平 成 27 年 度 活 動 報 告 書 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 運 営 委 員 会 ゆ う ゆ う プ ラ ザ 実 施 委 員 会 久 喜 市 教 育 委 員 会
あいさつ 教 育 長 柿 沼 光 夫 昨 年 6 月 しずかっ 子 元 気 ゆうゆうプラザ が 栗 橋 西 小 学 校 に 開 校 し 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 は 市 内 の 23 校 すべての 小 学 校 に 開 設 されました これにより 市 内 のすべての 小 学 生 が ゆう ゆうプラザ に 参 加 できる 機 会 を 得 ることができました 各 ゆうゆうプラザの 実 施 委 員 の 皆 様 を 中 心 に 指 導 者 サポーター 保 護 者 そして 地 域 学 校 関 係 者 等 々が 子 どもたちの 様 々な 体 験 活 動 のためにご 尽 力 いただいていますことに 心 から 感 謝 申 し 上 げます ゆうゆうプラザでは 今 年 度 も 様 々な 講 座 やイベントを 実 施 していただきました 学 校 では 学 ぶ ことのできないことや 体 験 できないこと 一 人 では 経 験 できないことも 周 囲 の 友 達 や 大 人 たち と 関 わり 合 いながら 楽 しく 笑 顔 で 活 動 している 姿 をたくさん 見 かけました これらの 体 験 活 動 は 子 どもたちの 将 来 に 必 ず 役 に 立 つ 経 験 となることでしょう また 大 人 たちにとっても 子 や 孫 地 域 の 子 どもたちと 一 緒 に 過 ごした 時 間 は かけがえのない 時 間 であり 貴 重 な 経 験 として 人 生 を 豊 かにしてくれるものと 思 います これからの 子 どもたちには 高 い 志 や 意 欲 を 持 つ 自 立 した 人 間 として 他 者 と 協 働 しながら 未 来 を 創 り 出 し 課 題 を 解 決 していくことが 求 められています 学 校 家 庭 地 域 が 一 体 となった 地 域 の 特 色 を 生 かした 放 課 後 子 ども 教 室 の 取 り 組 みは これからの 時 代 を 生 きる 子 どもたちの 資 質 向 上 とともに 保 護 者 や 地 域 の 方 々の 意 識 や 行 動 にも 好 影 響 をもたらし 最 終 的 には 地 域 全 体 で 子 どもたちを 育 む 仕 組 みづくりにつながっていくことと 思 います 子 どもの 活 動 に 保 護 者 もか かわり 地 域 が 協 力 することで 子 どもや 地 域 の 未 来 が 変 わる 放 課 後 子 ども 教 室 が これまで 以 上 に 地 域 活 動 として 力 強 く 根 付 いていくことを 心 から 期 待 しています 結 びに 日 頃 から 放 課 後 子 ども 教 室 の 諸 活 動 を 熱 心 に 推 進 していただいています 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 運 営 委 員 会 の 皆 様 方 に 敬 意 を 表 しますとともに 各 ゆうゆうプラザの 益 々のご 発 展 を 祈 念 申 し 上 げ あいさつといたします 運 営 委 員 会 会 長 飯 島 祐 紀 夫 平 成 17 年 から 始 まった 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 ゆうゆうプラザ も 昨 年 6 月 に しずか っ 子 元 気 ゆうゆうプラザ( 栗 橋 西 小 学 校 ) が 開 校 し 市 内 23 全 小 学 校 で 活 動 が 実 施 されること となりました この 事 業 に 取 り 組 んだ 当 初 は 全 校 に 設 立 していくのは 困 難 