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平 成 28 年 3 月 25 日 に 第 2 回 本 部 研 修 を 開 催 しました 芝 田 長 庚 堂 病 院 の 松 尾 清 隆 先 生 にお 越 し 頂 き 誤 嚥 性 肺 炎 についてご 講 演 をいただきました 参 加 人 数 は165 名 でした 今 回 の 研 修 では 誤 嚥 性 肺 炎 ということで 誤 嚥 性 肺 炎 の 診 断 から 症 状 や 予 防 誤 嚥 性 肺 炎 に 対 する 抗 菌 薬 の 選 択 など 誤 嚥 性 肺 炎 について 詳 しく 説 明 をされていました 誤 嚥 性 肺 炎 は 治 療 より 普 段 からの 予 防 が 大 切 だということがわかった 研 修 でした

風 船 バレー 大 会 平 成 27 年 10 月 17 日 土 曜 日 に 第 6 回 島 原 半 島 グループホーム 対 抗 風 船 バレー 大 会 が 開 催 されました 毎 年 多 くの 参 加 チームが 優 勝 を 目 指 して 来 られます 今 年 の 参 加 チームは 16 チームで 総 数 500 名 以 上 の 参 加 でした この 大 会 の 為 に 参 加 される 利 用 者 様 は 事 業 所 でたくさんの 練 習 をされたところも 多 く 試 合 中 は 優 勝 を 目 指 して 白 熱 した 大 会 になりました

医 者 からホルモン 剤 をすすめられたら 坂 本 病 院 関 本 真 由 美 先 生 平 成 27 年 8 月 24 日 月 曜 日 に 有 明 グリーンウェーブで 医 者 からホルモン 剤 をすすめられたら とい う 内 容 で 講 師 として 坂 本 病 院 関 本 真 由 美 先 生 を 講 師 にお 越 し 頂 き 研 修 会 を 開 催 しました 参 加 人 数 は 70 名 の 参 加 でした 自 覚 症 状 がないと なかなか 受 診 検 診 と 受 けないので 研 修 会 を 通 じて 女 性 特 有 の 病 気 や 治 療 等 について 話 を 聞 けて 参 考 になった 更 年 期 の 症 状 は 人 によって 異 なること 勤 務 して いる 上 での 対 処 方 も 必 要 なのだと 実 感 した 受 診 や 相 談 が 恥 ずかしいとの 思 いが 強 かったが 今 回 の 研 修 で 早 期 に 相 談 受 診 することで 症 状 が 軽 くなったり 治 まるのだとわかった 等 の 感 想 がありました 介 護 施 設 職 員 のストレスケア オフェスたぐち 代 表 田 口 善 弘 先 生 平 成 27 年 12 月 4 日 金 曜 日 に 有 明 グリーンウェーブで 介 護 施 設 職 員 のストレスケア という 内 容 で 講 師 としてオフェスたぐち 代 表 田 口 善 弘 先 生 にお 越 し 頂 き 研 修 会 を 開 催 しました 参 加 人 数 は83 名 でした 実 際 に 心 理 テストを 行 い 自 分 自 身 がどのようなストレスを 考 えているのか ストレスを 抱 えな いようにする 為 には 安 心 して 相 談 できる 通 じ 合 える 人 認 めてくれる 人 がいれば 自 分 自 身 も 安 定 して 勤 務 するには 不 可 欠 だと 思 えた 等 の 感 想 がありました また 先 生 の 話 も 面 白 く 是 非 今 度 も 聞 いてみたい と 思 える 研 修 会 でした 100 島 原 ブロック 研 修 会 参 加 人 数 80 60 40 20 0 第 1 回 研 修 会 第 2 回 研 修 会 70 名 83 名

