1 境 内 地 境 内 建 物 証 明 について (1) 証 明 の 趣 旨 宗 教 法 人 がもっぱら 宗 教 本 来 の 用 に 供 する 境 内 地 境 内 建 物 については 次 の 三 つの 税 金 が 非 課 税 となります 登 録 免 許 税 ( 登 記 時 のみの 税 金 ) 不 動 産 取 得 税 ( 取 得 時 のみの 税 金 ) 固 定 資 産 税 ( 毎 年 課 税 される 税 金 ) ただし 登 録 免 許 税 については 都 道 府 県 知 事 から その 境 内 地 や 境 内 建 物 がもっぱら 宗 教 本 来 の 用 に 供 されると 認 められる ことについての 証 明 ( 以 下 境 内 地 境 内 建 物 証 明 といいます )を 受 けなければ この 非 課 税 措 置 を 受 けられません また 不 動 産 取 得 税 及 び 固 定 資 産 税 においても 各 課 税 庁 から 非 課 税 の 可 否 判 断 に 使 用 するため 同 様 に 都 道 府 県 知 事 が 発 行 した 境 内 地 境 内 建 物 証 明 を 求 め られる 場 合 があります そこで 宮 崎 県 では 各 宗 教 法 人 からの 申 請 に 基 づき 審 査 の 上 この 境 内 地 境 内 建 物 証 明 を 行 っています (2) 境 内 地 境 内 建 物 宗 教 の 教 義 をひろめ 儀 式 行 事 を 行 い 信 者 を 教 化 育 成 する 目 的 即 ち 宗 教 法 人 の 宗 教 活 動 のために 必 要 な 当 該 宗 教 法 人 に 固 有 ( 本 来 あるべき 性 格 と して)の 土 地 建 物 のことです 具 体 的 には 次 のようなものが 挙 げられますが 名 称 の 如 何 は 問 いません < 境 内 地 > 境 内 建 物 が 存 する 一 画 の 土 地 参 道 として 用 いられる 土 地 宗 教 上 の 儀 式 行 事 を 行 うために 用 いられる 土 地 など < 境 内 建 物 > 本 殿 拝 殿 本 堂 会 堂 等 の 礼 拝 施 設 庫 裡 教 職 舎 等 教 職 者 が 職 務 上 止 宿 するため 常 時 専 用 している 建 物 社 務 所 宗 務 庁 等 宗 教 法 人 に 係 る 事 務 一 般 を 取 り 扱 う 建 物 信 者 会 館 信 者 修 行 所 等 信 者 が 宗 教 目 的 諸 活 動 を 行 うための 施 設 など - 1-
境 内 地 や 境 内 建 物 の 範 囲 を 決 めるのは 宗 教 法 人 自 身 ですが 本 来 かつ 一 般 普 遍 的 に 宗 教 団 体 としての 特 有 の 性 格 から 通 常 供 用 しているものであり しかも 当 該 宗 教 法 人 にとって 適 当 であり 相 応 規 模 のものでなければ 法 律 上 の 境 内 地 や 境 内 建 物 とはいえません (3) 証 明 の 要 件 上 記 (2)の 中 で 現 在 又 は 近 い 将 来 もっぱら 宗 教 本 来 の 用 に 供 する と 認 められる 土 地 建 物 が 境 内 地 境 内 建 物 証 明 の 対 象 物 件 となります 将 来 的 な 利 用 目 的 ( 利 用 方 法 )はあるが 近 い 将 来 にそれが 実 現 できる 状 況 に ないような 土 地 などは 証 明 することはできません 県 の 審 査 においては 登 記 簿 上 の 地 目 や 種 類 ではなく 現 況 ( 実 際 の 利 用 目 的 や 利 用 方 法 )によって 判 断 することとなりますので 証 明 の 申 請 においては 申 請 書 だけでなく 様 々な 添 付 書 類 をあわせて 御 提 出 いただいております また 駐 車 場 用 地 及 び 境 内 建 物 建 設 予 定 地 の 審 査 は 次 のとおり 対 応 しており いわゆる 更 地 の 場 合 は これらに 準 じて 対 応 しています < 駐 車 場 > 証 明 のためには 次 の 要 件 を 全 て 満 たすことが 必 要 です ア イ ウ エ 宗 教 の 儀 式 や 行 事 に 参 集 する 信 者 又 は 宗 教 法 人 の 関 係 者 のための 無 料 駐 車 場 であること(いわゆる 参 拝 者 用 無 料 駐 車 場 ) 参 集 する 信 者 数 ( 利 用 自 動 車 数 )に 比 べて 広 すぎないこと 信 者 の 参 集 場 所 ( 