりますので 御 確 認 いただきたいと 思 います 次 に 32ページの 明 細 の 歳 出 でございます 32ページをお 開 きください 歳 出 関 係 で 表 の 右 側 の 不 用 額 が 前 年 比 で 大 きいものについて 御 説 明 申 し 上 げます まず 47ページでございます 2 款 総 務 費 5 項 統 計 調 査 費 2 目 統 計 調 査 費 の1 節 報 酬 でござい ますが ここの 不 用 額 が77 万 4,050 前 年 と 比 較 して 尐 し 大 きくなっております これは 26 年 度 は 農 林 業 センサス 経 済 センサス 等 の 調 査 があり 予 算 規 模 自 体 が 前 年 度 より 大 きくなってお りますが 農 業 センサスの 調 査 員 が62 名 で179 万 9,910 円 それから 経 済 センサスが14 名 分 で77 万 9,900 円 等 を 支 出 しておりますが その 調 査 員 の 調 整 によります 不 用 額 でございます 次 に 49ページでございます 3 款 民 生 費 1 項 社 会 福 祉 費 4 目 老 人 福 祉 費 13 節 の 委 託 料 でござ います これは 在 宅 介 護 支 援 センターでの 処 理 件 数 が 尐 なかったことに 伴 う 不 用 額 でございま す 次 に 55ページの4 款 衛 生 費 1 項 保 健 衛 生 費 2 目 予 防 費 13 節 委 託 料 でございます これは 子 宮 頸 がんの 予 防 接 種 者 数 が 尐 なかったことに 伴 う 不 用 額 でございます 次 に 57ページの4 款 衛 生 費 1 項 保 健 衛 生 費 5 目 健 康 増 進 費 13 節 の 委 託 料 でございます これも 子 宮 頸 がん 等 の 検 診 者 数 が 尐 なかったことに 伴 う 不 用 額 でございます 次 に 69ページでございます 8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 1 目 道 路 維 持 費 16 節 原 材 料 費 でござ います これは 需 用 額 の 確 定 による 不 用 額 でございます 次 に71ページ 8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 5 目 地 域 再 生 事 業 費 の1 節 報 酬 及 び15 節 工 事 請 負 費 でございますが これは 人 件 費 の 減 及 び 入 札 残 による 不 用 額 でございます 同 じく71ページの8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 5 目 地 域 再 生 事 業 費 の 繰 越 明 許 分 の15 節 工 事 請 負 費 は 入 札 残 による 不 用 額 それから17 節 の 公 有 財 産 購 入 費 は 交 渉 中 によるものでございます 同 じく71ページの8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 梁 費 6 目 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 事 業 の 繰 越 明 許 分 15 節 工 事 請 負 費 は 需 用 額 の 確 定 による 不 用 額 でございます 次 に 73ページでございます 8 款 土 木 費 4 項 都 市 計 画 費 3 目 下 排 水 路 整 備 費 の15 節 の 工 事 費 でございます これも 需 用 額 の 確 定 による 不 用 額 でございます 次 に 75ページの8 款 土 木 費 4 項 都 市 計 画 費 5 目 公 園 費 繰 越 明 許 分 の 工 事 費 でございますが これも 入 札 残 による 不 用 額 でござ います 次 に 77ページの9 款 消 防 費 1 項 消 防 費 2 目 の 消 防 施 設 費 の13 節 の 委 託 料 及 び15 節 の 工 事 請 負 費 は 入 札 残 による 不 用 額 でございます 次 に 81ページでございます 10 款 教 育 費 2 項 小 学 校 費 2 目 教 育 振 興 費 18 節 備 品 購 入 費 でござ - 19 -