なことだろうとの 思 い がありました それが 多 少 の 紆 余 曲 折 がありましたが 11 年 目 にして 全 小 学 校 に 設 立 すること が 出 来 ました これもこの 事 業 をよく 理 解 し 活 動 を 支 えていただいている 運 営 委 員 実 施 委 員 地 域 サポーター 保 護 者 教 職 員 の 皆 様 のお 蔭 と 深 く 感 謝 申 し 上 げます 今 年 度 は さくらっ 子 ゆうゆうプラザが 開 校 10 周 年 を 迎 えました その 記 念 事 業 として 記 念 誌 の 発 行 や 子 どもを 対 象 にした 特 別 講 座 が 行 われました この 特 別 講 座 は キッザニア in さ くらっ 子 とし たくさんの 企 業 や 団 体 の 協 力 をいただき これまで 体 験 したことのない 職 業 体 験 や 社 会 体 験 を 学 びました ストローとクリップだけで 建 物 を 作 ったり だれもが 買 いたくなる ようなお 菓 子 の PR の 方 法 や 株 式 会 社 の 設 立 など 将 来 の 職 業 選 択 に 夢 が 持 てるような 楽 しい 体 験 となりました また みなみっ 子 ゆうゆうプラザでは 公 開 土 曜 講 座 楽 しく 学 ぶ みんなのエコ 教 室 を 開 催 し 子 どもと 地 域 の 大 人 がいっしょになり ごみ 問 題 や 地 球 温 暖 化 からみた 社 会 や 暮 らしのあ り 方 について 学 びました こうした 取 り 組 みは 子 どもたちにとって 貴 重 な 体 験 であり 子 どもた ちの 記 憶 の 中 に 定 着 し これからの 人 生 において 役 立 っていくものと 考 えられます 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 は11 年 目 の 活 動 も 無 事 に 終 了 しました これまでの 活 動 は 実 施 委 員 の 企 画 立 案 により 計 画 され 子 どもたちは 大 人 の 手 厚 い 指 導 により 楽 しく 活 動 をしてきました このような 活 動 も 大 事 なことですが これからは 子 どもの 自 主 性 や 創 造 性 を 育 んでいくような 活 動 も 必 要 かと 思 います 子 どもたちが 仲 間 と 一 緒 に 考 え 協 働 して 活 動 していける 場 所 を 創 って 行 くことも 大 事 なことと 存 じます 皆 様 方 におかれましては 今 後 ともご 支 援 ご 協 力 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げる 次 第 です
ゆうゆうプラザの 目 的 放 課 後 や 週 末 等 に 小 学 校 の 施 設 等 を 活 用 し 安 全 安 心 な 子 どもの 活 動 拠 点 ( 居 場 所 ) を 設 け 地 域 の 方 々の 参 画 を 得 て 子 どもたちに 勉 強 やスポーツ 文 化 芸 術 活 動 地 域 住 民 との 交 流 活 動 等 の 機 会 を 提 供 することにより 子 どもたちが 地 域 社 会 の 中 で 心 豊 か で 健 やかに 育 まれる 環 境 づくりを 推 進 します 子 どもが 巻 き 込 まれる 事 故 事 件 の 防 止 また 子 どもたちの 体 験 を 通 しての 学 びや 異 学 年 異 世 代 間 の 交 流 活 動 家 庭 地 域 の 教 育 力 の 向 上 等 に 寄 与 しています 子 どもたちは 今 生 活 社 会 体 験 の 不 足 運 動 機 会 の 減 少 情 報 量 の 増 大 疑 似 体 験 間 接 体 験 の 増 加 ゆとりのない 生 活 異 学 年 異 世 代 間 の 交 流 機 会 の 減 少 家 庭 地 域 の 教 育 力 の 低 下 ゆうゆうプラザでは 育 てたい 子 どもは 