境 内 地 や 境 内 建 物 の 範 囲 を 決 めるのは 宗 教 法 人 自 身 ですが 本 来 かつ 一 般 普 遍 的 に 宗 教 団 体 としての 特 有 の 性 格 から 通 常 供 用 しているものであり しかも 当 該 宗 教 法 人 にとって 適 当 であり 相 応 規 模 のもの

Similar documents
<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

第1章 総則

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

Taro-1-14A記載例.jtd

スライド 1

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

入札公告 機動装備センター


< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

Taro-2220(修正).jtd

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

PowerPoint プレゼンテーション

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

5 号 )に 基 づく 排 除 措 置 の 期 間 中 でないこと (6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされて いる 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

栃木県アンテナショップ基本計画策定及び設計業務委託に係る標準?プロポーザル実施要領

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

( 注 1) 事 業 を 開 始 とは 事 業 に 必 要 な 許 認 可 等 を 受 け 事 業 を 開 始 することです ( 注 2) 開 業 資 金 及 び 地 域 支 援 ネットワーク 型 の 限 度 額 は 合 算 されます 他 の 保 証 制 度 をご 利 用 の 場 合 利 用 可 能

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

1. はじめに 差 押 不 動 産 公 売 差 押 不 動 産 の 公 売 とは 市 税 等 滞 納 のため 差 し 押 さえた 不 動 産 ( 以 下 公 売 財 産 と いう )について 所 有 者 等 の 権 利 者 の 同 意 を 得 ることなく 強 制 的 に 買 受 人 との 間 で 売

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

【労働保険事務組合事務処理規約】

平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

-2-

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて 以 下 のとおり 定 めましたので 事 業 税 の 申

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

定款  変更

1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

様 式 6-1 業 者 登 録 カ ー ド 1 契 約 等 を 支 店 等 に 委 任 する 場 合 に 記 入 してください( 様 式 3の 委 任 状 が 必 要 ) 商 号 又 は 名 称 株 式 会 社 等 の 組 織 名 は 略 号 ( 株 ) ( 有 ) 等 で 記 入 してください 商

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

Taro-入札説明書(真空巻締め)

< F2D91E A4A94AD8D7388D782CC8B9689C22E6A7464>

所沢市告示第   号

6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

公募

Taro13-01_表紙目次.jtd

下水道工事標準仕様書


の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

PowerPoint プレゼンテーション

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定


2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

教育資金管理約款

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

Microsoft Word - 00表紙(管理・運営編).doc

固定資産評価審査申出とは

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

5 相 続 時 精 算 課 税 制 度 の 特 例 一 定 の 要 件 を 満 たした 中 古 住 宅 を 取 得 するために 65 歳 未 満 の 直 系 尊 属 から 贈 与 を 受 けた 贈 与 税 について 相 続 時 精 算 課 税 制 度 の 利 用 を 受 けられる 特 例 6 贈 与

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

一般競争入札について

document list A

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

建築基準法第43条第1項ただし書き許可

Transcription:

