大 船 渡 魚 市 場 ( 外 壁 間 仕 切 壁 合 成 床 ) 本 社 113-0034 東 京 都 文 京 区 湯 島 2-4-3 Tel:03-5689-6311 Fax:03-5689-6321 www.spancretecorp.com JASDAQスタンダード コード 5277
みなさまとのコミュニケーションを 大 切 に インベスターズガイドについて インベスターズガイドは 株 主 ならびに 投 資 家 のみなさまに 当 社 の 財 務 内 容 を 正 確 にお 伝 えするとともに みなさまとの コミュニケーションの 手 段 として 発 行 を 続 けてまいりました 毎 年 約 100 通 のアンケートの 回 答 をいただき ご 意 見 の 一 部 を 編 集 に 反 映 させていただいております 今 後 ともみなさまからのご 意 見 をいただきたいと 存 じますので 同 封 のアンケート 用 ハガキにてお 寄 せいただければ 幸 いです 2014 年 3 月 期 について 日 本 経 済 は 政 府 による 経 済 政 策 や 日 銀 の 量 的 質 的 金 融 緩 和 の 導 入 により 円 安 株 高 の 流 れが 続 く 中 で 景 気 は 緩 やかな 回 復 を 見 せましたが 円 安 により 輸 入 価 格 が 上 昇 するなどリスクもあり 依 然 として 先 行 きは 不 透 明 な 状 況 が 続 いております このような 状 況 下 2014 年 3 月 期 の 当 社 の 業 績 は 売 上 高 28 億 5 千 7 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 29.4% 減 ) 営 業 利 益 2 億 4 千 6 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 56.2% 減 ) 経 常 利 益 2 億 7 千 1 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 52.5% 減 )となりました 当 期 純 利 益 につき ましては 法 人 税 等 合 計 1 億 1 千 4 百 万 円 等 を 計 上 したことにより 1 億 5 千 7 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 60.5% 減 )となりまし た 事 業 別 の 業 績 は 次 のとおりであります 1スパンクリート 事 業 2014 年 3 月 期 ( 第 52 期 )は 2013 年 8 月 より 鉄 道 関 連 の 需 要 が 谷 間 に 陥 り 生 産 出 荷 数 量 が 低 迷 したことから 売 上 数 量 が 対 前 年 同 期 比 39.4% 減 少 し 売 上 高 は25 億 3 千 万 円 ( 前 年 同 期 比 32.1% 減 ) 営 業 利 益 8 千 万 円 ( 前 年 同 期 比 79.4% 減 )となりました 一 般 建 築 の 壁 材 につきましては スパンクリート 部 材 に 優 位 性 があるため 比 較 的 好 調 な 受 注 を 保 っておりますが リーマンショック 以 降 低 迷 しております 集 合 住 宅 関 連 の 床 材 につきましては 2014 年 3 月 期 には 受 注 数 量 の 復 活 の 目 途 がつかず 更 なるコスト 競 争 力 強 化 が 喫 緊 の 課 題 と 考 えております 2 不 動 産 事 業 2014 年 3 月 期 ( 第 52 期 )は 賃 貸 ビル4 棟 が 安 定 収 益 を 計 上 しており 売 上 高 3 億 2 千 7 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 1.7% 増 ) 営 業 利 益 1 億 7 千 万 円 ( 前 年 同 期 比 1.7% 減 )となっております 2015 年 3 月 期 の 業 績 2015 年 3 月 期 は スパンクリート 事 業 の 売 上 数 量 は 若 干 の 増 加 を 見 込 んでおりますが 前 述 のとおり 鉄 道 関 係 の 需 要 