います これは 小 学 校 教 科 書 改 訂 に 伴 う 指 導 書 等 の 使 用 冊 数 の 調 整 に 伴 う 不 用 額 でございます 同 じく10 款 教 育 費 3 項 中 学 校 費 の1 目 学 校 管 理 費 11 節 需 用 費 でございます これは 中 学 校 の 光 熱 費 や 修 繕 料 等 の 不 用 額 でございます 次 に85ページでございます 10 款 教 育 費 6 項 社 会 教 育 費 2 目 公 民 館 費 の15 節 工 事 費 でございま すが これも 入 札 残 による 不 用 額 でございます 次 に96ページをお 願 いいたします 財 産 に 関 する 調 書 でございます 1の 公 有 財 産 につきまし ては 種 別 ごとに 表 に 記 載 しております 決 算 年 度 中 の 増 減 高 について 御 説 明 します (1)の 土 地 及 び 建 物 でございます 区 分 としまして 横 のほうに 土 地 の 欄 それから 建 物 の 欄 建 物 はさらに 木 造 非 木 造 と 分 けて 記 載 しております まず 公 共 用 財 産 ですが 老 人 ホームは 民 間 への 売 却 でございます 土 地 が8,072 平 米 非 木 造 の 建 物 が1,245 平 米 の 減 となっております 健 康 管 理 センターは 社 会 福 祉 協 議 会 への 貸 し 付 け でございます 非 木 造 の 建 物 が368 平 米 減 となっておりますが 下 の 普 通 財 産 の 非 木 造 の 建 物 が 368 平 米 増 となっておりますように 貸 し 付 けに 伴 う 区 分 がえでございます 公 園 は 府 内 第 四 公 園 及 び 西 脇 第 二 公 園 の 寄 附 分 で 土 地 が262 平 米 の 増 となっております 消 防 署 は 組 合 解 散 に 伴 う 町 への 移 管 で 土 地 が1 万 1,490 平 米 非 木 造 の 建 物 が2,303 平 米 の 増 となっております その 他 の 施 設 はごみ 置 き 場 で 土 地 が23 平 米 の 増 となっております 次 に 普 通 財 産 でございますが 宅 地 の 土 地 312 平 米 は 広 崎 5 町 内 公 民 館 分 で 非 木 造 の368 平 米 は 先 ほど 申 しました 社 会 福 祉 協 議 会 分 でございます (2)の 山 林 (3)の 有 価 証 券 (4)の 出 資 による 権 利 等 には 増 減 はありません 次 に 98ページの 物 品 でございます 決 算 年 度 中 の 増 減 としましては 自 動 車 ( 乗 用 ) 自 動 車 ( 貨 物 )は 区 分 錯 誤 による 訂 正 でございます マイクロバスは 社 会 福 祉 協 議 会 から 譲 り 受 けた 物 の1 台 の 増 となっております 次 に 99ページの3 基 金 でございます 決 算 年 度 中 の 増 減 を 千 円 単 位 で 記 載 しておりますが その 明 細 を 申 し 上 げますと まず 財 政 調 整 基 金 の 増 の 内 訳 でございますが 条 例 によるものが 10 万 円 利 息 等 の 積 み 上 げによる 積 み 立 てが231 万 9,069 円 合 計 の241 万 9,069 円 となっておりま す それから 減 債 基 金 としましては 利 息 分 の89 万 5,188 円 の 増 となっております ふるさと 基 金 につきましては 利 子 分 の1 万 58 円 の 増 でございます 次 の 土 地 開 発 基 金 は 条 例 によるもの が100 万 円 利 息 等 によるものが1 万 2,788 円 計 の101 万 2,788 円 の 増 となっております 社 会 福 祉 振 興 基 金 でございますが 利 息 分 の5,720 円 の 増 でございます 地 域 福 祉 基 金 でございますが 利 息 分 の303 万 7,939 円 の 増 でございます 公 共 施 設 整 備 基 金 は 利 息 分 等 で372 万 1,376 円 でござい ます 次 の 中 山 間 ふるさと 水 と 土 保 全 基 金 でございますが 利 息 分 の1 万 4,198 円 でございます 次 の 公 共 下 水 道 建 設 基 金 でございます 条 例 部 分 が1,000 万 円 利 息 部 分 が10 万 1,642 円 でござい ます 合 計 の1,010 万 1,642 円 となっております それから 公 園 整 備 基 金 でございますが 利 息 分 が11 万 2,150 円 それから 取 り 崩 しとしまして310 万 円 計 のマイナスの298 万 7,850 円 となって おります 10 基 金 の 合 計 としましては 決 算 年 度 中 に1,823 万 1,000 円 の 増 となり 決 算 年 度 末 の 現 在 高 は - 20 -