人 との 関 わり 方 や 社 会 のマ ナー ルールを 身 につけると ともに 自 分 に 自 信 や 夢 を 持 ち 自 分 の 考 えを 正 しく 相 手 に 伝 える 力 等 を 育 む 安 全 安 心 な 活 動 場 所 を 確 保 し 健 全 育 成 に 向 けた 活 動 拠 点 づくり 子 どもを 中 心 として 学 校 保 護 者 地 域 の 大 人 が 一 つとなったコミュニ ティづくり ゆうゆうプラザの 名 称 子 どもたちが 家 族 や 地 域 の 人 達 に 見 守 ら れながら 自 然 や 文 化 芸 術 スポーツ 活 動 に 親 しみ 友 達 と 思 いっきり 遊 んで 欲 しいと の 願 いから ゆうゆうプラザ の 名 称 がつけ られました スポーツ 自 然 友 おともだち 広 場 家 族 遊 地 域 の 人 文 化
組 織 運 営 図 会 長 副 会 長 役 員 会 事 務 局 : 教 育 委 員 会 運 営 委 員 会 統 括 コーディネーター 実 施 委 員 長 実 施 委 員 会 教 室 教 室 コーディネータ 教 育 活 動 サポーター 教 育 活 動 推 進 員 指 導 活 動 下 校 ボランティア くきっ 子 太 田 っ 子 なでし 子 光 の 子 清 久 っ 子 本 町 っ 子 あおばっ 子 あおげっ 子 さくらっ 子 ほくとっ 子 しょうぶっ 子 おばやし 三 箇 かやまっ 子 東 っ 子 しずかっ 子 元 気 みなみっ 子 栗 くり わしの 子 桜 田 かがやきっ 子 すなはら けやきっ 子 まなびすと 久 喜 での 発 表 (H28.2.7) フラダンス( 三 箇 ゆうゆうプラザ) 小 塚 ばやし(かやまっ 子 ゆうゆうプラザ) 空 手 ( 桜 田 ゆうゆうプラザ) 三 味 線 演 奏 ( 太 田 っ 子 ゆうゆうプラザ)
各 ゆうゆうプラザの 活 動 概 要 名 称 会 場 活 動 曜 日 日 数 登 録 児 童 数 ( 人 ) 名 称 会 場 活 動 曜 日 日 数 登 録 児 童 数 ( 人 ) くきっ 子 久 喜 小 木 土 31 日 177 三 箇 三 箇 小 19 日 93 太 田 っ 子 太 田 小 26 日 174 かやまっ 子 栢 間 小 月 9 日 74 なでし 子 江 面 第 一 小 20 日 80 東 っ 子 菖 蒲 東 小 月 6 日 72 光 の 子 江 面 第 二 小 月 水 木 土 17 日 18 しずかっ 子 元 気 栗 橋 西 小 月 火 土 9 日 77 清 久 っ 子 清 久 小 16 日 31 みなみっ 子 栗 橋 南 小 木 土 11 日 148 本 町 っ 子 本 町 小 20 日 112 栗 くり 栗 橋 小 18 日 242 あおばっ 子 青 葉 小 木 土 23 日 150 わしの 子 鷲 宮 小 17 日 82 あおげっ 子 青 毛 小 金 土 13 日 143 桜 田 桜 田 小 21 日 237 さくらっ 子 久 喜 東 小 日 28 日 265 かがやきっ 子 上 内 小 月 火 10 日 60 ほくとっ 子 久 喜 北 小 25 日 89 すなはら 砂 原 小 13 日 137 しょうぶっ 子 菖 蒲 小 土 7 日 95 けやきっ 子 東 鷲 宮 小 18 日 255 おばやし 小 林 小 10 日 68 合 計 387 日 2879 人 (H28.1.31 現 在 )