1 境 内 地 境 内 建 物 証 明 について (1) 証 明 の 趣 旨 宗 教 法 人 がもっぱら 宗 教 本 来 の 用 に 供 する 境 内 地 境 内 建 物 については 次 の 三 つの 税 金 が 非 課 税 となります 登 録 免 許 税 ( 登 記 時 のみの 税 金 ) 不 動 産 取 得 税 ( 取 得 時 のみの 税 金 ) 固 定 資 産 税 ( 毎 年 課 税 される 税 金 ) ただし 登 録 免 許 税 については 都 道 府 県 知 事 から その 境 内 地 や 境 内 建 物 がもっぱら 宗 教 本 来 の 用 に 供 されると 認 められる ことについての 証 明 ( 以 下 境 内 地 境 内 建 物 証 明 といいます )を 受 けなければ この 非 課 税 措 置 を 受 けられません また 不 動 産 取 得 税 及 び 固 定 資 産 税 においても 各 課 税 庁 から 非 課 税 の 可 否 判 断 に 使 用 するため 同 様 に 都 道 府 県 知 事 が 発 行 した 境 内 地 境 内 建 物 証 明 を 求 め られる 場 合 があります そこで 宮 崎 県 では 各 宗 教 法 人 からの 申 請 に 基 づき 審 査 の 上 この 境 内 地 境 内 建 物 証 明 を 行 っています (2) 境 内 地 境 内 建 物 宗 教 の 教 義 をひろめ 儀 式 行 事 を 行 い 信 者 を 教 化 育 成 する 目 的 即 ち 宗 教 法 人 の 宗 教 活 動 のために 必 要 な 当 該 宗 教 法 人 に 固 有 ( 本 来 あるべき 性 格 と して)の 土 地 建 物 のことです 具 体 的 には 次 のようなものが 挙 げられますが 名 称 の 如 何 は 問 いません < 境 内 地 > 境 内 建 物 が 存 する 一 画 の 土 地 参 道 として 用 いられる 土 地 宗 教 上 の 儀 式 行 事 を 行 うために 用 いられる 土 地 など < 境 内 建 物 > 本 殿 拝 殿 本 堂 会 堂 等 の 礼 拝 施 設 庫 裡 教 職 舎 等 教 職 者 が 職 務 上 止 宿 するため 常 時 専 用 している 建 物 社 務 所 宗 務 庁 等 宗 教 法 人 に 係 る 事 務 一 般 を 取 り 扱 う 建 物 信 者 会 館 信 者 修 行 所 等 信 者 が 宗 教 目 的 諸 活 動 を 行 うための 施 設 など - 1-

境 内 地 や 境 内 建 物 の 範 囲 を 決 めるのは 宗 教 法 人 自 身 ですが 本 来 かつ 一 般 普 遍 的 に 宗 教 団 体 としての 特 有 の 性 格 から 通 常 供 用 しているものであり しかも 当 該 宗 教 法 人 にとって 適 当 であり 相 応 規 模 のものでなければ 法 律 上 の 境 内 地 や 境 内 建 物 とはいえません (3) 証 明 の 要 件 上 記 (2)の 中 で 現 在 又 は 近 い 将 来 もっぱら 宗 教 本 来 の 用 に 供 する と 認 められる 土 地 建 物 が 境 内 地 境 内 建 物 証 明 の 対 象 物 件 となります 将 来 的 な 利 用 目 的 ( 利 用 方 法 )はあるが 近 い 将 来 にそれが 実 現 できる 状 況 に ないような 土 地 などは 証 明 することはできません 県 の 審 査 においては 登 記 簿 上 の 地 目 や 種 類 ではなく 現 況 ( 実 際 の 利 用 目 的 や 利 用 方 法 )によって 判 断 することとなりますので 証 明 の 申 請 においては 申 請 書 だけでなく 様 々な 添 付 書 類 をあわせて 御 提 出 いただいております また 駐 車 場 用 地 及 び 境 内 建 物 建 設 予 定 地 の 審 査 は 次 のとおり 対 応 しており いわゆる 更 地 の 場 合 は これらに 準 じて 対 応 しています < 駐 車 場 > 証 明 のためには 次 の 要 件 を 全 て 満 たすことが 必 要 です ア イ ウ エ 宗 教 の 儀 式 や 行 事 に 参 集 する 信 者 又 は 宗 教 法 人 の 関 係 者 のための 無 料 駐 車 場 であること(いわゆる 参 拝 者 用 無 料 駐 車 場 ) 参 集 する 信 者 数 ( 利 用 自 動 車 数 )に 比 べて 広 すぎないこと 信 者 の 参 集 場 所 ( 礼 拝 施 設 など)から 遠 すぎないこと その 他 駐 車 場 の 必 要 性 が 認 められること < 境 内 建 物 建 設 予 定 地 > 証 明 のためには 境 内 建 物 が 建 設 もしくは 近 い 将 来 その 境 内 建 物 が 建 設 されることが 確 実 であると 認 められる 必 要 があります そのため 境 内 建 物 に 係 る 建 設 工 事 請 負 契 約 の 締 結 ( 土 地 ) 境 内 建 物 建 設 後 表 示 登 記 まで 実 施 ( 建 物 ) 以 上 の 進 捗 度 が 必 要 です (4) 証 明 のための 申 請 書 及 び 提 出 書 類 4~16ページを 御 参 照 ください なお 平 成 26 年 度 の 場 合 証 明 1 件 (1 税 目 )につき400 円 分 の 宮 崎 県 収 入 証 紙 が 必 要 です - 2-