介 護 職 にとっての 接 遇 マナー 有 限 会 社 RAIMU 代 表 森 俊 輔 氏 平 成 27 年 5 月 20 日 水 曜 日 にありえコレジヨホール 大 会 議 室 にて 平 成 27 年 度 第 1 回 目 の 支 部 研 修 会 と して 有 限 会 社 RAIMU の 森 俊 輔 先 生 にお 越 し 頂 き 介 護 職 にとっての 接 遇 マナー と 題 し 研 修 会 を 開 催 しました とても 人 気 のある 先 生 で 参 加 人 数 も 148 名 と 多 くの 参 加 がありました 介 護 者 にと って 接 遇 とはなにか また 接 遇 マナーで 大 事 なことを 詳 しく 説 明 され 私 たち 介 護 職 にとっても 貴 重 な 講 演 でした 研 修 会 に 参 加 された 方 も とても 勉 強 になりました 介 護 の 意 味 を 改 めて 考 えるいい 機 会 になった もう 一 度 自 分 自 身 を 見 直 して 介 護 を 頑 張 っていきたいと 思 う 多 くの 意 見 がありました 相 手 を 思 いやる 気 持 ちを 忘 れず 日 々の 業 務 頑 張 っていこうと 思 わせる 研 修 会 でした オムツフィッティング~ 心 地 よい 使 用 方 法 の 為 には~ 株 式 会 社 光 洋 川 村 有 希 氏 平 成 27 年 8 月 24 日 月 曜 日 にありえコレジヨホールにて 第 2 回 目 の 支 部 研 修 会 として 株 式 会 社 光 洋 川 村 有 希 先 生 にお 越 し 頂 き オムツフィッティング~ 心 地 よい 使 用 方 法 の 為 には~ と 題 し 研 修 会 を 開 催 しました 研 修 前 半 では 利 用 者 様 が 使 用 しているオムツや 尿 取 りパットが 本 当 にその 利 用 者 様 にあっ ているのか またオムツの 使 い 方 や 吸 収 量 など 教 えていただき 後 半 からはベッドを 用 意 して 実 際 にオム ツをはめてみました オムツの 正 しいはめ 方 や 拘 縮 している 利 用 者 様 のおむつ 交 換 の 仕 方 オムツが 汚 れた 時 の 交 換 の 方 法 など 実 技 を 交 えて 行 いました 実 際 に 聞 くのとやってみるのではぜんぜん 違 うなと 感 じました

使 うではもったいない! 福 祉 用 具 を 活 かした 最 新 版 床 ずれ 拘 縮 予 防 と 姿 勢 ケア 株 式 会 社 ケープ 中 村 直 人 氏 平 成 27 年 11 月 25 日 水 曜 日 にありえコレジヨホールにて 第 3 回 目 の 支 部 研 修 会 として 株 式 会 社 ケ ープの 中 村 直 人 先 生 にお 越 し 頂 き 使 うではもったいない! 福 祉 用 具 を 活 かした 最 新 版 床 ずれ 拘 縮 予 防 と 姿 勢 ケア と 題 し 研 修 会 を 開 催 しました 実 技 を 主 にして 頂 き 褥 瘡 予 防 のポイントや 体 位 交 換 等 に 使 用 するクッションの 選 び 方 またどういうふうに 介 助 をすれば 褥 瘡 のある 利 用 者 様 が 寝 ていて 楽 に なるのか 利 用 者 様 が 安 心 して 過 ごして 頂 けるためにはどうすればいいのか 詳 しく 説 明 されました 実 技 の 時 に 利 用 者 様 役 になった 職 員 も 介 助 をされてるのに あまり 違 和 感 がなく 嫌 な 感 じはしなかったと 言 われていました アンケートでも 体 位 交 換 の 重 要 性 や 褥 瘡 について 詳 しく 知 ることができた 体 位 交 換 の 仕 方 が 間 違 っていた 所 があった 大 変 わかりやすかったなど 大 変 よかったという 感 想 を 多 く 頂 き ました

認 知 症 の 人 の 気 持 ち ~ 思 いを 理 解 してかかわる~ 有 限 会 社 医 療 福 祉 評 価 センター 小 関 彰 恵 氏 平 成 28 年 3 月 15 日 火 曜 日 にありえコレジヨホールにて 平 成 27 年 度 の 第 4 回 南 島 原 市 部 研 修 会 とし て 有 限 会 社 医 療 福 祉 評 価 センターのきらめき 認 知 症 トレーナーでもあられます 小 関 彰 恵 先 生 にお 越 し 頂 き 認 知 症 の 人 の 気 持 ち と 題 した 研 修 会 を 開 催 しました 当 日 は100 名 と 多 くの 参 加 がありま した 今 回 の 講 演 では 認 知 症 の 知 識 理 解 とかかわりについて クイズや 詩 などを 交 え 深 く 考 えな がら 進 められました 何 のために 寄 り 添 うのか?それは 安 心 してもらう 為 安 心 = 心 が 安 らぐ 相 手 の 心 を 理 解 する 事 が 大 切 できる 事 を 探 し 相 手 をよく 見 る 事 2つの 視 点 で 考 える 介 護 者 にとって 問 題 行 動 は 認 知 症 の 方 にとっては 適 応 行 動 である 否 定 しない 合 わせる 介 護 環 境 の1つに 私 たちがなる 事 が 大 切 である 事 を 学 ばせて 頂 きました 普 段 の 介 護 現 場 において 業 務 に 追 われる 事 もある 中 改 め て 気 づかされ 振 り 返 りの 多 い 研 修 会 となりました 南 島 原 ブロック 研 修 一 覧 第 1 回 研 修 介 護 職 にとっての 接 遇 マナー 有 限 会 社 RAIMU 代 表 森 俊 輔 先 生 148 名 参 加 第 2 回 研 修 オムツフィッティング~ 心 地 よい 使 用 方 法 の 為 には~ 株 式 会 社 光 洋 川 村 有 希 先 生 78 名 参 加 第 3 回 研 修 使 うではもったいない! 福 祉 用 具 を 活 かした 最 新 版 床 ずれ 拘 縮 予 防 と 姿 勢 ケア 株 式 会 社 ケープ 中 村 直 人 先 生 99 名 参 加 第 4 回 研 修 認 知 症 の 人 の 気 持 ち ~ 思 いを 理 解 してかかわる~ ( 有 ) 医 療 福 祉 評 価 セ ン タ ー 小 関 彰 恵 氏 先 生 100 名 参 加 200 150 100 50 0 第 1 回 研 修 第 2 回 研 修 第 3 回 研 修 第 4 回 研 修 148 名 78 名 99 名 100 名