運 営 委 員 会 実 施 委 員 会 と 各 ボランティアの 活 動 運 営 委 員 会 役 員 会 各 会 場 の 活 動 についての 助 言 及 び 調 整 事 業 の 普 及 並 びに 実 施 後 の 評 価 検 証 新 規 開 設 会 場 の 開 校 準 備 研 修 会 等 の 企 画 運 営 統 括 コーディネーター 実 施 委 員 会 年 間 事 業 計 画 立 案 サポーター 募 集 環 境 整 備 活 動 日 の 受 付 から 下 校 までの 準 備 運 営 サポーター 会 議 の 開 催 子 どもスタッフ 子 ども 会 議 の 企 画 運 営 教 育 活 動 サポーター 教 育 活 動 推 進 員 各 会 場 の 総 合 的 な 調 整 教 室 コーディネーター 学 習 機 会 を 提 供 する 取 組 の 充 実 子 どもたちの 安 全 面 に 関 わる 管 理 自 主 学 習 復 習 等 の 指 導 支 援 安 全 点 検 不 審 者 の 有 無 下 校 時 の 指 導 各 講 座 の 連 絡 調 整 や 助 言 救 護 ( 学 校 養 護 教 諭 家 庭 等 への 報 告 ) 体 験 活 動 交 流 活 動 指 導 ボランティア 経 験 や 特 技 能 力 を 生 かし 子 ども 達 の 体 験 活 動 の 指 導 を 行 う 活 動 ボランティア 指 導 ボラの 補 助 活 動 の 見 守 り 活 動 を 行 う その 他 のボランティア 受 付 イベントの 協 力 等 好 きなことに 夢 中 になれる 活 動 講 座 の 中 から 自 分 のやりたい 講 座 を 選 びます 何 年 も 続 けて 取 組 む 子 どももい ます また 途 中 で 変 えたいなという 子 には 励 ましたり 相 談 にのったりしま す 興 味 関 心 のあることに チャレンジする 活 動 一 つの 講 座 に 複 数 種 目 の 活 動 があるの で 未 体 験 の 活 動 にチャレンジできま す また 講 座 とは 別 に 子 ども 保 護 者 サポーターの 誰 でも 参 加 できる 体 験 イベントを 開 催 します おもいやりやリーダー 性 を 育 てる 子 ども 同 士 のふれあい 少 ない 兄 弟 姉 妹 や 普 段 は 同 学 年 で 遊 ぶことが 多 い 中 異 学 年 の 活 動 で 下 級 生 の 面 倒 をみたり 上 級 生 に 活 動 を 手 伝 ってもらったりします 趣 味 や 特 技 を 持 つ 楽 しさや 社 会 のマナーやルールを 学 ぶ 異 なる 世 代 の 方 とのふれあい 地 域 の 名 人 さんや 高 校 生 大 学 生 とのふ れあいを 通 して 活 動 のもつ 楽 しさを 体 感 したり 礼 儀 や 様 々な 社 会 のマナーを 学 んだりする 機 会 です 下 校 活 動 下 校 ボランティア 下 校 時 の 安 全 指 導 を 行 う
主 な 活 動 の 取 組 期 日 会 議 等 名 会 場 備 考 平 成 27 年 4 月 16 日 運 営 委 員 会 役 員 会 4 月 22 日 第 1 回 運 営 委 員 会 5 月 15 日 運 営 委 員 会 役 員 会 組 織 事 業 計 画 予 算 等 組 織 事 業 計 画 予 算 調 査 等 全 員 研 修 会 共 通 理 解 事 項 等 5 月 19 日 第 2 回 運 営 委 員 会 鷲 宮 総 合 支 所 全 員 研 修 会 共 通 理 解 事 項 等 5 月 19 日 第 1 回 実 施 委 員 長 会 議 鷲 宮 総 合 支 所 ゆうゆうプラザの 情 報 交 換 5 月 19 日 会 計 担 当 者 会 鷲 宮 総 合 支 所 予 算 予 算 執 行 の 手 順 等 開 校 式 5/18 かやまっ 子 5/25 桜 田 5/28 みなみっ 子 6/11 くきっ 子 6/15 なでし 子 清 久 っ 子 本 町 っ 子 さくらっ 子 ほくとっ 子 三 箇 わしの 子 けやきっ 子 6/18 あおばっ 子 6/19 あおげっ 子 6/22 太 田 っ 子 東 っ 子 しずかっ 子 元 気 栗 くり かがやきっ 子 6/27 しょうぶっ 子 6/29 おばやし すなはら 7/6 光 の 子 7 月 8 日 全 員 研 修 会 8 月 26 日 運 営 委 員 会 役 員 会 8 月 11 日 8 月 28 日 9 月 11 日 埼 玉 県 コーディネーター 研 修 等 9 月 