(5) 留 意 点 不 動 産 取 得 の 決 定 に 当 たっては 各 宗 教 法 人 規 則 の 規 定 に 従 い 責 任 役 員 会 で 承 認 を 得 る 等 必 要 な 手 続 きを 行 ってください( 主 要 な 境 内 建 物 の 新 築 改 築 など の 財 産 処 分 を 実 施 する 際 には 公 告 が 必 要 となります ) 通 常 証 明 までには2~3 週 間 前 後 を 要 しています - 3-

境 内 地 及 び 境 内 建 物 証 明 願 の 提 出 について 1 対 象 税 目 土 地 建 物 とも 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 及 び 固 定 資 産 税 2 証 明 願 について 押 印 は 法 務 局 に 法 人 印 として 登 録 している 印 鑑 を 使 用 してください 証 明 願 は 土 地 と 建 物 とでは 様 式 が 異 なります( 境 内 地 証 明 願 境 内 建 物 証 明 願 ) また 免 除 申 請 を 希 望 する 税 目 毎 に 用 紙 を 替 え 必 ず2 部 ずつ 提 出 してください(1 部 は 証 明 書 として 返 却 1 部 は 県 の 控 え ) 次 の 表 を 申 請 する 証 明 願 の 整 理 に 御 利 用 ください 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 計 ( 税 目 数 ) ( 使 用 例 ) 土 地 ( 境 内 地 証 明 願 ) 建 物 ( 境 内 建 物 証 明 願 ) 計 土 地 ( 境 内 地 証 明 願 ) 建 物 ( 境 内 建 物 証 明 願 ) 計 登 録 免 許 税 1 不 動 産 取 得 税 1 固 定 資 産 税 2 計 ( 税 目 数 ) 1 3 4 3 証 明 手 数 料 について 平 成 26 年 度 は 証 明 書 1 件 につき400 円 です 件 数 は 上 の 表 の 合 計 ( 二 重 線 で 囲 んだ 部 分 )の 数 となります 証 明 手 数 料 は 宮 崎 県 収 入 証 紙 ( 以 下 収 入 証 紙 )でお 支 払 いいただきますが 念 のため 収 入 証 紙 は 県 の 指 示 後 に 購 入 してください 県 庁 本 館 県 の 総 合 庁 舎 等 に 売 りさばき 所 ( 販 売 所 )があります 印 紙 と 間 違 わないように 御 注 意 ください 4 添 付 書 類 について 以 下 ( 別 紙 )で 説 明 する 添 付 書 類 の 提 出 部 数 は すべて1 部 です - 4-