減 が 見 込 まれるため 厳 しい 状 況 が 続 いております 不 動 産 事 業 の 賃 貸 ビルの 安 定 収 益 は 見 込 まれるものの 全 体 として は 売 上 高 28 億 円 営 業 利 益 1 億 7 千 万 円 経 常 利 益 1 億 7 千 万 円 当 期 純 利 益 1 億 円 を 見 込 んでおります なお 鉄 道 関 連 の 受 注 動 向 に 関 しましては 中 長 期 的 には 順 調 な 受 注 を 確 保 できる 見 通 しであります 適 正 な 生 産 数 量 を 確 保 するためにも 安 定 的 市 場 として 需 要 を 期 待 できる 集 合 住 宅 の 床 板 への 受 注 復 活 が 当 社 の 課 題 であり そのための 生 産 コスト 削 減 が 必 要 不 可 欠 であります 配 当 の 見 通 し 2015 年 3 月 期 につきましては 上 述 の 業 績 見 通 しの 達 成 を 前 提 に1 株 5 円 の 配 当 を 予 定 しております 今 後 の 経 営 方 針 1. 生 産 コスト 削 減 のための 工 場 の 生 産 システムの 合 理 化 2. スパンクリート 製 品 の 販 路 の 再 構 築 新 規 分 野 への 折 り 込 み 活 動 3. スパンクリート 製 品 の 付 加 価 値 の 高 い 戦 略 製 品 の 開 発 販 売 4. 顧 客 満 足 度 経 営 を 重 視 したスパンクリート 製 品 の 徹 底 した 品 質 管 理 5. 収 益 基 盤 である 不 動 産 事 業 の 安 定 的 運 用
売 上 高 営 業 利 益 損 益 計 算 書 要 旨 ( 単 位 : 百 万 円 ) 12/3 期 (%) 13/3 期 (%) 14/3 期 (%) 売 上 高 3,136 100.0 4,049 100.0 2,857 100.0 売 上 原 価 2,390 76.2 2,916 72.0 2,083 72.9 スパンクリート 事 業 不 動 産 事 業 2,530 百 万 円 327 百 万 円 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 497 15.9 571 14.1 527 18.5 営 業 利 益 248 7.9 561 13.9 246 8.6 営 業 外 利 益 38 1.2 10 0.2 25 0.9 経 常 利 益 286 9.1 572 14.1 271 9.5 特 別 損 益 9 0.3 67 1.6 0 0.0 スパンクリート 事 業 不 動 産 事 業 共 通 費 用 80 百 万 円 170 百 万 円 4 百 万 円 税 引 前 当 期 純 利 益 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 276 8.8 504 12.5 271 9.5 6 0.2 43 1.1 88 3.1 法 人 税 等 調 整 額 106 3.4 62 1.5 25 0.9 当 期 純 利 益 376 12.0 399 9.9 157 5.5 キャッシュ フロー 計 算 書 ( 単 位 : 百 万 円 ) 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー 営 業 活 動 から 得 たキャッシュ 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー 投 資 活 動 から 得 たキャッシュ 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー 財 務 活 動 から 得 たキャッシュ 12/3 期 13/3 期 14/3 期 286 714 606 621 97 79 6 44 120 現 金 及 び 現 金 同 等 物 に 係 る 換 算 差 額 0 2 0 仕 入 債 務 などの 資 金 の 減 少 より 税 引 前 当 期 純 利 益 減 価 償 却 費 売 上 債 権 などによる 資 金 の 増 加 が 上 回 っ たため 有 価 証 券 及 び 投 資 有 価 証 券 の 売 却 に