平 成 24 年 度 区 長 施 策 要 望 書 類 番 号 9 要 望 項 目 1 西 淀 川 区 スポーツセンターの 整 備 継 続 当 区 の 運 営 方 針 における 目 標 である 区 民 主 体 の 協 働 による 明 るく 住 みよい 西 淀 川 区 の 実 現 に 資 するため スポーツを 通 じて 健 康 づくりやコミュニティの 醸 成 に 資 す るスポーツセンターの 整 備 について 以 下 の 点 を 引 き 続 き 要 望 する 1 狭 隘 な 体 育 場 の 拡 充 2 体 育 場 の 複 数 設 置 3 エレベーターの 設 置 等 によるバリアフリー 対 応 4 空 調 設 備 の 設 置 5 更 衣 室 トイレ 等 の 拡 充 2 施 策 要 望 とした 理 由 西 淀 川 スポーツセンターは 昭 和 57 年 12 月 に 大 阪 市 で 最 初 に 整 備 された 施 設 である が 24 区 のスポーツセンターの 中 で 最 も 狭 隘 で 体 育 場 も1 面 しかない また エレベーターが 設 置 されておらず バリアフリー 対 応 が 全 くされていないた め 障 害 者 が 利 用 できない 状 態 である さらに 空 調 設 備 もなく 建 設 後 28 年 を 経 過 し 老 朽 化 が 目 立 ってきている 区 民 の 健 康 増 進 とスポーツ 活 動 の 推 進 を 図 る 上 から 劣 悪 な 状 態 を 改 善 し 幅 広 い 区 民 が 利 用 可 能 で 快 適 な 施 設 に 整 備 するよう 要 望 する 3 経 過 現 状 と 課 題 現 在 あるスポーツセンターは 上 述 のとおり 24 区 中 最 も 狭 い 体 育 場 も1 面 しか なく 体 育 場 面 積 649m2 事 務 室 等 の 付 帯 設 備 を 含 めても1,129m2と 近 年 整 備 され た 施 設 と 比 較 すると3 分 の1 程 度 の 面 積 である また エレベーター 設 備 がないなど バリアフリー 対 応 が 全 くなされておらず 障 害 者 が 利 用 できない 施 設 となっている さらに 空 調 設 備 が 設 置 されてないほか 更 衣 室 やトイレも 狭 く 施 設 全 体 の 老 朽 化 も 進 んでいるため 劣 悪 な 状 態 にあり 他 区 のスポーツセンターと 比 較 すると 大 きな 格 差 が 生 じている なお ゆとりとみどり 振 興 局 の 統 計 によると 平 成 22 年 度 の 利 用 率 は99.3%と 非 常 に 高 く 多 くの 区 民 に 利 用 されている このような 状 況 から 機 能 の 充 実 した 新 しいスポーツセンターの 整 備 を 願 う 区 民 の 要 望 が 非 常 に 多 く 出 されており 当 区 も10 年 以 上 区 長 施 策 要 望 を 続 けているが 市 民 ニーズを 充 実 することのできる 施 設 として 早 期 の 整 備 を 要 望 する なお 当 スポーツセンターは 淀 商 業 高 校 のプールの 上 に 建 設 されているため ゆ とりとみどり 振 興 局 と 教 育 委 員 会 事 務 局 との 調 整 が 必 要 である 4 効 果 幅 広 い 層 の 区 民 多 くの 区 民 の 利 用 が 可 能 となり 区 民 の 健 康 増 進 とスポーツ 活 動 の 推 進 を 図 ることができる 1
要 望 項 目 2 市 民 協 働 型 自 転 車 利 用 適 正 化 事 業 Do!プラン 新 規 これまで 西 淀 川 区 内 の 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 問 題 について 平 成 18 年 度 に 地 域 鉄 道 事 業 者 行 政 等 で 構 成 する 西 淀 川 区 自 転 車 対 策 検 討 連 絡 会 議 及 び 千 船 駅 部 会 を 設 置 し 平 成 19 年 度 からは 御 幣 島 駅 姫 島 駅 出 来 島 駅 福 駅 各 部 会 を 加 えて 解 決 のための 検 討 を 行 いながら 区 民 と 協 働 して 自 転 車 利 用 適 正 化 に 向 けた 指 導 やマ ナーの 啓 発 を 行 