別 紙 : 添 付 書 類 の 説 明 1 取 得 事 由 書 または 用 途 変 更 事 由 書 (11ページ 参 照 ) 今 回 の 申 請 に 係 る 土 地 建 物 を 取 得 する 理 由 (または 用 途 変 更 する 理 由 )や 取 得 後 の 用 途 を 具 体 的 に 記 載 してください 2 寄 附 証 書 売 買 契 約 書 工 事 請 負 契 約 書 等 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 取 得 又 は 用 途 変 更 することを 証 するための 書 類 です 3 付 近 図 ( 目 印 になる 道 路 駅 河 川 等 が 入 ったもの ゼンリン 写 し 等 可 ) 取 得 ( 用 途 変 更 ) 不 動 産 の 付 近 図 を 提 出 してください 取 得 不 動 産 が 法 人 の 主 たる 事 務 所 と 近 接 でない 場 合 には 主 たる 事 務 所 と 取 得 不 動 産 の 位 置 関 係 がわかる 図 面 としてください 4 配 置 図 ( 土 地 や 建 物 の 位 置 がわかるもの) 及 び 建 物 平 面 図 公 図 や 字 図 上 に 建 物 配 置 を 書 き 込 むなどして 配 置 図 を 作 成 してください 建 物 平 面 図 は 部 屋 の 名 称 ( 用 途 )がわかるもの としてください 配 置 図 建 物 平 面 図 とも 既 存 の 図 面 があればそれを 活 用 してもかまいません ( 既 存 の 図 面 を 活 用 した 場 合 でも 公 図 字 図 は 添 付 が 必 要 です ) 5 取 得 や 用 途 変 更 に 当 たり 宗 教 法 人 法 及 び 貴 宗 教 法 人 規 則 に 定 められた 手 続 きを 行 ったことを 証 する 書 類 責 任 役 員 会 議 事 録 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 総 代 等 の 同 意 が 必 要 な 場 合 には その 同 意 書 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 公 告 手 続 きが 必 要 な 場 合 には 法 第 23 条 に 定 める 公 告 手 続 きを 証 する 書 類 ( 主 要 な 境 内 建 物 の 新 築 改 築 移 築 等 には 公 告 が 必 要 です 公 告 証 明 と 公 告 文 の 写 し 及 び 掲 示 による 公 告 の 場 合 は 掲 示 状 況 の 写 真 を 添 付 してくだ さい ( 公 告 証 明 書 は 要 : 原 本 公 告 文 の 写 しは 要 : 原 本 証 明 ) 13~15ページ 参 照 包 括 団 体 の 承 認 等 が 必 要 な 場 合 には その 承 認 書 等 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) など 6 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 ( 発 行 後 3ヶ 月 以 内 のもの 原 本 ) 新 設 建 物 の 場 合 は 必 ず 表 示 登 記 を 行 ってください 土 地 又 は 既 設 建 物 の 場 合 は 証 明 申 請 時 ( 前 所 有 者 名 義 )のものを 提 出 して ください 但 し 既 に 名 義 変 更 をしている 場 合 や 自 己 所 有 地 の 用 途 変 更 の 場 合 等 には 現 所 有 者 名 義 のものを 提 出 してください - 5-

7 現 況 が 確 認 できる 写 真 等 写 真 は 台 紙 やアルバム 等 を 用 いて 整 理 して 提 出 してください なお デ ジタルカメラのプリントアウト(カラー)でもかまいません 土 地 の 場 合 は 異 なる 方 向 から3,4 枚 ( 台 紙 等 に 写 真 番 号 を 記 入 し 上 記 配 置 図 等 に 写 真 番 号 と 矢 印 ( 撮 影 方 向 )を 記 入 してください )また 取 得 する 土 地 の 境 界 を 赤 マジック 等 で 記 入 してください 建 物 の 場 合 は 外 観 2,3 枚 及 び 建 物 内 の 主 要 部 分 の 写 真 を 提 出 してくだ さい ( 台 紙 等 に 平 面 図 と 合 致 する 部 屋 の 名 称 等 を 記 入 してください ) 8 貴 宗 教 法 人 規 則 の 写 し( 現 在 規 則 の 全 文 ) 過 去 に 規 則 改 正 を 行 っている 場 合 も 現 在 の 規 則 のみでかまいません 9 駐 車 場 用 地 の 取 得 の 場 合 (12ページ 参 照 ) 申 請 する 前 に 別 紙 駐 車 場 用 地 の 取 得 に 関 する 調 書 を 事 前 に 提 出 してく ださい(FAX 可 ) 10 その 他 事 案 によっては 県 の 審 査 上 上 記 以 外 の 書 類 提 出 をお 願 いすることがあり ます 例 : 農 地 転 用 の 場 合 : 転 用 許 可 の 写 し 法 人 登 記 の 登 記 事 項 証 明 書 等 納 骨 堂 の 場 合 : 墓 地 埋 葬 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 納 骨 堂 経 営 許 可 書 の 写 し( 要 : 原 本 証 明 ) 墓 地 等 経 営 許 可 申 請 書 の 写 し( 墓 地 等 経 営 許 可 申 請 書 表 紙 経 営 理 由 書 管 理 規 約 を 抜 粋 したもの )( 要 : 原 本 証 明 ) 提 出 先 ( 郵 送 でもかまいません ) 宮 崎 県 総 合 政 策 部 文 化 文 教 国 際 課 文 教 担 当 ( 県 庁 本 館 の1 階 です ) 880-8501 宮 崎 市 橘 通 東 2 丁 目 10 番 1 号 電 話 : 0985-26-7118 FAX : 0985-32-0111-6-