よる 収 入 より 有 形 無 形 固 定 資 産 の 取 得 による 支 出 が 上 回 ったため 減 額 配 当 金 等 の 支 出 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 341 770 406 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 2,215 1,874 2,644 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 1,874 2,644 3,050 財 務 諸 表 コメント 14/3 期 鉄 道 関 連 の 一 時 的 な 需 要 の 減 少 により 生 産 出 荷 数 量 が 低 迷 したことから 売 上 数 量 が 減 少 し 前 期 と 比 べて 減 益 となりましたが 黒 字 を 確 保 しました
経 常 利 益 総 資 産 利 益 率 自 己 資 本 利 益 率 貸 借 対 照 表 要 旨 資 産 の 部 ( 単 位 : 百 万 円 ) 貸 借 対 照 表 要 旨 負 債 純 資 産 の 部 ( 単 位 : 百 万 円 ) 12/3 期 13/3 期 14/3 期 (%) 12/3 期 13/3 期 14/3 期 (%) 資 産 の 部 流 動 資 産 3,196 3,927 3,811 39.7 現 金 及 び 預 金 1,589 2,359 2,765 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 等 909 978 473 有 価 証 券 390 285 285 た な 卸 資 産 176 239 239 繰 延 税 金 資 産 106 44 18 そ の 他 25 21 29 負 債 の 部 Point 1 流 動 負 債 981 1,138 951 9.9 短 期 借 入 金 600 600 600 そ の 他 381 538 351 固 定 負 債 842 891 884 9.2 負 債 合 計 1,823 2,030 1,836 19.1 純 資 産 の 部 株 主 資 本 資 本 金 3,295 3,295 3,295 34.3 固 定 資 産 5,838 5,812 5,799 60.3 有 形 固 定 資 産 5,118 5,055 5,005 52.1 無 形 固 定 資 産 15 42 94 1.0 投 資 その 他 の 資 産 704 714 699 7.2 投 資 有 価 証 券 629 639 629 保 険 積 立 金 12 10 10 そ の 他 62 65 59 資 産 合 計 9,035 9,740 9,610 100.0 資 本 剰 余 金 3,696 3,696 3,696 38.5 利 益 剰 余 金 191 551 593 6.2 自 己 株 式 370 370 370 3.9 評 価 換 算 差 額 等 Point 2 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 9 127 150 1.6 土 地 再 評 価 差 額 金 408 408 408 4.2 純 資 産 合 計 7,211 7,709 7,774 80.9 負 債 純 資 産 合 計 9,035 9,740 9,610 100.0 Point1 生 産 出 荷 数 量 減 少 による 流 動 負 債 の 減 少 Point2 株 価 の 上 昇 により 増 額 財 務 諸 表 コメント 12/3 期 長 期 的 な 景 気 低 迷 によりマンションをはじめとする 建 設 需 要 減 の 影 響 を 受 けたものの 前 事 業 年 度 後 半 に 実 施 した 構 造 改 革 の 効 果 が 顕 著 に 現 れ 始 め 黒 字 を 確 保 することが 出 来 ました 13/3 期 売 上 数 量 が 増 加 し また 鉄 道 関 連 などの 需 要 が 好 調 であったことに 加 え 前 々 事 業 年 度 より 実 施 してきた 構 造 改 革 の 効 果 が 現 れたこ とから 営 業 成 績 が 好 調 であり 前 期 に 引 き 続 き 増 益 となりました
