平成19年度 久喜市放課後子ども教室推進事業 活動報告書

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学校安全の推進に関する計画の取組事例

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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平成22年度 指導者・指導士養成検定事業計画書

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

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安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

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1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

Feature 平 成 24 年 度 事 業 報 告 並 びに 一 般 会 計 特 別 会 計 収 支 決 算 報 告 1. 知 的 資 産 経 営 と 企 業 間 連 携 の 推 進 による 地 域 産 業 の 活 性 化 ⑴ 経 営 革 新 への 取 り 組 み 支 援 による 地 域 産 業

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( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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定款  変更

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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マーケティングに 要 する 経 費 技 術 指 導 受 入 れに 要 する 経 費

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34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

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25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

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02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

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2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

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(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

全設健発第     号

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

前 年 度 の 受 講 希 望 者 数 及 び 修 了 者 数 講 座 名 称 受 講 希 望 者 数 7 人 23 人 7 人 10 人 修 了 者 数 8 人 7 人 単 位 修 得 の 条 件 8 回 目 の 講 義 終 了 後, 通 信 指 導 を 行 い, 合 格 者 に 対 して 単 位

23 年 度 事 業 計 画 概 要 事 業 項 目 事 業 内 容 施 策 A. 各 種 制 度 改 変 への 対 応 (1) 老 人 福 祉 法 高 齢 者 住 まい 法 改 正 関 連 1 指 導 指 針 改 正 ( 老 福 法 ) 登 録 基 準 策 定 ( 住 まい 法 )への 対 応 2

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

再 生 可 能 エネルギー 等 導 入 推 進 基 金 事 業 計 画 書 ( 各 年 度 計 画 書 ) ( 事 業 計 画 の 概 要 ) 計 画 の 名 称 京 都 府 地 球 温 暖 化 対 策 等 推 進 基 金 計 画 の 期 間 交 付 対 象 京 都 府 府 内 市 町 村 民 間


6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

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スライド 1

Feature 平 成 25 年 度 事 業 報 告 並 びに 一 般 会 計 特 別 会 計 収 支 決 算 報 告 特 集 平 成 25 年 度 事 業 報 告 の 概 要 1. 地 域 特 性 を 活 かした 産 業 活 性 化 の 推 進 2.ビジネス 機 会 の 創 出 と 次 世 代 人

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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推 進 項 目 15 人 材 育 成 の 強 化 重 要 A 番 号 取 組 事 業 名 151 職 員 の 専 門 性 向 上 作 成 日 H 更 新 日 H 担 当 部 署 32 総 務 部 人 事 課 責 任 者 吉 田 克 夫 担 当 者 人 事 人 材 育 成 担

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

第7章

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

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第 2 事 業 計 画 1 青 少 年 育 成 住 民 運 動 の 促 進 運 動 を 効 果 的 に 推 進 するため 全 道 に 青 少 年 育 成 運 動 推 進 指 導 員 を 配 置 するとともに 地 域 関 係 者 と 合 同 会 議 を 開 催 するなどして 住 民 の 理 解 を 深

一般競争入札について

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

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道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

子 ども 手 当 の 支 給 対 象 や 支 給 額 等 の 仕 組 みはどのようになっていますか 平 成 22 年 度 の 子 ども 手 当 は 中 学 校 修 了 までの 子 ども 一 人 に つき 月 額 1 万 3 千 円 を 父 母 等 に 支 給 します 支 給 要 件 は 子 どもを

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

Transcription:

平 成 27 年 度 活 動 報 告 書 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 運 営 委 員 会 ゆ う ゆ う プ ラ ザ 実 施 委 員 会 久 喜 市 教 育 委 員 会