礼 拝 施 設 など)から 遠 すぎないこと その 他 駐 車 場 の 必 要 性 が 認 められること < 境 内 建 物 建 設 予 定 地 > 証 明 のためには 境 内 建 物 が 建 設 もしくは 近 い 将 来 その 境 内 建 物 が 建 設 されることが 確 実 であると 認 められる 必 要 があります そのため 境 内 建 物 に 係 る 建 設 工 事 請 負 契 約 の 締 結 ( 土 地 ) 境 内 建 物 建 設 後 表 示 登 記 まで 実 施 ( 建 物 ) 以 上 の 進 捗 度 が 必 要 です (4) 証 明 のための 申 請 書 及 び 提 出 書 類 4~16ページを 御 参 照 ください なお 平 成 26 年 度 の 場 合 証 明 1 件 (1 税 目 )につき400 円 分 の 宮 崎 県 収 入 証 紙 が 必 要 です - 2-
(5) 留 意 点 不 動 産 取 得 の 決 定 に 当 たっては 各 宗 教 法 人 規 則 の 規 定 に 従 い 責 任 役 員 会 で 承 認 を 得 る 等 必 要 な 手 続 きを 行 ってください( 主 要 な 境 内 建 物 の 新 築 改 築 など の 財 産 処 分 を 実 施 する 際 には 公 告 が 必 要 となります ) 通 常 証 明 までには2~3 週 間 前 後 を 要 しています - 3-
境 内 地 及 び 境 内 建 物 証 明 願 の 提 出 について 1 対 象 税 目 土 地 建 物 とも 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 及 び 固 定 資 産 税 2 証 明 願 について 押 印 は 法 務 局 に 法 人 印 として 登 録 している 印 鑑 を 使 用 してください 証 明 願 は 土 地 と 建 物 とでは 様 式 が 異 なります( 境 内 地 証 明 願 境 内 建 物 証 明 願 ) また 免 除 申 請 を 希 望 する 税 目 毎 に 用 紙 を 替 え 必 ず2 部 ずつ 提 出 してください(1 部 は 証 明 書 として 返 却 1 部 は 県 の 控 え ) 次 の 表 を 申 請 する 証 明 願 の 整 理 に 御 利 用 ください 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 計 ( 税 目 数 ) ( 使 用 例 ) 土 地 ( 境 内 地 証 明 願 ) 建 物 ( 境 内 建 物 証 明 願 ) 計 土 地 ( 境 内 地 証 明 願 ) 建 物 ( 境 内 建 物 証 明 願 ) 計 登 録 免 許 税 1 不 動 産 取 得 税 1 固 定 資 産 税 2 計 ( 税 目 数 ) 1 3 4 3 証 明 手 数 料 について 平 成 26 年 度 は 証 明 書 1 件 につき400 円 です 件 数 は 上 の 表 の 合 計 ( 二 重 線 で 囲 んだ 部 分 )の 数 となります 証 明 手 数 料 は 宮 崎 県 収 入 証 紙 ( 以 下 収 入 証 紙 )でお 支 払 いいただきますが 念 のため 収 入 証 紙 は 県 の 指 示 後 に 購 入 してください 県 庁 本 館 県 の 総 合 庁 舎 等 に 売 りさばき 所 ( 販 売 所 )があります 印 紙 と 間 違 わないように 御 注 意 ください 4 添 付 書 類 について 以 下 ( 別 紙 )で 説 明 する 添 付 書 類 の 提 出 部 数 は すべて1 部 です - 4-
別 紙 : 添 付 書 類 の 説 明 1 取 得 事 由 書 または 用 途 変 更 事 由 書 (11ページ 参 照 ) 今 回 の 申 請 に 係 る 土 地 建 物 を 取 得 する 理 由 (または 用 途 変 更 する 理 由 )や 取 得 後 の 用 途 を 具 体 的 に 記 載 してください 2 寄 附 証 書 売 買 契 約 書 工 事 請 負 契 約 書 等 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 取 得 又 は 用 途 変 更 することを 証 するための 書 類 です 3 付 近 図 ( 目 印 になる 道 路 駅 河 川 等 が 入 ったもの ゼンリン 写 し 等 可 ) 取 得 ( 用 途 変 更 ) 不 動 産 の 付 近 図 を 提 出 してください 取 得 