自 己 資 本 比 率 と 総 資 産 経 常 利 益 率 株 価 の 推 移 ( 終 値 ) 期 末 株 式 総 数 うち 自 己 株 式 9,320,400 株 1,611,898 株 スパンクリート スパンクリート 標 準 製 品 スパンクリートは 縦 方 向 に 数 個 の 穴 をもち PC 鋼 線 によってプレストレスを 与 えられたコンクリー ト 板 です 床 材 として また 壁 材 として 建 築 から 土 木 まで 多 目 的 に 使 用 可 能 な 材 料 です 厚 さ7cmから35cmまで17 種 類 高 耐 力 ロングスパンが 特 長 です 当 社 はスパンクリートの 生 産 販 売 を 行 っております 今 期 の 主 な 実 績 マンション 合 成 床 オフィスビル 床 武 蔵 小 杉 駅 前 マンション 今 話 題 の 武 蔵 小 杉 駅 前 のタワーマンション 各 階 に 合 成 床 が 採 用 されました 飯 田 橋 駅 前 マンション 棟 飯 田 橋 駅 前 オフィス 棟 飯 田 橋 駅 前 に 竣 工 したタワーマンションとオフィスビル マンションの 各 住 戸 に 合 成 床 オフィスビルの 重 荷 重 床 対 応 床 に 床 板 が 採 用 されました 発 電 所 外 壁 阿 賀 野 川 の 豊 かな 水 源 を 利 用 した 水 力 発 電 所 の 外 壁 に 長 さ9m 幅 2m 1 枚 の 重 量 約 5tのワイドパネル が 採 用 されました 北 海 道 新 幹 線 スノーシェルター 防 音 壁 トンネル 出 入 り 口 に 併 設 されます
日 光 湯 滝 観 瀑 台 床 板 観 光 地 のため 冬 季 雪 中 の 工 事 となりましたが スパンク リート 床 板 の 長 所 が 活 かされた 仕 上 りとなりました 教 育 施 設 合 成 床 板 小 梁 を 無 くし のびのびとした 大 空 間 を 合 成 床 にて 実 現 しま した 環 境 センター 余 熱 利 用 施 設 外 壁 タイル 貼 り タイル 貼 りをした 厚 さ100mm 幅 1,800mmのワイド 板 が 採 用 されています 物 流 施 設 スタイロフォーム 打 込 床 パネル 1 階 床 のスパンクリート 合 成 床 裏 面 に 結 露 防 止 のためスタイ ロフォーム( 優 れた 断 熱 材 )を 打 込 みました 冷 凍 倉 庫 外 壁 間 仕 切 り 壁 外 壁 は 幅 1,800mmのワイド 板 が 採 用 され 重 厚 な 外 観 と 工 期 短 縮 を 実 現 しました 冷 凍 倉 庫 外 壁 間 仕 切 り 壁 三 陸 大 船 渡 震 災 跡 地 の 冷 凍 倉 庫 に 採 用 されました 資 料 請 求 お 問 い 合 わせは 株 式 会 社 スパンクリートコーポレーション IR 担 当 野 崎 京 子 的 場 舞 113-0034 東 京 都 文 京 区 湯 島 2 4 3 電 話 03(5689 )6311 制 作 協 力 : 株 式 会 社 プロネクサス 営 業 第 3 部 第 2グループ 大 木 整 105-0022 東 京 都 港 区 海 岸 1 2 20 汐 留 ビルディング 電 話 03(5777 )3014
トピックス 魚 市 場 (デザインパネル) 岩 手 県 大 船 渡 市 に 建 設 された 県 内 一 の 魚 市 場 です 建 設 途 中 に 東 日 本 大 震 災 で 被 災 した 建 物 が 完 成 を 迎 えました 各 階 の 床 と 外 壁 に 使 用 され 外 壁 は 溝 加 工 をほどこしたデザイン 性 のある スパンクリートが 採 用 されています ホテル 外 壁 (ワイドパネル タイル 貼 り) ホテルの 外 壁 に 採 用 されました ワイドパネルを 使 用 し 表 面 には 重 厚 感 あるタイルを 貼 りつけた 仕 様 に なっています ワイドパネルを 使 用 することにより 工 期 短 縮 にも 貢 献 しました ひとこと 代 表 取 締 役 社 長 飯 いい 牟 礼 む れ 聡 さとし 2014 年 3 月 期 はお 蔭 さまで 黒 字 決 算 にはなりましたが 