あいさつ 教 育 長 柿 沼 光 夫 昨 年 6 月 しずかっ 子 元 気 ゆうゆうプラザ が 栗 橋 西 小 学 校 に 開 校 し 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 は 市 内 の 23 校 すべての 小 学 校 に 開 設 されました これにより 市 内 のすべての 小 学 生 が ゆう ゆうプラザ に 参 加 できる 機 会 を 得 ることができました 各 ゆうゆうプラザの 実 施 委 員 の 皆 様 を 中 心 に 指 導 者 サポーター 保 護 者 そして 地 域 学 校 関 係 者 等 々が 子 どもたちの 様 々な 体 験 活 動 のためにご 尽 力 いただいていますことに 心 から 感 謝 申 し 上 げます ゆうゆうプラザでは 今 年 度 も 様 々な 講 座 やイベントを 実 施 していただきました 学 校 では 学 ぶ ことのできないことや 体 験 できないこと 一 人 では 経 験 できないことも 周 囲 の 友 達 や 大 人 たち と 関 わり 合 いながら 楽 しく 笑 顔 で 活 動 している 姿 をたくさん 見 かけました これらの 体 験 活 動 は 子 どもたちの 将 来 に 必 ず 役 に 立 つ 経 験 となることでしょう また 大 人 たちにとっても 子 や 孫 地 域 の 子 どもたちと 一 緒 に 過 ごした 時 間 は かけがえのない 時 間 であり 貴 重 な 経 験 として 人 生 を 豊 かにしてくれるものと 思 います これからの 子 どもたちには 高 い 志 や 意 欲 を 持 つ 自 立 した 人 間 として 他 者 と 協 働 しながら 未 来 を 創 り 出 し 課 題 を 解 決 していくことが 求 められています 学 校 家 庭 地 域 が 一 体 となった 地 域 の 特 色 を 生 かした 放 課 後 子 ども 教 室 の 取 り 組 みは これからの 時 代 を 生 きる 子 どもたちの 資 質 向 上 とともに 保 護 者 や 地 域 の 方 々の 意 識 や 行 動 にも 好 影 響 をもたらし 最 終 的 には 地 域 全 体 で 子 どもたちを 育 む 仕 組 みづくりにつながっていくことと 思 います 子 どもの 活 動 に 保 護 者 もか かわり 地 域 が 協 力 することで 子 どもや 地 域 の 未 来 が 変 わる 放 課 後 子 ども 教 室 が これまで 以 上 に 地 域 活 動 として 力 強 く 根 付 いていくことを 心 から 期 待 しています 結 びに 日 頃 から 放 課 後 子 ども 教 室 の 諸 活 動 を 熱 心 に 推 進 していただいています 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 運 営 委 員 会 の 皆 様 方 に 敬 意 を 表 しますとともに 各 ゆうゆうプラザの 益 々のご 発 展 を 祈 念 申 し 上 げ あいさつといたします 運 営 委 員 会 会 長 飯 島 祐 紀 夫 平 成 17 年 から 始 まった 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 ゆうゆうプラザ も 昨 年 6 月 に しずか っ 子 元 気 ゆうゆうプラザ( 栗 橋 西 小 学 校 ) が 開 校 し 市 内 23 全 小 学 校 で 活 動 が 実 施 されること となりました この 事 業 に 取 り 組 んだ 当 初 は 全 校 に 設 立 していくのは 困 難 なことだろうとの 思 い がありました それが 多 少 の 紆 余 曲 折 がありましたが 11 年 目 にして 全 小 学 校 に 設 立 すること が 出 来 ました これもこの 事 業 をよく 理 解 し 活 動 を 支 えていただいている 運 営 委 員 実 施 委 員 地 域 サポーター 保 護 者 教 職 員 の 皆 様 のお 蔭 と 深 く 感 謝 申 し 上 げます 今 年 度 は さくらっ 子 ゆうゆうプラザが 開 校 10 周 年 を 迎 えました その 記 念 事 業 として 記 念 誌 の 発 行 や 子 どもを 対 象 にした 特 別 講 座 が 行 われました この 特 別 講 座 は キッザニア in さ くらっ 子 とし たくさんの 企 業 や 団 体 の 協 力 をいただき これまで 体 験 したことのない 職 業 体 験 や 社 会 体 験 を 学 びました ストローとクリップだけで 建 物 を 作 ったり だれもが 買 いたくなる ようなお 菓 子 の PR の 方 法 や 株 式 会 社 の 設 立 など 将 来 の 職 業 選 択 に 夢 が 持 てるような 楽 しい 体 験 となりました また みなみっ 子 ゆうゆうプラザでは 公 開 土 曜 講 座 楽 しく 学 ぶ みんなのエコ 教 室 を 開 催 し 子 どもと 地 域 の 大 人 がいっしょになり ごみ 問 題 や 地 球 温 暖 化 からみた 社 会 や 暮 らしのあ り 方 について 学 びました こうした 取 り 組 みは 子 どもたちにとって 貴 重 な 体 験 であり 子 どもた ちの 記 憶 の 中 に 定 着 し これからの 人 生 において 役 立 っていくものと 考 えられます 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 は11 年 目 の 活 動 も 無 事 に 終 了 しました これまでの 活 動 は 実 施 委 員 の 企 画 立 案 により 計 画 され 子 どもたちは 大 人 の 手 厚 い 指 導 により 楽 しく 活 動 をしてきました このような 活 動 も 大 事 なことですが これからは 子 どもの 自 主 性 や 創 造 性 を 育 んでいくような 活 動 も 必 要 かと 思 います 子 どもたちが 仲 間 と 一 緒 に 考 え 協 働 して 活 動 していける 場 所 を 創 って 行 くことも 大 事 なことと 存 じます 皆 様 方 におかれましては 今 後 ともご 支 援 ご 協 力 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げる 次 第 です