不 動 産 が 法 人 の 主 たる 事 務 所 と 近 接 でない 場 合 には 主 たる 事 務 所 と 取 得 不 動 産 の 位 置 関 係 がわかる 図 面 としてください 4 配 置 図 ( 土 地 や 建 物 の 位 置 がわかるもの) 及 び 建 物 平 面 図 公 図 や 字 図 上 に 建 物 配 置 を 書 き 込 むなどして 配 置 図 を 作 成 してください 建 物 平 面 図 は 部 屋 の 名 称 ( 用 途 )がわかるもの としてください 配 置 図 建 物 平 面 図 とも 既 存 の 図 面 があればそれを 活 用 してもかまいません ( 既 存 の 図 面 を 活 用 した 場 合 でも 公 図 字 図 は 添 付 が 必 要 です ) 5 取 得 や 用 途 変 更 に 当 たり 宗 教 法 人 法 及 び 貴 宗 教 法 人 規 則 に 定 められた 手 続 きを 行 ったことを 証 する 書 類 責 任 役 員 会 議 事 録 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 総 代 等 の 同 意 が 必 要 な 場 合 には その 同 意 書 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 公 告 手 続 きが 必 要 な 場 合 には 法 第 23 条 に 定 める 公 告 手 続 きを 証 する 書 類 ( 主 要 な 境 内 建 物 の 新 築 改 築 移 築 等 には 公 告 が 必 要 です 公 告 証 明 と 公 告 文 の 写 し 及 び 掲 示 による 公 告 の 場 合 は 掲 示 状 況 の 写 真 を 添 付 してくだ さい ( 公 告 証 明 書 は 要 : 原 本 公 告 文 の 写 しは 要 : 原 本 証 明 ) 13~15ページ 参 照 包 括 団 体 の 承 認 等 が 必 要 な 場 合 には その 承 認 書 等 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) など 6 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 ( 発 行 後 3ヶ 月 以 内 のもの 原 本 ) 新 設 建 物 の 場 合 は 必 ず 表 示 登 記 を 行 ってください 土 地 又 は 既 設 建 物 の 場 合 は 証 明 申 請 時 ( 前 所 有 者 名 義 )のものを 提 出 して ください 但 し 既 に 名 義 変 更 をしている 場 合 や 自 己 所 有 地 の 用 途 変 更 の 場 合 等 には 現 所 有 者 名 義 のものを 提 出 してください - 5-
7 現 況 が 確 認 できる 写 真 等 写 真 は 台 紙 やアルバム 等 を 用 いて 整 理 して 提 出 してください なお デ ジタルカメラのプリントアウト(カラー)でもかまいません 土 地 の 場 合 は 異 なる 方 向 から3,4 枚 ( 台 紙 等 に 写 真 番 号 を 記 入 し 上 記 配 置 図 等 に 写 真 番 号 と 矢 印 ( 撮 影 方 向 )を 記 入 してください )また 取 得 する 土 地 の 境 界 を 赤 マジック 等 で 記 入 してください 建 物 の 場 合 は 外 観 2,3 枚 及 び 建 物 内 の 主 要 部 分 の 写 真 を 提 出 してくだ さい ( 台 紙 等 に 平 面 図 と 合 致 する 部 屋 の 名 称 等 を 記 入 してください ) 8 貴 宗 教 法 人 規 則 の 写 し( 現 在 規 則 の 全 文 ) 過 去 に 規 則 改 正 を 行 っている 場 合 も 現 在 の 規 則 のみでかまいません 9 駐 車 場 用 地 の 取 得 の 場 合 (12ページ 参 照 ) 申 請 する 前 に 別 紙 駐 車 場 用 地 の 取 得 に 関 する 調 書 を 事 前 に 提 出 してく ださい(FAX 可 ) 10 その 他 事 案 によっては 県 の 審 査 上 上 記 以 外 の 書 類 提 出 をお 願 いすることがあり ます 例 : 農 地 転 用 の 場 合 : 転 用 許 可 の 写 し 法 人 登 記 の 登 記 事 項 証 明 書 等 納 骨 堂 の 場 合 : 墓 地 埋 葬 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 