い 建 設 局 とも 連 携 して 放 置 自 転 車 防 止 のための 取 組 を 実 施 してきた それらにより 一 定 の 成 果 は 上 がっているものの いまだ 解 消 には 至 っておらず さらに 今 後 は 淀 川 区 との 区 界 に 位 置 するJR 塚 本 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 対 策 について 市 民 から 強 い 要 望 があるところから 淀 川 区 民 西 淀 川 区 民 と 協 働 してその 対 策 に 取 組 む 必 要 がある 平 成 23 年 度 は 淀 川 区 役 所 が 塚 本 駅 前 に 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 指 導 員 を 配 置 しているが 西 淀 川 区 民 からの 取 組 みへの 要 望 が 多 く 放 置 自 転 車 台 数 も 西 淀 川 区 側 が 多 いことから 平 成 24 年 度 からは 西 淀 川 区 役 所 が 防 止 啓 発 推 進 員 を 配 置 し たい 2 施 策 要 望 とした 理 由 西 淀 川 区 内 には JR 塚 本 御 幣 島 加 島 阪 神 電 鉄 姫 島 千 船 福 出 来 島 の7 駅 あるが いずれの 駅 周 辺 も 放 置 自 転 車 により 通 行 障 害 を 来 たしており 大 きな 課 題 となっている 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 は 身 体 障 害 者 や 高 齢 者 をはじめ 通 行 者 の 障 害 となり ベビーカ ーや 救 急 車 両 をはじめ 一 般 車 両 の 交 通 障 害 にもなり 交 通 事 故 の 発 生 につながる ま た 災 害 時 の 避 難 等 に 大 きな 障 害 となるばかりか 街 頭 犯 罪 の 要 因 となっている 明 るく 住 みよい 安 全 安 心 のまちづくり をめざす 当 区 としては 建 設 局 等 関 係 機 関 と 連 携 して 区 民 との 協 働 による 持 続 的 な 放 置 自 転 車 対 策 を 実 施 し 放 置 自 転 車 を 一 掃 することを 目 的 とした 施 策 要 望 を 行 なう 3 経 過 現 状 と 課 題 効 果 経 過 西 淀 川 区 の 駐 輪 問 題 について 道 路 の 適 正 な 利 用 と 安 全 で 快 適 な 生 活 環 境 を 確 保 す るために 区 民 行 政 鉄 道 事 業 者 等 が 協 働 して 対 策 を 講 じるとともに 地 域 主 体 の 継 続 的 な 体 制 の 構 築 を 目 指 して 平 成 18 年 5 月 に 西 淀 川 区 自 転 車 対 策 検 討 連 絡 会 議 ( 全 体 会 議 )を 設 置 した 同 時 に 阪 神 電 鉄 千 船 駅 周 辺 をモデル 地 区 とし 地 元 部 会 を 立 ち 上 げ 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 推 進 員 を 配 置 し 駐 輪 場 への 適 正 利 用 の 推 進 及 び 啓 発 活 動 を 続 けた 結 果 放 置 自 転 車 は 約 30% 削 減 された 平 成 19 年 度 は モデル 実 施 の 内 容 も 踏 まえ 千 船 駅 に 加 えて 御 幣 島 姫 島 出 来 島 福 の 各 駅 にも 地 元 部 会 を 設 置 し 啓 発 推 進 員 を5 駅 に 適 宜 配 置 し 一 定 の 成 果 をあげた 平 成 20 年 度 は 前 年 度 に 引 き 続 き 全 体 会 議 と 上 記 5 駅 の 各 部 会 において 放 置 自 転 車 対 策 の 検 討 協 議 を 行 うとともに 啓 発 推 進 員 を5 駅 に 配 置 し マナー 啓 発 につ 2