ゆうゆうプラザの 目 的 放 課 後 や 週 末 等 に 小 学 校 の 施 設 等 を 活 用 し 安 全 安 心 な 子 どもの 活 動 拠 点 ( 居 場 所 ) を 設 け 地 域 の 方 々の 参 画 を 得 て 子 どもたちに 勉 強 やスポーツ 文 化 芸 術 活 動 地 域 住 民 との 交 流 活 動 等 の 機 会 を 提 供 することにより 子 どもたちが 地 域 社 会 の 中 で 心 豊 か で 健 やかに 育 まれる 環 境 づくりを 推 進 します 子 どもが 巻 き 込 まれる 事 故 事 件 の 防 止 また 子 どもたちの 体 験 を 通 しての 学 びや 異 学 年 異 世 代 間 の 交 流 活 動 家 庭 地 域 の 教 育 力 の 向 上 等 に 寄 与 しています 子 どもたちは 今 生 活 社 会 体 験 の 不 足 運 動 機 会 の 減 少 情 報 量 の 増 大 疑 似 体 験 間 接 体 験 の 増 加 ゆとりのない 生 活 異 学 年 異 世 代 間 の 交 流 機 会 の 減 少 家 庭 地 域 の 教 育 力 の 低 下 ゆうゆうプラザでは 育 てたい 子 どもは 人 との 関 わり 方 や 社 会 のマ ナー ルールを 身 につけると ともに 自 分 に 自 信 や 夢 を 持 ち 自 分 の 考 えを 正 しく 相 手 に 伝 える 力 等 を 育 む 安 全 安 心 な 活 動 場 所 を 確 保 し 健 全 育 成 に 向 けた 活 動 拠 点 づくり 子 どもを 中 心 として 学 校 保 護 者 地 域 の 大 人 が 一 つとなったコミュニ ティづくり ゆうゆうプラザの 名 称 子 どもたちが 家 族 や 地 域 の 人 達 に 見 守 ら れながら 自 然 や 文 化 芸 術 スポーツ 活 動 に 親 しみ 友 達 と 思 いっきり 遊 んで 欲 しいと の 願 いから ゆうゆうプラザ の 名 称 がつけ られました スポーツ 自 然 友 おともだち 広 場 家 族 遊 地 域 の 人 文 化

組 織 運 営 図 会 長 副 会 長 役 員 会 事 務 局 : 教 育 委 員 会 運 営 委 員 会 統 括 コーディネーター 実 施 委 員 長 実 施 委 員 会 教 室 教 室 コーディネータ 教 育 活 動 サポーター 教 育 活 動 推 進 員 指 導 活 動 下 校 ボランティア くきっ 子 太 田 っ 子 なでし 子 光 の 子 清 久 っ 子 本 町 っ 子 あおばっ 子 あおげっ 子 さくらっ 子 ほくとっ 子 しょうぶっ 子 おばやし 三 箇 かやまっ 子 東 っ 子 しずかっ 子 元 気 みなみっ 子 栗 くり わしの 子 桜 田 かがやきっ 子 すなはら けやきっ 子 まなびすと 久 喜 での 発 表 (H28.2.7) フラダンス( 三 箇 ゆうゆうプラザ) 小 塚 ばやし(かやまっ 子 ゆうゆうプラザ) 空 手 ( 桜 田 ゆうゆうプラザ) 三 味 線 演 奏 ( 太 田 っ 子 ゆうゆうプラザ)