納 骨 堂 経 営 許 可 書 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 墓 地 等 経 営 許 可 申 請 書 の 写 し( 墓 地 等 経 営 許 可 申 請 書 表 紙 経 営 理 由 書 管 理 規 約 を 抜 粋 したもの )( 要 : 原 本 証 明 ) 提 出 先 ( 郵 送 でもかまいません ) 宮 崎 県 総 合 政 策 部 文 化 文 教 国 際 課 文 教 担 当 ( 県 庁 本 館 の1 階 です ) 880-8501 宮 崎 市 橘 通 東 2 丁 目 10 番 1 号 電 話 : 0985-26-7118 FAX : 0985-32-0111-6-
宮 崎 県 知 事 殿 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 印 境 内 地 証 明 願 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 地 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 地 番 地 目 地 積 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 - 7-
宮 崎 県 知 事 殿 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 印 境 内 建 物 証 明 願 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 建 物 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 家 屋 番 号 主 たる 建 物 種 類 構 造 床 面 積 附 属 建 物 種 類 構 造 床 面 積 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 - 8-
土 地 ( 境 内 地 ) 証 明 の 記 入 例 留 意 点 宮 崎 県 知 事 殿 県 への 提 出 日 付 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 境 内 地 証 明 願 印 法 務 局 に 登 録 している 法 人 印 を 押 印 固 定 資 産 税 のいずれかを 記 入 ( 複 数 の 税 目 の 証 明 を 希 望 する 場 合 には 用 紙 を 替 えること(1 枚 税 目 ) 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 地 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 地 地 番 目 登 記 事 項 証 明 書 ( 登 記 簿 謄 本 )から 転 記 してください 地 積 県 の 証 明 は この 部 分 に 行 います 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 - 9-
建 物 ( 境 内 建 物 ) 証 明 の 記 入 例 留 意 点 宮 崎 県 知 事 殿 県 への 提 出 日 付 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 境 内 建 物 証 明 願 印 法 務 局 に 登 録 している 法 人 印 を 押 印 固 定 資 産 税 のいずれかを 記 入 ( 複 数 の 税 目 の 証 明 を 希 望 する 場 合 には 用 紙 を 替 えること(1 枚 税 目 ) 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 建 物 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 家 屋 番 号 主 たる 建 物 種 類 構 造 登 記 事 項 証 明 書 ( 登 記 簿 謄 本 )から 転 記 してください 床 面 積 附 属 建 物 種 類 構 造 床 面 積 県 の 証 明 は この 部 分 に 行 います 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 -10-