宮 崎 県 知 事 殿 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 印 境 内 地 証 明 願 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 地 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 地 番 地 目 地 積 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 - 7-

宮 崎 県 知 事 殿 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 印 境 内 建 物 証 明 願 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 建 物 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 家 屋 番 号 主 たる 建 物 種 類 構 造 床 面 積 附 属 建 物 種 類 構 造 床 面 積 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 - 8-

土 地 ( 境 内 地 ) 証 明 の 記 入 例 留 意 点 宮 崎 県 知 事 殿 県 への 提 出 日 付 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 境 内 地 証 明 願 印 法 務 局 に 登 録 している 法 人 印 を 押 印 固 定 資 産 税 のいずれかを 記 入 ( 複 数 の 税 目 の 証 明 を 希 望 する 場 合 には 用 紙 を 替 えること(1 枚 税 目 ) 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 地 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 地 地 番 目 登 記 事 項 証 明 書 ( 登 記 簿 謄 本 )から 転 記 してください 地 積 県 の 証 明 は この 部 分 に 行 います 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 - 9-

建 物 ( 境 内 建 物 ) 証 明 の 記 入 例 留 意 点 宮 崎 県 知 事 殿 県 への 提 出 日 付 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 境 内 建 物 証 明 願 印 法 務 局 に 登 録 している 法 人 印 を 押 印 固 定 資 産 税 のいずれかを 記 入 ( 複 数 の 税 目 の 証 明 を 希 望 する 場 合 には 用 紙 を 替 えること(1 枚 税 目 ) 免 税 申 請 のため 必 要 ですから 下 記 の 物 件 が 宗 教 法 人 法 第 3 条 に 規 定 する 境 内 建 物 に 該 当 することを 証 明 願 います 記 ( 物 件 の 表 示 ) 所 在 家 屋 番 号 主 たる 建 物 種 類 構 造 登 記 事 項 証 明 書 ( 登 記 簿 謄 本 )から 転 記 してください 床 面 積 附 属 建 物 種 類 構 造 床 面 積 県 の 証 明 は この 部 分 に 行 います 上 記 のとおり 相 違 ないことを 証 明 します 宮 崎 県 知 事 -10-

取 得 ( 用 途 変 更 ) 事 由 書 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 役 員 名 印 ( 枠 内 に 取 得 または 用 途 変 更 の 理 由 を 記 載 してください ) -11-

