防 衛 省
表 19-4 防 衛 省 における 政 策 評 価 の 結 果 及 びこれらの 政 策 への 反 映 状 況 ( 個 表 ) 政 策 ごとの 評 価 結 果 については 総 務 省 ホームページ(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/seisaku_n/seisaku_fusyou.ht ml)を 参 照 されたい また 政 策 評 価 の 結 果 の 政 策 への 反 映 状 況 は 以 下 の 一 覧 のとおりである 1 事 前 評 価 表 19-4-(1) 事 業 評 価 方 式 により 事 前 評 価 した 政 策 現 有 装 備 品 と 比 較 して 残 存 性 及 び 目 標 識 別 能 力 といっ た 性 能 が 向 上 し 必 要 な 能 力 を 発 揮 することができ 着 上 陸 侵 攻 に 際 して 侵 攻 部 隊 の 揚 陸 に 先 立 ち 洋 上 の 艦 船 を 撃 1 88 式 地 対 艦 誘 導 弾 システム( 改 ) 破 することが 可 能 となることから 本 事 業 は 有 効 であると 評 価 し 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 120 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 及 び 初 度 費 を 含 む )である F-4 戦 闘 機 の 後 継 機 として 能 力 の 高 い 戦 闘 機 を 選 定 す ることとしており 防 空 能 力 の 向 上 が 見 込 まれること ま た あらかじめ 定 めた 評 価 基 準 にのっとり 公 正 かつ 厳 正 に 次 期 戦 闘 機 を 選 定 することとしており 経 費 国 内 企 業 2 次 期 戦 闘 機 の 取 得 参 画 等 の 観 点 からも 有 利 な 提 案 を 引 き 出 すことが 可 能 であ ることから 本 事 業 は 妥 当 であると 評 価 し 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 551 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む ただし 初 度 費 を 除 く )である 表 19-4-(2) 研 究 開 発 を 対 象 として 事 前 評 価 した 政 策 現 有 155mmりゅう 弾 砲 の 減 勢 に 対 応 し 射 撃 及 び 陣 地 変 換 の 迅 速 化 戦 術 及 び 戦 略 機 動 性 の 向 上 並 びにネットワー 1 火 力 戦 闘 車 の 開 発 ク 化 を 図 る 開 発 事 業 であり 火 力 戦 闘 車 の 軽 量 化 技 術 に 関 する 技 術 的 課 題 を 解 明 することにより 防 衛 力 整 備 上 の 所 要 の 実 現 に 資 するものと 考 えられることから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った また この 事 業 を 推 進 していくため - 187 -
1 名 増 員 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 64 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 開 発 総 経 費 約 99 億 円 )である 高 度 化 する 魚 雷 欺 まん 装 置 及 び 浅 海 域 における 海 面 残 響 等 によるセンサ 探 知 距 離 の 低 下 に 対 応 するとともに 各 種 艦 船 への 効 果 的 な 攻 撃 を 可 能 とするため 潜 水 艦 用 魚 雷 の 能 力 向 上 を 図 る 開 発 事 業 であり 防 衛 力 整 備 上 の 所 要 の 実 2 潜 水 艦 用 新 魚 雷 の 開 発 現 に 資 するものと 考 えられることから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 37 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 開 発 総 経 費 約 94 億 円 ) 現 在 のF-2に 欠 落 している 能 力 を 補 完 する 開 発 事 業 で あり 地 上 レーザー 誘 導 に 対 するレーザーJDAM 最 適 管 制 技 術 に 関 する 技 術 的 課 題 を 解 明 することにより 防 衛 力 整 備 上 の 所 要 の 実 現 に 向 け 質 の 高 い 装 備 品 の 研 究 開 発 に 3 F-2の 支 援 戦 闘 能 力 向 上 のための 開 発 資 するものと 考 えられることから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 33 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 開 発 総 経 費 約 92 億 円 )である 航 空 機 搭 載 型 の 赤 外 線 ミサイル 警 戒 システムに 関 する 技 術 課 題 を 解 明 することで 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 位 置 付 