いては 広 報 紙 の 活 用 や 児 童 を 対 象 とした 子 ども 自 転 車 マナー 免 許 証 を 発 行 した さらに 自 転 車 利 用 適 正 化 トライアルプラン 実 施 推 進 会 議 に 参 画 し 建 設 局 や 各 区 との 連 携 を 深 めるなど 総 合 的 な 放 置 自 転 車 対 策 を 展 開 した 平 成 21 年 度 は 特 に 土 日 祝 日 を 中 心 に 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 推 進 員 を5 駅 に 配 置 して 放 置 自 転 車 対 策 に 取 り 組 んだ また 地 域 振 興 会 と 連 携 して 地 域 回 覧 チラシを 使 って 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 を 実 施 した 平 成 22 年 度 は 区 内 で 唯 一 放 置 禁 止 区 域 の 指 定 がされていない 福 駅 周 辺 について 平 成 23 年 4 月 1 日 からの 指 定 に 向 けて 駅 前 啓 発 など 地 域 住 民 並 びに 建 設 局 と 連 携 し て 取 組 んだ 平 成 23 年 度 は JR 塚 本 駅 部 会 立 上 げに 向 けて 駅 周 辺 の 自 転 車 利 用 の 実 態 調 査 を 実 施 し 建 設 局 淀 川 区 役 所 西 淀 川 区 役 所 の 担 当 者 が 部 会 立 上 げに 向 けた 準 備 会 を 開 催 した また 市 民 協 働 型 自 転 車 利 用 適 正 化 事 業 Do!プラン 実 施 に 向 けて 建 設 局 各 区 とともに 継 続 した 取 組 を 検 討 することを 確 認 した 現 状 と 課 題 これまで 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 対 策 の 取 り 組 みとして 各 駅 駅 前 に 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 推 進 員 を 配 置 して 駐 輪 場 への 誘 導 及 び 啓 発 を 実 施 しているが 啓 発 推 進 員 不 在 時 には 放 置 が 多 発 する 実 態 があり 啓 発 推 進 員 の 削 減 につながらない 課 題 がある また 無 償 のサイクルサポーター 登 録 者 への 転 換 も 望 まれる 淀 川 区 との 境 界 に 位 置 するJR 塚 本 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 について 駅 部 会 を 設 置 して 市 民 協 働 による 駅 前 啓 発 活 動 やマナー 啓 発 などに 取 組 むことで 一 定 の 削 減 が 期 待 できるが 駅 周 辺 の 駐 輪 場 が 不 足 しているため 駐 輪 場 への 誘 導 ができない ことから 新 たな 駐 輪 場 の 確 保 も 必 要 である 効 果 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 推 進 員 の 配 置 と 駐 輪 場 の 確 保 により 放 置 自 転 車 が 一 掃 されれ ば 交 通 障 害 もなくなり 安 心 安 全 で 快 適 な 生 活 環 境 が 確 保 される さらにその 状 況 の 継 続 は 区 民 の 願 うところとなり その 結 果 区 民 主 体 の 継 続 的 な 放 置 自 転 車 対 策 の 展 開 が 期 待 されるほか 現 在 建 設 局 が 実 施 している 放 置 自 転 車 の 撤 去 作 業 コスト 及 び 撤 去 費 用 が 軽 減 される 3
要 望 項 目 3 JR 塚 本 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 対 策 にかかる 駐 輪 場 の 整 備 継 続 これまで 西 淀 川 区 内 の 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 問 題 について 平 成 18 年 度 に 地 域 鉄 道 事 業 者 行 政 等 で 構 成 する 西 淀 川 区 自 転 車 対 策 検 討 連 絡 会 議 及 び 千 船 駅 部 会 を 設 置 し 平 成 19 年 度 からは 御 幣 島 駅 姫 島 駅 出 来 島 駅 福 駅 各 部 会 を 加 えて 解 決 のための 検 討 