駐 車 場 用 地 の 取 得 に 関 する 調 書 1. 取 得 地 について ( 1 ) 所 在 地 宗 教 法 人 名 ( 2 ) 地 目 登 記 簿 上 : 現 況 : ( 3 ) 面 積 m2 2. 今 回 取 得 の 駐 車 場 について ( 1 ) 利 用 者 ( 該 当 するもの 全 てに をつける) A 参 拝 者 B 貴 宗 教 法 人 関 係 者 C 左 記 A B 以 外 の 者 ( 2 ) 利 用 料 金 ( 該 当 するものに をつける) A 全 て 有 料 B 全 て 無 料 C 有 料 の 車 ( 者 )と 無 料 の 車 ( 者 )とがある ( 3 ) 駐 車 可 能 台 数 台 ( 4 ) 地 面 舗 装 の 有 無 ( 該 当 する 方 に をつける) A 有 り( 一 部 舗 装 を 含 む) B 無 し ( 5 ) 駐 車 場 等 の 看 板 等 の 設 置 ( 該 当 するものに をつける) A 設 置 済 み B 設 置 予 定 ( 平 成 年 月 頃 ) C 設 置 予 定 無 し 3. 既 存 駐 車 場 等 の 状 況 ( 1 ) 既 存 の 駐 車 場 ( 駐 車 スペースを 含 む 以 下 同 じ )の 有 無 A 有 り( 有 り の 場 合 は () 1-2 も 記 入 してください ) B 無 し () 1-2 次 の 区 分 による 既 存 駐 車 場 の 駐 車 可 能 台 数 ( 該 当 するもの 全 てに をつけ 台 数 を 記 入 する) A 参 拝 者 用 無 料 駐 車 場 台 B 貴 宗 教 法 人 関 係 者 用 駐 車 場 台 C 上 記 A B 以 外 の 駐 車 場 台 ( 2 ) 今 回 ( 上 記 1)の 駐 車 場 を 取 得 する 前 の 車 利 用 者 の 駐 車 状 況 等 ( 該 当 するもの 全 てに をつける) A 路 上 駐 車 路 上 停 車 ( 既 存 の 駐 車 場 が 空 くのを 待 っている ) B 近 隣 の 有 料 駐 車 場 等 を 利 用 C (しかたなく) 公 共 交 通 機 関 タクシー 等 を 利 用 D 特 段 の 混 乱 無 し E その 他 ( 以 下 に 記 入 してください ) 4. 貴 宗 教 法 人 への 参 拝 人 数 等 の 状 況 ( 1 )1 回 又 は1 日 単 位 の 行 事 等 による 最 大 参 拝 人 数 及 び 参 拝 に 伴 って 使 用 される 車 の 台 数 人 /1 回 又 は1 日 参 拝 人 数 台 /1 回 又 は1 日 参 拝 者 等 が 使 用 する 車 の 台 数 ( 2 ) 上 記 ()の 1 行 事 名 等 注 1 当 調 書 上 の 参 拝 者 とは 信 者 信 者 でない 者 を 問 わず 貴 宗 教 法 人 の 行 事 に 参 加 したり 貴 宗 教 法 人 が 管 理 している 境 内 地 や 境 内 建 物 等 を 訪 れる 者 で 下 記 の 宗 教 法 人 関 係 者 以 外 の 者 とします 2 当 調 書 上 の 宗 教 法 人 関 係 者 とは 宗 教 法 人 の 運 営 や 宗 教 活 動 上 基 本 的 には 境 内 建 物 又 は 境 内 地 で 業 務 や 事 務 を 行 う 者 とします -12-

財 産 処 分 等 公 告 証 明 書 宗 教 法 人 のとおり 公 告 しました について 宗 教 法 人 法 第 23 条 の 規 定 により 下 記 記 1 公 告 の 方 法 から まで 日 間 事 務 所 の 掲 示 板 に 掲 示 した 2 公 告 文 別 紙 のとおり 所 在 地 宗 教 法 人 名 代 表 者 印 上 記 の 事 実 を 確 認 したことを 証 明 します 信 者 代 表 住 所 氏 名 印 信 者 代 表 住 所 氏 名 印 信 者 代 表 住 所 氏 名 印 -13-