けられるこ 4 将 来 ミサイル 警 戒 技 術 に 関 する 研 究 とから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った また この 事 業 を 推 進 していくため 1 名 増 員 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 20 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 49 億 円 )である 戦 闘 機 用 統 合 火 器 管 制 技 術 に 関 する 技 術 課 題 を 解 明 する ことにより 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 位 置 付 けられることから 平 5 戦 闘 機 用 統 合 火 器 管 制 技 術 の 研 究 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った また この 事 業 を 推 進 してい くため 1 名 増 員 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 17 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 91 億 円 )である 直 巻 マルチセグメント ロケットモータに 関 する 技 術 資 料 を 得 ることにより 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 考 えられることか 直 巻 マルチセグメント ロケットモータ 6 ら 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った また この 事 業 を 推 進 の 研 究 していくため 1 名 増 員 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 13 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 13 億 円 )である 将 来 の 対 空 光 波 誘 導 弾 に 関 する 技 術 課 題 を 解 明 すること で 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 位 置 付 けられることから 平 成 24 年 度 7 対 空 誘 導 弾 高 速 化 光 波 ドーム 技 術 の 研 究 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 9 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 29 億 円 )である 8 CBRN 脅 威 評 価 システム 技 術 の 研 究 CBRN 脅 威 評 価 システムに 関 する 技 術 課 題 を 解 明 する - 188 -
9 遠 隔 操 縦 式 小 型 偵 察 システムの 研 究 10 高 射 機 関 砲 システム 構 成 要 素 の 研 究 11 可 変 深 度 ソーナーシステムの 研 究 ことにより 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 位 置 付 けられることから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った また この 事 業 を 推 進 してい くため 2 名 増 員 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 10 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 14 億 円 )である 遠 隔 操 縦 式 小 型 偵 察 システムに 関 する 技 術 課 題 を 解 明 す ることにより 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 位 置 付 けられることから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った また この 事 業 を 推 進 して いくため 1 名 増 員 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 15 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 15 億 円 )である 高 射 機 関 砲 のシステムとしての 火 力 性 能 に 関 する 技 術 課 題 を 解 明 することにより 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 位 置 付 けられるこ とから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 17 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 17 億 円 )である 可 変 深 度 ソーナーシステムに 関 する 技 術 資 料 を 得 ること で 我 が 国 の 防 衛 技 術 基 盤 を 強 化 し 将 来 の 装 備 