3 日 第 3 回 運 営 委 員 会 10 月 3 日 ~ 久 喜 市 総 合 文 化 会 館 広 域 文 化 展 示 室 さいたま 市 民 会 館 う らわ 等 講 演 今 後 の 放 課 後 等 の 教 育 支 援 の 在 り 方 と 放 課 後 子 ども 総 合 プランにつ いて 文 部 科 学 省 社 会 教 育 課 地 域 学 校 支 援 推 進 室 小 山 聡 氏 同 中 道 まり 子 氏 全 員 研 修 会 ゆうゆうプラザ 見 学 会 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 喜 への 参 加 等 講 義 グループワーク(7 名 参 加 ) 全 員 研 修 会 ゆうゆうプラザ 見 学 会 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 喜 への 参 加 等 12 月 5 日 ゆうゆうプラザ 見 学 会 各 ゆうゆうプラザ ゆうゆうプラザの 見 学 意 見 交 換 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 10 月 20 日 運 営 委 員 会 役 員 会 喜 への 参 加 活 動 報 告 書 の 作 成 等 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 10 月 30 日 第 4 回 運 営 委 員 会 鷲 宮 総 合 支 所 喜 への 参 加 活 動 報 告 書 の 作 成 等 10 月 30 日 第 2 回 実 施 委 員 長 会 議 鷲 宮 総 合 支 所 ゆうゆうプラザの 情 報 交 換 12 月 2 日 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) 鷲 宮 西 コミュニティ セ(おおと り) 菖 蒲 文 化 会 館 (アミ ーゴ) 組 織 の 拡 充 ( 人 材 の 確 保 ) 活 動 内 容 ( 講 座 の 工 夫 ) けがの 防 止 下 校 ( 安 全 管 理 ) 活 動 紹 介 展 示 (23 ゆうゆうプラザ) 発 表 会 (7 ゆうゆうプラザ) 平 成 28 年 生 涯 学 習 推 進 大 会 2 月 6 7 日 まなびすと 久 喜 閉 校 式 12/7 本 町 っ 子 1/21 みなみっ 子 2/8 わしの 子 すなはら 2/10 光 の 子 2/12 あおげっ 子 2/13 しょうぶっ 子 2/15 ほくとっ 子 おばやし 2/16 かがやきっ 子 2/18 くきっ 子 あおばっ 子 2/22 太 田 っ 子 なでし 子 清 久 っ 子 さくらっ 子 三 箇 かやまっ 子 東 っ 子 栗 くり 桜 田 けやきっ 子 2/23 しずかっ 子 元 気 3 月 2 日 運 営 委 員 会 役 員 会 3 月 10 日 第 5 回 運 営 委 員 会 栗 橋 文 化 会 館 (イリ ス) 今 年 度 のまとめ 来 年 度 に 向 けて 今 年 度 のまとめ 来 年 度 に 向 けて
研 修 会 情 報 交 換 会 全 員 研 修 会 7/8 参 加 者 148 人 全 員 研 修 会 の 様 子 今 後 の 放 課 後 等 の 教 育 支 援 の 在 り 方 と 放 課 後 子 ども 総 合 プランについて~ 子 供 たちの 豊 かな 学 びのための 放 課 後 土 曜 日 の 教 育 環 境 づくり あったらいいな を 形 に する 夢 の 教 育 ~ をテーマに 文 部 科 学 省 社 会 教 育 課 地 域 学 校 支 援 推 進 室 地 域 学 習 活 動 推 進 係 長 小 山 聡 様 同 地 域 学 習 活 動 推 進 係 中 道 まり 子 様 からご 講 演 をいただきま した お 話 の 主 な 柱 は 放 課 後 子 供 教 室 の 現 状 と 課 題 放 課 後 児 童 クラブとの 