取 得 ( 用 途 変 更 ) 事 由 書 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 印 ( 枠 内 に 取 得 または 用 途 変 更 の 理 由 を 記 載 してください ) -11-
駐 車 場 用 地 の 取 得 に 関 する 調 書 1. 取 得 地 について ( 1 ) 所 在 地 宗 教 法 人 名 ( 2 ) 地 目 登 記 簿 上 : 現 況 : ( 3 ) 面 積 m2 2. 今 回 取 得 の 駐 車 場 について ( 1 ) 利 用 者 ( 該 当 するもの 全 てに をつける) A 参 拝 者 B 貴 宗 教 法 人 関 係 者 C 左 記 A B 以 外 の 者 ( 2 ) 利 用 料 金 ( 該 当 するものに をつける) A 全 て 有 料 B 全 て 無 料 C 有 料 の 車 ( 者 )と 無 料 の 車 ( 者 )とがある ( 3 ) 駐 車 可 能 台 数 台 ( 4 ) 地 面 舗 装 の 有 無 ( 該 当 する 方 に をつける) A 有 り( 一 部 舗 装 を 含 む) B 無 し ( 5 ) 駐 車 場 等 の 看 板 等 の 設 置 ( 該 当 するものに をつける) A 設 置 済 み B 設 置 予 定 ( 平 成 年 月 頃 ) C 設 置 予 定 無 し 3. 既 存 駐 車 場 等 の 状 況 ( 1 ) 既 存 の 駐 車 場 ( 駐 車 スペースを 含 む 以 下 同 じ )の 有 無 A 有 り( 有 り の 場 合 は () 1-2 も 記 入 してください ) B 無 し () 1-2 次 の 区 分 による 既 存 駐 車 場 の 駐 車 可 能 台 数 ( 該 当 するもの 全 てに をつけ 台 数 を 記 入 する) A 参 拝 者 用 無 料 駐 車 場 台 B 貴 宗 教 法 人 関 係 者 用 駐 車 場 台 C 上 記 A B 以 外 の 駐 車 場 台 ( 2 ) 今 回 ( 上 記 1)の 駐 車 場 を 取 得 する 前 の 車 利 用 者 の 駐 車 状 況 等 ( 該 当 するもの 全 てに をつける) A 路 上 駐 車 路 上 停 車 ( 既 存 の 駐 車 場 が 空 くのを 待 っている ) B 近 隣 の 有 料 駐 車 場 等 を 利 用 C (しかたなく) 公 共 交 通 機 関 タクシー 等 を 利 用 D 特 段 の 混 乱 無 し E その 他 ( 以 下 に 記 入 してください ) 4. 貴 宗 教 法 人 への 参 拝 人 数 等 の 状 況 ( 1 )1 回 又 は1 日 単 位 の 行 事 等 による 最 大 参 拝 人 数 及 び 参 拝 に 伴 って 使 用 される 車 の 台 数 人 /1 回 又 は1 日 参 拝 人 数 台 /1 回 又 は1 日 参 拝 者 等 が 使 用 する 車 の 台 数 ( 2 ) 上 記 ()の 1 行 事 名 等 注 1 当 調 書 上 の 参 拝 者 とは 信 者 信 者 でない 者 を 問 わず 貴 宗 教 法 人 の 行 事 に 参 加 したり 貴 宗 教 法 人 が 管 理 している 境 内 地 や 境 内 建 物 等 を 訪 れる 者 で 下 記 の 宗 教 法 人 関 係 者 以 外 の 者 とします 2 当 調 書 上 の 宗 教 法 人 関 係 者 とは 宗 教 法 人 の 運 営 や 宗 教 活 動 上 基 本 的 には 境 内 建 物 又 は 境 内 地 で 業 務 や 事 務 を 行 う 者 とします -12-
財 産 処 分 等 公 告 証 明 書 宗 教 法 人 のとおり 公 告 しました について 宗 教 法 人 法 第 23 条 の 規 定 により 下 記 記 1 公 告 の 方 法 から まで 日 間 事 務 所 の 掲 示 板 に 掲 示 した 2 公 告 文 別 紙 のとおり 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 者 印 上 記 の 事 実 を 確 認 したことを 証 明 します 信 者 代 表 住 所 氏 名 印 信 者 代 表 住 所 氏 名 印 信 者 代 表 住 所 氏 名 印 -13-