品 の 研 究 開 発 に 資 するものと 位 置 付 けられることから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 22 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む 総 経 費 約 22 億 円 )である 表 19-4-(3) 租 税 特 別 措 置 等 を 対 象 として 事 前 評 価 した 政 策 防 衛 省 自 衛 隊 の 艦 船 の 運 航 及 び 機 械 の 電 源 等 を 運 用 す るために 必 要 な 軽 油 を 確 保 することによって 警 戒 監 視 活 1 動 等 の 任 務 を 遂 行 し 我 が 国 の 平 和 と 安 全 及 び 国 民 の 安 軽 油 引 取 税 の 課 税 免 除 の 特 例 措 置 の 延 心 安 全 を 確 保 するため 今 後 も 引 き 続 き 課 税 免 除 措 置 の 長 延 長 が 必 要 であること 他 の 支 援 措 置 義 務 付 け 等 により 非 課 税 措 置 の 代 替 となる 措 置 はないことから 軽 油 引 取 税 の 免 除 について 引 き 続 き3 年 間 の 延 長 を 要 望 した 2 事 後 評 価 表 19-4-(4) 実 績 評 価 方 式 により 事 後 評 価 した 政 策 - 189 -
海 幕 補 給 3システムの 業 務 システム 最 適 化 計 画 に 示 し ている 補 給 システムの 統 合 整 備 の 第 2 段 階 ( 機 能 改 善 )を 1 補 給 システムの 基 盤 部 分 の 整 備 ( 成 果 重 実 施 し 業 務 面 での 効 率 化 ( 業 務 処 理 時 間 の 削 減 等 )を 達 視 事 業 ) 成 すべく 事 業 を 推 進 する なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は プログラム 維 持 費 約 0. 6 億 円 電 子 計 算 機 等 借 料 約 12.3 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む ) である 防 衛 施 設 整 備 のコスト 構 造 改 善 については 今 後 も 引 き 続 き コスト 縮 減 効 果 が 期 待 される 新 たな 材 料 機 器 2 施 設 整 備 におけるコスト 縮 減 の 推 進 工 法 契 約 制 度 等 に 関 する 情 報 を 収 集 するとともに 関 係 基 準 類 の 見 直 しを 行 うなど 更 なるコスト 改 善 施 策 の 実 施 に 努 めるとともに 本 施 策 により 縮 減 されたコストについ ては 以 降 の 予 算 要 求 に 適 切 に 反 映 させることとする 表 19-4-(5) 事 業 評 価 方 式 により 事 後 評 価 した 政 策 ( 中 間 段 階 ) 自 衛 隊 が 使 用 する 電 波 の 調 整 及 び 民 間 通 信 事 業 者 との 調 1 災 害 時 等 における 関 係 機 関 との 通 信 確 保 整 を 実 施 してきた 人 員 を 取 りまとめるとともに 新 たに 関 に 係 る 連 携 の 強 化 係 機 関 との 連 携 に 必 要 な 通 信 に 関 する 調 整 及 び 調 査 を 行 う 人 員 を 増 員 し 通 信 調 整 班 を 設 置 するため 平 成 24 年 度 機 構 定 員 要 求 において 3 名 の 増 員 要 求 を 行 った ARFにおける 取 組 に 加 え ADMMプラスの 下 での 活 動 が 具 体 化 していることに 伴 い 関 連 業 務 は 増 加 の 一 途 を たどっており 現 在 の 体 制 ではADMMプラス 関 連 業 務 に 関 する 取 組 を 総 合 的 に 調 整 し 戦 略 的 に 推 進 することが 極 2 アジア 太 平 洋 地 域 における 多 国 間 防 衛 協 めて 困 難 な 状 況 となっている こうした 状 況 を 踏 まえ A 力 の 促 進 DMMプラス 関 連 業 務 のみを 専 門 的 に 取 り 扱 う 者 の 増 員 が 必 要 であること また 近 年 急 速 に 進 展 している 多 国 間 の 協 力 枠 組 みと 二 国 間 の 協 力 関 係 の 連 携 を 強 化 するため こ れらについての 調 査 及 び 分 析 を 行 うハイレベルの 要 員 の 確 保 が 必 要 であることから 平 成 24 年 度 機 構 定 員 要 求 にお いて 5 名 の 増 員 要 求 を 行 った 自 衛 隊 が 大 規 模 特 殊 災 害 等 に 対 応 するために 必 要 な 人 3 予 備 自 衛 官 等 制 度 における 信 頼 性 の 向 上 ( 大 規 模 特 殊 災 害 等 に 対 応 するための 基 盤 強 化 及 び 予 備 自 衛 官 室 の 新 設 ) 的 基 盤 の 強 化 は 防 衛 省 自 衛 隊 全 体 で 取 り 組 むべきもの であり 今 後 人 的 基 盤 の 一 角 を 占 める 予 備 自 衛 官 等 を 一 元 的 に 所 掌 し 必 要 な 施 策 を 強 力 に 推 進 する 体 制 を 整 える ため 予 備 自 衛 官 室 を 新 設 する 必 要 があることから 平 成 2 4 年 度 機 構 定 員 要 求 において 3 名 の 増 員 要 求 を 行 った - 190 -