2013 年 3 月 期 に 比 べ て 内 容 は 劣 るものになりました この 原 因 は 土 木 関 係 の 売 上 が 若 干 落 ち 込 んだた めですが 建 築 関 係 や 不 動 産 の 賃 貸 収 入 は 安 定 した 収 益 を 上 げることが 出 来 ました 今 期 2015 年 3 月 期 の 業 績 予 想 は 先 期 より 抑 え 目 の 数 字 になりますが 黒 字 は 確 保 する 見 込 みです さて 当 社 の 収 益 力 は 拡 大 し 安 定 させる 事 が 出 来 ると 思 っております このた めに 今 期 は 選 択 と 集 中 を 徹 底 的 に 進 める 年 にしたいと 思 います 当 社 の 利 益 は 幅 広 い 需 要 のひとつひとつが 重 なって 築 かれるものですが より 効 率 良 く 収 益 を 上 げるためには 各 分 野 の 特 色 を 吟 味 しお 客 様 のニーズに 答 えた 製 品 が 大 切 です これらを 徹 底 的 に 洗 い 出 し 効 率 的 かつ 大 胆 な 改 革 を 進 めたいと 考 えております また 会 社 を 強 い 筋 肉 質 の 体 制 にするための 選 択 と 集 中 を 深 めたいと 思 います 引 き 続 きみなさまのご 支 援 をお 願 い 致 します
会 社 の 概 要 会 社 の 沿 革 1. 会 社 名 ( 英 文 名 ) SPANCRETE CORPORATION 2. 設 立 1963 年 ( 昭 和 38 年 )3 月 23 日 3. 資 本 金 32 億 9,590 万 円 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 4. 役 員 代 表 取 締 役 社 長 飯 牟 礼 聡 取 締 役 相 談 役 齊 藤 建 次 取 締 役 菊 池 透 取 締 役 村 山 典 子 * 取 締 役 分 藤 潔 * 取 締 役 大 野 浩 司 * 取 締 役 坪 井 哲 明 ** 常 勤 監 査 役 森 康 裕 ** 監 査 役 松 岡 幸 秀 ** 監 査 役 阿 部 裕 三 (2014 年 6 月 20 日 現 在 ) *は 社 外 取 締 役 です **は 社 外 監 査 役 です 5. 本 社 仙 台 営 業 所 宇 都 宮 工 場 6. 取 引 銀 行 主 要 取 引 先 設 計 事 務 所 商 社 建 設 会 社 大 株 主 株 式 会 社 スパンクリートコーポレーション 東 京 都 文 京 区 湯 島 2-4-3 113-0034 TEL(03)5689-6311 宮 城 県 仙 台 市 青 葉 区 旭 ヶ 丘 3-6-12-208 981-0904 TEL(022)272-1901 栃 木 県 宇 都 宮 市 平 出 工 業 団 地 8-5 321-0905 TEL(028)661-2211 みずほ 銀 行 ( 丸 の 内 中 央 支 店 ) 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 ( 神 田 駅 前 支 店 ) りそな 銀 行 ( 上 野 支 店 ) 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 ( 本 店 ) 三 菱 地 所 ( 株 ) ( 株 ) 日 本 設 計 ( 株 ) 日 建 設 計 ( 株 ) 日 建 ハウジ ングシステム 東 電 設 計 ( 株 ) ( 株 ) 松 田 平 田 設 計 ( 株 ) 梓 設 計 ( 株 ) 創 元 設 計 ( 株 ) 横 河 建 築 設 計 事 務 所 ( 株 )ジェイアー ル 東 日 本 建 築 設 計 事 務 所 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 ( 株 ) 久 米 設 計 ( 株 ) 石 本 建 築 事 務 所 他 三 菱 商 事 ( 株 ) 三 菱 商 事 建 材 ( 株 ) 三 井 住 商 建 材 ( 株 ) 他 鹿 島 建 設 ( 株 ) 大 成 建 設 ( 株 ) 清 水 建 設 ( 株 ) ( 株 ) 竹 中 工 務 店 ( 株 ) 大 林 組 