各 ゆうゆうプラザの 活 動 概 要 名 称 会 場 活 動 曜 日 日 数 登 録 児 童 数 ( 人 ) 名 称 会 場 活 動 曜 日 日 数 登 録 児 童 数 ( 人 ) くきっ 子 久 喜 小 木 土 31 日 177 三 箇 三 箇 小 19 日 93 太 田 っ 子 太 田 小 26 日 174 かやまっ 子 栢 間 小 月 9 日 74 なでし 子 江 面 第 一 小 20 日 80 東 っ 子 菖 蒲 東 小 月 6 日 72 光 の 子 江 面 第 二 小 月 水 木 土 17 日 18 しずかっ 子 元 気 栗 橋 西 小 月 火 土 9 日 77 清 久 っ 子 清 久 小 16 日 31 みなみっ 子 栗 橋 南 小 木 土 11 日 148 本 町 っ 子 本 町 小 20 日 112 栗 くり 栗 橋 小 18 日 242 あおばっ 子 青 葉 小 木 土 23 日 150 わしの 子 鷲 宮 小 17 日 82 あおげっ 子 青 毛 小 金 土 13 日 143 桜 田 桜 田 小 21 日 237 さくらっ 子 久 喜 東 小 日 28 日 265 かがやきっ 子 上 内 小 月 火 10 日 60 ほくとっ 子 久 喜 北 小 25 日 89 すなはら 砂 原 小 13 日 137 しょうぶっ 子 菖 蒲 小 土 7 日 95 けやきっ 子 東 鷲 宮 小 18 日 255 おばやし 小 林 小 10 日 68 合 計 387 日 2879 人 (H28.1.31 現 在 )

運 営 委 員 会 実 施 委 員 会 と 各 ボランティアの 活 動 運 営 委 員 会 役 員 会 各 会 場 の 活 動 についての 助 言 及 び 調 整 事 業 の 普 及 並 びに 実 施 後 の 評 価 検 証 新 規 開 設 会 場 の 開 校 準 備 研 修 会 等 の 企 画 運 営 統 括 コーディネーター 実 施 委 員 会 年 間 事 業 計 画 立 案 サポーター 募 集 環 境 整 備 活 動 日 の 受 付 から 下 校 までの 準 備 運 営 サポーター 会 議 の 開 催 子 どもスタッフ 子 ども 会 議 の 企 画 運 営 教 育 活 動 サポーター 教 育 活 動 推 進 員 各 会 場 の 総 合 的 な 調 整 教 室 コーディネーター 学 習 機 会 を 提 供 する 取 組 の 充 実 子 どもたちの 安 全 面 に 関 わる 管 理 自 主 学 習 復 習 等 の 指 導 支 援 安 全 点 検 不 審 者 の 有 無 下 校 時 の 指 導 各 講 座 の 連 絡 調 整 や 助 言 救 護 ( 学 校 養 護 教 諭 家 庭 等 への 報 告 ) 体 験 活 動 交 流 活 動 指 導 ボランティア 経 験 や 特 技 能 力 を 生 かし 子 ども 達 の 体 験 活 動 の 指 導 を 行 う 活 動 ボランティア 指 導 ボラの 補 助 活 動 の 見 守 り 活 動 を 行 う その 他 のボランティア 受 付 イベントの 協 力 等 好 きなことに 夢 中 になれる 活 動 講 座 の 中 から 自 分 のやりたい 講 座 を 選 びます 何 年 も 続 けて 取 組 む 子 どももい ます また 途 中 で 変 えたいなという 子 には 励 ましたり 相 談 にのったりしま す 興 味 関 心 のあることに チャレンジする 活 動 一 つの 講 座 に 複 数 種 目 の 活 動 があるの で 未 体 験 の 活 動 にチャレンジできま す また 講 座 とは 別 に 子 ども 保 護 者 サポーターの 誰 でも 参 加 できる 体 験 イベントを 開 催 します おもいやりやリーダー 性 を 育 てる 子 ども 同 士 のふれあい 少 ない 兄 弟 姉 妹 や 普 段 は 同 学 年 で 遊 ぶことが 多 い 中 異 学 年 の 活 動 で 下 級 生 の 面 倒 をみたり 上 級 生 に 活 動 を 手 伝 ってもらったりします 趣 味 や 特 技 を 持 つ 楽 しさや 社 会 のマナーやルールを 学 ぶ 異 なる 世 代 の 方 とのふれあい 地 域 の 名 人 さんや 高 校 生 大 学 生 とのふ れあいを 通 して 活 動 のもつ 楽 しさを 体 感 したり 礼 儀 や 様 々な 社 会 のマナーを 学 んだりする 機 会 です 下 校 活 動 下 校 ボランティア 下 校 時 の 安 全 指 導 を 行 う