4 メンタルヘルスケア 対 策 の 強 化 5 哨 戒 ヘリコプターSH-60K 6 戦 闘 機 (F-15) 近 代 化 改 修 7 海 外 納 入 における 燃 料 調 達 の 見 直 し 8 技 術 情 報 の 収 集 分 析 体 制 の 強 化 東 日 本 大 震 災 派 遣 隊 員 のメンタルヘルス 対 策 及 び 今 後 発 生 し 得 る 有 事 大 規 模 災 害 等 への 備 えとして PTSD( 心 的 外 傷 後 ストレス 障 害 ) 等 の 予 防 対 策 PTSD 等 の 発 症 のおそれのある 隊 員 の 早 期 発 見 発 症 した 場 合 の 適 切 な 治 療 及 び 発 症 者 の 長 期 的 フォローアップについての 検 討 を 行 うとともに メンタルヘルスケア 診 療 の 専 門 家 育 成 に 取 り 組 む 必 要 がある 防 衛 省 自 衛 隊 全 体 の 施 策 として 総 合 的 かつ 計 画 的 に 取 り 組 む 必 要 があることから そのための 態 勢 整 備 のために メンタルヘルス 企 画 官 の 新 設 等 平 成 24 年 度 機 構 定 員 要 求 において 3 名 の 増 員 要 求 を 行 った SH-60Kの 整 備 により 軍 事 技 術 のすう 勢 に 対 応 し た 対 潜 能 力 を 維 持 及 び 向 上 しつつ 従 来 の 対 潜 戦 対 水 上 戦 警 戒 及 び 監 視 に 加 え 輸 送 救 難 等 の 多 様 な 事 態 に 対 してより 効 果 的 に 対 応 していくことが 可 能 であり 引 き 続 き 整 備 していく 必 要 があると 評 価 できることから 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 282 億 円 ( 後 年 度 負 担 額 を 含 む ただし 初 度 費 を 除 く )である 本 事 業 を 実 施 することにより 費 用 対 効 果 の 高 い 防 空 能 力 の 向 上 を 達 成 しつつあることを 確 認 したことから 脅 威 のすう 勢 に 対 応 し 得 る 防 空 能 力 の 向 上 を 図 るため F-1 5の 近 代 化 改 修 は 引 き 続 き 推 進 する 必 要 があると 評 価 で き 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 29.5 億 円 であり 平 成 1 6 年 度 から 平 成 23 年 度 までの 所 要 経 費 は 約 2,400 億 円 であ る 海 外 納 入 における 調 達 コストの 低 減 が 認 められることか ら 引 き 続 き 予 算 の 効 率 的 な 執 行 に 努 め 海 賊 対 処 活 動 等 において 燃 料 調 達 が 適 正 に 確 保 できるよう 平 成 24 年 度 概 算 要 求 を 行 った なお 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 は 約 35 億 円 ( 平 成 24 年 度 概 算 要 求 額 のうち 海 外 納 入 における 艦 船 燃 料 の 金 額 )であ る 総 括 的 な 技 術 分 析 及 び 評 価 を 行 う 体 制 を 構 築 することに より 人 材 を 含 め 限 られた 内 部 の 研 究 開 発 資 源 を 選 択 と 集 中 するとともに 優 れた 外 部 の 資 源 を 積 極 的 に 活 用 す ることにより 効 果 的 効 率 的 かつ 総 合 的 な 技 術 分 析 及 び 技 術 交 流 が 可 能 となり 防 衛 技 術 の 調 査 及 び 分 析 体 制 強 化 に 資 することから 平 成 24 年 度 機 構 定 員 要 求 において 2 名 の 増 員 要 求 を 行 った - 191 -
表 19-4-(6) 事 業 評 価 方 式 により 事 後 評 価 した 政 策 ( 事 後 ) 1 新 艦 対 艦 誘 導 弾 用 複 合 シーカの 研 究 本 事 業 の 成 果 を 将 来 の 誘 導 弾 の 検 討 の 資 とする 2 将 来 光 波 センサシステム 構 成 要 素 技 術 の 研 究 3 スマートRFセンサの 研 究 4 スマート スキン 機 体 構 造 の 研 究 5 高 運 動 ステルス 機 技 術 のシステム イン テグレーションの 研 究 6 早 期 警 戒 滞 空 型 レーダ 技 術 の 研 究 7 次 世 代 潜 水 艦 AIPシステムの 研 究 本 事 業 の 成 果 を 遠 距 離 探 知 センサシステムの 研 究 に 反 映 させる 本 事 業 の 成 果 を 先 進 統 合 センサ システムの 研 究 試 作 等 に 反 映 させる 本 事 業 の 成 果 を 将 来 の 小 型 航 空 機 の 研 究 開 発 に 反 映 さ せる 本 事 業 の 成 果 を 先 進 技 術 実 証 機 の 研 究 試 作 等 に 反 映 させる 本 事 業 の 成 果 を 遠 距 離 探 知 センサシステムの 研 究 に 反 映 させる 本 事 業 の 成 果 を 技 術 進 展 を 踏 まえつつ 潜 水 艦 AIP システムの 開 発 等 に 反 映 させる - 192 -