前 田 建 設 工 業 ( 株 ) 戸 田 建 設 ( 株 ) 西 松 建 設 ( 株 ) 三 井 住 友 建 設 ( 株 ) 鉄 建 建 設 ( 株 ) 他 1963 年 3 月 4 月 7 月 1964 年 2 月 7 月 1970 年 10 月 1971 年 4 月 1975 年 10 月 1976 年 5 月 1979 年 12 月 1982 年 12 月 1984 年 3 月 7 月 1988 年 11 月 1989 年 5 月 10 月 11 月 11 月 1990 年 2 月 1991 年 2 月 4 月 9 月 1992 年 4 月 5 月 1993 年 5 月 1996 年 7 月 2003 年 8 月 2004 年 3 月 2005 年 5 月 6 月 11 月 2006 年 3 月 10 月 2010 年 6 月 7 月 11 月 2013 年 6 月 スパンクリート 製 造 株 式 会 社 ( 旧 社 名 ) 設 立 資 本 金 1,000 万 円 代 表 取 締 役 社 長 村 山 好 弘 就 任 資 本 金 4,000 万 円 に 増 資 資 本 金 1 億 円 に 増 資 宇 都 宮 第 1 工 場 屋 外 生 産 設 備 完 備 試 作 開 始 営 業 開 始 資 本 金 2 億 円 に 増 資 宇 都 宮 第 2 工 場 建 設 完 了 生 産 開 始 日 本 スパンクリート 協 会 を 設 立 会 長 に 当 社 代 表 取 締 役 社 長 村 山 好 弘 就 任 空 胴 プレストレストコンクリートパネル 工 業 協 会 ( 穴 あ きPC 板 工 業 協 会 ) 設 立 会 長 に 当 社 代 表 取 締 役 社 長 村 山 好 弘 就 任 JISA6511( 空 胴 プレストレストコンクリートパネル) 制 定 される 資 本 金 2 億 3,000 万 円 に 増 資 宇 都 宮 工 場 JIS 指 定 工 場 となる スパンクリート 合 成 床 工 法 建 設 大 臣 認 定 を 取 得 宇 都 宮 第 3 工 場 生 産 設 備 完 了 生 産 開 始 資 本 金 2 億 9,000 万 円 に 増 資 スパンクリート 合 成 床 工 法 特 許 を 取 得 資 本 金 4 億 2,434 万 円 に 増 資 資 本 金 14 億 9,759 万 円 に 増 資 岩 瀬 工 場 建 設 完 了 生 産 開 始 スパンクリート 合 成 床 工 法 発 明 大 賞 受 賞 社 名 をスパンクリート 製 造 株 式 会 社 から 株 式 会 社 スパン クリートコーポレーションに 変 更 スパンクリート 合 成 床 工 法 科 学 技 術 庁 長 官 賞 受 賞 株 式 を 公 開 ( 店 頭 ) 資 本 金 32 億 3,459 万 円 に 増 資 当 社 代 表 取 締 役 社 長 村 山 好 弘 黄 綬 褒 章 受 賞 (スパン クリート 合 成 床 の 発 明 考 案 など 業 務 精 励 ) 株 式 を1 対 1.4 に 分 割 岩 瀬 工 場 JIS 指 定 工 場 となる 本 社 を 文 京 区 本 郷 4 丁 目 に 移 転 Jスラブ( 組 立 床 工 法 ) 財 団 法 人 日 本 建 築 センターの 構 造 評 定 を 取 得 明 星 プレテック 株 式 会 社 (4 月 プレテック 株 式 会 社 に 社 名 変 更 )の 株 式 を100% 取 得 宇 都 宮 工 場 岩 瀬 工 場 設 計 部 ISO 9001 認 証 取 得 原 田 穣 代 表 取 締 役 社 長 就 任 1 単 元 の 株 式 数 を1,000 株 から100 株 に 変 更 プレテック 株 式 会 社 解 散 普 通 株 式 1 株 を2 株 に 分 割 齊 藤 建 次 代 表 取 締 役 社 長 就 任 本 社 を 文 京 区 湯 島 に 移 転 岩 瀬 工 場 閉 鎖 生 産 設 備 を 宇 都 宮 工 場 に 統 合 飯 牟 礼 聡 代 表 取 締 役 社 長 就 任 1 三 菱 商 事 ( 株 ) 2 日 本 スパンクリート 機 械 ( 株 ) 3 鈴 木 金 属 工 業 ( 株 ) 4 村 山 典 子 5 村 山 知 子 宇 都 宮 工 場