平 成 27 年 7 月 17 日 愛 野 公 民 館 にて 普 通 救 命 講 習 Ⅰ を 行 いました 参 加 者 は 52 名 で 小 浜 消 防 署 員 の 方 々に 心 肺 蘇 生 法 ( 胸 部 圧 迫 人 工 呼 吸 ) 及 び AED の 使 用 方 法 について 学 びました 消 防 署 員 の 方 は 勇 気 をもって 救 命 処 置 を 行 ってください と 言 われました 助 かる 可 能 性 のある 命 を 目 の 当 たりにしたとき 行 動 に 起 こせるように 事 業 所 内 でも 研 修 していく 必 要 性 を 感 じました 平 成 27 年 8 月 25 日 愛 野 公 民 館 にて 前 回 好 評 だった 感 動 教 育 家 高 光 りょうすけ 先 生 を 迎 えて あ なたの 中 の 天 才 と 出 会 う 瞬 間 というテーマで 講 演 していただきました 52 名 の 参 加 がありました 日 々 の 生 活 の 中 で ものの 見 方 や 考 え 方 次 第 で たくさんの 感 動 ができることを 教 わりました また 介 護 の 現 場 でも 感 動 する 場 面 は 多 いことを 気 づかせてもらいました 講 演 を 聞 かれた 感 想 には 一 日 一 感 動 から 始 めます 家 に 帰 って 今 日 のことを 伝 えたい 涙 が 止 まりませんでした などの 参 加 者 それぞ れの 心 に 響 いたものばかりでした 講 演 に 参 加 された 皆 さんが 事 業 所 に 戻 られて 事 業 所 内 に 多 くの 感 動 が 生 まれ 笑 顔 と 感 謝 の 心 で 利 用 者 様 に 寄 り 添 っていかれることを 期 待 しています 平 成 27 年 11 月 13 日 愛 野 公 民 館 にて 田 中 美 吉 子 先 生 を 迎 えて 接 遇 マナー 向 上 研 修 会 を 行 いま した 田 中 先 生 は 元 国 際 線 客 室 乗 務 員 をされていた 経 験 から 言 葉 使 いや 表 情 電 話 応 対 など 相 手 に 対 する 心 地 よい 接 し 方 を 教 えてくださいました 参 加 者 は 54 名 でした 参 加 者 の 感 想 には 敬 語 が 苦 手 だったので 大 変 勉 強 になった 社 会 人 として 気 持 ちの 良 い 接 遇 がで きるように 心 がけたい 利 用 者 様 と 心 を 通 わせた 対 応 を もっとして 行 かなければと 痛 感 しました な どの 介 護 の 現 場 だけでなく 私 生 活 でもすぐに 生 かせるような 内 容 の 講 義 でした 平 成 28 年 2 月 16 日 愛 野 公 民 館 にて 認 知 症 事 例 検 討 会 を 行 いました 事 例 はグループホーム 湯 之 崎 様 より 挙 げていただきました 参 加 者 は 38 名 で 5 班 でグループワークを 行 いました それぞれの グループが 事 例 に 対 し 利 用 者 様 は 何 を 求 めているのか 自 分 には 何 ができるのかを 真 剣 に 考 え 意 見 を 出 し 合 いました 他 事 業 所 の 職 員 さんの 意 見 を 聞 く 事 で 自 身 の 業 務 を 見 つめ 直 し 利 用 者 様 や 家 族 の 気 持 ちに 寄 り 添 った 支 援 を 心 がけるという 再 確 認 が 出 来 ました