を 行 いながら 区 民 と 協 働 して 自 転 車 利 用 適 正 化 に 向 けた 指 導 やマ ナーの 啓 発 を 行 い 建 設 局 とも 連 携 して 放 置 自 転 車 防 止 のための 取 組 みを 実 施 してき た さらに 今 後 は 淀 川 区 との 区 界 に 位 置 するJR 塚 本 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 対 策 につ いて 市 民 から 強 い 要 望 があり 淀 川 区 民 西 淀 川 区 民 と 協 働 してその 対 策 に 取 組 む 必 要 がある 特 にJR 塚 本 駅 周 辺 では 駐 輪 場 が 不 足 しており 放 置 自 転 車 を 駐 輪 場 へ 誘 導 できない 状 況 にあり 駅 周 辺 の 未 利 用 地 を 活 用 した 駐 輪 場 の 早 急 な 整 備 が 必 要 である 2 施 策 要 望 とした 理 由 JR 塚 本 駅 は 西 淀 川 区 内 の 駅 の 中 でも 利 用 者 が 最 も 多 い 駅 で 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 も 他 の6 駅 と 比 較 して 最 も 多 い そのため 身 体 障 害 者 や 高 齢 者 をはじめ 通 行 者 の 障 害 となっており 加 えてベビーカーや 救 急 車 両 をはじめ 一 般 車 両 の 交 通 障 害 にもなり 交 通 事 故 の 発 生 につながる また 災 害 時 の 避 難 等 に 大 きな 障 害 となるばかりか 街 頭 犯 罪 の 要 因 となっている 平 成 23 年 7 月 の 塚 本 駅 周 辺 の 自 転 車 利 用 実 態 調 査 では 淀 川 区 側 の 放 置 自 転 車 を 含 めて 駐 輪 場 が 不 足 している 状 況 にあり 駅 前 広 場 や 公 園 前 の 道 路 などが 駐 輪 場 代 わり になっていることから 駅 周 辺 の 未 利 用 地 を 活 用 した 駐 輪 場 の 整 備 を 要 望 する 3 経 過 現 状 と 課 題 効 果 経 過 西 淀 川 区 の 駐 輪 問 題 について 道 路 の 適 正 な 利 用 と 安 全 で 快 適 な 生 活 環 境 を 確 保 す るために 区 民 行 政 鉄 道 事 業 者 等 が 協 働 して 対 策 を 講 じるとともに 地 域 主 体 の 継 続 的 な 体 制 の 構 築 を 目 指 して 平 成 18 年 5 月 に 西 淀 川 区 自 転 車 対 策 検 討 連 絡 会 議 ( 全 体 会 議 )を 設 置 した 同 時 に 阪 神 電 鉄 千 船 駅 周 辺 をモデル 地 区 とし 地 元 部 会 を 立 ち 上 げ 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 推 進 員 を 配 置 し 駐 輪 場 への 適 正 利 用 の 推 進 及 び 啓 発 活 動 を 続 けた 結 果 放 置 自 転 車 は 約 30% 削 減 された 平 成 19 年 度 は モデル 実 施 の 内 容 も 踏 まえ 千 船 駅 に 加 えて 御 幣 島 姫 島 出 来 島 福 の 各 駅 にも 地 元 部 会 を 設 置 し 啓 発 推 進 員 を5 駅 に 適 宜 配 置 し 一 定 の 成 果 をあげた 平 成 20 年 度 は 前 年 度 に 引 き 続 き 全 体 会 議 と 上 記 5 駅 の 各 部 会 において 放 置 自 転 車 対 策 の 検 討 協 議 を 行 うとともに 啓 発 推 進 員 を5 駅 に 配 置 し マナー 啓 発 につ いては 広 報 紙 の 活 用 や 児 童 を 対 象 とした 子 ども 自 転 車 マナー 免 許 証 を 発 行 し た さらに 自 転 車 利 用 適 正 化 トライアルプラン 実 施 推 進 会 議 に 参 画 し 建 設 4