公 告 及 び 公 告 証 明 書 に 関 する 留 意 点 (1) 掲 示 による 公 告 の 場 合 公 告 期 間 には 公 告 の 掲 示 日 と 除 却 日 は 含 まれません ので 実 施 に 当 たっては 御 注 意 ください (2) 公 告 証 明 書 の 記 載 に 当 たっては 上 記 (1)の 点 を 明 確 にするため 以 下 の 例 を 参 考 に 記 載 ください 例 :( 公 告 期 間 が 十 日 間 の 場 合 ) 平 成 年 3 月 1 日 から 平 成 年 3 月 12 日 まで 十 日 間 掲 示 した (3) また 公 告 を 実 施 する 趣 旨 を 踏 まえ 公 告 証 明 書 において 公 告 の 事 実 を 確 認 する 信 者 代 表 者 については できるだけ 役 員 以 外 の 方 による 証 明 をお 願 いします (4) 様 式 にはありませんが 可 能 な 限 り 公 告 状 況 を 示 す 写 真 を 添 付 ください ( 啓 示 場 書 の 全 景 と 公 告 掲 示 文 が 判 る 写 真 等 できるだけ 実 際 に 信 者 の 方 が 掲 示 を 見 ている 写 真 も 撮 影 添 付 いただくようお 願 いします ) 公 告 が 必 要 な 事 項 は 規 則 変 更 や 財 産 処 分 の 他 にもあります 宗 教 法 人 規 則 の 規 定 によっても 違 いますので 宗 教 法 人 法 及 び 貴 法 人 の 宗 教 法 人 規 則 をご 確 認 の 上 手 続 きに 遺 漏 のないようにお 願 いします -14-
公 告 文 様 式 の 例 ( 主 要 境 内 建 物 新 増 改 築 等 の 例 ) 主 要 境 内 建 物 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 等 についての 公 告 宗 教 法 人 規 則 第 条 に 定 める 手 続 きを 経 て 下 記 のとおり 主 要 境 内 建 物 の 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 をすることになりました ので 宗 教 法 人 法 第 23 条 の 規 定 によって 公 告 します 信 者 その 他 の 利 害 関 係 人 各 位 事 務 所 の 所 在 地 宗 教 法 人 代 表 役 員 記 1 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 をする 建 物 の 名 称 2 面 積 (m2) または 増 築 模 様 替 等 の 概 要 3 理 由 4 所 要 経 費 及 び 支 払 方 法 5 施 行 者 の 住 所 氏 名 6 工 事 の 計 画 及 び 竣 工 の 予 定 期 日 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 の 種 別 等 は 適 宜 補 正 すること -15-
原 本 証 明 の 方 法 等 について (1) 原 本 証 明 の 方 法 各 種 申 請 書 等 に 添 付 する 書 類 において 原 本 証 明 が 必 要 などとされている 場 合 には 原 本 をコピーの 上 コピーの 下 部 余 白 や 裏 面 等 に 次 のように 記 入 して 証 明 を 行 ってください( 日 付 法 人 名 及 び 代 表 役 員 名 を 記 入 し 押 印 してくださ い ) なお 押 印 は 法 人 の 実 印 ( 法 務 局 に 登 録 している 印 鑑 ) を 使 用 してください 原 本 の 写 しに 相 違 ないことを 証 明 します 宗 教 法 人 代 表 役 員 印 (2) 割 印 について 原 本 証 明 が 必 要 となる 書 類 が 複 数 枚 にわたる 場 合 に 全 ての 書 類 ( 紙 )に 原 本 証 明 を 行 うことは 大 変 です そこで 次 のような 方 法 により 割 印 を 押 すことで 各 紙 の 連 接 が 正 当 であるこ と 示 し 原 本 証 明 は 最 終 紙 に 一 箇 所 だけで 済 ませることができます なお 押 印 は 法 人 の 実 印 ( 法 務 局 に 登 録 している 印 鑑 ) を 使 用 してください 1 ホッチキス 等 で 綴 じた 後 全 ての 継 目 に 割 印 を 押 す 印 2 ホッチキス 等 で 綴 じた 後 ( 袋 とじ 可 ) 白 い 紙 などでつくった 背 表 紙 を ホッチキスの 針 の 上 を 隠 すようにはり 付 け 最 後 のページと 背 表 紙 はり 付 け 部 分 にまたがるように 割 印 を 押 す ( 表 ) ( 裏 ) 印 -16-