38 億 2,991 万 2,000 円 となっております 以 上 で 議 案 第 54 号 の 説 明 を 終 わります 次 に 議 案 第 55 号 の 平 成 26 年 度 益 城 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 認 定 についてから 議 案 第 59 号 の 平 成 26 年 度 益 城 町 農 業 集 落 排 水 事 業 決 算 認 定 については 先 ほど 町 長 から 説 明 したとおりで ございます 続 きまして 議 案 第 60 号 の 水 道 事 業 会 計 についてでございますが 町 長 が 説 明 しませんでした 17ページ 以 降 から 説 明 させていただきたいと 思 います 17ページをおあけください 収 益 費 用 明 細 書 でございます ここでは 消 費 税 抜 きの 金 額 となっ ております 11 款 益 城 町 水 道 事 業 収 益 4 億 1,614 万 7,069 円 となっております 1 項 営 業 収 益 1 目 給 水 収 益 1 節 水 道 料 金 3 億 5,657 万 4,258 円 2 項 の 営 業 外 収 益 では 2 目 他 会 計 補 助 金 855 万 6,600 円 が 主 なものでございます 5 目 の 長 期 前 受 金 戻 入 1 節 国 庫 補 助 金 長 期 前 受 金 戻 入 が2,506 万 2,770 円 は 国 庫 補 助 等 で 取 得 した 資 産 にお いては 法 改 正 でみなし 償 却 制 度 が 廃 止 され 減 価 償 却 するようになり その 分 は 減 価 償 却 とあわ せ 耐 用 年 数 の 期 間 にわたって 各 年 度 収 益 として 計 上 します 現 金 を 伴 わない 収 益 となっていると ころでございます 19ページをお 開 きください 21 款 益 城 町 水 道 事 業 費 用 7 億 4,447 万 9,858 円 1 項 営 業 費 用 3 億 6,474 万 4,758 円 となっています 前 年 より 大 きく 増 加 したところを 申 し 上 げますと 1 目 原 水 及 び 浄 水 費 19 節 修 繕 費 が160 万 円 ほど 増 えております これは 水 道 センター 内 の 送 水 ポンプ75キロ ワット1 台 をオーバーホールをしたことと 玄 関 のドアガラス 全 面 にひびが 入 り 早 急 に 修 理 し たことで 増 えております 2 目 配 水 及 び 給 水 費 24 節 補 償 費 1 万 4,870 円 は 飯 野 地 区 簡 易 水 道 施 設 整 備 事 業 の 飯 田 配 水 池 進 入 道 路 沿 いの 杉 の 木 が 工 事 に 支 障 を 来 しましたので 杉 の 木 5 本 分 の 立 木 補 償 金 でございます 20ページ 12 節 光 熱 費 の 電 気 料 金 が210 万 円 ほど 増 えております 21ペ ージの16 節 委 託 料 では1,200 万 円 ほど 減 尐 しております 25 年 度 はコンビニ 収 納 に 伴 うシステム 改 善 水 道 台 帳 作 成 業 務 があったためでございます 22ページ 5 目 の 減 価 償 却 費 では 3,646 万 円 ほど 増 えております これは 法 改 正 によるみなし 償 却 制 度 の 廃 止 による 増 加 や 高 遊 原 地 区 簡 易 水 道 の 施 設 整 備 グランメッセ 木 山 線 の 配 水 管 布 設 また 下 水 道 工 事 に 伴 う 配 水 管 布 設 替 工 事 等 が25 年 度 に 完 成 し 26 年 度 から 減 価 償 却 費 が 発 生 し 増 加 しているところでございます 3 目 特 別 損 失 4 目 その 他 特 別 損 失 66 節 その 他 特 別 損 失 3 億 3,419 万 4,564 円 は 先 ほど 御 説 明 いたし ましたが 地 方 公 営 企 業 法 の 改 正 によりみなし 償 却 制 度 が 廃 止 され 減 価 償 却 費 が 増 加 したこと などが 挙 げられます また 固 定 資 産 税 台 帳 を 電 算 化 したことで 会 計 上 の 資 産 との 相 違 があり 会 計 上 の 資 産 が 除 却 されていなかったことが 原 因 で 会 計 処 理 を66 節 その 他 特 別 損 失 のところで 行 っているところでございます 詳 細 につきましては 備 考 欄 に 記 載 しておりますので ごらんい ただきたいと 思 います 以 上 でございます 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 西 村 町 長 町 長 ( 西 村 博 則 君 ) 議 案 第 61 号 益 城 町 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 改 正 につきまして 御 説 明 申 し 上 げます 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 - 21 -