主 な 活 動 の 取 組 期 日 会 議 等 名 会 場 備 考 平 成 27 年 4 月 16 日 運 営 委 員 会 役 員 会 4 月 22 日 第 1 回 運 営 委 員 会 5 月 15 日 運 営 委 員 会 役 員 会 組 織 事 業 計 画 予 算 等 組 織 事 業 計 画 予 算 調 査 等 全 員 研 修 会 共 通 理 解 事 項 等 5 月 19 日 第 2 回 運 営 委 員 会 鷲 宮 総 合 支 所 全 員 研 修 会 共 通 理 解 事 項 等 5 月 19 日 第 1 回 実 施 委 員 長 会 議 鷲 宮 総 合 支 所 ゆうゆうプラザの 情 報 交 換 5 月 19 日 会 計 担 当 者 会 鷲 宮 総 合 支 所 予 算 予 算 執 行 の 手 順 等 開 校 式 5/18 かやまっ 子 5/25 桜 田 5/28 みなみっ 子 6/11 くきっ 子 6/15 なでし 子 清 久 っ 子 本 町 っ 子 さくらっ 子 ほくとっ 子 三 箇 わしの 子 けやきっ 子 6/18 あおばっ 子 6/19 あおげっ 子 6/22 太 田 っ 子 東 っ 子 しずかっ 子 元 気 栗 くり かがやきっ 子 6/27 しょうぶっ 子 6/29 おばやし すなはら 7/6 光 の 子 7 月 8 日 全 員 研 修 会 8 月 26 日 運 営 委 員 会 役 員 会 8 月 11 日 8 月 28 日 9 月 11 日 埼 玉 県 コーディネーター 研 修 等 9 月 3 日 第 3 回 運 営 委 員 会 10 月 3 日 ~ 久 喜 市 総 合 文 化 会 館 広 域 文 化 展 示 室 さいたま 市 民 会 館 う らわ 等 講 演 今 後 の 放 課 後 等 の 教 育 支 援 の 在 り 方 と 放 課 後 子 ども 総 合 プランにつ いて 文 部 科 学 省 社 会 教 育 課 地 域 学 校 支 援 推 進 室 小 山 聡 氏 同 中 道 まり 子 氏 全 員 研 修 会 ゆうゆうプラザ 見 学 会 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 喜 への 参 加 等 講 義 グループワーク(7 名 参 加 ) 全 員 研 修 会 ゆうゆうプラザ 見 学 会 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 喜 への 参 加 等 12 月 5 日 ゆうゆうプラザ 見 学 会 各 ゆうゆうプラザ ゆうゆうプラザの 見 学 意 見 交 換 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 10 月 20 日 運 営 委 員 会 役 員 会 喜 への 参 加 活 動 報 告 書 の 作 成 等 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) まなびすと 久 10 月 30 日 第 4 回 運 営 委 員 会 鷲 宮 総 合 支 所 喜 への 参 加 活 動 報 告 書 の 作 成 等 10 月 30 日 第 2 回 実 施 委 員 長 会 議 鷲 宮 総 合 支 所 ゆうゆうプラザの 情 報 交 換 12 月 2 日 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 ) 鷲 宮 西 コミュニティ セ(おおと り) 菖 蒲 文 化 会 館 (アミ ーゴ) 組 織 の 拡 充 ( 人 材 の 確 保 ) 活 動 内 容 ( 講 座 の 工 夫 ) けがの 防 止 下 校 ( 安 全 管 理 ) 活 動 紹 介 展 示 (23 ゆうゆうプラザ) 発 表 会 (7 ゆうゆうプラザ) 平 成 28 年 生 涯 学 習 推 進 大 会 2 月 6 7 日 まなびすと 久 喜 閉 校 式 12/7 本 町 っ 子 1/21 みなみっ 子 2/8 わしの 子 すなはら 2/10 光 の 子 2/12 あおげっ 子 2/13 しょうぶっ 子 2/15 ほくとっ 子 おばやし 2/16 かがやきっ 子 2/18 くきっ 子 あおばっ 子 2/22 太 田 っ 子 なでし 子 清 久 っ 子 さくらっ 子 三 箇 かやまっ 子 東 っ 子 栗 くり 桜 田 けやきっ 子 2/23 しずかっ 子 元 気 3 月 2 日 運 営 委 員 会 役 員 会 3 月 10 日 第 5 回 運 営 委 員 会 栗 橋 文 化 会 館 (イリ ス) 今 年 度 のまとめ 来 年 度 に 向 けて 今 年 度 のまとめ 来 年 度 に 向 けて