公 告 及 び 公 告 証 明 書 に 関 する 留 意 点 (1) 掲 示 による 公 告 の 場 合 公 告 期 間 には 公 告 の 掲 示 日 と 除 却 日 は 含 まれません ので 実 施 に 当 たっては 御 注 意 ください (2) 公 告 証 明 書 の 記 載 に 当 たっては 上 記 (1)の 点 を 明 確 にするため 以 下 の 例 を 参 考 に 記 載 ください 例 :( 公 告 期 間 が 十 日 間 の 場 合 ) 平 成 年 3 月 1 日 から 平 成 年 3 月 12 日 まで 十 日 間 掲 示 した (3) また 公 告 を 実 施 する 趣 旨 を 踏 まえ 公 告 証 明 書 において 公 告 の 事 実 を 確 認 する 信 者 代 表 者 については できるだけ 役 員 以 外 の 方 による 証 明 をお 願 いします (4) 様 式 にはありませんが 可 能 な 限 り 公 告 状 況 を 示 す 写 真 を 添 付 ください ( 啓 示 場 書 の 全 景 と 公 告 掲 示 文 が 判 る 写 真 等 できるだけ 実 際 に 信 者 の 方 が 掲 示 を 見 ている 写 真 も 撮 影 添 付 いただくようお 願 いします ) 公 告 が 必 要 な 事 項 は 規 則 変 更 や 財 産 処 分 の 他 にもあります 宗 教 法 人 規 則 の 規 定 によっても 違 いますので 宗 教 法 人 法 及 び 貴 法 人 の 宗 教 法 人 規 則 をご 確 認 の 上 手 続 きに 遺 漏 のないようにお 願 いします -14-

公 告 文 様 式 の 例 ( 主 要 境 内 建 物 新 増 改 築 等 の 例 ) 主 要 境 内 建 物 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 等 についての 公 告 宗 教 法 人 規 則 第 条 に 定 める 手 続 きを 経 て 下 記 のとおり 主 要 境 内 建 物 の 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 をすることになりました ので 宗 教 法 人 法 第 23 条 の 規 定 によって 公 告 します 信 者 その 他 の 利 害 関 係 人 各 位 事 務 所 の 所 在 地 宗 教 法 人 代 表 役 員 記 1 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 をする 建 物 の 名 称 2 面 積 (m2) または 増 築 模 様 替 等 の 概 要 3 理 由 4 所 要 経 費 及 び 支 払 方 法 5 施 行 者 の 住 所 氏 名 6 工 事 の 計 画 及 び 竣 工 の 予 定 期 日 新 築 改 築 増 築 移 築 除 却 模 様 替 の 種 別 等 は 適 宜 補 正 すること -15-

原 本 証 明 の 方 法 等 について (1) 原 本 証 明 の 方 法 各 種 申 請 書 等 に 添 付 する 書 類 において 原 本 証 明 が 必 要 などとされている 場 合 には 原 本 をコピーの 上 コピーの 下 部 余 白 や 裏 面 等 に 次 のように 記 入 して 証 明 を 行 ってください( 日 付 法 人 名 及 び 代 表 役 員 名 を 記 入 し 押 印 してくださ い ) なお 押 印 は 法 人 の 実 印 ( 法 務 局 に 登 録 している 印 鑑 ) を 使 用 してください 原 本 の 写 しに 相 違 ないことを 証 明 します 宗 教 法 人 代 表 役 員 印 (2) 割 印 について 原 本 証 明 が 必 要 となる 書 類 が 複 数 枚 にわたる 場 合 に 全 ての 書 類 ( 紙 )に 原 本 証 明 を 行 うことは 大 変 です そこで 次 のような 方 法 により 割 印 を 押 すことで 各 紙 の 連 接 が 正 当 であるこ と 示 し 原 本 証 明 は 最 終 紙 に 一 箇 所 だけで 済 ませることができます なお 押 印 は 法 人 の 実 印 ( 法 務 局 に 登 録 している 印 鑑 ) を 使 用 してください 1 ホッチキス 等 で 綴 じた 後 全 ての 継 目 に 割 印 を 押 す 印 2 ホッチキス 等 で 綴 じた 後 ( 袋 とじ 可 ) 白 い 紙 などでつくった 背 表 紙 を ホッチキスの 針 の 上 を 隠 すようにはり 付 け 最 後 のページと 背 表 紙 はり 付 け 部 分 にまたがるように 割 印 を 押 す ( 表 ) ( 裏 ) 印 -16-