番 号 法 と 言 います)の 施 行 に 伴 い 平 成 27 年 10 月 から 国 民 一 人 一 人 に12 桁 の 個 人 番 号 が 付 番 され ることになりました 番 号 法 第 31 条 では 地 方 公 共 団 体 においても 保 有 する 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 り 扱 いが 確 保 され 並 びに 保 有 する 特 定 個 人 情 報 の 開 示 訂 正 利 用 の 停 止 等 を 実 施 するた めに 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとされています このため 本 町 におきましても 特 定 個 人 情 報 の 取 り 扱 い 等 について 番 号 法 に 対 応 させるために 条 例 の 改 正 を 行 う 必 要 があります 主 な 改 正 点 につきましては 次 の3 点 でございます 1 点 目 は 用 語 の 定 義 の 追 加 番 号 法 を 踏 まえた 改 正 に 当 たり 用 語 の 定 義 に 特 定 個 人 情 報 及 び 情 報 提 供 等 記 録 を 追 加 しております 特 定 個 人 情 報 とは 個 人 番 号 をその 内 容 に 含 む 個 人 情 報 のことをいい 情 報 提 供 等 記 録 とは 情 報 提 供 ネットワークシステムでやりとりされる 情 報 の 記 録 のことをいいます 2 点 目 は 特 定 個 人 情 報 について 個 人 の 生 命 身 体 または 財 産 の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 があり または 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるときのみ 目 的 外 利 用 を 認 めるように 規 定 しました 3 点 目 は 情 報 提 供 等 記 録 について 目 的 外 利 用 を 一 切 認 めないようにするなど 番 号 法 と 同 様 の 取 り 扱 いとなるよう 規 定 しました 以 上 御 審 議 のほどよろしくお 願 いします 議 案 第 62 号 益 城 町 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 御 説 明 いたします 平 成 27 年 10 月 5 日 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 通 称 マイナンバー 法 が 施 行 されます これにより 10 月 から 住 民 票 を 有 する 全 ての 方 に 個 人 番 号 マイナンバーを 通 知 するための 通 知 カードが 郵 送 されます 通 知 カードの 初 回 交 付 手 数 料 は 国 が 費 用 を 負 担 するため 無 料 としていますが 紛 失 焼 失 等 の 理 由 により 再 交 付 する 際 の 手 数 料 に ついては 国 の 負 担 はないため 有 料 とするものです 御 審 議 のほどよろしくお 願 いいたします 議 案 第 63 号 町 道 の 路 線 認 定 について 御 説 明 いたします 議 案 第 63 号 の 路 線 番 号 401 上 辻 線 は 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 の 境 目 にある 道 路 で 周 辺 の 既 存 住 宅 地 や 今 後 宅 地 化 が 予 想 される 土 地 の 有 効 利 用 のために 町 道 に 認 定 する 必 要 があるの で 今 回 提 案 するものです 路 線 の 認 定 場 所 につきましては 議 案 の 後 ろにつけております 参 考 資 料 をごらんください 御 審 議 のほどよろしくお 願 いします 議 長 ( 稲 田 忠 則 君 ) 議 案 第 47 号 から 議 案 第 63 号 までの17 議 案 についての 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりました ここで 濵 田 義 紀 代 表 監 査 委 員 に 平 成 26 年 度 決 算 審 査 の 報 告 を 求 めます 濵 田 代 表 監 査 委 員 代 表 監 査 委 員 ( 濵 田 義 紀 君 ) 代 表 監 査 委 員 の 濵 田 でございます 監 査 委 員 を 代 表 いたしまし て 決 算 審 査 の 結 果 を 御 報 告 申 し 上 げます 平 成 26 年 度 決 算 審 査 は 去 る7 月 13 日 から29 日 までの8 日 間 にわたり 一 般 会 計 及 び 各 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 水 道 事 業 会 計 決 算 の 状 況 につきまして 関 係 各 課 に 資 料 の 提 出 と 説 明 を 求 め 宮 﨑 監 査 委 員 と 私 濵 田 で 慎 重 に 審 査 いたしました その 結 果 各 会 計 の 決 算 は それぞれ 関 係 法 令 に 準 拠 をして 作 成 されており それらを 会 計 課 - 22 -