連 携 学 校 との 連 携 土 曜 日 の 教 育 活 動 の 推 進 ( 特 に 企 業 団 体 との 連 携 ) でした 全 国 的 に 見 た 放 課 後 子 供 教 室 の 実 施 状 況 や 放 課 後 の 多 様 なプログラムの 実 施 例 その 主 な 効 果 などが たく さんの 資 料 をもとに 示 されました 土 曜 学 習 応 援 団 につい ては 賛 同 企 業 団 体 大 学 等 を 明 示 していただき 具 体 的 な 事 例 も 紹 介 していただきました 講 演 後 は 飯 島 祐 紀 夫 会 長 を 交 えた3 人 で 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 の 現 状 も 踏 まえた 対 談 がありました 幅 広 い 視 野 でとても 参 考 になった や 土 曜 学 習 の 内 容 を 入 れて 職 業 体 験 に 結 び 付 けたい 等 の 感 想 が 聞 かれ 今 後 の 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 の 方 向 性 や 各 ゆうゆうプ ラザの 取 組 を 考 える 上 で 大 いに 参 考 になる 研 修 会 となり ました 各 ゆうゆうプラザ 見 学 会 10/3~12/5 参 加 者 190 人 市 内 の 他 のゆうゆうプラザを 見 学 し 工 夫 された 取 組 など を 直 接 見 たり 聞 いたりすることで 次 年 度 の 運 営 に 生 かすこ とをねらいとして 見 学 会 を 実 施 しました 見 学 者 は 受 付 から 下 校 までの 様 子 子 どもへの 接 し 方 や 活 動 プログラムの 工 夫 スタッフルームの 活 用 などを 直 接 見 ることができました お 一 人 で 複 数 のゆうゆうプラザを 見 学 される 方 もいらっしゃいました 見 学 者 から 大 変 参 考 にな った や 公 開 するゆうゆうプラザ 側 からも 見 に 来 ていた だき 話 し 合 いが 持 てて 良 かった という 声 が 聞 かれました ご 協 力 ありがとうございました あみもの さいほう の 参 観 (みななみっ 子 会 場 ) 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 )12/2 参 加 者 106 人 7~9 人 のグループで 熱 心 に 情 報 交 換 テーマを 1 組 織 の 拡 充 ( 人 材 の 確 保 )2 活 動 内 容 ( 講 座 の 工 夫 )3けがの 防 止 下 校 ( 安 全 管 理 )のうちの 一 つとし 12グループに 分 かれて 現 状 と 方 策 について 熱 心 に 意 見 交 換 が 行 われました 広 報 活 動 を 根 気 強 く 続 ける 一 番 は 口 コミ 内 容 を 公 開 して 保 護 者 への 理 解 を 深 める 土 曜 日 に 親 子 で 参 加 できる 機 会 をつくる 指 導 に 徹 するだけでなく 楽 しませ 楽 しむ 子 どもや 保 護 者 に ニーズアンケートをする 講 座 開 始 前 の 10 分 間 に 危 険 が 潜 んでいる 感 想 に 参 加 者 の 多 さに 驚 いた ヒントがたくさん あり 参 考 になった この 会 を 続 けていくことが 発 展 に つながる などがあり 大 変 有 意 義 な 会 になりました
平 成 28 年 3 月 発 行 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 運 営 委 員 会 事 務 局 久 喜 市 教 育 委 員 会 生 涯 学 習 課 Tel 0480(85)1111( 内 線 362) Fax 0480(85)1788 各 ゆうゆうプラザ 実 施 委 員 会 各 小 学 校 内