局 や 各 区 との 連 携 を 深 めるなど 総 合 的 な 放 置 自 転 車 対 策 を 展 開 した 平 成 21 年 度 は 特 に 土 日 祝 日 を 中 心 に 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 推 進 員 を5 駅 に 配 置 して 放 置 自 転 車 対 策 に 取 り 組 んだ また 地 域 振 興 会 と 連 携 して 地 域 回 覧 チラ シを 使 って 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 を 実 施 した 平 成 22 年 度 は 区 内 で 唯 一 放 置 禁 止 区 域 の 指 定 がされていない 福 駅 周 辺 につい て 平 成 23 年 4 月 1 日 からの 指 定 に 向 けて 駅 前 啓 発 など 地 域 住 民 並 びに 建 設 局 と 連 携 して 取 組 んだ 平 成 23 年 度 は JR 塚 本 駅 部 会 立 上 げに 向 けて 駅 周 辺 の 自 転 車 利 用 の 実 態 調 査 を 実 施 し 建 設 局 淀 川 区 役 所 西 淀 川 区 役 所 の 担 当 者 が 部 会 立 上 げに 向 けた 準 備 会 を 開 催 した また 市 民 協 働 型 自 転 車 利 用 適 正 化 事 業 Do!プラン 実 施 に 向 けて 建 設 局 各 区 とともに 継 続 した 取 組 を 検 討 することを 確 認 した 現 状 と 課 題 淀 川 区 との 境 界 に 位 置 するJR 塚 本 駅 周 辺 の 放 置 自 転 車 について 駅 部 会 を 設 置 して 市 民 協 働 で 駅 前 啓 発 活 動 やマナー 啓 発 などに 取 組 むことにより 一 定 の 削 減 も 期 待 できるが 駅 周 辺 の 駐 輪 場 が 不 足 しているため 駐 輪 場 への 誘 導 ができない ことから 新 たな 駐 輪 場 の 整 備 が 必 要 である 効 果 放 置 自 転 車 防 止 啓 発 推 進 員 の 配 置 と 駐 輪 場 の 確 保 により 放 置 自 転 車 が 一 掃 されれ ば 交 通 障 害 もなくなり 安 心 安 全 で 快 適 な 生 活 環 境 が 確 保 される さらにその 状 況 の 継 続 は 区 民 の 願 うところとなり その 結 果 区 民 主 体 の 継 続 的 な 放 置 自 転 車 対 策 の 展 開 が 期 待 されるほか 現 在 建 設 局 が 実 施 している 放 置 自 転 車 の 撤 去 作 業 コスト 及 び 撤 去 費 用 が 軽 減 される 5
要 望 項 目 4 大 阪 市 立 姫 里 小 学 校 運 動 場 の 拡 張 整 備 新 規 大 阪 市 立 姫 里 小 学 校 校 区 では 近 年 工 場 移 転 が 進 み 工 場 跡 地 にマンション 戸 建 住 宅 の 建 設 が 進 み 現 在 も1 棟 のマンション 建 設 が 進 行 中 であります このような 周 辺 環 境 の 変 化 から 児 童 数 が 増 加 増 加 傾 向 が 続 くことが 見 込 まれています 大 阪 市 立 姫 里 小 学 校 の 運 動 場 の 現 況 は 50 メートルの 走 路 も 十 分 に 確 保 できず 運 動 会 の 開 催 にも 運 動 場 の 狭 さ 故 苦 慮 する 状 況 にあり 児 童 数 の 増 加 傾 向 を 考 える と 悪 い 運 動 場 環 境 となることは 明 白 であります 改 善 策 として 大 阪 市 立 姫 里 小 学 校 と 姫 之 里 公 園 の 間 を 通 っている 市 道 西 淀 川 区 第 361 号 線 を 学 校 敷 地 として 取 り 込 み 運 動 場 を 拡 張 することにより 運 動 場 環 境 が 改 善 され 児 童 が 運 動 場 の 狭 さを 気 にせず 伸 び 伸 びと 良 好 な 環 境 で 過 ごすことできる と 考 えます 市 道 西 淀 川 区 第 361 号 線 を 学 校 敷 地 として 取 り 込 む 運 動 場 の 拡 充 を 要 望 します また 大 阪 市 立 姫 里 小 学 校 姫 里 連 合 振 興 町 会 大 阪 市 立 姫 里 小 学 校 PTAから 成 る 大 阪 市 姫 里 小 学 校 運 動 場 拡 張 委 員 会 から 運 動 場 拡 張 要 望 書 が 教 育 委 員 会 あて 提 出 されています 6