研 修 会 情 報 交 換 会 全 員 研 修 会 7/8 参 加 者 148 人 全 員 研 修 会 の 様 子 今 後 の 放 課 後 等 の 教 育 支 援 の 在 り 方 と 放 課 後 子 ども 総 合 プランについて~ 子 供 たちの 豊 かな 学 びのための 放 課 後 土 曜 日 の 教 育 環 境 づくり あったらいいな を 形 に する 夢 の 教 育 ~ をテーマに 文 部 科 学 省 社 会 教 育 課 地 域 学 校 支 援 推 進 室 地 域 学 習 活 動 推 進 係 長 小 山 聡 様 同 地 域 学 習 活 動 推 進 係 中 道 まり 子 様 からご 講 演 をいただきま した お 話 の 主 な 柱 は 放 課 後 子 供 教 室 の 現 状 と 課 題 放 課 後 児 童 クラブとの 連 携 学 校 との 連 携 土 曜 日 の 教 育 活 動 の 推 進 ( 特 に 企 業 団 体 との 連 携 ) でした 全 国 的 に 見 た 放 課 後 子 供 教 室 の 実 施 状 況 や 放 課 後 の 多 様 なプログラムの 実 施 例 その 主 な 効 果 などが たく さんの 資 料 をもとに 示 されました 土 曜 学 習 応 援 団 につい ては 賛 同 企 業 団 体 大 学 等 を 明 示 していただき 具 体 的 な 事 例 も 紹 介 していただきました 講 演 後 は 飯 島 祐 紀 夫 会 長 を 交 えた3 人 で 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 の 現 状 も 踏 まえた 対 談 がありました 幅 広 い 視 野 でとても 参 考 になった や 土 曜 学 習 の 内 容 を 入 れて 職 業 体 験 に 結 び 付 けたい 等 の 感 想 が 聞 かれ 今 後 の 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 の 方 向 性 や 各 ゆうゆうプ ラザの 取 組 を 考 える 上 で 大 いに 参 考 になる 研 修 会 となり ました 各 ゆうゆうプラザ 見 学 会 10/3~12/5 参 加 者 190 人 市 内 の 他 のゆうゆうプラザを 見 学 し 工 夫 された 取 組 など を 直 接 見 たり 聞 いたりすることで 次 年 度 の 運 営 に 生 かすこ とをねらいとして 見 学 会 を 実 施 しました 見 学 者 は 受 付 から 下 校 までの 様 子 子 どもへの 接 し 方 や 活 動 プログラムの 工 夫 スタッフルームの 活 用 などを 直 接 見 ることができました お 一 人 で 複 数 のゆうゆうプラザを 見 学 される 方 もいらっしゃいました 見 学 者 から 大 変 参 考 にな った や 公 開 するゆうゆうプラザ 側 からも 見 に 来 ていた だき 話 し 合 いが 持 てて 良 かった という 声 が 聞 かれました ご 協 力 ありがとうございました あみもの さいほう の 参 観 (みななみっ 子 会 場 ) 情 報 交 換 会 ( 全 体 会 )12/2 参 加 者 106 人 7~9 人 のグループで 熱 心 に 情 報 交 換 テーマを 1 組 織 の 拡 充 ( 人 材 の 確 保 )2 活 動 内 容 ( 講 座 の 工 夫 )3けがの 防 止 下 校 ( 安 全 管 理 )のうちの 一 つとし 12グループに 分 かれて 現 状 と 方 策 について 熱 心 に 意 見 交 換 が 行 われました 広 報 活 動 を 根 気 強 く 続 ける 一 番 は 口 コミ 内 容 を 公 開 して 保 護 者 への 理 解 を 深 める 土 曜 日 に 親 子 で 参 加 できる 機 会 をつくる 指 導 に 徹 するだけでなく 楽 しませ 楽 しむ 子 どもや 保 護 者 に ニーズアンケートをする 講 座 開 始 前 の 10 分 間 に 危 険 が 潜 んでいる 感 想 に 参 加 者 の 多 さに 驚 いた ヒントがたくさん あり 参 考 になった この 会 を 続 けていくことが 発 展 に つながる などがあり 大 変 有 意 義 な 会 になりました

平 成 28 年 3 月 発 行 久 喜 市 放 課 後 子 ども 教 室 運 営 委 員 会 事 務 局 久 喜 市 教 育 委 員 会 生 涯 学 習 課 Tel 0480(85)1111( 内 線 362) Fax 0480(85)1788 各 ゆうゆうプラザ 実 施 委 員 会 各 小 学 校 内